JP2881141B1 - 自転車用遠隔操作錠の安全装置 - Google Patents
自転車用遠隔操作錠の安全装置Info
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Abstract
【要約】
【課題】走行中にある車輪の解錠状態が、同乗する子供
の悪戯により施錠されてしまう危険を予防する。 【解決手段】車輪施錠用具(A)の遠隔操作用具(B)
を形作るシリンダー錠(L)を、施錠時と解錠時の何れ
にもキー(61)を抜き差しできる型式として、上記操
作ボックス(46)に植え込むと共に、そのローター
(60)の尾部にクランクアーム(66)を付属一体化
させて、その全体を操作ボックス(46)内に固定した
仕切り板(75)の表側から据え付けた板バネ(79)
により、表側へ浮き上がる付勢状態に支持する一方、同
じく仕切り板(75)から上記アーム(66)の回動規
制用ストッパー(81)を逆な裏向きに張り出して、シ
リンダー錠(L)のローター(60)をキー(61)に
より押し込み操作して、上記アーム(66)をそのスト
ッパー(81)から逃がさない限り、施錠状態から解錠
状態へ又その逆方向へ回動操作できないように定めた。
の悪戯により施錠されてしまう危険を予防する。 【解決手段】車輪施錠用具(A)の遠隔操作用具(B)
を形作るシリンダー錠(L)を、施錠時と解錠時の何れ
にもキー(61)を抜き差しできる型式として、上記操
作ボックス(46)に植え込むと共に、そのローター
(60)の尾部にクランクアーム(66)を付属一体化
させて、その全体を操作ボックス(46)内に固定した
仕切り板(75)の表側から据え付けた板バネ(79)
により、表側へ浮き上がる付勢状態に支持する一方、同
じく仕切り板(75)から上記アーム(66)の回動規
制用ストッパー(81)を逆な裏向きに張り出して、シ
リンダー錠(L)のローター(60)をキー(61)に
より押し込み操作して、上記アーム(66)をそのスト
ッパー(81)から逃がさない限り、施錠状態から解錠
状態へ又その逆方向へ回動操作できないように定めた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自転車用遠隔操作錠
の安全装置に関する。
の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に最も近似する自転車用遠隔操作
錠の安全装置としては、特開平5−246360号が提
案されている。
錠の安全装置としては、特開平5−246360号が提
案されている。
【0003】この公知発明では、第1錠(1)が解錠時
(自転車の走行中)に鍵(5)を差し込み保持したまま
にしておく型式のシリンダー錠(4)から成るため、自
転車の補助椅子に座乗した子供が悪戯で鍵(5)を回動
操作することができ、そうすると第2錠(2)の掛け金
(30)が車輪におけるスポーク(106)の間へ進入
して、自転車の転倒事故などを起す危険がある。
(自転車の走行中)に鍵(5)を差し込み保持したまま
にしておく型式のシリンダー錠(4)から成るため、自
転車の補助椅子に座乗した子供が悪戯で鍵(5)を回動
操作することができ、そうすると第2錠(2)の掛け金
(30)が車輪におけるスポーク(106)の間へ進入
して、自転車の転倒事故などを起す危険がある。
【0004】そこで、上記公知発明の場合シリンダー錠
(4)におけるプラグの先端部を、ほぼ楕円形に突出す
る係合部(13)として加工する一方、外側からハウジ
ング(6)の側壁(6d)に開口する案内溝孔(14)
を通じて、進退操作自在に差し込んだ板状ストッパー
(15)の先端部には、上記係合部(13)の扁平面へ
係合し得るストレートな係合溝(19)とその円弧状の
係合解除溝(20)とを連続する全体的な鍵穴型として
切り欠くと共に、上記ストッパー(15)をコイルバネ
(18)により、その係合溝(19)が常時プラグの係
合部(13)と係合し得る退動方向へ弾圧付勢して、上
記シリンダー錠(4)のプラグを回動操作できない固定
状態に保つようになっている。
(4)におけるプラグの先端部を、ほぼ楕円形に突出す
る係合部(13)として加工する一方、外側からハウジ
ング(6)の側壁(6d)に開口する案内溝孔(14)
を通じて、進退操作自在に差し込んだ板状ストッパー
(15)の先端部には、上記係合部(13)の扁平面へ
係合し得るストレートな係合溝(19)とその円弧状の
係合解除溝(20)とを連続する全体的な鍵穴型として
切り欠くと共に、上記ストッパー(15)をコイルバネ
(18)により、その係合溝(19)が常時プラグの係
合部(13)と係合し得る退動方向へ弾圧付勢して、上
記シリンダー錠(4)のプラグを回動操作できない固定
状態に保つようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
公知発明の構成では、仮令ストッパー(15)によって
シリンダー錠(4)の回動操作を防止できるとしても、
そのストッパー(15)がシリンダー錠(4)への差し
込み保持状態にある鍵(5)と別個に、ハウジング
(6)から見やすく張り出し露呈するため、却って子供
の興味を集め、その悪戯での押し込み操作を助長してし
まう結果となり、未だ異常事態を起す危険がある。
公知発明の構成では、仮令ストッパー(15)によって
シリンダー錠(4)の回動操作を防止できるとしても、
そのストッパー(15)がシリンダー錠(4)への差し
込み保持状態にある鍵(5)と別個に、ハウジング
(6)から見やすく張り出し露呈するため、却って子供
の興味を集め、その悪戯での押し込み操作を助長してし
まう結果となり、未だ異常事態を起す危険がある。
【0006】又、正規なシリンダー錠(4)の施錠と解
錠を行なうに当っても、その鍵(5)と上記ストッパー
(15)とが別個独立して、ハウジング(6)から異な
る方向を指す関係状態に張り出し露呈するため、片手に
よってストッパー(15)を押し込み操作し乍ら、残る
片手によって鍵(5)を回動操作しなければならず、例
えば降雨時に傘を携帯しているような場合、甚だ不便で
あり、その操作性に劣る。
錠を行なうに当っても、その鍵(5)と上記ストッパー
(15)とが別個独立して、ハウジング(6)から異な
る方向を指す関係状態に張り出し露呈するため、片手に
よってストッパー(15)を押し込み操作し乍ら、残る
片手によって鍵(5)を回動操作しなければならず、例
えば降雨時に傘を携帯しているような場合、甚だ不便で
あり、その操作性に劣る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
の改良を企図しており、そのための構成上車体フレーム
の前フォーク又は後フォークへ取り付けられる施錠ボッ
クスに、車輪への進退可能なラッチを内蔵させた車輪施
錠用具と、操縦ハンドルバーへ取り付けられる操作ボッ
クスに、その表側からキーでの回動操作可能なシリンダ
ー錠を植え込み、且つそのシリンダー錠におけるロータ
ーの尾部へクランクアームを付属一体化させた遠隔操作
用具と、そのシリンダー錠のローターをキーの差し込み
操作により一定角度だけ回動させた時、上記ラッチが車
輪に向かって進退作用することとなるように、そのラッ
チと上記クランクアームとの相互を連動連結する一定長
さのプッシュプルケーブルとを備えた自転車用遠隔操作
錠において、
の改良を企図しており、そのための構成上車体フレーム
の前フォーク又は後フォークへ取り付けられる施錠ボッ
クスに、車輪への進退可能なラッチを内蔵させた車輪施
錠用具と、操縦ハンドルバーへ取り付けられる操作ボッ
クスに、その表側からキーでの回動操作可能なシリンダ
ー錠を植え込み、且つそのシリンダー錠におけるロータ
ーの尾部へクランクアームを付属一体化させた遠隔操作
用具と、そのシリンダー錠のローターをキーの差し込み
操作により一定角度だけ回動させた時、上記ラッチが車
輪に向かって進退作用することとなるように、そのラッ
チと上記クランクアームとの相互を連動連結する一定長
さのプッシュプルケーブルとを備えた自転車用遠隔操作
錠において、
【0008】上記シリンダー錠をラッチの進出による車
輪の施錠時のみならず、そのラッチの後退による車輪の
解錠時にも、キーの抜き差し可能な型式とし、上記操作
ボックスに内蔵固定させた仕切り板の表側から板バネを
据え付けて、上記クランクアームが付属するシリンダー
錠の全体をその板バネにより、常時表側へ浮き上がる弾
圧付勢状態に支持する一方、同じく仕切り板から上記ク
ランクアームの回動規制用ストッパーを、逆な裏向きに
張り出して、上記シリンダー錠のローターを表側からキ
ーにより、板バネの弾圧付勢力に抗しつつ押し込み操作
して、そのクランクアームを上記ストッパーの乗り越え
状に逃がさない限り、これを車輪の施錠状態から解除状
態へ、又その逆方向へ回動操作できないように設定した
ことを特徴とするものである。
輪の施錠時のみならず、そのラッチの後退による車輪の
解錠時にも、キーの抜き差し可能な型式とし、上記操作
ボックスに内蔵固定させた仕切り板の表側から板バネを
据え付けて、上記クランクアームが付属するシリンダー
錠の全体をその板バネにより、常時表側へ浮き上がる弾
圧付勢状態に支持する一方、同じく仕切り板から上記ク
ランクアームの回動規制用ストッパーを、逆な裏向きに
張り出して、上記シリンダー錠のローターを表側からキ
ーにより、板バネの弾圧付勢力に抗しつつ押し込み操作
して、そのクランクアームを上記ストッパーの乗り越え
状に逃がさない限り、これを車輪の施錠状態から解除状
態へ、又その逆方向へ回動操作できないように設定した
ことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基いて本発明の具体
的構成を詳述すると、その自転車への取付状態を示した
図1〜5において、(F)は前パイプ(11)や上パイ
プ(12)、下パイプ(13)、立パイプ(14)、後
フォーク(15)などから剛性に枠組み一体化された車
体フレームの総称であり、その立パイプ(14)の上端
部にはサドル(16)が設置されている。
的構成を詳述すると、その自転車への取付状態を示した
図1〜5において、(F)は前パイプ(11)や上パイ
プ(12)、下パイプ(13)、立パイプ(14)、後
フォーク(15)などから剛性に枠組み一体化された車
体フレームの総称であり、その立パイプ(14)の上端
部にはサドル(16)が設置されている。
【0010】(17)は上記車体フレーム(F)の前パ
イプ(11)によって、旋回自在に軸受けされたハンド
ルステムであり、その上端部には操縦ハンドルバー(1
8)が、同じく下端部には前フォーク(19)が各々組
み付け一体化されている。(20)はその前フォーク
(19)と後フォーク(15)との下端部に各々軸支さ
れた車輪である。
イプ(11)によって、旋回自在に軸受けされたハンド
ルステムであり、その上端部には操縦ハンドルバー(1
8)が、同じく下端部には前フォーク(19)が各々組
み付け一体化されている。(20)はその前フォーク
(19)と後フォーク(15)との下端部に各々軸支さ
れた車輪である。
【0011】(A)(B)は車輪施錠用具とその遠隔操
作用具を総称しており、その車輪施錠用具(A)が上記
前フォーク(19)の中途高さ位置へ、クランプ金具
(21)とボルト(22)を介して抱き付け状態に固定
されているに対し、これを遠隔操作するための遠隔操作
用具(B)は上記操縦ハンドルバー(18)の任意位置
へ、やはりクランプ金具(23)とボルト(24)によ
って抱き付け状態に固定されている。
作用具を総称しており、その車輪施錠用具(A)が上記
前フォーク(19)の中途高さ位置へ、クランプ金具
(21)とボルト(22)を介して抱き付け状態に固定
されているに対し、これを遠隔操作するための遠隔操作
用具(B)は上記操縦ハンドルバー(18)の任意位置
へ、やはりクランプ金具(23)とボルト(24)によ
って抱き付け状態に固定されている。
【0012】そして、上記車輪施錠用具(A)とその遠
隔操作用具(B)との相互が、一定長さの進退作用する
プッシュプルケーブル(C)を介して、次の通り連動連
結されているのである。
隔操作用具(B)との相互が、一定長さの進退作用する
プッシュプルケーブル(C)を介して、次の通り連動連
結されているのである。
【0013】即ち、車輪施錠用具(A)について言え
ば、これは図5、6から明白なように、左右方向へ細長
く延在するほぼ直方体型の施錠ボックス(25)と、そ
の車体フレーム(F)に対する取付座板(26)とを備
えている。その取付座板(26)が先にクランプ金具
(21)とボルト(22)を介して、車体フレーム
(F)の前フォーク(19)へ抱き付け状態に固定され
ることとなる。
ば、これは図5、6から明白なように、左右方向へ細長
く延在するほぼ直方体型の施錠ボックス(25)と、そ
の車体フレーム(F)に対する取付座板(26)とを備
えている。その取付座板(26)が先にクランプ金具
(21)とボルト(22)を介して、車体フレーム
(F)の前フォーク(19)へ抱き付け状態に固定され
ることとなる。
【0014】上記取付座板(26)は施錠ボックス(2
5)の裏側を結果的に施蓋するものとして、その施錠ボ
ックス(25)と適合する長方形を呈しており、その車
輪(20)と向かい合う片側面(前面)からは施錠ボッ
クス(25)との結合片(27)が表向きに曲げ起され
ていると共に、残る片側面(後面)からは同じく施錠ボ
ックス(25)との係止爪(28)が内向きに折り曲げ
られている。
5)の裏側を結果的に施蓋するものとして、その施錠ボ
ックス(25)と適合する長方形を呈しており、その車
輪(20)と向かい合う片側面(前面)からは施錠ボッ
クス(25)との結合片(27)が表向きに曲げ起され
ていると共に、残る片側面(後面)からは同じく施錠ボ
ックス(25)との係止爪(28)が内向きに折り曲げ
られている。
【0015】他方、上記施錠ボックス(25)における
車輪(20)と向かい合う片側面(前面)にはラッチ出
没孔(29)が、残る片側面(後面)には係止爪受け入
れ孔(30)が各々対応的に開口形成されている。
車輪(20)と向かい合う片側面(前面)にはラッチ出
没孔(29)が、残る片側面(後面)には係止爪受け入
れ孔(30)が各々対応的に開口形成されている。
【0016】そのため、上記前フォーク(19)への先
付け状態にある取付座板(26)の係止爪(28)に対
して、施錠ボックス(25)の係止爪受け入れ孔(3
0)を差し込み係止させた上、その施錠ボックス(2
5)を取付座板(26)へのかぶせ付け状態に押し込め
ば、上記取付座板(26)の結合片(27)が施錠ボッ
クス(25)の片側面(前面)へ被着することになる結
果、その被着結合部分にビス(31)を螺入することに
より、取付座板(26)へ施錠ボックス(25)を後付
け固定することができる。
付け状態にある取付座板(26)の係止爪(28)に対
して、施錠ボックス(25)の係止爪受け入れ孔(3
0)を差し込み係止させた上、その施錠ボックス(2
5)を取付座板(26)へのかぶせ付け状態に押し込め
ば、上記取付座板(26)の結合片(27)が施錠ボッ
クス(25)の片側面(前面)へ被着することになる結
果、その被着結合部分にビス(31)を螺入することに
より、取付座板(26)へ施錠ボックス(25)を後付
け固定することができる。
【0017】上記取付座板(26)に対する施錠ボック
ス(25)の組立状態では、その取付座板(26)の結
合片(27)に開口形成されたラッチ出没連通孔(3
2)が、施錠ボックス(25)のラッチ出没孔(29)
と合致連通することになる。但し、そのラッチ出没連通
孔(32)の形成を省略してもさしつかえない。
ス(25)の組立状態では、その取付座板(26)の結
合片(27)に開口形成されたラッチ出没連通孔(3
2)が、施錠ボックス(25)のラッチ出没孔(29)
と合致連通することになる。但し、そのラッチ出没連通
孔(32)の形成を省略してもさしつかえない。
【0018】(33)は上記施錠ボックス(25)に内
蔵されたラッチであって、厚肉・剛性な細長い金属板材
から成り、そのラッチ出没孔(29)を通じて車輪(2
0)への直線的に進退作用し得る。(34)はそのラッ
チ(33)の後部位置に開口形成された進退ガイド長孔
である。
蔵されたラッチであって、厚肉・剛性な細長い金属板材
から成り、そのラッチ出没孔(29)を通じて車輪(2
0)への直線的に進退作用し得る。(34)はそのラッ
チ(33)の後部位置に開口形成された進退ガイド長孔
である。
【0019】又、(35)は上記施錠ボックス(25)
へ裏当て一体化された固定ブラケットであり、その前部
位置からはラッチ(33)を安定良く受け持つ一対の振
れ止め片(36)が曲げ起されていると共に、同じく固
定ブラケット(35)の後部位置からは上記ラッチ(3
3)の進退ガイド長孔(34)と係合する係合筒(3
7)が一体的に立設されている。
へ裏当て一体化された固定ブラケットであり、その前部
位置からはラッチ(33)を安定良く受け持つ一対の振
れ止め片(36)が曲げ起されていると共に、同じく固
定ブラケット(35)の後部位置からは上記ラッチ(3
3)の進退ガイド長孔(34)と係合する係合筒(3
7)が一体的に立設されている。
【0020】(38)(39)は屈折支点ピン(40)
を介して屈伸可能に連結されたリンク片の前後一対であ
り、その前リンク片(38)の前端部が上記ラッチ(3
3)の前部位置へ、枢支ビス(41)によって取り付け
られている一方、後リンク片(39)の後端部は上記固
定ブラケット(35)の係合筒(37)へ、やはり枢支
ビス(42)を介して取り付けられている。
を介して屈伸可能に連結されたリンク片の前後一対であ
り、その前リンク片(38)の前端部が上記ラッチ(3
3)の前部位置へ、枢支ビス(41)によって取り付け
られている一方、後リンク片(39)の後端部は上記固
定ブラケット(35)の係合筒(37)へ、やはり枢支
ビス(42)を介して取り付けられている。
【0021】しかも、上記プッシュプルケーブル(C)
におけるワイヤー(43)の下端部が、両リンク片(3
8)(39)の屈折支点ピン(40)に連結されてい
る。そのため、そのワイヤー(43)が遠隔操作用具
(B)によって上下方向へ進退作用されると、両リンク
片(38)(39)が屈伸運動し、上記ラッチ(33)
が車輪(20)に向かって進退作用することとなり、車
輪(20)の施錠状態とその解錠状態を得られるのであ
る。(44)は上記プッシュプルケーブル(C)のシー
ス(45)を施錠ボックス(25)に受け止める口金で
ある。
におけるワイヤー(43)の下端部が、両リンク片(3
8)(39)の屈折支点ピン(40)に連結されてい
る。そのため、そのワイヤー(43)が遠隔操作用具
(B)によって上下方向へ進退作用されると、両リンク
片(38)(39)が屈伸運動し、上記ラッチ(33)
が車輪(20)に向かって進退作用することとなり、車
輪(20)の施錠状態とその解錠状態を得られるのであ
る。(44)は上記プッシュプルケーブル(C)のシー
ス(45)を施錠ボックス(25)に受け止める口金で
ある。
【0022】尚、上記ラッチ(33)を車輪(20)に
向かって進退作用させる機構としては、その前後一対の
リンク片(38)(39)から成る屈伸可能なリンク運
動機構に代えて、本発明者が特許第2696294号に
車輪施錠用具(A)として記載のカム機構やその他の運
動機構を採用しても良い。
向かって進退作用させる機構としては、その前後一対の
リンク片(38)(39)から成る屈伸可能なリンク運
動機構に代えて、本発明者が特許第2696294号に
車輪施錠用具(A)として記載のカム機構やその他の運
動機構を採用しても良い。
【0023】次に、上記車輪施錠用具(A)の遠隔操作
用具(B)を説明すると、これは図6〜26から明白な
通り、上下方向に延在するほぼ馬蹄型の操作ボックス
(46)と、その操作ボックス(46)への取付座板
(47)とを備えている。その取付座板(47)が先に
クランプ金具(23)とボルト(24)を介して、自転
車の操縦ハンドルバー(18)へ抱き付け状態に固定さ
れることとなる。
用具(B)を説明すると、これは図6〜26から明白な
通り、上下方向に延在するほぼ馬蹄型の操作ボックス
(46)と、その操作ボックス(46)への取付座板
(47)とを備えている。その取付座板(47)が先に
クランプ金具(23)とボルト(24)を介して、自転
車の操縦ハンドルバー(18)へ抱き付け状態に固定さ
れることとなる。
【0024】上記取付座板(47)は操作ボックス(4
6)の裏側を結果的に施蓋するものとして、図12、1
3のように、その操作ボックス(46)と適合する馬蹄
型に打ち抜かれており、その片側円弧面からは操作ボッ
クス(46)との係止爪(48)が切り起されている。
又、これと向かい合う残る片側円弧面からは、同じく操
作ボックス(46)との結合片(49)が上記係止爪
(48)よりも表向きに背高く切り起されている。
6)の裏側を結果的に施蓋するものとして、図12、1
3のように、その操作ボックス(46)と適合する馬蹄
型に打ち抜かれており、その片側円弧面からは操作ボッ
クス(46)との係止爪(48)が切り起されている。
又、これと向かい合う残る片側円弧面からは、同じく操
作ボックス(46)との結合片(49)が上記係止爪
(48)よりも表向きに背高く切り起されている。
【0025】他方、図14〜17から明白な通り、上記
操作ボックス(46)の対応する片側面には係止爪受け
入れ孔(50)が、これと向かい合う残る片側面には工
具挿入窓(51)が各々開口形成されている。(52)
はその工具挿入窓(51)を内側から遮断する位置関係
として、同じく操作ボックス(46)の残る片側面へ裏
当て一体化されたビス支持枠であり、上記取付座板(4
7)の結合片(49)と正しく重合するようになってい
る。
操作ボックス(46)の対応する片側面には係止爪受け
入れ孔(50)が、これと向かい合う残る片側面には工
具挿入窓(51)が各々開口形成されている。(52)
はその工具挿入窓(51)を内側から遮断する位置関係
として、同じく操作ボックス(46)の残る片側面へ裏
当て一体化されたビス支持枠であり、上記取付座板(4
7)の結合片(49)と正しく重合するようになってい
る。
【0026】つまり、上記操縦ハンドルバー(18)へ
の先付け状態にある取付座板(47)の係止爪(48)
に対して、操作ボックス(46)の係止爪受け入れ孔
(50)を差し込み係止させた上、その操作ボックス
(46)を取付座板(47)へのかぶせ付け状態に押し
込めば、取付座板(47)の上記結合片(49)へ操作
ボックス(46)のビス支持枠(52)が重合すること
になる結果、その重合部分にビス(53)を螺入して、
取付座板(47)へ操作ボックス(46)を後付け固定
することができる。そのビス(53)を上記工具挿入窓
(51)から挿入する回動工具(図示省略)によって、
支障なく回動させ得るようになっているのである。
の先付け状態にある取付座板(47)の係止爪(48)
に対して、操作ボックス(46)の係止爪受け入れ孔
(50)を差し込み係止させた上、その操作ボックス
(46)を取付座板(47)へのかぶせ付け状態に押し
込めば、取付座板(47)の上記結合片(49)へ操作
ボックス(46)のビス支持枠(52)が重合すること
になる結果、その重合部分にビス(53)を螺入して、
取付座板(47)へ操作ボックス(46)を後付け固定
することができる。そのビス(53)を上記工具挿入窓
(51)から挿入する回動工具(図示省略)によって、
支障なく回動させ得るようになっているのである。
【0027】(54)は上記操作ボックス(46)にお
ける表側の中央位置に一定深さの円形として陥没された
シリンダー錠用受け止め凹溝であり、その溝底面にはほ
ぼ楕円形のシリンダー錠用貫通孔(55)が開口形成さ
れてもいる。
ける表側の中央位置に一定深さの円形として陥没された
シリンダー錠用受け止め凹溝であり、その溝底面にはほ
ぼ楕円形のシリンダー錠用貫通孔(55)が開口形成さ
れてもいる。
【0028】上記遠隔操作用具(B)のシリンダー錠
(L)としては、言うまでもなく円弧ネジ部(56)と
向かい合う一対の扁平部(57)とから成るほぼ楕円形
の錠本体(58)を備え、その錠本体(58)には上記
受け止め凹溝(54)と対応する円形の化粧頭部(5
9)も張り出し形成されているが、特にそのローター
(60)を一定角度(図例では約90度)(α)だけ正
方向(R1)へ回動操作した施錠時のみならず、その逆
方向(R2)へ回動復帰させた解錠時にも、キー(6
1)を抜き差しできる型式が採用されている。(62)
は上記ローター(60)の頭部に開口形成されたキー挿
入孔である。
(L)としては、言うまでもなく円弧ネジ部(56)と
向かい合う一対の扁平部(57)とから成るほぼ楕円形
の錠本体(58)を備え、その錠本体(58)には上記
受け止め凹溝(54)と対応する円形の化粧頭部(5
9)も張り出し形成されているが、特にそのローター
(60)を一定角度(図例では約90度)(α)だけ正
方向(R1)へ回動操作した施錠時のみならず、その逆
方向(R2)へ回動復帰させた解錠時にも、キー(6
1)を抜き差しできる型式が採用されている。(62)
は上記ローター(60)の頭部に開口形成されたキー挿
入孔である。
【0029】そして、そのシリンダー錠(L)は上記操
作ボックス(46)の表側からシリンダー錠用受け止め
凹溝(54)の貫通孔(55)を通じて、その操作ボッ
クス(46)への植立状態に差し込まれている。(6
3)はその錠本体(58)を固定するナットであり、上
記受け止め凹溝(54)の裏側から円弧ネジ部(56)
に締結されている。(64)はそのナット(63)の座
金、(65)は上記錠本体(58)とその貫通孔(5
5)との相互間に介挿されたカバースリーブであり、こ
れも図18、19のような上記貫通孔(55)と対応す
るほぼ楕円形をなしている。
作ボックス(46)の表側からシリンダー錠用受け止め
凹溝(54)の貫通孔(55)を通じて、その操作ボッ
クス(46)への植立状態に差し込まれている。(6
3)はその錠本体(58)を固定するナットであり、上
記受け止め凹溝(54)の裏側から円弧ネジ部(56)
に締結されている。(64)はそのナット(63)の座
金、(65)は上記錠本体(58)とその貫通孔(5
5)との相互間に介挿されたカバースリーブであり、こ
れも図18、19のような上記貫通孔(55)と対応す
るほぼ楕円形をなしている。
【0030】更に、(66)は上記シリンダー錠(L)
におけるローター(60)の角型凸子(67)として加
工された尾部へ、その裏側から一体回動し得るように嵌
合され、且つ抜け止めキャップ(68)とビス(69)
により取り付けられたクランクアームであり、そのボス
部(70)から若干裏向きの曲げ出し状態として延長さ
れた先端部には、上記プッシュプルケーブル(C)にお
けるワイヤー(43)の上端部が、接手(71)とその
枢支ビス(72)を介して連結されている。(73)は
そのプッシュプルケーブル(C)のシース(45)を上
記操作ボックス(46)に受け止める口金である。
におけるローター(60)の角型凸子(67)として加
工された尾部へ、その裏側から一体回動し得るように嵌
合され、且つ抜け止めキャップ(68)とビス(69)
により取り付けられたクランクアームであり、そのボス
部(70)から若干裏向きの曲げ出し状態として延長さ
れた先端部には、上記プッシュプルケーブル(C)にお
けるワイヤー(43)の上端部が、接手(71)とその
枢支ビス(72)を介して連結されている。(73)は
そのプッシュプルケーブル(C)のシース(45)を上
記操作ボックス(46)に受け止める口金である。
【0031】つまり、シリンダー錠(L)に対するキー
(61)の差し込み操作により、そのローター(60)
と一体にクランクアーム(66)を上記一定角度(α)
だけ回動させれば、これと連動して上下方向へ進退作用
するプッシュプルケーブル(C)のワイヤー(43)を
介して、上記車輪施錠用具(A)のラッチ(33)が車
輪(20)に向かい進退運動することとなる。
(61)の差し込み操作により、そのローター(60)
と一体にクランクアーム(66)を上記一定角度(α)
だけ回動させれば、これと連動して上下方向へ進退作用
するプッシュプルケーブル(C)のワイヤー(43)を
介して、上記車輪施錠用具(A)のラッチ(33)が車
輪(20)に向かい進退運動することとなる。
【0032】この点、車輪(20)の解錠状態とその施
錠状態を図6と図9の両背面図によって示しているが、
上記クランクアーム(66)を時計の短針に譬えて言え
ば、そのクランクアーム(66)は車輪(20)の施錠
時に1時30分の位置(I)を占め、同じく解錠時に4
時30分の位置(II)を占めるようになっている。
錠状態を図6と図9の両背面図によって示しているが、
上記クランクアーム(66)を時計の短針に譬えて言え
ば、そのクランクアーム(66)は車輪(20)の施錠
時に1時30分の位置(I)を占め、同じく解錠時に4
