JP5153746B2 - 電線共同溝の特殊部 - Google Patents

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Description

本発明は、電線共同溝の特殊部に関し、特に流入した雨水などを外部へ排出する逆流防止機能付栓体を備えた特殊部に好適なものである。
近年、インフラ整備や景観向上のため、国土交通省により、無電柱化推進計画が策定され推進されている。このような無電柱化推進計画では、電力ケーブルや通信ケーブルなどの複数種類の電気配線を一括的に電線共同溝(通称、C.C.BOX)に収容すると共に、この電線共同溝を幹線道路などの地下に埋設して、無電柱化が図られている。
このような電線共同溝は、一定間隔ごとに特殊部が設けられている。当該特殊部は、保守管理などを行う必要から、作業員が出入りするために上面に開口部が設けられ、当該開口部に開閉可能な蓋が設けられている。この特殊部は、通常、止水処理がなされていないため、雨水などが内部に侵入してしまうので、作業開始時にポンプで内部に溜まった水を汲み出す必要があった。また、特殊部には、底版部に予めノックアウトを形成しておき、必要に応じて排水孔を形成する場合もある。
因みに、従来、道路用排水路に用いられる枡の底版部に、逆流防止機能付栓体(例えば、特許文献1、2)を設けることが知られている。この逆流防止機能付栓体は、この蓋と開口部との隙間から流入した水を外部へ排出すると共に、底版部の外部から水が枡内に流入することを防止するように構成されている。
特開2005-117877号公報 特許第3171331号公報
しかしながら、上記特許文献1では、地下水位が底版部より高い場合、逆流防止機能付栓体から水を外部に排出することができないので、当該逆流防止機能が無駄となってしまう。そうすると、従来の逆流防止機能付栓体を特殊部に取付けた場合、必要のない場合であっても逆流防止機能を備えた栓体を取付けることで、全体としてコストが増大してしまう、という問題があった。
そこで、本発明は、設置場所に合わせて仕様を適宜変更することができる栓体を備えた電線共同溝の特殊部を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る発明は、底版部を有するボックス本体を備え、前記底版部に形成された貫通穴を閉塞し得る栓体が設けられた電線共同溝の特殊部において、前記栓体は、一端から他端へ通じる開口を有し前記貫通穴に固定される本体と、前記本体の一端と他端とを連通する通路穴を有する弁座と、前記本体の一端に係脱自在に設けられ、前記弁座を着脱自在に前記本体に固定する蓋と、前記弁座と前記本体の他端との間に配置され前記通路穴を開閉する弁体とを備え、前記弁体は、前記蓋と前記弁座とを前記本体から取り外すことにより前記本体から取り出し可能に設けられ、前記蓋は、複数の孔を有する開口蓋と前記通路穴を閉塞する閉塞蓋のいずれか一方を選択可能としたことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る発明は、前前記本体は、内周面に環状リブが一体に設けられており、前記弁座は、前記環状リブと前記蓋との間に挟持されることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る発明は、前記通路穴は、内周縁が環状パッキンで覆われていることを特徴とする。
本発明の請求項4に係る発明は、前記弁座は、前記通路穴を有する底部と前記底部の外縁に立設された胴部とを有し、前記底部と前記胴部との接合部分は、テーパ面が形成されており、前記閉塞蓋は、板状に形成された閉塞部と、前記閉塞部の下面に環状に突設され前記環状パッキンに当接する環状突起と、前記閉塞部の外縁に突設された筒状部とを有し、前記閉塞部と前記筒状部との接合部分は、前記テーパ面に当接するテーパ状の当接部が形成されたことを特徴とする。
本発明の請求項5に係る発明は、前記ボックス本体の下方に一体的に設けられた敷板を有し、前記敷板は、前記底版部より側方に突出した突出部が形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項1によれば、弁体を取り付けた状態で蓋を開口蓋とすることで逆流防止機能付栓体とするとともに、弁体を取り外して蓋を閉塞蓋とすることで閉塞用栓体とすることにより、用途に応じて適宜、逆流防止機能と閉塞機能とを使い分けし得るように構成したので、部品の省略を図り、その分コストを低減することができる。
本発明の請求項2によれば、蓋の着脱により、弁座を着脱することができるので、容易に弁体を取り外すことができる。
本発明の請求項3によれば、通路穴をより確実に閉塞することができる。
本発明の請求項4によれば、閉塞蓋を本体に取付た場合、弁座を所定位置に固定することができるので、より確実に通路穴を閉塞することができる。
本発明の請求項5によれば、敷板の重量で地下水の浮力に抵抗することができるとともに、突出部に土圧が生じるため、地震時に地盤の液状化による特殊部の浮き上がりを防止することができる。
特殊部の全体構成を示す縦断面図である。 逆流防止機能付栓体の構成を示す図であり、(A)開口蓋の平面図、(B)逆流防止機能付栓体の縦断面図である。 特殊部の底版部に逆流防止機能付栓体を取り付けた状態を示す部分拡大断面図である。 閉塞用栓体の構成を示す図であり、(A)閉塞蓋の平面図、(B)閉塞用栓体の縦断面図である。 逆流防止機能付栓体から閉塞用栓体へ変更する場合の手順を示す図であり、(A)開口蓋を取り外した状態、(B)弁座を取り外した状態、(C)弁体を取り出した状態、(D)再び弁座を取り付けた状態を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
(1)電線共同溝の特殊部
図1に示す電線共同溝(図示しない)の特殊部1は、底版部2と、底版部2の外縁に立設された側版部3と、底版部2に対向して設けられた頂版部4とで構成されたボックスカルバートでなるボックス本体5を備える。この特殊部1は、電線共同溝内にケーブル(図示しない)などを配置したり、ケーブルの支線を引き出したりするなどのため、電線共同溝に対し一定間隔ごとに配置される。底版部2には、貫通穴6が形成され、当該貫通穴6に栓体7が設けられている。
側版部3には、ノックアウト8と、棚取付部9とが設けられている。ノックアウト8は、車道側および民地側となる側版部3に複数設けられている。本実施形態の場合、ノックアウト8は、上下方向に均等に5個、横方向に4列設けられている。棚取付部9は、側版部3の上下方向を長手方向とする長尺の金属製部材からなり、図示しない棚部を着脱自在に取付け得るように構成されている。
頂版部4には、開口部10と、当該開口部10を開閉自在に閉塞する蓋体11とが設けられている。開口部10には、上面の周縁に蓋受ブロック12が設けられている。当該蓋受ブロック12の上端には、蓋受金具13が形成されている。前記蓋体11は、蓋受金具13に着脱自在に配置される。このように構成された開口部10には、底版部2まで届く梯子14が掛けられている。
また、底版部2と頂版部4とには、ケーブルを引込む際に使用するケーブル引込み金具15がそれぞれ設けられている。ケーブル引込み金具15はU字形のフックで底版部2または頂版部4から斜めに立ち上がって形成されている。
このように構成されたボックス本体5は、土中に形成した溝(図示しない)に配置される。溝の底部には基礎となるベース16が形成されている。ベース16は、基礎砕石により形成した透水性を有する基礎砕石層17の上に、コンクリート版などからなり不透水性の敷板18を重ね合わせてなる。特殊部1は、底版と敷板18との間に、無収縮モルタルなどの充填材19を充填し、ボックス本体5と敷板18とを一体的に形成してなる。本実施形態の場合、敷板18は、底版部2より一回り大きく形成され、側面が外方へ突出してなる突出部20が設けられている。
(2)栓体
次に、本発明の特徴的部分である栓体7の構成について図面を参照して説明する。栓体7は、特殊部1内に流入した水を外部へ排出し得るように構成された逆流防止機能付栓体と、閉塞するだけの閉塞用栓体とを適宜変更可能に構成されている。
(A)逆流防止機能付栓体
まず、逆流防止機能付栓体について説明する。図2に示す逆流防止機能付栓体25は、上下方向が開口してなる本体26と、当該本体26内に収容された弁体27とを備える。本体26は、上部本体28と、当該上部本体28に対し一体的に設けられた下部本体29とで構成されている。弁体27は、発泡体、例えば二トリルゴム(NBR)などの合成樹脂を発泡させて形成した球体で構成され、水よりも密度が小さくなるように形成されている。
上部本体28は、硬質合成樹脂、例えばABS樹脂などで円筒状に形成されてなり、内周の略中央に円環状に突出形成された環状リブ30と、上端の外側に突出形成されたくさび状の抜け止め突起31とが設けられている。なお、環状リブ30は、弁体27が上部本体28の内側を上下方向に通過し得る大きさに形成される。本実施形態の場合、環状リブ30の高さhは、下部本体29の外径より小さく、下部本体29の内径より大きい高さに形成される。
下部本体29は、円筒状の部材、例えば塩化ビニル管で形成されており、本体26の他端としての一端29aに、円盤状の目皿32が設けられている。当該目皿32には、フィルターFが設けられているとともに、板厚方向に貫通する複数の目皿孔33が設けられている。このように構成された下部本体29は、上部本体28の下側から他端29bが挿入され、当該他端29bが環状リブ30の下面30aに当接した状態で固着され、本体26が形成されている。
本体26には、上部開口33から投入された弁体27が、環状リブ30を通過し、下部本体29に設けられた目皿32上に配置される。また、本体26には、環状リブ30を挟んで上側に弁座35が配置され、上部開口33に開口蓋36が着脱自在に固定される。本実施形態では、開口蓋36は、本体26の上部開口33の内周面に係脱自在に固定するようになされている。
弁座35は、中央に円形状の通路穴37を有する底部38と当該底部38の外縁に立設された胴部39とを有する。弁座35には、底部38の通路穴37の内周縁を覆うように、環状パッキン40が設けられている。底部38と胴部39との接合部分には、テーパ面41が形成されている。
環状パッキン40は、下内周縁40aに水圧で弁体27が密着することにより、通路穴37が閉塞される。この弁座35は、上部本体28の上側から挿入され、底部38が環状リブ30の上面30bに当接した状態で配置される。
開口蓋36は、円盤状の部材でなり、板厚方向に貫通する蓋孔42が複数設けられており、外周縁に弁座35の胴部39の上端に当接する当接面43が形成されているとともに、板厚方向の略中央にフィルターFが保持されている。この開口蓋36は、上部本体28の上側から挿入され、弁座35の胴部39の上端39aに当接面43が当接した状態で、本体26の一端としての上部本体28の一端28aに固定される。
上記のように構成された逆流防止機能付栓体25は、特殊部1の底版部2の略中央に取付けられる。逆流防止機能付栓体25を底版部2に取付けるには、予め底版部2に形成された貫通穴6に逆流防止機能付栓体25を差し込む。当該貫通穴6は、直径が本体26との間に隙間を形成し得る大きさに設けられる。次いで、前記隙間に無収縮性モルタルまたは樹脂などの固定材44が充填される(図3)。このようにして逆流防止機能付栓体25は、本体26の外周で底版部2に保持される。
(B)閉塞用栓体
次に、閉塞用栓体について説明する。なお、閉塞用栓体は、逆流防止機能付栓体25に対し、弁体27を有しない点、および開口蓋36に換え閉塞蓋を用いる点のみが異なる。したがって、図2に示す逆流防止機能付栓体25と同様の構成については、同様の符号を付し、説明を省略する。図4に示す閉塞用栓体50は、本体26の上部開口33が着脱自在に設けられる閉塞蓋51で閉塞されている。
閉塞蓋51は、板状に形成された閉塞部52と、当該閉塞部52の下面に環状に突設された環状突起53と、前記閉塞部52の外縁に突設された筒状部54とを有する。環状突起53は、閉塞蓋51を本体26の上部に固定した場合に、弁座35に設けられた環状パッキン40の上面40bに当接し得るように形成されている。閉塞部52と筒状部54との接合部分は、弁座35に形成されたテーパ面41に当接するテーパ状の当接部55が形成されている。この閉塞用栓体50は、弁体27を本体26から取り除いた上で、閉塞蓋51を上部開口33に固定される。これにより、閉塞用栓体50は、閉塞蓋51の環状突起53が環状パッキン40の上面40bに当接して、通路穴37を密閉する。
また、閉塞蓋51は、閉塞部52の上部に十字状に立設された把持部56が設けられている。この把持部56により、閉塞用栓体50は、閉塞蓋51を容易に着脱することができる。
(4)作用および効果
