JPH1183504A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JPH1183504A
JPH1183504A JP26502897A JP26502897A JPH1183504A JP H1183504 A JPH1183504 A JP H1183504A JP 26502897 A JP26502897 A JP 26502897A JP 26502897 A JP26502897 A JP 26502897A JP H1183504 A JPH1183504 A JP H1183504A
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screen
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JP26502897A
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English (en)
Inventor
Akihiko Takizawa
昭彦 瀧沢
Kiyozumi Fujiwara
清純 藤原
Taku Oikawa
卓 及川
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性を向上させたナビゲーション装置を提
供すること。 【解決手段】 ディスプレイ装置7に地図画像が表示さ
れているときに、この表示画面に運転者等が手を近づけ
ると、操作制御部46は、この運転者等の動作を赤外線
センサ9の出力に基づいて検出し、詳細表示や広域表示
動作に対応した動作指示領域と画面のスクロール動作に
対応した動作指示領域とを表示する。ディスプレイ装置
7の画面近傍にはタッチパネル8が設置されており、運
転者等によっていずれかの動作指示領域が直接指で指し
示されると、操作制御部46は、これを検出して対応す
る動作の制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転者等の操作に
応じて画面表示を行うナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に、車載用のナビゲーション装置は、現在の自車位置を
検出し、その近傍の地図データを記録媒体から読み出し
て自車周辺の地図画像を画面上に表示する。また、画面
中央には、自車位置を示す車両位置マークが表示されて
おり、この車両位置マークを中心に車両の進行に従って
近傍の地図画像がスクロールされ、常時自車位置周辺の
地図情報がわかるようになっている。
【0003】また、運転者等は、リモートコントロール
(リモコン)ユニットを操作することによって地図画像
の表示縮尺の変更や地図画像のスクロール動作等を行う
ことができる。
【0004】ところで、上述したリモコンユニットによ
って各種の動作指示を行う場合、リモコンユニットに備
わった数々の操作キーの中から該当するものを探し出し
て押下する必要があり、細かい作業となるため、走行中
や交差点待ちの短時間の停車の際にこれらの操作を行う
ことは容易ではない。特に、地図画像の表示縮尺の変更
指示や表示している地図画像のスクロール指示は頻繁に
行われるため、その都度リモコンユニットを取り上げて
所望のキー操作を行おうとすると、操作性が悪かった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みて創作された
ものであり、その目的は、操作性を向上させたナビゲー
ション装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明のナビゲーション装置では、画面上の地
図画像に重ねて1あるいは複数の動作指示領域が表示さ
れており、いずれかの動作指示領域が指し示されたとき
に、指し示された領域に対応した動作を行うようになっ
ており、運転者等は画面上に表示された動作指示領域を
指し示すだけで動作指示を行うことができるため、視点
移動が少なく、しかもリモコンユニットに備わった小さ
な操作キーの中から所望のキーを探す等の煩雑な操作が
不要であり、動作指示を行う際の操作性を向上させるこ
とができる。
