JP5130620B2 - ディスプレイ用ポリエステルフィルム - Google Patents
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Ma+2×Md ≧ 3×Mp
上記式は、Ma+2×MdをM、3×MpをPとすればM−P≧0と同義であり、好ましくはM−P≧0.5である。M−P<0であると、静電印加キャスト性が不良となり、溶融押し出しキャスト時にフィルムとキャスティングドラムとの間に空気が入りやすくなり、製膜速度を下げざるを得ない状況になりやすく、生産性の低下を招いたり着色により使用に耐えなくなる場合がある。また、原因は不明であるが、ポリエステルの元素量を上記範囲とすることにより、環状化合物の表面への析出抑制を促進し、さらに加熱処理時に早く環状三量体量を減少せしめることが可能となる。上記式を満足させるために用いるアルカリ金属元素含有化合物やアルカリ土類金属元素含有化合物としては、特に限定されないが具体的には、例えば、酢酸リチウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸マグネシウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化マグネシウムなどを用いることができる。
ポリエステル(フィルム)10mgを1mlの1,1,2,2−テトラクロルエタンにガラスアンプル中で200℃、10分間加熱して溶解し、冷却後内容物をクロロホルムで稀釈して25mlとし、得られた溶液を東洋曹達(株)の高速液体クロマトグラフHLC−802URを用いてクロロホルムを展開溶剤として分析した。
オルトクロロフェノールを用いて25℃で測定した。
NIPPON DENSHOKU社製色差計ND−300Aを使用し、JIS−K−7105(1981/03/01制定)に従って透過法で測定した。
フィルムの原料となるポリエステルやフィルムをオルトクレゾール/クロロホルム(重量比7/3)に90〜100℃で溶解し、アルカリで電位差測定して求めた。
日立製作所社製偏光ゼーマン原子吸光光度計型番180−80(フレーム:アセチレン−空気)を用いて原子吸光法により測定した。ポリマー8gを光源として中空陰極ランプを用いて、フレーム方式で原子化し、測光部により検出して予め作成した検量線を用いて金属含有量に換算した。
蛍光X線元素分析装置(堀場製作所社製、MESA−500W型)またはICP発光分析装置(セイコーインスツルメンツ社製、SPS1700)により求めた。なお、必要に応じて、対象となるポリエチレンテレフタレート中の酸化チタン粒子等の無機粒子の影響を除去するために次の前処理をした上で蛍光X線またはICP発光分析を行った。すなわち、ポリエチレンテレフタレートをオルソクロロフェノールに溶解し、必要に応じてクロロホルムで該ポリマー溶液の粘性を調製した後、遠心分離器で粒子を沈降させる。その後、傾斜法で上澄み液のみを回収し、アセトン添加によりポリマーを再析出、濾過、洗浄して粒子を除去したポリマーとする。以上の前処理を施して得られた粒子を除去したポリマーについてチタン元素量、アンチモン元素及びゲルマニウム元素などの金属量の分析を行った。
ここで等価球直径とは、ポリエステル組成物(粒子、チップ)と同じ体積を有する球の直径であり、ポリエステル組成物の重量をポリエステル組成物の完全非晶密度(d0=1.335g/cm3)で除して体積を求め、それから球の直径を計算した。
積層ポリエステルフィルムを100mm×100mmの大きさに切り取り、150℃に設定したオーブンの中で60分加熱した後、オーブンから取り出して冷却し、そのフィルム小片の表面を1000倍に設定した顕微鏡で観察した。100μm×100μmの面積の視野を5視野観察し、そこで見えた全てのオリゴマー粒の幅と長さを記録し平均面積を計算した。視野の面積、及びオリゴマー粒の平均サイズの測定は、接眼レンズに目盛りをつけ、目盛りと実長さの校正をしながら実施した。
積層ポリエステルフィルムを100mm×100mmの大きさに切り取り、150℃に設定したオーブンの中で60分加熱した後、オーブンから取り出して冷却し、そのフィルム小片の表面を1000倍に設定した顕微鏡で観察した。100μm×100μmの面積の視野を5視野観察し、そこで見えた全てのオリゴマー粒の個数を数えて5(視野数)で割ることで平均化した。視野の境界は、接眼レンズに目盛りをつけ、目盛りと実長さの校正をしながら見極めた。
積層ポリエステルフィルムの断面を超薄切片に切り出し、RuO4染色、OsO4染色、あるいは両者の二重染色による染色超薄切片法により、TEM(透過型電子顕微鏡)で観察、写真撮影を行った。その断面写真から積層膜の総厚みを測定した。
スガ試験器製、ヘイズメーターを使用し、JIS K 7105(1981/03/01制定)に従って測定した。150℃、60分間処理した後のヘイズは、積層ポリエステルフィルムを100mm×100mmの大きさに切り取り、150℃に設定したオーブンの中で60分加熱した後、オーブンから取り出して冷却し、そのフィルムのヘイズを上記の方法により測定した。
ASTM−D−1204に従い測定した。
フィルムサンプルに10cm角の正方形のマーキングを入れ、マーキング内の100cm2の面積部について50倍の偏光顕微鏡を用い偏光で異物の周りのフィルムが玉虫色でひずんで見える異物欠点の核のサイズを測定し、長径が50μm以上の個数をカウントした。
(ハードコートフィルムの作成)
フィルムサンプルに硬化後の膜厚が5μmとなるように、下記の活性線硬化性樹脂組成物をダイコーターを用いて均一に塗布した。なお、塗布面は積層膜が片面の場合は積層面に実施した。また塗布は活性線硬化性樹脂組成物をトルエン/酢酸エチルの1:1混合溶媒で50重量%に希釈して行い、乾燥は80℃のオーブン中で2分間行った。次に塗布面より9cmの高さにセットした照射強度80W/cmの高圧水銀灯で紫外線を15秒間照射し、活性線硬化型樹脂組成物を硬化させハードコート層を設けたポリエステルフィルムを得た。
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート 70重量部
N−ビニルピロリドン 30重量部
1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 4重量部
上記混合物を活性線硬化性樹脂組成物とした。
上記で得たハードコートフィルムを10cm角の正方形に断裁し、20cm角の正方形のガラス板の2枚の間に入れ、端面をポリエステル製粘着テープで隙間無く固定したサンプルを100枚用意し150℃のオーブン中で60分間処理した。処理後のガラス板で挟んだサンプルに長径が1mm以上の異物や濁りムラが無いかを目視観察して外観異常の無いサンプル個数を求めた。外観異常の無いサンプルが90個以上あれば歩留まりが極めて良好である。
撹拌機、凝縮器及び温度計を備えた3Lのフラスコ中の温水(371g)に乳酸(226.8g、2.52モル)を溶解させた。この撹拌されている溶液に滴下漏斗からチタンテトライソプロポキシド(288g、1.00モル)をゆっくり加えた。この混合物を1時間加熱、還流させて曇った溶液を生成させ、これよりイソプロパノール/水混合物を減圧下で蒸留した。その生成物を70℃より低い温度まで冷却し、そしてその撹拌されている溶液にNaOH(380g、3.04モル)の32重量/重量%水溶液を滴下漏斗によりゆっくり加えた。得られた生成物をろ過し、次いでエチレングリコール(504g、80モル)と混合し、そして減圧下で加熱してイソプロパノール/水を除去し、わずかに曇った淡黄色の生成物(Ti含有量5.6重量%)を得た。
(ポリエステル(A)の重合)
高純度テレフタル酸(三井化学社製)100kgとエチレングリコール(日本触媒社製)45kgのスラリーを予めビス(ヒドロキシエチル)テレフタレート約123kgが仕込まれ、温度250℃、圧力1.2×105Paに保持されたエステル化反応槽に4時間かけて順供給し、供給終了後もさらに1時間かけてエステル化反応を行い、このエステル化反応生成物の123kgを重縮合槽に移送した。
このポリマを150℃で減圧下に乾燥し、ついで減圧下(133Pa以下)で、温度240℃で8時間熱処理を実施した後ポリマを取り出した純水洗浄を行った。得られたポリマーの固有粘度は0.620dl/gであった。またポリマー中の環状3量体の量は0.30重量%、末端カルボキシル基濃度が45当量/106gであった(本ポリマーをポリエステル(A)とする)。
純水洗浄を行わなかった以外は、ポリエステル(A)と同様に得た(本ポリマーをポリエステル(B)とする)なお、ポリエステル(B)の環状3量体の量は0.30重量%、末端カルボキシル基濃度が50当量/106gであった。
高純度テレフタル酸(三井化学社製)100kgとエチレングリコール(日本触媒社製)45kgのスラリーを予めビス(ヒドロキシエチル)テレフタレート約123kgが仕込まれ、温度250℃、圧力1.2×105Paに保持されたエステル化反応槽に4時間かけて順供給し、供給終了後もさらに1時間かけてエステル化反応を行い、このエステル化反応生成物の123kgを重縮合槽に移送した。
ポリエステル(A)において所定トルクを高くして重合終了後に固有粘度0.600dl/gのチップを加熱処理する以外はすべてポリエステル(A)と同様にして熱処理を行い、固有粘度0.75dl/gのチップを得た。ポリマー中の環状三量体は0.50重量%、末端カルボキシル基濃度が15当量/106gであった(本ポリマーをポリエステル組成物(D)とする)。
実質的に粒子を含有しないポリエステル(A)を十分に真空乾燥した後、押し出し機に供給し285℃で溶融し、フィルターを介してT字型口金よりシート状に押し出し、静電印加キャスト法を用いて表面温度20℃の鏡面キャスティングドラムに巻き付けて冷却固化せしめた。
ポリエステル樹脂: 下記組成で共重合したポリエステル共重合体のエマルジョン
・酸成分
テレフタル酸 90モル%
5−ナトリウムスルホイソフタル酸 10モル%
・ジオール成分
エチレングリコール 96モル%
ネオペンチルグリコール 3モル%
ジエチレングリコール 1モル%
メラミン系架橋剤: イミノ基型メチル化メラミンを、イソプロピルアルコールと水との混合溶媒(10/90(重量比))で希釈した液、
上記したポリエステル樹脂100重量部に対し、メラミン系架橋剤を5重量部、平均粒径が0.1μmのコロイダルシリカ粒子を1重量部添加したものを積層膜形成塗液とした。
ポリエステル(A)をポリエステル(B)に変更した以外は、実施例1と同様にして188μmのポリエステルフィルムを得た。得られた特性について表1にまとめたが、内部異物が多くディスプレイ用ポリエステルフィルムとして使用に耐えないものであった。
ポリエステル(A)をポリエステル(C)に変更した以外は、実施例1と同様にして188μmのポリエステルフィルムを得た。得られた特性について表1にまとめたが、加熱後に粒子状物が多数発生しディスプレイ用ポリエステルフィルムとして使用に耐えないものであった。
ポリエステル(A)をポリエステル(D)に変更した以外は、実施例1と同様にして188μmのポリエステルフィルムを得たが、押し出し時にトルクが上がったため押し出し量を2割落ち、フィルム表面に微細なキズが目視で多発していた。得られた特性について表1にまとめたが、歩留まりも若干低下した。
積層膜を両面で実施した以外は実施例1と同様にして188μmのポリエステルフィルムを得た。得られた特性について表1にまとめたが、ディスプレイ用ポリエステルフィルムとして良好な結果であった。
ポリエステル(A)に実施例1のフィルムを粉砕したフィルムを10重量%添加した以外は、実施例1と同様にして188μmのポリエステルフィルムを得た。得られた特性について表1にまとめたが、歩留まりが若干低下した。
Claims (10)
- 少なくとも片面に積層膜を有するポリエステルフィルムであって、ポリエステルフィルムに用いられるポリエステルに、チタン元素がポリエステルに対してチタン元素重量として0.5〜50ppm含まれ、該フィルムの固有粘度が0.55〜0.7であり、該フィルム全体の末端カルボキシル基濃度が30当量/106gを越え、100当量/106g以下であり、該フィルムの透過法による色調b値が−0.5〜1.0であり、ヘイズが1%以下であり、該フィルムでの環状三量体の含有量が0.8重量%以下であり、かつ長径が50μm以上の内部異物が100cm2あたり20個以下であり、ポリエステル中のアルカリ金属元素の含有量をMa(モル/g)、アルカリ土類金属元素の含有量をMd(モル/g)、リン元素の含有量をMp(モル/g)としたとき、Ma、MdおよびMpが次式を満たしていることを特徴とするディスプレイ用ポリエステルフィルム。
Ma+2×Md ≧ 3×Mp - ポリエステルにリン系酸化防止剤が添加されている請求項1に記載のディスプレイ用ポリエステルフィルム。
- 150℃で30分間加熱処理した後のフィルム長手方向および幅方向の収縮率がいずれも0〜0.5%であることを特徴とする請求項1または2に記載のディスプレイ用ポリエステルフィルム。
- 片面のみに積層膜を有する請求項1〜3のいずれかに記載のディスプレイ用ポリエステルフィルム。
- 150℃で60分間加熱した後のフィルム表面に観察される粒子状物の平均サイズが面積換算で10μm2以下、個数が100μm×100μmの視野内で100個以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のディスプレイ用ポリエステルフィルム。
- 150℃で60分間加熱した後のヘイズが1%以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のディスプレイ用ポリエステルフィルム。
- ポリエステルがアルカリ金属元素を含有し、その含有量がポリエステルに対しアルカリ金属原子重量として1〜30ppmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のディスプレイ用ポリエステルフィルム。
- ポリエステルが3価リン化合物を含有し、その含有量がリン原子重量としてポリエステル組成物に対して1〜100ppmであることを特徴とする請求項1〜7に記載のディスプレイ用ポリエステルフィルム。
- 積層膜にポリエステル樹脂および/またはアクリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂を用いることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のディスプレイ用ポリエステルフィルム。
- ポリエステルを用いてなるポリエステルフィルムの少なくとも片面に積層膜を有するポリエステルフィルムの製造方法であって、以下の工程をその順に有する請求項1〜9のいずれかに記載のディスプレイ用ポリエステルフィルムの製造方法。
(1)チタン元素がポリエステルに対してチタン元素重量として0.5〜50ppm含まれてなるポリエステルを、キャストドラム上に溶融押出しし、未延伸のポリエステルフィルムを得る工程。
(2)未延伸のポリエステルフィルムを、ロールを用いて長手方向に延伸し、一軸延伸フィルムを得る工程。
(3)一軸延伸フィルムの少なくとも片面に積層膜を設ける工程。
(4)一軸延伸フィルムを、幅方向に延伸し、二軸延伸フィルムを得る工程。
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