JP5259898B2 - 表示装置、及び表示処理方法 - Google Patents

表示装置、及び表示処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5259898B2
JP5259898B2 JP2001115428A JP2001115428A JP5259898B2 JP 5259898 B2 JP5259898 B2 JP 5259898B2 JP 2001115428 A JP2001115428 A JP 2001115428A JP 2001115428 A JP2001115428 A JP 2001115428A JP 5259898 B2 JP5259898 B2 JP 5259898B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
image
fixed point
screen
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001115428A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002311820A (ja
Inventor
実 佐藤
純一 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP2001115428A priority Critical patent/JP5259898B2/ja
Publication of JP2002311820A publication Critical patent/JP2002311820A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5259898B2 publication Critical patent/JP5259898B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【発明の属する技術分野】
本発明は表示装置、及び表示処理方法に関し、より詳細には、特にナビゲーシ
ョンシステムなどに採用され、地図などの画像の縮尺変更操作などの操作性の向
上が図られた表示装置、及び表示処理方法に関する。
ナビゲーションシステムには、通常、表示画面上に地図を表示し、その地図上に使用者により入力された目的地、該目的地までの誘導ルート、自車の現在位置に対応する自車位置マーク、及びそれまでの自車の走行軌跡等を重ねて表示する機能が装備されており、使用者は、この表示画面を逐次参照することで、進路情報を得ることができ、その進路情報に従うことで目的地に到達することができるようになっている。また、地図の表示については、縮尺を変更する機能が装備されており、自由に地図を拡大したり、縮小したりすることができるようにもなっている。
このように、ナビゲーションシステムにおいては、実に優れた機能が実現されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、いくら優れた機能を実現することができたとしても、操作が煩雑であったり、難しかったりとその操作性が悪ければ、その価値も半減してしまう。
ところで、ナビゲーションシステムの操作は、スイッチ操作やメニュー選択により行うのが従来からの主流であり、メニュー選択については、ジョイスティックや、ディスプレイの表示画面上に重ねて設けられたタッチパネルの操作により行われるようになっている。
タッチパネルの操作は、指で表示画面に触れるだけであるので、非常に使い勝手の良いヒューマンインターフェースを実現することができるが、従来のままでは、十分とは言えず、更なる改良が望まれている。
特に、ナビゲーションシステムに採用される表示画面は、パソコンなどの情報機器に採用される表示画面と比較しても、あまり大きいものとは言えず、むしろ小さいため、タッチパネルの操作だからといっても、その操作性が優れているとは言えなかった。
また、ナビゲーションシステムの操作については、車両走行中に操作することや、また信号待ちなどの一寸した合間に操作することが考えられるので、各使用者それぞれに適した設定となっていることも操作性向上の重要な要素となる。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであって、地図などの画像の拡大や縮小
などの機能を、使用者の意思通りに柔軟にかつ容易に操作することのできる表示
装置、及び表示処理方法を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段及びその効果
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記目的を達成するために本発明に係る表示装置(1)は、画像を表示する画面と、該画面上の物体の移動を検出して操作を行う操作手段と、前記物体の移動による操作に応じて、表示画像を拡大、縮小させる表示制御手段とを備え、該表示制御手段は、2つの物体の移動操作に基づき、拡大又は縮小要求を判定し、使用者により所定の設定画面を通じて予め設定された固定点に従って、その固定点を中心点として、拡大又は縮小された画像を表示させることが可能であり、さらに、1つの物体の再接触操作の有無に応じて、前記予め設定された固定点に従って、その固定点を中心として、拡大又は縮小された画像を表示させることも可能であり、少なくとも前記2種類の操作に応じて、拡大又は縮小された画像を表示させる制御を行うことを特徴としている。
上記した表示装置(1)によれば、前記画面上の2つの物体の移動操作に基づき、拡大又は縮小要求が判定され、使用者により所定の設定画面を通じて予め設定された固定点に従って、その固定点を中心点として、拡大又は縮小された画像が表示される。例えば、使用者が、画面に接触させた2本の指を移動させた場合に、2本の指の接触位置に係わらず、前記設定画面を通じて予め設定された固定点を中心点として、拡大又は縮小された画像を表示させることができ、使用者にとって非常に使い勝手の良い、画像の拡大、縮小の可能な装置を実現することができる。また、前記設定画面を通じて予め固定点が設定されているので、変更前から変更後に表示される画像を大方予想することができるので、使用者が瞬間的に変更後の画像を把握することが可能となる。
