JP5190643B2 - ガラスパネルの取付け構造 - Google Patents

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本発明はガラスパネルの取付け構造に関するものである。
間仕切りパネル装置にも色々な形態があり、金属製パネルを用いた構造に限ることなく、ガラスパネルを使用して構成した間仕切りパネル構造も色々知られている。図7、図8は従来のガラス間仕切りパネル装置を示す具体例であり、縦断面と横断面を表している。同図に示すように、ガラス(イ)、(イ)が両面側に嵌っていて、ガラス枠体との間に大きな段差を与えることなくほぼ面一な面を構成している。垂直に起立したスタッド(ロ)、(ロ)間にはガラス枠体が取付けられ、このガラス枠体の両面側に設けているガラス溝(ハ)、(ハ)にガラス(イ)が嵌っている。
ガラス枠体は上桟(ニ)、下桟(ホ)、及び両縦桟(ヘ)、(ヘ)にて枠組され、そして上桟(ニ)と下桟(ホ)の間に2本の中桟(ト)、(ト)を取付けている。中桟(ト)は縦桟側からネジ止めされているが、このように枠組されたガラス枠体はガラス(イ)を嵌めることなく据付られ、該ガラス枠体が取付けられた状態で、最後にガラス(イ)をガラス溝(ハ)に嵌めることが出来る。ここで、枠組されたガラス枠体のガラス溝(ハ)にガラス(イ)を嵌める為に、縦桟(ヘ)、(ヘ)は補助部材(チ)を設けていて、これを取外すことで表面側を開口することが出来る構造としている。
そしてガラス枠体はガラス溝(ハ)にゴム等の弾性体(リ)とガスケット(ヌ)を介してガラス(イ)を取付ける構造と成っている為に、ガラス枠体を枠組みし、これを据付した後で該ガラス(イ)をガラス溝(ハ)に嵌めることが出来る。すなわち、ガラス溝(ハ)の内側に弾性体(リ)を設けてガラス(イ)を嵌め、該ガラス(イ)が外れないようにガスケット(ヌ)を取付けている。又、下桟(ホ)のガラス溝(ハ)及び中桟(ト)のガラス溝(ハ)にはガラス(イ)が載る弾性体(リ)を設けている。
ところで、床面には床レール(ル)が敷設・固定され、この床レール(ル)に配置されているアジャスター装置(オ)に載って巾木(ワ)が所定の高さに支えられている。巾木(ワ)は門形断面をした長尺材であって、床レール(ル)及びアジャスター装置(オ)を被覆している。そして、該巾木(ワ)の上に前記ガラス枠体が載置され、ガラス枠体の上端は天井レール(カ)と連結している。天井レール(カ)は天井に取着された門形断面の長尺材であり、この天井レール(カ)はガラス枠体の上桟(ニ)の開口に嵌って連結している。
このように、ガラス(イ)、(イ)・・をガラス枠体の両側に取付けることでほぼ面一になるが、大きな地震が発生した際にガラス枠体が変形し、ガラス(イ)、(イ)・・が破損しないようにガラス溝(ハ)、(ハ)・・には適度なクリアランス(ヨ)、(ヨ)・・を設けている。そのことも一因して、従来のガラス枠体では見付け寸法Aが大きくなり、ガラスパネルの外観が損なわれる。又、ガラス枠体をスタッド(ロ)に固定する為にビス(タ)、(タ)・・を使用している為に、このビス頭が露出しないように目地材(レ)、(レ)・・を嵌めている。従って、目地幅はある程度の寸法が必要であり、従来では5mm〜12mmの幅寸法と成っている。
特開2004−232311号に係る「二重ガラス間仕切り装置」は、前記図
図7、図8に示すものであり、ガラス枠体の両面側にガラスを嵌めた二重ガラス間仕切りである。しかし、上記のごとき問題も残されている。
実開平5−73118号に係る「ガラス間仕切り構造」は、枠体にガラスを嵌込んだガラスパネルであって、一般パネルとの取替え自在で、該パネル面とガラス面との間に大きな段差を生じることのない2重ガラス間仕切り構造である。
すなわち、 両縦桟、上・下桟、必要に応じて中桟を用いて構成した枠体にガラスを嵌込んでガラスパネルとし、下桟にはパネル受けにより支持される支持片を有し、縦桟には目地材と係合してスタッドに固定するための係止片を持ち、該ガラスパネルを、スタッドを間にしてその両側に取着して構成している。
このガラス間仕切り構造の場合も、枠体では見付け寸法が大きくなり、ガラスパネルの外観が損なわれる。又、枠体をスタッドに固定する為にビスを使用している為に、このビス頭が露出しないように目地材が用いられ、この点もガラスパネルの外観上好ましくない。
特開2004−232311号に係る「二重ガラス間仕切り装置」 実開平5−73118号に係る「ガラス間仕切り構造」
このように、従来のガラス間仕切り装置には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、ガラス間仕切り装置の外観を向上し、スタッドにネジ止めすることなく連結されるガラス間仕切り装置を構成するガラスパネルの取付け構造を提供する。

本発明に係るガラスパネルはガラス枠にガラスを嵌めたものであり、ここでガラス枠は両縦枠と上枠及び下枠をL形金具を介してネジ止めにより枠組みした構造としている。縦枠は1本の第1枠材と2本の第2枠材とで構成され、第2枠材は第1枠材の両面側に取付けられ、しかも着脱可能な取付け構造としている。そして、この縦枠は外側にスタッドが嵌合する凹部を有し、この凹部を挟んだ両面側にガラス溝を設けている。
ガラス溝は第2枠材を取外すことで開口出来るように成っていて、ガラスは該第2枠材を取外してガラス溝を開口した状態で嵌められる。ガラス枠の下ガラス溝にはガラスを支える為の弾性材を配置し、又左右両側のガラス溝及び上下側のガラス溝には嵌ったガラスがガタ付かないようにガラスビードを取付けている。
一方、上枠の上側及び下枠の下側にも凹部が設けられ、最下端のガラスパネルの下枠の凹部には門形ガイドが下枠に沿って取付けられ、床レールが外側に嵌っている。そしてスタッドはアジャスターにて適度な高さに支持され、該スタッドにガラスパネルの縦枠がネジ止めされる。同じく、最上端のガラスパネルの上枠の凹部には門形ガイドが上枠に沿って取付けられ、天井レールは門形ガイドの外側に嵌っている。ところで、上記第2枠材は概略L形断面の長尺材であって、概略コ形断面の第1枠材の両端横片には外方向へ延びる2本のアームを有し、この2本のアーム間に形成している空間(挿入溝)に第2枠材の挿入片が挿入されると共に係止して取付けられる。
ところで、ガラス溝は第2枠材の横片とスタッドの表面に沿って延びる第1枠材の横片との間に形成され、このガラス溝にガラスビードを介してガラスの側端部が嵌入する。そして、ガラス側端と上記アームとの間に適度なクリアランスを残してガラスはガラス溝に嵌っている。スタッドは縦枠の凹部に嵌合してネジ止めにて連結しているが、同時にスタッドと縦枠との間にはマグネットが介在して両者は互いに隙間なく連結している。
本発明のガラスパネルはガラス枠の内周に形成したガラス溝にガラスが嵌って構成しているが、ガラス溝底との間には適度なクリアランスを確保しながら見付け寸法は小さくしている。従って、ガラスの透明感や解放感を損なうことなく、該ガラスパネルを取付けて構成されるガラス間仕切り装置の外観意匠は向上する。ガラス枠を構成する縦枠は第1縦材と第2縦材の組合せた構造とし、上記ガラス溝はスタッドを抱え込む第1枠材の横片と第2枠材の横片間に形成され、このガラス溝にガラス側端が嵌ることが出来る為に、上記見付け寸法は小さくなる。
この第2縦材はその挿入片が第1縦材に形成した挿入溝に嵌って係止されるが、ガラス溝に嵌っている外側ガラスビードを外さない限り第2縦材が外れることはなく、ガラスがガラス溝から外れて落下することはない。そして、縦枠に設けた凹部にスタッドが嵌って該スタッドを抱き込むようにネジ止めにて連結し、しかも、スタッドとマグネットを介して連結される為に隙間の発生はない。従って、従来のようなパネル間に目地空間を形成してスタッドにネジ止めする構造ではない為に、ネジ頭を被覆する為の目地材を目地空間に嵌める必要はなく、その為に目地の幅寸法は小さくなり、ガラス間仕切り装置の外観は向上する。
図1はガラス間仕切り装置の正面図であり、4枚のガラスパネル1a,1b,1c,1dを段積みした構造とし、各ガラスパネル1a,1b・・は横長を成して床面2から天井3まで延びている。そして、段積みされたガラスパネル1a,1b・・の両側にはスタッド4,4が起立し、該スタッド4,4を介して隣にも同じく段積みしてガラスパネル1a,1b・・が据付けられる。
図2は図1における2段目のガラスパネル1を構成するガラス枠5を示している実施例であり、該ガラス枠5は両縦枠6,6、上枠7、及び下枠8がL形金具9,9・・にて枠組みして構成している。このガラス枠5には2枚のガラスが表側と裏側に嵌められてガラスパネル1となるが、段積みして取付けられたガラス枠5にガラスを嵌めることが出来るように縦枠6,6は1本の第1縦材と2本の第2縦材の3ピース構造と成っている。そして、該第2縦材は取外してガラスを嵌め、嵌めたガラスが外れないように第2縦材を第1縦材に取付けている。
図3はガラスパネル1a,1b・・を4段積み構造とした縦断面図を示している。同図に示しているように、ガラス枠5にはその両面にガラス10,10が嵌められ、その為に、該ガラス枠5の両面側にはガラス溝11,11・・を形成している。そして、下枠8に設けているガラス溝11,11の底には弾性材12,12を取付け、この弾性材12,12にガラス10,10が載っている。
ところで、最下端に位置するガラスパネル1aの下側凹部には下枠8aに沿って門形ガイド13が取付けられ、床に敷設されている床レール15の内側に嵌ってガイドし、該床レール15と下枠8aとの隙間を防止している。そして、ガラスパネル1aは垂直に起立するスタッド4にネジ止めされて取着される。ここで、該スタッド4はアジャスター14にて適度な高さに支持されている。スタッド4への取付けは、ガラスパネル1aのガラス枠5をL形金具9にて枠組みする為のネジが兼用される。勿論、独立して枠組みしたガラスパネル1aをスタッド4に固定することも可能である。そして、ガラスパネル1aの上にはガラスパネル1bが載り、その上にはガラスパネル1cが積み上げられ、さらにその上にはガラスパネル1dが載っている。
これら各ガラスパネル1b,1c,1dも、その縦枠6がスタッド4にネジ止めして取着されている。ガラスパネル1dの上枠7dには凹部が形成され、該凹部には門形ガイドが上枠7dに沿って取着され、そして天井に敷設した天井レール16が嵌合して位置決めされている。この門形ガイドは天井レールが内側へ撓み変形した際の上枠7dとの隙間を防止することが出来る。このように、下段のガラスパネル1aと上段のガラスパネル1dでは、その下枠8aと上枠7dは他のガラスパネル1b,1cの上・下枠とは断面形状が違っている。
図4は4段積み構造としたガラス間仕切り装置の縦断面図であり、下段と上段にガラスパネル1a,1dを取付けている。その他にはボードに表面材19を貼着したパネル17b,17cが配置されている。ガラスパネル1aの上には中間目地材18が取着され、この中間目地材18にパネル17bの表面材19の先端を係止して連結している。同じく、パネル17bの上には中間目地材18を介してパネル17cが積み上げられ、さらにパネル17cの上にはガラスパネル1dが載置されている。
図5は2枚のガラスパネル1a,1bを段積みしたガラス間仕切り装置の縦断面を表している。この間仕切り装置の下段のガラスパネル1aの高さは大きく、上段のガラスパネル1bの高さは低く成っている。前記図3、図4に示したガラス間仕切り装置の縦断面の場合と同じように、下段のガラスパネル1aの下枠8aに形成した凹部には該下枠8aに沿って門形ガイド13が取付けられ、床面に敷設した床レール15が該門形ガイド13の外側に嵌っている。
そして、上段のガラスパネル1bの上枠7bの凹部にも門形ガイドが取付けられ、該門形ガイドの外側には天井レール16が嵌っている。一方、図3、図5に示すガラス間仕切り装置は複数枚のガラスパネル1a,1b・・を段積みして構成した場合であるが、複数のガラスパネル1a,1b・・を段積みすることなく、ガラスパネル1の高さを天井レール16まで届く大きさとし、中間に中桟を縦枠に取付けた構造とすることも可能である。この場合には、中桟の上側と下側にガラス溝を設ける。
図6はガラスパネル1のスタッドとの連結構造を示す横断面の一部で、ガラス10が嵌るガラス溝を表している。同図の4はスタッドを表し、縦枠6の外側には凹部20が設けられ(図2参照)、この凹部20にスタッド4が嵌合する。すなわち、縦枠6はスタッド4を抱くように配置されると共にネジ止めされ、そしてマグネット21を介して連結されている。
ところで、縦枠6は1本の第1縦材22と2本の第2縦材23、23の組合せ構造とし、第2縦材23,23は第1縦材22の両面側に着脱可能に取付けられている。第1縦材22は概略コ形断面の長尺材で、スタッド4の表面に沿って延びる横片24を有し、該横片24には2本のアーム25,26を外方向へ延ばしている。第2縦材23は概略L形断面の長尺材で、横片27と挿入片28を有し、挿入片28は両アーム25、26の間に形成される挿入溝29に嵌っている。
挿入片28は突部30を有し、この突部30はアーム26の先端に形成している掛止部31に係止し、その結果、第2縦材23は外れないようになる。すなわち、ガラス溝11に嵌ったガラス10は内側ガラスビード32と外側ガラスビード33とで挟まれて、第2縦材23の横片27の先端を外方向へ押出す力が作用し、その為に、突部30は掛止部31から離脱することはない。
ところで、ガラス10をガラス溝11に嵌める場合には、第2縦材23を取外してガラス溝11を開口した状態で嵌めることが出来る。この場合、ガラス溝11の内側には内側ガラスビード32が取付けられており、ガラス10を嵌めて第2縦材23を取付けた後で外側ガラスビード33をガラス10と横片27との間に嵌め込む。従って、第2縦材23の横片27の先端は外側ガラスビード33が取付けられることで、外方向へ押圧させる力が作用し、その結果、挿入片28の先端はアーム25を押圧し、突部30は掛止部31に係止する。
ここで、ガラス溝11に嵌ったガラス10の側端はアーム25との間に適度な大きさのクリアランス34を残している。同じく、下枠8のガラス溝11の底に配置した弾性材12に載ったガラス10はその上端は上枠7のガラス溝11に嵌っているが、このガラス溝底との間には十分なクリアランスを有している。
従って、大きな地震が発生してガラス枠5が変形しても、ガラス溝11に残されているクリアランス34,34・・によってガラス10が割れることはない。一方、スタンド4を間にして連結している縦枠6,6間の目地空間は非常に小さくなり、約2mm程度としている。本発明ではガラス枠5を正面側にてスタッド4にネジ止めする連結構造でない為に、すなわちネジ止めするに必要な目地空間を必要としない為に、十分に小さくすることが出来る。
ガラス溝11は縦枠6だけでなく上枠7及び下枠8にも形成され、ガラス上端部及びガラス下端部は上枠7及び下枠8のガラス溝11,11に嵌っている。ただし、上枠7及び下枠8のガラス溝11は縦枠のガラス溝11のように開口することはないが、内側ガラスビード32と外側ガラスビード33に挟まれた状態で嵌合している。
ガラス間仕切り装置の外観図。 ガラスが嵌るガラス枠の具体例。 ガラス間仕切り装置の縦断面図。 ガラス間仕切り装置の縦断面図。 ガラス間仕切り装置の縦断面図。 ガラスの取付け構造。 従来のガラス間仕切り装置の縦断面図。 従来のガラス間仕切り装置の横断面図。
符号の説明
1 ガラスパネル
2 床面
3 天井
4 スタッド
5 ガラス枠
6 縦枠
7 上枠
8 下枠
9 L形金具
10 ガラス
11 ガラス溝
12 弾性材
13 門形ガイド
14 アジャスター
15 床レール
16 天井レール
17 パネル
18 中間目地材
19 表面材
20 凹部
21 マグネット
22 第1縦材
23 第2縦材
24 横片
25 アーム
26 アーム
27 横片
28 挿入片
29 挿入溝
30 突部
31 掛止部
32 内側ガラスビード
33 外側ガラスビード
34 クリアランス

Claims (2)

  1. 少なくとも一部にガラスパネルを備えたガラス間仕切り装置のガラスパネルの取付け構造において、ガラスパネルのガラス枠は両縦枠と上枠及び下枠をL形金具を用いてネジ止めして構成すると共に、ガラス枠の両面側内周にはガラス溝を設け、そして縦枠は第1縦材の両面側に第2縦材を取付けた3ピース構造とし、上記ガラス溝は概略コ形断面をした第1縦材の横片と概略L形断面をした第2縦材の横片とで形成し、このガラス溝にガラスビードを介してガラスを嵌めてガラスパネルを構成し、上記縦枠の外側には凹部を設け、この凹部に垂直に起立したスタッドが隙間なく嵌ると共に該スタッドと縦枠との間にはマグネットを介在すると共にスタッドにネジ止めしたことを特徴とするガラスパネルの取付け構造。
  2. 上記第1縦材の横片には2本のアームを外方向へ延ばして間には挿入溝を形成し、この挿入溝に第2縦材の挿入片を嵌めると共に突部をアーム先端の掛止部に係止した請求項1記載のガラスパネルの取付け構造。
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