JP5052359B2 - 非磁性一成分現像用正帯電性トナー - Google Patents
非磁性一成分現像用正帯電性トナー Download PDFInfo
- Publication number
- JP5052359B2 JP5052359B2 JP2008019430A JP2008019430A JP5052359B2 JP 5052359 B2 JP5052359 B2 JP 5052359B2 JP 2008019430 A JP2008019430 A JP 2008019430A JP 2008019430 A JP2008019430 A JP 2008019430A JP 5052359 B2 JP5052359 B2 JP 5052359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fine particles
- toner
- silica
- weight
- resin fine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
〔1〕 結着樹脂及び着色剤を含有するトナー母粒子に外添剤を外添してなる非磁性一成分現像用正帯電性トナーであって、前記結着樹脂がポリエステル系樹脂を含有してなり、前記外添剤が、平均粒子径が200〜1000nmであり、電気抵抗率が1×1015Ωcm以下の負帯電性樹脂微粒子、平均粒子径が50〜300nmのシリカ、平均粒子径が5nm以上、50nm未満のシリカ、及び平均粒子径が100〜1000nmのポリテトラフルオロエチレン微粒子を含有してなる、非磁性一成分現像用正帯電性トナー、並びに
〔2〕 前記〔1〕記載の正帯電性トナーを用いる、非磁性一成分現像方法
に関する。
負帯電性樹脂微粒子としては、スチレン・アクリル共重合体、ポリエステル等からなる樹脂微粒子が挙げられるが、本発明においては、トナーの初期カブリ抑制の観点から、スチレン・アクリル共重合体からなる樹脂微粒子が好ましい。
本発明では、シリカとして平均粒子径が異なる大シリカと小シリカを用いる。
PTFE微粒子の平均粒子径は、100〜1000nmであり、好ましくは100〜800nmであり、より好ましくは150〜600nmである。平均粒子径が100nm以上であると、連続印字時にトナー母粒子に外添された該微粒子がトナー中に埋め込まれ難いと考えられ、効果の発現が持続しやすく、1000nm以下であると、トナーから遊離した粒子が適度に存在し、本発明の効果を発現し易い。ここで、PTFE微粒子の平均粒子径は、後述の実施例に記載の方法で求めたものである。
で表されるビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物が含有されていることが好ましい。かかるビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物の含有量は、アルコール成分中、50モル%以上が好ましく、60モル%以上がより好ましく、80モル%以上がさらに好ましい。
フローテスター(島津製作所、CFT-500D)を用い、1gの試料を昇温速度6℃/分で加熱しながら、プランジャーにより1.96MPaの荷重を与え、直径1mm、長さ1mmのノズルから押出する。温度に対し、フローテスターのプランジャー降下量をプロットし、試料の半量が流出する温度を軟化点とする。
示差走査熱量計(セイコー電子工業社製、DSC210)を用いて、試料0.01〜0.02gをアルミパンに計量し、200℃まで昇温し、その温度から降温速度10℃/分で0℃まで冷却したサンプルを昇温速度10℃/分で昇温し、吸熱の最高ピーク温度以下のベースラインの延長線とピークの立ち上がり部分からピークの頂点までの最大傾斜を示す接線との交点の温度とする。
JIS K0070の方法に基づき測定する。但し、測定溶媒のみJIS K0070の規定のエタノールとエーテルの混合溶媒から、アセトンとトルエンの混合溶媒(アセトン:トルエン=1:1(容量比))に変更した。
本明細書において、トナーの体積中位粒径(D50)とは、体積分率で計算した累積体積頻度が粒径の小さい方から計算して50%になるトナーの粒径を意味する。
測定機:コールターマルチサイザーII(ベックマンコールター社製)
アパチャー径:100μm
解析ソフト:コールターマルチサイザーアキュコンプ バージョン 1.19(ベックマンコールター社製)
電解液:アイソトンII(ベックマンコールター社製)
分散液:エマルゲン109P(花王社製、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、HLB:13.6)5重量%電解液
分散条件:分散液5mLに測定試料10mgを添加し、超音波分散機にて1分間分散させ、その後、電解液25mLを添加し、さらに、超音波分散機にて1分間分散させる。