また、1つの物体の再接触操作の有無に応じて、前記設定画面を通じて予め設定された固定点に従って、その固定点を中心として、拡大又は縮小された画像を表示させることも可能であるので、例えば、接触が1度検出され、その後、所定時間内に次の接触が検出されないと、前記固定点を中心として縮小した画像を前記表示画面へ表示し、他方、所定時間内に複数回の接触(再接触)が検出されると、前記固定点を中心として拡大した画像を前記表示画面へ表示することも可能となる。従って、簡単な操作の違いによって、また、少なくとも前記2種類の操作によって、画像の縮小、拡大を指示することができるので、使用者に使い勝手の良い、画像の縮小や拡大の可能な装置を実現することができる。
また、本発明に係る表示処理方法(1)は、画像を表示する画面上の物体の移動による操作を検出する操作検出ステップと、前記物体の移動による操作に応じて、表示画像を拡大、縮小させる表示処理ステップとを含み、該表示処理ステップは、2つの物体の移動操作に基づき、拡大又は縮小要求を判定し、使用者により所定の設定画面を通じて予め設定された固定点に従って、その固定点を中心点として、拡大又は縮小した画像を表示することが可能であり、さらに、1つの物体の再接触操作の有無に応じて、前記予め設定された固定点に従って、その固定点を中心として、拡大又は縮小した画像を表示することも可能であり、少なくとも前記2種類の操作に応じて、拡大又は縮小した画像を表示する処理を行うことを特徴としている。
上記した表示処理方法(1)によれば、前記画面上の2つの物体の移動操作に基づき、拡大又は縮小要求を判定し、使用者により所定の設定画面を通じて予め設定された固定点に従って、その固定点を中心点として、拡大又は縮小した画像を表示するので、例えば、使用者が、画面に接触させた2本の指を移動させた場合に、2本の指の接触位置に係わらず、予め設定された固定点を中心点として、拡大又は縮小された画像を表示させることができ、使用者にとって非常に使い勝手の良い、画像の拡大、縮小の表示処理が可能な方法を実現することができる。また、前記設定画面を通じて予め固定点が設定されているため、変更前から変更後に表示される画像を大方予想することができるので、使用者が瞬間的に変更後の画像を把握させることが可能となる。
また、1つの物体の再接触操作の有無に応じて、前記設定画面を通じて予め設定された固定点に従って、その固定点を中心として、拡大又は縮小した画像を表示することも可能であるので、例えば、接触が1度検出され、その後、所定時間内に次の接触が検出されないと、前記固定点を中心として縮小した画像を前記表示画面へ表示し、他方、所定時間内に複数回の接触(再接触)が検出されると、前記固定点を中心として拡大した画像を前記表示画面へ表示することも可能となる。従って、簡単な操作の違いによって、また、少なくとも前記2種類の操作によって、画像の縮小、拡大を指示することができるので、使用者に使い勝手の良い、画像の縮小や拡大の可能な方法を実現することができる。
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る表示装置、及び表示処理方法の実施の形態を図面に基づい
て説明する。図1は、実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーショ
ンシステムの要部を概略的に示したブロック図である。
車速から演算して走行距離を取得するための車速センサ2と、進行方向を取得するためのジャイロセンサ3とがマイコン1に接続されており、マイコン1は、演算した走行距離、及び進行方向に基づいて自車位置を割り出すようになっている(自律航法)。
GPS受信機4は、アンテナ5を介して衛星からのGPS信号を受信するものであり、マイコン1に接続されており、マイコン1は、GPS信号に基づいて自車位置を割り出すようになっている(GPS航法)。
また、道路データ等が記憶されたDVD−ROM7(CD−ROMなどの大容量記憶装置も可能)から道路データ等を取り込むことのできるDVDドライブ6がマイコン1に接続されており、マイコン1は、割り出した自車位置と道路データとを合わせる(いわゆる、マップマッチング処理を行う)ことによって、自車位置が正確に示された地図を表示画面9b上へ表示するようになっている。
また、リモコン8に設けられたジョイスティック8aやボタンスイッチ8bから出力されたスイッチ信号や、表示装置9に設けられたボタンスイッチ9aから出力されたスイッチ信号がマイコン1に入力され、これらスイッチ信号に応じた処理がマイコン1で行われるようになっている。例えば、マイコン1は、これらスイッチから移動目的地の情報を取り込むと、自車位置から目的地までの最適ルートを探索し、これを誘導ルートとして地図と共に表示画面9b上に表示するようになっている。
このようにナビゲーション装置では、表示画面9bに地図が表示され、その地図上に使用者により入力された目的地、該目的地までのルート、自車の現在位置に対応する自車位置マーク、及びそれまでの自車の走行軌跡等が重ねて表示されるようになっており、使用者は、この表示画面9bを逐次参照することで、進路情報を得ることができ、その進路情報に従うことで目的地に到達することができるようになっている。
図中10は、表示画面9bへの物理的な接触を検出する接触検出手段10を示しており、接触検出手段10は、使用者が地図画像などの画像の拡大や縮小、回転、スクロールなどの操作を入力するために、画像が表示された表示画面9b上に接触させた指などを検出するためのものであり、表示画面9bに透明なタッチパネルなどが積層されて構成されている。また、接触検出手段10で検出されたデータについては、マイコン1に入力されるようになっている。
また、実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステムで
は、表示画面9b上に表示された画面を通じて、使用者が各種設定を行うことが
でき、図2に示したような『拡大・縮小の設定』画面を通じて、地図画像が表示
された表示画面9bに接触させた2本の指を遠ざける動作をしたときに、画像を
拡大させるか、又は縮小させるか、他方、2本の指を近づける動作をしたときに
、画像を縮小させるか、又は拡大させるかといった設定や、図3に示したような
『固定点の設定(拡大・縮小)』画面を通じて、画像を拡大したり、縮小したり
するときの固定点を下記1〜4のいずれにするかといった設定を行うことができ
るようになっている。
1 「画像の中心点」
画像の中心点とは、図4(a)に示したように、画像が表示画面9bの画面一杯に表示されている場合には、表示画面9bの中心点aと同じとなり、図4(b)に示したように、画像が表示画面9b一杯に表示されていない場合には点bとなる。
2 「自車位置マークの表示地点」
自車位置マークの表示地点とは、図4(a)、図4(b)に示したように、黒三角で表されている自車位置マークMが表示されている地点である。
3.1 「左端」
2本の指を表示画面9bに最初に接触させた点(すなわち、移動開始前の接触点)のうち、表示画面9bの左端に最も近い点であり、例えば、図5に示したように、右手の親指と人差し指とを使って操作する場合には、親指で触れた点cが固定点となる。
3.2 「右端」
2本の指を表示画面9bに最初に接触させた点のうち、表示画面9bの右端に最も近い点であり、例えば、図5に示したように、右手の親指と人差し指とを使って操作する場合には、人差し指で触れた点dが固定点となる。
3.3 「上端」
2本の指を表示画面9bに最初に接触させた点のうち、表示画面9bの右端に最も近い点であり、例えば、図5に示したように、右手の親指と人差し指とを使って操作する場合には、人差し指で触れた点dが固定点となる。
3.4 「下端」
2本の指を表示画面9bに最初に接触させた点のうち、表示画面9bの右端に最も近い点であり、例えば、図5に示したように、右手の親指と人差し指とを使って操作する場合には、親指で触れた点cが固定点となる。
4 「2点の中間点」
2本の指を表示画面9bに最初に接触させた点の中間点であり、例えば、図5に示したように、右手の親指と人差し指とを使って操作する場合には、親指での接触点と人差し指での接触点とを結ぶ線分の中間点eが固定点となる。
また、図6に示したような『固定点の設定(回転移動)』画面を通じて、画像を回転移動させるとき(すなわち、画像の表示の向きを変えるとき)の固定点を下記1〜3のいずれにするかといった設定を行うことができるようになっている。
1 「画像の中心点」(図4参照)
2 「自車位置マークの表示地点」(図4参照)
3 「回転軸」
回転軸として、表示画面9bに接触させた地点であり、例えば、図7(a)、(b)に示したように、右手の親指と人差し指とを使い、親指を回転軸として、人差し指を回転移動(点g→点g’)させる場合には、親指での接触点fが固定点となる。
次に、実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステムに
おけるマイコン1の行う処理動作(1)を図8〜図10に示したフローチャート
に基づいて説明する。
まず、タッチパネルへの物理的な接触があったか否か、すなわち、タッチパネルへの指の接触があったか否かを判断し(ステップS1)、タッチパネルへの指の接触がないと判断すれば、処理動作▲1▼を終了する。一方、タッチパネルへの指の接触があったと判断すれば、タイマtを起動させる(ステップS2)。
次にタイマtの起動後、タッチパネルへの接触箇所が2以上あるか否かを判断し(ステップS3)、接触箇所が2以上ない、すなわち1箇所だけであると判断すれば、接触点が移動しているか否かを判断し(ステップS4)、接触点が移動している(すなわち、表示画面9b上で指を動かしている)と判断すれば、前記移動が直線移動であるか否か(すなわち、指の動作が直線動作であるか否か)を判断し(ステップS5)、前記移動が直線移動である(図11参照)と判断すれば、その移動方向に合わせて、表示画面9bに表示されている画像に対してスクロール処理を施す(ステップS6)。
一方、ステップS5における判断処理で、前記移動が直線移動でないと判断すれば、前記移動が回転移動であるか否か(すなわち、指の動作が回転動作であるか否か)を判断し(ステップS7)、前記移動が回転移動である(図12参照)と判断すれば、回転方向が時計回りであるか否かを判断し(ステップS8)、回転方向が時計回りであると判断すれば、表示画面9bに表示されている画像に対して拡大処理を施し(ステップS9)、回転方向が反時計回りであると判断すれば、表示画面9bに表示されている画像に対して縮小処理を施す(ステップS10)。一方、ステップS7における判断処理で、前記移動が回転移動でないと判断すれば、そのまま処理動作▲1▼を終了する。
また、ステップS4における判断処理で、接触点が移動していない(すなわち、表示画面9上で指を動かしていない)と判断すれば、タッチパネルへの接触がなくなったか否か、すなわち、タッチパネル9bに接触していた指がタッチパネル9bから離れたか否かを判断し(ステップS11)、タッチパネルから指が離れたと判断すれば、略同一点でのタッチパネルへの再接触があったか否かを判断する(ステップS12)。
タッチパネルへの再接触がないと判断すれば、タイマtが所定時間t1 (例えば、1秒)経過しているか否かを判断し(ステップS13)、タイマtが所定時間tl経過している(すなわち、所定時間t1 内での接触回数が1回)と判断すれば、表示画面9bに表示されている画像に対して縮小処理を施す(ステップS14)。一方、タイマtが所定時間t1 経過してしいないと判断すれば、ステップS12へ戻る。
一方、ステップS12における判断処理で、タッチパネルへの物理的な再接触があった、すなわち、所定時間t1 内に2回接触があった(使用者がタッチパネルへ連続的にタッチした)と判断すれば、表示画面9bに表示されている画像に対して拡大処理を施す(ステップS15)。