【0007】特に、画面上の地図画像に動作指示領域を
重ねる際に、下地となる地図画像を透過させることによ
り、動作指示の対象となっている地図画像を見ながら各
種の動作指示を行うことができ、操作性を向上させるこ
とができる。このようにして表示される動作指示領域
は、例えば地図画像の縮尺の切り替え動作や、地図画像
のスクロール動作に対応しており、これらの日常頻繁に
行う動作指示を画面に表示した動作指示領域を指し示す
だけで行うことができれば、煩雑な動作指示に要する手
間を大幅に低減できる。また、これらの動作は、表示さ
れている地図画像に対する何らかの操作であり、重ねて
表示した動作指示領域に地図画像を透過させることによ
り、表示されている地図画像を確認しながら動作指示を
行うことができるため、正確な動作指示を行うことが可
能となる。
【0008】また、上述した動作指示領域は、運転者等
の操作者が画面に手を近づけたり、あるいは指で画面を
触ったときに、表示を行うことが好ましい。また、この
動作指示領域は、何らかの動作指示がなされない状態が
所定時間継続した場合には、表示を終了させることが好
ましい。このように、必要なときだけ動作指示領域を表
示することにより、通常動作における地図画像表示を動
作指示によって妨げることを極力防止することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を適用した一実施形態のナ
ビゲーション装置は、運転者等の手が画面に近づいたと
きに画面上に動作指示領域を表示し、この動作指示領域
が指し示されたときに地図画像の表示縮尺の変更やスク
ロール動作を行うことに特徴がある。以下、一実施形態
のナビゲーション装置について、図面を参照しながら説
明する。
【0010】(1)ナビゲーション装置の全体構成 図1は、本発明を適用した一実施形態の車載用ナビゲー
ション装置の全体構成を示す図である。同図に示すナビ
ゲーション装置は、全体を制御するナビゲーションコン
トローラ1と、地図表示や経路探索等に必要な各種の地
図データを記録したCD−ROM2と、このCD−RO
M2に記録された地図データを読み出すディスク読取装
置3と、運転者等が各種の指示を入力する操作部として
のリモコンユニット4と、自車位置と自車方位の検出を
行うGPS受信機5および自律航法センサ6と、地図画
像やこれに重ねて動作指示領域を表示するディスプレイ
装置7と、表示画面を指し示す運転者等の指の位置を検
出するタッチパネル8と、表示画面に運転者等の手が近
づいたときにこれを検出する赤外線センサ9とを備えて
いる。
【0011】上述したディスク読取装置3は、1枚ある
いは複数枚のCD−ROM2が装填可能であり、ナビゲ
ーションコントローラ1の制御によっていずれかのCD
−ROM2から地図データの読み出しを行う。例えば、
CD−ROM2に記録された地図データは、所定の経度
および緯度で区切られた図葉を単位としており、各図葉
の地図データは、図葉番号を指定することにより特定さ
れ、読み出すことが可能となる。また、各図葉毎の地図
データには、地図表示に必要な各種のデータからなる
描画ユニットと、マップマッチングや経路探索、経路
誘導等の各種の処理に必要な道路レイヤのデータからな
る道路ユニットと、交差点の詳細データからなる交差
点ユニットが含まれている。また、上述した描画ユニッ
トには、建物あるいは河川等を表示するために必要な背
景レイヤのデータと、市町村名や道路名等を表示するた
めに必要な文字レイヤのデータが含まれている。
【0012】リモコンユニット4は、経路探索指示を与
えるための探索キー、経路誘導モードの設定に用いる経
路誘導モードキー、目的地入力キー、左右上下のカーソ
ルキー等の各種操作キーを備えており、キーの操作状態
に応じた赤外線信号がナビゲーションコントローラ1に
向けて送信される。
【0013】リモコンユニット4は、経路探索指示を与
えるための探索キー、経路誘導モードの設定に用いる経
路誘導モードキー、目的地入力キー、表示画面上のカー
ソル位置にある項目の確定を行う設定キー等の各種操作
キーを備えており、キーの操作状態に応じた赤外線信号
がナビゲーションコントローラ1に向けて送信される。
【0014】GPS受信機5は、複数のGPS衛星から
