JP6032949B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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本発明は、複数の発光素子と導光体とを有する照明手段を用いる画像読取装置に関する。
LED光源と導光体を有する照明ユニットを用いた画像読取装置が知られている。
従来から、このような照明ユニットとして、図8、図9に示す構成のものが知られている。
複数のLED素子10は、アレイ状配置されLED基板11に実装される。導光体12は、複数のLED素子10がアレイ状に実装されたLED基板11に固定されている。さらに、導光体12は光学ユニット14上部に形成されたハウジング部材15に接触させて固定されることにより位置決めされる。
LED素子10から発せられた光束は導光体12内部を伝搬し原稿台ガラス16上の原稿17を照射する。原稿17からの反射光は、光学ユニット14内部に保持された折り返しミラー18a、18b、18c、18dによって結像部19に導かれる。そして、結像部19によって原稿の画像が固体撮像素子20上に結像される。固体撮像素子20は、入射された原稿からの反射光を光電変換し、原稿の画像を示す画像データを出力する。光学ユニット14はリーダーユニット内を移動することにより原稿全体の画像を読み取る。
特開2011−135385号公報
従来の照明ユニットは、導光体12から原稿17へ照射される光束の位置/角度はハウジング部材15の寸法精度に依存する。ハウジング部材15は一般に樹脂成型品或いは板金の折り曲げ加工品である。このように形成されるハウジング部材15は、角度公差や反り等の影響で部品精度にばらつきが生じる。よって、従来の照明ユニットは、導光体12の取付け角度がばらついてしまい、照明光束の位置/角度がばらつき、原稿面上での照度が低下しまう場合があった。また導光体12が捩れてハウジング部材15に固着されてしまうと、原稿を線状に照射するために導光体12から出射される光束もまた捩れてしまい、原稿面上での照度ムラが発生してしまう。近年、読取スピードの高速化に伴い、原稿面を照らす照度を高くする必要がある。そのために導光体から照射される光束を集光して原稿17を照らしている。したがって、導光体12の取付け精度が重要である。
本発明は、導光体が高精度に取り付けられており、原稿を適切に照らすことができる画像読取装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の画像読取装置は、受光した光を電気信号に変換する画像読取手段と、原稿からの光を前記画像読取手段に結像する結像手段とを有する光学ユニットと、前記原稿を照明する照明手段とを有し、前記照明手段は、基板と、前記基板に実装された複数の発光素子と、前記基板に固定されており、前記複数の発光素子からの光を入射する導光体と、前記光学ユニットに固定されるハウジング部材とを有し、前記導光体はボスを有し、該導光体のボスが前記ハウジング部材に当接しているとともに、前記基板と前記ハウジング部材との間には隙間が存在し、前記導光体のボスが前記ハウジング部材に当接している箇所が接着剤により固着されているとともに、前記隙間が維持されるように前記基板と前記ハウジング部材とが接着剤により固着されていることを特徴とする。
本発明によれば、導光体が高精度に取り付けられており、原稿を適切に照らすことができる。
実施例1の照明ユニットの斜視図である。 実施例1の照明ユニットおよび光学ユニットの断面図である。 画像読取装置の断面図である。 光学ユニットの斜視図である。 照明ユニットの組み立て手順について説明するための図である。 変形例1の照明ユニットの断面図である。 変形例2における照明ユニットの組み立て手順について説明するための図である。 従来の照明ユニットの断面図ある。 従来の照明ユニットおよび光学ユニットの断面図である。
(実施例1)
図1は実施例1にかかる照明ユニットの斜視図である。
複数のサイド照射タイプのLED素子100がアレイ上にLED基板101上に実装されている。導光体102はアクリル樹脂により成形されたものである。そして、複数のLED素子100の発光面と導光体102の入射面が対向し、かつ、近接するように、導光体102はLED基板101上に固定される。本実施例では、両面テープを用いて導光体102はLED基板101に固定されている。そして、LED素子100とLED基板101と導光体102とからなる部材は、ハウジング部材105に対して位置決めされ、固定される。本実施例では、ハウジング部材105は板金を曲げ加工することにより形成されたものとする。ハウジング部材105は、ハウジング部材105を光学ユニット枠体にビスを用いて固定するためのビス穴115が、ハウジング部材105の長手方向の両端部付近に設けられている。LED素子100から発せられた光束は入射面から導光体102に入射し、導光体102内部を伝搬し、原稿107に向けて出射する。
図2は、上述した照明ユニットを有する光学ユニットの断面図の概略図である。図3は、図2に示す光学ユニットを有する画像読取装置の断面図の概略図である。照明ユニットの導光体102から原稿に向けて出射された光束は、原稿台ガラス106上に載置された原稿107によって反射される。原稿107からの反射光は、光学ユニット枠体104内部に保持された折り返しミラー108a、108b、108c、108dによって結像部109に導かれる。そして、結像部109によって原稿の画像が固体撮像素子110上に結像される。固体撮像素子110は、受光した原稿からの反射光を光電変換し、原稿の画像を示す画像データ(電気信号)を出力する。光学ユニット104は、モータによって駆動されるベルトに応じて、リーダーユニット111内を移動方向に移動する。そして、光学ユニット104は、移動方向に移動しながら、原稿の画像を読み取る。
図4は、図2に示す光学ユニットの斜視図である。ハウジング部材105は、ビス117によって光学ユニット枠体104に固定される。
図5を用いて、照明ユニットの組み立て手順について説明する。本実施例において、照明ユニットは、LED素子100とLED基板101と導光体102とハウジング部材105とを有する。
組み立て作業者は、先ず、ハウジング部材105を仮組工具200に載せる。図5(A)は、仮組工具に設置された状態における照明ユニットの断面図である。ハウジング部材105と導光体102とは導光体102に設けられたボス114を回動点として導光体の角度を可変とすべく、予め隙間が設けられている。本実施例では、0.5mm程度の隙間が設けられている。図5(C)は仮組工具200の斜視図を示である。仮組工具200は、照明ユニットの長手方向において3か所で照明ユニットを支持するための当接部202a、202b、202cを有する。
組み立て作業者が、当接部202a、202b、202cをハウジン部材105に設けられた開口部に貫通させることにより、仮組工具200の底面と当接部202a、202b、202cとによって、仮組工具200に対するハウジング部材105の位置および姿勢を所定の位置および姿勢にすることができる。
導光体102は、ハウジング部材105に当接されるボス114を有する。組み立て作業者が、当接部202a、202b、202cにLED素子100が実装されたLED基板101に固定された導光体102を当接させることにより、ボス114を回動点として導光体102の姿勢を調整することができる。つまり、LED素子(発光素子)100が実装されたLED基板101に固定された導光体102を仮組工具200の底面と当接部によって定義される所定の姿勢にすることができる。ハウジング部材105と導光体102とは予め隙間が設けられているので、導光体102の位置を移動させずに、ボス114を回動点として導光体102の姿勢を調整することができる。
このように、仮組工具200を用いることにより、ハウジング部材105に対する、LED素子100が実装されたLED基板101に固定された導光体102の姿勢を、簡単に、所定の状態にすることができる。
仮組工具200を用いて、ハウジング部材105に対する、LED素子100が実装されたLED基板101に固定された導光体102の姿勢が所定の状態に調整された状態において、図5(B)に示される、固着部201a、201b、201cの3箇所に対して、接着剤等の充填部材を流し込み、固着させる。
本実施例で使用される接着剤は、単に、導光体102とハウジング部材105とを接着させるだけでなく、固着部201a、201bの隙間を埋めることが必要である。そこで、本実施例では粘度が高い接着剤を用いる。このようにすることにより、導光体102の角度姿勢が正確に調整された状態(すなわち、調整後の隙間が維持された状態)で、LED素子100が実装されたLED基板101に固定された導光体102とハウジング部材105とを固定することができる。固着部201cは、導光体102の姿勢を調整する際の回動点であるボス114の部分に対応し、導光体102の姿勢を固定する際に重要な部分である。図5(B)に示されるように、組み立て後の照明ユニットにおいて、ボス114による回動点および固着部201a、201b、201c以外の部分は、隙間ができている。このように、図8に示す従来に比較して、組み立て後の照明ユニットにおいて導光体102がハウジング部材105に当接する面積がすくない。よって、従来に比較して、導光体102がハウジング部材105の形状(角度交差や反りなど)の影響をうける度合いを低減させることができる。本実施例によれば、ハウジング部材105の形状に倣うこと無く、導光体102の位置および姿勢を決めることができ、照明光束の射出角度/位置のばらつきを低減させることが出来る。従来に比較してハウジング部材105の加工精度を低くすることが可能となり、ハウジング部材105に関するコストを下げることができる。
なお、充填部材として紫外線硬化型接着剤を使用してもかまわない。紫外線硬化型の接着剤は、接着剤に紫外線を照射することにより接着剤が短時間で硬化するので、作業時間を短縮することができる。また、本実施例の導光体102はアクリル製で透明であるので紫外線が導光体を透過するために影になる部分が少なく、安定した接着ができる。つまり、照明ユニットの組み立ての作業性が良い。
仮組工具200の当接部202a、202b、202cの高さは機械加工によって精密に作製が可能であり、概ね±0.01mm程度の精度を保証することができる。回動点となるボス114と当接部202との距離を10mmとすれば、ボス114の高さばらつきおよびハウジング部材105の回動点受け面の高さのばらつきを考慮しても導光体102の角度を略±0.5度といった精度で調整し、組み立てることができる。
組み立てられた照明ユニットは、ハウジング部材105の長手方向の両端部付近に設けられたビス穴115を、ビス117を用いて、光学ユニッット枠体104に固定される。ボス114はハウジング部材105が光学ユニット枠体104とビス(結合部材)117によって結合される結合部の近傍に接地されている。つまり、ボス114は光学ユニット枠体104に対して高精度に固定された位置近傍に接地され、ハウジング部材105に対する回動点の位置を高精度に位置決めすることができる。つまり、本実施例の回動点の位置は光学ユニット枠体104とハウジング部材105のばらつきの影響を低減させることができる。なお、ハウジング部材105の板厚のばらつきに起因した誤差の影響はうけるが、一般に板金部材の板厚のばらつきは小さいことが知られている。これにより、導光体102の回動点の位置を光学ユニット枠体104に対して高精度に位置決めすることができる。
(変形例)
実施例1における充填剤の塗布位置の変形例である変形例1を図6を用いて説明する。変形例1では、実施例1の充填剤の塗布位置の1つである固着部201bの代わりに、固着部501を使用する。固着部501は、LED基板101と導光体102との接合近傍であり、かつ、それぞれに跨るように充填剤が塗布されている。実施例1では、導光体102はLED基板101に両面テープを用いて固定されているが、結合面積が狭くかつ接着力が弱いため、外的な力や熱変形によってはがれが生じる場合がある。そして、はがれによってLED素子100から発せられた光の導光体への入射角度が変化する場合がある。図6に示す変形例によれば、固着部501によってLED基板101と導光体102の結合力を補強することができ、はがれを防ぐことができる。
実施例1における照明ユニットの変形例である変形例2を図7を用いて説明する。変形例2の照明ユニットにおいて実施例1と異なる構成は導光体121および反射板122である。変形例2では、導光体121は原稿107に向けて上方に光束を出射するとともに、反射板122に向けて水平方向に光束を出射する。反射板122は、導光体121から出射される光束を原稿107に向けて反射する。変形例2によれば、原稿107を2方向から照明することができる。
変形例2の仮組工具は、実施例1の仮組工具の構成に加えて反射板122の位置および姿勢を決定するための当接部203a、203b、203cを備えている。そして、仮組工具によって、ハウジング部材105、LED素子100が実装されたLED基板101に固定された導光体102および反射板122の位置および姿勢が決定されたのち、固着部210a、210b、210c、210d、210eを充填剤を用いて固着する。変形例2によれば、導光体121と同様に、反射板122の姿勢を高精度に固定することができる。
100 LED素子
101 LED基板
102 導光体
105 ハウジング部材
114 ボス

Claims (5)

  1. 受光した光を電気信号に変換する画像読取手段と、原稿からの光を前記画像読取手段に結像する結像手段とを有する光学ユニットと、
    前記原稿を照明する照明手段とを有し、
    前記照明手段は、
    基板と、
    前記基板に実装された複数の発光素子と、
    前記基板に固定されており、前記複数の発光素子からの光を入射する導光体と、
    前記光学ユニットに固定されるハウジング部材とを有し、
    前記導光体はボスを有し、該導光体のボスが前記ハウジング部材に当接しているとともに、
    前記基板と前記ハウジング部材との間には隙間が存在し、
    前記導光体のボスが前記ハウジング部材に当接している箇所が接着剤により固着されているとともに、前記隙間が維持されるように前記基板と前記ハウジング部材とが接着剤により固着されていることを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記導光体と前記ハウジング部材との隙間は、組立時に仮組工具によって決定され、
    該仮組工具によって決定された隙間が維持されるように、前記基板と前記ハウジング部材とが接着剤により固着されているとともに、前記導光体と前記ハウジング部材とが接着剤により固着されていることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 前記導光体のボスは前記ハウジング部材に対する前記導光体の位置を決めるとともに、前記仮組工具によって、前記ハウジング部材に対する前記導光体の姿勢が調整される際の回動点になることを特徴とする請求項2記載の画像読取装置。
  4. 前記接着剤は紫外線硬化型接着剤であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像読取装置。
  5. 前記導光体と前記基板の結合部近傍において、前記接着剤による固着が行われていることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
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