JP5128148B2 - 搬送装置 - Google Patents
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このような観点から本発明は、基板を搬送する搬送工程において、高さの異なる基板処理装置と搬送装置の間の移載を容易に行うことができると共に、基板を次の工程における適切な姿勢で搬送することができる搬送装置を提供することを課題とする。
なお、説明における上下左右前後は、図1の矢印に従う。
搬送装置1の搬送方向上流側には、例えば、露光装置(図示省略)が並設されており、搬送方向下流側には、例えば、紫外線照射装置Eが並設されている。即ち、図1の搬送方向上流側に示す外部コンベアGは、公知のコンベアであって、露光装置から排出された基板Nを水平に保持した状態で、搬送装置1に向かって搬送する装置である。一方、図1の搬送方向下流側に示す導入部Kは、基板Nを紫外線照射装置Eへ移載する装置である。また、紫外線照射装置Eの基板Nを挿入する挿入口(図示省略)の高さ位置は、外部コンベアGの上面の高さ位置よりも高く設置されているものとする。
即ち、搬送装置1は、露光装置から外部コンベアGを介して搬送された基板Nを低い位置から受け取り、高さ調節を行うと共に、基板Nの位置及び傾きの整合を行ったうえで、紫外線照射装置Eに向けて基板Nを搬送する装置である。なお、基板Nは、例えば、平面視長方形を呈するものとする。
脚部2は、図1及び図2に示すように、搬送装置1の設置面に載置され搬送装置1の土台となる部分である。脚部2は、本実施形態においては、上部板及び下部板の間に角材を介設して外観視略直方体を呈するように形成されている。上部板の上面には、鉛直移動機構部3が設置されており、脚部2の内部には、制御装置50が設置されている。
鉛直移動機構部3は、ローラコンベア部10の上面を水平に保った状態で、ローラコンベア部10の鉛直方向に移動させる駆動装置である。鉛直移動機構部3は、図1及び図2に示すように、脚部2の上部板の4隅において、脚部2とローラコンベア部10の間に介設されている。鉛直移動機構部3は、制御装置50と電気的に接続されており、制御装置50から送信される信号に基づいて上下に移動するように形成されている。
鉛直移動機構部3は、本実施形態においては、公知の油圧シリンダを用いている。鉛直移動機構部3は、最も下降させた場合に、外部コンベアGの上面と、ローラコンベア部10の上面とが略同等の高さ位置となるように形成されている。また、鉛直移動機構部3は、最も上昇させた場合に、ローラコンベア部10の上面と、紫外線照射装置Eの挿入口とが略同等もしくは鉛直移動機構部3の上面が高い位置となるように形成されている。鉛直移動機構部3は、油圧シリンダに限らず、エアシリンダ等他の移動機構であってもよい。
ローラコンベア部10は、上面に基板Nを載置して、基板Nを水平に保った状態で搬送する部分である。ローラコンベア部10は、図1に示すように、平板部11と、搬送方向に延設されたレール部12と、ローラコンベア部10の側部に設置された第一センサ14、第二センサ15及び第三センサ16を有する。
6体のレール部12のうち、幅方向における両端は、駆動部17(図4参照)と接続されている主動レール部12a,12aであり、中央側4本のレール部12は、駆動部17を有しないガイドレール部12b,12b・・・である。主動レール部12a,12a間の幅W1は、基板Nの幅W2よりも小さくなるように形成されている。レール部12の搬送方向の長さは、後記する整合・位置修整工程と、紫外線照射装置E側への移載工程とが同時に行えるスペースが確保されていることが好ましい。
ローラ軸20は、板材19に穿設された孔を貫通して形成されており、一端側にローラ21が取り付けられている。ローラ21は、例えば樹脂製の円板であって、ローラ軸20を中心に回転可能に形成されている。
第二センサ15の設置位置は、図3に示すように、基板Nの搬送方向の長さLによって適宜変更するのが好ましい。ここで、第二整合部30b(回転軸部34)の中心から第二センサ15(検出位置)までの長さをRとすると、R≒1/2Lとなる位置に第二センサ15を設置することが好ましい。
なお、第一センサ14、第二センサ15及び第三センサ16は、赤外線センサに限定されず、他の公知のセンサを用いてもよい。
整合部30は、搬送されてくる基板Nを適切な姿勢(角度)に整合すると共に、適切な位置に配置させる装置である。整合部30は、図1及び図2に示すように、ローラコンベア部10の幅方向において、対向して設置された一対の第一整合部30a及び第二整合部30bを有する。整合部30は、それぞれ制御装置50に接続されている。第一整合部30a及び第二整合部30bの構造は、略同等であるため、第一整合部30aを例にして詳細に説明する。
整合ローラ32a〜32hは、円柱形状を呈し、円筒面が基板Nと垂直になるように設置され、円の中心に配設された基軸(図示省略)に対して回転可能に形成されている。整合ローラ32a〜32hは、略同形状からなり、それぞれの円筒面の表面が一直線上になるように設置されている。即ち、整合ローラ部32は、直線を有する基板Nの端面に平行な状態で整合ローラ部32に接触した場合に、全ての整合ローラ32a〜32hの円筒面が基板Nに接触するように形成されている。
第一圧力センサ41及び第二圧力センサ42は、図7に示すように、制御装置50に接続されており、基板Nの傾き角度を検知する際に用いられる。即ち、第一圧力センサ41又は第二圧力センサ42のうち、一方が基板Nに当接されると、角度測定を開始する信号が制御装置50を介して角度検知手段36に送信されるように形成されている。また、第一圧力センサ41又は第二圧力センサ42のうち、第一整合部30aが回転して、まだ接触していない他方が基板Nに当接されると、角度測定を終了する信号が制御装置50を介して角度検知手段36に送信されるように形成されている。
駆動手段35は、図7に示すように、駆動制御手段37に接続されており、駆動制御手段37によって送信された信号に基づいて、回転軸部34を所定の角度に回転するように形成されている。
そして、第一圧力センサ41と第二圧力センサ42のうち最初に基板Nに接触しなかった圧力センサが、基板Nに接触する方向に回転軸部34が回転し、基板Nに当接されると、当該圧力センサから制御装置50を介して角度検知手段36に信号が送信され、角度測定および基板Nの整合動作準備が終了する。
そして、角度検知手段36によって測定された角度(以下、検知回転角度とする)は、駆動制御手段37に送信される。
ここで、本実施形態においては、基板Nの所望の搬送角度(姿勢)を、基板Nの端部の延長線Jと基準線Hとが平行となるように搬送するものとする。即ち、本実施形態においては、基板Nの所望の搬送角度が0°となるように設定する。
従って、例えば、図3に示すように、角度検知手段36によって検知回転角度=−θと検知された場合、駆動手段35を+θ回転させれば、基準線Hと延長線Jが整合する。従ってこの場合、駆動制御手段37は、回転軸部34を+θ回転させるように駆動手段35に信号を送信する。
図8は、本実施形態に係る搬送装置1の動作を示した概略平面図であって、(a)は、移載工程、(b)は、第一停止工程、(c)は、当接工程、(d)は、角度検知工程、(e)は、整合・位置修整工程、(f)は、離間工程、(g)は、第二停止工程を示す。なお、説明において、搬送装置1の各装置においては、適宜該当する各図面を参照する。
移載工程は、図8の(a)に示すように、外部コンベアGによって搬送された基板Nを外部コンベアGから搬送装置1の搬送方向上流側に移載する工程である。そして、基板Nが搬送装置1に載置されると、第一センサ14が検知して、第一センサ14から制御装置50を介して信号が送信され、鉛直移動機構部3が上昇する。そして、鉛直移動機構部3が最上端もしくは移裁する先方の高さに相当する高さに位置すると、ローラコンベア部10の駆動部17が作動し、ローラ21が作動する。これにより、基板Nが搬送方向に向かって搬送される。
次に、図8の(b)に示すように、基板Nがローラ21上を搬送され、基板Nの先端が第二センサ15に検知されると、制御装置50を介して信号が送信され、ローラコンベア部10の駆動部17が停止する。これにより、基板Nは、第一整合部30a及び第二整合部30bの間で停止する。
次に、図8の(c)に示すように、基板Nが停止すると、制御装置50からスライド機構部39に信号が送られ、第一整合部30a及び第二整合部30bが搬送装置1の中央方向に向かって、各整合ローラ部32が搬送方向と平行を保持した状態で、前進移動する。そして、基板Nは基準線Hに対して傾いているため、第一整合部30aの第一整合ローラ32a及び第二整合部30bの第二整合ローラ32h’は、それぞれ基板Nの端部に当接される。すると、第一整合ローラ32aに内装された第一圧力センサ41から制御装置50を介して信号が送信され、角度検知手段36の角度測定が開始される。
