JP2015103053A - プログラム、表示モード切替制御システム、方法、および情報処理装置 - Google Patents

プログラム、表示モード切替制御システム、方法、および情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】画面を第1の表示モードに切り替えて一時的に表示モードを維持し、簡便に第2の表示モードに戻すことが可能なプログラム、表示モード切替制御システム、方法、および情報処理装置を提供する。
【解決手段】タッチパネルと制御部を備えた端末上で動作し、所定の操作に応じて第1の表示モードに切り替える表示モード切替制御部と、前記表示モード切替制御部により、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持する表示モード維持制御部として動作し、前記表示モード切替制御部は、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モードに切り替える、プログラム。
【選択図】図2

Description

本発明は、プログラム、表示モード切替制御システム、方法、および情報処理装置に関する。
近年、タブレット端末やスマートフォン等の情報処理装置を利用して顧客へ商品説明やセールス等が行われている。このような情報処理装置では、顧客に閲覧させて案内すべき画面や顧客自身に操作させる画面等の顧客向け画面と、係員(操作員)が使用するための顧客情報画面やセールス指示画面など顧客に見せるべきではない係員向け画面との切り替えが行われる。
このような顧客向け画面と係員向け画面の切替方法としては、メニュー階層に組み込まれて画面フローとして順を追って表示する方法や、各画面のボタンオブジェクトからメニューを表示させて切り替える方法、また、タブレット端末の縦横を検知して切り替える方法が用いられていた。
また、画面切換えの技術に関し、例えば下記特許文献1では、タブレットの回転を検出して顧客用のアプリケーションに表示を切り替える技術が提案されている。また、下記特許文献2では、スマートフォンやタブレット端末を把持した際にユーザの指が自然にタッチする領域をロック領域として、ユーザが端末を把持してロック領域をタッチしている際に、画面回転等の各種機能の有効/無効を切り替える技術が提案されている。
また、下記特許文献3では、キーデバイスを所持するユーザがデバイスに触れている間、人体を介してキーデバイスからユーザ認証用のユーザ情報が送信され、オペレータ用のデータを表示する技術が提案されている。
特開2013−137725号公報 特開2013−97400号公報 特開2011−54171号公報
しかしながら、説明やセールスの都合上、情報処理装置を顧客に渡してじっくり閲覧させたり操作させたりすることが想定される状況において、上述した従来の切替方法は十分ではなかった。
例えば、メニュー階層に組み込まれて画面フローとして順を追って表示する方法や、各画面のボタンオブジェクトからメニューを表示させて切り替える方法では、画面の切替に時間がかかり、顧客対応の流れを阻害したり、係員画面からの切替が間に合わず顧客が係員画面を閲覧してしまう恐れがある。
また、各画面で目的画面を直接表示するボタンオブジェクトを用いた切替方法や、端末の縦横を検知して切り替える方法は、画面の切替は瞬時に行うことができるが、操作が容易であるので、顧客が操作して係員画面を閲覧してしまう恐れがある。
このように、画面の切替に時間がかかると顧客対応の流れを阻害するという問題があるが、瞬時に切替ができるよう操作を容易にすると、情報処理装置を顧客に渡して操作を任せた際に、係員画面に切り替えられて係員用の画面を見られてしまうという問題が生じる。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、画面を第1の表示モードに切り替えて一時的に表示モードを維持し、簡便に第2の表示モードに戻すことが可能な、さらには、係員画面に切り替えて一時的に係員画面を維持し、簡便に顧客向け画面に戻すことが可能な、新規かつ改良されたプログラム、表示モード切替制御システム、方法、および情報処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、タッチパネルと制御部を備えた端末上で動作し、所定の操作に応じて第1の表示モードに切り替える表示モード切替制御部と、前記表示モード切替制御部により、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持する表示モード維持制御部として動作し、前記表示モード切替制御部は、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モードに切り替える、プログラムが提供される。
また、前記所定の操作は、前記操作体が操作開始領域から所定の領域に移動する操作であってもよい。
