JP5083645B2 - 画像読取装置及びファクシミリ装置 - Google Patents

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本発明は、キャリッジを走行させて原稿を読み取る画像読取装置の構成に関する。
特許文献1は、複写カメラの露光装置において、透明ガラスの原稿台下で待機位置から移動する露光ユニット(キャリッジ)が原稿台に載置された原稿をスリット状に露光して原稿面を走査し、再び待機位置に復帰する構成を開示する。この特許文献1の構成では、前記待機位置の上部に金属製の放熱板が配置されており、これによって、走査後に待機位置に戻った露光ユニットの熱をいったん放熱板に輻射させて拡散するようになっている。
実用新案登録第2558861号公報
しかし、上記特許文献1の構成は、原稿の走査中は露光ユニットを殆ど冷却することができないので、走査を繰返すと露光ユニット内の温度上昇が大きくなり、内部の機器に悪影響を及ぼして読取画質が低下する恐れがある。また、大量の原稿を高速で読み取るニーズが高まっている昨今では、冷却のために待機位置に露光ユニットを長時間静止させておくことも困難である。
本発明は以上の事情に鑑みてされたものであり、その目的は、フラットベッド型の画像読取装置において、読取の高速化と冷却効率の向上を両立させ得る構成を提供することにある。
課題を解決するための手段及び効果
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段とその効果を説明する。
本発明の観点によれば、プラテンガラスに沿ってキャリッジを走行させて原稿を読み取るフラットベッド型の画像読取装置における以下の構成が提供される。即ち、前記キャリッジはハウジングを備え、このハウジングの上面には板金部材を外部に露出するように設け、この板金部材に光源が設置されている。前記板金部材は、前記ハウジングの上面の一部を覆い、前記ハウジングの外部カバーを兼ねている
この構成により、光源が発生する熱を、板金部材を介して良好に自然放熱させることができる。また、原稿走査時にキャリッジが板金部材とともに走行するため、板金部材からの自然放熱を良好に行わせることができる。更に、ハウジング内部に冷却風を導入して冷却する構成でないので、キャリッジ内部への塵挨の侵入を防止でき、読取画質の低下を防止できる。また、板金部材がハウジングの外部カバーを兼ねることで、キャリッジの構成を簡素化できるとともに、軽量化も可能になり、走査速度の向上や駆動エネルギーの節減を実現できる。
前記の画像読取装置においては、以下の構成とすることが好ましい。即ち、前記光源は、基板と、この基板に複数配置されたLEDと、を備える。前記基板が前記板金部材に設置されている。
この構成により、LED光源の基板の熱を良好に板金部材に伝達させて冷却することができる。従って、温度上昇により光量等の特性が変化してしまい易いLED光源を安定して動作させ、読取画像の画質を良好に維持することができる。
前記の画像読取装置においては、前記板金部材の外部露出部分には風当て部が形成されており、この風当て部は、前記キャリッジの走行方向にほぼ垂直となるように構成されていることが好ましい。
この構成により、原稿走査時においてキャリッジの走行に伴って風当て部に風が当たるので、板金部材を介して光源を効果的に冷却することができる。
前記の画像読取装置においては、前記風当て部は前記板金部材を折り曲げて形成したことが好ましい。
この構成により、簡単な構成で光源を効果的に冷却することができる。
前記の画像読取装置においては、前記キャリッジはCCDを備え、前記板金部材は前記CCDに接触する位置まで延出されていることが好ましい。
この構成により、光源のみならずCCDを効果的に冷却することができ、CCDの温度上昇による影響を良好に抑制することができる。
前記の画像読取装置においては、前記板金部材の露出部分に冷却風を当てることが可能な冷却ファンを設けることが好ましい。
この構成により、板金部材に冷却風を当てることで光源を一層良好に冷却することができる。また、キャリッジの外部露出部分に冷却風を当てる構成であるため、キャリッジの内部に塵挨が入ることを防止でき、読取画質を良好に維持することができる。
また、本発明の他の観点によれば、前記の画像読取装置としてのファクシミリ装置が提供される。
次に、発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係るコピーファクシミリ複合機の全体的な構成を示した正面断面図、図2はスキャナユニットのキャリッジを示す斜視図、図3はスキャナユニットのキャリッジの断面拡大図である。
図1に示すように、画像読取装置及びファクシミリ装置としてのコピーファクシミリ複合機101は、読取原稿を載置するプラテンガラス102が配設された原稿台103と、この読取原稿を前記プラテンガラス上に押圧した状態で保持するための原稿台カバー104と、原稿の読取開始等を指示するための図略の操作パネルと、を備えている。
前記原稿台103の下方には装置本体部105が配置されており、この装置本体部105は、記録媒体としての用紙に画像を記録する図略の画像記録部や、通信回線を介して画像データを伝送するための図略の送受信部等を内蔵している。
前記原稿台カバー104には、オートドキュメントフィーダ(自動原稿送り装置)107が配設されている。このオートドキュメントフィーダ107は、原稿台カバー104の上部に設けられた原稿トレイ111と、この原稿トレイ111の下方に設けられた排紙トレイ112と、を備える。
図1に示すように、前記原稿台カバー104の内部には、原稿トレイ111と排紙トレイ112とを繋ぐ湾曲状の原稿搬送経路113が構成されている。この原稿搬送経路113には、原稿トレイ111上の読取原稿を繰り込むためのピックアップローラ51と、読取原稿を1枚ずつ分離するための分離ローラ52及び分離パッド53と、読取原稿を原稿読取位置Pに向けて搬送するための搬送ローラ55と、読取後の原稿を排紙トレイ112へ排出するための排紙ローラ58と、が備えられている。
上記の構成で、原稿トレイ111に重ねてセットされた読取原稿は、1枚ずつ分離されて湾曲状の前記原稿搬送経路113に沿って搬送され、原稿読取位置Pを通過して後述のスキャナユニット21によって読み取られた後、排紙トレイ112へ排出される。
図1に示すように、前記原稿台103の内部にはスキャナユニット21が備えられる。このスキャナユニット21はキャリッジ30を備え、このキャリッジ30には、読取原稿に対して光を照射するLED光源22と、読取原稿からの反射光を反射させる複数の反射ミラー23,23・・・と、反射光を収束させる集光レンズ27と、この収束光を電気信号に変換して出力する電荷結合素子(CCD)28と、を備えている。
前記原稿台103の内部には、キャリッジ30の移動方向に沿うように案内ロッド46が架設される。また、この案内ロッド46の一端近傍に駆動プーリ47が回転自在に支持され、他端近傍に従動プーリ48が回転自在に支持される。そして、駆動プーリ47及び従動プーリ48の間に無端状の駆動ベルト49が張架される。
キャリッジ30を図1の矢印A方向に見た斜視図が図2に示され、この図2に示すように前記キャリッジ30は、原稿の幅方向(主走査方向)に細長い形状に構成したハウジング41を備えている。このハウジング41の長手方向一端側にはガイドボス42を備えており、このガイドボス42に設けた貫通孔43を前記案内ロッド46が挿通している。これにより、キャリッジ30の移動方向を案内ロッド46と平行な方向に案内することができる。なお、ハウジング41の長手方向他端側は、図略のガイドレールによってその移動方向が案内されている。
また、ハウジング41の適宜位置にはベルトクランプ部を備えており(図略)、このベルトクランプ部を介して、キャリッジ30のハウジング41が駆動ベルト49の適宜箇所に固定されている。従って、前記駆動プーリ47(図1)を図略の電動モータで正逆駆動することにより、キャリッジ30を副走査方向(矢印A及び矢印Bの方向)に沿って水平に走行させることができる。
図3はキャリッジ30の内部の様子を示す断面拡大図であり、この図3や図2に示すように、ハウジング41の上面には読取開口45が形成されている。この読取開口45は原稿の幅方向に細長く形成しており、この読取開口45に沿って前記LED光源22が設置されている。
この構成で、前記原稿読取位置Pに対応する位置に前記キャリッジ30を予め移動させた状態で、オートドキュメントフィーダ107を駆動する。すると、原稿搬送経路113を搬送される読取原稿が原稿読取位置Pにおいて走査され、LED光源22から照射されて読取原稿で反射した反射光は読取開口45を介してキャリッジ30内へ導入され、反射ミラー23,23・・・によりCCD28へ導かれて結像する。この結果、CCD28は読取内容に応じた電気信号を出力することができる。
また、フラットベッドスキャナとして使用する場合は、キャリッジ30をプラテンガラス102に沿って一定の速度で走行させながら、当該プラテンガラス102上に載置された読取原稿を走査し、その反射光は上記と同様にキャリッジ30内のCCD28へ導かれて結像する。
そして、CCD28から得られた信号は、適宜の変換処理後に前記画像記録部に送られて印刷されたり、前記送受信部によって他のファクシミリ装置へ通信回線を介して送信されたりする。
そして、図3等に示すように、キャリッジ30のハウジング41の上面には、板金部材としての光源支持フレーム61が取り付けられている。この光源支持フレーム61は、図2に示すように、前記読取開口45の幅とほぼ等しい幅を有している。そして光源支持フレーム61は、その基部がハウジング41に対し固定されるとともに、前記読取開口45の部分まで延出している。
図3等に示すように、光源支持フレーム61の延出側の端部は斜めに折り曲げられ、この部分にLED光源22が取り付けられている。具体的には、光源支持フレーム61の当該端部にLED光源22の基板62が設置され、この基板62上にLED63が直線状に複数配置されている。
また、前記光源支持フレーム61の途中部には、ほぼ90°の角度で折れ曲がる2箇所の折曲げ部65,66が形成されている。そして、この2つの折曲げ部65,66の間には、垂直に立ち上がる風当て部67が構成されている。
これにより、LED光源22の発生する熱を板金製の光源支持フレーム61に効率良く伝達させ、広い外部露出面積を有する光源支持フレーム61からの自然放熱によって、LED光源22を良好に冷却できる。また、フラットベッドスキャナ利用時にキャリッジ30が往復移動するときに前記風当て部67に空気が当たるので、光源支持フレーム61から効率良く熱を奪い、LED光源22の冷却効率を向上できる。
また本実施形態では、キャリッジ30の外部に冷却ファン71が設けられており、この冷却ファン71による冷却風を前記光源支持フレーム61に当てて、冷却効果を更に向上できるようになっている。このように本実施形態は、キャリッジ30の内部に冷却風を導入して冷却を行う構成でないので、塵挨のキャリッジ30内部への侵入を防止でき、読取画質の低下を防止できる。
なお、本実施形態において冷却ファン71は、図1等に示すように、前記原稿読取位置Pで静止している状態の前記キャリッジ30に冷却風が良好に当たる位置に配置されている。これにより、長時間にわたって原稿を連続で読み取ることが多いオートドキュメントフィードスキャナ使用時において、LED光源22を冷却ファン71によって特に良好に冷却することができる。
以上に示すように、本実施形態のコピーファクシミリ複合機101は、キャリッジ30を走行させて原稿を読み取るフラットベッド型の画像読取部を備えている。そして図2や図3に示すように、前記キャリッジ30はハウジング41を備え、このハウジング41には板金からなる光源支持フレーム61を外部に露出するように設け、この光源支持フレーム61にLED光源22が設置されている。
これにより、LED光源22が発生する熱を板金製の光源支持フレーム61によって良好に自然放熱させることができる。また、原稿走査時にキャリッジ30が光源支持フレーム61とともに走行するため、光源支持フレーム61からの自然放熱を良好に行わせることができる。更に、ハウジング41内部に冷却風を導入して冷却する構成でないので、キャリッジ30内部への塵挨の侵入を防止でき、読取画質の低下を防止できる。
また、本実施形態において前記LED光源22は、基板62と、この基板62に複数配置されたLED63と、を備え、前記基板62が前記光源支持フレーム61に設置されている。
これにより、LED光源22の基板62の熱を良好に光源支持フレーム61に伝達させて冷却することができる。従って、温度上昇により光量等の特性が変化してしまい易いLED光源22を安定して動作させ、読取画像の画質を良好に維持することができる。
また、本実施形態において光源支持フレーム61は、前記ハウジング41の上面の一部を覆う外部カバーを兼ねて構成されている。
これにより、キャリッジ30の構成を簡素化できるとともに、軽量化も可能になり、走査速度の向上や駆動エネルギーの節減を実現できる。
また、図2や図3に示すように、光源支持フレーム61の外部露出部分には風当て部67が形成されており、この風当て部67は、前記キャリッジ30の走行方向(矢印A,Bの方向)にほぼ垂直となるように構成されている。
これにより、原稿走査時においてキャリッジ30の走行に伴って風当て部67に風が当たるので、光源支持フレーム61を介してLED光源22を効果的に冷却することができる。
また、前記風当て部67は、光源支持フレーム61を折曲げ部65,66の部分で適宜折り曲げることにより形成されている。
これにより、簡単な構成でLED光源22を効果的に冷却することができる。
更に、本実施形態のコピーファクシミリ複合機101では、原稿台103の内部に冷却ファン71を設け、この冷却ファン71は前記光源支持フレーム61の露出部分(上面)に冷却風を当てることが可能に構成されている。
これにより、光源支持フレーム61に冷却風を当てることでLED光源22を一層良好に冷却することができる。また、光源支持フレーム61の外部露出部分に冷却風を当てる構成であるため、キャリッジ30の内部に塵挨が入ることを防止でき、読取画質を良好に維持することができる。
なお、前記光源支持フレーム61は、その基部部分を適宜延長して、前記CCD28に接触する位置まで延出させるように構成することもできる。
この場合、LED光源22のみならずCCD28を効果的に冷却することができ、CCD28の温度上昇による影響をも良好に抑制することができる。
以上に本発明の好適な実施形態及び変形例を説明したが、以上の構成は更に以下のように変更することができる。
前記光源支持フレーム61の位置、形状については任意に変更することができる。例えば、光源支持フレーム61を、ハウジング41の上面のみならず側面を覆う形状に変更することができる。また、LED光源22を、図3の位置とすることに代えて読取開口45を挟んで反対側に配置することもでき、この場合は、光源支持フレーム61も読取開口45を挟んで反対側に配置することができる。
また、前記風当て部67の位置、個数、形状についても任意であり、例えば、風当て部を図3のように段状に形成することに代えて、表裏両面に風当て面を有する凸状のリブとして形成することができる。この場合、キャリッジ30の走行方向が矢印A方向、B方向の何れであっても、リブ状の風当て部に良好に空気が当たり、LED光源22を効果的に冷却することができる。
前記冷却ファン71の位置、個数、冷却風の向きについては任意であり、例えば、前記風当て部67に冷却風が直接当たる位置及び向きとなるように冷却ファン71の配置を変更することができる。
キャリッジ30内の反射ミラー23,23・・・や集光レンズ27、CCD28等の配置については、適宜変更することができる。
本実施形態の構成は、フラットベッド及びADFの兼用の画像読取部に限らず、フラットベッド専用とした画像読取部にも適用することができる。また、本実施形態の構成は、コピーファクシミリ複合機101に限らず、例えばイメージスキャナや、コピー機能のみ又はファクシミリ機能のみを単独で備えるコピー装置やファクシミリ装置等にも適用することができる。
本発明の一実施形態に係るコピーファクシミリ複合機の全体的な構成を示した正面断面図。 スキャナユニットのキャリッジ及び冷却ファンを示す斜視図。 スキャナユニットのキャリッジの断面拡大図。
符号の説明
21 スキャナユニット
22 LED光源
28 CCD
30 キャリッジ
41 ハウジング
61 光源支持フレーム(板金部材)
62 基板
63 LED
71 冷却ファン
101 コピーファクシミリ複合機(ファクシミリ装置、画像読取装置)

Claims (7)

  1. プラテンガラスに沿ってキャリッジを走行させて原稿を読み取るフラットベッド型の画像読取装置において、
    前記キャリッジはハウジングを備え、このハウジングの上面には板金部材を外部に露出するように設け、この板金部材に光源が設置されており、
    前記板金部材は、前記ハウジングの上面の一部を覆い、前記ハウジングの外部カバーを兼ねていることを特徴とする画像読取装置。
  2. 請求項1に記載の画像読取装置であって、
    前記光源は、基板と、この基板に複数配置されたLEDと、を備え、
    前記基板が前記板金部材に設置されていることを特徴とする画像読取装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像読取装置であって、
    前記板金部材の外部露出部分には風当て部が形成されており、この風当て部は、前記キャリッジの走行方向にほぼ垂直となるように構成されていることを特徴とする画像読取装置。
  4. 請求項に記載の画像読取装置であって、
    前記風当て部は前記板金部材を折り曲げて形成したことを特徴とする画像読取装置。
  5. 請求項1からまでの何れか一項に記載の画像読取装置であって、
    前記キャリッジはCCDを備え、前記板金部材は前記CCDに接触する位置まで延出されていることを特徴とする画像読取装置。
  6. 請求項1からまでの何れか一項に記載の画像読取装置であって、
    前記板金部材の露出部分に冷却風を当てることが可能な冷却ファンを設けたことを特徴とする画像読取装置。
  7. 請求項1からまでの何れか一項に記載の画像読取装置としてのファクシミリ装置。
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