JP4571549B2 - 離型フィルム - Google Patents
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0<Ti≦20(ppm)・・・(1)
0≦P≦300(ppm)・・・(2)
(上記式中、Tiはポリエステルフィルム中のチタン元素含有量(ppm)であり、Pはポリエステルフィルム中のリン元素含有量(ppm)を表す)
本発明における離型フィルムを構成するポリエステルフィルムは単層構成であっても積層構成であってもよく、例えば、2層、3層構成以外にも本発明の要旨を超えない限り、4層またはそれ以上の多層であってもよく、特に限定されるものではない。
0<Ti≦20(ppm)・・・(1)
0≦P≦300(ppm)・・・(2)
Tiに関して、好ましくは2〜10ppmの範囲である。Tiが上記(1)式の上限を超える場合、ポリエステルを溶融押出する工程でオリゴマーが副生し、低オリゴマーで且つ高透明性を有するフィルムが得られない場合がある。また、光学用途等、特に離型フィルムの色調を重視する用途に対応困難になる場合がある。一方、Pに関して、好ましくは5〜200ppmの範囲がよい。Pが上記(2)式の上限を越える場合、ポリエステル製造時にゲル化が発生し、異物となってフィルムの品質を低下させ、例えば、光学的評価を伴う検査工程に対応困難になる場合がある。上記(1)、(2)式を同時に満足することにより、ポリエステルフィルム中の含有オリゴマー量低減に対して、顕著な効果を奏することが可能となる。
まず、先に述べたポリエステル原料を使用し、ダイから押し出された溶融シートを冷却ロールで冷却固化して未延伸シートを得る方法が好ましい。この場合、シートの平面性を向上させるためシートと回転冷却ドラムとの密着性を高める必要があり、静電印加密着法および/または液体塗布密着法が好ましく採用される。次に得られた未延伸シートは二軸方向に延伸される。その場合、まず、前記の未延伸シートを一方向にロールまたはテンター方式の延伸機により延伸する。延伸温度は、通常70〜120℃、好ましくは80〜110℃であり、延伸倍率は通常2.5〜7倍、好ましくは3.0〜6倍である。次いで、一段目の延伸方向と直交する延伸温度は通常70〜170℃であり、延伸倍率は通常3.0〜7倍、好ましくは3.5〜6倍である。そして、引き続き180〜270℃の温度で緊張下または30%以内の弛緩下で熱処理を行い、二軸配向フィルムを得る。上記の延伸においては、一方向の延伸を2段階以上で行う方法を採用することもできる。その場合、最終的に二方向の延伸倍率がそれぞれ上記範囲となるように行うのが好ましい。
本発明における離型フィルムを構成する離型層は上述の塗布延伸法(インラインコーティング)等のフィルム製造工程内において、ポリエステルフィルム上に設けられてもよく、一旦製造したフィルム上に系外で塗布する、いわゆるオフラインコーティングを採用しても良く、何れの手法を採用してもよい。塗布延伸法(インラインコーティング)については以下に限定するものではないが、例えば、逐次二軸延伸においては特に1段目の延伸が終了して、2段目の延伸前にコーティング処理を施すことができる。塗布延伸法によりポリエステルフィルム上に離型層が設けられる場合には、延伸と同時に塗布が可能になると共に離型層の厚みを延伸倍率に応じて薄くすることができ、ポリエステルフィルムとして好適なフィルムを製造できる。
ポリエステルに非相溶な他のポリマー成分および顔料を除去したポリエステル1gを精秤し、フェノール/テトラクロロエタン=50/50(重量比)の混合溶媒100mlを加えて溶解させ、30℃で測定した。
遠心沈降式粒度分布測定装置(株式会社島津製作所社製SA−CP3型)を使用して測定した等価球形分布における積算(重量基準)50%の値を平均粒径とした。
所定量のポリエステルフィルムをクロロホルム/1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノール(混合比:3/2)混合溶液に溶解した後、クロロホルム/メタノール(混合比:2/1)で再析出して濾過し、線状ポリエチレンテレフタレートを除いた後、次いで得られた濾液中の溶媒を、エバポレータを用いて蒸発させ、得られた析出物を所定量のDMFに溶解させた。得られたDMFを、液体クロマトグラフィー(島津LC−7A)に供給してポリエステル中に含まれるオリゴマー(環状三量体)量を求め、この値を測定に用いたポリエステル量で割って、ポリエステルフィルム中に含まれるオリゴマー(環状三量体)量とした。液体クロマトグラフィーで求めるオリゴマー(環状三量体)量は、標準試料ピーク面積と測定試料ピーク面積のピーク面積比より求めた(絶対検量線法)。標準試料の作成は、予め分取したオリゴマー(環状三量体)を正確に秤量し、正確に秤量したDMF(ジメチルホルムアミド)に溶解して作成した。