また、ステップS11における判断処理で、タッチパネルから指が離れていないと判断すれば、タイマtが所定時間t1 経過しているか否かを判断し(ステップS16)、タイマtが所定時間t1 経過していると判断すれば、表示画面9bに表示されている画像に対して縮小処理を施し(ステップS14)、一方、タイマtが所定時間t1 経過していないと判断すれば、ステップS11へ戻る。
ところで、ステップS3における判断処理で、タッチパネルへの接触箇所が2以上ある(すなわち、タッチパネルへ2本の指が接触している)と判断すれば、2点間の距離の変化を算出し(ステップS21)、2点間の距離が長くなっているか否かを判断し(ステップS22)、2点間の距離が長くなっている(すなわち、使用者によって2本の指を遠ざける動作が行われている)と判断すれば、『固定点の設定(拡大・縮小)』画面(図3参照)を通じて設定された内容に基づいて、拡大処理、又は縮小処理(後のステップS24における処理)を施すにあたっての固定点を算出する(ステップS23)。
次に、『拡大・縮小の設定』画面(図2参照)を通じて設定された内容に基づいて、表示画面9bに表示されている画像に対して、拡大処理、又は縮小処理を施す(ステップS24)。なお、このときステップS23で算出した固定点を固定するようにして画像処理を施す。
一方、ステップS22における判断処理で、2点間の距離が長くなっていないと判断すれば、次に2点間の距離が短くなっているか否かを判断し(ステップS25)、2点間の距離が短くなっている(すなわち、使用者によって2本の指を近づける動作が行われている)と判断すれば、『固定点の設定(拡大・縮小)』画面(図3参照)を通じて設定された内容に基づいて、拡大処理、又は縮小処理(後のステップS27における処理)を施すにあたっての固定点を算出する(ステップS26)。
次に、『拡大・縮小の設定』画面(図2参照)を通じて設定された内容に基づいて、表示画面9bに表示されている画像に対して、拡大処理、又は縮小処理を施す(ステップS27)。なお、このときステップS26で算出した固定点を固定するようにして画像処理を施す。
ステップS25における判断処理で、2点間の距離が短くなっていないと判断すれば、次に一方の接触点を回転軸として、他方の接触点が回転移動しているか否かを判断し(ステップS28)、回転移動していると判断すれば、『固定点の設定(回転移動)』画面(図6参照)を通じて設定された内容に基づいて、回転処理(後のステップS30における処理)を施すにあたっての固定点を算出する(ステップS29)。次に、算出した固定点を固定するようにして、回転移動の向きに合わせて、表示画面9bに表示されている画像の向きを変える処理を施す(ステップS30)。
上記実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステムでは
、指一本での時計回りの回転動作が検出されると、拡大処理を施し(ステップS
9参照)、逆に反時計回りの回転動作が検出されると、縮小処理を施す(ステッ
プS10)ようになっているが、別の実施の形態では、時計回りの回転動作が検
出されると、縮小処理を施し、反時計回りの回転動作が検出されると、拡大処理
を施すようにしても良い。
さらに、別の実施の形態に係る表示装置では、図13に示したような画面を通
じて、これら処理を使用者が自由に選択できるようにし、マイコン1が前記画面
を通じて拡大処理や縮小処理を行うようにしても良い。
また、上記実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムでは、指一本での1タッチ動作が検出されると、縮小処理を施し(ステップS
14参照)、指一本での連続タッチ動作が検出されると、拡大処理を施す(ステ
ップS15参照)ようになっているが、別の実施の形態では、1タッチ動作が検
出されると、拡大処理を施し、連続タッチ動作が検出されると、縮小処理を施す
ようにしても良い。
さらに、別の実施の形態に係る表示装置では、図14に示したような画面を通
じて、これら処理を使用者が自由に選択できるようにし、マイコン1が前記画面
を通じて拡大処理や縮小処理を行うようにしても良い。
また、上記実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムでは、2本の指を遠ざける動作や、近づける動作が検出されると、拡大処理や
縮小処理(ステップS24、S27参照)を施すようになっているが、別の実施
の形態では、2本の指に限定せず、例えば、3本の指を遠ざける動作や、近づけ
る動作が検出されると、拡大処理や縮小処理を施すようにしても良い。
なお、3本の指が遠ざかっている(又は近づいている)か否かの判断方法としては、例えば、3箇所の接触点から構成される3角形の重心を求めて、その重心から遠ざかる(又は近づく)方向へ指が動いているか否かを判断する方法が挙げられる。
次に、実施の形態(2)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステムに
ついて説明する。但し、実施の形態(2)に係る表示装置を採用したナビゲーシ
ョン装置の構成については、マイコン1を除いて、図1に示したナビゲーション
システムの構成と同様であるため、マイコンには異なる符号を付し、その他の説
明をここでは省略する。
実施の形態(2)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステムにおける
マイコン1Aの行う処理動作(2)を図15に示したフローチャートに基づいて
説明する。
まず、リモコン8などを操作することによって、ナビゲーションシステムが誘導ルートの設定モードになっているか否かを判断し(ステップS31)、誘導ルートの設定モードになっていないと判断すれば、処理動作▲2▼を終了し、誘導ルートの設定モードになっていると判断すれば、タッチパネルへの物理的な接触があったか否か、すなわち、タッチパネルへの指の接触があったか否かを判断する(ステップS32)。
