JP5183189B2 - 蓄熱材マット - Google Patents

蓄熱材マット Download PDF

Info

Publication number
JP5183189B2
JP5183189B2 JP2007329796A JP2007329796A JP5183189B2 JP 5183189 B2 JP5183189 B2 JP 5183189B2 JP 2007329796 A JP2007329796 A JP 2007329796A JP 2007329796 A JP2007329796 A JP 2007329796A JP 5183189 B2 JP5183189 B2 JP 5183189B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage material
heat storage
cover
mat
pack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007329796A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009148455A (ja
Inventor
博介 寶田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=40918350&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP5183189(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
Priority to JP2007329796A priority Critical patent/JP5183189B2/ja
Publication of JP2009148455A publication Critical patent/JP2009148455A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5183189B2 publication Critical patent/JP5183189B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)

Description

本発明は、蓄熱材マットに関し、詳細には、マット内部に蓄熱材が収納されていてマット使用者に冷感又は温感を提供するマットに関する。
夏場等において体温の上昇した人間やペットを冷やすために、冷感マットと呼ばれるマットが提案されている。(例えば、特許文献1を参照)
特許文献1に開示されている冷感マットにおいては、カバー内部には保冷パック(蓄熱材)を収容することのできる複数の収納室が形成されている。当該冷感マットにおいては、各収納室に対して、対応する保冷パックをそれぞれ装填する構成となっている。
上記冷感マットを冷却状態で使用するためには、ファスナーを開けて収納室の開口部から保冷パックを取り出して保冷パックを冷蔵庫で冷却したあと、カバーの収納室に戻す構成になっている。
冷却のために保冷パックをカバーの収納室に対して出し入れすることを前提にしているので、保冷パックはカバーに対して固定されていない。保冷パックに使用されている保冷剤は硬度調整可能なゲル状物質からできていることが多いので、保冷剤は一般に流動性を有する。流動性を有する保冷剤を充填した保冷パックは、カバーの収納室内部でも容易に動いてしまう。保冷剤の移動に伴って、冷感マットを普通の使用状態で使用したり折り畳んで使用したりしたときに、保冷パックが収納室内部で捩れたり偏在するために、保冷パックがマット使用者の効果的な冷却に寄与しないことが多い。
特開2005−144036号公報
したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、マット使用者に対して効果的な冷感又は温感を与えることのできる蓄熱材マットを提供することである。
課題を解決するための手段及びその作用と効果
上述の技術的課題を解決するために、本発明に係る蓄熱材マットは、以下の特徴を有する。
すなわち、本発明に係る蓄熱材マットは、
第1カバー及び第2カバーを重ね合わせて、縦方向固着部によって仕切られた複数の収容室を有する袋状のカバーと、
前記収容室内に収容された複数の蓄熱材パックと、を備える蓄熱材マットであって、
前記蓄熱材パックは、ラミネートフィルム内に蓄熱材が封入されており、複数の蓄熱材パック要素が境界部分を介して連結されている複数個連結形態をなしており、
前記収容室のそれぞれに収容された前記各蓄熱材パックでは、横方向に延在する上縁部及び下縁部が横方向固着部によって前記カバーに固着されているのに対して、縦方向に延在する左縁部及び右縁部が前記カバーに固着されていないことを特徴とする。
上記構成の蓄熱材マットによれば、蓄熱材パックの上縁部及び下縁部が横方向固着部によってカバーに対して固着されていることにより、カバーと蓄熱材パックとが当該部分で一体化される。したがって、マットを普通の使用状態で使用したり折り畳んで使用したりしても、蓄熱材パックが収容室内部で捩れたり偏在することが防止される。そして、マット使用者に対して効果的な冷感又は温感を提供することができる。
蓄熱材パックにおいて、蓄熱材がパック内部隅から隅まで延在する構成とすることも可能であるが、蓄熱材パックが長くなりすぎると、蓄熱材が偏在してしまう。また、蓄熱材パックの長手方向の途中で折り畳むことも困難である。そこで、蓄熱材パックにおいて、複数の蓄熱材パック要素が整列配置された構成であり、蓄熱材パック要素を連結する境界部分がカバーに対して固着されていることが好適である。このように構成することにより、蓄熱材の偏在が蓄熱材パック要素に留まるために、蓄熱材パックの全体としては、蓄熱材の偏在が低減される。そして、蓄熱材パック要素の境界部分もカバーに固着されて、当該固着された境界部分が飛び飛びに形成されることにより、収容室内部での蓄熱材パックの捩れや偏在を低減することができる。さらに、当該境界部分(固着部分)を折り目として使用できるので、マットの折り畳みが容易になる。
蓄熱材パック要素の境界部分をカバーに対して固着するために、型紙等を使用して固着位置を決定することも可能であるが、固着位置を誤ってしまうと、封入された蓄熱材を漏出させてしまうかもしれない。そこで、境界部分の上には、固着用目印が形成されていることが好適である。固着用目印にしたがって蓄熱材パック要素の境界部分をカバーに対して固着することにより、正確な固着を実現することができる。
固着用目印は、固着作業のときには必要であるが、固着作業が終了すれば不要なものであり、マットの美観性を損なう。そこで、固着用目印は、経時的自己消滅インクにより形成されていることが好適である。このように構成することにより、固着作業のときには目印として使用されるが、固着作業が終了すれば消滅してしまうのでマットの美観性を保つことができる。
蓄熱材が蓄熱材パック要素の内容積に対して目一杯の状態で封入されているならば、過重が蓄熱材パック要素に対して負荷されたときに、蓄熱材パック内部での蓄熱材の逃げ場が無いために、蓄熱材パック要素が破裂するかもしれない。蓄熱材パック要素の破裂を防止するために、蓄熱材パック要素に封入された蓄熱材は、蓄熱材パック要素の内容積よりも少な目に封入されていることが好適である。
蓄熱材として、高吸水性ポリマーに多量の水を含ませたものから構成されていることが一般的である。含有された水が経時的に漏れ出ないように、ラミネートフィルムに非透過性の材料をコーティングしたり、ラミネートフィルムの厚みを厚くすることにより、内部の蓄熱材が漏れ出ないように構成されていることが好適である。
以下に、本発明の一実施形態に係る蓄熱材マット1を、図1及び2を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る蓄熱材マット1を説明する模式図である。図1において、蓄熱材マット1の内部構造が分かるように、内部に収容されている蓄熱材パック60を一点鎖線で示している。また、固着用目印70を二点鎖線で示している。縦方向固着部40,41及び横方向固着部50,51を点線で示している。図2は、図1に示した蓄熱材マット1の一部断面図である。
大略矩形形状をした蓄熱材マット1は、図1に模式的に示すように、綿やレーヨンやポリエステル等の布素材からなる上カバー10と下カバー20とを重ね合わせてその上下方向の周縁端部を縫製して、上下方向に延在する周縁端部側の縦方向固着部41を左右に形成する。上カバー10と下カバー20とは、袋状に一体化される。周縁端部側の縦方向固着部41は、縫着又は接着又は熱融着によって形成されている。
周縁端部側の縦方向固着部41と隣接する中央側(非周縁端部側)の縦方向固着部40との間、あるいは中央側(非周縁端部側)の各縦方向固着部40の間には、それぞれ収容室30が形成される。各収容室30は、縦方向固着部40,41に対して並行に延在している。図1においては、左右の周縁端部側の縦方向固着部41と、7個の非周縁端部側の各縦方向固着部40と、8個の収容室30が図示されている。また、蓄熱材マット1において、例えば、横辺が約100cmであり、縦辺が約90cmである。なお、本願発明は、このような具体的な数字に限定されるものではない。
このように構成されたカバーの各収容室30には、蓄熱材パック60がそれぞれ収容される。収容室30に収容された蓄熱材パック60は、縫着又は接着又は熱融着によってカバー10,20に対して固着される。その結果、蓄熱材マット1の上下の周縁端部には、横方向固着部51が形成される。
蓄熱材パック60は、ナイロンフィルムとポリエチレンフィルムとを積層した上下のラミネートフィルム62を重ね合わせて三辺を熱圧着(熱融着)して袋状体を形成し、形成された袋状空間に蓄熱材64を封入したあと開口部を熱圧着して閉止したものである。蓄熱材パック60は、収容室30に挿入可能であるように寸法構成されている。ラミネートフィルム62としては、エチレン・酢酸ビニル共重合体やエチレン・メチルメタクリレート共重合体等も使用可能である。後述する蓄熱材64の成分が透過して漏出しないように、すなわち高いバリア性を得るために、ナイロンフィルムの厚みを厚くしたり、ナイロンフィルムの上にアルミニウムをコーティングしたりすることもできる。
蓄熱材64としては、保冷剤として公知である様々な材料が使用可能であるが、ポリアクリル酸ナトリウムに多量の水を含んだゲル状物質や、硫酸ナトリウム10水塩(Na2SO4・10H2O)と水(H2O)とを適量調合した硫酸ナトリウム10水塩が例示される。
蓄熱材パック60は、一つの蓄熱材パック要素66だけが上下方向に延在して、蓄熱材パック60の上縁部と下縁部とがカバー10,20に固着されている単一形態であってもよい。好ましくは、上下方向に配置される複数の小分けされた蓄熱材パック要素66が、境界部分68を介して連結されている複数個連結形態である。図1に示した実施例では、一列に9個の蓄熱材パック要素66が整列配置されている。したがって、図1に示した蓄熱材マット1は、全体として、9(個)×8(列)=72個の蓄熱材パック要素66を備えている。したがって、蓄熱材マット1を普通の使用状態で使用したり折り畳んで使用したりしても、蓄熱材パック60が収容室内部で捩れたり偏在することが防止される。そして、マット使用者に対して効果的な冷感又は温感を提供することができる。
各蓄熱材パック要素66には、上述した蓄熱材64が密封される。蓄熱材マット1の上を使用者等が歩いたり飛び跳ねたりすることにより、過重が蓄熱材パック要素66に負荷されることもあり得る。蓄熱材64が蓄熱材パック要素66の内容積に対して目一杯の状態で封入されているならば、過重が蓄熱材パック要素66に対して負荷されたときに、蓄熱材パック要素66の内部での蓄熱材64の逃げ場が無いために、蓄熱材パック要素66が破裂するかもしれない。蓄熱材パック要素66の破裂を防止するために、蓄熱材パック要素66に封入された蓄熱材64は、蓄熱材パック要素66の内容積よりも少な目に封入されていることが好適である。
蓄熱材パック要素66の間の境界を画定する境界部分68に対して縫製等を行う際に、蓄熱材64を含んだ部分を縫製針で誤って突き刺して蓄熱材64を漏出させることもあり得る。そこで、境界部分68の位置を正確に視認するための固着用目印70が蓄熱材パック60の境界部分68の上に形成される。固着用目印70は、横方向固着部50に合わせて形成される。図1に示した実施例では、上から三番目の蓄熱材パック要素66と上から四番目の蓄熱材パック要素66との間の境界を画定する境界部分68に設けられている。また、上から六番目の蓄熱材パック要素66と上から七番目の蓄熱材パック要素66との間の境界を画定する境界部分68にも設けられている。
完成した蓄熱材マット1において、固着用目印70が残存してマット内部が透けて見える場合には、美観性が損なわれてしまう。他方、固着用目印70が外部から視認できないならば、固着用目印70は意味をなさない。蓄熱材マット1の美観を損なうことなく当該固着用目印70が本来の目的で機能するために、消滅後に目視不能な経時的自己消滅インクが用いられる。例えば、アドガー工業のチャコエース(商品名)と呼ばれる消しペン(ピンクやホワイト)が使用される。固着用目印70を目印にして、収容室30に収容された蓄熱材パック60は、縫着又は接着又は熱融着によってカバー10,20に対して固着される。その結果、蓄熱材マット1の中央部には、横方向固着部50が形成される。
なお、方向固着部40,41及び横方向固着部50,51は、蓄熱材マット1を折り畳むときの折り目として用いられるので、蓄熱材マット1の折り畳みが非常に容易になる。図1に示した実施例では、蓄熱材マット1を縦方向に七つ折り、横方向に三つ折りに折り畳むことができる。
本発明の蓄熱材マット1では、後述するような積極的な加熱や冷却を行わなくとも、使用者の体温と蓄熱材マット1の蓄熱材64の温度との間の温度差を利用することにより、ソフトな冷感又は温感を与えることができる。
選択的には、蓄熱材マット1を積極的に加熱又は冷却することによりハードな冷感又は温感を与えることができる。すなわち、蓄熱材マット1を冷蔵庫や保冷容器の中に入れて蓄熱材マット1を積極的に冷やすことにより、ハードな冷感を与えることができる。また、濡れないようにして蓄熱材マット1を浴槽に所定時間浸漬したり、蓄熱材マット1をコタツ等の暖房手段に所定時間暴露したりして蓄熱材マット1を積極的に暖めることにより、ハードな温感を与えることができる。
なお、本発明に係る蓄熱材マット1は、拡開した状態で通常のマットとして使用することができることに加えて、方向固着部40,41及び横方向固着部50,51に沿って折り畳んで頭部冷却枕、ペット用冷却・保温マット、足裏用冷却・保温マットにも適用することができる。
本発明に係る蓄熱材マットを説明する模式図である。 図1に示した蓄熱材マットの一部断面図である。
1 蓄熱材マット
10 上カバー
20 下カバー
30 収容室
40 縦方向固着部
41 縦方向固着部
50 横方向固着部
51 横方向固着部
60 蓄熱材パック
62 ラミネートフィルム
64 蓄熱材
66 蓄熱材パック要素
68 境界部分
70 固着用目印

Claims (6)

  1. 第1カバー及び第2カバーを重ね合わせて、縦方向固着部によって仕切られた複数の収容室を有する袋状のカバーと、
    前記収容室内に収容された複数の蓄熱材パックと、を備える蓄熱材マットであって、
    前記蓄熱材パックは、ラミネートフィルム内に蓄熱材が封入されており、複数の蓄熱材パック要素が境界部分を介して連結されている複数個連結形態をなしており、
    前記収容室のそれぞれに収容された前記各蓄熱材パックでは、横方向に延在する上縁部及び下縁部が横方向固着部によって前記カバーに固着されているのに対して、縦方向に延在する左縁部及び右縁部が、前記縦方向固着部からそれぞれ離間していることにより、前記縦方向固着部によって前記カバーに固着されていないことを特徴とする蓄熱材マット。
  2. 前記蓄熱材パックの前記カバーに対する固着が縫着であることを特徴とする、請求項1に記載の蓄熱材マット。
  3. 前記境界部分の上には、固着用目印が形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の蓄熱材マット。
  4. 前記固着用目印は、経時的自己消滅インクにより形成されていることを特徴とする、請求項3に記載の蓄熱材マット。
  5. 前記蓄熱材パック要素に封入された蓄熱材は、前記蓄熱材パック要素の内容積よりも少な目に封入されていることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一つに記載の蓄熱材マット。
  6. 前記境界部分が、前記横方向固着部によって前記カバーに対して固着されていて、前記横方向固着部によって前記カバーに固着された前記境界部分が飛び飛びに形成されていることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか一つに記載の蓄熱材マット。
JP2007329796A 2007-12-21 2007-12-21 蓄熱材マット Expired - Fee Related JP5183189B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007329796A JP5183189B2 (ja) 2007-12-21 2007-12-21 蓄熱材マット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007329796A JP5183189B2 (ja) 2007-12-21 2007-12-21 蓄熱材マット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009148455A JP2009148455A (ja) 2009-07-09
JP5183189B2 true JP5183189B2 (ja) 2013-04-17

Family

ID=40918350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007329796A Expired - Fee Related JP5183189B2 (ja) 2007-12-21 2007-12-21 蓄熱材マット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5183189B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009148455A (ja) 2007-12-21 2009-07-09 Takara:Kk 蓄熱材マット
US8592841B2 (en) 1997-07-25 2013-11-26 Nichia Corporation Nitride semiconductor device
JP7113985B2 (ja) 2019-12-20 2022-08-05 三菱電機株式会社 半導体素子及び半導体素子の製造方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2006227864B2 (en) 2005-03-16 2011-10-06 Hunter Douglas, Inc. Single-track stacking panel covering for an architectural opening
US9109812B2 (en) 2008-08-25 2015-08-18 Hunter Douglas Inc. Solar heating cells and support apparatus therefor
US20130061846A1 (en) * 2009-10-05 2013-03-14 Hunter Douglas Inc. Solar energy collector and thermal storage device
CA3037540C (en) 2010-06-08 2021-04-06 Hunter Douglas Inc. A unitary assembly for an architectural fenestration, providing dynamic solar heat gain control
KR101098847B1 (ko) * 2011-08-25 2011-12-26 에이스월드 (주) 구획된 찜질매트 및 그를 제조하기 위한 제조방법

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5033046A (ja) 1973-08-02 1975-03-31
JPH0515931U (ja) * 1991-08-13 1993-03-02 毅 刈田 保冷材
JPH05221278A (ja) 1992-02-13 1993-08-31 Nippon Seiko Kk エアバッグ及びその製造方法
JPH0898749A (ja) 1994-09-30 1996-04-16 Brother Ind Ltd 敷布団
JPH09391A (ja) 1995-06-23 1997-01-07 Meiwa Kogyo Kk 寝具等用の帯状封入剤シート
JP3027313U (ja) 1996-01-17 1996-08-09 タイヘイ化成株式会社 湿布用ホットパック
JP3035662U (ja) 1996-09-11 1997-03-28 昇 北村 ウオーターマットレス
JP3949772B2 (ja) 1997-04-08 2007-07-25 株式会社北信帆布 蓄熱体シート及び蓄熱体シートを用いた構造物
JP3002463B1 (ja) 1998-12-21 2000-01-24 直寝具株式会社
JP2003237829A (ja) 2002-02-18 2003-08-27 Dainippon Printing Co Ltd 軟包装袋
JP3750116B2 (ja) 2002-10-08 2006-03-01 有限会社シンボリックアトリー 二重側地袋型クッション
JP4216066B2 (ja) 2002-12-27 2009-01-28 ユニチカテキスタイル株式会社 洗濯可能な羽毛掛け布団
JP2004242798A (ja) 2003-02-12 2004-09-02 Paramount Bed Co Ltd 床部起伏式ベッド対応のマットレス装置
JP2004344383A (ja) 2003-05-22 2004-12-09 Symbolic Atorii:Kk 芯地入り布団及びその製造方法
JP2005144036A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Tamai Kasei Kk 冷感マット
JP2005314822A (ja) 2004-04-27 2005-11-10 Aisin Seiki Co Ltd 刺繍・染色システム
JP3932403B2 (ja) 2005-02-28 2007-06-20 アイオン株式会社 保冷具
JP2006295438A (ja) * 2005-04-08 2006-10-26 Audio Technica Corp 狭指向性マイクロホン用音響管の製造方法
JP2008011988A (ja) 2006-07-04 2008-01-24 Takara:Kk 分割式敷物
JP2008024784A (ja) 2006-07-19 2008-02-07 Kmg:Kk 天然ムートン
JP2008295850A (ja) 2007-06-01 2008-12-11 Takara:Kk ムートンを用いた敷物
JP5183189B2 (ja) 2007-12-21 2013-04-17 株式会社タカラ 蓄熱材マット
JP2010035676A (ja) 2008-08-01 2010-02-18 Takara:Kk 蓄熱材寝具
JP5437624B2 (ja) 2008-12-08 2014-03-12 株式会社タカラ 蓄熱材寝具
JP2010252969A (ja) 2009-04-23 2010-11-11 Takara:Kk 寝装用敷物
JP2011131008A (ja) 2009-12-25 2011-07-07 Takara:Kk 蓄熱材寝装具
JP2012056388A (ja) 2010-09-07 2012-03-22 Takara:Kk 車載用容器
JP2012102925A (ja) 2010-11-09 2012-05-31 Takara:Kk 凝固冷却ゲル体
JP5764374B2 (ja) 2011-04-18 2015-08-19 株式会社タカラ 薬剤入り注射器の保冷・保温用携帯ケース
JP2012231894A (ja) 2011-04-28 2012-11-29 Takara:Kk 保冷・保温用装着具
JP2013005937A (ja) 2011-06-24 2013-01-10 Takara:Kk マイクロ波加熱用の加温具
JP2013066504A (ja) 2011-09-20 2013-04-18 Takara:Kk 装着具の留め構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8592841B2 (en) 1997-07-25 2013-11-26 Nichia Corporation Nitride semiconductor device
JP2009148455A (ja) 2007-12-21 2009-07-09 Takara:Kk 蓄熱材マット
JP7113985B2 (ja) 2019-12-20 2022-08-05 三菱電機株式会社 半導体素子及び半導体素子の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009148455A (ja) 2009-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5183189B2 (ja) 蓄熱材マット
US20200324959A1 (en) Pallet cover comprising one or more temperature-control members and kit for use in making the pallet cover
US5507793A (en) Non-constricting neck wrap
US20150082545A1 (en) Bedding article having a cooling insert
CA2822046A1 (en) Body temperature regulation pack and pack holder for attaching body temperature regulation pack
JP2017501823A (ja) マットレス用カバーアセンブリ
US20110029051A1 (en) Upper body thermal relief apparatus and method
US10195074B2 (en) Disposable body warmer
JP5437624B2 (ja) 蓄熱材寝具
JP2010035676A (ja) 蓄熱材寝具
US20160227947A1 (en) Shaped covering blanket with pocket
JP2007236402A (ja) 簡易温度調節袋
US20090139034A1 (en) Futon mattress
CN105764456A (zh) 一次性暖贴
KR20160004350U (ko) 내부 공기 배출 구조를 갖는 침낭
JP2004217217A (ja) 乾燥食品復元用容器及び乾燥食品用包装袋
JP5828977B1 (ja) 布団カバーおよび布団
JP4614366B2 (ja) 乾燥食品包装体及び乾燥食品の復元方法
KR200467342Y1 (ko) 가방으로 사용가능한 접이식 매트
JP3153039U (ja) 保冷タオル
JP7466120B2 (ja) 発熱体
KR101559737B1 (ko) 냉매 가방 및 그 제조 방법
JP3178086U (ja) 保冷保温両用断熱具
ES2772762T3 (es) Bolsa isotérmica
JP4296316B2 (ja) 非火炎加熱具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101209

A87 Explanation of circumstances concerning preferential examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A87

Effective date: 20110315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20110713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120321

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120510

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5183189

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees