JP5021930B2 - 防犯センサー - Google Patents

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Description

本発明は、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部に設ける防犯センサーに関するものである。
従来より、バルコニー部の腰壁、フェンス、塀等を乗り越えて不審者が侵入するのを防止する防犯センサーが知られているが(例えば特許文献1、特許文献2参照)、これらは主に赤外線センサー(赤外線遮断検知によるもの)、超音波センサー、静電容量検知センサー、磁気センサーを用いて不審者の侵入を検知するものや、あるいはカメラ等の撮像的監視モニターにて監視して侵入を検知するものである。
このような従来の防犯センサーにおいては、赤外線センサーをはじめ上記のようなセンサーを用いるものであるため、猫や鳥等の小動物が侵入すると不審者が侵入した場合とほぼ同様に検知して、不審者が侵入していないにも関わらず不審者の侵入有りと誤検知してしまうものであり、センサーの方式を上記のもののままで改良しようとすると構造の複雑化・部材点数の増加を招いて高額化してしまうものであった。
また、カメラ等を設ける場合にはバルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀との収まりが悪くて一体感がなく、美観を損ねるものであった。
特開2001−153964号公報 特開2002−15380号公報
そこで、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部に圧力センサーを配設し、前記圧力センサーを覆うと共に下向きの荷重が印加された際に押し下げられて前記圧力センサーを押圧するセンサー笠木を設けてなる防犯センサーが考えられた。図6に示すように、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部には手摺83が設けてあり、この手摺83の上面に取付部材3を設けてこの取付部材3の上面に圧力センサー1を配設け、取付部材3と圧力センサー1を覆うと共に下向きの荷重が印加された際に押し下げられて前記圧力センサー1を押圧するセンサー笠木2を設けて防犯センサーが構成されるものである。
しかしながらこの従来の防犯センサーにあっては、手摺83とセンサー笠木2とが別々に見えてしまい、防犯センサーを設置していることが分かって外観意匠性が悪いものであった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部に設けた手摺83と圧力センサー1とを覆うと共に該圧力センサー1を押圧するセンサー笠木2とが別々に見えて、防犯センサーを設置していることが分かって外観意匠性が悪くなってしまうのを防止する防犯センサーを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の防犯センサーは、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部に設けた手摺83の上面に当該手摺83の長手方向に間隔をおいて複数の取付部材3を取り付け、この取付部材3に圧力センサー1を設け、下方に開口する略コ字状又は略U字状をして前記圧力センサー1及び前記取付部材3及び手摺83の下端部までを上方から被せて覆うと共に下向きの荷重が印加された際に押し下げられて前記圧力センサー1を押圧するセンサー笠木2を設け、前記手摺83の上面に前記センサー笠木2が押し下げられた際に下方に弾性変形して前記圧力センサー1を押圧するためのセンサー押圧部材6を複数配設し、前記センサー押圧部材6と前記センサー笠木2との弾接する部分が、前記圧力センサー1に対して、前記手摺83の幅方向の内側と外側に偏って位置していることを特徴とするものである。このような構成とすることで、手摺83と圧力センサー1とをセンサー笠木2にて完全に覆い隠して該センサー笠木2のみしか見えないため、防犯センサーを設置していることが分からず外観意匠性が良くなるものである。
また、手摺83の上面にセンサー笠木2が押し下げられた際に下方に弾性変形して圧力センサー1を押圧するためのセンサー押圧部材6を複数配設しているため、圧力センサー1を確実に押圧することができて圧力センサー1の検知S/N比を向上させることができ、また、センサー笠木2のいずれの箇所に下向きの荷重が印加されてもいずれかのセンサー押圧部材6が圧力センサー1を押圧可能となる。
また、請求項に係る発明にあっては、請求項1に係る発明において、センサー笠木2の内側に圧力センサー1の余長分1’を収納する収納部を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、圧力センサー1の余長分1’を切断、絶縁処理することなく圧力センサー1を取り付けることが可能となる。
本発明にあっては、手摺と圧力センサーとをセンサー笠木にて完全に覆い隠して該センサー笠木のみしか見えなくすることで、防犯センサーを設置していることが分からず外観意匠性が良くなるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。本発明の防犯センサーは、戸建住宅や集合住宅のバルコニー部の腰壁をはじめ、敷地のフェンスや塀等の上端部に設置するもので、本実施形態ではバルコニー部の腰壁の上端部に設置するがこれに限定されず、また上記以外の壁部等に設けてもよい。
バルコニー部の腰壁81は、図2に示すように壁本体82をコンクリート等により形成すると共に、壁本体82の上端部に手摺83を設けて構成してある。手摺83は、壁本体82の上端面の長手方向に複数立設した手摺用支柱84に載置固定して設ける笠木からなるもので、上面が上方に凸となる曲面状をしたアルミニウム等の金属製のものであるが、その他の材質で形成してもよい。この手摺83には一般の製造業者が製造する様々なものが用いられる。そして、この手摺83上に防犯センサーを取り付けるものである。
防犯センサーは、図1、図2に示すように取付部材3と、センサー笠木2と、圧力センサー1と、センサー押圧部60とで主体が構成されるものである。
取付部材3は、バルコニー部の腰壁81又はフェンス又は塀の上端部に固定して圧力センサー1及びセンサー笠木2を取り付けるためのものである。この取付部材3は、手摺83の上面の長手方向に間隔をおいて複数取り付けられるもので、金属やその他の材質で形成してもよいが、アルミの押出成形材がよく用いられる。取付部材3は、図1、図3に示すように、下横片32と、延設片33とで主体が構成される。下横片32は下面が手摺83の上面に取り付けられる厚肉板状をしたもので、その上面にはセンサー保持部材16が載置固定されるセンサー取付部35が形成されている。下横片32の上面の前記センサー取付部35の幅方向の両側には立設片32aが立設してあり、両立設片32aにてセンサー保持部材16を挟んだ状態で該センサー保持部材16を保持するものである。下横片32の幅方向の両端部からはそれぞれ板状をした延設片33が延設してあり、この延設片33の外方端部が斜め内下方に折り曲げられており、この外方に若干凸曲した部分がセンサー笠木取付部としての被係合部34となっている。前記被係合部34間の長さは手摺83の幅(手摺83の両側片の外面間の距離)と同じに形成している。また、延設片33が折り曲げられて被係合部34の下側に位置する部分は傾斜面34aとなっている。この取付部材3は、下横片32の下面を手摺83の上面に載置した状態で該下横片32に形成した固着具挿通孔(図示せず)を挿通して固着具36を手摺83に螺着することで固定する。
センサー笠木2は、上覆い片21と側片22とからなる下方に開口する断面略U字状や略コ字状等をして圧力センサー1を覆う長尺のもので、本実施形態においては上覆い片21を上方に凸となる曲面状に形成すると共に、上覆い片21の両側端部から縦板状の側片22を垂下して形成してある。両側の側片22間の間隔(側片22の内面間の距離)は、上記取付部材3の両被係合部34間の距離および手摺83の幅と同じに形成してあるとともに、側片22を取付部材3に取り付けた時にその下端が手摺83の側片の下端よりも下方が同レベルとなるように上下長さを設定してある。
またセンサー笠木2の両側片22には、取付部材3の両被係合部34に係合する係合部23が内方に突設してあると共に、センサー笠木2の下方への移動を規制する規制部24が前記係合部23の上方位置より内方に突設してあり、この側片22の内面の係合部23と規制部24の間の部分が取付部材3の被係合部34が当接する当接面となっている。
センサー笠木2の取付部材3への取り付けは、両側の側片22を若干押し広げて上方から取付部材3と手摺83の両側に被せていき、側片22を手摺83の側片の外面に被せた状態とし、側片22の係合部23を取付部材3の被係合部34の下側に位置させて被係合部34を側片22の内面に当接させることで行う。この状態、即ちセンサー笠木2に外部から荷重が印加されていない状態では、後述するセンサー押圧部材6にてセンサー笠木2が上方に付勢されて、側片22の係合部23が取付部材3の被係合部34の下側に当接すると共に側片22の規制部24は取付部材3の延設片33の上面よりも若干距離をおいた上方に位置しているが、センサー笠木2に下向きの荷重が印加されると、センサー押圧部材6の付勢力に抗ってセンサー笠木2が押し下げられていき、センサー笠木2の側片22の規制部24が取付部材3の延設片33の上面に当接してセンサー笠木2の下方への移動が停止する。センサー笠木2への荷重がなくなると、センサー押圧部材6の付勢力が復元力となってセンサー笠木2が上方に移動して元の状態となる。
上記規制部24は、センサー笠木2を取付部材3に被嵌してセンサー笠木2に荷重が印加されていない状態(自然状態という)において、取付部材3の上面から上方に間隔をあけた箇所から内方に突設するもので、取付部材3の上面から規制部24までの距離がセンサー笠木2の自然状態位置から下方へのストロークとなり、このストローク内でセンサー笠木2が移動自在となっている。
センサー保持部材16は、図1、図4に示すように、ゴム材やエラストマー材のような軟質系樹脂等で形成され、上方に開口してその内部が圧力センサー1を保持する保持部16aとなるものである。センサー保持部材16の長さは取付部材3の長さよりも短く形成してあり、幅は上述した取付部材3の立設片32a間の距離と略同じかこれより若干短く形成してあり、取付部材3の立設片32a間に嵌入保持される。本実施形態ではセンサー保持部材16の両側面に係合凹部16bが凹設してあると共に取付部材3の立設片32aの内側面に係合凸部32bが凸設してあり、これらの凹凸嵌合により抜け止めがなされるものである。また、センサー保持部材16の保持部16aの上方の開口の開口幅は圧力センサー1の径よりも小さく形成してあり、両開口端縁間を広げて圧力センサー1を保持部16aに出し入れするものである。
圧力センサー1は、本実施形態では長尺の変位検知式のケーブル状圧力センサー1を用いているが、特にこれに限定されない。本実施形態のケーブル状圧力センサー1(以下単に圧力センサー1という)は、図5に示すように内電極となる導電金属を含む芯電極11の周囲に可撓性感圧体12を配置すると共に、該可撓性感圧体12の周囲に更に可撓性外電極13を周設し、該可撓性外電極13にリード部材14を電気的及び機械的に接続して構成される。この圧力センサー1は、その表面に圧力(荷重)が印加されたとき、その部分が歪むことで芯電極11と可撓性外電極13との間に電圧が誘起され、この誘起電圧を利用して圧力を検出するものである。そして、圧力センサー1を押圧するセンサー押圧部60は、手摺83の上面に配設されてセンサー笠木2が押し下げられた際に下方に弾性変形して圧力センサー1を押圧するためのセンサー押圧部材6に形成される。
センサー押圧部材6は、図1に示すように、取付部材3の上面に固定される固定片63と、固定片63から上方に突設される弾性片64と、弾性片64の先端に形成される押圧片65とで構成される。固定片63は板状をしたもので、この固定片63を取付部材3の下横片32の上面の立設片32aの外側部分に載置した状態で、ビス等の固着具69を該固定片63の固着具挿通孔(図示せず)を挿通して取付部材3の下横片32に螺着して固定する。固定片63の外側端部からは上方に向けて弾性片64が連設してある。弾性片64は、基端部が固定片63から垂直に立設されると共に先端部に向けて内方に向けて緩やかに曲げられて先端部近傍がセンサー笠木2の上覆い片21の下面に弾接する弾接部64aとなっている。弾接部64aの上覆い片21の下面と弾接する部分は、幅方向中央部よりも若干側方に偏った位置となっており、センサー笠木2の上覆い片21を前記偏った側の斜め上方から反対側の斜め下方に向けて押し下げた際に最もよく弾性片64が曲げられる。このセンサー押圧部材6は、センサー笠木2の長手方向から見て圧力センサー1に対して左右から対向するように弾性片64を設けているので、センサー笠木2が左右より、つまり、手摺の外側または内側から力がかけられても曲げられるものである。そして、傾斜片64の先端からは下方およびセンサー笠木2の幅方向の中央部に向けて押圧片65が連設してあるとともに、この押圧片65の下面に下方に向けてセンサー押圧部60が突設してある。上述したように弾性片64が曲げられた際に、このセンサー押圧部60が圧力センサー1を押圧するものである。
本実施形態においては、取付部材3に配設したセンサー保持部材16に圧力センサー1を嵌め込んで保持させるだけで圧力センサー1を配設することができ、また取外す際にも幅狭の両開口端縁間を弾性的に広げて圧力センサー1を取り出すだけで取外し作業が行われ、圧力センサー1の取付部材3への取り付け・取り外し作業が容易になるものである。
このように圧力センサー1及びセンサー押圧部60を形成したセンサー押圧部材6をセンサー笠木2の長手方向の間隔をあけた複数の箇所に配置することで、センサー笠木2のどの部分に荷重が印加されてもいずれかの圧力センサー1(本実施形態は圧力センサー1のいずれかの部分)が荷重を検知することが可能となり、圧力センサー1を確実に押圧することができて圧力センサー1の検知S/N比を向上させることができ、また、圧力センサー1の長さがセンサー笠木2よりも短い場合でも検知可能となる。そして、荷重を検知した際に不審者の侵入有りと判定するものである。
圧力センサー1からの検知信号は、図2に示すようにセンサー笠木2内の長手方向の一部に検知回路ブロック91を固着具(図示せず)にて手摺83に固定してあり、圧力センサー1の検知信号は検知回路ブロックカバー92からの信号線94を介して壁本体82の内側面に取り付けた報知ユニットブロック95に送信される。不審者有りと判定した場合には報知ユニットブロック95にて警報音等の警報を発する。
上記のような防犯センサーにあっては、圧力センサー1及び下向きの荷重が印加されて押し下げられた際に圧力センサー1を押圧するセンサー笠木2にて防犯センサーを構成したことで、防犯センサーに赤外線センサー等を用いた場合のように猫や鳥等の小動物の侵入を不審者の侵入として誤検知してしまうことがなく、これを圧力センサー1及びセンサー笠木2という簡単な構成で達成することができて、防犯センサーの複雑化・部材点数増加による高額化を抑えることができ、また、バルコニー部の腰壁81に設けた手摺83との収まりがよく一体感があって外観が向上するものである。また、センサー笠木2の下面に突出するセンサー押圧部60を形成したことで、圧力センサー1の受感部10を確実に押圧することができて圧力センサー1の検知S/N比を向上させることができる。また、センサー笠木2を取付部材3に対して下方に所定のストローク内で移動自在となるようにしたことで、センサー笠木2の移動(押し下げ)が確実に行われることとなって圧力センサー1の検知S/N比を向上させることができる。
そしてこの時、上記センサー笠木2にて圧力センサー1及び手摺83の下端部までを上方から被せて覆うようにしたことで、手摺83と圧力センサー1とをセンサー笠木2にて完全に覆い隠して該センサー笠木2のみしか見えなくなって、防犯センサーを設置していることが分からず外観意匠性が良くなるものである。
また、圧力センサー1の余長分1’については、本実施形態では圧力センサー1のみを折り曲げてセンサー笠木2の内部の空いたスペースに収納することができる。図1、図4に示すように、取付部材3の延設片33の上面に一対の保持片37を立設し、この保持片37間が圧力センサー1の余長分1’の収納部となっている。これにより、圧力センサー1の余長分1’を切断、絶縁処理することなく圧力センサー1を取り付けることが可能となる。
本発明の防犯センサーの一実施形態の断面図である。 同上の腰壁の全体斜視図である。 同上の取付部材、圧力センサー、センサー保持部材、センサー押圧部材の斜視図である。 同上のセンサー保持部材を示し、(a)は圧力センサーを取り付けた状態の断面図であり、(b)はセンサ保持部材の斜視図である。 圧力センサーの側断面図である。 従来の防犯センサーの断面図である。
符号の説明
1 圧力センサー
2 センサー笠木
3 取付部材
6 センサー押圧部材
60 センサー押圧部
83 手摺

Claims (2)

  1. バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部に設けた手摺の上面に当該手摺の長手方向に間隔をおいて複数の取付部材を取り付け、
    この取付部材に圧力センサーを設け、
    下方に開口する略コ字状又は略U字状をして前記圧力センサー及び前記取付部材及び手摺の下端部までを上方から被せて覆うと共に下向きの荷重が印加された際に押し下げられて前記圧力センサーを押圧するセンサー笠木を設け
    前記手摺の上面に前記センサー笠木が押し下げられた際に下方に弾性変形して前記圧力センサーを押圧するためのセンサー押圧部材を複数配設し、
    前記センサー押圧部材と前記センサー笠木との弾接する部分が、前記圧力センサーに対して、前記手摺の幅方向の内側と外側に偏って位置している
    ことを特徴とする防犯センサー。
  2. センサー笠木の内側に圧力センサーの余長分を収納する収納部を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の防犯センサー。
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