JP2005207670A - 内面溝付管、内面溝付管の製造装置及び内面溝付管の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 保持プラグ2にプラグ軸4を介して溝付プラグ5が連結され、素管1の外面には複数個の転造ボール6が素管1の管軸を中心として管円周方向に公転回転可能に配置され、転造ボール6よりも管引き抜き方向下流側にはフランジ部が形成された筒状部材12が設けられ、筒状部材12よりも管引き抜き方向下流側には表面整形ダイス13と整形ダイス8とが設けられている製造装置により、内面に断面形状が台形状で、リード角が25乃至50°、山頂角が10乃至30°である螺旋状の溝が形成されており、外表面の管軸方向の最大表面粗さが3.2μm以下、平均表面粗さが0.35μm以下である内面溝付管を製造する。
【選択図】 図1
Description
非共沸混合冷媒用の熱交換器に使用される内面溝付管においては、冷媒の相変化において液体と気体が混在している状態が発生する。このため、凝縮性能及び蒸発性能を向上させるためには、リード角を大きくして冷媒の撹拌を積極的に行うことが効果的である。リード角が25°未満では、その効果が小さく、十分な伝熱性能を発揮することができない。また、リード角が50°を超えると、冷媒の流れの抵抗が大きくなり、コンプレッサーの能力を大きくしなければならなくなるため、熱交換器の大きさが大きくなると共に価格が上昇する。
相互に隣接する1対の溝間に形成される山部の幅を狭くすることにより、管内表面積を大きくすることができ、蒸発及び凝縮性能を向上させることができる。山頂角が30°を超えると、管内表面積が狭くなり、十分な蒸発及び凝縮性能が得られない。また、山頂角が10°未満の場合、管内表面積が広くなり、蒸発及び凝縮性能は向上するが、熱交換器の組み立て工程における拡管時に、山部の倒れ及び潰れが大きくなり、目的とする熱交換性能が得られない。
溝が深い程冷媒の撹拌効果及び管内表面積が大きくなり、伝熱性能を向上させる効果が大きい。溝の深さが0.18mmよりも浅いと、十分な伝熱性能が得られない。また、溝深さが0.35mmを超えると、伝熱性能は向上するが、圧力損失及び山部の倒れ及び潰れ等の問題が生じる。
ボール転造法により製造された従来の内面溝付管の外表面は、管軸方向の最大表面粗さRmaxが2.64乃至6.40μm程度であり、平均表面粗さRaが0.40乃至1.00μm程度である。一方、本実施形態の内面溝付管は、外表面における管軸方向の最大表面粗さRmaxを3.2μm以下とし、平均表面粗さRaを0.35μm以下にしている。これにより、従来の内面溝付管よりも外表面の平滑性が向上するため、フィンプレートとの密着性を向上させることができると共に、ヘアピン曲げ加工における割れ及びLWCの巻き解き時におけるばらけ等を防止することができる。また、より好ましくは、最大表面粗さRmaxが2.7μm以下であり、平均表面粗さRaが0.30μm以下である。
本発明の第1実施例として、前述の第2の実施形態の内面溝付管の製造装置を使用し、表面整形ダイスの形状を変えて、外径が9.52mmである内面溝付管を製造した。その際、素管としては、JIS C1220に規定されているりん脱酸銅を、焼鈍により調質した焼鈍材(O材)を使用した。このりん脱酸銅の引張強さは235乃至274N/mm2、伸びは49%以上、耐力値は88乃至108N/mm2、管軸方向に平行な断面において肉厚方向に測定した平均結晶粒径は0.010乃至0.020mmである。本実施例における共通の製造条件を下記表1に示す。
次に、本発明の第2実施例として、前述の第2の実施形態の内面溝付管の製造装置を使用し、外径が7.00mmである内面溝付管を製造した。その際、素管としては、前述の第1実施例と同様に、JIS C1220に規定されているりん脱酸銅を、焼鈍により調質した焼鈍材(O材)を使用した。本実施例における共通の製造条件を下記表5に示す。
次に、本発明の第3実施例として、表面整形ダイスを2個設けた前述の第3の実施形態の内面溝付管の製造装置を使用し、外径が6.00mmである内面溝付管を製造した。その際、素管としては、前述の第1及び第2実施例と同様に、JIS C1220に規定されているりん脱酸銅を、焼鈍により調質した焼鈍材(O材)を使用した。本実施例における共通の製造条件を下記表7に示す。
2;保持プラグ
3;保持ダイス
4;プラグ軸
5;溝付プラグ
5a;溝
6;転造ボール
7;転造部
8、19;整形ダイス
9、30;内面溝付管
9a;フィン
10;加工リング
11;抽伸油
12;筒状部材
13、14、20、21;表面整形ダイス
15;開口部
16;油抜き孔
17;テーパ部
18;平行部
21;熱交換器
22;吸引型風洞
23、24;エアーサンプラー
25、26;温湿度測定装置
27;整流器
28;横流ファン
29;フィンプレート
31、32;矢印
d;段差
p;ピッチ
Claims (11)
- 転造ボールにより金属管を溝付プラグに押圧して前記金属管の内面に溝を形成するボール転造法又は転造ロールにより金属管に溝付プラグを押圧して前記金属管の内面に溝を形成するロール転造法によりその内面に複数の螺旋状の溝が形成された内面溝付管において、前記溝が延びる方向に対して垂直な断面における溝形状が台形状であり、前記溝が延びる方向と管軸方向とがなすリード角が25乃至50°であり、相互に隣接する1対の溝間に形成された山部の両斜面がなす山頂角が10乃至30°であり、前記溝の深さが0.18乃至0.35mmであり、外表面における管軸方向の最大表面粗さが3.2μm以下であり、平均表面粗さが0.35μm以下であることを特徴とする内面溝付管。