タッチパネルへの指の接触がないと判断すれば、処理動作▲2▼を終了し、タッチパネルへの指の接触があったと判断すれば、タイマtを起動させる(ステップS33)。タイマtの起動後、タッチパネルへの接触がなくなったか否か、すなわち、タッチパネルに接触していた指がタッチパネルから離れたか否かを判断し(ステップS34)、タッチパネルから指が離れたと判断すれば、略同一地点でのタッチパネルへの再接触があったか否かを判断する(ステップS35)。
タッチパネルへの再接触がないと判断すれば、タイマtが所定時間t2 (例えば、1秒)経過しているか否かを判断し(ステップS36)、タイマtが所定時間t2 経過している(すなわち、所定時間t2 内での接触回数が1回)と判断すれば、そのまま処理動作▲2▼を終了する。一方、タイマtが所定時間t2 経過していないと判断すれば、ステップS35へ戻る。
一方、ステップS35における判断処理で、タッチパネルへの物理的な再接触があった、すなわち、所定時間t2 内に2回接触があった(使用者がタッチパネルへ連続的にタッチした)と判断すれば、接触点に対応する、表示画面9bに表示されている地図画像の地点を誘導ルートを算出するにあたっての目的地に設定する(ステップS37)。
また、ステップS34における判断処理で、タッチパネルから指が離れていないと判断すれば、タイマtが所定時間t3 (例えば,1秒)経過しているか否かを判断し(ステップS38)、タイマtが所定時間t3 経過している、すなわち、タッチパネルが長く押されていると判断すれば、接触点に対応する、表示画面9bに表示されている地図画像の地点を誘導ルートを算出するにあたっての中継地に設定する(ステップS39)。一方、タイマtが所定時間t3 経過していないと判断すれば、ステップS34へ戻る。
また、上記実施の形態(2)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムでは、指一本での連続タッチ動作が検出されると、目的地を設定し(ステップ
S37参照)、長押し動作が検出されると、中継地を設定する(ステップS39
参照)ようになっているが、別の実施の形態では、連続タッチ動作が検出される
と、中継地を設定し、長押し動作が検出されると、目的地を設定するようにして
も良い。
さらに、別の実施の形態に係る表示装置では、図16に示したような画面を通
じて、これら処理を使用者が自由に選択できるようにし、マイコン1が前記画面
を通じて拡大処理や縮小処理を行うようにしても良い。
次に、実施の形態(3)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステムに
ついて説明する。但し、実施の形態(3)に係る表示装置を採用したナビゲーシ
ョン装置の構成については、マイコン1を除いて、図1に示したナビゲーション
システムの構成と同様であるため、マイコンには異なる符号を付し、その他の説
明をここでは省略する。
実施の形態(3)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステムでは、タ
ッチパネルの操作が可能であるときに、図17(a)に示したように、タッチパ
ネルの操作を支援するための支援画像p(例えば、アイコン)が表示されるよう
になっているため、タッチパネルの操作がより使い易くなっている。
次に、実施の形態(3)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステムに
おけるマイコン1Bの行う処理動作[3]を図18に示したフローチャートに基
づいて説明する。
次に、実施の形態(3)に係る情報処理装置を採用したナビゲーションシステムにおけるマイコン1Bの行う処理動作▲3▼を図18に示したフローチャートに基づいて説明する。
まず、リモコン8による操作が行われたか否かを判断し(ステップS41)、リモコン8による操作が行われたと判断すれば、図17(b)に示したような画面となるように、支援画像pを画面上から消去する(ステップS42)。一方、リモコン8による操作が行われていないと判断すれば、表示装置9に装備されているボタンスイッチ9aによる操作が行われたか否かを判断する(ステップS43)。
表示装置9に装備されているボタンスイッチ9aによる操作が行われたと判断すれば、図17(b)に示したような画面となるように、支援画像pを画面上から消去する(ステップS42)。一方、表示装置9に装備されているボタンスイッチ9aによる操作が行われていないと判断すれば、そのまま処理動作▲3▼を終了する。
支援画像pを表示画面9bへ表示していると、主たる画像(例えば、地図画像)を表示するスペースが小さくなってしまうが、上記実施の形態(3)に係る情報処理装置を採用したナビゲーションシステムによれば、リモコン8による操作や、表示装置9に装備されているボタンスイッチ9aによる操作が行われる場合には、支援画面pを消去するので、主たる画像(例えば、地図画像)を見易くすることができる。
以上、実施の形態(1)〜(3)に係る表示装置においては、ナビゲーション
システムに採用し、地図を使用者の意思通りに拡大、縮小する場合などについて
説明しているが、別の実施の形態に係る表示装置では、ナビゲーションシステム
以外のものに採用するようにしても良く、また地図だけでなく、文字や図などの
画像の制御を行うようにしても良い。
【図1】本発明の実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーショ
ンシステムの要部を概略的に示したブロック図である。
【図2】実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムの表示画面に表示される操作画面を示した図である。
【図3】実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムの表示画面に表示される操作画面を示した図である。
【図4】(a)、(b)は実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビ
ゲーションシステムにおける拡大処理、縮小処理を説明するための説明図である

