JP5149142B2 - 車両用バックドアの補強構造 - Google Patents

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本発明は、アウタパネルとインナパネルとを結合してなるドア本体と、該ドア本体を全閉位置にロックするロック部材と、前記ドア本体のロック取付け座に配設された補強部材とを備えた車両用バックドアの補強構造に関する。
例えば、特許文献1では、自動車の車体後端部に配設されたバックドアのロック取付け部の剛性を高めるために、該バックドアのインナパネルのロック取付け座に板金製の補強部材をスポット溶接により接合するとともに、補強部材の左,右縁部に上向きのリブをこれの前後方向全長に渡って形成した構造を採用している。
特許第3334740号
ところで、前記従来の補強構造では、バックドアの繰り返しの開閉操作により、インナパネルの補強部材とのスポット溶接が剥離したり、インナパネルに亀裂や変形が生じたりするおそれがある。即ち、補強部材と板厚の小さいインナパネルとでは剛性の差が大きくなることから、バックドアを閉じたときの衝撃力によりインナパネルと補強部材との弾性変形量に差が生じ、その結果スポット溶接が剥離するという懸念がある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、インナパネルの補強部材とのスポット溶接の剥離や亀裂等が発生するのを回避できる車両用バックドアの補強構造を提供することを課題としている。
本発明は、アウタパネルとインナパネルとの外縁部同士を結合してなるドア本体と、該ドア本体を全閉位置にロックするロック部材と、前記ドア本体のロック取付け座に配設された補強部材とを備えた車両用バックドアの補強構造であって、前記インナパネルの下部には、車両後方に段付き状に延び、前記ロック取付け座を有する横壁部と、該横壁部の後縁に続いて下方に屈曲して延び、前記アウタパネルの下縁部に結合された縦壁部とが形成され、前記補強部材は、前記ロック取付け座に結合されたロック取付け部と、該ロック取付け部の後縁から前記縦壁部に沿って下方に延び、該縦壁部に結合された延長部と、前記ロック取付け部及び延長部の車幅方向側縁部に起立するよう屈曲形成されたフランジ部とを有し、該フランジ部は、前記ロック取付け部と延長部とのコーナー部から該延長部の下端までの間の少なくとも前記コーナー部分を切り欠くことにより形成された切欠き部を有することを特徴としている。
本発明に係るバックドアの補強構造によれば、補強部材のフランジ部の少なくともロック取付け部と延長部とのコーナー部分に切欠き部を形成したので、ロック取付け部の剛性を確保しつつ、延長部とインナパネルの縦壁部との剛性の差を小さくすることができる。これにより、バックドア閉時の衝撃力が加わっても、延長部がインナパネルに追従して弾性変形することとなり、インナパネルが補強部材から剥離するのを防止できるとともに、インナパネルに亀裂や変形が生じるのを防止できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の一実施形態による車両用バックドアの補強構造を説明するための図であり、図1はバックドアが配設された後部車体の斜視図、図2はバックドアのインナパネルの斜視図、図3は補強部材が配設されたインナパネルの斜視図、図4はバックドアの断面図(図3のIV-IV線断面図)、図5は補強部材の斜視図である。
図において、1は自動車の後部車体を示しており、これは左,右のクォータパネル2,2と、該左,右のクォータパネル2の上端部間に配置されたルーフパネル3と、前記左,右のクォータパネル2の下端部間に配設されたロアバックパネル4とでバックドア開口1aを形成した構造を有し、該バックドア開口1aにはバックドア5が配設されている。なお、6,6はリヤコンビネーションランプである。
前記ロアバックパネル4は、ロアアウタ8とロアインナ9とを閉断面をなすように上フランジ部8a,9a同士及び下フランジ部8b,9b同士を溶接により結合した構造を有する(図4参照)。
前記ロアインナ9の内側縦壁9cにはリヤフロアパネル10の後端部10aが溶接により結合され、上壁9dの車幅方向中央部にはロックストライカ11が取り付けられている。また前記上フランジ部8a,9aにはバックドア5に圧接して該バックドア5とバックドア開口1aとの間をシールするシール部材(不図示)が装着されている。
前記ロアバックパネル4の後側には、該ロアバックパネル4を後方から覆うようにリヤバンパ14が配置されている。このリヤバンパ14は、これの上縁部14aが前記バックドア5の内側に位置し、かつバックドア5と略連続面をなすよう配置されている。
前記バックドア5は、前記ルーフパネル3の後縁部3aに取り付けられた左,右のヒンジ部材15,15を介して上下方向に回動可能に支持されている。
前記バックドア5は、アウタパネル17とインナパネル18との外縁部17a,18a同士をへミング加工により結合してなるドア本体5aと、該ドア本体5aを全閉位置にロックするロック部材19と、前記ドア本体5aに配設された補強部材20とを備えており、詳細には以下の構造を有する。
前記ドア本体5aのアウタパネル17及びインナパネル18の上部にはウインド開口5bが形成され、該ウインド開口5bにはウインドガラス21が配置されている。またドア本体5aのアウタパネル17の下部にはロックを解除するドアハンドル22が取り付けられている。
前記インナパネル18の下部18bには、車両後方に段付き状に延びる横壁部18cと、該横壁部18cの後縁に続いて下方に屈曲して延びる縦壁部18dとが形成されている。
前記横壁部18cは、インナパネル18の車幅方向略全長に渡って形成され、前記縦壁部18dは、前記アウタパネル17に近接するよう形成され、その下端部が該アウタパネル17の外縁部17aに結合されている。
前記ドア本体5a内のアウタパネル17とインナパネル18との外縁部17a,18a同士の結合部には錆止め用のワックス23が塗布されている。このワックス23は、アウタパネル17とインナパネル18との間にワックスノズル24を挿入し、該ワックスノズル24の先端部を結合部に沿って移動させつつ塗布することで行う(図4参照)。
前記横壁部18cは、前記ロアバックパネル4の上方に位置し、該ロアバックパネル4の上壁9dに大略対向するように形成されている。この横壁部18cの車幅方向中央部の前記ロックストライカ11に対応する部位には、ロック孔18fを有するロック取付け座18eが形成され、該ロック取付け座18eに前記補強部材20が配置されている。
前記ロック取付け座18eのロック孔18fには、前記ロック部材19が下方から挿入され、該ロック部材19の取付けフランジ19aをロック取付け座18eに当接させ、下方から挿入された3本のボルト(不図示)を前記補強部材20に固着されたナット25に締め付けることにより、ロック部材19はインナパネル18とともに補強部材20に共締め固定されている。
前記バックドア5を下方に回動させて閉めると、ロック部材19がロックストライカ11に係合する。これによりバックドア5が全閉位置にロックされる。
前記補強部材20は、前記インナパネル18のロック取付け座18eに配置されたロック取付け部20aと、該ロック取付け部20aの後縁から前記縦壁部18dに沿って下方に延びる延長部20bとを有する。
また前記補強部材20は、前記ロック取付け部20aの前縁に続いてインナパネル18の下部18bに当接するよう上向きに屈曲形成された上辺部20cを有する。
前記上辺部20cは、これの車幅方向中央部及び左,右端部がスポット溶接により下部18bに結合されており、前記延長部20bは、左,右側部がスポット溶接により縦壁部18dに結合されている(図3,図5の×印参照)。
この延長部20bのスポット打点a,aは、前記上辺部20cの左,右のスポット打点b,bより車幅方向内側に数mm程度寄せた位置に設定されている。このように延長部20bの各スポット打点aを稜線の変形が大きい部位より遠ざけることにより、該スポット打点aへの入力が低減されている。これによりバックドア閉時の衝撃力によるスポット溶接の剥離を抑制している。
前記ロック取付け部20aには、前記ロック孔18fに対応したロック孔20dが形成され、該ロック取付け部20aは、前記ロック部材19と共にロック取付け座18eに前記締結固定することにより結合されている。
前記補強部材20は、これの車幅方向左,右側縁に続いて起立するよう屈曲形成された左,右のフランジ部20e,20eを有する。
前記左,右のフランジ部20eは、前記上辺部20c及びロック取付け部20aの全長に渡って形成され、該ロック取付け部20aと延長部20bとのコーナー部20fを含む該延長部20bの下端までの間は、フランジ部20e′を切り欠くことにより形成された切欠き部20gとなっている。これによりコーナー部20fから延長部20bに渡る部分のフランジ部はカットされている。
本実施形態によれば、補強部材20の左,右側縁に形成されたフランジ部20eの、コーナー部20fから延長部20bの下端までの間は、切り欠くことにより切欠き部20gとしたので、ロック部材19が取り付けられるロック取付け部20aの剛性を確保しつつ、コーナー部20fを含む延長部20bとインナパネル18の縦壁部18dとの剛性の差を小さくすることができる。
これにより、バックドア5を閉める際に衝撃力が加わっても、延長部20bが縦壁部18dの弾性変形に追従して弾性変形することとなり、延長部20bの各スポット点aへの応力集中が緩和される。これによりインナパネル18のスポット溶接抜けによる剥離を防止できるとともに、亀裂や変形を防止できる。
本実施形態では、前記フランジ部20eをコーナー部20fから延長部20bの全長に渡ってカットしたので、ワックスノズル24によりワックス23を塗布する際の作業性を向上できる。即ち、図4の二点鎖線で示すように、延長部20bにフランジ部20e′を形成した場合には、ワックスノズル24がフランジ部20e′に干渉して引っ掛かり易く、フランジ部20e′が邪魔になって作業性を低下させる。
図6は、本実施形態の効果を確認するために行った補強部材の解析結果を示す図である。図6(a)は、補強部材の左,右側縁にフランジ部を全長に渡って形成した従来例を示し、図6(b)は、コーナー部及び延長部のフランジ部をカットした本実施形態例を示している。図中、図4と同一符号は同一又は相当部分を示す。
同図からも明らかなように、従来例の場合には、インナパネルの縦壁部18dの変形量に対して補強部材の延長部20bの変形量は小さく、両者の剛性の差Aが大きくなっている。このためスポット溶接抜けによる剥離が生じ易くなっている。
これに対して本実施形態例の場合は、インナパネルの縦壁部18dの変形に対して補強部材の延長部20bが追従しており、両者の剛性の差Bが小さくなっていることが分かる。これによりスポット溶接抜けによる剥離が抑制されている。
なお、前記実施形態では、切欠き部20gをコーナー部20fから延長部20bの全長に渡って形成したが、本発明は少なくともコーナー部20fに切欠き部20gを形成すればよく、この場合にもインナパネルのスポット溶接抜けによる剥離を防止できる。
また前記実施形態では、補強部材の左,右側縁にフランジ部を形成したが、本発明は、補強部材の左,右側縁の何れか一方にのみフランジ部を形成してもよい。
本発明の一実施形態によるバックドアが配設された自動車の後部車体の斜視図である。 前記バックドアのインナパネルの斜視図である。 前記インナパネルに配設された補強部材の斜視図である。 前記バックドアの断面図(図3のIV-IV線断面図)である。 前記補部材の斜視図である。 前記実施形態の効果を示す特性図である。
符号の説明
5 バックドア
5a ドア本体
17 アウタパネル
17a 外縁部
18 インナパネル
18a 外縁部
18b 下部
18c 横壁部
18d 縦壁部
18e ロック取付け座
19 ロック部材
20 補強部材
20a ロック取付け部
20b 延長部
20e フランジ部
20f コーナー部
20g 切欠き部

Claims (1)

  1. アウタパネルとインナパネルとの外縁部同士を結合してなるドア本体と、該ドア本体を全閉位置にロックするロック部材と、前記ドア本体のロック取付け座に配設された補強部材とを備えた車両用バックドアの補強構造であって、
    前記インナパネルの下部には、車両後方に段付き状に延び、前記ロック取付け座を有する横壁部と、該横壁部の後縁に続いて下方に屈曲して延び、前記アウタパネルの下縁部に結合された縦壁部とが形成され、
    前記補強部材は、前記ロック取付け座に結合されたロック取付け部と、該ロック取付け部の後縁から前記縦壁部に沿って下方に延び、該縦壁部に結合された延長部と、前記ロック取付け部及び延長部の車幅方向側縁部に起立するよう屈曲形成されたフランジ部とを有し、
    該フランジ部は、前記ロック取付け部と延長部とのコーナー部から該延長部の下端までの間の少なくとも前記コーナー部分を切り欠くことにより形成された切欠き部を有することを特徴とする車両用バックドアの補強構造。
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