また、前記第1の表示モードは係員向けの表示モードであり、前記第2の表示モードは顧客向けの表示モードであり、前記表示モード切替制御部は、係員向けの表示モードへの切り替えを行なう係員モード切替制御部と顧客向けの表示モードへの切り替えを行なう顧客向けモード切替制御部として機能してもよい。
また、前記係員モード切替制御部は、前記所定の操作は、操作開始領域において所定のプレ操作が行われた場合に受け付けられてもよい。
また、前記表示モード維持制御部は、係員向けの表示モードを維持する係員モード維持制御部として機能し、前記係員モード維持制御部は、前記操作体が所定の領域から前記操作開始領域に移動した場合、前記係員向けの表示モードに固定してもよい。
また、前記顧客向けモード切替制御部は、前記操作体が前記操作開始領域から前記所定の領域に移動して離れた場合、前記係員向けの表示モードの固定を解除し、前記顧客向けの表示モードに切り替えてもよい。
また、前記プログラムを、表示画面上に表示されたオブジェクトに対する前記操作体によるタッチ操作を操作入力として受け付ける操作入力部としてさらに機能させてもよい。
また、前記所定の操作、所定の領域、およびプレ操作は、設定画面により設定されてもよい。
また、前記係員モード切替制御部は、所定の操作における操作方向に応じた係員画面に切り替えてもよい。
また、前記係員モード切替制御部は、プレ動作に応じて表示された係員画面の選択アイコンから選択された係員画面に切り替えてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、タッチパネルと制御部を備えた端末上で動作し、所定の操作に応じて第1の表示モードに切り替える表示モード切替制御部と、前記表示モード切替制御部により、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持する表示モード維持制御部として動作し、前記表示モード切替制御部は、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モードに切り替える、表示モード切替制御システムが提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、タッチパネルと制御部を備えた端末上で動作し、所定の操作に応じて第1の表示モードに切り替えるステップと、前記切り替えるステップにより、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持するステップと、を含み、前記切り替えるステップは、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モードに切り替える、表示モード切替制御方法が提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、タッチパネルと制御部を備えた情報処理装置であって、所定の操作に応じて第1の表示モードに切り替える表示モード切替制御部と、前記表示モード切替制御部により、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持する表示モード維持制御部と、を備え、前記表示モード切替制御部は、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モードに切り替える、情報処理装置が提供される。
以上説明したように本発明によれば、画面を第1の表示モードに切り替えて一時的に表示モードを維持し、簡便に第2の表示モードに戻すことが可能である。
本発明の一実施形態による情報処理装置の概要を説明するための図である。 本実施形態による情報処理装置の主要な構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態による画面切替設定画面の一例を示す図である。 本実施形態による所定の操作に応じた係員画面への切替制御を説明するための図である。 本実施形態による顧客画面への切替制御を説明するための図である。 本実施形態による係員画面のロック制御について説明するための図である。 本実施形態による係員画面のロック解除について説明するための図である。 本実施形態による表示画面の状態遷移の流れを示す図である。 本実施形態によるStep1、Step2の操作内容を説明するための図である。 本実施形態によるStep3、Step4の操作内容を説明するための図である。 ドラッグ方向に応じた係員画面の切替について説明するための図である。 係員画面の選択アイコンを用いた表示切換について説明するための図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本発明は、以下本明細書において詳細に説明するような多様な形態で実施され得る。また、各実施形態による情報処理装置1は、
A.タッチパネルと制御部を備えた情報処理装置(1)であって、
B.所定の操作に応じて第1の表示モード(例えば係員向けの表示モード)に切り替える表示モード切替制御部(係員モード切替制御部110)と、