【図5】実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムにおける拡大処理、縮小処理の操作例を説明するための説明図である。
【図6】実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムの表示画面に表示される操作画面を示した図である。
【図7】(a)、(b)は実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビ
ゲーションシステムにおける拡大処理、縮小処理の操作例を説明するための説明
図である。
【図8】実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムにおけるマイコンの行う処理動作を示したフローチャートである。
【図9】実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムにおけるマイコンの行う処理動作を示したフローチャートである。
【図10】実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシス
テムにおけるマイコンの行う処理動作を示したフローチャートである。
【図11】実施の形態(1)に係る表示装置を採用したナビゲーションシス
テムにおけるスクロール処理の操作例を説明するための説明図である。
【図12】実施の形態(1)に係る情表示装置を採用したナビゲーションシ
ステムにおける拡大処理、縮小処理の操作例を説明するための説明図である。
【図13】別の実施の形態に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムの表示画面に表示される操作画面を示した図である。
【図14】別の実施の形態に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムの表示画面に表示される操作画面を示した図である。
【図15】実施の形態(2)に係る表示装置を採用したナビゲーションシス
テムにおけるマイコンの行う処理動作を示したフローチャートである。
【図16】別の実施の形態に係る表示装置を採用したナビゲーションシステ
ムの表示画面に表示される操作画面を示した図である。
【図17】(a)、(b)は実施の形態(3)に係る表示装置を採用したナ
ビゲーションシステムにおける表示処理を説明するための説明図である。
【図18】実施の形態(3)に係る表示装置を採用したナビゲーションシス
テムにおけるマイコンの行う処理動作を示したフローチャートである。
1、1A、1B マイコン
8 リモコン
9 表示装置
9a ボタンスイッチ
9b 表示画面
10 接触検出手段

Claims (4)

  1. 画像を表示する画面と、
    該画面上の物体の移動を検出して操作を行う操作手段と、
    前記物体の移動による操作に応じて、表示画像を拡大、縮小させる表示制御手段とを備え、
    該表示制御手段は、2つの物体の移動操作に基づき、拡大又は縮小要求を判定し、使用者により所定の設定画面を通じて予め設定された固定点に従って、その固定点を中心点として、拡大又は縮小された画像を表示させることが可能であり、さらに、1つの物体の再接触操作の有無に応じて、前記予め設定された固定点に従って、その固定点を中心として、拡大又は縮小された画像を表示させることも可能であり、少なくとも前記2種類の操作に応じて、拡大又は縮小された画像を表示させる制御を行うことを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示制御手段は、さらに検出された物体の数および移動方向に応じて、前記予め設定された固定点に従って、その固定点を中心点として、回転画像を表示させることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記固定点は、前記設定画面により、少なくとも画面の中心点及び現在位置を含む複数の点から設定できることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の表示装置。
  4. 画像を表示する画面上の物体の移動による操作を検出する操作検出ステップと、
    前記物体の移動による操作に応じて、表示画像を拡大、縮小させる表示処理ステップとを含み、
    該表示処理ステップは、2つの物体の移動操作に基づき、拡大又は縮小要求を判定し、使用者により所定の設定画面を通じて予め設定された固定点に従って、その固定点を中心点として、拡大又は縮小した画像を表示することが可能であり、さらに、1つの物体の再接触操作の有無に応じて、前記予め設定された固定点に従って、その固定点を中心として、拡大又は縮小した画像を表示することも可能であり、少なくとも前記2種類の操作に応じて、拡大又は縮小した画像を表示する処理を行うことを特徴とする表示処理方法。
JP2001115428A 2001-04-13 2001-04-13 表示装置、及び表示処理方法 Expired - Fee Related JP5259898B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001115428A JP5259898B2 (ja) 2001-04-13 2001-04-13 表示装置、及び表示処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001115428A JP5259898B2 (ja) 2001-04-13 2001-04-13 表示装置、及び表示処理方法

