JP5217068B2 - ループヤーンおよびその製造方法ならびに織編物 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は、サイドバイサイド型に貼り合わされ、そのうちの一方の成分がポリトリメチレンテレフタレート、もう一方の成分がポリエチレンテレフタレートを含んでなる複合繊維から芯糸と、ポリエステルからなる鞘糸とからなり、表層部に形成されたループ毛羽のうち、毛羽長が0. 35mm以上のループの個数が250ケ/m以上であり、かつ、20%伸長し、除重後に、下記式を満足するループヤーンである。
DLmax≦20mm
Y値:1m当たりの交絡数/DLmax
DLmax:1m当たりの非交絡部の最大長(mm)。
DLmax≦20mm
Y値:1m当たりの交絡数/DLmax
DLmax:1m当たりの非交絡部の最大長(mm)
上記の各値の測定方法については後の実施例で詳述するが、交絡部と非交絡部との区別認識は、一定条件下での糸条に刺したピンの移動により行う。
(1)図1のごとくローラの直前にマグネットテンサーを挿入し、張力を掛ける。
(2)図2のごとくローラ間で引伸する。
(3)またさらに、図3のごとくローラ間に熱ピン11を配し、PTTからなる高配向未延伸糸、もしくは未延伸糸を、ガラス転移温度以上で延伸することも好ましい態様である。
(1)伸長回復率
自記記録装置付定速伸長型引張試験機を用い、1デシテックス当たり0.08826cNの初荷重をかけた状態で20cmのつかみの間隔に取付、引張速度を20cm/minとして、20%の伸度まで引き伸ばし、直ちに、同じ速度で除重した。完全に除重した後、直ちに、初荷重まで引き伸ばし、この時の回復伸びを伸長回復率とした。
ループのストレッチ追従性は次のようにして測定した。まず、自記記録装置付定速伸長型引張試験機を用い、1デシテックス当たり0.08826cNの初荷重をかけた状態で100cmのつかみの間隔に取付、引張速度を100cm/minとして、20%の伸度まで引き伸ばし、直ちに、同じ速度で除重した。完全に除重した後、次のようにして各値を測定した。
除重後、再度0.0826cN/dtexの張力下まで引き伸ばし、そのときの1m当たりの交絡部の数を交絡数とした。
次いで、0.1652cN/dtexの張力下まで引き伸ばし、非交絡部にピンを刺し、糸条1mにわたり0.0826cN/dtexの張力でピンを糸の長手方向の上下に移動せしめ、移動した距離を非交絡部の長さとし、そのうちの最大長をDLmaxとした。一方、ピンが止まる部分が交絡部である。
この測定を、同一糸条の異なる箇所について5回測定し、その最小値と最大値を除いて平均して求めた。
Y値=(1m当たりの交絡数)/DLmax
として求めた。
JIS−L−1013、8.10に記載される初期引張抵抗度測定に準じ定速伸長形引張試験機を用い測定した。
流体攪乱処理をした流体噴射加工糸の糸表面から0.35mm以上突出したループ毛羽の個数を光電型毛羽測定機(TORAY FRAY COUNTER)を用い、糸速度60m/分、走行糸張力0.1g/dの条件で測定した。
(1)芯糸側供給糸ジメチルテレフタル酸、1,3−プロパンジオールにテトラブチルチタネートを触媒として用い、140〜230℃でメタノールを留出しつつエステル交換を行った。更に、250℃温度一定の条件下で重合を行い、ポリトリメチレンテレフタレートを得た。
83dtex、72フィラメント、伸度が26.2%のポリエチレンテレフタレート延伸糸を用いた。
図1に示すようなエアー加工工程を使用して、以下の条件でエアー加工を実施した。流体攪乱処理直前の芯糸に張力を付与するためマグネットテンサーを用いた。
糸速 :200m/min(デリベリローラ6)
流体攪乱処理直前の芯糸の張力:65cN
ノズル :Hema jet TE−312K
フィード率 :芯糸 +10%
鞘糸 +50%
流体攪乱圧力:0.5Mpa
水付与 :有り(150cc/分)
熱セット温度:190℃
得られたループヤーンは、毛羽長が0.35mm以上のループ毛羽の個数が329個/m、ループのストレッチ追従性について、Y値が89、DLmaxが4mm、ヤング率が9.63cN/dtex、20%伸長時の伸長回復率は80.6%であった。
上記のループヤーンを緯糸として用い、経糸として56dtex、24フィラメントのポリエチレンテレフタレート延伸糸を用い、レピア織機により製織し、織物を形成した。解舒性に問題はなく、工程通過性は良好であった。引き続き97℃の熱水でリラックス精練、テラシルネイビーブルー色の分散染料で130℃で染色、160℃で仕上熱固定した。本発明糸を使用した織物は染色性、反発性に富み、ソフトな肌触りを併せ持ち、寸法安定性、ストレッチ性が良好であった。
(1)芯糸側供給糸実施例1と同様に、極限限度〔η〕が0.89のポリトリメチレンテレフタレートを通常の紡糸機により紡糸温度260℃で、形状が丸形で36孔の口金を用いて吐出し、紡糸速度3000m/minで引き取りつつ110℃に加熱された2ゴデーロールで乾熱処理を行い、106dtex、36フィラメント、伸度が109.8%の高配向未延伸糸を得、これを芯糸側供給糸とした。
参考例1と同様に図1に示すようなエアー加工工程を使用して、以下の条件でエアー加工を実施した。ただし、流体攪乱処理直前の芯糸に張力を付与するためマグネットテンサーではなく、図3のように熱ピンに1回転巻き付け延伸した。
熱ピンの温度:75℃
熱ピンの直径:25mm
糸速 :200m/min(デリベリローラ6)
流体攪乱処理直前の芯糸の張力:95cN
ノズル :Hema jet TE−312K
フィード率:芯糸 +10%
鞘糸 +50%
流体攪乱圧力:0.5Mpa
水付与 :有り(150cc/分)
熱セット温度:190℃
得られたループヤーンは、毛羽長が0. 35mm以上のループ毛羽の個数が356個/m、ループのストレッチ追従性について、Y値が85、DLmaxが5mm、ヤング率が9.39cN/dtex、20%伸長時の伸長回復率は82.2%であった。
実施例1と同様に上記のループヤーンを緯糸としてもちい、経糸として56dtex、24フィラメントのポリエチレンテレフタレート延伸糸を用い、レピア織機により製織し、織物を形成した。解舒性に問題はなく、工程通過性は良好であった。引き続き97℃の熱水でリラックス精練、テラシルネイビーブルー色の分散染料で染色、160℃で仕上熱固定した。該織物は実施例1と同様染色性、寸法安定性、ストレッチ性が良好であった。
(1)芯糸側供給糸106dtex、36フィラメント、ヤング率259.5cN/dtex、伸度34.9%、20%伸長時の伸長回復率が71.9%のサイドバイサイド型に貼り合わされ、そのうち一方がポリトリメチレンテレフタレート、もう一方がポリエチレンテレフタレートからなる延伸糸を得て、これを芯糸側供給糸とした。
(2)鞘糸側供給糸
参考例1と同様のものを用いた。
実施例2と同様に図1に示すようなエアー加工工程を使用して、以下の条件でエアー加工を実施した。
熱ピンの温度:75℃
熱ピンの直径:25mm
糸速 :200m/min(デリベリローラ6)
流体攪乱処理直前の芯糸の張力:95cN
ノズル :Hema jet TE−312K
フィード率 :芯糸 +10%
鞘糸 +50%
流体攪乱圧力:0.5Mpa
水付与 :有り(150cc/分)
熱セット温度:190℃
得られたループヤーンは、毛羽長が0.35mm以上のループ毛羽の個数が395個/m、ヤング率が9.12cN/dtex、20%伸長時の伸長回復率は85.5%であった。
参考例1と同様に上記のループヤーンを緯糸として用い、経糸として56dtex、24フィラメントのポリエチレンテレフタレート延伸糸を用い、レピア織機により製織し、織物を形成した。解舒性に問題はなく、工程通過性は良好であった。引き続き97℃の熱水でリラックス精練、テラシルネイビーブルー色の分散染料で染色、160℃で仕上熱固定した。該織物は実施例1と同様染色性、寸法安定性、ストレッチ性が良好であった。
(1)芯糸側供給糸
実施例1と同様のものを用いた。
図1に示すようなエアー加工工程を使用して、以下の条件でエアー加工を実施した。ただし、流体攪乱処理直前の芯糸に張力を付与するためのマグネットテンサーを取り除いた。
糸速 :200m/min(デリベリローラ6)
流体攪乱処理直前の芯糸の張力:1.5cN
ノズル :Hema jet TE−312K
フィード率 :芯糸 +10%
鞘糸 +50%
流体攪乱圧力:0.5MPa
水付与 :有り(150cc/分)
熱セット温度:190℃
得られたループヤーンは、毛羽長が0.35mm以上のループ毛羽の個数が237個/m、ループの追従性についてY値が26、DLmaxが11mm、ヤング率が9.87cN/dtex、20%伸長時の伸長回復率は79.2%であった。ループは、粗大なものが多く、タルミも発生した。
参考例1と同様に上記のループヤーンを緯糸として用い、経糸として56dtex、24フィラメントのポリエチレンテレフタレート延伸糸を用い、レピア織機により製織し、織物を形成した。粗大毛羽が多いことから解舒不良が発生し、製織時の停台の原因となった。引き続き97℃の熱水でリラックス精錬、テラシルネイビーブルー色の分散染料で染色、160℃で仕上熱固定した。該織物は実施例1と同様染色性、寸法安定性、ストレッチ性が良好であったが粗大毛羽が多いことから、織物表面が荒れ、目標とするソフトな風合いが得られなかった。
(1)芯糸側供給糸
繊度83dtex、フィラメント本数24本、ヤング率が81.2cN/dtex、伸度が32.2%、20%伸長時の伸長回復率が36.1%のポリエチレンテレフタレート延伸糸を用いた。
実施例1と同様のものを用いた。
参考例1と同様に図1に示すようなエアー加工工程を使用して、以下の条件でエアー加工を実施した。流体攪乱処理直前の芯糸に張力を付与するためマグネットテンサーを用いた。
糸速 :200m/min(デリベリローラ5)
流体攪乱処理直前の芯糸の張力:95cN
ノズル :Hema jet TE−312K
フィード率:芯糸 +10%
鞘糸 +50%
流体攪乱圧力:0.5Mpa
水付与 :有り(150cc/分)
熱セット温度:190℃
得られたループヤーンは、毛羽長が0. 35mm以上のループ毛羽の個数が226個/m、ループの追従性について、Y値が13、DLmaxが13mm、ヤング率が13.31cN/dtex、20%伸長時の伸長回復率は87.2%であった。ループは、粗大なものが多く、タルミも発生した。
参考例1と同様に上記のループヤーンを緯糸として用い、経糸として56dtex、24フィラメントのポリエチレンテレフタレート延伸糸を用い、レピア織機により製織し、織物を形成した。粗大毛羽が多いことから解舒不良が発生し、製織時の停台の原因となった。引き続き97℃の熱水でリラックス精練、テラシルネイビーブルー色の分散染料で染色、160℃で仕上熱固定した。該織物は寸法安定性、ストレッチ性が不十分であり、粗大毛羽が多いことから、織物表面が荒れソフトな風合いが得られなかった。
B:ポリエステル系半延伸糸
1:マグネットテンサ
2:フィードローラ
3:フィードローラ
4:水付与ガイド
5:流体乱流ノズル
6:デリベリローラ
7:チューブヒータ
8:フィードローラ
9:テイクアップローラ
10:フィードローラ
11:熱ピン
Claims (7)
- サイドバイサイド型に貼り合わされ、そのうちの一方の成分がポリトリメチレンテレフタレート、もう一方の成分がポリエチレンテレフタレートを含んでなる複合繊維からなる芯糸と、ポリエステルからなる鞘糸とからなり、表層部に形成されたループ毛羽のうち、毛羽長が0. 35mm以上のループ毛羽の個数が250ケ/m以上であり、かつ、20%伸長し、除重後に、下記式を満足し、さらにすることを特徴とするループヤーン。
Y値(交絡均斉度)≧20
DLmax≦20mm
Y値:1m当たりの交絡数/DLmax
DLmax:1m当たりの非交絡部の最大長(mm)
- 20%伸長し、除重後の伸長回復率が70%以上であることを特徴とする請求項1に記載のループヤーン。
- ヤング率が8.0cN/dtex以上12.0cN/dtex以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のループヤーン。
- サイドバイサイド型に貼り合わされ、そのうちの一方の成分がポリトリメチレンテレフタレート、もう一方の成分がポリエチレンテレフタレートを含んでなる複合マルチフィラメントを、張力が0.3cN/dtex〜2.5cN/dtexとなる緊張領域に通過せしめ、通過後、ポリエステルからなるマルチフィラメントと合流せしめ、流体攪乱処理を施すことを特徴とするループヤーンの製造方法。
- 緊張領域に熱ピンを配置し、ポリトリメチレンテレフタレートを含むマルチフィラメントを熱ピンにより延伸しつつ通過せしめることを特徴とする請求項4に記載のループヤーンの製造方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のループヤーンを用いたことを特徴とする織編物。
- 請求項4または5に記載のループヤーンの製造方法により製造されたループヤーンを用いたことを特徴とする織編物。
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