測定条件:前記電解液100mLに、3万個のトナー粒子の粒径を20秒間で測定できる濃度となるように、前記分散液を加え、3万個の粒子を測定し、その粒度分布から体積中位粒径(D50)を求める。
タケダ理研社製のTR-8601 HIGH MEGIHM METERを用いる。サンプルは、負帯電性樹脂微粒子約1gを10tの圧力で加圧成型してペレット(直径20mm、厚み2〜3mm)を作製した後、温度22℃、湿度55%で2時間シーズニングして調製する。測定は、電圧を100V、250V、500V及び1000Vで、それぞれの抵抗値(Ω)を読み取る。ペレットの厚さ(cm)と電圧(V)から電場(V/cm)と、その電場における体積抵抗(π×抵抗値/ペレットの厚さ(Ωcm))を計算する。そして、これらの関係を対数グラフにプロットし、グラフから1000V/cmでの抵抗率(Ωcm)を読み取り、この値を負帯電性樹脂微粒子の電気抵抗率とする。
負帯電性樹脂微粒子の平均粒子径とは、負帯電性樹脂微粒子の一次粒子の個数平均粒径のことであり、下記方法に従って求める。
個数平均粒径は、走査型電子顕微鏡にて撮影倍率5000〜50000倍の適切な倍率で、粒径(長径と短径の平均値)を100個の一次粒子について測定し、それらの平均値を負帯電性樹脂微粒子の平均粒子径とする。
フローテスター(島津製作所、CFT-500D)を用い、1gの試料を昇温速度6℃/分で加熱しながら、プランジャーにより1.96MPaの荷重を与え、直径1mm、長さ1mmのノズルから押出する。温度に対し、フローテスターのプランジャー降下量をプロットし、試料の半量が流出する温度を軟化点とする。
示差走査熱量計(セイコー電子工業社製、DSC210)を用いて、試料0.01〜0.02gをアルミパンに計量し、200℃まで昇温し、その温度から降温速度10℃/分で0℃まで冷却したサンプルを昇温速度10℃/分で昇温し、吸熱の最高ピーク温度以下のベースラインの延長線とピークの立ち上がり部分からピークの頂点までの最大傾斜を示す接線との交点の温度とする。
本明細書において、シリカの平均粒子径とは一次粒子の個数平均粒径を意味し、下記式より求める。
個数平均粒径(nm)=6/(ρ×比表面積(m2/g))×1000
式中、ρはシリカの比重(2.2)であり、比表面積は疎水化処理前の原体の、窒素吸着法により求められたBET比表面積である。
なお、上記式は、粒径Rの球と仮定して、
BET比表面積=S×(1/m)
m(粒子の重さ)=4/3×π×(R/2)3×比重
S(表面積)=4π(R/2)2
から得られる式である。
ポリテトラフルオロエチレン微粒子の平均粒子径とは、ポリテトラフルオロエチレン微粒子の一次粒子の個数平均粒径のことであり、下記方法に従って求める。
個数平均粒径は、走査型電子顕微鏡にて撮影倍率5000〜50000倍の適切な倍率で、粒径(長径と短径の平均値)を100個の一次粒子について測定し、それらの平均値をポリテトラフルオロエチレン微粒子の平均粒子径とする。
ポリオキシプロピレン(2.2)-2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパン3500g、イソドデセニル無水コハク酸50g、フマル酸1110g、ハイドロキノン2.5g及び、ジブチル錫オキシド5gを、四つ口フラスコに入れ、温度計、ステンレス製攪拌棒、流下式コンデンサー、及び窒素導入管を取り付けマントルヒーター中で210℃の温度で攪拌した。重合度は、ASTM E28-67に準拠した軟化点測定より追跡を行い、軟化点が115℃に達したときに反応を終了した。得られたポリエステルを結着樹脂Aとする。結着樹脂Aの軟化点は120℃、ガラス転移点(Tg)はピーク1本で60℃であり、酸価は6mgKOH/gであった。これを樹脂aとする。
窒素導入管、還流管及び滴下ロートを装着した2リットル容の三つ口フラスコに、イオン交換水1200重量部を入れ、80℃に昇温した。スチレン25.5重量部、2-エチルヘキシルアクリレート3重量部、メタクリル酸1.5重量部及びイオン交換水15重量部に溶解させた過硫酸アンモニウム3重量部を添加し、10分間保持した。スチレン229.5重量部、メチルメタクリレート27重量部、及びエチレングリコールジメタクリレート13.5重量部を90分間かけて滴下した。さらに、スチレン27重量部及びメタクリル酸メチル3重量部を10分間かけて滴下した後、80℃で60分間保持し、反応を終了した。
パラトルエンスルホン酸ナトリウムの使用量を1.5重量部に変更した以外は、製造例1と同様にして、スチレン・アクリル共重合体Bを得た。
パラトルエンスルホン酸ナトリウムを使用せず、反応終了後、得られた反応溶液を、スプレードライヤーにより乾燥した以外は、製造例1と同様にして、スチレン・アクリル共重合体Cを得た。
