JP5038554B2 - キャパシタ構造を有するイメージセンサ及びその製造方法 - Google Patents

キャパシタ構造を有するイメージセンサ及びその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、イメージセンサに関し、特に、イメージセンサの光効率を向上させるためキャパシタ構造を有するイメージセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、イメージセンサは、イメージデータを生成するために物体から反射された光を感知するための半導体装置である。特別には、CMOSイメージセンサというCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)技術を用いて製造されたイメージセンサである。
【0003】
一般に、CMOSイメージセンサは多数の単位画素を含んでいる。また夫々の単位画素は、光感知素子と多数のトランジスタとを含む。フォトダイオードのような光感知素子は、物体に反射されて入射された光を感知し入射された光により生成された光電荷を蓄積する。トランジスタは光電荷の伝達を制御する。
【0004】
図1には、シリコン基板102、入射された光線を感知し光電荷を発生するため、シリコン基板102内に形成されたフォトダイオード120と、シリコン基板102とフォトダイオード120上に形成されたキャパシタ構造130と、拡散領域106及びフォトダイオード120上に形成されたトランスファートランジスタ110と、また隔離領域(アイソレーション領域)104とを含む従来のイメージセンサ100が示される。
【0005】
イメージセンサ100において、トランスファートランジスタ110は、ゲート誘電体112と、ゲート電極114と、スペーサ116とを備える。トランスファートランジスタ110は、センシングノードと結合されるが、これはトランスファー制御信号に応じて光電荷をセンシングノードに伝達するためのものである。キャパシタ構造130は、絶縁フィルム132と下部電極134とキャパシタ誘電体136と上部電極138とを備える。フォトダイオード120が十分なキャパシタンスを有し得ない場合、光電荷の一部がフォトダイオード120に貯蔵されないため、シリコン基板102に漏電されることによって全体光効率を低下させ、イメージセンサ100内にノイズを発生させる。このような問題点は、フォトダイオード120に余分のキャパシタンスを提供し得るキャパシタ構造130を用いることにより除去できる。
【0006】
図2Aないし2Dには、従来のイメージセンサ100の製作方法を示す。
【0007】
従来のイメージセンサ100の製作工程は、図2Aに示したように、シリコン基板102と、シリコン基板102に形成されたトランスファートランジスタ構造110と、アイソレーション領域104と、シリコン基板102に形成されたフォトダイオード120を有する活性マトリックスとを準備することから始まる。SiOx等からなる絶縁層132は、化学気相蒸着法(CVD)を用いて全体に亘って形成される。フォトダイオード120は、入射された光線を光電荷に変換させることができる。トランスファートランジスタ110は、ゲート酸化物112と、ゲート電極114と、スペーサ116などを含む。トランスファートランジスタ110は、トランスファー制御信号に応じて光電荷をセンシングノード106に移動させるためのセンシングノード106に結合される。センシングノード106は、簡素化のために図示しなかったリセットトランジスタや増幅トランジスタのようなトランジスタに連結されることができる。
【0008】
図2Bを参照すれば、例えばシリコン酸化物(SiO2)からなる絶縁層130がCVDのような手段を用いて活性マトリックスの上部に形成される。その後、絶縁層132は、コンタクトホールを形成するため所定の形状にパターンニングされる。
【0009】
次のステップでは下部電極層134と、キャパシタ誘電体層136と、上部電極層138とが図2Cに示したように絶縁層132上に形成される。
【0010】
最後に、上部電極層138と、キャパシタ誘電体層136と、下部電極層134とが第2の所定の形態にパターンニングされてキャパシタ構造130を得ることとなる。
【0011】
上記言及したイメージセンサ100の最も大きな短所は、フォトダイオード120上にキャパシタ構造130を形成するための製造ステップが複雑であるということである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は、光効率を向上するためにキャパシタ構造を有するイメージセンサを提供することにその目的がある。
【0013】
本発明の他の目的は、キャパシタを有するイメージセンサの製造方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、複数の単位画素から構成され、夫々の単位画素が、入射された光ビームを感知し光電荷を発生させるための光電素子と、上記光電素子と隣接して形成されたゲート誘電体とゲート誘電体上部に形成されたゲート電極とを含むトランジスタと、上記光電素子の所定部分に形成された絶縁フィルム及び下部電極を備えるキャパシタ構造を含み、上記絶縁フィルムと上記ゲート誘電体とが同じ材料よりなり上記下部電極と上記ゲート電極とが同じ材料よりなることを特徴とするイメージセンサを提供する。
【0015】
また、本発明は、a)シリコン基板を準備するステップと、
b)第1誘電体層と第1導電層とを連続的に形成するステップと、キャパシタ構造の下部電極と絶縁フィルムとトランジスタのゲート電極とゲート誘電体を同時に得るための第1誘電体層と第1導電層のパターニングをするステップと、d)第1形態のドーパントを上記絶縁フィルムと上記ゲート誘電体とにより覆われていない上記シリコン基板の所定部分にイオン注入するステップと、e)第2誘電体層の形成と、f)上記光電素子の上部に位置する上記第2誘電体層の所定部分を除去して、コンタクトホールを形成するステップと、g)上記第2誘電体層と上記コンタクトホール上部とに第2導電層を形成するステップと、h)上記ゲート電極の上部に位置し、上記光電素子の残りの部分に位置する上記第2導電層と上記第2誘電体層の部分とを除去するステップとを含むイメージセンサ製造方法を提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明の技術的思想を容易に実施できる程度に詳細に説明するために、本発明の好ましい実施形態を添付した図面を参照し説明する。
【0017】
本発明では、本発明の好ましい実施形態によって図3、図4Aないし図4E、図5、図6Aないし図6Eに示すCMOSイメージセンサ200、300及びその製造方法が示される。
【0018】
図3には、シリコン基板202、光感知素子(光電素子)212、アイソレーション領域208、トランスファートランジスタ210及びキャパシタ構造230を含む本発明のイメージセンサ200の一例について断面図が示される。光感知素子212は、シリコン基板202に形成されたN-typeの導電領域を含む。導電領域は、光電荷を集めるためにシリコン基板202のP-type材料とP-N接合とを形成する。従って、光感知素子212は、光感知素子212に入射された光ビームを光電荷に変換させることができる。トランスファートランジスタ210は、ゲート誘電体(ゲート酸化物)205とゲート電極207を含み、そして必要に応じてスペーサ211を含んでいてもよい。トランスファートランジスタ210は、センシングノード203と結合する。センシングノード203は、N+ドーパントなどをイオン注入することにより形成されるが、これはトランスファー制御信号に応じて光電荷をセンシングノード203に伝送させるためである。簡素化のため、リセットトランジスタ、増幅トランジスタのようなトランジスタを図示しなかったが、センシングノードは他のデバイスに連結されていてもよい。
【0019】
キャパシタ構造230は、絶縁フィルム231と下部電極233とスペーサ232とキャパシタ誘電体234と上部電極235とを含む。好ましい実施形態において、絶縁フィルム231は、ゲート誘電体(ゲート酸化物)205として用いられるSiOx(x= 2など)やそれに類似の材料からなる。下部電極233もゲート電極207に用いられたドーピングされたポリシリコンやそれに類似の物質からなる。ゲート酸化物205と絶縁フィルム231とは、Ta205のような高い誘電定数(K)を有する誘電体材料により作ることができる。
【0020】
図4Aないし図4Eにおいて、本発明の第1の好ましい実施形態にかかるイメージセンサ200の製造過程の一例を示す。
【0021】
イメージセンサ200の製造工程は、アイソレーション領域208とセンシングノード203などを備えるシリコン基板202を準備することによって始まる。その後、SiO2などからなる第1誘電体層204が化学気相蒸着法(CVD)のような方法を用いてシリコン基板202に形成される。ドーピングされたポリシリコンなどにより作られた第1導電層206は、CVDのような方法を用いて第1誘電体層204の上部に形成される。導電領域、トランスファートランジスタ及びキャパシタ構造を定義する(区画する)ため、第1フォトレジスト層は第1導電層206の上部に形成され所定の形態にパターニングされて、図4Aに示したようにパターニングされたフォトレジスト層209を得る。P-type基板上にP-typeエピタキシャル層(Epitaxial layer)を形成したシリコン基板202が準備されることが好ましいし、ここでP-typeエピタクシャル層の不純物濃度はP-type基板より低い。
【0022】
次のステップにおいて、パターニングされたフォトレジスト層209により覆われていない第1導電層206と第一誘電体層204との一部分を、エッチング工程などを用いて除去することによって図4Bに示したように絶縁フィルム231、下部電極233、ゲート誘電体205及びゲート電極207を得ることとなる。選択的に、スペーサ211は、ゲート誘電体205とゲート電極207との側面に形成することができる。スペーサ232は、絶縁フィルム231と下部電極233との側面にも形成することができる。その後、第1ドーパント(例えば、N+ドーパント等)は、センシングノード203にイオン注入され、第2ドーパント(例えば、N+ドーパント等)は、導電領域212にイオン注入される。第2ドーパントは、第1ドーパントよりも不純物(impurity)が、より濃い(deeper)。
【0023】
次のステップにおいて、第2誘電体層220は、下部電極233とゲート電極207との上層に形成される。第2フォトレジスト層228は、スピンコーティングのような方法を用いて第2誘電体層の上部に形成され、図4Cに示したようにコンタクトホールを定義する(区画する)ために所定の形状にパターニングされる。更に、第2誘電体層220は、化学的エッチングなどの方法によって導電領域212の一部を露出させてもよい。
【0024】
下記のステップにおいて、ドーピングされたポリシリコン等からなる第2導電体層222は、コンタクトホールの形成されていてもよい第2誘電体層220の上部に形成される。そして、第3フォトレジスト層240は、第2導電層222の上部に形成され、図4Dに示したようにキャパシタ構造を定義するために一定の形状にパターニングされる。
【0025】
次いで、第2導電層222と第2誘電体層220との一部は、化学的エッチングなどの方法を用いて除去され、図4Eに示したようにキャパシタ構造230を得ることができる。
【0026】
従来の技術と比較すると、本発明はイメージセンサ200の製造ステップを減らすことができる。これは、キャパシタ構造230の素子(例えば、絶縁フィルム231)とトランスファートランジスタ210の素子(例えば、ゲート誘電体205)とを同一工程で形成することができるからである。
【0027】
また他の態様として、図5には本発明の第2の好ましい実施形態にかかるイメージセンサ300の一例の断面図を示す。イメージセンサ300は、シリコン基板302、光感知素子(光電素子)312、アイソレーション領域308、トランスファートランジスタ310及びキャパシタ構造330を含んでいる。
【0028】
上記進歩したイメージセンサ300は、上部電極334が光感知素子312に直接連結されていないということを除いては、図3に示したイメージセンサ200と類似している。第2の好ましい実施形態において、上部電極334は、導電メンバー(conducting member)340を介して電気的に光感知素子312に連結されることができる。
【0029】
図6Aないし6Eには、本発明の第2の好ましい実施形態に係るイメージセンサ300の製造方法の一例を示す。
【0030】
イメージセンサ300の製造工程は、アイソレーション領域308、センシングノード303などを備えるシリコン基板302の準備から始まる。その後、SiO2などからなる第1誘電体層304は、化学気相蒸着法(CVD)のような方法を用いてシリコン基板302に形成される。ドーピングされたポリシリコン等からなる第1導電層306は、CVDのような方法を用いて第1誘電体層304の上部に形成される。導電領域、トランスファートランジスタとキャパシタ構造を定義するため第1フォトレジスト層は第1導電層306の上部に形成され、所定の形状にパターニングされることによって、図6Aに示したようにパターニングされたフォトレジスト層309を得る。P-type基板上にP-typeエピタキシャル層(Epitaxial layer)を形成したシリコン基板302が準備されることが好ましく、ここでP-typeエピタクシャル層の不純物濃度はP-type基板より低い。
【0031】
続くステップにおいて、パターニングされたフォトレジスト層309により覆われていない第1導電層306と第1誘電体層304の一部分を、エッチング工程などを用いて除去することによって図6Bに示したように絶縁フィルム331、下部電極333、ゲート誘電体305及びゲート電極307を得る。選択的に、スペーサ311は、ゲート誘電体305とゲート電極307との側面に形成することができる。スペーサ332は、絶縁フィルム331と下部電極333との側面にも形成することができる。次いで、第1ドーパント(例えば、N+ドーパント等)は、センシングノード303にイオン注入され、第2ドーパント(例えば、N+ドーパント等)は、導電領域312にイオン注入される。第2ドーパントは、第1ドーパントよりも不純物(impurity)が、より濃い(deeper)。
【0032】
次のステップにおいて、第2誘電体層320は、下部電極333とゲート電極307との上部に形成される。ドーピングされたポリシリコン等からなる第2導電層322は、第2誘電体層320に連続的に形成される。そして、第2フォトレジスト層336は、第2導電層322の上部に形成され、図6Cに示したようにキャパシタ構造を定義するために一定の形態にパターニングされる。
【0033】
次いで、第2フォトレジスト層の一定の形態336にカバーされない第2導電層322と第2誘電体層320の一部分は、化学的エッチングのような方法を用いて除去され、図6Dに示したようにキャパシタ誘電体321などを含むキャパシタ構造330を得る。
【0034】
最後に、導電メンバー340は、光感知素子312が上部電極334に電気的に連結されるような方法により、キャパシタ構造330の上部電極334上へ拡がりながら光感知素子312の上部に形成される。
【0035】
本発明の技術思想は、上記好ましい実施形態によって具体的に記述されたが、上記した実施形態はその説明のためのものであって、その制限のためのものでないことに留意されるべきである。また、本発明の技術分野における通常の専門家であるならば、本発明の技術思想の範囲内で種々の実施形態が可能であることを理解されるべきである。
【発明の効果】
本発明は、キャパシタ構造を有するイメージセンサとキャパシタが統合されたイメージセンサの製造方法を提供して光効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のCMOSイメージセンサの断面図である。
【図2A】 図1に示したCMOSイメージセンサの従来の製造方法を示した断面図である。
【図2B】 図1に示したCMOSイメージセンサの従来の製造方法を示した断面図である。
【図2C】 図1に示したCMOSイメージセンサの従来の製造方法を示した断面図である。
【図2D】 図1に示したCMOSイメージセンサの従来の製造方法を示した断面図である。
【図3】 本発明の第1の好ましい実施形態と関連するCMOSイメージセンサを示す断面図である。
【図4A】 図3に示したCMOSイメージセンサの製作方法を示した断面図である。
【図4B】 図3に示したCMOSイメージセンサの製作方法を示した断面図である。
【図4C】 図3に示したCMOSイメージセンサの製作方法を示した断面図である。
【図4D】 図3に示したCMOSイメージセンサの製作方法を示した断面図である。
【図4E】 図3に示したCMOSイメージセンサの製作方法を示した断面図である。
【図5】 本発明の第2の好ましい実施形態と関連するCMOSイメージセンサを示す断面図である。
【図6A】 図6Aは、本発明の第2実施形態と関連するCMOSイメージセンサを製作する方法を示す断面図である。
【図6B】 図6Bは、本発明の第2実施形態と関連するCMOSイメージセンサを製作する方法を示す断面図である。
【図6C】 図6Cは、本発明の第2実施形態と関連するCMOSイメージセンサを製作する方法を示す断面図である。
【図6D】 図6Dは、本発明の第2実施形態と関連するCMOSイメージセンサを製作する方法を示す断面図である。
【図6E】 図6Eは、本発明の第2実施形態と関連するCMOSイメージセンサを製作する方法を示す断面図である。
【符号の説明】
200 イメージセンサ
202 シリコン基板
203 センシングノード
205 ゲート酸化物(ゲート誘電体)
207 ゲート電極
208 アイソレーション領域
210 トランスファートランジスタ
211 スペーサ
212 光感知素子(光電素子)
230 キャパシタ構造
231 絶縁フィルム
232 スペーサ
233 下部電極
234 キャパシタ誘電体
235 上部電極

Claims (38)

  1. 複数の単位画素を備えるイメージセンサにおいて、
    上記夫々の単位画素が、
    入射された光ビームを感知し光電荷を発生させるための光電素子と、
    上記光電素子と隣接して形成されたゲート誘電体とゲート誘電体上部に形成されたゲート電極とを含むトランジスタと、
    上記光電素子の所定部分に形成された絶縁フィルム、下部電極、キャパシタ誘電体層及び上記光電素子と電気的に連結された上部電極とを備えるキャパシタ構造と
    を含み、
    上記絶縁フィルムと上記ゲート誘電体とが同一工程において形成され、上記下部電極と上記ゲート電極とが同一工程において形成されることを特徴とするイメージセンサ。
  2. 上記キャパシタ構造が、上記光電素子が光電荷で十分に蓄積された時発生する過電荷を貯蔵する請求項1に記載のイメージセンサ。
  3. 上記トランジスタが、上記光電荷をセンシングノード(sensing node)に伝送させる請求項1に記載のイメージセンサ。
  4. 上記ゲート誘電体が、シリコン酸化物(SiOx)からなる請求項1に記載のイメージセンサ。
  5. 上記ゲート誘電体が、タンタル酸化物(Ta2O5)であることを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサ。
  6. イメージセンサ製造方法において、
    上記方法が、
    a)シリコン基板に光感知素子を形成するステップと、
    b)上記シリコン基板の上部に、第1誘電体層を形成するステップと、
    c)上記第1誘電体層の上部に、第1導電層を形成するステップと、
    d)上記第1誘電体層と上記第1導電層とを同時にパターニングして、上記光感知素子と隣接する絶縁フィルム及びキャパシタ構造の下部電極と、上記光感知素子と隣接するトランジスタのゲート誘電体と、上記光感知素子と隣接するトランジスタのゲート電極とを形成する、同時にパターニングするステップと、
    e)上記シリコン基板上に、第2誘電体層と第2導電層とを連続的に形成するステップと、 f)上記第2導電層と上記第2誘電体層の、上記光感知素子上と上記ゲート誘電体上に位置する部分を除去して、キャパシタ誘電体と上記キャパシタ構造の上部電極を形成するステップであって、上記上部電極の所定部分は、導電メンバーを介して上記光感知素子と電気的に連結されている、ステップと
    を含むイメージセンサ製造方法。
  7. 上記光感知素子を形成するステップが、上記光感知素子を形成するために、第1形態のドーパントを上記絶縁フィルムと上記ゲート誘電体の間の上記シリコン基板の露出部分にイオン注入するステップを含む請求項6に記載のイメージセンサ製造方法。
  8. 上記ゲート電極の側面に隣接する上記シリコン基板の所定部分に、第2形態のドーパントをイオン注入するステップであって、上記側面は上記光感知素子に隣接する上記ゲート電極の側面とは反対側に位置する側面である、イオン注入するステップをさらに含む請求項7に記載のイメージセンサ製造方法。
  9. 上記ゲート誘電体がシリコン酸化物(SiOx)である請求項6に記載のイメージセンサ製造方法。
  10. 上記ゲート誘電体がタンタル酸化物(Ta2O5)である請求項6に記載のイメージセンサ製造方法。
  11. 上記絶縁フィルムと上記ゲート誘電体とが同一工程において形成されることを特徴とする請求項6に記載のイメージセンサ製造方法。
  12. 上記ゲート電極と上記下部電極とが同一工程において形成されることを特徴とする請求項6に記載のイメージセンサ製造方法。
  13. 上記ゲート電極と上記下部電極は、ドーピングされたポリシリコンであることを特徴とする請求項12に記載のイメージセンサ製造方法。
  14. イメージセンサ製造方法において、
    上記方法が、
    シリコン基板に光感知素子を形成するステップと、
    上記シリコン基板上に、キャパシタ構造を形成するステップであって、上記キャパシタ構造を形成するステップは、
    上記光感知素子に隣接する上記シリコン基板の表面上に絶縁フィルムを形成するステップと、
    上記絶縁フィルムの上部に下部電極を形成するステップと、
    上記下部電極の上部にキャパシタ誘電体層を形成するステップと、
    上記キャパシタ誘電体層の上部に上部電極を形成し、上記光感知素子に電気的に連結するステップと、
    を含む、キャパシタ構造を形成するステップと、
    上記シリコン基板上にトランスファートランジスタを形成するステップであって、上記トランスファートランジスタを形成するステップは、
    上記光感知素子に隣接する上記シリコン基板の表面上にゲート酸化物層を形成するステップであって、上記絶縁フィルムと上記ゲート酸化物層は、同一工程において形成される、ゲート酸化物層を形成するステップと、
    上記ゲート酸化物層の上部にゲート電極を形成するステップであって、上記下部電極と上記ゲート電極は、同一工程において形成される、ゲート電極を形成するステップと
    を含むトランスファートランジスタを形成するステップと
    を含むイメージセンサ製造方法。
  15. 上記トランスファートランジスタを形成するステップは、上記ゲート酸化物層に隣接するセンシングノードを形成するステップをさらに含む請求項14に記載のイメージセンサ製造方法。
  16. 上記キャパシタ誘電体層を形成するステップは、上記キャパシタ誘電体層を上記光感知素子に連結するステップをさらに含む請求項14に記載のイメージセンサ製造方法。
  17. 上記絶縁フィルムの側面と上記下部電極の側面に隣接するスペーサを形成するステップをさらに含む請求項14に記載のイメージセンサ製造方法。
  18. 上記トランスファートランジスタの側面に隣接するスペーサを形成するステップをさらに含む請求項14に記載のイメージセンサ製造方法。
  19. 上記シリコン基板にアイソレーション領域を形成するステップであって、上記キャパシタ構造の所定部分は上記アイソレーション領域の上部に形成される、アイソレーション領域を形成するステップをさらに含む請求項14に記載のイメージセンサ製造方法。
  20. イメージセンサ製造方法において、
    上記方法が、
    シリコン基板に光感知素子を形成するステップと、
    上記シリコン基板上に、キャパシタ構造を形成するステップであって、上記キャパシタ構造を形成するステップは、
    上記光感知素子に隣接する上記シリコン基板の表面上に絶縁フィルムを形成するステップと、
    上記絶縁フィルムの上部に下部電極を形成するステップと、
    上記下部電極の上部にキャパシタ誘電体層を形成するステップと、
    上記キャパシタ誘電体層の上部に上部電極を形成するステップと、
    上記上部電極の上部に導電メンバーを形成し、上記光感知素子と電気的に連結するステップと、
    を含むキャパシタ構造を形成するステップと、
    上記シリコン基板上にトランスファートランジスタを形成するステップであって、上記トランスファートランジスタを形成するステップは、
    上記光感知素子に隣接する上記シリコン基板の他の表面上にゲート酸化物層を形成するステップであって、上記ゲート酸化物層を形成するステップと上記絶縁フィルムを形成するステップとは同一工程において実施される、ゲート酸化物層を形成するステップと、 上記ゲート酸化物層の上部にゲート電極を形成するステップであって、上記ゲート電極を形成するステップと上記下部電極を形成するステップとは同一工程において実施される、ゲート電極を形成するステップと
    を含むトランスファートランジスタを形成するステップと
    を含むイメージセンサ製造方法。
  21. 上記トランスファートランジスタを形成するステップは、上記ゲート酸化物層に隣接するセンシングノードを形成するステップをさらに含む請求項20に記載のイメージセンサ製造方法。
  22. 上記キャパシタ誘電体層を形成するステップは、上記キャパシタ誘電体層を上記光感知素子に連結するステップをさらに含む請求項20に記載のイメージセンサ製造方法。
  23. 上記絶縁フィルムの側面と上記下部電極の側面に隣接するスペーサを形成するステップをさらに含む請求項20に記載のイメージセンサ製造方法。
  24. 上記トランスファートランジスタの側面に隣接するスペーサを形成するステップをさらに含む請求項20に記載のイメージセンサ製造方法。
  25. 上記シリコン基板にアイソレーション領域を形成するステップであって、上記キャパシタ構造の部分は上記アイソレーション領域の上部に形成される、アイソレーション領域を形成するステップをさらに含む請求項20に記載のイメージセンサ製造方法。
  26. 上記キャパシタ誘電体層の所定部分は上記光感知素子の所定部分の上に形成され、
    上記上部電極の所定部分は、上記光感知素子の上記所定部分の上に形成されている上記キャパシタ誘電体層の上記所定部分の上に形成される
    ことを特徴とする請求項20に記載のイメージセンサ製造方法。
  27. 上記光感知素子の上に形成される上記キャパシタ誘電体層の上記所定部分は、上記上部電極を上記光感知素子から絶縁するように構成される請求項26に記載のイメージセンサ製造方法。
  28. イメージセンサ製造方法において、
    上記方法が、
    シリコン基板上に光感知素子を形成するステップと、
    上記シリコン基板の上部に、第1誘電体層を形成するステップと、
    上記第1誘電体層の上部に、第1導電層を形成するステップと、
    上記第1誘電体層と上記第1導電層とを同時にパターニングして、上記光感知素子と隣接する絶縁フィルム及びキャパシタ構造の下部電極と、上記光感知素子と隣接するトランスファートランジスタのゲート誘電体と、上記光感知素子と隣接するトランスファートランジスタのゲート電極とを形成するステップと、
    上記シリコン基板上に、第2誘電体層と第2導電層とを連続的に形成するステップと、
    上記第2導電層と上記第2誘電体層の、上記光感知素子の上部と上記ゲート誘電体の上部に位置する部分を除去して、キャパシタ誘電体と上記キャパシタ構造の上部電極を形成するステップと、
    上記上部電極の所定部分と上記光感知素子の所定部分との上に導電メンバーを形成するステップであって、上記導電メンバーは上記上部電極と上記光感知素子と電気的に連結している、導電メンバーを形成するステップと
    を含むイメージセンサ製造方法。
  29. 上記光感知素子を形成するステップが、上記光感知素子を形成するために、第1形態のドーパントを上記絶縁フィルムと上記ゲート誘電体の間の上記シリコン基板の露出部分にイオン注入するステップをさらに含む請求項28に記載のイメージセンサ製造方法。
  30. 上記ドーパントは、N+ドーパントである、請求項29に記載のイメージセンサ製造方法。
  31. 上記ゲート電極の側面に隣接する上記シリコン基板の部分に、第2形態のドーパントをイオン注入するステップであって、上記側面は上記光感知素子に隣接する上記ゲート電極の側面とは反対側に位置する側面である、イオン注入するステップをさらに含む請求項29に記載のイメージセンサ製造方法。
  32. 上記第1と第2の形態のドーパントは同じ形態のドーパントである、請求項31に記載のイメージセンサ製造方法。
  33. 上記第1と第2の形態のドーパントはN+ドーパントである、請求項31に記載のイメージセンサ製造方法。
  34. 上記ゲート誘電体がシリコン酸化物(SiOx)である請求項28に記載のイメージセンサ製造方法。
  35. 上記ゲート誘電体がタンタル酸化物(Ta2O5)である請求項28に記載のイメージセンサ製造方法。
  36. 上記絶縁フィルムと上記ゲート誘電体が同じ形態の材料で形成されている請求項28に記載のイメージセンサ製造方法。
  37. 上記ゲート電極と上記下部電極が同じ形態の材料で形成されている請求項28に記載のイメージセンサ製造方法。
  38. 上記同じ形態の材料が、ドーピングされたポリシリコンである請求項37に記載のイメージセンサ製造方法。
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