JP5146308B2 - 現像装置 - Google Patents

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Description

本発明は、現像ローラおよび供給ローラが配置される現像室と、現像剤が収容される現像剤収容器とを有する現像装置に関する。
一般に、レーザプリンタなどの画像形成装置には、感光体に形成された静電潜像に現像剤を供給する現像装置が設けられている。このような現像装置としては、トナーカートリッジ内に収容されたトナーを、アジテータで撹拌しながら開口から現像室に供給し、供給ローラおよび現像ローラを介して感光体ドラム上に供給するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記した現像装置では、円筒状のトナーカートリッジと現像室とが略水平に並んで連通しているため、現像室に所定量のトナーが溜まると、一部のトナーは開口を通ってトナーカートリッジ内に流れ込んでくる。そして、トナーカートリッジ内に流れ込んだトナーは、アジテータによってトナーカートリッジ内のトナーと混合され、開口から再び現像室に供給される。これにより、トナーは現像室とトナーカートリッジ内との間で循環するようになっている。
特開平10−240008号公報(図2)
ところで、トナーが現像室とトナーカートリッジ内との間で循環するように構成された現像装置では、現像室の上下の寸法が大きくなるので、現像室の容積が大きくなり、現像室内のトナーの量が多くなる。そのため、トナーカートリッジを交換するなどして新しいトナーを現像室に供給するときには、現像室に多くの劣化したトナーが残っていることとなる。
現像室に残る劣化したトナーの量が多いと、新しいトナーが供給されたときに、本来帯電すべき極性とは逆極性に帯電するトナーやトナーの凝集体などが発生し、これらが感光体ドラム上に付着することで画像品質を低下させるという問題があった。このような現象は、トナーが現像室とトナーカートリッジ内とを行き来して、劣化したトナーと新しいトナーとがある程度混合するまでの間、すなわち、新しいトナーを供給した直後に特に問題となる。
しかしながら、現像室の容積が大きい従来の現像装置では、劣化したトナーと新しいトナーとが混合するまでに時間かかるため、新しいトナーを供給した直後の画像品質の低下を抑制することが難しかった。
そこで、本発明は、新しい現像剤を供給した直後の画像品質の低下を抑制することができる現像装置を提供することを目的とする。
前記した目的を達成するため、本発明の現像装置は、現像ローラおよび供給ローラが配置される現像室を有する現像ユニットと、現像剤が収容される現像剤収容器と、前記現像剤収容器内に設けられて回転しながら現像剤を撹拌する撹拌部材とを有する現像剤ユニットと、を備え、前記現像室と前記現像剤収容器内との間で現像剤を循環するように構成された現像装置であって、前記現像剤収容器は、前記撹拌部材の回転中心を中心とした円筒面状の底壁部と、前記底壁部から前記現像室側に向けて張り出すように設けられて円筒面状をなし、前記現像室と連通する開口が形成された張出壁部とを有し、前記撹拌部材は、先端が前記開口と対向するとき、当該先端が下から上へ移動するように回転しており、前記底壁部および前記張出壁部は、使用状態において、前記底壁部の最下方位置から前記開口の前記撹拌部材の回転方向における下流縁部まで、内面を上に向けて延び、前記現像ローラの上端面は、使用状態において、前記開口の前記撹拌部材の回転方向における上流縁部より上にあり、前記供給ローラの回転中心は、使用状態において、前記開口の前記撹拌部材の回転方向における上流縁部を通る鉛直面と、前記開口の前記撹拌部材の回転方向における下流縁部を通る鉛直面との間にあることを特徴とする。
このように構成された現像装置によれば、現像室と現像剤収容器内との間で現像剤を循環するような構成において、現像剤収容器が底壁部から現像室側に向けて張り出すように設けられた張出壁部を有するので、現像剤収容器が現像室側に向けて張り出す分だけ、現像室の容積を小さくすることができる。これにより、新しい現像剤を供給するときに現像室に残る劣化した現像剤の量を少なくすることができる。
また、底壁部および張出壁部が、使用状態において、底壁部の最下方位置から開口の撹拌部材の回転方向における下流縁部まで、内面を上に向けて延びているので、現像室から戻った現像剤は開口付近(張出壁部付近)に滞留することなく、現像剤収容器内(底壁部側)に流れ込むことができる。これにより、現像剤収容器が現像室側に向けて張り出すように設けられた構成においても、現像室と現像剤収容器内との間で現像剤を循環させることができるので、劣化した現像剤と新しい現像剤を混合させることができる。
本発明の現像装置によれば、現像室に残る劣化した現像剤の量を少なくすることができるとともに、劣化した現像剤と新しい現像剤を混合させることができる。これにより、劣化した現像剤と新しい現像剤が混合するまでの時間を短縮することができるので、新しい現像剤を供給した直後の画像品質の低下を抑制することができる。
<レーザプリンタの概略構成>
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。参照する図面において、図1は本実施形態に係る現像装置を備えたレーザプリンタの構成を示す断面図である。なお、以下の説明において、方向はレーザプリンタを使用するユーザを基準にした方向で説明する。すなわち、図1における右側を「前」、左側を「後」とし、手前側を「左」、奥側を「右」とする。また、図1における上下方向を「上下」とする。
図1に示すように、レーザプリンタ1は、本体筐体2内に、用紙Pを供給する給紙部3と、露光装置4と、用紙P上にトナー像を転写するプロセスカートリッジ5と、用紙P上に転写されたトナー像を熱定着させる定着装置8とを主に備えている。
給紙部3は、本体筐体2の下部に設けられ、用紙Pを収容する給紙トレイ31と、用紙Pの前側を持ち上げる用紙押圧板32と、用紙Pの搬送や分離、紙粉取りを行う各種のローラ33とを主に備えている。給紙トレイ31内の用紙Pは、用紙押圧板32によって上方に寄せられ、各種のローラ33によって1枚ずつプロセスカートリッジ5に向けて搬送される。
露光装置4は、本体筐体2内の上部に設けられ、図示しないレーザ発光部と、回転駆動するポリゴンミラー41と、レンズ42,43と、反射鏡44,45,46とを主に備えている。レーザ発光部から出射された画像データに基づくレーザ光(鎖線参照)は、ポリゴンミラー41、レンズ42、反射鏡44,45、レンズ43、反射鏡46の順に反射または通過して、感光体ドラム61の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ5は、露光装置4の下方に配置され、本体筐体2に設けられたフロントカバー21を開いたときにできる開口から本体筐体2に対して着脱可能に装着される構成となっている。このプロセスカートリッジ5は、ドラムユニット6と、ドラムユニット6に対して着脱可能に装着される現像装置7とから構成されている。
ドラムユニット6は、感光体ドラム61と、帯電器62と、転写ローラ63とを主に備えている。また、現像装置7は、現像ローラ71と、供給ローラ72と、層厚規制ブレード73と、現像剤の一例としてのトナーを収容する現像剤収容器110とを主に備えている。現像装置7の詳細な構成については後述する。
プロセスカートリッジ5では、感光体ドラム61の表面が、帯電器62により一様に帯電された後、露光装置4からのレーザ光の高速走査によって露光されることで、感光体ドラム61上に画像データに基づく静電潜像が形成される。また、現像剤収容器110内のトナーが、供給ローラ72を介して現像ローラ71に供給され、現像ローラ71と層厚規制ブレード73との間に進入して一定厚さの薄層として現像ローラ71上に担持される。
現像ローラ71上に担持されたトナーは、現像ローラ71から感光体ドラム61上に形成された静電潜像に供給される。これにより、静電潜像が可視像化され、感光体ドラム61上にトナー像が形成される。その後、感光体ドラム61と転写ローラ63との間を用紙Pが搬送されることで感光体ドラム61上のトナー像が用紙P上に転写される。
定着装置8は、プロセスカートリッジ5の後方に設けられ、加熱ローラ81と、加熱ローラ81との間で用紙Pを挟持する加圧ローラ82と、定着後の用紙Pを搬送する搬送ローラ83とを主に備えている。用紙P上に転写されたトナーは、加熱ローラ81と加圧ローラ82との間を用紙Pが搬送されることで熱定着される。トナー像が熱定着された用紙Pは、搬送ローラ83によって本体筐体2の外部に向けて搬送され、排出ローラ23によって排紙トレイ22上に排出される。
<現像装置の詳細構成>
次に、現像装置7の詳細な構成について説明する。図2は本実施形態に係る現像装置の構成を示す断面図であり、図3は現像ユニットからトナーカートリッジを取り外した状態を示す図である。
なお、以下の説明において、方向は現像装置7(プロセスカートリッジ5)を本体筐体2に装着した図1に示す状態(現像装置7の使用状態)を基準とした方向で説明する。また、以下の説明において、アジテータ(撹拌部材)の回転方向(図2の矢印方向)における上流側を単に「上流側」といい、回転方向における下流側を単に「下流側」という。
図2に示すように、現像装置7は、現像剤ユニットの一例としてのトナーカートリッジ100と、現像ユニット200とを備えて構成されている。
[トナーカートリッジの構成]
トナーカートリッジ100は、現像ユニット200に対して着脱可能に装着されるように構成されており(図3参照)、現像剤収容器110と、現像剤収容器110内に設けられた撹拌部材の一例としてのアジテータ120とを主に備えている。
現像剤収容器110は、トナーが収容される容器状の部材であり、底壁部111と、張出壁部112と、前壁部113と、上壁部114と、一対の側壁部115(一方のみ図示)とから構成されている。
底壁部111は、下部から後方にかけての部分がアジテータ120の回転中心C1を中心とした円筒面状に形成されている。
張出壁部112は、底壁部111の下流側の端部から後方(現像室70側)に向けて張り出すように設けられており、円筒面状に形成されている。この張出壁部112の下部分には、現像室70と現像剤収容器110内とを連通する開口130が現像装置7の左右方向におけるほぼ全幅(例えば、画像形成幅より広い範囲)にわたって形成されている。
なお、張出壁部112の円筒面の中心C2は、この開口130の上流側の縁部(上流縁部131)よりアジテータ120の回転中心C1側(前方)に位置している。また、開口130は、全幅にわたって連続する形状(1つの開口)であってもよいし、左右方向に複数の開口が並べられた形状であってもよい。
張出壁部112の外面には、張出壁部112の外面に沿って、開口130を閉塞する図3に示す位置と、開口130を開放する図2に示す位置との間で回動可能に構成された断面視円弧状のシャッタ116が設けられている。なお、シャッタ116の回動は、公知の構成によって手動または電動で行うことができる。
このようにシャッタ116を張出壁部112(円筒面)に沿って回動可能な構成とすることで、開口130を閉塞したときのシール性を高めることができ、現像剤収容器110からのトナー漏れを抑制することができる。また、開放したシャッタ116を退避させるためのスペースを小さくすることができるので、トナーカートリッジ100を小型化することができる。
図2に示すように、底壁部111および張出壁部112は、底壁部111内面の最下方位置117から開口130の下流側の縁部(下流縁部132)まで、それぞれの内面を上に向けて延びている。具体的に、底壁部111と張出壁部112は、2つの円筒面が組み合わされた形状をなしており、それぞれの内面が最下方位置117から下流縁部132に向かって常に斜め上方を向く傾斜(下流縁部132から最下方位置117に向かって常に斜め下方を向く傾斜)を形成している。
アジテータ120は、回転しながらトナーを撹拌・搬送するとともに、開口130を介してトナーを現像室70に供給する部材であり、回転支軸121と、基部122と、シート部材123とを主に備えている。
回転支軸121は、左右方向に延びる軸であり、その両端が現像剤収容器110の側壁部115に回転可能に支持されている。この回転支軸121(回転中心C1)は、開口130の上流縁部131より上に位置している。回転支軸121に対して本体筐体2内に設けられた図示しないモータから駆動力が付与されることで、アジテータ120(基部122およびシート部材123)は現像剤収容器110内を回転する。
基部122は、回転支軸121から径方向外側に向かって延びるように形成されており、その一端にシート部材123の基端が貼着などによって固定されている。
シート部材123は、現像剤収容器110の前壁部113や底壁部111などに摺接しながらトナーを撹拌し、さらにトナーを開口130に向けて搬送する可撓性を有するシート状の部材である。このシート部材123は、図3に示すように、伸びきった状態の先端から回転中心C1までの距離L1が、開口130の上流縁部131から回転中心C1までの距離L2より長くなっている。
[現像ユニットの構成]
図2に示すように、現像ユニット200は、外枠を構成する現像フレーム210と、現像フレーム210に回転可能に支持された現像ローラ71および供給ローラ72と、現像ローラ71の周面に摺接してトナーの厚さを規制する層厚規制ブレード73とを主に備えている。
現像フレーム210は、現像ローラ71および供給ローラ72が配置される現像室70を形成している。この現像室70は、底壁部211と、下前壁部212と、上前壁部213と、一対の側壁部214(一方のみ図示)とから構成されている。
底壁部211は、現像ローラ71および供給ローラ72に近接しており、供給ローラ72の下方では供給ローラ72に沿った形状(略円筒状)に形成されている。
下前壁部212は、供給ローラ72の前方に隣接しており、上下に延びている。
上前壁部213は、下前壁部212の上端部から後方に向けて張り出すように設けられており、現像剤収容器110の張出壁部112に沿うように中心C2を中心とする円筒面状に形成されている。この上前壁部213の下部分には、現像室70と現像剤収容器110内とを連通する開口230が現像剤収容器110の開口130に対応して形成されている。