窒素導入管、還流管及び滴下ロートを装着した2リットル容の三つ口フラスコに、セチルピリジニウムクロライド4重量部及びイオン交換水1230重量部を入れ、70℃に昇温した後、イオン交換水15重量部に溶解させた2,2’-アゾビス(2-アミジノプロパン)二塩酸塩1.5重量部、スチレン30重量部、及びメタクリル酸メチル270重量部を90分間かけて滴下した後、70℃で60分間保持し、反応を終了した。限外ろ過器で洗浄後、スプレードライヤーにより乾燥した後、ジェットミルで凝集物を解砕し、スチレン・アクリル共重合体からなる正帯電性の樹脂粒子を得た。得られた樹脂粒子をスチレン・アクリル共重合体Dとする。
窒素導入管、還流管及び滴下ロートを装着した2リットル容の三つ口フラスコに、塩化ステアリルベンジルジメチルアンモニウム1.5重量部及びイオン交換水1230重量部を入れ、70℃に昇温した後、イオン交換水15重量部に溶解させた2,2’-アゾビス(2-アミジノプロパン)二塩酸塩1.5重量部、スチレン30重量部、及びメタクリル酸メチル270重量部を90分間かけて滴下した後、70℃で60分間保持し、反応を終了した。
窒素導入管、還流管及び滴下ロートを装着した2リットル容の三つ口フラスコに、イオン交換水1350重量部を入れ、70℃に昇温した。スチレン1.5重量部、メタクリル酸メチル13.5重量部及びイオン交換水15重量部に溶解させた2,2’-アゾビス(2-アミジノプロパン)二塩酸塩1.5重量部を添加し、10分間保持した。スチレン13.5重量部及びメタクリル酸メチル121.5重量部を90分間かけて滴下した後、70℃で60分間保持し、反応を終了した。
結着樹脂A 100重量部
カーボンブラック(REGAL-330R、キャボット社製) 4重量部
ニグロシン染料(ボントロンN-04、オリエント化学社製) 4重量部
低分子量ポリプロピレンワックス(ハイワックスNP-055、三井石油化学社製) 2重量部
上記組成を予備混合し、100℃に加熱した2軸押出機で混練した後冷却し、冷却物を機械式粉砕機で2mmのメッシュをパスする程度まで粗粉砕し、次いで風力式粉砕・分級機にて粉砕分級して、体積中位粒径(D50)で8μmになる様にトナー母粒子を調製した。
未使用の感光体が搭載された非磁性一成分現像方式の東芝製普通紙ファクシミリ「TF-5500」に各実施例及び各比較例のトナーを実装して、印字部のない白ベタ画像を印字し、その途中で電源を切った。感光体表面のトナーをメンディングテープに付着させ、画像濃度測定器「SPM-50」(Gretag社製)にて着色濃度を測定し、トナーを付着させる前のテープの着色濃度との差を求め、以下の評価基準に従って初期カブリを評価した。結果を表1〜3に示す。着色濃度の差が小さいほど、初期カブリが良好である。
A:着色濃度の差が0.01以下
B:着色濃度の差が0.01以上0.02未満
C:着色濃度の差が0.02以上0.05未満
D:着色濃度の差が0.05以上
非磁性一成分現像方式の東芝製普通紙ファクシミリ「TF-5500」に各実施例及び各比較例のトナーを実装し、印字率5%の画像を10000枚連続印刷した。その際、1000枚印刷毎にベタ画像を印刷し、得られた画像を目視で観察し、カスレが初めて生じた枚数を調べることにより、以下の評価基準に従って、ベタ追従性を評価した。結果を表1〜3に示す。カスレが生じた枚数が多いほど、ベタ追従性が良好である。
A:10000枚でもカスレなし
B:9000枚又は10000枚でカスレ発生
C:7000枚又は8000枚でカスレ発生
D:6000枚以下でカスレ発生
35℃、湿度85%の環境下で、試験例2と同様の評価を行った。評価基準は試験例2と同じである。結果を表1〜3に示す。カスレが生じた枚数が多いほど、環境性が良好である。
Claims (6)
- 結着樹脂及び着色剤を含有するトナー母粒子に外添剤を外添してなる非磁性一成分現像用正帯電性トナーであって、前記結着樹脂がポリエステル系樹脂を含有してなり、前記外添剤が、平均粒子径が200〜1000nmであり、電気抵抗率が1×1015Ωcm以下の負帯電性樹脂微粒子、平均粒子径が50〜300nmのシリカ、平均粒子径が5nm以上、50nm未満のシリカ、及び平均粒子径が100〜1000nmのポリテトラフルオロエチレン微粒子を含有してなる、非磁性一成分現像用正帯電性トナー。
- 負帯電性樹脂微粒子が、スチレン・アクリル共重合体からなる樹脂微粒子である請求項1記載の非磁性一成分現像用正帯電性トナー。
- 負帯電性樹脂微粒子が、パラトルエンスルホン酸又はその塩で処理された樹脂微粒子である請求項1又は2記載の非磁性一成分現像用正帯電性トナー。
- 負帯電性樹脂微粒子とポリテトラフルオロエチレン微粒子との重量比(負帯電性樹脂微粒子/ポリテトラフルオロエチレン微粒子)が、0.1〜5である請求項1〜3いずれか記載の非磁性一成分現像用正帯電性トナー。
- 負帯電性樹脂微粒子とシリカの総量との重量比(負帯電性樹脂微粒子/シリカ)が、0.05〜5である請求項1〜4いずれか記載の非磁性一成分現像用正帯電性トナー。