Related Child Applications (6)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008018029A Division JP2008209915A (ja) 2008-01-29 2008-01-29 表示装置
JP2008018001A Division JP2008216990A (ja) 2008-01-29 2008-01-29 表示装置
JP2008018010A Division JP2008216991A (ja) 2008-01-29 2008-01-29 表示装置
JP2008018022A Division JP2008217767A (ja) 2008-01-29 2008-01-29 表示装置
JP2013008768A Division JP5649670B2 (ja) 2013-01-21 2013-01-21 入力方法
JP2013008767A Division JP5626934B2 (ja) 2013-01-21 2013-01-21 入力装置、及び入力方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002311820A JP2002311820A (ja) 2002-10-25
JP5259898B2 true JP5259898B2 (ja) 2013-08-07

Family

ID=18966332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001115428A Expired - Fee Related JP5259898B2 (ja) 2001-04-13 2001-04-13 表示装置、及び表示処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5259898B2 (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4001049B2 (ja) * 2003-04-25 2007-10-31 株式会社デンソー ナビゲーション装置
JP2005234199A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Nec Saitama Ltd 画像表示制御方法及び画像表示制御装置並びにこれを備えた携帯情報端末
JP4671095B2 (ja) * 2004-07-30 2011-04-13 富士フイルム株式会社 画像表示制御装置及び画像表示制御プログラム
JP4645179B2 (ja) * 2004-12-02 2011-03-09 株式会社デンソー 車両用ナビゲーション装置
JP5092255B2 (ja) * 2006-03-09 2012-12-05 カシオ計算機株式会社 表示装置
JP5210497B2 (ja) * 2006-04-12 2013-06-12 クラリオン株式会社 ナビゲーション装置
JP2008158842A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Xanavi Informatics Corp 地図表示装置
JP2008299474A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Sony Corp 表示制御装置および方法、表示装置、撮像装置、並びに、プログラム
KR101430445B1 (ko) * 2007-08-20 2014-08-14 엘지전자 주식회사 화면 크기 조절 기능을 갖는 단말기 및 이러한 기능을구현하는 프로그램을 기록한 매체
JP2008216991A (ja) * 2008-01-29 2008-09-18 Fujitsu Ten Ltd 表示装置
US8446373B2 (en) 2008-02-08 2013-05-21 Synaptics Incorporated Method and apparatus for extended adjustment based on relative positioning of multiple objects contemporaneously in a sensing region
US8174504B2 (en) 2008-10-21 2012-05-08 Synaptics Incorporated Input device and method for adjusting a parameter of an electronic system
JP5457015B2 (ja) * 2008-11-26 2014-04-02 アルパイン株式会社 ナビゲーション装置及びスクロール表示方法
JP5093080B2 (ja) * 2008-12-05 2012-12-05 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 携帯端末
US20100149100A1 (en) * 2008-12-15 2010-06-17 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Electronic Devices, Systems, Methods and Computer Program Products for Detecting a User Input Device Having an Optical Marker Thereon
JP4814352B2 (ja) * 2009-03-31 2011-11-16 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ タッチパネル装置及び情報表示方法
US8823749B2 (en) * 2009-06-10 2014-09-02 Qualcomm Incorporated User interface methods providing continuous zoom functionality
JP5572397B2 (ja) * 2010-01-06 2014-08-13 京セラ株式会社 入力装置、入力方法および入力プログラム
JPWO2011092746A1 (ja) * 2010-01-29 2013-05-23 三菱電機株式会社 地図情報処理装置
TWI441051B (zh) * 2011-01-25 2014-06-11 Compal Electronics Inc 電子裝置及其資訊呈現方法
JP5422586B2 (ja) 2011-02-28 2014-02-19 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 情報処理装置及び画像形成装置
JP2012043452A (ja) * 2011-10-05 2012-03-01 Toshiba Corp 情報処理装置およびタッチ操作支援プログラム
CN104838347A (zh) * 2013-01-15 2015-08-12 日立麦克赛尔株式会社 信息处理装置、信息处理方法、以及程序
JP6221265B2 (ja) 2013-03-04 2017-11-01 株式会社デンソー タッチパネル操作装置及びタッチパネル操作装置における操作イベント判定方法
JP5619202B2 (ja) * 2013-03-13 2014-11-05 三菱電機株式会社 地図情報処理装置
JP6125327B2 (ja) * 2013-05-24 2017-05-10 アルパイン株式会社 情報処理システム及びコンピュータプログラム
JP5765372B2 (ja) 2013-06-18 2015-08-19 コニカミノルタ株式会社 表示装置、表示装置の制御方法、および表示装置の制御プログラム
JP6254803B2 (ja) * 2013-09-20 2017-12-27 株式会社Nttドコモ 地図画像表示装置
JP5767303B2 (ja) * 2013-11-25 2015-08-19 利仁 曽根 リサイズ要求判定方法
JP2015103053A (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 沖電気工業株式会社 プログラム、表示モード切替制御システム、方法、および情報処理装置
JP6373710B2 (ja) * 2014-10-03 2018-08-15 株式会社東芝 図形処理装置および図形処理プログラム
JP6149915B2 (ja) * 2014-10-31 2017-06-21 キヤノン株式会社 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム
JP2016099871A (ja) * 2014-11-25 2016-05-30 アルパイン株式会社 情報機器およびその操作方法、操作プログラム
JP2016015126A (ja) * 2015-05-29 2016-01-28 利仁 曽根 リサイズ要求判定方法
JP6978826B2 (ja) * 2016-01-08 2021-12-08 キヤノン株式会社 表示制御装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3610635B2 (ja) * 1995-07-18 2005-01-19 マツダ株式会社 車載機器の操作用表示装置
JPH0950235A (ja) * 1995-08-10 1997-02-18 Zanavy Informatics:Kk 車載情報装置
JP2000137564A (ja) * 1998-11-02 2000-05-16 Pioneer Electronic Corp 画面操作装置および方法
JP2000163193A (ja) * 1998-11-25 2000-06-16 Seiko Epson Corp 携帯情報機器及び情報記憶媒体
JP4542637B2 (ja) * 1998-11-25 2010-09-15 セイコーエプソン株式会社 携帯情報機器及び情報記憶媒体
JP3559951B2 (ja) * 1998-12-18 2004-09-02 株式会社ケンウッド ナビゲーション装置
JP2000206956A (ja) * 1999-01-13 2000-07-28 Sony Corp 表示画面の拡大縮小制御装置および表示画面の拡大縮小制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002311820A (ja) 2002-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5259898B2 (ja) 表示装置、及び表示処理方法
JP3814154B2 (ja) ナビゲーション装置
JP4251931B2 (ja) ナビゲーションの目的地入力方法及び装置
JP2008217767A (ja) 表示装置
JP2008216991A (ja) 表示装置
JP4992405B2 (ja) 車載機器の操作装置
JP4809979B2 (ja) ナビゲーション装置および経路探索プログラム
JP4934452B2 (ja) 車両用地図表示装置
JP2000337892A (ja) 地図表示装置
JP2008209915A (ja) 表示装置
JP2004271439A (ja) 操作システム及びカーソル制御装置
JPH1137770A (ja) ナビゲーション装置
JP2004317410A (ja) 装置
JP2003287424A (ja) ナビゲーション装置および地図情報表示方法
JPH1183504A (ja) ナビゲーション装置
JP5626934B2 (ja) 入力装置、及び入力方法
JP4216940B2 (ja) ナビゲーション装置
JP3967218B2 (ja) ナビゲーション装置
JP5283321B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2008216102A (ja) 車載用ナビゲーション装置
JPH08190343A (ja) 地図表示装置
JP4897342B2 (ja) 車載地図表示装置
JPH05313578A (ja) ナビゲーション装置
JP2008216990A (ja) 表示装置
JP4714472B2 (ja) 入力制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080408

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091102

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110801

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120515

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120713

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121023

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130121

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130423

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130425

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160502

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5259898

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees