JPH0624337U - ハンドホール - Google Patents

ハンドホール

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Publication number
JPH0624337U
JPH0624337U JP6581492U JP6581492U JPH0624337U JP H0624337 U JPH0624337 U JP H0624337U JP 6581492 U JP6581492 U JP 6581492U JP 6581492 U JP6581492 U JP 6581492U JP H0624337 U JPH0624337 U JP H0624337U
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JP
Japan
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bottom block
handhole
cable insertion
water
knockout
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Pending
Application number
JP6581492U
Other languages
English (en)
Inventor
雅之 田中
Original Assignee
有限会社田中コンクリート工業
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Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社田中コンクリート工業 filed Critical 有限会社田中コンクリート工業
Priority to JP6581492U priority Critical patent/JPH0624337U/ja
Publication of JPH0624337U publication Critical patent/JPH0624337U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブル挿通孔を形成したノックアウト部の
モルタル付着性を向上させ、ケーブル挿通部分の固定を
確実に行なって地下水の浸入を防止すると共に、内部に
浸入した水を容易に排水できるようにしたものである。 【構成】 コンクリートで角筒状に成型した底塊2の側
壁3にケーブル挿通孔8が形成される薄肉のノックアウ
ト部4を設けたハンドホール1において、前記ノックア
ウト部4の表面に骨材15を露出させると共に、底塊2の
底面5に水抜き孔17を開孔し、この水抜き孔17の内側に
ねじ溝18を形成すると共に、ここに着脱自在に螺合する
止水栓20を取付けたことを特徴とするものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、地中に埋設したケーブルの接続や、ケーブルの点検などを行なうハ ンドホールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に地中に埋設したケーブルの接続部や分岐部、あるいはこれらの点検など を行なうためマンホールを小型化して地中に埋設するハンドホールが設けられて いる。
【0003】 従来のハンドホール1の底塊2は図4および図5に示すようにコンクリートで 上部を開口した角筒状に成型され、側壁3にケーブル挿通孔が形成される薄肉の ノックアウト部4が形成されている。更に底塊2の底面5の中央には凹部が形成 され、ここが水溜溝6となっている。このハンドホール1を埋設する場合、底塊 2を現場まで運搬して、図5に示すようにケーブル7の取入側と取出側となる側 壁3のノックアウト部4、4をドリルでコア抜きしてケーブル挿通孔8、8を開 口する。
【0004】 この後、埋設現場に掘った穴の中に設置し、蛇腹状のケーブル保護チューブ10 の先端をケーブル挿通孔8、8から底塊2の内側に挿入し、この先端側に緩衝パ イプ11を取付けてこの周囲とノックアウト部4にモルタル9を塗って固定してい た。この後、底塊2の上に、図示しない側壁や上塊12及び縁塊13を取付け、ここ に蓋14を取付け、ケーブル7はケーブル保護チューブ10を通して、ハンドホール 1の内部で接続するようになっている。
【0005】 しかしながら従来のハンドホール1は、ノックアウト部4の表面が平滑である ため、ケーブル保護チューブ10と緩衝パイプ11とをモルタル9で固定する場合、 モルタル9の密着性が悪く、短期間に剥離して地下水が侵入する恐れがあった。 またこのように浸入した地下水や雨水が、内部に配線したケーブル7に触れない ように底塊2の底面5に水溜溝6が設けてあるが、多量に水が浸入した場合には 蓋14を開けて溜った水を汲みださなければならず、その作業が面倒であった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記欠点を除去し、ノックアウト部に開口したケーブル挿通孔部分の モルタル付着性を向上させて地下水の浸入を防止すると共に、内部に侵入した水 の排水作業を容易にしたハンドホールを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載の考案は、コンクリートで角筒状に成型した底塊の側壁 にケーブル挿通孔が形成される薄肉のノックアウト部を設けたハンドホールにお いて、前記ノックアウト部の表面に骨材を露出させたことを特徴とするものであ る。
【0008】 更に請求項2記載の考案は、上記構成のハンドホールにおいて、底塊の底面に 水抜き孔を開孔し、この水抜き孔の内側にねじ溝を形成すると共に、このねじ溝 に着脱自在に螺合する止水栓を底塊内側に取付けたことを特徴とするものである 。
【0009】
【作用】
本考案のハンドホールは、底塊の側壁に形成したノックアウト部をドリルでコ ア抜きしてケーブル挿通孔を開孔した後、埋設現場に掘った穴の中に設置し、ケ ーブル保護チューブの先端をケーブル挿通孔から内側に挿入し、この挿通部周囲 とノックアウト部にモルタルを塗って固定する。この場合、ノックアウト部の表 面は骨材が露出した凹凸面となっているのでモルタルの付着性が良く、強固に固 定することができ、剥離による地下水の浸入を防止することができる。またハン ドホール内に雨水や地下水などが浸入して底面に溜った場合、止水栓を取り外し て水抜き孔を開口させることにより容易に排水することができる。
【0010】
【実施例】
以下本考案を図1乃至図3を参照して詳細に説明する。この底塊2はコンクリ ートで上部を開口した角筒状に成型され、側壁3にケーブル挿通孔が形成される 薄肉のノックアウト部4が形成され、このノックアウト部4の表面は骨材15が露 出した凹凸面16が形成されている。この凹凸面16を形成する洗い出し加工は、例 えばノックアウト部4に対応する部分の型枠に硬化遅延剤を塗布しておき、コン クリートを流し込んで養生硬化させ、脱型した後、硬化遅延剤を塗布しておいた ノックアウト部4に水を噴射して表面のセメントを洗い流して、骨材15を露出さ せるものである。
【0011】 更に前記底塊2の底面5の中央には水溜溝6が形成され、ここに水抜き孔17が 開孔している。この水抜き孔17は、内側にねじ溝18を形成したプラスチックパイ プ19を底面5に貫通させて形成し、このねじ溝18に鉄製の止水栓20が着脱自在に 螺合している。
【0012】 上記構造のハンドホール1を埋設する場合、底塊2を現場まで運搬して、図3 に示すようにケーブル7の取入側と取出側となる側壁3のノックアウト部4、4 をドリルでコア抜きしてケーブル挿通孔8、8を開口する。この後、埋設現場に 掘った穴の中に設置し、蛇腹状のケーブル保護チューブ10の先端をケーブル挿通 孔8、8から底塊2の内側に挿入し、この先端側に緩衝パイプ11を取付けてこの 周囲とノックアウト部4にモルタル9を塗って固定する。この場合、ノックアウ ト部4の表面は骨材15が露出した凹凸面16となっているのでモルタル9の付着性 が良く、強固に固定することができ、剥離による地下水の浸入を防止することが できる。
【0013】 また蓋14の隙間などから雨水がハンドホール1内に浸入して底面5に溜る場合 があるが、このような時には止水栓20を回転させてねじ溝18から外して水抜き孔 17を開口させることにより、内部に溜った雨水や地下水を容易に排水することが でき、従来のように水を汲み出す必要がない。
【0014】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案に係るハンドホールによれば、ケーブル挿通孔を形成 したノックアウト部のモルタル付着性を向上させて、ケーブル挿通部分の固定を 確実に行なって地下水の浸入を防止すると共に、内部に浸入した水を止水栓を取 外すことにより容易に排水することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるハンドホールの底塊を
示す縦断面図である。
【図2】図1に示す底塊の要部を拡大して示す縦断面図
である。
【図3】ケーブルを挿通した状態を示すハンドホールの
要部拡大縦断面図である。
【図4】従来の底塊を示す縦断面図である。
【図5】ケーブルを挿通した状態を示す従来のハンドホ
ールの縦断面図である。
【符合の説明】 1 ハンドホール 2 底塊 3 側壁 4 ノックアウト部 5 底面 6 水溜溝 7 ケーブル 8 ケーブル挿通孔 9 モルタル 10 ケーブル保護チューブ 11 緩衝パイプ 12 上塊 13 縁塊 14 蓋 15 骨材 16 凹凸面 17 水抜き孔 18 ねじ溝 19 プラスチックパイプ 20 止水栓