- 請求項1〜5いずれか記載の正帯電性トナーを用いる、非磁性一成分現像方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008019430A JP5052359B2 (ja) | 2008-01-30 | 2008-01-30 | 非磁性一成分現像用正帯電性トナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008019430A JP5052359B2 (ja) | 2008-01-30 | 2008-01-30 | 非磁性一成分現像用正帯電性トナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009180910A JP2009180910A (ja) | 2009-08-13 |
JP5052359B2 true JP5052359B2 (ja) | 2012-10-17 |
Family
ID=41034938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008019430A Active JP5052359B2 (ja) | 2008-01-30 | 2008-01-30 | 非磁性一成分現像用正帯電性トナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5052359B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012008552A (ja) * | 2010-05-26 | 2012-01-12 | Mitsubishi Chemicals Corp | 静電荷像現像用トナー |
JP2013040982A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Mitsubishi Chemicals Corp | 静電荷像現像用トナー及びトナーの製造方法 |
WO2013099738A1 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | 三菱化学株式会社 | 非磁性一成分現像方式用正帯電性トナー |
JP2014137446A (ja) * | 2013-01-16 | 2014-07-28 | Konica Minolta Inc | 画像形成方法 |
JP6191274B2 (ja) * | 2013-06-24 | 2017-09-06 | 富士ゼロックス株式会社 | 非磁性一成分トナー、静電荷像現像剤、プロセスカートリッジ、画像形成方法、及び、画像形成装置 |
JP6167869B2 (ja) * | 2013-11-15 | 2017-07-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷像現像剤、プロセスカートリッジ、画像形成方法、及び、画像形成装置 |
JP6409799B2 (ja) * | 2016-03-09 | 2018-10-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像剤、画像形成装置及び画像形成方法 |
JP6617673B2 (ja) * | 2016-09-29 | 2019-12-11 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 2成分現像剤 |
EP3671349A4 (en) * | 2017-08-17 | 2021-04-07 | Kao Corporation | POSITIVELY CHARGED TONER FOR ELECTROSTATIC CHARGED IMAGE DEVELOPMENT |
JP6715227B2 (ja) * | 2017-11-15 | 2020-07-01 | 日本ゼオン株式会社 | 静電荷像現像用トナーの製造方法 |
JP2019179256A (ja) * | 2019-06-19 | 2019-10-17 | 日本ゼオン株式会社 | 静電荷像現像用トナー |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3880357B2 (ja) * | 2001-10-03 | 2007-02-14 | 花王株式会社 | トナー |
JP2004258145A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Kao Corp | トナーの製造方法 |
JP2005099400A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成方法 |