本発明に係る栓体7は、特殊部1が設置された箇所における地下水位によって逆流防止機能付栓体25および閉塞用栓体50のいずれか一方を選択し得る。
地下水位が、通常底版部2より低く、降雨などにより一時的に高くなることがある場合には、特殊部1内に流入した水を底版部2から外部へ排出し得るので、栓体7は、逆流防止機能付栓体25が選択される。
特殊部1が設置された箇所における地下水位が底版部2より低い場合、弁体27は、自重により環状パッキン40から下方に離れることにより、通路穴37を開放する(図2)。この場合、特殊部1内に流入した水は、底版部2の上面から開口蓋36に到達する。当該水は、開口蓋36から逆流防止機能付栓体25内に入り込み、通路穴37を通過して、目皿32から外部へ排出される。
一方、降雨などにより、特殊部1が設置された箇所における地下水位が一時的に底版部2より高くなった場合、水の浮力によって持ち上げられ弁体27が、環状パッキン40の下内周縁40aに当接することにより通路穴37を閉塞する。このように栓体7は、弁体27が通路穴37を閉塞することにより、目皿32を通じて特殊部1内に水が入り込むのを防止することができる。
ここで、開口蓋36および目皿32にはそれぞれフィルターFが設けられていることにより、ゴミなどが本体26内に流入するのを防ぐことができる。したがって、弁体27と環状パッキン40のシール部分にゴミなどが付着するのを防いで、より確実に閉塞することができるとともに、通路穴37の目詰まりを防止することができる。
特殊部1が設置された箇所における地下水位が底版部2より高い場合、特殊部1内に流入した水を底版部2から外部へ排出することができないので、逆流防止機能付栓体25を設置する必要がない。そこで、この場合、栓体7は、閉塞用栓体50が選択される。
逆流防止機能付栓体25から閉塞用栓体50に変更する手順について説明する。まず、図2(B)に示す逆流防止機能付栓体25において、開口蓋36が本体26から取り外される(図5(A))。次いで弁座35が本体26から取り外され(図5(B))、さらに弁体27が本体26から取り出される(図5(C))。再び、本体26に弁座35が取付けられ(図5(D))、開口蓋36に換えて閉塞蓋51が取付けられる(図4(B))。閉塞蓋51は、筒状部54が胴部39の内側に挿入され、当接部55が弁座35の胴部39の上端39aに当接するとともに、当接部55がテーパ面41に当接する。
閉塞蓋51は、環状突起53が、弁座35に設けられた環状パッキン40の上面40bに当接することにより、通路穴37を閉塞する。このようにして、閉塞用栓体50は、水の流通を遮断する。
なお、閉塞用栓体50から逆流防止機能付栓体25への変更は、上記手順と逆の手順により、行うことができる。
本実施形態に係る特殊部1は、栓体7として、用途に応じて、逆流防止機能付栓体25と閉塞用栓体50とを使い分けし得るように構成したことにより、部品の省略を図り、その分コストを低減することができる。
また、栓体7は、本体26の上部開口33の内周面に開口蓋36および閉塞蓋51が係脱自在に固定し得るように構成したことにより、本体26を底版部2に固定した後でも開口蓋36および閉塞蓋51を取り外し、および固定することができる。したがって、栓体7は、本体26を底版部2に固定した後でも、逆流防止機能付栓体25から閉塞用栓体50へ、または閉塞用栓体50から逆流防止機能付栓体25へ適宜変更することができる。
栓体7は、貫通穴6との間に充填された固定材44によって本体26を貫通穴6に固定することにより取付ける構成としたので、当該栓体7が設けられていない既存の特殊部に対しても当該栓体7を取付けることができる。
また、弁座35は、上部開口33から取り外すことができるので、容易に弁体27を取り出すことができる。
また、閉塞蓋51は、筒状部54が胴部39の内側に挿入され、当接部55が弁座35の胴部39の上端39aに当接するとともに、当接部55がテーパ面41に当接することにより、環状突起53を環状パッキン40に対し正確に位置決めをした上で押し付けることにより、より確実に通路穴37を閉塞することができる。
また、通路穴37は、内周縁が環状パッキン40で覆われている構成としたことにより、弁体27または閉塞蓋51の環状突起53が当該環状パッキン40に当接することにより、より確実に通路穴37を閉塞することができる。
また、前記本体26は、内周面に環状リブ30が一体に設けられており、前記弁座35が前記環状リブ30と開口蓋36または閉塞蓋51との間に挟持される構成とした。これにより、栓体7は、開口蓋36または閉塞蓋51を取り外すことにより弁座35を取り外すことができ、さらに弁体27を取り出すことができるので、逆流防止機能付栓体25と閉塞用栓体50とをより容易に変更することができる。
また、栓体7は、開口蓋36および閉塞蓋51を選択的に着脱し得るように構成されているので、本体26内を洗浄することができる。
また、特殊部1は、敷板18は、底版部2より一回り大きく形成され、当該敷板18の重量で地下水の浮力に抵抗することができる。したがって、特殊部1は、地下水位の高い設置箇所においても、安定的に使用することができる。また、敷板18は、側面が外方へ突出してなる突出部20が設けられていることにより、当該突出部20に土圧が生じるため、地震時に地盤の液状化による特殊部1の浮き上がりを防止することができる。
(5)変形例
本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内で適宜変更することができる。例えば、側版部3に設けたノックアウト8は、円形である場合について説明したが、本発明はこれに限らず、長円形状であってもよい。
また、ノックアウト8の数、及び位置は、上記記載に限定されるものではなく、所望の位置に所望の数、設けることにより電線を引き出す位置の自由度を向上することができる。
また、上記実施形態では、栓体7は、貫通穴6との間に充填された固定材44によって本体26を貫通穴6に固定することにより取付ける構成とした場合について説明したが、工場または現場において底版部を成形する際に、当該底版部を構成するコンクリートと一体的に成形することとしてもよい。
1 特殊部
2 底版部
3 側版部
4 頂版部
5 ボックス本体
6 貫通穴
7 栓体
18 敷板
20 突出部
25 逆流防止機能付栓体(栓体)
26 本体
27 弁体
30 環状リブ
32 目皿
35 弁座
36 開口蓋(蓋)
37 通路穴
38 底部
39 胴部
40 環状パッキン
41 テーパ面
50 閉塞用栓体(栓体)
51 閉塞蓋(蓋)
52 閉塞部
53 環状突起
54 筒状部
55 当接部

Claims (5)

  1. 底版部を有するボックス本体を備え、
    前記底版部に形成された貫通穴を閉塞し得る栓体が設けられた電線共同溝の特殊部において、
    前記栓体は、
    一端から他端へ通じる開口を有し前記貫通穴に固定される本体と、
    前記本体の一端と他端とを連通する通路穴を有する弁座と、
    前記本体の一端に係脱自在に設けられ、前記弁座を着脱自在に前記本体に固定する蓋と、
    前記弁座と前記本体の他端との間に配置され前記通路穴を開閉する弁体と
    を備え、
    前記弁体は、前記蓋と前記弁座とを前記本体から取り外すことにより前記本体から取り出し可能に設けられ、
    前記蓋は、複数の孔を有する開口蓋と前記通路穴を閉塞する閉塞蓋のいずれか一方を選択可能としたことを特徴とする特殊部。
  2. 前記本体は、内周面に環状リブが一体に設けられており、
    前記弁座は、前記環状リブと前記蓋との間に挟持される
    ことを特徴とする請求項1記載の特殊部。
  3. 前記通路穴は、内周縁が環状パッキンで覆われていることを特徴とする請求項1または2記載の特殊部。
  4. 前記弁座は、前記通路穴を有する底部と前記底部の外縁に立設された胴部とを有し、前記底部と前記胴部との接合部分は、テーパ面が形成されており、
    前記閉塞蓋は、板状に形成された閉塞部と、前記閉塞部の下面に環状に突設され前記環状パッキンに当接する環状突起と、前記閉塞部の外縁に突設された筒状部とを有し、前記閉塞部と前記筒状部との接合部分は、前記テーパ面に当接するテーパ状の当接部が形成されたことを特徴とする請求項3記載の特殊部。
  5. 前記ボックス本体の下方に一体的に設けられた敷板を有し、
    前記敷板は、前記底版部より側方に突出した突出部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の特殊部。
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