JP2021072538A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021072538A
JP2021072538A JP2019197990A JP2019197990A JP2021072538A JP 2021072538 A JP2021072538 A JP 2021072538A JP 2019197990 A JP2019197990 A JP 2019197990A JP 2019197990 A JP2019197990 A JP 2019197990A JP 2021072538 A JP2021072538 A JP 2021072538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic member
reading unit
image
reading
scanning direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019197990A
Other languages
English (en)
Inventor
雄哉 田村
Yuuya Tamura
雄哉 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2019197990A priority Critical patent/JP2021072538A/ja
Publication of JP2021072538A publication Critical patent/JP2021072538A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】 フラットケーブルに作用する負荷を低減し、フラットケーブルの破損を低減することができる画像読取装置を提供する。【解決手段】 原稿台ガラスと、原稿台ガラスに支持された原稿の画像を読み取る読取動作を行う読取ユニット10と、本体部111と、FFC108と、を備える。読取ユニット10のキャリッジ106は、本体部111の摺動面11に対向する第1面21と、本体部111の左側面12に対向する第2面22と、第1面21と第2面22とを接続する接続面112と、を有する。第1面21と接続面112に上に弾性部材を備え、弾性部材の第1面23と接続面113を有し、弾性部材の第1面23と接続面113は読取ユニット10が読取動作を行う際に、FFC108の平坦面108aに当接する。【選択図】 図3

Description

本発明は、シートの画像を読み取る画像読取装置に関する。
従来、原稿台ガラス上に載置されている原稿をイメージセンサユニットが走査することで、原稿の画像を読み取る画像読取装置が提案されている(特許文献1参照)。イメージセンサユニットは、無端環状のタイミングベルトに固定されており、タイミングベルトが回転することで、イメージセンサユニットは走査方向に移動する。イメージセンサユニットには、装置本体の制御部との間で読み取り信号及び電力を伝達するフラットケーブルが接続されており、フラットケーブルには、フラットケーブルの厚さ方向に突出する突出形状部を有するケーブル規制部材が固定されている。
イメージセンサユニットを収容するベースフレームには、フラットケーブルを案内する案内部材が設けられており、案内部材には、ケーブル規制部材の突出形状部に係合可能な凹形状部が設けられている。イメージセンサユニットが走査方向に移動する際には、フラットケーブルと共に移動する突出形状部と凹形状部とが係合することで、フラットケーブルにたわみが形成されることを防止する。これにより、フラットケーブルがイメージセンサユニットに巻き込まれて破損するのが低減される。
特開2017−147655号公報
しかしながら、特許文献1に記載のイメージセンサユニットは、フラットケーブルに接触する角部を有しており、この角部とフラットケーブルとが接触することでフラットケーブルに負荷がかかる。特に、イメージセンサユニットは走査方向に繰り返し移動するため、イメージセンサユニットの角部とフラットケーブルとが繰り返し接触し、フラットケーブルが破損する虞があった。
そこで、本発明は、読取ユニットの筐体に、フラットケーブルをガイドする面とその接続面にフラットケーブル接触時の応力を緩和する弾性部材を設け、上述した課題を解決した画像読取装置を提供することを目的とする。