送られてくる電波を受信して、3次元測位処理あるいは
2次元測位処理を行って車両の絶対位置および方位を計
算し(車両方位は現時点における自車位置と1サンプリ
ング時間ΔT前の自車位置とに基づいて計算する)、こ
れらを測位時刻とともに出力する。また、自律航法セン
サ6は、車両回転角度を相対方位として検出する振動ジ
ャイロ等の角度センサと、所定走行距離毎に1個のパル
スを出力する距離センサとを備えており、車両の相対位
置および方位を検出する。
【0015】ディスプレイ装置7は、ナビゲーションコ
ントローラ1から出力される画像データに基づいて、自
車周辺の地図画像を自車位置マークや出発地マーク、目
的地マーク等とともに表示したり、この地図画像に所定
の動作指示領域を重ねて表示したりする。また、ディス
プレイ装置7の表示画面の表面にタッチパネル8が取り
付けられており、このタッチパネル8に運転者等の指が
触れたときにその接触位置が検出される。例えば、タッ
チパネル8は、透明電極が形成された検出面を有してお
り、この検出面のいずれかが運転者等の指によって押圧
されたときの抵抗変化を検出することにより、接触位置
の検出が行われる。
【0016】赤外線センサ9は、ディスプレイ装置7の
画面近傍の隔たった位置に発光部と受光部を有してい
る。運転者等がディスプレイ装置7の画面に手を近づけ
ると、発光部から照射されて受光部に到達する赤外線が
遮断されるため、赤外線センサ9はこの状態を検出す
る。
【0017】(2)ナビゲーションコントローラの詳細
構成および動作 次に、図1に示したナビゲーションコントローラ1の詳
細な構成について説明する。ナビゲーションコントロー
ラ1は、CD−ROM2から読み出した地図データに基
づいてディスプレイ装置7に所定の地図画像表示をする
ための地図バッファ12、地図読出制御部14、地図描
画部16、VRAM18、読出制御部20、画像合成部
22と、自車位置の計算やマップマッチング処理、経路
探索処理、経路誘導処理を行うとともにその結果を表示
するための車両位置計算部32、経路探索処理部34、
誘導経路メモリ36、誘導経路描画部38、マーク画像
発生部40と、利用者に対する各種の操作画面を表示し
たりリモコンユニット4等の外部から入力される各種操
作指示や検出結果を各部に伝えるためのリモコン制御部
42、カーソル位置計算部44、操作制御部46、操作
画面発生部48とを備えている。
【0018】地図バッファ12は、ディスク読取装置3
によってCD−ROM2から読み出された地図データを
一時的に格納するためのものである。地図読出制御部1
4によって画面中心位置が計算されると、この画面中心
位置を含む所定範囲の地図データの読み出し指示が地図
読出制御部14からディスク読取装置3に送られ、地図
表示に必要な地図データがCD−ROM2から読み出さ
れて地図バッファ12に格納される。例えば、画面中心
位置を含む4枚の図葉に対応した地図データが読み出さ
れて地図バッファ12に格納される。
【0019】地図描画部16は、地図バッファ12に格
納された図葉の地図データに含まれる描画ユニットに基
づいて表示に必要な地図画像を作成する。作成された地
図画像データはVRAM18に格納され、読出制御部2
0によって1画面分の地図画像データが読み出される。
画像合成部22は、この読み出された地図画像データ
に、後述するマーク画像発生部40や操作画面発生部4
8から出力される各画像データを重ねて画像合成を行
い、合成された画像がディスプレイ装置7の画面に表示
される。
【0020】車両位置計算部32は、GPS受信機5か
ら出力される測位位置(自車位置)データを順次格納
し、また、自律航法センサ6から出力される自車の相対
的な位置および方位から絶対的な自車位置および方位を
計算する。さらに、車両位置計算部32は、これらの自
車位置が地図データの道路上に存在するか否かを判定
し、道路上から外れた場合には計算により求めた自車位
置を修正する処理(マップマッチング処理)を行う。マ
ップマッチングの代表的な手法としては、パターンマッ
チングと投影法が知られている。
【0021】経路探索処理部34は、リモコンユニット
4のカーソルキーの操作によって地図上の特定箇所にカ
