JP5205929B2 - 自転車の手元操作装置 - Google Patents

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Description

この発明は、自転車のハンドルに取り付けた操作部によるワイヤーの押し出し又は引き込み操作により、自転車の錠操操作やスタンド操作等が手元でできる装置(この明細書では自転車の手元操作装置という)に関するものである。
近年、自転車の開錠・施錠操作を降車して腰を屈めて行うのではなく、ハンドルに取り付けられた操作部を乗車した状態で操作することができるものがある。この自転車によると、腰を屈めなくてもよいので高齢者にとっては非常に便利である。
しかしながら、近年は全てのものに対して様々なデザインがあり、自転車のハンドルにおいても様々な形状のものが見受けられる。このため、最も操作し易い状態で手元操作装置の操作部をハンドルに取り付けようとしても不可能なものが多数出てくる。
なお、上記問題を解決する手段としては、例えば、直線状であるハンドルポストに操作部を取り付けるということが考えられるが、この形態であれば乗・降車時に膝部が操作部に衝突したり、操作部の存在によりハンドルポストとシート間に籠が取り付けられないというような問題が生じる。
したがって、この種の業界において、ハンドルの形状にかかわらず手元操作が円滑にでき、操作部の存在が邪魔にならない自転車の手元操作装置が開発されることを待ち望んでいる。
特開2005−280672号公報
そこで、この発明では、ハンドルの形状にかかわらず手元操作が円滑にでき、操作部の存在が邪魔にならない自転車の手元操作装置を提供することを課題とする。
(請求項1記載の発明)
この発明の自転車の手元操作装置は、操作部にハンドルに取り付けるためのクランプ部を設け、前記クランプ部と操作部とを相対回転可能にネジ結合したものであり、前記ネジ周りであって操作部とクランプ部との対向面にそれぞれ所定の角度間隔で凹凸部を設け、クランプ部に対して操作部は、ネジを緩めた状態では両者の凹凸が噛み合わず、ネジを締めた状態では両者の凹凸が噛み合うものであって、前記操作部に、ワイヤーの端部を有するワイヤーホルダー部と、前記ワイヤーホルダー部と連動して回転可能であり、外周面の一部に視認可能な色表示がされている摘みを有する摘み構造と、前記摘み構造の摘みと係止可能に突出している軸部を有するセーフティボタンとを具備し、前記摘みと前記軸部との係止が解除されると、前記摘みが回転可能となり、前記摘みの回転の方向へ前記ワイヤーを押し出すことにより自転車を施錠し、又は、引き込むことにより自転車を開錠することができるものである
(請求項2記載の発明)
この発明の自転車の手元操作装置は、上記請求項1の発明に関し、前記ワイヤーホルダー部の凹部と係止可能に設けられたロックレバーを有するキー機構が前記操作部に設けられ、前記摘みの回転半径が前記キー機構の回転半径よりも大きく設けられているものである。
この発明の自転車の手元操作装置によると、ハンドルの形状にかかわらず手元操作が円滑にでき、操作部の存在が邪魔にならない。
以下にこの発明における自転車の手元操作装置を実施するための最良の形態として実施例について詳しく説明する。
図1はハンドルHに取り付けられた自転車の手元操作装置S(錠操作)の正面図、図2、図3は自転車の手元操作装置Sの概観図、図4、図5は施錠時の説明図、図6、図7は開錠時の説明図、図8は手元操作装置1の分解斜視図、図9、図10はこの自転車の手元操作装置Sの斜視図、図11は手元操作装置Sに設けられているワイヤーW等の取り付け図の斜視図、図12、図13はセーフティボタン4の作用を示す断面図を示している。
(自転車の手元操作装置Sの基本的構成について)
この実施例の自転車の手元操作装置Sは、図1〜図3、図7〜図9に示すように、自転車のハンドルHに取り付けた操作部1によるワイヤーWの押し出し又は引き込み操作により、自転車の錠操作が手元でできるものであって、操作部Aと、前記操作部Aに取り付けられるクランプ部Bと、これら相互を回動可能に繋ぐ締結部Cとから構成されており、操作部Aとクランプ部Bとは締結部Cを介して所定の角度間隔で回り止め状態にできるものとしている。
(自転車の手元操作装置Sの各部品の具体的構成について)
この自転車の手元操作装置Sは、図1〜図3に示すように、ケース本体1と、このケース本体1の前面側中程に取り付けられる摘み2と、前記ケース本体1の前面側右部分に取り付けられるキー機構3と、前記ケース本体1の前面側左部分側に取り付けられるセーフティボタン4と、前記摘み2と一体回転すべく取り付けられているワイヤーホルダー部5と、前記ワイヤーホルダー部5に回動可能に取り付けられるハンドルクランプ軸6と、前記ハンドルクランプ軸6が回転不能に取り付けられるベース板7と、前記ハンドルクランプ軸6と締結せしめられるハンドルクランプ8と、クランプ部9とから構成されている。
ケース本体1は、図1〜図3、図8に示すように、全体が樹脂により構成された横長のものであり、前面中央部分10には摘み20を配置する部分を、前面右部分11にはキー機構3を配置する部分を、前面左部分12にはセーフティボタン4を配置する部分を、後面中央部13には摘み軸24を、それぞれ配置する部分を設けてある。
摘み構造2は、図1〜図3、図8に示すように、中央孔を有した摘み20を上記ケース本体1の中央部分10に設けられた孔hに対向させ、この孔hにツマミフタ21、バインドコネジ22、バネ座金23を前面から差込み、裏側に設けたツマミ軸24と一体回転するように取り付けてある。ここで、この実施例では摘み20の外周面に施錠・開錠が一目で視認できる色表示25をしてあり、摘み20の上部に切り欠かれた切欠部26から如何なる状態にあるかを容易に判断できるようにしてある。
キー機構3は、図1〜図3、図8示すように、ケース本体1の前面側右部分に埋め込まれているディンプルシリンダーアッセンブリー30と、前記ディンプルシリンダーアッセンブリー30のシリンダー31部分と一体的に回動する回転レバー32と、前記回転レバー32の回転に伴ってバネ34の付勢力に抗して内外方向に前進・後退するロックレバー33とから構成されている。なお、符号kで示すものはこのキー構造3用のディンプルキーである。
セーフティボタン4は、図1、図2、図4、図6、図8、図12、図13に示すように、ケース本体1に対して前後面方向に進退自在に取り付けられているボタン本体40と、ボタン本体40から内方側に突出している軸部41と、ボタン本体40を前面側に向かって付勢するバネ42とから構成されており、ボタン本体40の前面部がケース本体1の前面部に押し込み可能に露出している。そして、ケース本体1に対してボタン本体40の前面部が押し込み状態にあるときには、図13に示すように、摘み2が回転可能状態となって施錠できるが、逆に、ケース本体1に対してボタン本体40が押し込まれないかぎりは、図12に示すように、摘み2は回転不能状態が維持され、施錠状態にならない。
ワイヤーホルダー5は、図5、図7、図8、図12、図13に示すように、基本的には円板状に形成されており、その外周面にワイヤーWの端部を引っ掛けるための引っ掛け部50を設けてあり、また上記ロックレバー32の内端部が挿入・離脱する凹部51が形成されている。なお、このワイヤーホルダー5は、ツマミ軸24と一体的に正逆回転するようになっている。また、このワイヤーホルダー5には、後面側中央部に皿状凹み部52が形成されている。
ハンドルクランプ軸6は、図8〜図11に示すように、上記皿状凹み部52に嵌り込む円形板部60と、前記円形板部60の中央に立設させた筒状雌ネジ部61と、前記筒状雌ネジ61の周りに一定角度間隔(12等分)で設けられた凹凸部62とから構成されている。
ベース板7は、図8〜図11に示すように、ケース本体1の後部側に取り付けるものであり、前記ハンドルクランプ軸6の凹凸部62が貫通又は露出できる孔71を設けてある。また、このベース板7は、図10に示すように、ベース本体70と、これとは別体の窓部72とから構成されており、前記窓部72を開いた状態では、ネジ75を解くと図11に示すように、開錠位置にあるときにはワイヤーWがワイヤーホルダー部5の引っ掛け部50から取り外せるようになっている。なお、この実施例では、上記ベース本体70と、窓部72の両方を覆う裏面カバー73を設けてあり、前記裏面カバー73には孔71と対応する部分にこれよりも大きめの円孔74を設けてある。
ハンドルクランプ8は、図9に示すように、孔82を有する円形板状に形成されており、その表面には前記孔82周りに一定角度間隔(24等分)で設けられた凹凸部83を有するものである。このハンドルクランプ8は、図9に示すように、後述する本体90の表面側に取り付けられ、座金81を挿通させたビス80を、孔82に通した後、筒状雌ネジ部61に螺入するようにしている。
クランプ部9は、図8〜図10に示すように、本体90と、この本体90に取り付けられる内クランプ板91、ピン92、外クランプ板93、クランプ止め用ビス94とを有している。このクランプ部9をハンドルHに取り付ける際には、図8、図9に示すように、クランプ止め用ビス94を孔95に挿通させた後、螺子孔96に螺入する。
ここで、この実施例では、図8や図10に示すように、上記した摘み20を回転させると、摘み軸24とワイヤーホルダー部5は一体的に回転するようになっているが、ハンドルクランプ軸6は、裏面カバー73に設けた孔71に嵌合状態であることから摘み20と共に回転しない状態にある。
(自転車の手元操作装置Sの基本的操作に対する動作について)
「施錠時の状態」
施錠時においては、図4や図5に示すように、凹部51にロックレバー33が嵌り込んでワイヤーホルダー部5が回転不能であり、しかもセーフティボタン4の軸部41と摘み20とが図12に示すように係止状態となっているので、摘み20を介してワイヤーホルダー部5を回すことができない。この状態では、ワイヤーWは引き込まれた状態となっている。
「施錠時の状態から開錠時の状態への移行」
上記施錠時の状態から開錠時の状態にするには、図4の二点鎖線で示したように、キー機構3に差し込んだキーkを時計方向に回す。すると、ロックレバー33は凹部51から抜けた状態となる(図5参照)。この状態で、セーフティボタン4を図12の状態から図13の状態に押し込み、摘み20と軸部41との回転方向の係止を解除する。前記解除状態を維持しながら、図6に示すように、摘み20を反時計方向に90°回すと、図7に示すように、ワイヤーホルダー部5が同方向に回ってワイヤーWは押し出された状態となる。
「元の施錠時の状態への移行」
セーフティボタン4を図12の状態から図13の状態に押し込み、摘み20と軸部41との回転方向の係止を解除する。この状態を支持しながら摘み20を図4に示すように90°時計方向に回し、キーkを実線の状態にもどす。この状態では、図5に示すように、ロックレバー33が凹部51に嵌まり込んだ状態となると共に、再びワイヤーWは引き込まれた状態になる。
(自転車の手元操作装置Sと自転車錠100との動作について)
図4、図5は、手元操作装置Sから延びるワイヤーWにより自転車錠100を施錠にした状態を示したものであり、図6、図7は、手元操作装置Sから延びるワイヤーWにより自転車錠100を開錠にした状態を示したものである。
「自転車錠100の構造」
この自転車錠100は、図4〜図7に示すように、ワイヤーWの押し引き操作によって正逆回転せしめられる回転板101と、前記回転板101の外周域に設けられた軸部102と、前記軸部102を挟み込むコ字状部材103と、前記コ字状部材103と一体の錠本体104とから構成されている。
そして、図4や図5に示すようにワイヤーWが引き込まれたときには、回転板101が反時計方向に回転すると同時にコ字状部材103の動きを介して錠本体104が施錠状態となり、逆に図6や図7に示すようにワイヤーWが押し出されたときには、回転板101が時計方向に回転すると同時にコ字状部材103の動きを介して錠本体104が開錠状態となるようにしてある。
(この実施例の自転車の手元操作装置Sの優れた効果について)
(1)「ハンドルHへの手元操作装置Sの取り付けについて」
この手元操作装置Sは、図1〜図3に示すように、ハンドルHに取り付けられるが、図8〜図10に示す如く、ハンドルクランプ軸6の筒状雌ネジ61をハンドルクランプ95の孔97に挿入し、その状態においてネジ94を筒状雌ネジ61に螺入するようにしている。
ここで、上記ハンドルクランプ軸6の凹凸部62と、ハンドルクランプ95の凹凸部96は、ともに一定角度間隔で設けられているから、ネジ94を緩めてその後締め付ければ、ハンドルHに対して様々な角度(多段回)で強固に取り付けることができる。このため、手元操作装置Sをハンドルポストに取り付ける必要がなくなる。
つまり、この手元操作装置Sによると、ハンドルの形状にかかわらず手元操作が円滑にでき、操作部Aの存在が邪魔にならない。
(2)「走行中において誤動作が生じないことについて」
自転車で最も危険な状態となるのは、走行中に施錠された状態になることである。
この手元操作装置Sでは、セーフティボタン4を押し込まない限り、図12に示すように、ケース本体1と軸部41とが係合状態となっており、摘み20は回転不能である。したがって、走行中において誤操作することがないので図4や図5に示す如き施錠状態にならない。
(3)「施錠・開錠の状態が一目でわかることについて」
この手元操作装置Sでは、切欠部26に表示される色を見ると摘み20の状態、施錠・開錠が一目で分かることになり、非常に便利である。
(4)「ワイヤーWが破損した場合の取替えが容易であること」
この手元操作装置Sでは開錠状態にし、窓部72を開くと、ワイヤーWが引っ掛かっているワイヤーホルダー部が現れるので、ワイヤーWの交換が容易に交換できる。
(その他について)
上記実施例では、開錠・施錠を手元操作装置Sにより手元操作で行えるようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば、特開2004−66948号公報(以下、引用公報)の如き自転車のスタンドロック装置に、同様の手元操作装置Sを採用することができる。この場合、操作部によるワイヤーの押し出し又は引き込みにより円滑にロックピン(引用公報の符号10)を施錠孔(引用公報の符号7)に嵌入、引き抜きすることができ、また、セーフティボタン4の存在により、走行中において、誤ってロックピン(引用公報の符号10)が施錠孔(引用公報の符号7)に嵌入されるという最悪の事態が回避される。
上記実施例は、操作部にハンドルに取り付けるためのクランプ部を設け、前記クランプ部と操作部とを相対回転可能にネジ結合したものであり、前記ネジ周りであって操作部とクランプ部との対向面にそれぞれ所定の角度間隔で凹凸部を設け、クランプ部に対して操作部は、ネジを緩めた状態では両者の凹凸が噛み合わず、ネジを締めた状態では両者の凹凸が噛み合うものであるが、締結手段はネジに限定されるものではない。他の手段としては、例えば、操作部にハンドルに取り付けるためのクランプ部を設け、前記クランプ部と操作部とを軸を介して相対回転可能に結合したものであり、前記軸周りであって操作部とクランプ部との対向面にそれぞれ所定の角度間隔で凹凸部を設け、クランプ部に対して操作部は、締結手段を緩めた状態では両者の凹凸が噛み合わず、締結手段を締めた状態では両者の凹凸が噛み合うものとすることができる。
自転車のハンドルに手元操作装置を取り付けた状態の正面図。 前記手元操作装置の前面側の斜視図。 前記手元操作装置の背面側の斜視図。 施錠時における手元操作装置と錠前の状態を示す正面図。 図4の断面図。 開錠時における手元操作装置と錠前の状態を示す正面図。 図6の断面図。 前記手元操作装置の分解斜視図。 前記手元操作装置の操作部、クランプ部、締結部の斜視図。 操作部、クランプ部、締結部の斜視図。 ワイヤーを交換するときの斜視図。 セーフティボタンが押されていないときの状態を示す断面図。 セーフティボタンが押されているときの状態を示す断面図。
符号の説明
H ハンドル
S 手元操作部
W ワイヤー
A 操作部
B クランプ部
C 締結部
1 ケース本体
2 摘み構造
3 キー機構
4 セーフティボタン
5 ワイヤーホルダー部
6 ハンドルクランプ軸
7 ベース板
8 ハンドルクランプ
9 クランプ部


Claims (2)

  1. 操作部にハンドルに取り付けるためのクランプ部を設け、前記クランプ部と操作部とを相対回転可能にネジ結合したものであり、前記ネジ周りであって操作部とクランプ部との対向面にそれぞれ所定の角度間隔で凹凸部を設け、クランプ部に対して操作部は、ネジを緩めた状態では両者の凹凸が噛み合わず、ネジを締めた状態では両者の凹凸が噛み合う自転車の手元操作装置であって、
    前記操作部に、ワイヤーの端部を有するワイヤーホルダー部と、前記ワイヤーホルダー部と連動して回転可能であり、外周面の一部に視認可能な色表示がされている摘みを有する摘み構造と、前記摘み構造の摘みと係止可能に突出している軸部を有するセーフティボタンとを具備し、
    前記摘みと前記軸部との係止が解除されると、前記摘みが回転可能となり、前記摘みの回転の方向へ前記ワイヤーを押し出すことにより自転車を施錠し、又は、引き込むことにより自転車を開錠することができることを特徴とする手元操作装置
  2. 前記ワイヤーホルダー部の凹部と係止可能に設けられたロックレバーを有するキー機構が前記操作部に設けられ、前記摘みの回転半径が前記キー機構の回転半径よりも大きく設けられていることを特徴とする請求項1に記載の手元操作装置
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