JP5121481B2 - 表面処理装置 - Google Patents
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Description
投入されたワークを、一連の機械に順次搬送して各機械における作業に供することによって、表面処理されたワークを得る、表面処理装置であって、
投入されたワークを、次段の表面処理機の処理容器内に供給する、供給機と、
処理容器を回転させながら処理容器内に表面処理液を供給して、ワークに表面処理を施す、表面処理機と、
処理容器を上下反転し、処理容器内に下方から水を吹きかけてワークを流し出して、ワークを回収容器に捕集する、ワーク回収機と、
ワーク回収機から回収容器を受け取り、回収容器内のワークを空気に晒して、ワークを乾燥する、乾燥機と、
処理容器を、表面処理機相互間で、及び、表面処理機とワーク回収機との間で、搬送する、搬送機と、
を備えており、
表面処理機を1台以上備えており、
供給機が、
投入されたワークを貯留する投入用容器と、投入用容器を支持する支持部材と、投入用容器を支持部材を介して水平に移動させる移動機構と、投入用容器を支持部材を介して上下に移動させる昇降機構と、を備えており、
投入用容器を水平に及び上下に移動させて、投入用容器の下部の開閉可能な投入口を、次段の表面処理機の処理容器内に位置させるように、構成されている、
ことを特徴としている。
(2)本願の第2発明の表面処理装置は、
投入されたワークを、一連の機械に順次搬送して各機械における作業に供することによって、表面処理されたワークを得る、表面処理装置であって、
投入されたワークを、次段の表面処理機の処理容器内に供給する、供給機と、
処理容器を回転させながら処理容器内に表面処理液を供給して、ワークに表面処理を施す、表面処理機と、
処理容器を上下反転し、処理容器内に下方から水を吹きかけてワークを流し出して、ワークを回収容器に捕集する、ワーク回収機と、
ワーク回収機から回収容器を受け取り、回収容器内のワークを空気に晒して、ワークを乾燥する、乾燥機と、
処理容器を、表面処理機相互間で、及び、表面処理機とワーク回収機との間で、搬送する、搬送機と、
を備えており、
表面処理機を1台以上備えており、
ワーク回収機が、
処理容器が載せられる受板と、
受板上の処理容器を覆うホッパと、
受板上の処理容器とホッパとを共に上下反転させる反転機構と、
反転された処理容器内に洗浄水を吹きかける洗浄水供給手段と、
洗浄水によって処理容器から流し出されたワークを、フィルター部材で濾取することによって捕集する、回収容器と、
反転されたホッパの排出口を回収容器によって下方から塞ぐように、回収容器を上昇させる、昇降機構と、
使用された洗浄水を受ける回収槽と、
を備えており、
ホッパが、排出口を内側から塞ぐ蓋部材を有しており、
蓋部材が、排出口へ向けて内側から付勢されており、
昇降機構が、回収容器を囲む筒体を上下に移動させるように、構成されており、
筒体が、回収容器に当接して回収容器を持ち上げる受部を、内部に有しており、
蓋部材が、回収容器によって押し上げられることによって排出口を開くように、構成されている、
ことを特徴としている。
(3)本願の第3発明の表面処理装置は、
投入されたワークを、一連の機械に順次搬送して各機械における作業に供することによって、表面処理されたワークを得る、表面処理装置であって、
投入されたワークを、次段の表面処理機の処理容器内に供給する、供給機と、
処理容器を回転させながら処理容器内に表面処理液を供給して、ワークに表面処理を施す、表面処理機と、
処理容器を上下反転し、処理容器内に下方から水を吹きかけてワークを流し出して、ワークを回収容器に捕集する、ワーク回収機と、
ワーク回収機から回収容器を受け取り、回収容器内のワークを空気に晒して、ワークを乾燥する、乾燥機と、
処理容器を、表面処理機相互間で、及び、表面処理機とワーク回収機との間で、搬送する、搬送機と、
を備えており、
表面処理機を1台以上備えており、
乾燥機が、
ワーク回収機から回収容器を運搬する運搬機構と、
運搬されてきた回収容器が載せられる受板と、
受板に載せられた回収容器を上下から密閉するフードと、
フード内に空気を供給して排出する空気給排手段と、
を備えており、