移動相A:アセトニトリル
移動相B:2%酢酸水溶液
カラム:三菱化学(株)製 MCI GEL ODS 1HU
カラム温度:40℃
流速:1ml/分
検出波長:254nm
予め、未熱処理の離型フィルムを空気中、180℃で10分間加熱する。その後、熱処理をした該フィルムを上部が開いている縦横10cm、高さ3cmの箱の内面にできる だけ密着させて箱形の形状とする。塗布層を設けている場合は塗布層面が内側となるようにする。次いで、上記の方法で作成した箱の中にDMF(ジメチルホルムアミド)4mlを入れて3分間放置した後、DMFを回収する。回収したDMFを液体クロマトグラフィー(島津製作所製:LC−7A)に供給して、DMF中のオリゴマー量を求め、この値を、DMFを接触させたフィルム面積で割って、フィルム表面オリゴマー量(mg/m2)とする。
移動相A:アセトニトリル
移動相B:2%酢酸水溶液
カラム:三菱化学(株)製『MCI GEL ODS 1HU』
カラム温度:40℃
流速:1ml/分
検出波長:254nm
予め、離型フィルムの離型層が設けられていないフィルム面を溶剤(メチルエチルケトン)塗布した後、窒素雰囲気下、180℃のオーブンで10分間放置し、熱処理を行った。次に得られた離型フィルムをJIS−K7105に準じ、日本電色工業社製積分球式濁度計NDH−20Dにより、フィルムヘーズ(H)を測定した。
その後、未処理(メチルエチルケトン塗布前)の離型フィルムについて、フィルムヘーズ(H0)を測定し、下記(3)式により、離型フィルムのフィルムヘーズ(ΔH)を求めた。
ΔH=H−H0・・・(3)
蛍光X線分析装置((株)島津製作所社製型式「XRF−1500」を用いて、下記表1に示す条件下で、フィルムFP法により単枚測定でフィルム中の元素量を求めた。なお、本方法での検出限界は、通常1ppm程度である。
試料フィルム(幅700mm幅、長さ10m)を用いて、クロスニコル法により、輝点となって検出される異物を全てサンプリングした。次に光学顕微鏡を用いて、フィルム内部に存在する、最大径30μm以上の異物のみを選別し、その個数を求め、単位面積あたりに換算した。その後、下記判定基準により判定を行なった。
《判定基準》
○:異物個数(X)が0.8個/m2未満(光学的評価を伴う検査工程に適用可能なレベル)
×:異物個数(X)が0.8個/m2以上(光学的評価を伴う検査工程に適用困難なレベル)
試料フィルムを東京電色(株)製「TC−1800MKII」を用いてJIS Z−8722の方法に準じて、透過法によるb値を測定した。その後、下記判定基準により、判定を行なった。
《判定基準》
○:b値が8以下(色調を重視する用途に対応可能)
×:b値が8を超える(色調を重視する用途に対応困難)
〈ポリエステルの製造〉
テレフタル酸ジメチル100重量部とエチレングリコール60重量部とを出発原料とし、触媒としてテトラブトキシチタネートを加えて反応器にとり、反応開始温度を150℃とし、メタノールの留去とともに徐々に反応温度を上昇させ、3時間後に230℃とした。4時間後、実質的にエステル交換反応を終了させた。この反応混合物を重縮合槽に移し、平均粒子径2.5μmのシリカ粒子のエチレングリコールスラリーを、粒子のポリエステルに対する含有量が0.06重量%となるように添加し、4時間重縮合反応を行った。
すなわち、温度を230℃から徐々に昇温し280℃とした。一方、圧力は常圧より徐々に減じ、最終的には0.3mmHgとした。反応開始後、反応槽の攪拌動力の変化により、極限粘度0.55に相当する時点で反応を停止し、窒素加圧下ポリマーを吐出させ、極限粘度0.55のポリエチレンテレフタレートA0を得た。
製造例1で得られたポリエチレンテレフタレートA0を真空下220℃で固相重合し、極限粘度0.67のポリエチレンテレフタレートA1を得た。
