JP6392609B2 - カーテンウォール - Google Patents

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本発明は、方立と無目とにより形成した開口枠にガラス等のパネルを装着して構成され、建築物の外壁面に取付けられるカーテンウォールに関する。
従来より、カーテンウォールとして、駆体に取り付けた方立間に無目を取り付けて開口枠を形成し、該開口枠にパネルを装着してなるものが知られており、無目を方立に取り付けるに際して、方立の無目を取付ける位置に予め自重受けブラケットと転倒防止金具とを取り付けて、自重受けブラケットにより無目を支持しながら転倒防止金具により無目が室外側に転倒して脱落するのを防止するカーテンウォールは知られていた(特許文献1)。
また、方立に取付けた無目ブラケットにより無目を支持しながら、方立の室外側面に形成したフランジと無目の室外側面との間に無目スペーサを挿入して無目が下向きに大きく転ぶことを防止できるカーテンウォールは知られていた(特許文献2)。
特許第5189962号公報 特開2013−199787号公報
しかしながら、上記特許文献1のカーテンウォールは、方立の室外側面にフランジを有しないことを前提としているため、方立の室外側面にフランジを有する方立を有するカーテンウォールには対応していなかった。たとえ、対応させたとしても、転倒防止金具がビスで取り付けられているために、方立の室外側面にフランジを有する方立に取り付けるためには、フランジの裏でのビス留め作業が繁雑となり、フランジにビス留めすると、フランジの室外側面に何らかの仕上げ処理を施す必要があった。
また、上記特許文献2のカーテンウォールの無目スペーサは、無目を方立間に配置した後に無目と方立の室外側面との間に挿入されるので、無目の方立間への配置時には、無目ががたついて正確な位置決めが難しかった。また、無目スペーサは軟質の弾性材で形成され、挿入されているので、経年劣化による縮み等により無目のがたつきが生じる可能性があった。
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、方立に対する無目の室外側への転倒を防止する転び止め部品を方立に対して簡単、確実に取り付けることができるカーテンウォールを提供することを目的とするものである。
本発明は、方立と、左右の方立間に取付けられる無目と、方立と無目とによって形成される開口枠に装着されるパネルと、方立に取付けられて無目の室外側下端を支持する転び止め部品とを備え、方立は、長手方向に溝状部を有し、溝状部は、無目の取付位置において切欠かれ、無目の取付位置の下方位置において上方に開放する端部を有し、転び止め部品は、溝状部の上方に開放する端部に嵌まり込む取付部を有することを特徴とする。
転び止め部品は、方立に形成した溝状部の開放する端部に取付部を嵌め込むことにより取付けることができるので、その取付けにネジ等の部品が必要なく、取付作業が簡単である。
また、無目の取付け前に転び止め部品が取り付けられているので、無目の取付けに際して、無目の位置決めや支持をすることができ、無目の取付け作業も簡単になる。
本発明の実施形態に係るカーテンウォールの一部外観図である。 本発明の実施形態に係るカーテンウォールの方立と無目との連結部分を室外側上方より見た斜視図である。(なお、説明のため、室外側から見て右側のカバー部材を省いている。) 本発明の実施形態に係るカーテンウォールの方立に対して無目を支持する前の状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るカーテンウォールの方立に無目を支持させた状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るカーテンウォールの方立と無目との連結部分の側面図である。 本発明の実施形態に係るカーテンウォールの方立と無目との連結部分を室内側下方より見た斜視図である。 本発明の実施形態に係るカーテンウォールに使用される転び止め部品の説明図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は背面図、(d)は、平面図、(e)は側面図である。 本発明の実施形態に係るカーテンウォールにおいて、方立に設けた溝状部の開放する端部に転び止め部品を取付ける状態を説明する図であり、(a)は、取付前の全体の斜視図、(b)は、方立の取付部の拡大平面図である。 本発明の実施形態に係るカーテンウォールにおいて、方立に設けた溝状部の開放する端部に転び止め部品を取付けた状態を説明する図である。 地震時におけるサッシの変形状態を説明する図であり、(a)は、地震により開口枠Wが変形する前の初期状態、(b)は、地震により開口枠Wが変形した場合にパネルがスライドするスライド状態、(c)は、地震によって開口枠Wが変形した場合にパネルがローリングするローリング状態を示す図である。
(カーテンウォールの構成)
図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態に係るカーテンウォールを説明する。本発明の実施形態のカーテンウォールは、図1に示されるように、方立1間に無目2を配設して構成される開口枠Wにガラス等のパネルpを装着して構成されている。
図2に示すように、方立1の左右には、室内側の壁に気密材Sが配置された凹部Aを備え、該凹部Aに無目2の端部が挿入されて取付けられると共に、その室外側には、カバー部材7及び押縁部材8が取り付けられることにより、無目2の上下にパネルpを装着するためのパネル間口Mが形成される。
さらに、方立1の凹部Aの無目2が取付けられていない適宜箇所の室内側には、凹部Aに沿って竪補助材3が取付けられ、竪補助材3の室外側面と室外壁13とにより、パネルpを装着するための竪パネル間口が形成される。凹部A内に取付けられた無目2及び竪補助材3と方立1とは、凹部Aに配置された気密材Sにより気密され、カーテンウォールの室内側への雨風の浸入を防止している。
図2乃至5に示すように、方立1は、上下方向に延びる中空の方立本体部11と、方立本体部11の室外側面略中央より室外側に延設する方立突出片12と、方立突出片12の室外側端に連続しカーテンウォールの縦枠外面となる室外壁13とにより構成されており、方立突出片12の左右両側には、方立本体部11の室外側面と室外壁13とにより、無目2を挿入して固定する凹部Aが形成されている。
前記凹部Aの室内側には無目2を支持する自重受け6が取付けられているとともに、前記凹部Aの室外側には無目2が室外側に転倒することを防止する転び止め部品5が取付けられている。自重受け6は、取付部62と、取付部62の上端を屈曲させて形成される支持部61とにより、略L字状の部品として形成されている。そして、方立突出片12に対して取付部62をボルト等により取り付けることで、支持部61を上にして自重受け6が方立突出片12に固定されている。
図3に示すように、無目2は、左右方向に延びる中空部を備える無目本体部21と、無目本体部21の高さ方向略中央より室外側に延設する無目突出片22とにより構成されている。無目突出片22の上面には、後述するカバー部材7の係合部74が係合される係合溝22aが形成され、無目突出片22の下面には、無目2下方のガラス間口を構成する押縁部材8の係止爪82a,82bが係止される係止受爪22b,22cが形成されている。
そして、図4に示すように、無目2の両側端部を方立1の前記凹部Aに挿入して、無目本体部21の下面を自重受け6の上面に載置して支持するとともに、無目突出片22の下面を方立1の室外側に取り付けられた転び止め部品5の上面に載置することで、方立1に対して無目2を安定して支持することができ、無目2の上面にパネルpが載置された時などに、無目2が室外側へ転倒することを防止している。
方立1の凹部Aに挿入して支持された無目2の端部と方立1の見込み面との間には、コーキング材等のシール材91が充填されている。
無目2の無目突出片22の室外側には、方立1の室外壁13と共にカーテンウォールの外面を構成するカバー部材7が取付けられ、カバー部材7の室内側であり無目2の下面には、押縁部材8が取付けられている。
カバー部材7は、カーテンウォールの横枠外面を構成する外壁部71と、無目2の上方のパネル間口Mを構成する内壁部72と、外壁部71と内壁部72との上端を連結する連結部73と、内壁部72の室内側に設けられる係合部74とを備えており、無目突出片22の上面に形成された係合溝22aに係合部74を係合して無目2に対して取付けられている。
カバー部材7の内壁部72の適宜位置には、外気を導入する外気導入口72aが形成されており、パネル間口M及び凹部Aを外気導入口72aと連通させることにより室外空間と等圧構造とし、両空間の圧力差による水の浸入を防止している。
押縁部材8は、無目2下方のパネル間口Mを構成する押縁部81と、押縁部81の室内側に設けられ、2つの係止爪82a,82bを有する上壁部82とを備えており、無目突出片22の下面に形成された係止受爪22b,22cに係止爪82a,82bを係止して無目2に対して取付けられている。
図6に示すように、押縁部材8の上壁部82の端部にはスリット82cが形成され、スリット82cには緩衝部材92が配置することにより、地震等によって枠体が変形したときにガラスの隅部が接触して破損することを防止している。
(転び止め部品の構成)
図7を参考にして、転び止め部品5の構成を説明する。
転び止め部品5は、上面に無目2の室外側の下面を載置する載置部51を有する平面視長方形のピース状の部品として形成されており、下面には室外側辺に沿って取付脚(取付部)52が延設されているとともに、取付脚52の室内側には、所定間隔をおいて正面壁53が形成されている。
正面壁53は、載置部51の下面に配置され、その室内側表面は、載置部51の室内側先端下面に向けて湾曲しながら徐々に肉厚になる断面形状を成しており、載置部51上面にかかる荷重により生じる剪断力に対抗している。
取付脚52は、その左右一端側が切り欠かれ、正面壁53に対して幅が狭く形成されており、後述する方立1に形成された取付部に嵌合可能な幅に調整されている。
また、載置部51の後方には、ブロック状の頭部54が形成されており、その上端正面側が斜めに切りかかれて切欠部54aが形成されている。この切欠部54aにより、方立1の凹部Aに無目2の端部を取付けるときに、無目2の室外側下面が切欠部54aに当接して室内側に誘導されながら載置部51の上面に落とし込まれるので、方立1の凹部Aに配置された気密材Sを押圧しながら、無目2を載置部51に簡単に導くことができる。
(転び止め部品の取付構造)
方立1の室外側部位、具体的には、室外壁13の室内側面には、転び止め部品5を取り付けるための取付部が形成される。取付部は、方立突出片12の左右両面の室外壁13近傍に形成される突片12a,12bと、室外壁13の室内側面に先端が方立突出片12の突片12a,12bに向かって屈曲する左右の屈曲片13a,13bとによって構成される溝状部14を切欠くことによって開放する溝状部14の端部14a,14bによって形成されている。
溝状部14の開放する端部14a,14bに取付脚52が挿入されて取付けられた転び止め部品5は、取付脚52と正面壁53とにより、突片12a,12b及び屈曲片13a,13bをしっかりと挟み込み、載置部51にかかるパネルからの負荷を正面壁53で下面から受けるとともに溝状部14に伝達することができるので、簡単な構成でありながら、剛性の高いパネル支持構造を得ることができる。
方立突出片12の室外側の部位で、溝状部14、14の開放する端部14a,14bによりも上方位置には、ネジ等の抜止め部材5aを通す通孔12cが形成されており、方立1に転び止め部品5を取付けた後に通孔12cにネジ等の抜止め部材5aを固定することにより、溝状部14の開放する端部14a,14bに嵌め込んだ転び止め部品5が上方へ移動することを阻止して、転び止め部品5が端部14a,14bから抜けることを防止している。
なお、図面によって説明する本実施形態においては、室外壁13が方立突出片12を中心として左右対称とはなっていない。そのために、方立突出片12の左右に配置される転び止め部品5は、左右で異なる幅のものを使用している。
−本実施の形態による作用効果−
以上のように、転び止め部品5の取付脚52を溝状部14の開放する端部14a,14bに嵌め込むだけで転び止め部品5を簡単に取り付けることができ、方立1に対する無目2の取付け作業が簡単にできる。
また、溝状部14は、押出形成により方立1の形成と一体的に形成することができ、形成が簡単であるとともに、形成した溝状部14を無目2の取付け位置に併せて切欠いて端部を開放(露出)することにより形成できるので、取付ける無目の形状や大きさに応じて取付部の位置を簡単に変更することができ、様々な種類の無目に対応することができる。
取付けられた転び止め部品5は、一側面を方立1の方立突出片12に当接させると共に、他側面をパネルを保持する押縁部材8の端面に当接させることにより、開口枠Wの面内変形に対して押縁部材8を追従させることができる。
これにより、例えば図10(b),(c)に示すような、開口枠がゆがむような地震が発生した際にも、開口枠Wの面内変形に対する押縁部材8のずれによってパネルが図10(b)のスライド状態となることを防止して、図10(c)のローリング状態となるように導くことができるので、スライド状態におけるパネルの隅部と開口枠との当接等によるカーテンウォールの破壊を防止できる。
1 方立
11 方立本体部
12 方立突出片
12a 突片
12b 突片
12c 通孔
13 室外壁
13a 屈曲片
13b 屈曲片
14 溝状部
14a (溝状部の開放する)端部
14b (溝状部の開放する)端部
2 無目
21 無目本体部
22 無目突出片
22a 係合溝
22b 係止受爪
22c 係止受爪
5 止め部品
51 載置部
52 取付脚(取付部)
53 正面壁
6 自重受け
61 支持部
62 取付部
7 カバー部材
71 係合部
8 押縁部材
81 係止爪
82 係止爪
91 シール材
92 緩衝部材
A 空間
W 開口枠
p パネル

Claims (1)

  1. 方立と、左右の方立間に取付けられる無目と、方立と無目とによって形成される開口枠に装着されるパネルと、方立に取付けられて無目の室外側下端を支持する転び止め部品とを備え、
    方立は、長手方向に溝状部を有し、
    溝状部は、無目の取付位置において切欠かれ、無目の取付位置の下方位置において上方に開放する端部を有し、
    転び止め部品は、溝状部の上方に開放する端部に嵌まり込む取付部を有する
    ことを特徴とするカーテンウォール。
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