本発明は、画像読取装置において、原稿が載置される原稿台ガラスと、前記原稿に前記原稿台ガラスを介して光を照射する光源と、前記光源から照射され前記原稿で反射した光を受光し、画像信号に変換する撮像部と、前記光源及び前記撮像部を支持するキャリッジと、を有し、当該キャリッジを副走査方向に移動させながら前記原稿の画像を読み取る読取動作を行う読取ユニットと、前記読取ユニットを収容するとともに前記原稿台ガラスを支持する本体部と、前記読取ユニットに一端が接続されて画像信号を伝送し、前記読取ユニットが前記副走査方向に移動することで湾曲するフラットケーブルと、を備え、前記本体部は、前記副走査方向に沿って延び、前記フラットケーブルが湾曲する際に前記フラットケーブルの平坦面に摺動する摺動面と、前記読取ユニットに前記副走査方向において対向する側面と、を有し、前記キャリッジは、前記副走査方向に延びる第1面と、前記第1面よりも前記摺動面から離間した位置に配置される第2面と、前記第1面と前記第2面を接続する接続面と、を有し、前記第1面と前記第2面には弾性部材が設けられており、当該弾性部材が、前記読取ユニットが前記読取動作を行う際に前記フラットケーブルの前記平坦面に当接する、ことを特徴とする。
本発明によると、筐体の第1面と接続面に弾性部材を設けることで、筐体からフラットケーブルに作用する負荷を低減し、フラットケーブルの破損を低減することができる。
画像読取装置を示す模式図。 画像読取装置を示す斜視図。 (a)は待機位置に位置する読取ユニットを示す平面図、(b)は読取ユニット及びFFCを示す斜視図。 (a)は読取ユニットの筐体を示す斜視図、(b)は読取ユニットの筐体に弾性部材を貼り付けた状態をしめす斜視図。 他の実施の形態に係る読取ユニットを示す平面図。 比較例としての読取ユニット及びFFCを示す平面図。
[全体構成]
以下、本実施の形態について、図面に基づいて説明をする。なお、本実施の形態において、原稿はシートの一種であり、シートとは、普通紙の他にも、コート紙等の特殊紙、封筒やインデックス紙等の特殊形状からなる記録材、及びオーバーヘッドプロジェクタ用のプラスチックフィルムや布などを含むものである。また、原稿は、白紙でも、片面又は両面に画像が形成されていてもよいものとする。
図1及び図2に示すように、画像読取装置100は、本体部111と、本体部111に収容される読取ユニット10と、を有している。本体部111には、光を透過すると共に原稿102が支持されるシート支持面としての原稿台ガラス110と、モータM1によって回転駆動されるタイミングベルト107と、不図示のガイドシャフトと、が支持されている。
読取ユニット10は、光源としてのランプ101と、ミラー105と、レンズ103と、撮像部としてのCCDラインセンサ104と、CCDラインセンサ104を実装するプリント基板104aと、筐体としてのキャリッジ106と、を有している。ランプ101、ミラー105、レンズ103、CCDラインセンサ104及びプリント基板104aは、キャリッジ106に支持されており、キャリッジ106は、タイミングベルト107に連結されている。プリント基板104aには、フラットケーブルとしてのFFC(Flexible Flat Cable)108の一端が接続され、FFC108の他端は、画像読取装置100の外部に設けられた制御基板109に接続されている。
なお、本実施の形態では、CCDラインセンサ104を用いたが、例えばCMOSやCIS等の他のセンサを用いてもよい。また、CCDラインセンサ104は、プリント基板104aと電気的に接続されていれば、プリント基板104aに直接実装されていなくてもよい。
原稿台ガラス110に原稿102が載置され、コピージョブが入力されると、読取ユニット10のランプ101が点灯し、ランプ101の光は、原稿台ガラス110を介して原稿台ガラス110上の原稿102に照射される。そして、モータM1によりタイミングベルト107が回転し、読取ユニット10がガイドシャフトによって案内されながら副走査方向(図2の矢印X方向)に移動する。光源から発せられ原稿102で反射した光は、ミラー105によってレンズ103に案内され、CCDラインセンサ104に結像される。
CCDラインセンサ104は、結像した光を受光素子で光電変換し、入射光量に応じた画像信号をプリント基板104aに出力する。プリント基板104aに出力された画像信号は、FFC108を通って、制御基板109に伝送される。このように、読取ユニット10は、副走査方向に移動しながら、原稿台ガラス110に載置された原稿102の画像を読み取る。なお、FFC108は、画像信号だけでなく、ランプ101及びCCDラインセンサ104の制御信号や、電力を伝送する。
なお、読取ユニット10による読取方法は、固定読み及び流し読みの2種類があり、上述した読取方法は固定読みである。流し読みの場合には、画像読取装置100の原稿台ガラス110の上方にADF(Auto Document Feeder)を設け、ADFによって搬送されている原稿の画像を、読取ユニット10が移動せずに読み取る。
[本体部及びキャリッジの構成]
図3(a)は読取ユニット10が待機位置に位置している状態を示す平面図であり、図3(b)は待機位置における読取ユニット10及びFFC108を示す斜視図である。待機位置とは、読取ユニット10が原稿の読取動作を実行しない状態で待機する位置である。