時30分の位置(II)を占めるようになっている。
【0033】又、図9〜11から併せて示唆されるよう
に、図示の実施形態では車輪(20)の施錠時、上記操
作ボックス(46)の工具挿入窓(51)を内側から遮
断できるカバーアーム(74)も、そのクランクアーム
(66)のボス部(70)から連続する分岐状態とし
て、且つ裏向きに背高く曲げ起してある。
に、図示の実施形態では車輪(20)の施錠時、上記操
作ボックス(46)の工具挿入窓(51)を内側から遮
断できるカバーアーム(74)も、そのクランクアーム
(66)のボス部(70)から連続する分岐状態とし
て、且つ裏向きに背高く曲げ起してある。
【0034】上記一定角度(α)の約90度としてロー
ター(60)を回動操作することにより、施錠とその解
錠を得られる型式のシリンダー錠(L)において、上記
クランクアーム(66)と約135度の交叉角度(β)
を保つカバーアーム(74)も、そのボス部(70)か
ら図20、21のような分岐状態に派出させることによ
り、使用者が車輪(20)を施錠した自転車から立ち去
っても、その操作ボックス(46)に開口する工具挿入
窓(51)から回動工具を挿入して、取付座板(47)
との組立固定用ビス(53)を抜き取り分解できないよ
うになっているのであり、盗難事故の防止に役立つ。
ター(60)を回動操作することにより、施錠とその解
錠を得られる型式のシリンダー錠(L)において、上記
クランクアーム(66)と約135度の交叉角度(β)
を保つカバーアーム(74)も、そのボス部(70)か
ら図20、21のような分岐状態に派出させることによ
り、使用者が車輪(20)を施錠した自転車から立ち去
っても、その操作ボックス(46)に開口する工具挿入
窓(51)から回動工具を挿入して、取付座板(47)
との組立固定用ビス(53)を抜き取り分解できないよ
うになっているのであり、盗難事故の防止に役立つ。
【0035】(75)は上記操作ボックス(46)の内
部に嵌め付けられた仕切り板であって、図22〜24か
ら明白な通り、そのシリンダー錠用受け止め凹溝(5
4)と対応位置する中央部が、上記シリンダー錠(L)
やクランクアーム(66)の逃し孔(76)として大き
く開口された正面視の円環形態をなしていると共に、そ
の向かい合う円弧面からは操作ボックス(46)の上下
両面へ裏当て固定される一対の脚片(77)(78)
が、何れも裏向きに曲げ起されてもいる。
部に嵌め付けられた仕切り板であって、図22〜24か
ら明白な通り、そのシリンダー錠用受け止め凹溝(5
4)と対応位置する中央部が、上記シリンダー錠(L)
やクランクアーム(66)の逃し孔(76)として大き
く開口された正面視の円環形態をなしていると共に、そ
の向かい合う円弧面からは操作ボックス(46)の上下
両面へ裏当て固定される一対の脚片(77)(78)
が、何れも裏向きに曲げ起されてもいる。
【0036】その仕切り板(75)は上記シリンダー錠
用受け止め凹溝(54)の溝底面と平行な平面にあり、
その表側には図25、26に示すようなほぼ截頭円錐型
の板バネ(79)が、上記逃し孔(76)を遮断する関
係状態に据え付け固定されている。上記シリンダー錠
(L)とそのローター(60)の尾部に付属一体化され
たクランクアーム(66)との全体が、その板バネ(7
9)によって常時表側へ一定高さ(h)だけ浮き上がる
弾圧付勢状態に支持されているのである。(80)はそ
の板バネ(79)の中央部に開口形成された貫通孔であ
り、上記シリンダー錠(L)の錠本体(58)と対応す
る楕円形を呈している。
用受け止め凹溝(54)の溝底面と平行な平面にあり、
その表側には図25、26に示すようなほぼ截頭円錐型
の板バネ(79)が、上記逃し孔(76)を遮断する関
係状態に据え付け固定されている。上記シリンダー錠
(L)とそのローター(60)の尾部に付属一体化され
たクランクアーム(66)との全体が、その板バネ(7
9)によって常時表側へ一定高さ(h)だけ浮き上がる
弾圧付勢状態に支持されているのである。(80)はそ
の板バネ(79)の中央部に開口形成された貫通孔であ
り、上記シリンダー錠(L)の錠本体(58)と対応す
る楕円形を呈している。
【0037】更に、(81)は上記仕切り板(75)に
おける逃し孔(76)の開口縁部から、一定高さ(d)
だけ裏向きに曲げ起された正面視の円弧状をなすクラン
クアーム回動規制用のストッパーであり、図4、6、9
から明白なように、上記クランクアーム(66)におけ
る車輪(20)の施錠位置(I)とその解錠位置(II)
との中間位置に介在して、そのクランクアーム(66)
と延いてはシリンダー錠(L)のローター(60)が、
不慮に車輪(20)の施錠状態から解錠状態へ、又はそ
の逆方向へ回動作用しないように阻止している。
おける逃し孔(76)の開口縁部から、一定高さ(d)
だけ裏向きに曲げ起された正面視の円弧状をなすクラン
クアーム回動規制用のストッパーであり、図4、6、9
から明白なように、上記クランクアーム(66)におけ
る車輪(20)の施錠位置(I)とその解錠位置(II)
との中間位置に介在して、そのクランクアーム(66)
と延いてはシリンダー錠(L)のローター(60)が、
不慮に車輪(20)の施錠状態から解錠状態へ、又はそ
の逆方向へ回動作用しないように阻止している。
【0038】つまり、上記クランクアーム(66)の付
属するシリンダー錠(L)が板バネ(79)により表側
へ浮上された一定高さ(h)と、上記ストッパー(8
1)の逆な裏向きに張り出された一定高さ(d)とは、
実質的に同一寸法として対応する関係状態にあり、シリ
ンダー錠(L)のローター(60)を表側からキー(6
1)により、上記板バネ(79)の弾圧付勢力に抗しつ
つ図27〜30のように押し込み操作して、そのロータ
ー(60)の尾部に付属するクランクアーム(66)を
上記ストッパー(81)からの乗り越え状態に逃がさな
い限り、これを回動させることができないようになって
いるわけである。
属するシリンダー錠(L)が板バネ(79)により表側
へ浮上された一定高さ(h)と、上記ストッパー(8
1)の逆な裏向きに張り出された一定高さ(d)とは、
実質的に同一寸法として対応する関係状態にあり、シリ
ンダー錠(L)のローター(60)を表側からキー(6
1)により、上記板バネ(79)の弾圧付勢力に抗しつ
つ図27〜30のように押し込み操作して、そのロータ
ー(60)の尾部に付属するクランクアーム(66)を
上記ストッパー(81)からの乗り越え状態に逃がさな
い限り、これを回動させることができないようになって
いるわけである。
【0039】その結果、車輪(20)を解錠状態に保ち
乍ら、そのシリンダー錠(L)からキー(61)を抜き
忘れた状態のままで、自転車を走行したとしても、その
自転車の補助椅子に座乗した子供の悪戯などにより、車
輪(20)が誤って施錠状態に変換されてしまう危険を
確実に予防できるのである。勿論、その施錠状態から解
錠状態への不慮な変換も防止されることになる。
乍ら、そのシリンダー錠(L)からキー(61)を抜き
忘れた状態のままで、自転車を走行したとしても、その
自転車の補助椅子に座乗した子供の悪戯などにより、車
輪(20)が誤って施錠状態に変換されてしまう危険を
確実に予防できるのである。勿論、その施錠状態から解
錠状態への不慮な変換も防止されることになる。
【0040】又、上記シリンダー錠(L)の正規な施錠
状態と解錠状態を得るに当っても、片手でキー(61)
を押し込み乍ら、そのまま一定角度(α)だけ回動操作
すれば良く、残る片手に雨傘を把持できる点で、殊更降
雨時に著しく便利となり、その操作性に優れる。
状態と解錠状態を得るに当っても、片手でキー(61)
を押し込み乍ら、そのまま一定角度(α)だけ回動操作
すれば良く、残る片手に雨傘を把持できる点で、殊更降
雨時に著しく便利となり、その操作性に優れる。
【0041】その場合、図20、21に示したクランク
アーム回動規制用のストッパー(81)では、その裏向
きの張り出し高さ(d)を円弧状の全長に亘る均一寸法
として設定してあるが、図31の変形実施形態から示唆
される通り、その張り出し先端面を傾斜勾配面(82)
に形成し、ここに上記クランクアーム(66)が登り降
り作用するカムとして働かせることも可能である。
アーム回動規制用のストッパー(81)では、その裏向
きの張り出し高さ(d)を円弧状の全長に亘る均一寸法
として設定してあるが、図31の変形実施形態から示唆
される通り、その張り出し先端面を傾斜勾配面(82)
に形成し、ここに上記クランクアーム(66)が登り降
り作用するカムとして働かせることも可能である。
【0042】殊更、上記シリンダー錠(L)のローター
(60)を車輪(20)の解錠状態から施錠する正方向
(R1)へ回動させる時に、そのローター(60)の押
し込み操作を要し、上記クランクアーム(66)が滑り
降りることとなる傾斜勾配面(82)に形成することが
好ましい。そうすれば、自転車の走行中における上記不
慮な施錠を予防できると共に、その施錠状態からの逆な
解錠操作を軽快に行なえるからである。
(60)を車輪(20)の解錠状態から施錠する正方向
(R1)へ回動させる時に、そのローター(60)の押
し込み操作を要し、上記クランクアーム(66)が滑り
降りることとなる傾斜勾配面(82)に形成することが
好ましい。そうすれば、自転車の走行中における上記不
慮な施錠を予防できると共に、その施錠状態からの逆な
解錠操作を軽快に行なえるからである。
【0043】図示の実施形態では、上記一定角度(α)
が約90度として回動操作されるシリンダー錠(L)を
説明したが、その施錠時と解錠時との何れにあってもキ
ー(61)を抜き差しできる型式である限り、例えば約
180度や360度、その他の一定角度(α)だけ回動
操作されるシリンダー錠(L)を、本発明に適用するこ
とも可能である。尚、上記車輪施錠用具(A)はこれを
図示実施形態の前フォーク(19)に代えて、車体フレ
ーム(F)の後フォーク(15)へ取り付け固定しても
さしつかえない。
が約90度として回動操作されるシリンダー錠(L)を
説明したが、その施錠時と解錠時との何れにあってもキ
ー(61)を抜き差しできる型式である限り、例えば約
180度や360度、その他の一定角度(α)だけ回動
操作されるシリンダー錠(L)を、本発明に適用するこ
とも可能である。尚、上記車輪施錠用具(A)はこれを
図示実施形態の前フォーク(19)に代えて、車体フレ
ーム(F)の後フォーク(15)へ取り付け固定しても
さしつかえない。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明では車体フレーム
(F)の前フォーク(19)又は後フォーク(15)へ
取り付けられる施錠ボックス(25)に、車輪(20)
への進退可能なラッチ(33)を内蔵させた車輪施錠用
具(A)と、操縦ハンドルバー(18)へ取り付けられ
る操作ボックス(46)に、その表側からキー(61)
での回動操作可能なシリンダー錠(L)を植え込み、且
つそのシリンダー錠(L)におけるローター(60)の
尾部へクランクアーム(66)を付属一体化させた遠隔
操作用具(B)と、そのシリンダー錠(L)のローター
(60)をキー(61)の差し込み操作により一定角度
(α)だけ回動させた時、上記ラッチ(33)が車輪
(20)に向かって進退作用することとなるように、そ
のラッチ(33)と上記クランクアーム(66)との相
互を連動連結する一定長さのプッシュプルケーブル
(C)とを備えた自転車用遠隔操作錠において、
(F)の前フォーク(19)又は後フォーク(15)へ
取り付けられる施錠ボックス(25)に、車輪(20)
への進退可能なラッチ(33)を内蔵させた車輪施錠用
具(A)と、操縦ハンドルバー(18)へ取り付けられ
る操作ボックス(46)に、その表側からキー(61)
での回動操作可能なシリンダー錠(L)を植え込み、且
つそのシリンダー錠(L)におけるローター(60)の
尾部へクランクアーム(66)を付属一体化させた遠隔
操作用具(B)と、そのシリンダー錠(L)のローター
(60)をキー(61)の差し込み操作により一定角度
(α)だけ回動させた時、上記ラッチ(33)が車輪
(20)に向かって進退作用することとなるように、そ
のラッチ(33)と上記クランクアーム(66)との相
互を連動連結する一定長さのプッシュプルケーブル
(C)とを備えた自転車用遠隔操作錠において、
【0045】上記シリンダー錠(L)をラッチ(33)
の進出による車輪(20)の施錠時のみならず、そのラ
ッチ(33)の後退による車輪(20)の解錠時にも、
キー(61)の抜き差し可能な型式とし、上記操作ボッ
クス(46)に内蔵固定させた仕切り板(75)の表側
から板バネ(79)を据え付けて、上記クランクアーム
(66)が付属するシリンダー錠(L)の全体をその板
バネ(79)により、常時表側へ浮き上がる弾圧付勢状
態に支持する一方、同じく仕切り板(75)から上記ク
ランクアーム(66)の回動規制用ストッパー(81)
を、逆な裏向きに張り出して、上記シリンダー錠(L)
のローター(60)を表側からキー(61)により、板
バネ(79)の弾圧付勢力に抗しつつ押し込み操作し
て、そのクランクアーム(66)を上記ストッパー(8
1)の乗り越え状に逃がさない限り、これを車輪(2
0)の施錠状態から解除状態へ、又その逆方向へ回動操
作できないように設定してあるため、冒頭に述べた公知
発明の課題を悉く改良できる効果がある。
の進出による車輪(20)の施錠時のみならず、そのラ
ッチ(33)の後退による車輪(20)の解錠時にも、
キー(61)の抜き差し可能な型式とし、上記操作ボッ
クス(46)に内蔵固定させた仕切り板(75)の表側
から板バネ(79)を据え付けて、上記クランクアーム
(66)が付属するシリンダー錠(L)の全体をその板
バネ(79)により、常時表側へ浮き上がる弾圧付勢状
態に支持する一方、同じく仕切り板(75)から上記ク
ランクアーム(66)の回動規制用ストッパー(81)
を、逆な裏向きに張り出して、上記シリンダー錠(L)
のローター(60)を表側からキー(61)により、板
バネ(79)の弾圧付勢力に抗しつつ押し込み操作し
て、そのクランクアーム(66)を上記ストッパー(8
1)の乗り越え状に逃がさない限り、これを車輪(2
0)の施錠状態から解除状態へ、又その逆方向へ回動操
作できないように設定してあるため、冒頭に述べた公知
発明の課題を悉く改良できる効果がある。
【0046】即ち、本発明の上記構成によれば、遠隔操
作用具(B)の操作ボックス(46)には仕切り板(7
5)が内蔵固定されており、その仕切り板(75)の表
側に据え付けられた板バネ(79)によって、ローター
(60)の尾部にクランクアーム(66)が付属一体化
されたシリンダー錠(L)の全体を、常時表側へ浮上す
る弾圧付勢状態に支持している。
作用具(B)の操作ボックス(46)には仕切り板(7
5)が内蔵固定されており、その仕切り板(75)の表
側に据え付けられた板バネ(79)によって、ローター
(60)の尾部にクランクアーム(66)が付属一体化
されたシリンダー錠(L)の全体を、常時表側へ浮上す
る弾圧付勢状態に支持している。
【0047】しかも、上記仕切り板(75)からはクラ
ンクアーム(66)の回動規制用ストッパー(81)
が、逆な裏向きに張り出されており、上記シリンダー錠
(L)のローター(60)をその表側から差し込んだキ
ー(61)によって、上記板バネ(79)の弾圧付勢力
に抗しつつ押し込み操作し、そのクランクアーム(6
6)をストッパー(81)の乗り越え状に逃がさない限
り、これを車輪(20)の施錠状態から解錠状態へ、又
その逆方向へ回動操作できないようになっているため、
上記施錠状態とその解錠状態が常時安定に保持されるこ
ととなり、仮りにシリンダー錠(L)からキー(61)
を抜き忘れた状態のままで、自転車を走行したとして
も、その自転車の補助椅子に座乗した子供の悪戯によ
り、車輪(20)が解錠状態から施錠状態へ変換されて
しまう危険を、確実に予防できるのである。
ンクアーム(66)の回動規制用ストッパー(81)
が、逆な裏向きに張り出されており、上記シリンダー錠
(L)のローター(60)をその表側から差し込んだキ
ー(61)によって、上記板バネ(79)の弾圧付勢力
に抗しつつ押し込み操作し、そのクランクアーム(6
6)をストッパー(81)の乗り越え状に逃がさない限
り、これを車輪(20)の施錠状態から解錠状態へ、又
その逆方向へ回動操作できないようになっているため、
上記施錠状態とその解錠状態が常時安定に保持されるこ
ととなり、仮りにシリンダー錠(L)からキー(61)
を抜き忘れた状態のままで、自転車を走行したとして
も、その自転車の補助椅子に座乗した子供の悪戯によ
り、車輪(20)が解錠状態から施錠状態へ変換されて
しまう危険を、確実に予防できるのである。
【0048】本発明に採用されたシリンダー錠(L)
は、上記車輪(20)の施錠時のみならず、その解錠時
にもキー(61)を抜き差しできる型式であるため、自
転車の走行中にはキー(61)を抜き取れば良いが、そ
の差し込んだままでも、これを深く押し込み操作しない
限り、上記シリンダー錠(L)のローター(60)を回
動させることができないので、このような使い方が低年
令の子供に不明化されていることとも相俟って、上記自
転車の転倒事故防止に大変役立つわけである。
は、上記車輪(20)の施錠時のみならず、その解錠時
にもキー(61)を抜き差しできる型式であるため、自
転車の走行中にはキー(61)を抜き取れば良いが、そ
の差し込んだままでも、これを深く押し込み操作しない
限り、上記シリンダー錠(L)のローター(60)を回
動させることができないので、このような使い方が低年
令の子供に不明化されていることとも相俟って、上記自
転車の転倒事故防止に大変役立つわけである。
【0049】又、正規なシリンダー錠(L)の施錠と解
錠を行なう場合、使用者の片手操作によりキー(61)
を押し込み乍ら、そのまま上記した一定角度(α)だけ
回動させれば、車輪(20)の施錠状態とその解錠状態
との変換が円滑に達成されることとなり、その操作性に
優れる。その結果、特に雨傘を把持しなければならない
降雨時、著しく便利である。
錠を行なう場合、使用者の片手操作によりキー(61)
を押し込み乍ら、そのまま上記した一定角度(α)だけ
回動させれば、車輪(20)の施錠状態とその解錠状態
との変換が円滑に達成されることとなり、その操作性に
優れる。その結果、特に雨傘を把持しなければならない
降雨時、著しく便利である。
【0050】更に、請求項2の構成を採用するならば、
上記効果を期待できることに加えて、そのクランクアー
ム(66)のボス部(70)から分岐状態に派出するカ
バーアーム(74)により、操作ボックス(46)に開
口する回動工具挿入窓(51)を内側から自づと遮断し
得るため、使用者が車輪(20)を施錠した自転車から
立ち去っても、その操作ボックス(46)と取付座板
(47)との組立固定用ビス(53)が、上記工具挿入
窓(51)から挿入される回動工具によって、抜き取り
分解されてしまうおそれがなく、盗難事故を併せて予防
できる効果があり、そのための必要構成としても合理性
に優れる。
上記効果を期待できることに加えて、そのクランクアー
ム(66)のボス部(70)から分岐状態に派出するカ
バーアーム(74)により、操作ボックス(46)に開
口する回動工具挿入窓(51)を内側から自づと遮断し
得るため、使用者が車輪(20)を施錠した自転車から
立ち去っても、その操作ボックス(46)と取付座板
(47)との組立固定用ビス(53)が、上記工具挿入
窓(51)から挿入される回動工具によって、抜き取り
分解されてしまうおそれがなく、盗難事故を併せて予防
できる効果があり、そのための必要構成としても合理性
に優れる。
【0051】請求項3に記載の構成を採用するならば、
車輪(20)の解除状態から施錠する方向へシリンダー
錠(L)のローター(60)を回動させる時には、その
ローター(60)の特別な押し込み操作を必要とするた
め、やはり自転車の走行中における不慮な施錠事故を予
防できるばかりでなく、逆な施錠状態からの解錠操作は
これを軽快にすばやく行なえる効果がある。
車輪(20)の解除状態から施錠する方向へシリンダー
錠(L)のローター(60)を回動させる時には、その
ローター(60)の特別な押し込み操作を必要とするた
め、やはり自転車の走行中における不慮な施錠事故を予
防できるばかりでなく、逆な施錠状態からの解錠操作は
これを軽快にすばやく行なえる効果がある。
【図1】本発明を適用した自転車の全体概略側面図であ
る。
る。
【図2】図1の部分拡大正面図である。
【図3】図2の遠隔操作用具を抽出して示す拡大正面図
である。
である。
【図4】図3の背面図であるが、操縦ハンドルバーに対
する操作ボックスの取付座板を取りはずして示してい
る。
する操作ボックスの取付座板を取りはずして示してい
る。
【図5】図2の5−5線に沿う拡大断面図である。
【図6】車輪の解錠状態を示す断面背面図である。
【図7】図6の7−7線に沿う拡大断面図である。
【図8】図6の8−8線に沿う拡大断面図である。
【図9】車輪の施錠状態を示す図6に対応する断面背面
図である。
図である。
【図10】図9の10−10線に沿う拡大断面図であ
る。
る。
【図11】図9の11−11線に沿う拡大断面図であ
る。
る。
【図12】操縦ハンドルバーに対する操作ボックスの取
付座板を抽出して示す正面図である。
付座板を抽出して示す正面図である。
【図13】図12の13−13線断面図である。
【図14】操作ボックスを抽出して示す正面図である。
【図15】図14の15−15線断面図である。
【図16】図14の16−16線断面図である。
【図17】図14の17−17線断面図である。
【図18】シリンダー錠のカバースリーブを抽出して示
す平面図である。
す平面図である。
【図19】図18の19−19線断面図である。
【図20】クランクアームを抽出して示す正面図であ
る。
る。
【図21】図20の21−21線断面図である。
【図22】操作ボックスの仕切り板を抽出して示す正面
図である。
図である。
【図23】図22の23−23線断面図である。
【図24】図22の24−24線断面図である。
【図25】板バネを抽出して示す正面図である。
【図26】図25の26−26線断面図である。
【図27】シリンダー錠の押し込み操作状態を示す図7
に対応する側断面図である。
に対応する側断面図である。
【図28】同じく押し込み操作状態を示す図8に対応す
る断面平面図である。
る断面平面図である。
【図29】図27に続くシリンダー錠の回動操作状態を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図30】シリンダー錠の押し込み回動作用を示す断面
模式図である。
模式図である。
【図31】クランクアーム回動規制用ストッパーの変形
実施形態を示す図30に対応する断面模式図である。
実施形態を示す図30に対応する断面模式図である。
(15)・後フォーク (18)・操縦ハンドルバー (19)・前フォーク (20)・車輪 (25)・施錠ボックス (26)・取付座板 (33)・ラッチ (43)・ワイヤー (46)・操作ボックス (47)・取付座板 (51)・回動工具挿入窓 (53)・ビス (60)・ローター (61)・キー (66)・クランクアーム (70)・ボス部 (74)・カバーアーム (75)・仕切り板 (79)・板バネ (81)・ストッパー (A)・車輪施錠用具 (B)・遠隔操作用具 (C)・プッシュプルケーブル (F)・車体フレーム (L)・シリンダー錠 (α)・回動角度 (β)・交叉角度 (R1)・正方向(施錠方向) (R2)・逆方向(解錠方向) (I)・施錠位置 (II) ・解錠位置
Claims (3)
- 【請求項1】車体フレーム(F)の前フォーク(19)
又は後フォーク(15)へ取り付けられる施錠ボックス
(25)に、車輪(20)への進退可能なラッチ(3
3)を内蔵させた車輪施錠用具(A)と、 操縦ハンドルバー(18)へ取り付けられる操作ボック
ス(46)に、その表側からキー(61)での回動操作
可能なシリンダー錠(L)を植え込み、且つそのシリン
ダー錠(L)におけるローター(60)の尾部へクラン
クアーム(66)を付属一体化させた遠隔操作用具
(B)と、 そのシリンダー錠(L)のローター(60)をキー(6
1)の差し込み操作により一定角度(α)だけ回動させ
た時、上記ラッチ(33)が車輪(20)に向かって進
退作用することとなるように、そのラッチ(33)と上
記クランクアーム(66)との相互を連動連結する一定
長さのプッシュプルケーブル(C)とを備えた自転車用
遠隔操作錠において、 上記シリンダー錠(L)をラッチ(33)の進出による
車輪(20)の施錠時のみならず、そのラッチ(33)
の後退による車輪(20)の解錠時にも、キー(61)
の抜き差し可能な型式とし、 上記操作ボックス(46)に内蔵固定させた仕切り板
(75)の表側から板バネ(79)を据え付けて、上記
クランクアーム(66)が付属するシリンダー錠(L)
の全体をその板バネ(79)により、常時表側へ浮き上
がる弾圧付勢状態に支持する一方、 同じく仕切り板(75)から上記クランクアーム(6
6)の回動規制用ストッパー(81)を、逆な裏向きに
張り出して、 上記シリンダー錠(L)のローター(60)を表側から
キー(61)により、板バネ(79)の弾圧付勢力に抗
しつつ押し込み操作して、そのクランクアーム(66)
を上記ストッパー(81)の乗り越え状に逃がさない限
り、これを車輪(20)の施錠状態から解除状態へ、又
その逆方向へ回動操作できないように設定したことを特
徴とする自転車用遠隔操作錠の安全装置。 - 【請求項2】遠隔操作用具(B)の操作ボックス(4
6)と操縦ハンドルバー(18)へ先付け固定される取
付座板(47)とを、ビス(53)により組立一体化す
ると共に、その操作ボックス(46)に上記ビス(5
3)の回動工具挿入窓(51)を開口形成する一方、 シリンダー錠(L)のローター(60)を車輪(20)
の施錠状態に回動操作した時、上記回動工具挿入窓(5
1)を内側から遮断し得るカバーアーム(74)を、上
記ローター(60)の尾部に付属するクランクアーム
(66)のボス部(70)から分岐状態に派出させたこ
とを特徴とする請求項1記載の自転車用遠隔操作錠の安
全装置。 - 【請求項3】クランクアーム(66)の回動規制用スト
ッパー(81)が仕切り板(75)から裏向きに張り出
す先端面を、シリンダー錠(L)のローター(60)が
車輪(20)の解錠状態から施錠状態へ回動操作される
時、そのクランクアーム(66)が滑り降りることとな
る傾斜勾配面(82)に形成したことを特徴とする請求
項1記載の自転車用遠隔操作錠の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5620298A JP2881141B1 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 自転車用遠隔操作錠の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5620298A JP2881141B1 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 自転車用遠隔操作錠の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2881141B1 true JP2881141B1 (ja) | 1999-04-12 |
| JPH11235990A JPH11235990A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=13020542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5620298A Expired - Fee Related JP2881141B1 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 自転車用遠隔操作錠の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2881141B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5205929B2 (ja) * | 2007-11-12 | 2013-06-05 | 株式会社ニッコー | 自転車の手元操作装置 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP5620298A patent/JP2881141B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11235990A (ja) | 1999-08-31 |
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