ーソルが移動された後目的地入力キーが押下されると、
このときカーソル位置計算部44によって計算されたカ
ーソル位置を経路探索の目的地として設定して誘導経路
メモリ36に格納する。また、経路探索処理部34は、
リモコンユニット4の探索キーが押下されると、車両位
置計算部32のマップマッチング処理によって修正され
た後の自車位置を出発地として設定して誘導経路メモリ
36に格納するとともに、この格納された出発地および
目的地を所定の条件下で結ぶ走行経路を探索する。例え
ば、時間最短、距離最短、一般道路優先等の各種の条件
下でコストが最小となる誘導経路が設定される。経路探
索の代表的な手法としては、ダイクストラ法や横形探索
法が知られている。このようにして経路探索処理部34
によって設定された誘導経路は、誘導経路メモリ36に
記憶される。
【0022】誘導経路描画部38は、誘導経路メモリ3
6に記憶された誘導経路データの中から、その時点でV
RAM18に描画された地図エリアに含まれるものを選
び出し、地図画像に重ねて所定色で太く強調した誘導経
路を描画する。マーク画像発生部40は、マップマッチ
ング処理された後の自車位置に車両位置マークを発生さ
せたり、所定形状を有するカーソルマークを発生する。
【0023】操作制御部46は、タッチパネル8および
赤外線センサ9の各出力を監視しており、赤外線センサ
9の出力に基づく所定の動作指示領域の表示制御や、タ
ッチパネル8の出力に基づく所定の表示画面制御を行
う。
【0024】操作画面発生部48は、リモコンユニット
4からの操作指示がリモコン制御部42から伝えられる
と所定の操作画面の画像を作成し、操作制御部46の指
示に基づいて所定の動作指示領域の画像を作成する。こ
れらの画像は、画像合成部22によって地図画像等と画
像合成され、合成された画像がディスプレイ装置7の画
面に表示される。
【0025】上述した地図バッファ12、地図描画部1
6、VRAM18および読出制御部20が地図画像表示
手段に、操作制御部46および操作画面発生部48が動
作指示領域表示手段に、タッチパネル8および操作制御
部46が動作指示領域検出手段に、操作制御部46、地
図読出制御部14、地図描画部16、VRAM18、読
出制御部20等がナビゲーション動作手段にそれぞれ対
応している。
【0026】(3)ナビゲーション装置の動作 ナビゲーション装置の全体およびナビゲーションコント
ローラ1は上述した構成を有しており、次にその動作を
説明する。例えば、地図画像が表示されているときに、
運転者等の動作指示に応じて、この表示されている地図
画像の縮尺が変更され、あるいは表示されている地図画
像がスクロールされる場合を考えるものとする。
【0027】図2は、運転者等の操作に応じて最初の動
作指示領域を表示する場合のナビゲーションコントロー
ラ1の動作手順を示す流れ図である。操作制御部46
は、赤外線センサ9の検出信号を監視しており、運転者
等の手がディスプレイ装置7の画面に近づいたか否かを
判定する(ステップ101)。運転者等がディスプレイ
装置7の画面に手を近づけると、赤外線センサ9は、発
光部から照射された赤外線が運転者等の延ばした手によ
って遮られたことを検出する。操作制御部46は、この
検出信号に基づいて運転者等の手が表示画面に近づいた
ことを認識すると、操作画面発生部48に指示を送る。
この操作制御部46からの指示を受け取ると、操作画面
発生部48は、最初に表示する所定の動作指示領域の画
像を作成し、これがディスプレイ装置7の画面に表示さ
れる(ステップ102)。
【0028】図3は、最初に表示される動作指示領域の
画像の表示例を示す図である。同図に示すように、最初
に表示される動作指示領域の画面には、地図画像の表示
縮尺を変更するための「詳細・広域」の動作指示領域
と、地図画像のスクロール動作を行うための「移動」の
動作指示領域とが含まれており、これらの各領域がそれ
までに表示されていた地図画像に重ねて表示される。ま
た、各動作指示領域の表示は、それまでに表示されてい
た地図画像が透過するように行われるため、画面上の広
い面積を占めるように各動作指示領域を表示した場合で
あっても、地図画像の表示の妨げになることを極力防止
することができる。
【0029】次に、操作制御部46は、経過時間の測定
を開始し(ステップ103)、所定時間が経過したか否
かを判定する(ステップ104)。運転者等が何もしな
いで所定時間が経過すると、例えば最初の動作指示領域
の画面を表示してから15秒が経過すると、運転者等に
よる動作指示の意志がないものと判断して、操作制御部
46は、操作画面発生部48に指示を送って、それまで
表示していた動作指示領域の画像を消去する(ステップ
105)。
【0030】また、所定時間経過前においては、操作制
御部46は、タッチパネル8による検出出力を監視して
おり、「移動」に対応する動作指示領域が運転者等によ
って指し示されて選択されたか(ステップ106)、あ
るいは「詳細・広域」に対応する動作指示領域が指し示
されて選択されたか(ステップ107)を判定する。い
ずれも選択されない場合には、上述したステップ104
に戻って処理が繰り返される。
【0031】図4は、図3に示す画面表示が行われてい
るときに、画面内の「移動」に対応した動作指示領域が
選択された場合のナビゲーションコントローラ1の動作
手順を示す流れ図である。図3に示した最初の動作指示
領域の画像を表示しているときに、運転者等によって
「移動」に対応した動作指示領域が指し示されると(図
2のステップ106の判定処理で肯定判断がなされる
と)、操作制御部46は、次の動作指示領域の画像の作
成指示を操作画面発生部48に送る。この操作制御部4
6からの指示を受け取ると、操作画面発生部48は、
「移動」に対応した具体的な動作指示を行うために必要
な次の動作指示領域の画像を作成し、これがディスプレ
イ装置7の画面に表示される(ステップ201)。
【0032】図5は、「移動」に対応した動作指示領域
が選択されたときに次に表示される動作指示領域の画像
の表示例を示す図である。同図に示すように、「移動」
に対応する次の動作指示領域の画面には、画面中央に互
いに向きが異なる8個の矢印マークが動作指示領域とし
て表示されており、それぞれの矢印の方向が地図画像の
スクロール方向を示している。また、この表示画面に
は、地図画像をスクロールさせた後に、その地図画像の
詳細表示や広域表示を行う場合があることを考慮して、
左下に「詳細・広域」の動作指示領域が表示されてい
る。但し、この画面は、地図画像のスクロール処理を行
うために表示されるものであるため、上述した8個の矢
印マークが大きく表示され、「詳細・広域」の動作指示
領域が小さく表示されている。また、これらの各動作指
示領域は、地図画像を透過させて表示されるため、地図
画像の表示の妨げとなることを極力防止することがで
き、透過表示された地図画像を見ながらスクロール動作
の指示が行えるように考慮されている。
【0033】次に、操作制御部46は、経過時間の測定
を開始し(ステップ202)、所定時間が経過したか否
かを判定する(ステップ203)。運転者等が何もしな
いで所定時間が経過すると、操作制御部46は、操作画
面発生部48に指示を送って、それまで表示していた動
作指示領域の画像を消去する(ステップ204)。
【0034】また、所定時間経過前においては、操作制
御部46は、タッチパネル8による検出出力を監視して
おり、スクロール方向を示す動作指示領域としてのいず
れかの矢印マークが指し示されたか否かを判定する(ス
テップ205)とともに、画面の左下に小さく表示され
た「詳細・広域」が指し示されて選択されたか否かを判
定する(ステップ206)。いずれも選択されない場合
には、上述したステップ203に戻って処理が繰り返さ
れる。
【0035】また、運転者等によっていずれかの矢印マ
ークが指し示されると、操作制御部46は、ディスプレ
イ装置7に表示されている地図画像を、指し示された矢
印の方向にスクロールする制御を行う(ステップ20
7)。具体的には、操作制御部46は、既にVRAM1
8に格納されている地図画像の範囲内でスクロールを行
う場合には、読出制御部20によって指定される画面中
心位置を、指し示された矢印の方向に一定速度で移動
し、VRAM18からの地図画像の読出位置を変更する
ことにより、表示される地図画像のスクロールを行う。
また、VRAM18に格納されている地図画像の範囲を
越えてスクロールを行う場合には、操作制御部46は、
地図読出制御部14に対して必要な図葉の地図データの
読み出し指示を送り、新たな地図画像をVRAM18に
格納するとともに、読出制御部20によって指定される
画面中心位置を指し示された矢印方向に一定速度で移動
して地図画像のスクロールを行う。このようにして、運
転者等によって矢印マークが指し示された場合には、そ
の指し示された状態が続いている間、表示されている地
図画像のスクロール動作が行われる。運転者等によって
矢印マークが指し示された状態が終了すると、上述した
ステップ202に戻って処理が繰り返される。
【0036】図6は、図3に示す画面表示が行われてい
るときに、画面内の「詳細・広域」に対応した動作指示
領域が選択された場合のナビゲーションコントローラ1
の動作手順を示す流れ図である。また、図5に示す画面
の左下に表示された「詳細・広域」に対応した動作指示
領域が選択された場合も同様である。これらの表示画面
において「詳細・広域」に対応した動作指示領域が運転
者等によって指し示されると(図2のステップ107あ
るいは図4のステップ206の判定処理で肯定判断がな
されると)、操作制御部46は、次の動作指示領域の画
像の作成指示を操作画面発生部48に送る。この操作制
御部46からの指示を受け取ると、操作画面発生部48
は、「詳細・広域」に対応した具体的な動作指示を行う
ために必要な次の動作指示領域の画像を作成し、これが
ディスプレイ装置7の画面に表示される(ステップ30
1)。
【0037】図7は、「詳細・広域」に対応した動作指
示領域が選択されたときに次に表示される動作指示領域
の画像の表示例を示す図である。同図に示すように、
「詳細・広域」に対応する次の動作指示領域の画面に
は、地図画像の詳細表示を指示するために「詳細」の動
作指示領域が、地図画像の広域表示を指示するために
「広域」の動作指示領域がそれぞれ大きく表示されてい
る。また、この表示画面には、地図画像の詳細表示ある
いは広域表示を行った後に、その地図画像のスクロール
を行う場合があることを考慮して、左下に「移動」の動
作指示領域が表示されている。但し、この画面は、地図
画像の詳細表示や広域表示を行うために表示されるもの
であるため、上述した「詳細」、「広域」の動作指示領
域が大きく、「移動」の動作指示領域が小さく表示され
ている。また、これらの各動作指示領域は、地図画像を
透過させて表示されるため、地図画像の表示の妨げとな
ることを極力防止することができ、透過表示された地図
画像を見ながら地図画像の拡大あるいは縮小が行えるよ
うに考慮されている。また、画面の右下には、表示縮尺
のレベルが表示されており、このレベル表示によって、
運転者等は、現在の表示縮尺とあと何段階詳細表示ある
いは広域表示することが可能であるかを知ることができ
る。
【0038】次に、操作制御部46は、経過時間の測定
を開始し(ステップ302)、所定時間が経過したか否
かを判定する(ステップ303)。運転者等が何もしな
いで所定時間が経過すると、操作制御部46は、操作画
面発生部48に指示を送って、それまで表示していた動
作指示領域の画像を消去する(ステップ304)。
【0039】また、所定時間経過前においては、操作制
御部46は、タッチパネル8による検出出力を監視して
おり、「詳細」あるいは「広域」のいずれかの動作指示
領域が指し示されたか否かを判定する(ステップ30
5)とともに、画面の左下に小さく表示された「移動」
が指し示されて選択されたか否かを判定する(ステップ
306)。いずれも選択されない場合には、上述したス
テップ303に戻って処理が繰り返される。
【0040】また、運転者等によって「詳細」あるいは
「広域」の動作指示領域が指し示されると、操作制御部
46は、表示されている地図画像を1段階詳細表示ある
いは広域表示に切り替えて、地図画像の拡大あるいは縮
小を行う(ステップ307)。具体的には、操作制御部
46は、地図読出制御部14に対して地図画像の詳細表
示または広域表示に必要な図葉の地図データを読み出す
ように指示を出す。地図読出制御部14は、詳細表示が
指示されている場合は、現在表示されている地図画像よ
り1段階詳細な地図画像の作成に必要な図葉の地図デー
タを、また、広域表示が指示されている場合は、現在表
示されている地図画像より1段階広域な地図画像の作成
に必要な図葉の地図データをCD−ROM2から読み出
して地図バッファ12に格納する。地図描画部16は、
これらの地図データに基づいて地図画像を作成し、VR
AM18に書き込む。さらに、読出制御部20は、所定
範囲の地図画像をVRAM18から読み出す。このよう
にして、ディスプレイ装置7に表示縮尺を変更した地図
画像が表示される。地図画像の詳細表示あるいは広域表
示が終了すると、上述したステップ302に戻って処理
が繰り返される。
【0041】なお、運転者等によって「移動」の動作指
示領域が指し示された場合には、図4に示したステップ
201以降の処理が行われる。また、地図画像の詳細表
示あるいは広域表示を繰り返すと、最も拡大あるいは縮
小された地図画像が表示され、それ以上の詳細表示や拡
大表示を選択することができなくなる。このような場合
には、図8に示すように、選択できない動作指示領域
(例えば図8では「詳細」の動作指示領域)の色を変え
て、その旨を運転者等に知らせるようにする。
【0042】このように、本実施形態のナビゲーション
装置は、運転者等がディスプレイ装置7の画面に手を近
づける等の簡単な動作をするだけで、その動作を検知し
て画面に大きく動作指示領域を表示することができる。
さらに、画面の動作指示領域が表示された部分に触れる
だけで、日常頻繁に行われる地図画像の表示縮尺の変更
やスクロール処理を行わせることができる。このため、
リモコンユニット4による煩雑な操作が不要となり、ナ
ビゲーション装置の操作性の向上を図ることができる。
【0043】また、所定時間操作を行わない場合は、表
示されている動作指示領域は消去されるため、通常の画
面(地図画像のみが表示されている画面)に戻したいと
きは、所定時間操作を行わないで待つだけでよく、運転
者等の手を煩わせることはない。また、必要なときだけ
動作指示領域を表示させるため、通常の画面表示が妨げ
られることを極力避けることができる。また、動作指示
領域は、ディスプレイ装置7の画面の大きな部分を占め
るが、地図画像を透過させて表示されるため、動作指示
領域が表示されている間も、自車位置周辺の地図画像を
見ながら各種の動作指示を行うことができ、良好な操作
性を確保することができる。
【0044】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施
が可能である。例えば、上述した実施形態では、ディス
プレイ装置7の画面近傍に赤外線センサ9を設けること
によって、運転者等の動作を検知して、最初の動作指示
領域の画面を表示したが、最初の動作指示領域画面を表
示するための操作キーをディスプレイ装置7の適切な位
置(例えば、他に操作キーがある場合は、それらの操作
キーと混同しないような位置)に設けてもよい。また、
赤外線センサ9を用いずに、タッチパネル8に運転者等
の手が触れたときに、最初の動作指示領域の画面を表示
させるようにしてもよい。
【0045】また、上述した実施形態では、地図画像の
詳細表示・広域表示動作あるいはスクロール動作の指示
を行う場合を例にとって説明したが、リモコンユニット
4を用いて行う各種の動作指示に本発明を適用すること
もできる。
【0046】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、画面
上の地図画像に重ねて1あるいは複数の動作指示領域が
表示され、いずれかの動作指示領域が指し示されたとき
に対応した動作を行うようになっており、運転者等は画
面上に表示された動作指示領域を指し示すだけで動作指
示を行うことができるため、視点移動が少なく、しかも
リモコンユニットに備わった小さな操作キーの中から所
望のキーを探す等の煩雑な操作が不要であり、動作指示
を行う際の操作性を向上させることができる。
【0047】特に、画面上の地図画像に動作指示領域を
重ねる際に地図画像を透過させるため、動作指示の対象
となっている地図画像を見ながら各種の動作指示を行う
ことができ、操作性がよい。また、これらの動作は、表
示されている地図画像に対する何らかの操作であり、重
ねて表示した動作指示領域に地図画像を透過させること
により、表示されている地図画像を確認しながら動作指
示を行うことができるため、正確な動作指示を行うこと
が可能となる。
【0048】また、運転者等の操作者が画面に手を近づ
けたり、あるいは指で画面を触ったときに動作指示領域
を表示し、何らかの動作指示がなされない状態が所定時
間継続した場合には表示を終了させることにより、必要
なときだけ動作指示領域を表示し、通常動作における地
図画像表示を動作指示によって妨げることを極力防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態の車載用ナビゲー
ション装置の全体構成を示す図である。
【図2】運転者等の操作によって最初の動作指示領域の
画像を表示する場合のナビゲーションコントローラの動
作手順を示す流れ図である。
【図3】最初に表示される動作指示領域の画像の表示例
を示す図である。
【図4】図3に示す画面表示が行われているときに、画
面内の「移動」に対応した動作指示領域が選択された場
合のナビゲーションコントローラの動作手順を示す流れ
図である。
【図5】「移動」に対応した動作指示領域が選択された
ときに次に表示される動作指示領域の画像の表示例を示
す図である。
【図6】図3に示す画面表示が行われているときに、画
面内の「詳細・広域」に対応した動作指示領域が選択さ
れた場合のナビゲーションコントローラの動作手順を示
す流れ図である。
【図7】「詳細・広域」に対応した動作指示領域が選択
されたときに次に表示される動作指示領域の画像の表示
例を示す図である。
【図8】最も詳細表示あるいは広域表示がなされたとき
に表示される動作指示領域の画像の表示例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ナビゲーションコントローラ 7 ディスプレイ装置 8 タッチパネル 9 赤外線センサ 12 地図バッファ 14 地図読出制御部 16 地図描画部 18 VRAM 20 読出制御部 46 操作制御部 48 操作画面発生部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自車周辺の地図画像を画面上に表示する
    地図画像表示手段と、 前記画面上の地図画像に重ねて、所定の動作指示に応じ
    た1あるいは複数の動作指示領域を表示する動作指示領
    域表示手段と、 いずれかの前記動作指示領域が指し示されたときに、ど
    の動作指示領域が指し示されたかを検出する動作指示領
    域検出手段と、 前記動作指示領域検出手段によって検出された前記動作
    指示領域に対応する所定の動作を行うナビゲーション動
    作手段と、 を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記動作指示領域表示手段は、前記画面上の地図画像を
    透過させて前記動作指示領域の表示を行うことを特徴と
    するナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記動作指示領域は、表示されている地図画像の縮尺の
    切り替え動作に対応していることを特徴とするナビゲー
    ション装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または2において、 前記動作指示領域は、表示されている地図画像のスクロ
    ール動作に対応していることを特徴とするナビゲーショ
    ン装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記動作指示領域表示手段は、操作者の手が画面に接近
    あるいは接触したときに、前記動作指示領域の表示を行
    うことを特徴とするナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかにおいて、 前記動作指示領域表示手段は、表示した前記動作指示領
    域が指し示されない状態が所定時間継続したときに、前
    記動作指示領域の表示動作を終了することを特徴とする
    ナビゲーション装置。
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