また、上前壁部213の外面には、上前壁部213の外面に沿って、開口230を閉塞する図3に示す位置と、開口230を開放する図2に示す位置との間で回動可能に構成された断面視円弧状のシャッタ216が設けられている。なお、シャッタ216の回動も、公知の構成によって手動または電動で行うことができる。
供給ローラ72は、開口130,230の下方であって、かつ、現像剤収容器110の底壁部111内面の最下方位置117より上に配置されている。この供給ローラ72は、回転中心72Cが上流縁部131を通る鉛直面PL1と下流縁部132を通る鉛直面PL2との間に位置している。
現像ローラ71は、供給ローラ72の後部上寄りに接触するとともに、その後方を外部に露出させた状態で配置されている。この現像ローラ71は、上端面71Aが上流縁部131より上に位置している。また、現像ローラ71と層厚規制ブレード73とがニップするニップ位置Nは、上流縁部131より上、かつ、下流縁部132より下に位置している。
図3に示すように、側壁部214の前側には、後斜め下方に向かって延びる装着溝215が形成されている。トナーカートリッジ100(現像剤収容器110)の側壁部115から外側に突出しているアジテータ120の回転支軸121を、この装着溝215に挿入することで、トナーカートリッジ100は現像フレーム210(現像ユニット200)に装着される。
<現像装置の作用効果>
次に、トナーカートリッジ100を交換して新しいトナーが現像室70に供給されるときの現像装置7の動作を説明することで、本実施形態に係る現像装置7の作用効果について説明する。図4(a)〜(c)は現像装置の動作を説明するための図である。
まず、現像ユニット200に対して新しいトナーカートリッジ100を装着した現像装置7(プロセスカートリッジ5)を、レーザプリンタ1(本体筐体2)に装着する(図1参照)。レーザプリンタ1が駆動する前(現像ローラ71やアジテータ120などが回転する前)の段階においては、現像室70には劣化したトナーTが残っている(図4(a)参照)。
本実施形態では、現像剤収容器110(張出壁部112)が現像室70側に向けて張り出している分だけ、供給ローラ72の上方の空間を小さくすることができるので、現像室70の容積を小さくすることができる。これにより、現像室70に残る劣化したトナーTの量を従来の構成と比較して少なくすることができる。
図4(a)に示すように、レーザプリンタ1が駆動すると、現像剤収容器110内では、アジテータ120の回転により、シート部材123の先端が現像剤収容器110の底壁部111に溜まった新しいトナーTに入り込む。一方、現像室70では、現像ローラ71の回転により、現像ローラ71と層厚規制ブレード73との間に進入できなかった劣化したトナーTが現像ローラ71から離れる方向(前方)に向かって移動する。
本実施形態では、現像ローラ71と層厚規制ブレード73のニップ位置Nが開口130の上流縁部131より上かつ下流縁部132より下にあるので、ニップ位置Nと開口130は上下方向において略同じ位置にある。したがって、現像ローラ71と層厚規制ブレード73との間に進入できなかった劣化したトナーTは、開口130に向かって移動する。なお、現像室70の劣化したトナーTが開口130付近まであった場合には、一部が開口130を通って現像剤収容器110内に流れ込むことができる。
図4(b)に示すように、シート部材123は、撓んだ状態で先端を底壁部111に摺接させながら、新しいトナーTを開口130に向けて搬送する。本実施形態では、底壁部111と張出壁部112の内面が最下方位置117から下流縁部132に向かって常に斜め上方を向く傾斜を形成しているので、トナーTを真上に搬送する構成と比較して、新しいトナーTを開口130に向けて良好に搬送することができる。
開口130付近に搬送された新しいトナーTは、開口130を通って現像室70に供給される。これにより、現像室70のトナーTの量が増えるので、現像ローラ71の回転によって開口130に向かって移動する劣化したトナーTの一部は、溢れ出すように開口130を通って現像剤収容器110内に流れ込む。
本実施形態では、供給ローラ72の回転中心72Cが上流縁部131を通る鉛直面PL1と下流縁部132を通る鉛直面PL2との間(開口130の下方)にあるので、現像室70のトナーTは供給ローラ72上に溜まる。そして、現像剤収容器110内からのトナーTの供給によりトナーTが開口130付近まで溜まると、現像ローラ71の上端面71Aが上流縁部131より上にあるので、トナーTは開口130側に崩れ落ち、開口130を通って現像剤収容器110内に流れ込む。このように、本実施形態では、トナーTを開口130を介して現像室70と現像剤収容器110内との間で確実に循環させることができる。
一方、開口130に向かって移動する劣化したトナーTの残りの一部は、供給される新しいトナーTと混ざりながら現像室70へ再び戻る。このとき、劣化したトナーTと新しいトナーTは混合される。
その後、図4(c)に示すように、シート部材123の先端が開口130の上流縁部131に達して撓みを回復させると、そのときの勢いにより、開口130付近のトナーTの一部が上壁部114に向けて飛ばされ、張出壁部112の内面に沿って開口130付近に流れ落ちる。このとき、開口130付近(張出壁部112付近)にあった劣化したトナーTと新しいトナーTは撹拌・混合される。
本実施形態では、アジテータ120の回転中心C1が上流縁部131より上にあり、かつ、伸びきった状態のシート部材123の先端から回転中心C1までの距離L1が上流縁部131から回転中心C1までの距離L2より長くなっているので、アジテータ120は張出壁部112付近で完全に伸びきることができる。これにより、アジテータ120は勢いよく撓みを回復させることができ、開口130付近のトナーTを上壁部114に向けて勢いよく飛ばすことができるので、開口130付近にあった劣化したトナーTと新しいトナーTを確実に撹拌・混合させることができる。
一方、開口130付近のトナーTの残りの一部は、現像ローラ71の回転によって開口130に向かって移動する劣化したトナーTに押し出され、劣化したトナーTとともに開口130を通って現像剤収容器110内に流れ込む。
本実施形態では、張出壁部112と底壁部111の内面が下流縁部132から最下方位置117に向かって常に斜め下方を向く傾斜を形成しているので、現像室70から流れ込んだ劣化したトナーTは開口130付近(張出壁部112付近)に滞留することなく、斜面上を滑り落ちて現像剤収容器110内(底壁部111側)に流れ込むことができる。そして、アジテータ120の作用によって、現像室70から流れ込んだ劣化したトナーTと底壁部111に溜まった新しいトナーTを撹拌・混合させることができる。
このように本実施形態の現像装置7によれば、現像剤収容器110が現像室70側に向けて張り出すような構成においても、現像室70と現像剤収容器110内との間でトナーTを循環させることができ、さらには劣化したトナーTと新しいトナーTを混合させることができる。
そして、現像装置7では現像室70に残る劣化したトナーTの量が少ないので、現像室70と現像剤収容器110内との間でトナーTを循環するように構成された従来の装置と比較して、劣化したトナーTと新しいトナーTとがある程度混合するまでの時間を短縮することができる。これにより、現像装置7によれば、トナーカートリッジ100を交換した直後(新しいトナーTを供給した直後)の画像品質の低下を抑制することができる。
また、現像剤収容器110が現像室70側に向けて張り出すように設けられているので、現像装置7全体の上下方向の寸法(高さ)を抑えながら、トナーTを収容する現像剤収容器110の容積を確保することができる。
また、張出壁部112と底壁部111の内面が下流縁部132から最下方位置117に向かって常に斜め下方を向く傾斜を形成しているので、シャッタ116を閉じるときには、開口130付近のトナーTは斜面上を滑り落ちて底壁部111側に流れ込むことができる。これにより、シャッタ116を閉じるときに開口130から漏れ出すトナーTの量を少なくすることができるので、トナーカートリッジ100を交換するときのトナー漏れを抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。具体的な構成については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
前記実施形態では、現像装置7が現像ユニット200と、現像ユニット200に対して着脱可能に装着されるトナーカートリッジ100(現像剤ユニット)とから構成された例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、前記実施形態の現像ユニット200とトナーカートリッジ100(現像剤ユニット)とを一体(分割不能)に形成し、外部から現像剤収容器内に新しい現像剤を直接補給する構成としてもよい。
前記実施形態では、現像装置として、感光体ドラム61を備えるドラムユニット6に対して着脱可能に装着される現像装置7を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、現像装置として、前記実施形態のプロセスカートリッジ5を採用してもよい。この場合、プロセスカートリッジ(現像装置)は、前記実施形態のドラムユニット6と現像装置7とが一体(分割不能)になった構成としてもよい。
前記実施形態では、底壁部111の最下方位置117から張出壁部112の下流縁部132までの形状を、2つの円筒面が直接連結した形状に形成した例を示したが、本発明これに限定されるものではない。例えば、2つの円筒面の間に内面を上に向けて延びる平面を有する形状に形成してもよい。これによっても、底壁部と張出壁部の内面は、底壁部の最下方位置から開口の下流縁部に向かって常に斜め上方を向く傾斜を形成することができる。
前記実施形態では、撹拌部材として、回転支軸121と、回転支軸121から径方向外側に向かって延びる基部122と、基部122の一端に固定された可撓性のシート部材123とを備えたアジテータ120を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、アジテータ(撹拌部材)の構成は前記実施形態の構成に限定されず、例えば、
シート部材の長さが前記実施形態とは異なるものであってもよいし、シート部材を備えない構成であってもよい。
前記実施形態では、現像装置7をレーザプリンタ1に適用した例を示したが、本発明はこれに限定されず、例えば、複写機や複合機などに適用してもよい。
本発明の実施形態に係る現像装置を備えたレーザプリンタの構成を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る現像装置の構成を示す断面図である。 現像ユニットからトナーカートリッジを取り外した状態を示す図である。 (a)〜(c)は現像装置の動作を説明するための図である。
符号の説明
7 現像装置
70 現像室
71 現像ローラ
71A 上端面
72 供給ローラ
72C 回転中心
73 層厚規制ブレード
100 トナーカートリッジ
110 現像剤収容器
111 底壁部
112 張出壁部
117 最下方位置
120 アジテータ
122 基部
123 シート部材
130 開口
131 上流縁部
132 下流縁部
200 現像ユニット
C1 回転中心
L1 距離
L2 距離
N ニップ位置
PL1 鉛直面
PL2 鉛直面
T トナー

Claims (3)

  1. 現像ローラおよび供給ローラが配置される現像室を有する現像ユニットと、
    現像剤が収容される現像剤収容器と、前記現像剤収容器内に設けられて回転しながら現像剤を撹拌する撹拌部材とを有する現像剤ユニットと、を備え、前記現像室と前記現像剤収容器内との間で現像剤を循環するように構成された現像装置であって、
    前記現像剤収容器は、前記撹拌部材の回転中心を中心とした円筒面状の底壁部と、前記底壁部から前記現像室側に向けて張り出すように設けられて円筒面状をなし、前記現像室と連通する開口が形成された張出壁部とを有し、
    前記撹拌部材は、先端が前記開口と対向するとき、当該先端が下から上へ移動するように回転しており、
    前記底壁部および前記張出壁部は、使用状態において、前記底壁部の最下方位置から前記開口の前記撹拌部材の回転方向における下流縁部まで、内面を上に向けて延び
    前記現像ローラの上端面は、使用状態において、前記開口の前記撹拌部材の回転方向における上流縁部より上にあり、
    前記供給ローラの回転中心は、使用状態において、前記開口の前記撹拌部材の回転方向における上流縁部を通る鉛直面と、前記開口の前記撹拌部材の回転方向における下流縁部を通る鉛直面との間にあることを特徴とする現像装置。
  2. 前記撹拌部材は、回転する基部と、前記基部に固定されて少なくとも前記底壁部に摺接しながら現像剤を撹拌する可撓性のシート部材とを有し、
    前記撹拌部材の回転中心は、使用状態において、前記開口の前記撹拌部材の回転方向における上流縁部より上にあり、
    前記シート部材は、伸びきった状態の先端から前記撹拌部材の回転中心までの距離が、前記上流縁部から前記撹拌部材の回転中心までの距離より長いことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記現像ローラの周面に摺接して現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードを備え、
    前記現像ローラと前記層厚規制ブレードとがニップするニップ位置は、使用状態において、前記開口の前記撹拌部材の回転方向における上流縁部より上、かつ、前記開口の前記撹拌部材の回転方向における下流縁部より下にあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像装置。
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