JP4429203B2 (ja) * | 2004-04-15 | 2010-03-10 | 花王株式会社 | 静電荷像現像用トナー |
JP2006308958A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Kao Corp | トナーの製造方法 |
JP4456542B2 (ja) * | 2005-08-11 | 2010-04-28 | 花王株式会社 | 電子写真用トナーの製造方法 |
JP2007178869A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Kao Corp | 二成分現像剤 |
-
2008
- 2008-01-30 JP JP2008019430A patent/JP5052359B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009180910A (ja) | 2009-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5052359B2 (ja) | 非磁性一成分現像用正帯電性トナー | |
JP5230167B2 (ja) | 電子写真用トナー | |
JP6280684B2 (ja) | トナー、現像剤、及び画像形成装置 | |
JPWO2004053598A1 (ja) | トナーと二成分現像剤及び画像形成方法 | |
JP5822386B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP5095366B2 (ja) | 電子写真用正帯電性トナー | |
JP2008176294A (ja) | 混色トナーの製造方法 | |
JP4813346B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP4517982B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー、静電潜像現像剤、画像形成方法 | |
JP4836728B2 (ja) | 電子写真用トナー | |
JP2008096539A (ja) | 電子写真用トナー | |
JP4337221B2 (ja) | 静電荷現像用トナー | |
JP4148410B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP3915542B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP2006276076A (ja) | カラートナーセット、静電潜像現像剤セット及びフルカラー画像形成方法 | |
JP5953861B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び、画像形成方法 | |
JP2013033176A (ja) | 正帯電性トナー | |
JP5531599B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー、静電潜像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP4968892B2 (ja) | 二成分現像剤 | |
US20220308482A1 (en) | Method for producing toner for developing electrostatic charge image, and toner for developing electrostatic charge image | |
JP5289002B2 (ja) | 非磁性トナー | |
JP2010210703A (ja) | 静電荷像現像用現像剤、及び光沢付与装置 | |
JP2004333759A (ja) | 電子写真用トナーおよび現像剤 | |
JP3450634B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP2693082B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー、画像形成装置、装置ユニット及びファクシミリ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120724 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5052359 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150803 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |