JPH09391A - 寝具等用の帯状封入剤シート - Google Patents
寝具等用の帯状封入剤シートInfo
- Publication number
- JPH09391A JPH09391A JP18087795A JP18087795A JPH09391A JP H09391 A JPH09391 A JP H09391A JP 18087795 A JP18087795 A JP 18087795A JP 18087795 A JP18087795 A JP 18087795A JP H09391 A JPH09391 A JP H09391A
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- sheet
- strip
- encapsulant
- shaped
- encapsulant sheet
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】帯状の不織布に等間隔に形成したポケットに設
定量宛の木炭粒、活性炭粒その他の封入剤を封入して設
けた帯状封入剤シートに係り、該帯状封入剤シートを目
的寸法に切断して種々の目的に使用できる。 【構成】2枚合わせにした連続長の帯状不織布1に、周
辺を熱シールして長手方向に等間隔に形成したポケット
2内に、木炭粒、活性炭粒、乾燥笹の葉の細片、その他
の粒状乃至細片状の封入剤3を設定量宛封入して設け
た、帯状封入剤シートAであり、該帯状封入剤Aシート
を目的寸法に切断して設けた切断封入剤シートA´を、
不織布を2枚合わせにし、布団形、机形、その他の各種
の平面形状若しくはその数分の1の平面形状に形成した
不織布シート4に周辺を熱シールして形成したポケット
5内に挿入設置して、各種平面形状の封入剤シートBを
設け、該封入剤シートBを布製その他のカバー6で被包
して封入剤敷物等Cを設ける。
定量宛の木炭粒、活性炭粒その他の封入剤を封入して設
けた帯状封入剤シートに係り、該帯状封入剤シートを目
的寸法に切断して種々の目的に使用できる。 【構成】2枚合わせにした連続長の帯状不織布1に、周
辺を熱シールして長手方向に等間隔に形成したポケット
2内に、木炭粒、活性炭粒、乾燥笹の葉の細片、その他
の粒状乃至細片状の封入剤3を設定量宛封入して設け
た、帯状封入剤シートAであり、該帯状封入剤Aシート
を目的寸法に切断して設けた切断封入剤シートA´を、
不織布を2枚合わせにし、布団形、机形、その他の各種
の平面形状若しくはその数分の1の平面形状に形成した
不織布シート4に周辺を熱シールして形成したポケット
5内に挿入設置して、各種平面形状の封入剤シートBを
設け、該封入剤シートBを布製その他のカバー6で被包
して封入剤敷物等Cを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】帯状の不織布に等間隔に形成した
ポケットに設定量宛の木炭粒、活性炭粒その他の封入剤
を封入して設けた帯状封入剤シートに係り、該帯状封入
剤シートを目的寸法に切断して種々の目的に使用できる
ようにしたことを特徴とし、例えば、該切断封入剤シー
トを布団形、枕形等の任意の平面形状若しくはその数分
の1の平面形状に形成した不織布シートのポケット内に
封入して封入剤シートを設け、それに布等のカバーを被
せて、寝具用等の封入剤敷物等を設けるようにした寝具
等用の帯状封入剤シートを提供する。
ポケットに設定量宛の木炭粒、活性炭粒その他の封入剤
を封入して設けた帯状封入剤シートに係り、該帯状封入
剤シートを目的寸法に切断して種々の目的に使用できる
ようにしたことを特徴とし、例えば、該切断封入剤シー
トを布団形、枕形等の任意の平面形状若しくはその数分
の1の平面形状に形成した不織布シートのポケット内に
封入して封入剤シートを設け、それに布等のカバーを被
せて、寝具用等の封入剤敷物等を設けるようにした寝具
等用の帯状封入剤シートを提供する。
【0002】
【従来の課題】近時、木炭、活性炭等の遠赤外線効果、
防菌、防臭、防湿効果等が高く評価されて、健康保健方
面に種々利用されている。そして、敷布団、枕、布団の
上敷き等の寝具類に木炭、活性炭を埋め込み、積層敷設
その他の手法で平面的に配置して、その効用を発揮せし
めんとする種々の試みがなされ、それを実施した商品も
販売されている。
防菌、防臭、防湿効果等が高く評価されて、健康保健方