C.前記表示モード切替制御部により、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持する表示モード維持制御部(係員モード維持制御部120)と、
を有し、
D.前記表示モード切替制御部は、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モード(例えば顧客向けの表示モード)に切り替える(顧客向けモード切替制御部130)。
このような情報処理装置1について、まず情報処理装置1の概要を説明してから、本実施形態の基本構成および表示画面の状態遷移を具体的に説明する。
<1.情報処理装置1の概要>
図1は、本発明の一実施形態による情報処理装置1の概要を説明するための図である。図1に示すように、本実施形態による情報処理装置1は、タブレット端末であって、表示部12を有する。なお図1に示すタブレット端末は、情報処理装置1の一例であって、本実施形態による情報処理装置1はこれに限定されず、PC(パーソナルコンピュータ)や、携帯電話端末、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)等であってもよい。
情報処理装置1の表示部12には、顧客画面21が表示され、係員は画面を顧客に見せながら商品説明やセールスを行う。また、表示部12には、操作入力部13の一例であるタッチパネルが積層され、係員は画面を指や専用のペン等の操作体でタッチすることで操作入力を行うことができる。
(背景)
通常、情報処理装置1を用いて商品説明やセールスを行う際、係員が画面を操作しながら顧客画面を顧客に見せることが想定されるが、状況によっては、情報処理装置1を顧客に渡して顧客が自ら情報を入力したり、操作したりする場合もある。この時、係員画面への切替方法が、目的画面を直接表示するボタンオブジェクトを用いた方法や、情報処理装置1の縦横を検知して切り替える方法の場合、顧客にも容易に切替操作されて、情報処理装置1の操作を任せた際に係員画面が見られて恐れがある。
そこで、本実施形態による情報処理装置1では、所定の操作に応じて瞬時に係員向けの表示モードに切り替え、操作体が所定の領域に留まる間、係員向けの表示モードを一時的に維持する。所定の操作とは、例えば顧客画面21に表示される会社のマークや特定の図形等のオブジェクト2に対する特定の操作であって、顧客には容易に解されない。したがって、係員が係員用画面を表示させる際は、オブジェクト2に対する所定の操作により瞬時に切り替えることができ、かつ、情報処理装置1を顧客に渡して操作を任せた際は、顧客が当該所定の操作を知り得ないので、係員画面に切り替えられる恐れがない。また、会社のマークや特定の図形等により形成されるオブジェクト2は、目的画面を直接表示するボタンオブジェクトとは異なり、顧客にとっては画面背景の一部に過ぎないので、操作対象として認識され難い。
以上、本発明の一実施形態による情報処理装置1の概要について説明した。続いて、このような情報処理装置1の基本構成について図2を参照して具体的に説明する。
<2.基本構成>
図2は、本実施形態による情報処理装置1の主要な構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、情報処理装置1は、主制御部10、通信部11、表示部12、操作入力部13、および記憶部14を有する。
(主制御部)
主制御部10は、情報処理装置1の各構成を制御する。また、主制御部10は、例えばマイクロプロセッサにより実現される。
また、本実施形態による主制御部10は、図2に示すように、係員モード切替制御部110、係員モード維持制御部120、および顧客向けモード切替制御部130として機能する。
・係員モード切替制御部
係員モード切替制御部110は、操作入力部13から入力された所定の操作に応じて、表示部12の表示モードを係員向けの表示モードに切り替えるよう制御する。例えば係員モード切替制御部110は、表示部12に表示されたオブジェクト2に対する係員の所定の操作に応じて、係員画面に切り替えるよう制御する。なお係員画面に切り替えるための所定の操作は、予め係員により設定され得る。以下、図3を参照して画面切替の設定について説明する。
図3は、本実施形態による画面切替設定画面の一例を示す図である。図3に示すように、画面切替設定画面20は、プレ動作およびドラッグ方向をプルダウン形式により選択する欄を含む。プレ動作とは、係員画面に切り替えるための所定の操作の前に行う動作であって、係員モード切替制御部110は、所定のプレ操作が行われた場合に、画面切替の所定の操作の入力を受け付ける(有効にする)ことが可能である。プレ動作は、例えばシングルタップ、ダブルタップ、トリプルタップ、長押し等に設定することが可能である。
また、本実施形態では、係員画面切替のための所定の操作がオブジェクト2のドラッグ操作である場合、画面切替設定画面20において、ドラッグ方向を設定することが可能である。図3に示す例では、ドラッグ方向が、画面の下中央から下右側への移動に設定される。