図3(a)に示すように、本体部111は、読取ユニット10を内部空間に収容しており、この内部空間は、摺動面11と、側面としての左側面12と、等によって形成されている。読取ユニット10のキャリッジ106は、摺動面11と対向する第1面21と、左側面12と対向し、第1面21よりも摺動面11から離間した位置に配置される第2面22と、を有している。摺動面11及び第1面21は、副走査方向に平行に延びており、左側面12及び第2面22は、副走査方向に直交する主走査方向に延びている。また、読取ユニット10のキャリッジ106は、第1面21と第2面22とを接続する接続面112が設けられている。本実施形態において、キャリッジ106の第1面21と接続面112には、PETフィルムとエプトシーラーからなる弾性部材が両面テープで貼り付けられている。弾性部材は、第1面21と接続面112に連続的に構成されていて、一体である。また弾性部材は、第1面と接続面に構成されていて屈曲している。弾性部材は、キャリッジ106の第1面21側に設けられる第1面23と、キャリッジ106の接続面112に設けられる接続面113と、を有する。第1面23の寸法は40mm×18mmであり、接続面113の寸法は20×18mmである。また弾性部材の厚みは3.1mm(エプトシーラーの厚みが3mm、PETフィルムの厚みが0.1mm)である。
FFC108は、読取ユニット10が待機位置に位置する際に、読取ユニット10のプリント基板104a(図1参照)から前記弾性部材の第1面23に沿って這いまわされ、副走査方向に湾曲して摺動面11に当接している。すなわち、FFC108の幅広の面である平坦面108a(図3(b)参照)は、前記弾性部材の第1面23に当接すると共に、読取動作に伴って読取ユニット10が副走査方向に移動する際、待機位置の近くで摺動面11に摺動する。
FFC108は、副走査方向に移動する際に、平坦面108aを摺動面11に押し付けるようにして略水平方向に湾曲するが、FFC108が摺動面11に支持されることで、FFC108が重力によって垂れ下がることを低減している。これにより、FFC108が本体部111の底面と接触することを低減し、FFC108の断線を防止することができる。なお、摺動面11には、不図示の貫通孔が形成されており、FFC108は、この貫通孔を通って画像読取装置100の外部に設けられた制御基板109(図1参照)に接続される。
ここで、比較例としての読取ユニット10Bについて、図6を参照しながら説明する。読取ユニット10Bのキャリッジ106Bは、略直方体形状を有しており、第1面21Bと第2面22Bとの間に角部113Bが形成されている。読取ユニット10Bは、読取動作に伴って副走査方向(矢印X方向)に繰り返し移動するが、この時、キャリッジ106Bの角部113BがFFC108Bに接触する。FFC108Bは、角部113B以外のキャリッジ106Bの部位にはほとんど触れることが無く、FFC108Bは、角部113Bにおいて集中して負荷を受けることになる。このため、FFC108Bは、表面が摩耗したり断線したりして、破損する虞があった。
このため、本実施の形態では、図3(a)(b)及び図4に示すように、キャリッジ106の第1面21と第2面22と接続する接続面112が設けられている。第1面21と接続面112には弾性部材が設けられていて弾性部材の第1面23と弾性部材の接続面113が設けられている。ここで、原稿台ガラス110(図1参照)の面方向に直交する直交方向に視て、すなわち平面視に視て、すなわち平面視において、第1面23を含む第1延長線L1と第2面22を含む第2延長線L2とを引いてみる。
このとき、接続面112,113は、第1延長線L1の延出方向、すなわち副走査方向と、第2延長線L2の延出方向、すなわち主走査方向と、に交差する方向に延びている。更に、接続面112、113は、平面視において、第1延長線L1よりも摺動面11から遠く、第2延長線L2よりも左側面12から遠い位置に設けられている。
接続面113を貼り付ける接続面112は、図4(a)(b)に示すように、複数のリブによって構成されているが、これは、キャリッジ106を射出成型によって形成する際のソリ等の問題を防止するためである。接続面112は、このように複数のリブによって構成されるものに限らず、例えば1つ又は複数の平面によって構成されていてもよい。また、キャリッジ106は、樹脂材料に限らず、金属材料等の他の材料から構成されていてもよい。
また、接続面112、113は、図3(a)(b)に示すように、キャリッジ106の高さ方向全域に亘って設けられているが、これに限定されない。接続面112、113は、少なくとも第1面21と摺動面11との間に配設されるFFC108の高さに対応した位置に設けられていれば、高さ方向の一部に設けられてもよい。
以上のようにキャリッジ106を構成したので、図3(a)(b)に示すように、FFC108の平坦面108aは、読取ユニット10が読取動作を行う際に、キャリッジ106の弾性部材の第1面23及び接続面113に当接する。このように、FFC108がキャリッジ106に対して比較的広い面で面接触するため、キャリッジ106からFFC108が受ける負荷が分散される。また、FFC108と面接触する部分を弾性部材にて構成することによって、FFC108の接触圧を低減するため、FFC108の破損を低減することができる。
また、前記弾性部材の接続面113は、図3(a)に示すように、読取ユニット10が待機位置に位置する際に、弾性部材の第1面23と摺動面11との間で第1延長線L1に対して摺動面11より遠い側に湾曲したFFC108の平坦面108aに当接する。このように、読取ユニット10が本体部111の左側面12に近い待機位置に位置している際には、湾曲したFFC108の曲率が大きくなり、FFC108に作用する負荷が大きくなる。
しかしながら、本実施の形態では、キャリッジ106の左奥端部に接続面112と接続面113が形成されている。そのため、弾性部材の第1面23から離れたFFC108が摺動面11から遠い側に逃げることができ、FFC108の曲率を低減でき、さらに弾性部材により接触圧を低減できる。これにより、FFC108の破損を低減することができる。
[実施例]
次に、キャリッジ106及び本体部111の寸法の一例を示す。図3(a)に示すように、摺動面11と第1面21との間隔は、27[mm]に設定されており、接続面112の副走査方向における長さは、14[mm]に設定されている。また、接続面112の主走査方向における長さは、9[mm]に設定されており、接続面112の面方向における幅は、16.6[mm]に設定されている。第1面と接続面112上に設けられた弾性部材の端部が第1面22から5.6[mm]突出する様に構成されることによってFFC108が筐体の端部に接触しないような構成となっている。
特に、接続面112の副走査方向における長さは、摺動面11と第1面21との間隔の3分の1以上かつ3分の2以下の長さに設定するのが好適である。また、接続面112の主走査方向における長さは、摺動面11と第1面21との間隔の4分の1以上かつ2分の1以下の長さに設定するのが好適である。これは、接続面112が短すぎると、FFC108に接続面112が狭い領域で接触することになり、FFC108の破損を低減するには不十分であるからである。そして、接続面112が長すぎると、キャリッジ106が大型化し、画像読取装置100全体が大型化してしまう。
<他の実施の形態>
なお、キャリッジ106の接続面は、キャリッジ106の左奥端部に限らず、他の位置に形成してもよい。例えば、図5に示すように、キャリッジ106の右奥端部に接続面112Aを設けてその面に弾性部材の接続面113Aを設けてもよい。図5は、読取ユニット10Aが移動範囲の中で待機位置から最も遠い端位置に位置した状態を示す平面図である。
接続面112Aは、第1面21と、本体部111の側面としての右側面13に対向する第2面22Aと、を接続している。そして、接続面112Aに設けられた弾性部材113Aは、読取動作の最中において、特に読取ユニット10Aが端位置に位置した際のFFC108への負荷を低減することができる。また、例えば本体部111の前面側にFFC108と摺動する摺動面が形成されている場合には、キャリッジ106の左前端部や右前端部に形成された接続面に弾性部材の接続面を設けてもよい。
また、接続面112は、1つの直線的な面に限らず、例えば曲面によって形成された場合もあり、弾性部材の接続面は複数の屈折点を有する複数の直線的な面によって形成されてもよい。
10,10A 読取ユニット
11 摺動面
12,13 側面(左側面、右側面)
21 第1面
22,22A 第2面
23 弾性部材第1面
24 弾性部材
101 光源
102 載置ガラス(シート支持面)
104 撮像部(CCDラインセンサ)
106 筐体(キャリッジ)
108 フラットケーブル(FFC)
108a 平坦面
111 本体部
112,112A 接続面
113,113A 弾性部材の接続面1
L1 第1延長線
L2 第2延長線

Claims (5)

  1. 原稿が載置される原稿台ガラスと、
    前記原稿に前記原稿台ガラスを介して光を照射する光源と、前記光源から照射され前記原稿で反射した光を受光し、画像信号に変換する撮像部と、前記光源及び前記撮像部を支持するキャリッジと、を有し、当該キャリッジを副走査方向に移動させながら前記原稿の画像を読み取る読取動作を行う読取ユニットと、
    前記読取ユニットを収容するとともに前記原稿台ガラスを支持する本体部と、
    前記読取ユニットに一端が接続されて画像信号を伝送し、前記読取ユニットが前記副走査方向に移動することで湾曲するフラットケーブルと、を備え、
    前記本体部は、前記副走査方向に平行に延び、前記フラットケーブルの平坦面に摺動する摺動面を有し、
    前記キャリッジは、前記副走査方向に延びる第1面と、前記副走査方向に直交する主走査方向に延び、前記第1面よりも前記摺動面から離間した位置に配置される第2面と、前記第1面と前記第2面を接続する接続面と、を有し、
    前記第1面と前記接続面には弾性部材が設けられており、当該弾性部材が、前記読取ユニットが前記読取動作を行う際に前記フラットケーブルの平坦面に当接する、
    ことを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記弾性部材は前記読取ユニットの前記第2面から突出していることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記弾性部材は前記第1面と前記接続面に連続的に構成されていて一体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読取装置。
  4. 前記弾性部材は前記第1面と接続面に構成されていて屈曲していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像読取装置。
  5. 前記弾性部材は、前記第1面と前記摺動面との間に配設される前記接続面に設けられていて前記フラットケーブルの高さに対応した位置に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像読取装置。
JP2019197990A 2019-10-30 2019-10-30 画像読取装置 Pending JP2021072538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019197990A JP2021072538A (ja) 2019-10-30 2019-10-30 画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019197990A JP2021072538A (ja) 2019-10-30 2019-10-30 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021072538A true JP2021072538A (ja) 2021-05-06

Family

ID=75713744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019197990A Pending JP2021072538A (ja) 2019-10-30 2019-10-30 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021072538A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4572946B2 (ja) 画像読取装置
US8861048B2 (en) Image scanner and image forming apparatus incorporating same
JP2008167233A (ja) 画像読取装置
US10462330B2 (en) Image reading device, pressure plate opening/closing detection method, and image forming apparatus
JP6066614B2 (ja) 画像読取装置
US8934149B2 (en) Image reader
JP5264215B2 (ja) 画像読取装置
JP2021072538A (ja) 画像読取装置
JP5083645B2 (ja) 画像読取装置及びファクシミリ装置
JP2007325245A (ja) 両面スキャナー装置及びその自動フィーダー装置
JP7114383B2 (ja) 画像読取装置
CN112019693A (zh) 图像读取装置及图像形成装置
JP4333681B2 (ja) フィルムホルダ及びフラットベッド型イメージスキャナ
JP3809834B2 (ja) 画像読取装置
JP2006174038A (ja) イメージセンサユニット
JP6784605B2 (ja) 画像読取装置および画像形成装置
JP4821191B2 (ja) フィルムホルダ及び画像読み取り装置
JP2021182712A (ja) 画像読取装置
JP2007150541A (ja) 画像読取装置およびその製造方法
JP2010068387A (ja) 画像読取装置
JP2024033332A (ja) 画像読取装置
JP2008277878A (ja) 画像読取装置
JP2009192686A (ja) 原稿読み取り装置
JP2009212652A (ja) 原稿読み取り装置
JP2019088010A (ja) 原稿読取装置および画像形成装置