受板が、回収容器の底を構成するフィルター部材に面する部分に、貫通孔を有しており、
空気給排手段が、空気を送出するブロワと、ブロワからの空気を受板の上方に供給するための供給管と、受板の下方から空気を排出するための排出管と、を有している、
ことを特徴としている。
図1は、本実施形態の表面処理装置を示す正面透視図である。図2は、同じく平面透視図である。この表面処理装置1は、投入されたワークを、一連の機械に順次搬送して各機械における作業に供することによって、表面処理されたワークを得るための、装置である。表面処理装置1は、供給機2と、2台の表面処理機3と、ワーク回収機4と、乾燥機5と、搬送機6と、を備えている。表面処理装置1では、これらの全ての機械が1個の直方体状の箱体7内に収容されている。箱体7は、内部の空間を上下の2つの空間70A、70Bに仕切る仕切板71と、天井空間70Cを構成する天板72と、を有している。供給機2と、2台の表面処理機3と、ワーク回収機4と、乾燥機5とは、箱体7内の正面側に並んで配置されており、搬送機6は、箱体7内の背面側に配置されている。ワークは、例えばチップコンデンサーである。1台目の表面処理機3が実施する表面処理は、例えばニッケルめっき処理であり、2台目の表面処理機3が実施する表面処理は、例えば錫めっき処理である。
図3は、供給機2及び表面処理機3を示す正面断面図である。供給機2は、第1供給部2Aと第2供給部2Bとを備えている。図4は、図3のIV矢視図であり、第1供給部2Aを示している。図5は、図3のV矢視図である。
第1供給部2Aは、投入されたダミーを貯留する第1シューター211と、投入されたワークを貯留する第2シューター212と、第1シューター211から放出されたダミーを、また、第2シューター212から放出されたワークを、次段に案内するホッパ22と、両シューター211、212及びホッパ22を上下に移動させる全体昇降機構23と、第1シューター211の一端部を上下に移動させる第1昇降機構241と、第2シューター212の一端部を上下に移動させる第2昇降機構242と、を備えている。
第2供給部2Bは、ホッパ22で案内されたワーク及びダミーを貯留するポット(投入用容器)26と、ポット26を支持する支持部材27と、ポット26を支持部材27を介して水平に移動させる移動機構28と、ポット26を支持部材27を介して上下に移動させる昇降機構29と、を備えている。
(3-1)全体構成
図8は、図2のVIII−VIII断面図である。図2、図3、及び図8に示されるように、表面処理機3は、処理容器8を載せるための水平な受板31と、受板31を水平面内で回転させる回転駆動機構32と、受板31の下方に位置し、表面処理液及び洗浄水を受ける、受槽33と、受板31上の処理容器8を上方から覆うためのカバー体34と、カバー体34を処理容器8に対して開閉させる開閉機構35と、陽極360を表面処理に使用するように支持する陽極支持機構36(図2)と、受槽33に連通したドレイン機構37と、を備えている。
図8に示されるように、ドレイン機構37は、受槽33の排出口331に連通して設けられており、搬送機6の下方且つ仕切板71の下方の空間70Aに配置されている。ドレイン機構37は、排出口331に連通した受容器371と、受容器371に連通して下方に延びている可撓性のホース372と、2個のタンクと、受容器371を水平面内の所定範囲で回動させる回動機構374と、を備えている。一方のタンク375は、表面処理液回収用であり、他方のタンク(図示せず)は、洗浄水回収用である。なお、図8では、1個のタンク375のみ示されている。タンク375は、上面に、ホース372の先端部が連通可能な入口376を、有している。他のタンクも同様である。回動機構374は、モータによって、受容器371の回動軸3711を回動させるように、構成されている。したがって、受容器371が回動すると、ホース372の先端部が、タンク375の入口376と他方のタンクの入口との間で水平に移動する。
図9は、陽極支持機構36の透視斜視図である。陽極支持機構36は、陽極360を支持する陽極支持部材36Aと、陽極受け皿361を支持する受け皿支持部材36Bと、陽極360を陽極支持部材36Aを介して上下に移動させる昇降機構36Cと、陽極360を陽極支持部材36Aを介して水平に移動させる陽極移動機構36Dと、陽極受け皿361を受け皿支持部材36Bを介して水平に移動させる受け皿移動機構36Eと、陽極支持部材36Aと受け皿支持部材36Bとを連結させる連結機構36Fと、陽極360を保管するための陽極保管槽36Gと、表面処理液及び洗浄水を供給するための供給機構36Hと、を備えている。
回転駆動機構32は、垂直回転軸321をモータ322で回転させるようになっている。
図10は、処理容器8の縦断面図である。処理容器8は、非導電性の底板81と、電極リング82と、カバー83とを、この順に下から重ねて、電極リング82を貫通するボルト84によって一体化して構成されるとともに、処理容器8の内から外へ表面処理液を流出させる流出機構(図示せず)を有している。カバー83は、ドーム状であり、中央に開口831を有している。
図11は、ワーク回収機4及び乾燥機5を示す縦断面図である。図11は、作動開始状態を示しており、図12は、作動中の状態を示している。ワーク回収機4は、処理容器8が載せられる受板41と、受板41上の処理容器8を覆うホッパ42と、受板41上の処理容器8とホッパ42とを共に上下反転させる反転機構43と、反転された処理容器8内に洗浄水を吹きかける洗浄水供給手段44と、洗浄水によって処理容器8から流し出されたワークを、フィルター部材で濾取することによって捕集する、回収容器45と、反転されたホッパ42の排出口423を下方から塞ぐように、回収容器45を上昇させる、昇降機構46と、使用された洗浄水を受ける回収槽47と、を備えている。受板41、ホッパ42、反転機構43、及び洗浄水供給手段44は、仕切板71の上方の空間70Bに配置されており、回収容器45、昇降機構46、及び回収槽47は、仕切板71の下方の空間70Aに配置されている。
図16は、図1のXVI矢視縦断面図であり、図16は、乾燥機5の作動開始状態を示しており、図17は、乾燥機5の作動中の状態を示している。乾燥機5は、ワーク回収機4から回収容器45を運搬する運搬機構51と、運搬されてきた回収容器45が載せられる受板52と、受板52に載せられた回収容器45を上下から密閉するフード53と、フード53内に空気を供給して排出する空気給排手段54と、を備えている。
図18は、搬送機6の全体斜視図である。搬送機6は、処理容器8を把持する把持手段61と、把持手段61を上下に移動させる昇降機構62と、昇降機構62全体を前後に移動させる前後移動機構63と、昇降機構62全体及び前後移動機構63全体を左右に移動させる左右移動機構64と、を備えている。
ところで、作動開始前の供給機2においては、図3に示されるように、シリンダ233のロッド2331が、最も縮んだ状態にあり、ホッパ22の出口224が、ポット26の流入口261に挿入されており、ポット26の蓋263が、閉じている。
ところで、作動開始前の表面処理機3においては、カバー体34が、閉じており、陽極360が、陽極保管槽36Gに収容されており、陽極受け皿361が、陽極360から横方向に離れており、エアチャック386が、非把持状態である。
ところで、作動開始前の搬送機6においては、図18に示されるように、シリンダ612が、一対の把持アーム611の対向間隔を最大にしており、板部材632が、表面処理機3から図2のY2方向(後方向)に離れて位置している。
ところで、作動開始前のワーク回収機4においては、図11に示されるように、ホッパ42が、排出口423を上にした状態で処理容器8の上方に位置しており、把持機構48が、非把持状態であり、回収容器45が、受板461に載っており、筒体462が下限に位置している。また、処理容器8が、受板41に載せられている。
ところで、作動開始前の乾燥機5においては、把持機構51Aが、受板52の上方の上限に位置しており、一対の把持アーム511が、最大の対向間隔を有しており、上フード部531が、閉じている。
一方、第1の処理容器8は、上記(d)〜(h)のように取り扱われて、ワーク回収機4における使用が終了すると、第2の処理容器8と同様に取り扱われる。
このように、第1の処理容器8と第2の処理容器8とは、並行して、繰り返し使用される。
上記構成の表面処理装置1は、次のような変形構成を採用してもよい。
(ii)シューターが3つ以上である。
(iii)表面処理機3が1台又は3台以上である。
(xi)乾燥機5で乾燥に使用する空気が、加圧空気又は減圧空気である。これによれば、乾燥効率を向上できる。
Claims (12)
- 投入されたワークを、一連の機械に順次搬送して各機械における作業に供することによって、表面処理されたワークを得る、表面処理装置であって、
投入されたワークを、次段の表面処理機の処理容器内に供給する、供給機と、
処理容器を回転させながら処理容器内に表面処理液を供給して、ワークに表面処理を施す、表面処理機と、
処理容器を上下反転し、処理容器内に下方から水を吹きかけてワークを流し出して、ワークを回収容器に捕集する、ワーク回収機と、
ワーク回収機から回収容器を受け取り、回収容器内のワークを空気に晒して、ワークを乾燥する、乾燥機と、
処理容器を、表面処理機相互間で、及び、表面処理機とワーク回収機との間で、搬送する、搬送機と、
を備えており、
表面処理機を1台以上備えており、
供給機が、
投入されたワークを貯留する投入用容器と、投入用容器を支持する支持部材と、投入用容器を支持部材を介して水平に移動させる移動機構と、投入用容器を支持部材を介して上下に移動させる昇降機構と、を備えており、
投入用容器を水平に及び上下に移動させて、投入用容器の下部の開閉可能な投入口を、次段の表面処理機の処理容器内に位置させるように、構成されている、
ことを特徴とする表面処理装置。 - 投入されたワークを、一連の機械に順次搬送して各機械における作業に供することによって、表面処理されたワークを得る、表面処理装置であって、
投入されたワークを、次段の表面処理機の処理容器内に供給する、供給機と、
処理容器を回転させながら処理容器内に表面処理液を供給して、ワークに表面処理を施す、表面処理機と、
処理容器を上下反転し、処理容器内に下方から水を吹きかけてワークを流し出して、ワークを回収容器に捕集する、ワーク回収機と、
ワーク回収機から回収容器を受け取り、回収容器内のワークを空気に晒して、ワークを乾燥する、乾燥機と、
処理容器を、表面処理機相互間で、及び、表面処理機とワーク回収機との間で、搬送する、搬送機と、
を備えており、
表面処理機を1台以上備えており、
ワーク回収機が、
処理容器が載せられる受板と、
受板上の処理容器を覆うホッパと、
受板上の処理容器とホッパとを共に上下反転させる反転機構と、
反転された処理容器内に洗浄水を吹きかける洗浄水供給手段と、
洗浄水によって処理容器から流し出されたワークを、フィルター部材で濾取することによって捕集する、回収容器と、
反転されたホッパの排出口を回収容器によって下方から塞ぐように、回収容器を上昇させる、昇降機構と、
使用された洗浄水を受ける回収槽と、
を備えており、
ホッパが、排出口を内側から塞ぐ蓋部材を有しており、
蓋部材が、排出口へ向けて内側から付勢されており、
昇降機構が、回収容器を囲む筒体を上下に移動させるように、構成されており、
筒体が、回収容器に当接して回収容器を持ち上げる受部を、内部に有しており、
蓋部材が、回収容器によって押し上げられることによって排出口を開くように、構成されている、
ことを特徴とする表面処理装置。 - 投入されたワークを、一連の機械に順次搬送して各機械における作業に供することによって、表面処理されたワークを得る、表面処理装置であって、
投入されたワークを、次段の表面処理機の処理容器内に供給する、供給機と、
処理容器を回転させながら処理容器内に表面処理液を供給して、ワークに表面処理を施す、表面処理機と、
処理容器を上下反転し、処理容器内に下方から水を吹きかけてワークを流し出して、ワークを回収容器に捕集する、ワーク回収機と、
ワーク回収機から回収容器を受け取り、回収容器内のワークを空気に晒して、ワークを乾燥する、乾燥機と、
処理容器を、表面処理機相互間で、及び、表面処理機とワーク回収機との間で、搬送する、搬送機と、
を備えており、
表面処理機を1台以上備えており、
乾燥機が、
ワーク回収機から回収容器を運搬する運搬機構と、
運搬されてきた回収容器が載せられる受板と、
受板に載せられた回収容器を上下から密閉するフードと、
フード内に空気を供給して排出する空気給排手段と、
を備えており、
受板が、回収容器の底を構成するフィルター部材に面する部分に、貫通孔を有しており、
空気給排手段が、空気を送出するブロワと、ブロワからの空気を受板の上方に供給するための供給管と、受板の下方から空気を排出するための排出管と、を有している、
ことを特徴とする表面処理装置。 - 上記の全機械が、1個の直方体状の箱体内に、収容されており、
供給機と表面処理機とワーク回収機と乾燥機とが、箱体内の正面側に並んで配置されており、
搬送機が、箱体内の背面側に、配置されている、
請求項1〜3のいずれか一つに記載の表面処理装置。 - 供給機が、水平な仕切板に固定されており、
移動機構及び昇降機構の各駆動源が、仕切板の下方の空間に配置されている、
請求項1記載の表面処理装置。 - 表面処理機が、陽極を表面処理に使用できるように支持する陽極支持機構を、備えており、
陽極支持機構が、陽極を保管する陽極保管槽を備えている、
請求項1〜3のいずれか一つに記載の表面処理装置。 - 陽極支持機構が、更に、
陽極を支持する陽極支持部材と、
陽極受け皿を支持する受け皿支持部材と、
陽極を陽極支持部材を介して上下に移動させる昇降機構と、
陽極を陽極支持部材を介して水平に移動させる陽極移動機構と、
陽極受け皿を受け皿支持部材を介して水平に移動させる受け皿移動機構と、
陽極支持部材と受け皿支持部材とを連結させる連結機構と、
を備えており、
連結機構は、陽極が陽極移動機構によって陽極保管槽の上方から又は処理容器の上方から移動を開始する時に、且つ、陽極受け皿が受け皿移動機構によって陽極の下方に位置した時に、両支持部材を連結するように、構成されており、更に、陽極受け皿が、陽極の直下に位置したまま、陽極と一体的に水平に移動して、陽極と共に、陽極保管槽の上方に又は処理容器の上方に位置した時に、両支持部材の連結を解除するように、構成されている、
請求項6記載の表面処理装置。 - 陽極支持部材が、先端部に陽極を保持した水平アームと、水平アームの基端部から上下に延びた軸体と、を有しており、
受け皿支持部材が、先端部に陽極受け皿を支持した水平アームと、水平アームの基端部から、陽極支持部材の上記軸体を囲んで上方に延びた筒体と、を有しており、
昇降機構が、陽極支持部材の上記軸体を上下に移動させるように、設けられており、
陽極移動機構が、陽極支持部材の上記軸体を軸回りに回動させるように、設けられており、
受け皿移動機構が、受け皿支持部材の上記筒体を軸回りに回動させるように、設けられており、
連結機構が、受け皿支持部材の上記筒体に固定された把持機構により、陽極支持部材の上記軸体を把持することによって、両支持部材を連結するように、構成されており、また、上記把持機構が非把持状態となることによって、両支持部材の連結を解除するように、構成されている、
請求項7記載の表面処理装置。 - 蓋部材の、ホッパが反転された状態において上側となる部分が、上向きに尖った円錐形状を有している、
請求項2記載の表面処理装置。 - 受板が、把持部材によって処理容器を横方向両側から把持する、把持機構を、有している、
請求項2記載の表面処理装置。 - 搬送機が、
処理容器を把持する把持手段と、
把持手段を上下に移動させる昇降機構と、
昇降機構全体を前後に移動させる前後移動機構と、
昇降機構全体及び前後移動機構全体を左右に移動させる左右移動機構と、
を備えており、
前段の機械に設置されている処理容器を、把持手段によって把持し、昇降機構によって持ち上げ、前後移動機構によって後方へ移動させ、左右移動機構によって次段の機械の後方へ移動させ、前後移動機構によって前方へ移動させ、昇降機構によって下降させ、把持手段による把持をやめて次段の機械に設置するように、構成されている、
請求項1〜3のいずれか一つに記載の表面処理装置。 - 搬送機が、
処理容器を把持する把持手段と、
把持手段を前後に移動させる前後移動機構と、
前後移動機構全体を上下に移動させる昇降機構と、
前後移動機構全体及び昇降機構全体を左右に移動させる左右移動機構と、
を備えており、
前段の機械に設置されている処理容器を、把持手段によって把持し、前後移動機構によって後方へ移動させ、昇降機構によって持ち上げ、左右移動機構によって次段の機械の後方へ移動させ、昇降機構によって下降させ、前後移動機構によって前方へ移動させ、把持手段による把持をやめて次段の機械に設置するように、構成されている、
請求項1〜3のいずれか一つに記載の表面処理装置。
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