次に、図8の(d)に示すように、第一整合部30a及び第二整合部30bがさらに前進移動をして第一整合部30a及び第二整合部30bの間が縮まると、回転軸部34を中心に保持部33が回転し、第一整合部30aの第二整合ローラ32h及び第二整合部30bの第一整合ローラ32a’が基板Nの端部に当接される。すると、第二整合ローラ32hに内装された第二圧力センサ42から制御装置50に信号が送信され、角度検知手段36の角度測定が終了する。例えば、本実施形態においては、検知回転角度θ=−15°とする。また、この際、制御装置50から、断続部Dに信号が送信されて、駆動手段35と回転軸部34が係合される。これにより、基板Nの整合動作準備が完了する。
次に、図8の(e)に示すように、検知回転角度θ=−15°であるため、駆動制御手段37によって回転軸部34を+15°回転させるように信号を送信する。これにより、基板Nの端部の延長線Jが搬送方向と平行になるため、基板Nを適切な姿勢で搬送することができる。
また、角度の整合と共に、スライド機構部39により、ローラコンベア部10の幅方向の中心線CW1と基板Nの幅方向の中心線CW2とが重なるように幅方向の位置修整を行うことで、適切な位置で基板Nを搬送することができる。
次に、図8の(f)に示すように、整合・位置修整工程が終了すると、制御装置50からスライド機構部39に信号が送信されて、第一整合部30a及び第二整合部30bを基板Nから離間する位置に後退移動する。そして、制御装置50からローラコンベア部10の駆動部17に信号が送信され、ローラ21が再び回転し、基板Nが搬送装置1の搬送方向下流側に向かって搬送される。
次に、図8の(g)に示すように、基板Nが搬送装置1の搬送方向下流側に搬送され、基板Nの先端が第三センサ16に検知されると、制御装置50に信号が送信され、ローラコンベア部10の駆動部17が停止する。これにより、基板Nは、搬送装置1の搬送方向下流側で停止する。そして、紫外線照射装置Eの図示しないセンサにより導入部Kが作動しローラコンベア部10の下方に挿入される。そして、導入部Kを上昇させて、基板Nを保持し、紫外線照射装置E側に移載することができる。
また、保持部33又は支持台38が上下に昇降できるように昇降手段を形成してもよい。即ち、ローラコンベア部10(鉛直移動機構部3)の上下の動きに応じて、保持部33又は支持台38が追従して作動するように形成してもよい。
2 脚部
3 鉛直移動機構部
10 ローラコンベア部
12 レール部
17 駆動部
30 整合部
30a 第一整合部
30b 第二整合部
32 整合ローラ
33 保持部
34 回転軸部
35 駆動手段
36 角度検知手段
37 駆動制御手段
39 スライド機構部
50 制御装置
K 導入部
N 基板
U 間隙部
Claims (1)
- 複数のローラと、
このローラを備え所定の間隔をあけて幅方向に並設された複数本のレール部を有して、矩形の基板を水平面上において前記レール部に対して平行となる方向を搬送方向として搬送するローラコンベア部と、
前記ローラコンベア部を鉛直方向に移動させる鉛直移動機構部と、
前記ローラコンベア部の幅方向に対向して配置され、前記ローラコンベア部上において、前記基板の幅方向の端部を複数個所押動することで前記基板の姿勢を規制し、前記基板の幅方向の中心線と前記搬送方向とが平行となるように整合させる一対の整合部と、を備え、
前記鉛直移動機構部は、前記ローラコンベア部の前記搬送方向の上流側に配置され、前記ローラコンベア部の前記搬送方向の下流側は、自由端であり、
前記整合部は、
前記基板の幅方向の端部に当接される複数の整合ローラと、
この整合ローラを直線上に備える保持部と、
この保持部を水平面内で回転させる回転軸部と、
この回転軸部を回転駆動させる駆動手段と、
前記回転軸部と前記駆動手段の連結を係合状態又は非係合状態にさせる断続部と、
前記回転軸部の回転角度を検知する角度検知手段と、
この角度検知手段の検知した角度に基づいて前記駆動手段を制御する駆動制御手段と、
前記回転軸部を支持する支持台と、
この支持台を前記ローラコンベア部の幅方向において移動させるスライド機構部と、
を備え、
前記断続部が前記回転軸部と前記駆動手段の連結を非係合状態にし、
一対の前記保持部を前記基板に向けて移動させ、前記角度検知手段は複数の前記整合ローラのうち一端側の整合ローラが前記基板に当接してから、前記整合ローラのうち他端側の整合ローラが前記基板に当接するまでの前記回転軸部の検知回転角度θを検知し、
次に、前記断続部が前記回転軸部と前記駆動手段の連結を係合状態にし、
前記駆動制御手段は、前記基板の幅方向の両端を一対の前記保持部で挟んだ状態で、前記回転軸部の回転角度が−θとなるように前記駆動手段を駆動させることを特徴とする搬送装置。
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