JP5180759B2 - 引抜ダイス - Google Patents
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前記ダイス孔の内周面に、溝部および突条部のうち少なくともいずれか一方によって構成される線条部が、軸心に対し、ねじれた方向に沿って設けられたことを特徴とする引抜ダイス。
前記アプローチ部および前記ベアリング部のいずれか一方に、前記線条部が設けられる前項1または2に記載の引抜ダイス。
前記ダイス孔の内周面に、溝部および突条部のうち少なくともいずれか一方によって構成され、かつ軸心に対し、ねじれた方向に沿って配置される線条部を形成する工程と、を含み、
前記線条部を、放電加工によって形成するようにしたことを特徴とする引抜ダイスの製造方法。
前記ダイス孔の内周面に、溝部および突条部のうち少なくともいずれか一方によって構成され、かつ軸心に対し、ねじれた方向に沿って配置される線条部を形成する工程と、を含み、
前記線条部を、薬品を用いたエッチング処理によって形成するようにしたことを特徴とする引抜ダイスの製造方法。
ダイス孔を有し、そのダイス孔の内周面に、溝部および突条部のうち少なくともいずれか一方によって構成される線条部が、軸心に対し、ねじれた方向に沿って設けられた引抜ダイスを準備しておき、
ワークを前記引抜ダイスのダイス孔に通過させるように引っ張って成形するようにしたことを特徴とする引抜加工方法。
管表面に沿って周方向に流動された管構成材料が、押出管の表面欠陥上にオーバーハングされることによって、表面欠陥修正部が設けられたことを特徴とする引抜管。
上記図2と同様な引抜装置を準備した。この引抜装置の引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)の軸心(X)に対する角度(アプローチ角)が15°、ベアリング部(62)の軸心方向長さ(ベアリング長さ)が15mmに設定され、さらにアプローチ部(61)に、V字状の溝部からなる線条部(7)が、図10に示す形状に形成されたもの(図10凹型)を準備した。この場合、線条部(7)の溝幅を0.5mmに設定し、線条部(7)の両側開口縁部(72)に、バリを除去した上で、曲率半径0,1mmのR面取り部を形成しておいた。なおこの引抜ダイス(5)のベアリング部(62)には、格別な加工を行わず、現状通り平坦のままにしてある。
引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)に、溝部からなる線条部(7)が、図11に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例1と同様のもの(図11凹型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)に、溝部からなる線条部(7)が、図12に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例1と同様のもの(図12凹型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)に、溝幅が0.1mmの溝部からなる線条部(7)が、図12に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例1と同様のもの(図12凹型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)に、溝幅が3.0mmの溝部からなる線条部(7)が、図12に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例1と同様のもの(図12凹型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)に、逆V字状(山状)の突条部(7)からなる線条部(7)が、図10に示す形状で形成されたもの(図10凸型)を準備した。この場合、線条部(7)の高さを0.5mmに設定し、線条部(7)の山頂部(角部71)に、曲率半径0,1mmのR面取り部を形成した。その他の構成は、上記実施例1と同様である。
引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)に、突条部(7)からなる線条部(7)が、図11に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例6と同様のもの(図11凸型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)に、突条部(7)からなる線条部(7)が、図12に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例6と同様のもの(図12凸型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)に、高さが0.1mmの突条部(7)からなる線条部(7)が、図12に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例6と同様のもの(図12凸型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、アプローチ部(61)に、高さが1.5mmの突条部(7)からなる線条部(7)が、図12に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例6と同様のもの(図12凸型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、V字状の溝部からなる線条部(7)が、図13に示す形状に形成されたもの(図13凹型)を準備した。この場合、線条部(7)の溝幅を0.5mmに設定し、線条部(7)の両側開口縁部(72)に、バリを除去した上で、曲率半径0,1mmのR面取り部を形成しておいた。なおこの引抜ダイス(5)のアプローチ部(61)には、格別な加工を行わず、現状通り平坦のままにしてある。その他の構成は上記各実施例と同様である。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、溝部からなる線条部(7)が、図14に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例11と同様のもの(図14凹型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、溝部からなる線条部(7)が、図15に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例11と同様のもの(図15凹型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、溝幅が0.1mmの溝部からなる線条部(7)が、図14に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例11と同様のもの(図14凹型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、溝幅が3.0mmの溝部からなる線条部(7)が、図14に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例11と同様のもの(図14凹型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、逆V字状(山状)の突条部(7)からなる線条部(7)が、図13に示す形状で形成されたもの(図13凸型)を準備した。この場合、線条部(7)の高さを0.5mmに設定し、線条部(7)の山頂部(角部71)に、曲率半径0,1mmのR面取り部を形成した。その他の構成は、上記実施例11と同様である。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、突条部(7)からなる線条部(7)が、図14に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例16と同様のもの(図14凸型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、突条部(7)からなる線条部(7)が、図15に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例16と同様のもの(図15凸型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、高さが0.1mmの突条部(7)からなる線条部(7)が、図14に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例16と同様のもの(図14凸型)を準備した。
引抜ダイス(5)として、ベアリング部(62)に、高さが1.5mmの突条部(7)からなる線条部(7)が、図14に示す形状で形成され、その他の構成は、上記実施例16と同様のもの(図14凸型)を準備した。
溝状線条部(7)における両側開口縁部(72)にR面取り部を形成しない点を除き、上記実施例3と同様の引抜ダイス(5)を準備した。
突条の線条部(7)における先端角部(71)にR面取り部を形成しない点を除き、上記実施例7と同様の引抜ダイス(5)を準備した。
突条の線条部(7)における先端角部(71)にR面取り部を形成しない点を除き、上記実施例8と同様の引抜ダイス(5)を準備した。
従来の引抜ダイス、つまりアプローチ部およびベアリングに、格別な加工を行わずに、現状通り平坦のままの引抜ダイスを準備した。
引抜ダイスとして、アプローチ部に、幅0.5mmのV字状の溝部からなる線条部が、図20に示す形状に形成され、その他の構成は、上記実施例1と同様のもの(図20凹型)を準備した。
引抜ダイスとして、アプローチ部に、幅0.5mmの逆V字状(山状)の突条部からなる線条部が、図20に示す形状に形成され、その他の構成は、上記比較例2と同様のもの(図20凸型)を準備した。
引抜ダイスとして、ベアリング部に、溝幅0.5mmのV字状の溝部からなる線条部が、図22に示す形状に形成され、その他の構成は、上記実施例6と同様のもの(図22凹型)を準備した。
引抜ダイスとして、ベアリング部に、高さ0.5mmの逆V字状(山状)の突条部からなる線条部が、図22に示す形状に形成され、その他の構成は、上記比較例4と同様のもの(図22凸型)を準備した。
以上の実施例および比較例から明らかなように、本発明に関連した実施例1〜23のアルミニウム管は、表面欠陥を修正できて、良好な表面平滑性を得ることができた。従って実施例のアルミニウム管は、感光ドラム基体用として好適に用いることができる。
11…ダイスライン(表面欠陥)
2…アルミニウ素管(引抜加工品、引抜管)
21…表面欠陥修正部
5…引抜ダイス
6…ダイス孔
61…アプローチ部
62…ベアリング部
X…軸線
Claims (3)
- ダイス孔を有し、長尺なワークを前記ダイス孔に通過させるように引っ張って引抜加工を行うことにより、感光ドラム基体用の引抜加工品を得るようにした引抜ダイスであって、
前記ダイス孔の内周面に、溝幅が0.1〜3mmに設定された溝部によって構成され、かつワーク表面の金属材料を周方向に擦り寄せて表面欠陥を修復するための線条部が、軸心に対し、ねじれた方向に沿って設けられ、
前記線条部が、前記ダイス孔の内周面に螺旋状に複数条設けられ、
前記ダイス孔の内周面は、その引抜方向の上流側にアプローチ部が設けられるとともに、下流側にベアリング部が設けられ、
前記アプローチ部および前記ベアリング部のいずれか一方に、前記線条部が設けられたことを特徴とする引抜ダイス。 - 前記線条部が、V字形状、U字形状、矩形状、半円形状またはそれらに近似する形状の断面を有する請求項1に記載の引抜ダイス。
- 前記線条部の両側開口縁部が、曲率半径0.1mm以上の円弧状に形成される請求項1または2に記載の引抜ダイス。
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