面に種々利用されている。そして、敷布団、枕、布団の
上敷き等の寝具類に木炭、活性炭を埋め込み、積層敷設
その他の手法で平面的に配置して、その効用を発揮せし
めんとする種々の試みがなされ、それを実施した商品も
販売されている。
【0003】ところが、木炭粒、活性炭粒等を寝具等に
利用する場合、それらをどのような手段で平面的に均等
な量、厚さ等に配置するかが大きな課題とされ、そのた
めの有効な手段の提供が要望されていたものである。本
発明は上記課題を本発明帯状封入剤シートを開発提供す
ることによって有効に解決したものである。
利用する場合、それらをどのような手段で平面的に均等
な量、厚さ等に配置するかが大きな課題とされ、そのた
めの有効な手段の提供が要望されていたものである。本
発明は上記課題を本発明帯状封入剤シートを開発提供す
ることによって有効に解決したものである。
【0004】
【課題を解決する手段】即ち、本発明は、2枚合わせに
した連続長の帯状不織布に、周辺を熱シールして長手方
向に等間隔に形成したポケット内に、木炭粒、活性炭
粒、乾燥笹の葉の細片、その他の粒状乃至細片状の封入
剤を設定量宛封入して設けた、帯状封入剤シートであ
り、該帯状封入剤シートを目的寸法に切断して用いるよ
うに備えたことを特徴とする、寝具等用の帯状封入剤シ
ートによって課題を解決したものである。
した連続長の帯状不織布に、周辺を熱シールして長手方
向に等間隔に形成したポケット内に、木炭粒、活性炭
粒、乾燥笹の葉の細片、その他の粒状乃至細片状の封入
剤を設定量宛封入して設けた、帯状封入剤シートであ
り、該帯状封入剤シートを目的寸法に切断して用いるよ
うに備えたことを特徴とする、寝具等用の帯状封入剤シ
ートによって課題を解決したものである。
【0005】
【実施例1】次に、本発明の実施例につき説明すると、
2枚合わせにした連続長の帯状不織布1に、周辺を熱シ
ールして長手方向に等間隔に形成したポケット2内に、
木炭粒、活性炭粒、乾燥笹の葉の細片、その他の粒状乃
至細片状の封入剤3を設定量宛封入して設けた、帯状封
入剤シートAであり、該帯状封入剤Aシートを目的寸法
に切断して用いるように備えたものである。(図1、図
2)
2枚合わせにした連続長の帯状不織布1に、周辺を熱シ
ールして長手方向に等間隔に形成したポケット2内に、
木炭粒、活性炭粒、乾燥笹の葉の細片、その他の粒状乃
至細片状の封入剤3を設定量宛封入して設けた、帯状封
入剤シートAであり、該帯状封入剤Aシートを目的寸法
に切断して用いるように備えたものである。(図1、図
2)
【0006】
【実施例2】上記帯状封入剤シートAを目的に応じ設定
長に切断して設けた切断封入剤シートA´を、不織布を
2枚合わせにし、布団形、机形、その他の各種の平面形
状若しくはその数分の1(図示例、1/3)の平面形状
に形成した不織布シート4に周辺を熱シールして形成し
たポケット5内に挿入設置して、各種平面形状の封入剤
シートBを設け、該封入剤シートBを布製その他のカバ
ー6で被包して封入剤敷物等Cを設けたものである。
(図3、図4)
長に切断して設けた切断封入剤シートA´を、不織布を
2枚合わせにし、布団形、机形、その他の各種の平面形
状若しくはその数分の1(図示例、1/3)の平面形状
に形成した不織布シート4に周辺を熱シールして形成し
たポケット5内に挿入設置して、各種平面形状の封入剤
シートBを設け、該封入剤シートBを布製その他のカバ
ー6で被包して封入剤敷物等Cを設けたものである。
(図3、図4)
【0007】上記において、不織布シート4のポケット
5に切断封入剤シートA´を挿入設置したとき、不織布
シート4と帯状封入剤シートAの一部を重合して熱シー
ルすることにより、ポケット5内の帯状封入剤シートA
がずれ動かないように備える。
5に切断封入剤シートA´を挿入設置したとき、不織布
シート4と帯状封入剤シートAの一部を重合して熱シー
ルすることにより、ポケット5内の帯状封入剤シートA
がずれ動かないように備える。
【0008】帯状不織布1及び不織布シート4に使用す
る不織布は通気性を有し、吸湿性であるが耐水性を有
し、熱シール加工ができる、即ち、加熱加圧によって相
互に接着できるものである。
る不織布は通気性を有し、吸湿性であるが耐水性を有
し、熱シール加工ができる、即ち、加熱加圧によって相
互に接着できるものである。
【0009】封入剤3は、木炭粒、活性炭粒、木質の細
片、乾燥笹の葉の細片、ボレーその他の多孔物質の粒状
体、龍骨その他の漢方薬剤、その他の、遠赤外線効果、
防除菌効果、防除臭効果、防除湿効果、各種薬理的効果
等を発揮する粒状体乃至細片状体である。
片、乾燥笹の葉の細片、ボレーその他の多孔物質の粒状
体、龍骨その他の漢方薬剤、その他の、遠赤外線効果、
防除菌効果、防除臭効果、防除湿効果、各種薬理的効果
等を発揮する粒状体乃至細片状体である。
【0010】然して、本発明帯状封入剤シートAは、下
記例のように使用する。敷布団略同じ平面形状若しくは
その数分の1(例、1/3)の平面形状に形成した不織
布シート4の各ポケット5に切断封入剤シートA´を封
入して、封入剤シートBを設け、該シートBにカバー6
を被せて、敷布団とシーツの中間に敷いて使用する封入
剤敷物Cを設ける。(図3、図4参照)
記例のように使用する。敷布団略同じ平面形状若しくは
その数分の1(例、1/3)の平面形状に形成した不織
布シート4の各ポケット5に切断封入剤シートA´を封
入して、封入剤シートBを設け、該シートBにカバー6
を被せて、敷布団とシーツの中間に敷いて使用する封入
剤敷物Cを設ける。(図3、図4参照)
【0011】枕と略同じ平面形状に形成した不織布シー
ト4の各ポケット5に切断封入剤シートA´を封入し
て、封入剤シートBを設け、該シートBにカバー6を被
せて、枕と枕カバーの中間に挿入して使用する封入剤敷
物Cを設ける。
ト4の各ポケット5に切断封入剤シートA´を封入し
て、封入剤シートBを設け、該シートBにカバー6を被
せて、枕と枕カバーの中間に挿入して使用する封入剤敷
物Cを設ける。
【0012】ベットのマットと略同じ平面形状若しくは
その数分の1(例、1/3)の平面形状にの不織布シー
ト4の各ポケット5に切断封入剤シートA´を封入し
て、封入剤シートBを設け、該シートBにカバー6を被
せて、マット若しくは上敷きとシーツの中間に敷いて使
用する封入剤敷物Cを設ける。
その数分の1(例、1/3)の平面形状にの不織布シー
ト4の各ポケット5に切断封入剤シートA´を封入し
て、封入剤シートBを設け、該シートBにカバー6を被
せて、マット若しくは上敷きとシーツの中間に敷いて使
用する封入剤敷物Cを設ける。
【0013】こたつのやぐらの平面形状と略同じ形状の
不織布シート4の各ポケット5に切断封入剤シートA´
を封入して、封入剤シートBを設け、該シートBにカバ
ー6を被せて、こたつ敷きの上で、こたつやぐらの下辺
りに敷いて用いる、封入剤敷物Cを設ける。
不織布シート4の各ポケット5に切断封入剤シートA´
を封入して、封入剤シートBを設け、該シートBにカバ
ー6を被せて、こたつ敷きの上で、こたつやぐらの下辺
りに敷いて用いる、封入剤敷物Cを設ける。
【0014】椅子、ソファー・自動車椅子等の座席部、
背もたれ部等を略同じ平面形状の不織布シート4の各ポ
ケット5に切断封入剤シートA´を封入して、封入剤シ
ートBを設け、該シートBにカバー6を被せて、椅子、
ソファー・自動車椅子等の座席部、背もたれ部等に敷い
て若しくは掛けて使用する封入剤敷物Cを設ける。
背もたれ部等を略同じ平面形状の不織布シート4の各ポ
ケット5に切断封入剤シートA´を封入して、封入剤シ
ートBを設け、該シートBにカバー6を被せて、椅子、
ソファー・自動車椅子等の座席部、背もたれ部等に敷い
て若しくは掛けて使用する封入剤敷物Cを設ける。
【0015】ソファー、ベット等のクッション等の外周
面と略同じ平面形状の不織布シート4の各ポケット5に
切断封入剤シートA´を封入して、封入剤シートBを設
け、該シートBにカバー6を被せたものを、クッション
等の外周に取付けて使用する、封入剤当て物Cを設け
る。
面と略同じ平面形状の不織布シート4の各ポケット5に
切断封入剤シートA´を封入して、封入剤シートBを設
け、該シートBにカバー6を被せたものを、クッション
等の外周に取付けて使用する、封入剤当て物Cを設け
る。
【0016】布団、枕、クッション、椅子の座席、背も
たれ等内に、切断封入剤シートA´若しくは封入剤シー
トBの状態で適宜詰め込んで封入剤詰め物Cとして使用
する。
たれ等内に、切断封入剤シートA´若しくは封入剤シー
トBの状態で適宜詰め込んで封入剤詰め物Cとして使用
する。
【0017】
【作用】連続長の帯状不織布1に形成した各ポケット2
に封入剤3を充填し熱シール封緘して帯状封入剤シート
Aを設け、長尺の該シートAを使用目的に応じて切断し
た切断封入剤シートA´を設け、例えば、敷布団とシー
ツの中間に敷く封入剤敷物Cを設けるために使用する場
合は、略敷布団の平面形状若しくはその数分の1(例、
1/3)の平面形状の長方形に形成した不織布シート4
に縦並列若しくは横並列に形成した各ポケット5内に切
断封入剤シートA´を封入して熱シール封緘して封入剤
シートBを設け、該封入剤シートBにカバー6を被せ
て、封入剤敷物Cを設ける。
に封入剤3を充填し熱シール封緘して帯状封入剤シート
Aを設け、長尺の該シートAを使用目的に応じて切断し
た切断封入剤シートA´を設け、例えば、敷布団とシー
ツの中間に敷く封入剤敷物Cを設けるために使用する場
合は、略敷布団の平面形状若しくはその数分の1(例、
1/3)の平面形状の長方形に形成した不織布シート4
に縦並列若しくは横並列に形成した各ポケット5内に切
断封入剤シートA´を封入して熱シール封緘して封入剤
シートBを設け、該封入剤シートBにカバー6を被せ
て、封入剤敷物Cを設ける。
【0018】然して、枕用、こたつ用、椅子、ソファ
用、自動車椅子用等の敷物、当て物、詰め物等も略上記
と同様にして設けるものである。
用、自動車椅子用等の敷物、当て物、詰め物等も略上記
と同様にして設けるものである。
【0019】
【効果】連続長の帯状不織布に等間隔にポケットを形成
し、該ポケットに封入物を封入するだけで極めて簡単に
帯状封入剤シートを設け得るので、機械装置による連続
的大量生産が可能であり、従って、高品質、均等な製品
を安価に提供し得る優れた効果がある。
し、該ポケットに封入物を封入するだけで極めて簡単に
帯状封入剤シートを設け得るので、機械装置による連続
的大量生産が可能であり、従って、高品質、均等な製品
を安価に提供し得る優れた効果がある。
【0020】帯状封入剤シートを大量安価に提供できる
ので、これを謂わば原材料として使用した寝具用その他
用の敷物、当て物、詰め物等を大量、安価に提供し得る
特長がある。
ので、これを謂わば原材料として使用した寝具用その他
用の敷物、当て物、詰め物等を大量、安価に提供し得る
特長がある。
【0021】木炭粒、活性炭粒、乾燥笹の葉細片等の封
入剤が等間隔のポケットに定量宛均等に封入されている
帯状封入剤シートを、平面状の不織布シートの等間隔の
ポケットに封入して封入剤シートを設けるようにしたの
で、その平面形状の各部において封入剤の量、厚味等を
全面的に均等に配置し得て、偏りがなく使用感の極めて
良好な封入剤敷物等を形成し、提供し得る。
入剤が等間隔のポケットに定量宛均等に封入されている
帯状封入剤シートを、平面状の不織布シートの等間隔の
ポケットに封入して封入剤シートを設けるようにしたの
で、その平面形状の各部において封入剤の量、厚味等を
全面的に均等に配置し得て、偏りがなく使用感の極めて
良好な封入剤敷物等を形成し、提供し得る。
【図1】本発明帯状封入剤シートの一部切断正面図。
【図2】図1の一部拡大横断面図。
【図3】封入剤シートの一部切断正面図及び側面図。
【図4】封入剤敷物の一部切断正面図及び側面図。
A 帯状封入剤シート A´ 切断封入剤シート B 封入剤シート C 封入剤敷物 1 帯状不織布 2 ポケット 3 封入剤(木炭粒、活性炭粒、乾燥笹の葉細片) 4 不織布シート 5 ポケット 6 カバー
Claims (6)
- 【請求項1】2枚合わせにした連続長の帯状不織布に、
周辺を熱シールして長手方向に等間隔に形成したポケッ
ト内に、木炭粒、活性炭粒、乾燥笹の葉の細片、その他
の粒状乃至細片状の封入剤を設定量宛封入して設けた、
帯状封入剤シートであり、該帯状封入剤シートを目的寸
法に切断して用いるように備えたことを特徴とする、 寝具等用の帯状封入剤シート。 - 【請求項2】該帯状封入剤シートを目的に応じ設定長に
切断して設けた切断封入剤シートを、不織布を2枚合わ
せにし、布団形、枕形、その他の各種の平面形状若しく
はその数分の1の平面形状に形成した不織布シートに周
辺を熱シールして形成したポケット内に挿入設置して、
各種平面形状の封入剤シートを設け、 該封入剤シートを布製その他のカバーで被包して封入剤
敷物等を設けるようにしたことを特徴とする、 請求項1の寝具等用の帯状封入剤シート。 - 【請求項3】不織布シートのポケットに切断封入剤シー
トを挿入設置したとき、不織布シートと帯状封入剤シー
トの一部を重合して熱シールすることにより、ポケット
内の帯状封入剤シートがずれ動かないように備えた、 請求項1の寝具等用の帯状封入剤シート。 - 【請求項4】不織布は通気性を有し、吸湿性であるが耐
水性を有し、熱シール加工ができる、即ち、加熱加圧に
よって相互に接着できるものである、 請求項1の寝具等用の帯状封入剤シート。 - 【請求項5】封入剤は、木炭粒、活性炭粒、木質の細
片、乾燥笹の葉の細片、ボレーその他の多孔物質の粒状
体、龍骨その他の漢方薬剤、その他の、遠赤外線効果、
防除菌効果、防除臭効果、防除湿効果、各種薬理的効果
等を発揮する粒状体乃至細片状体である、 請求項1の寝具等用の帯状封入剤シート。 - 【請求項6】帯状封入剤シートは、敷布団とシーツの中
間に敷いて用いる敷物形成用、枕と枕カバーの中間に敷
いて用いる敷物形成用、ベットのマット若しくは上敷き
とシーツの中間に敷いて用いる敷物形成用、こたつ敷き
の上に敷いて用いる敷物形成用、椅子、ソファー、自動
車椅子等の座席部、背もたれ部等に敷いて若しくは掛け
て用いる敷物形成用、 ソファー、ベット等のクッション等に被せて用いる当て
物形成用、布団、枕、クッション、椅子の座席、背もた
れ等内に詰めて用いる詰め物形成用、等に使用するもの
である、 請求項1の寝具等用の帯状封入剤シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18087795A JPH09391A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 寝具等用の帯状封入剤シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18087795A JPH09391A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 寝具等用の帯状封入剤シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09391A true JPH09391A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16090905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18087795A Pending JPH09391A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 寝具等用の帯状封入剤シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09391A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004535908A (ja) * | 2001-07-28 | 2004-12-02 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 車両シート用空調式クッション部材 |
JP2009148455A (ja) | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Takara:Kk | 蓄熱材マット |
KR200452417Y1 (ko) * | 2011-01-21 | 2011-02-25 | 임진재 | 원통형 쿠션 벨트를 이용한 소파 쿠션장치 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP18087795A patent/JPH09391A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004535908A (ja) * | 2001-07-28 | 2004-12-02 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 車両シート用空調式クッション部材 |
JP2009148455A (ja) | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Takara:Kk | 蓄熱材マット |
KR200452417Y1 (ko) * | 2011-01-21 | 2011-02-25 | 임진재 | 원통형 쿠션 벨트를 이용한 소파 쿠션장치 |
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