また、画面切替設定画面20では、所定の操作(ここでは、ドラッグ方向)の誤操作を防ぐため、表示画面の縦横設定を固定することも可能である。図3に示す例では、表示向きが横方向(長手方向が横向き)に設定される。さらに、画面切替設定画面20では、動作テストを実行することも可能である。係員は、画面中央下に表示されるオブジェクト2を指3で右方向に移動させる等して、画面切替の所定の操作を確認する。
以上、画面切替の設定について具体的に説明した。かかる設定に基づいて、係員モード切替制御部110は、顧客画面21に表示されるオブジェクト2に対する係員によるプレ動作および所定の操作に応じて、係員画面に切り替えるよう制御する。ここで、係員画面の切替について図4を参照して説明する。
図4は、本実施形態による所定の操作に応じた係員画面への切替制御を説明するための図である。本実施形態において、情報処理装置1の通常の表示モードは顧客向けの表示モードに設定されているので、図4左に示すように、表示部12には顧客画面21が表示される。また、顧客画面21の下中央には、オブジェクト2が表示される。オブジェクト2は、会社のマークや特定の図形、文字等であって、顧客にとっては画面背景の一部と認識され得る。
係員は、図4に示すように、オブジェクト2に対してプレ動作、例えばダブルタップを行った上で、オブジェクト2を画面下中央から下右側に移動させる。この場合、係員モード切替制御部110は、オブジェクト2に対する所定のプレ動作に応じて切替操作の入力を有効にして、オブジェクト2の右方向へのドラッグ操作を受け付け、係員モードに切り替え、図4右に示すように、係員画面22を表示するよう制御する。係員画面22では、顧客情報の他、顧客の購入履歴やセールス指示画面等、係員向けの情報が表示される。
また、係員モード切替制御部110は、プレ動作のフィードバック処理を行ってもよい。具体的には、例えば係員モード切替制御部110は、オブジェクト2の色を変化させたり点滅させたりといった表示フィードバックの他、振動や音によるフィードバックを行ってもよい。
このように、顧客には分かり得ない所定のプレ動作および所定の操作を行うことで、係員画面22に切り替えることで、画面を瞬時に切り替えると共に、情報処理装置1を顧客に渡して操作を任せても、係員画面22に切り替えられる恐れがない。また、顧客には画面切替用のボタンとは認識され難いオブジェクトに対する所定の操作とすることで、顧客による切替操作をより確実に防止することができる。
・係員モード維持制御部
係員モード維持制御部120は、係員モード切替制御部110により、表示モードが係員向けの表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、係員向けの表示モードを維持するよう制御する。具体的には、例えば係員モード維持制御部120は、図4右に示すように、指3がオブジェクト2を画面下右側に移動させた状態で画面に触れ続けている間、係員モード維持制御部120は、係員画面22の表示を維持する。
・顧客向けモード切替制御部
顧客向けモード切替制御部130は、所定の領域から操作体が離れた場合、顧客向けの表示モードに切り替えるよう制御する。具体的には、例えば顧客向けモード切替制御部130は、画面下右側に移動させたオブジェクト2から係員の指3が離れた場合、顧客向けの表示モードに切り替えるよう制御する。以下、図5を参照して具体的に説明する。
図5は、本実施形態による顧客画面への切替制御を説明するための図である。図5左に示すように、係員が指3でオブジェクト2を画面下右側に移動させた状態で触れ続ける間、表示部12には、係員画面22が表示されるが図5右に示すように、指3を離すと、顧客向けモード切替制御部130により表示モードが顧客向けの表示モードに切り替えられ、顧客画面21が表示される。また、オブジェクト2は、自動的に元の位置(画面下中央)に戻る。
これにより、顧客が急に画面を覗き込む等した場合でも、係員画面22を見られることなく、瞬時に切り替えることができる。
・係員画面のロック制御
以上説明した例では、指3でオブジェクト2を画面下右側に移動させた状態で触れ続ける間、係員画面22の表示を維持することができるが、指3を離すと瞬時に顧客画面21に切り替わるので、指3を離した状態で係員画面22を操作することはできない。そこで、本実施形態では、さらに係員画面のロック制御を行うことで、係員画面の表示を固定することも可能である。以下、図6〜図7を参照して具体的に説明する。
図6は、本実施形態による係員画面のロック制御について説明するための図である。図6上に示すように、指3が、オブジェクト2を、画面下右側から操作開始領域である画面下中央に移動させた場合、係員モード維持制御部120は、係員向けの表示モードに固定する。これにより、図6右下に示すように、係員が指3を画面から離れても、係員モード維持制御部120は、係員画面22の表示を維持するよう制御する。これにより、係員は指3を離した状態で係員画面22を操作することができるので、顧客応対後など顧客と対面していない場合の係員による操作の利便性を向上させる。
続いて、かかる係員画面の固定(ロック状態)を解除する操作について図7を参照して説明する。図7は、本実施形態による係員画面のロック解除について説明するための図である。
図7上に示すように、本実施形態では、オブジェクト2に対して再度プレ動作およびドラッグ操作を行うことで、係員画面の固定解除できる。具体的には、顧客向けモード切替制御部130は、操作体の一例である指3が、オブジェクト2に対してダブルタップ(プレ動作の一例)を行った上で、オブジェクト2を、操作開始領域である画面下中央から所定の領域である画面下右側に移動させた場合、係員向けの表示モードの固定を解除する。続いて、指3が画面から離れると、図7右下に示すように、顧客向けモード切替制御部130は、表示モードを顧客向けの表示モードに切り替えて、顧客画面21を表示する。また、オブジェクト2は、自動的に元の位置(画面下中央)に戻る。
以上、係員画面の固定および固定解除について説明した。なお、上述した係員画面の固定操作および固定解除操作は一例であって、本実施形態による固定操作および固定解除操作はこれに限定されない。
(表示部)
表示部12は、LCD(Liquid Crystal Display)、OLED(Organic Light−Emitting Diode)またはCRT(Cathode Ray Tube)などにより実現され、主制御部10の制御により各種画面(画面切替設定画面20、顧客画面21、および係員画面22等)を表示する。
(操作入力部)
操作入力部13は、利用者による操作を検出するためのデバイスであって、例えば、タッチパネル、ボタン、スイッチ等により実現される。操作入力部13により検出された操作情報(入力情報)は、主制御部10に供給される。
(通信部)
通信部11は、外部装置と無線または有線接続してデータを送信および受信する機能を有する。通信部11は、例えばセンターサーバと接続し、顧客画面や係員画面に表示する情報を取得したり、顧客画面や係員画面から入力された情報を送信したりする。
(記憶部)
記憶部14は、主制御部10が各処理を実行するためのプログラムを記憶する。また、記憶部14は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)およびHDD(ハードディスクドライブ)等により実現される。
以上、本実施形態による情報処理装置1の基本構成の一例について説明した。続いて、本実施形態による表示画面の状態遷移について、図8〜図10を参照して説明する。
<3.状態遷移>
図8は、本実施形態による表示画面の状態遷移の流れを示す図である。図8に示すように、通常は顧客画面を表示する顧客向け表示モードM1の状態が維持され、まず、Step1において、プレ動作およびドラッグ操作が行われ、かつ指3を所定の領域に維持するホールドが行われている間、表示モードが係員画面を表示する係員向け表示モードM2に遷移する。ここで、Step1における操作を図9に示す。図9は、Step1、Step2の操作内容を説明するための図である。
図9上に示すように、Step1では、顧客画面上に表示されるオブジェクト2に対してプレ動作(例えばダブルタップ)を行い、かつ、オブジェクト2を右方向へドラッグ操作することで、係員画面が表示される係員向け表示モードM2に遷移する。そして、オブジェクト2に触れ続けるホールド状態である間、係員向け表示モードM2が維持される。
次いで、Step2において、ホールド状態が解除されると、顧客向け表示モードM1に遷移する。Step2では、図9下に示すように、オブジェクト2から指を離すことで、ホールドを解除し、顧客画面が表示される顧客向け表示モードM1に遷移する。なお、オブジェクト2は、操作開始位置に自動的に戻るよう表示制御される。
次に、図8に示すStep3において、ホールド状態から逆方向へのドラッグ操作が行われると、画面切替ロック状態の係員向け表示モードM2’に遷移する。ここで、Step3における操作を図10に示す。図10は、Step3、Step4の操作内容を説明するための図である。
図10上に示すように、Step3では、顧客向け表示モードM1から係員向けの表示モードM2に遷移させる際のドラッグ操作とは逆の方向にオブジェクト2を移動させてオブジェクト2を操作開始位置に戻すことで、ロック状態の係員向け表示モードM2’に遷移する。そして、オブジェクト2から指が離れても、係員向け表示モードM2’が維持される。
続いて、図8に示すStep4において、ロック状態からプレ動作およびドラッグ操作が行われると、ロック状態が解除され、表示モードは係員画面を表示する係員向け表示モードM2に遷移し、指3を所定の領域に維持するホールドが行われている間、係員向け表示モードM2が維持される。Step4では、図10下に示すように、オブジェクト2に対してプレ動作(例えばダブルタップ)を行い、かつ、オブジェクト2を右方向へドラッグ操作することで、ホールド状態の間係員画面が維持される係員向け表示モードM2に遷移する。そして、オブジェクト2に触れ続けるホールド状態である間、係員画面が表示される。この状態から、指を離すと(Step2)、表示モードは顧客向け表示モードM1に遷移する。