- 前記最大表面粗さが2.7μm以下であり、前記平均表面粗さが0.30μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の内面溝付管。
- 金属管の外表面に接触する保持ダイスと、前記金属管の内部に配置され前記保持ダイスと共に前記金属管を縮径加工する保持プラグと、前記保持プラグのプラグ軸に回転可能に軸支され外面に溝が形成された溝付プラグと、前記金属管の外面に転接しながら遊星回転して前記金属管を前記溝付プラグに向けて押圧し前記金属管の内面に溝を形成する複数個の転造ボール又は転造ロールと、この転造ボール又は転造ロールよりも前記金属管の引き抜き方向下流側に配置され前記金属管の表面を平滑にする表面整形ダイスと、この表面整形ダイスよりも前記金属管の引き抜き方向下流側に配置され前記金属管を所定の製品外径に縮径加工する整形ダイスと、を有し、前記表面整形ダイスにおける前記金属管の縮径加工率D1が0.5乃至3.0%であり、前記整形ダイスにおける前記金属管の縮径加工率D2が10乃至25%であり、前記溝が延びる方向に対して垂直な断面における溝形状が台形状であり、前記溝が延びる方向と管軸方向とがなすリード角が25乃至50°であり、相互に隣接する1対の溝間に形成された山部の両斜面がなす山頂角が10乃至30°であり、前記溝の深さが0.18乃至0.35mmであり、外面における管軸方向の最大表面粗さが3.2μm以下であり、平均表面粗さが0.35μm以下である内面溝付管を製造することを特徴とする内面溝付管の製造装置。
- 前記表面整形ダイスには、前記金属管の引き抜き方向に向かって直径が小さくなるテーパ状の開口部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の内面溝付管の製造装置。
- 前記開口部の前記金属管の引き抜き方向下流側端部には、直径が一定である部分が形成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の内面溝付管の製造装置。
- 前記表面整形ダイスには、潤滑油を前記金属管の引き抜き方向下流側に通過させる油抜き孔が設けられていることを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載の内面溝付管の製造装置。
- 前記表面整形ダイスが複数個配置され、前記表面整形ダイス及び前記整形ダイスの前記金属管の引き抜き方向上流側の面には、前記油抜き孔を通過した潤滑油を前記金属管に供給する凹部が形成され、前記開口部及び前記油抜き孔は前記凹部に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の内面溝付管の製造装置。
- 軸方向に引き抜かれる金属管の管外に配置された保持ダイス及び管内に配置され前記保持ダイスに係合する保持プラグにより前記金属管を縮径加工する工程と、前記保持プラグのプラグ軸に回転可能に軸支され外面に溝が形成された溝付プラグと前記金属管の外面に転接しながら遊星回転する転造ボール又は転造ロールにより前記金属管を前記溝付プラグに押圧して前記金属管を縮径加工しながら前記金属管の内面に溝を形成する工程と、表面整形ダイスにより前記金属管の外面を平滑にする工程と、整形ダイスにより前記金属管を縮径加工して前記金属管を所定の製品外径にして、前記溝が延びる方向に対して垂直な断面における溝形状が台形状であり、前記溝が延びる方向と管軸方向とがなすリード角が25乃至50°であり、相互に隣接する1対の溝間に形成された山部の両斜面がなす山頂角が10乃至30°であり、前記溝の深さが0.18乃至0.35mmであり、外面における最大表面粗さが3.2μm以下であり、平均表面粗さが0.35μm以下である内面溝付管にする工程と、を有し、前記表面整形ダイスにおける前記金属管の縮径加工率D1が0.5乃至3.0%であり、前記整形ダイスにおける前記金属管の縮径加工率D2が10乃至25%であることを特徴とする内面溝付管の製造方法。
- 前記表面整形ダイスには、潤滑油を通過させる油抜き孔が設けられおり、前記表面整形ダイスより前記金属管の引き抜き方向上流側にて前記金属管の外面に供給された潤滑油は前記油抜き孔を通過して、前記表面整形ダイスの前記金属管の引き抜き方向下流側端部にて前記金属管外面に供給されることを特徴とする請求項9に記載の内面溝付管の製造方法。
- 前記表面整形ダイスが複数個配置され、前記表面整形ダイス及び前記整形ダイスの前記金属管の引き抜き方向上流側の面には凹部が形成され、前記開口部及び前記油抜き孔は前記凹部に形成されており、前記表面整形ダイスより前記金属管の引き抜き方向上流側にて前記金属管の外面に供給された潤滑油は、前記油抜き孔を通過して、前記表面整形ダイス及び前記整形ダイスの前記凹部にて前記金属管外面に供給されることを特徴とする請求項9又は10に記載の内面溝付管の製造方法。
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