製造例2で得られたポリエチレンテレフタレートA1において、固相重合時間を変更する以外は製造例2と同様にして製造し、極限粘度0.68のポリエチレンテレフタレートA2を得た。
製造例2で得られたポリエチレンテレフタレートA1において、固相重合時間を変更する以外は製造例2と同様にして製造し、極限粘度0.70のポリエチレンテレフタレートA3を得た。
テレフタル酸ジメチル100重量部とエチレングリコール60重量部とを出発原料とし、触媒として酢酸マグネシウム・四水塩を加えて反応器にとり、反応開始温度を150℃とし、メタノールの留去とともに徐々に反応温度を上昇させ、3時間後に230℃とした。4時間後、実質的にエステル交換反応を終了させた。この反応混合物を重縮合槽に移し、正リン酸を添加した後、二酸化ゲルマニウム加えて、4時間重縮合反応を行った。すなわち、温度を230℃から徐々に昇温し280℃とした。一方、圧力は常圧より徐々に減じ、最終的には0.3mmHgとした。反応開始後、反応槽の攪拌動力の変化により、極限粘度0.63に相当する時点で反応を停止し、窒素加圧下ポリマーを吐出させ、極限粘度は0.63のポリエチレンテレフタレートBを得た。
製造例2で製造したポリエチレンテレフタレートA1および製造例5で製造したポリエチレンテレフタレートBを180℃で4時間、不活性ガス雰囲気中で乾燥し、溶融押出機により290℃で溶融し、口金から押出し静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定した冷却ロール上で冷却固化して未延伸シートを得た。得られた未延伸シートをまず、83℃でMD方向に3.7倍延伸した後、下記離型剤組成からなる離型剤をリバースグラビアコート方式により塗布した後、テンターに導き、TD方向に3.9倍の逐次二軸延伸を行った。その後、220℃にて3秒間熱固定し、塗布量(乾燥後)が0.06g/m2の離型層が設けられた、厚さ25μmのPETフィルムを得た。
硬化型シリコーン樹脂(Dehesive430:旭化成ワッカー製):50重量%
硬化型シリコーン樹脂(Dehesive440:旭化成ワッカー製):50重量%
上記離型剤を水で希釈し、濃度5重量%の塗布液を作製した。
実施例1においてポリエステルを変更し、得られたフィルム中のオリゴマー量、チタン元素量、リン元素量が下記表2に示すように異なる以外は実施例1と同様にして製造し、離型フィルムを得た。
製造例2で製造したポリエチレンテレフタレートA1および製造例5で製造したポリエチレンテレフタレートBを180℃で4時間、不活性ガス雰囲気中で乾燥し、溶融押出機により290℃で溶融し、口金から押出し静電印加密着法を用いて表面温度を40℃に設定した冷却ロール上で冷却固化して未延伸シートを得た。得られた未延伸シートにまず、83℃で延伸倍率をMD方向に3.7倍延伸し、テンターに導き、TD方向に3.9倍の逐次二軸延伸を行った。その後、220℃にて3秒間熱固定し、厚さ25μmのPETフィルムを得た。
硬化型シリコーン樹脂(KS−774:信越化学製):99重量%
硬化剤(PL−3:信越化学製):1重量%
上記離型剤をMEK/トルエン混合溶媒(混合比率は1:1)で希釈し、濃度2重量%の塗布液を作製した。
実施例1においてポリエステルを変更し、得られたフィルム中のオリゴマー量、チタン元素量、リン元素量が下記表2に示すように異なる以外は実施例1と同様にして製造し、離型フィルムを得た。
上記実施例および比較例で得られた各離型フィルムの特性を表2に示す。
Claims (1)
- アンチモン元素を実質的に含まない、少なくとも一軸方向に延伸された、下記式(1)および(2)を同時に満足するポリエステルフィルムの片面に離型層を有する離型フィルムであり、ポリエステルフィルム中におけるポリエステル由来のオリゴマー含有量が0.7重量%以下であり、180℃で10分間熱処理後に離型フィルムの離型層表面からジメチルホルムアミドにより抽出されるオリゴマー量が1.5mg/m2以下であることを特徴とする粘着剤層保護用離型フィルム。
0<Ti≦20(ppm)・・・(1)
0≦P≦300(ppm)・・・(2)
(上記式中、Tiはポリエステルフィルム中のチタン元素含有量(ppm)であり、Pはポリエステルフィルム中のリン元素含有量(ppm)を表す)
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