<4.補足>
以上、本実施形態による状態遷移について説明した。上述した画面切替制御では、設定された所定の操作に応じて切り替える係員画面22は1種類であったが、本実施形態はこれに限定されず、例えば複数の係員画面のうち、ドラッグ操作の方向等に応じた係員画面に切り替えることも可能である。以下、図11〜図12を参照して説明する。
<<4−1.ドラッグ方向に応じた係員画面の切替>>
図11は、ドラッグ方向に応じた係員画面の切替について説明するための図である。図11に示すように、まず、顧客画面に表示されるオブジェクト2に対してプレ動作を行う点は、上述した実施形態と同様である。
次いで、オブジェクト2を左右どちらの方向にドラッグするかに応じて、異なる係員画面が表示される。図11に示すように、例えばオブジェクト2を右方向へドラッグ操作した際は係員画面1に切り替わり、オブジェクト2を画面下右側に移動させた状態でホールドする間、係員画面1の表示が維持される。
一方、オブジェクト2を左方向へドラッグ操作した際は係員画面2に切り替わり、オブジェクト2を画面下左側に移動させた状態でホールドする間、係員画面2の表示が維持される。
左右いずれの方向にオブジェクト2を移動させた場合も、オブジェクト2がホールドされている間は、係員画面の表示が維持され、指がオブジェクト2から離れると、瞬時に顧客画面に切り替わる。
このように、ドラッグ方向に応じて異なる係員画面に切り替えることで、顧客対応によって異なる必要な係員画面をすぐに閲覧することができる。なお、左右いずれの方向にドラッグした際に、どの係員画面が表示されるかは、予め画面切替設定画面から設定することが可能である。また、オブジェクト2のドラッグ方向は図11に示す例に限定されず、上下や斜め、また、円を描く操作であってもよい。
<<4−2.係員画面の選択>>
次に、係員画面を選択して切り替える制御について図12を参照して説明する。図12は、係員画面の選択アイコンを用いた表示切換について説明するための図である。
図12に示すように、まず、顧客画面に表示されるオブジェクト2に対してプレ動作を行う点は、上述した実施形態と同様である。
次いで、顧客画面上には、係員画面を選択するためのアイコン24が表示される。係員は、閲覧したい係員画面に紐付けられたアイコン(例えばアイコン24c)を選択する。係員モード切替制御部110は、選択されたアイコンが示す係員画面Cを表示するよう制御する。
アイコン24cがホールドされている間、係員モード維持制御部120は、選択されたアイコン24cが示す係員画面Cの表示を維持する。なお図12に示すように、アイコン24cに指が触れ続けたまま(ホールド状態のまま)、アイコン24cの表示位置を移動させることも可能である。
そして、アイコン24cから指を離してホールド状態を解除すると、顧客向けモード切替制御部130は、図12に示すように、瞬時に顧客向け表示モードに切り替えて顧客画面を表示する。
このように、本実施形態では、係員画面を示す複数のアイコンから所望の係員画面を示すアイコンを選択できることで、係員による操作の利便性が向上する。また、アイコンをホールドしている間は係員画面の表示が維持され、指を離すと顧客画面に切り替わるので、顧客が急に画面を覗き込む等した場合でも、係員画面を見られることなく、瞬時に切り替えることができる。
<5.まとめ>
以上説明したように、本実施形態による情報処理装置1によれば、所定の操作に応じて瞬時に係員向けの表示モードに切り替え、かつ、操作体が所定の領域に留まる間は係員向けの表示モードを維持することができる。また、所定の操作とは、例えば顧客画面21に表示される会社のマークや特定の図形等のオブジェクト2に対する特定の操作であって、顧客には容易に解されないため、情報処理装置1を顧客に渡して操作を任せた際も顧客に係員画面に切り替えられる恐れがない。
また、本実施形態では、オブジェクト2に対する所定のプレ動作が行われた場合に、係員画面への切替操作を有効にするので、顧客による誤操作を防止することができる。
また、本実施形態では、接客後など顧客と応対していない場合には、係員画面を集中的に使用するため、係員画面にロックすることも可能である。
なお、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、係員画面への切替操作を有効にするためのプレ動作がなくてもよい。また、本実施形態による情報処理装置1は、オブジェクト2を表示せずに、表示画面のうち予め設定された所定の領域に対するプレ動作および所定の操作に応じて、係員画面への切替制御を行ってもよい。
また、情報処理装置1の主制御部10の各種機能を、情報処理装置1に内蔵されるCPU、ROM、RAMを用いて発揮させるためのコンピュータプログラムも、本発明の技術的範囲に含まれる。また、該コンピュータプログラムを記憶させたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体も提供される。記録媒体とは、例えばCD−ROM、フラッシュメモリ等の記録媒体である。
1 情報処理装置
10 主制御部
110 係員モード切替制御部
120 係員モード維持制御部
130 顧客向けモード切替制御部
11 通信部
12 表示部
13 操作入力部
14 記憶部
2 オブジェクト
3 指

Claims (13)

  1. タッチパネルと制御部を備えた端末上で動作し、
    所定の操作に応じて第1の表示モードに切り替える表示モード切替制御部と、
    前記表示モード切替制御部により、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持する表示モード維持制御部として動作し、
    前記表示モード切替制御部は、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モードに切り替える、
    プログラム。
  2. 前記所定の操作は、前記操作体が操作開始領域から所定の領域に移動する操作である、請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記第1の表示モードは係員向けの表示モードであり、
    前記第2の表示モードは顧客向けの表示モードであり、
    前記表示モード切替制御部は、係員向けの表示モードへの切り替えを行なう係員モード切替制御部と顧客向けの表示モードへの切り替えを行なう顧客向けモード切替制御部として機能する、
    請求項2に記載のプログラム。
  4. 前記係員モード切替制御部は、
    前記所定の操作は、操作開始領域において所定のプレ操作が行われた場合に受け付けられる、請求項3に記載のプログラム。
  5. 前記表示モード維持制御部は、係員向けの表示モードを維持する係員モード維持制御部として機能し、
    前記係員モード維持制御部は、前記操作体が所定の領域から前記操作開始領域に移動した場合、前記係員向けの表示モードに固定する、請求項3または4に記載のプログラム。
  6. 前記顧客向けモード切替制御部は、前記操作体が前記操作開始領域から前記所定の領域に移動して離れた場合、前記係員向けの表示モードの固定を解除し、前記顧客向けの表示モードに切り替える、請求項5に記載のプログラム。
  7. 前記プログラムを、
    表示画面上に表示されたオブジェクトに対する前記操作体によるタッチ操作を操作入力として受け付ける操作入力部としてさらに機能させる、請求項1〜6のいずれか1項に記載のプログラム。
  8. 前記所定の操作、所定の領域、およびプレ操作は、設定画面により設定される、請求項1〜7のいずれか1項に記載のプログラム。
  9. 前記係員モード切替制御部は、所定の操作における操作方向に応じた係員画面に切り替える、請求項3〜8のいずれか1項に記載のプログラム。
  10. 前記係員モード切替制御部は、プレ動作に応じて表示された係員画面の選択アイコンから選択された係員画面に切り替える、請求項3〜8のいずれか1項に記載のプログラム。
  11. タッチパネルと制御部を備えた端末上で動作し、
    所定の操作に応じて第1の表示モードに切り替える表示モード切替制御部と、
    前記表示モード切替制御部により、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持する表示モード維持制御部として動作し、
    前記表示モード切替制御部は、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モードに切り替える、
    表示モード切替制御システム。
  12. タッチパネルと制御部を備えた端末上で動作し、
    所定の操作に応じて第1の表示モードに切り替えるステップと、
    前記切り替えるステップにより、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持するステップと、
    を含み、
    前記切り替えるステップは、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モードに切り替える、表示モード切替制御方法。
  13. タッチパネルと制御部を備えた情報処理装置であって、
    所定の操作に応じて第1の表示モードに切り替える表示モード切替制御部と、
    前記表示モード切替制御部により、表示モードが第1の表示モードへ切り替えられた後、操作体が所定の領域に留まる間、前記第1の表示モードを維持する表示モード維持制御部と、
    を備え、
    前記表示モード切替制御部は、前記所定の領域から前記操作体が離れた場合、第2の表示モードに切り替える、情報処理装置。
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