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートで角筒状に成型した底塊の
    側壁にケーブル挿通孔が形成される薄肉のノックアウト
    部を設けたハンドホールにおいて、前記ノックアウト部
    の表面に骨材を露出させたことを特徴とするハンドホー
    ル。
  2. 【請求項2】 底塊の底面に水抜き孔を開孔し、この水
    抜き孔の内側にねじ溝を形成すると共に、このねじ溝に
    着脱自在に螺合する止水栓を底塊内側に取付けたことを
    特徴とする請求項1記載のハンドホール。
JP6581492U 1992-08-27 1992-08-27 ハンドホール Pending JPH0624337U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6581492U JPH0624337U (ja) 1992-08-27 1992-08-27 ハンドホール

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6581492U JPH0624337U (ja) 1992-08-27 1992-08-27 ハンドホール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0624337U true JPH0624337U (ja) 1994-03-29

Family

ID=13297875

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JP6581492U Pending JPH0624337U (ja) 1992-08-27 1992-08-27 ハンドホール

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JP (1) JPH0624337U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1014073A (ja) * 1996-06-17 1998-01-16 Adobuansu:Kk 地中配線用管路における電力機器塔の載置枡
JP2011066997A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Haneda Concrete Industrial Co Ltd 電線共同溝の特殊部

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1014073A (ja) * 1996-06-17 1998-01-16 Adobuansu:Kk 地中配線用管路における電力機器塔の載置枡
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