JP4950481B2 - 防犯センサー - Google Patents

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Description

本発明は、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部に設ける防犯センサーに関するものである。
従来より、バルコニー部の腰壁、フェンス、塀等を乗り越えて不審者が侵入するのを防止する防犯センサーが知られているが(例えば特許文献1、特許文献2参照)、これらは主に赤外線センサー(赤外線遮断検知によるもの)、超音波センサー、静電容量検知センサー、磁気センサーを用いて不審者の侵入を検知するものや、あるいはカメラ等の撮像的監視モニターにて監視して侵入を検知するものである。
このような従来の防犯センサーにおいては、赤外線センサーをはじめ上記のようなセンサーを用いるものであるため、猫や鳥等の小動物が侵入すると不審者が侵入した場合とほぼ同様に検知して、不審者が侵入していないにも関わらず不審者の侵入有りと誤検知してしまうものであり、センサーの方式を上記のもののままで改良しようとすると構造の複雑化・部材点数の増加を招いて高額化してしまうものであった。
また、カメラ等を設ける場合にはバルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀との収まりが悪くて一体感がなく、美観を損ねるものであった。
特開2001−153964号公報 特開2002−15380号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、簡単な構成によって、防犯センサーに赤外線センサー等を用いたもののように猫や鳥等の小動物の侵入を不審者の侵入として誤検知してしまうのを防止することが可能となって、防犯センサーの複雑化・部材点数増加による高額化を抑えることができ、また、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀との収まりがよく一体感があって外観が向上する防犯センサーを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の防犯センサーは、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部に設けられた手摺83に取付部材3を設け、前記取付部材3は、前記手摺83に取り付けられる下横片41と該下横片41の幅方向の両側に形成される被着部42とで構成されるベース材4と、前記ベース材4に固定されるセンサー笠木固定部材5とで構成され、前記センサー笠木固定部材5は、上面に圧力センサー1が載置固定されるセンサー取付部51と、前記センサー取付部51から幅方向の外方に向けて連設されるベース材固定部53と、前記ベース材固定部53の外方側の端部から垂下され前記被着部42に固定されるセンサー笠木取付部55と、で構成され、前記センサー笠木取付部55に、前記圧力センサー1の上方を覆うと共に下向きの荷重が印加された際に押し下げられて前記圧力センサー1を押圧するセンサー押圧部60を備えたセンサー押圧部材6が設けられるセンサー笠木2を設け、前記センサー押圧部材6に該センサー笠木2が下方に押し下げられた際に復元力を発生させるため前記センサー笠木固定部材5に弾接する弾性部7を設け、前記センサー押圧部材6を、その前記弾性部7を硬度の低い合成樹脂6aで形成すると共に前記弾性部7以外の部分を硬度の高い合成樹脂6bで形成することを特徴とするものである。このような構成とすることで、簡単な構成で、防犯センサーに赤外線センサー等を用いた場合のように猫や鳥等の小動物の侵入を不審者の侵入として誤検知してしまうのを防止することが可能となる。また、圧力センサー1を確実に押圧することができて圧力センサー1の検知S/N比を向上させることができる。また、下向きの荷重がなくなった際に弾性部7の復元力によってセンサー笠木2が元の状態に復元される。傷がつきにくくすると共にセンサー笠木2のストローク及び復元力を確保することができ、また、センサー笠木2と取付部材3との当接部を合成樹脂のみとして金属接触音の発生を抑えることが可能となる。
また、請求項に係る発明にあっては、請求項に係る発明において、圧力センサー1及びセンサー押圧部60をセンサー笠木2の長手方向の間隔をあけた複数の箇所に配置して成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、センサー笠木2のどの部分に荷重が印加されてもいずれかの圧力センサー1が荷重を検知することが可能となる。
また、請求項に係る発明にあっては、請求項に係る発明において、センサー笠木2を取付部材3に対して下方に所定のストローク内で移動自在となるように設けて成ることを特徴とするものである。センサー笠木2の移動が確実に行われることとなって圧力センサー1の検知S/N比を向上させることができる。
また、請求項に係る発明にあっては、請求項に係る発明において、センサー笠木2を下方に開口する断面略U字状又は略コ字状に形成してその両側片22を取付部材3の外側面に被嵌する構成とし、センサー笠木2の両側片22に内方に突出する係合部23を設けると共に取付部材3の外側面に前記係合部23が係合される被係合部56を凹設し、前記被係合部56の少なくとも下部を下方へ行く程外方に位置するように傾斜する傾斜面56aとして成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、センサー笠木2が押し下げられて被係合部56の傾斜面56aに弾接した係合部23が、センサー笠木2の下向きの荷重がなくなった時にセンサー笠木2の側片22の弾性によって傾斜面56aを上方に移動してセンサー笠木2が元の状態にまで押し上げられるものである。
また、請求項に係る発明にあっては、請求項乃至のいずれかに係る発明において、圧力センサー1の受感部10を上方に凸となる形状に形成し、センサー押圧部60の前記受感部10を押圧する押圧凸部62を受感部10の頂部以外の部位に対応する部分にそれぞれ設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、センサー笠木2に斜め下向きの荷重が印加されてセンサー笠木2が斜め下方に移動するような場合でも受感部10によって荷重を検知可能となる。
また、請求項に係る発明にあっては、請求項乃至のいずれかに係る発明において、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端面に設けた手摺83に取付部材3を固定するものにおいて、取付部材3を手摺83に取り付ける際に手摺83の曲率を吸収するための曲率吸収部材31を設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、様々な手摺83の上面の曲率に合わせて曲率吸収部材31を介して取付部材3を固定することが可能となる。
また、請求項に係る発明にあっては、請求項に係る発明において、取付部材3の上面に上方に開口してその内部が保持部16aとなる弾性を有するセンサー保持部材16を設け、該センサー保持部材16の保持部16aに圧力センサー1を保持させて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、容易に圧力センサー1を取り付け・取り外しすることが可能となる。
本発明は、簡単な構成によって、防犯センサーに赤外線センサー等を用いたもののように猫や鳥等の小動物の侵入を不審者の侵入として誤検知してしまうのを防止することが可能となり、防犯センサーの複雑化・部材点数増加による高額化を抑えることができ、また、バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部あるいはこの上に設けた手摺との収まりがよく一体感があって外観が向上する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。本発明の防犯センサーは、戸建住宅や集合住宅のバルコニー部の腰壁をはじめ、敷地のフェンスや塀等の上端部に設置するもので、本実施形態ではバルコニー部の腰壁の上端部に設置するがこれに限定されず、また上記以外の壁部等に設けてもよい。
バルコニー部の腰壁81は、図2に示すように壁本体82をコンクリート等により形成すると共に、壁本体82の上端部に手摺83を設けて構成してある。手摺83は、壁本体82の上端面の長手方向に複数立設した手摺用支柱84に載置固定して設ける笠木からなるもので、上面が上方に凸となる曲面状をしたアルミニウム等の金属製のものであるが、その他の材質で形成してもよい。この手摺83には一般の製造業者が製造する様々なものが用いられる。そして、この手摺83上に防犯センサーを取り付けるものである。
防犯センサーは、図1、図2に示すように取付部材3と、センサー笠木2と、圧力センサー1と、センサー押圧部60とで主体が構成されるもので、本実施形態では更に曲率吸収部材31を設けてある。
曲率吸収部材31はEPDM材等の弾性材からなる略板状をしたもので、様々な手摺83の上面の曲率に合わせて変形して上横片の上面に沿うように下面が載置されると共に、曲率吸収部材31の上面に取付部材3の下面が載置されてこの下面に沿うように変形する。(図3参照)
取付部材3は、バルコニー部の腰壁81又はフェンス又は塀の上端部に固定して圧力センサー1及びセンサー笠木2を取り付けるためのもので、本実施形態ではベース材4とセンサー笠木固定部材5とで構成される。
ベース材4は、下横片41と、該下横片41の両側に形成されるセンサー笠木固定部材5が被着される被着部42とで構成される金属製のものであるが、その他の材質で形成してもよい。下横片41は手摺83の長手方向に間隔をおいて複数取り付けられる板状をしたもので、下横片41の幅方向(短手方向)の両端部の上側に断面略ロ字状をした被着部42が設けてある。このベース材4は、上記のように曲率吸収部材31を介して手摺83の上面に載置すると共にビス等の固着具43にて手摺83に固定するものである。
センサー笠木固定部材5は、センサー取付部51と、ベース材固定部53と、センサー笠木取付部55とで構成される長尺のものである。センサー取付部51は底片51a、側片51bからなる上方に開口する略コ字状をした金属製のものであるが、その他の材質で形成してもよい。底片51aの上面に後述する圧力センサー1が載置固定される。また、センサー取付部51の両側片51bの上端部から内方に向けて押さえ片52が形成してあり、圧力センサー1がセンサー取付部51に載置された際に両側から押さえて挟持することで固定をより一層確実に行うものである。センサー取付部51の両側片51bの上端部からは横板状のベース材固定部53がそれぞれ外方に向けて連設され、この両側のベース材固定部53は上記ベース材4の両側の被着部42の上面にそれぞれ載置されて固着具54にて固定される。ベース材固定部53の外方側の端部からは縦板状のセンサー笠木取付部55が垂下される。センサー笠木取付部55は、本実施形態においては下端部近傍の外面に被係合部56が凹設してあり、センサー笠木2の係合部23が係合される。
センサー笠木2は、上覆い片21と側片22とからなる下方に開口する断面略U字状や略コ字状等をして圧力センサー1を覆う長尺のもので、本実施形態においては上覆い片21を上方に凸となる曲面状に形成すると共に、上覆い片21の両側端部から縦板状の側片22を垂下して形成してある。両側の側片22間の間隔は、上記センサー笠木固定部材5の両センサー笠木取付部55の外面間の距離と略同じに形成してあり、両側の側片22を若干押し広げると共に両センサー笠木取付部55を若干押し狭めて被せることでセンサー笠木2を上方からセンサー笠木固定部材5に被嵌し、側片22の下端部の内方側面に内方に突出する凸状の係合部23をセンサー笠木取付部55の上記被係合部56に係合してセンサー笠木2がセンサー笠木固定部材5に取り付けられる。
ここで、本実施形態においてはセンサー笠木2がセンサー笠木固定部材5に対して上下に可動となるようにしてある。センサー笠木取付部55に設けた被係合部56は、該センサー笠木取付部55の外面に上下に幅を有する略V字状の凹溝として形成してあり、この被係合部56としての凹溝内にセンサー笠木2の凸状の係合部23が弾圧されて係合されるのであるが、センサー笠木2に荷重が印加されていない状態では、センサー笠木2の側片22とセンサー笠木固定部材5のセンサー笠木取付部55の弾性により係合部23は被係合部56の凹溝の最深部に弾圧された状態となり、センサー笠木2に下向きの荷重が印加された場合には、センサー笠木2が押し下げられて係合部23が被係合部56の凹溝の最深部よりも下側の位置に弾圧された状態となる。この時のセンサー笠木2の下方への移動を規制する規制部24がセンサー笠木2の側片22の上端部近傍に設けてある。規制部24は、センサー笠木2とセンサー笠木固定部材5とが上記のように係合部23と被係合部56とで係合してセンサー笠木2に荷重が印加されていない状態(自然状態という)において、センサー笠木取付部55の上面から上方に間隔をあけた箇所から内方に突設するもので、センサー笠木取付部55の上面から規制部24までの距離がセンサー笠木2の自然状態位置から下方へのストロークとなり、このストローク内でセンサー笠木2が移動自在となっている。
また、前記凹溝からなる被係合部56は、図1(b)に示すように下半部(少なくとも下部)が下方へ行く程外方に位置するように傾斜する傾斜面56aとしてある。これにより、センサー笠木2が押し下げられると、センサー笠木2の側片22が外方に押し広げられると共にセンサー笠木固定部材5のセンサー笠木取付部55が内方に押し狭められて前記側片22の係合部23がセンサー笠木取付部55の被係合部56の最深部から下方の傾斜面56aへ移動するが、下向きの荷重がなくなると弾性によりセンサー笠木2の側片22が内方に狭まろうとすると共にセンサー笠木固定部材5のセンサー笠木取付部55が外方に広がろうとするため、前記被係合部56の傾斜面56aに弾接している係合部23は傾斜面56aを上方に移動して被係合部56の最深部に係合された状態に復元されることとなり、センサー笠木2は元の自然状態にまで押し上げられるものである。
そしてセンサー笠木2の上覆い片21の下面には、センサー取付部51に取り付けた圧力センサー1を押圧するセンサー押圧部60を形成するもので、以下に圧力センサー1とセンサー押圧部60とについて説明する。
圧力センサー1は、本実施形態では長尺の変位検知式のケーブル状圧力センサー1を用いているが、特にこれに限定されない。本実施形態のケーブル状圧力センサー1(以下単に圧力センサー1という)は、図4に示すように内電極となる導電金属を含む芯電極11の周囲に可撓性感圧体12を配置すると共に、該可撓性感圧体12の周囲に更に可撓性外電極13を周設し、該可撓性外電極13にリード部材14を電気的及び機械的に接続して構成される。この圧力センサー1は、その表面に圧力(荷重)が印加されたとき、その部分が歪むことで芯電極11と可撓性外電極13との間に電圧が誘起され、この誘起電圧を利用して圧力を検出するものである。本実施形態では更に圧力センサー1を弾性体15にてモールドしている。この弾性体15は、図1(a)に示すように底部15aの上側に本体部15bを形成し、前記本体部15bの上端部に圧力センサー1の下半部を埋設すると共に、上方に凸となって突出している圧力センサー1の上半部を被覆しており、この上方に凸となった部分の表面が受感部10となっている。圧力センサー1は、弾性体15の底部15aを上記センサー取付部51の底片51a上に載置することで設置され、この時、センサー笠木2の上覆い片21の下面に形成した後述するセンサー押圧部60が弾性体15の圧力センサー1の受感部10に当接又は近接した状態となる。
センサー押圧部60は、本実施形態ではセンサー笠木2の上覆い片21の下面にセンサー押圧部60を備えたセンサー押圧部材6を設けて形成してある。
センサー押圧部材6は、センサー笠木2の上覆い片21の下面に沿う板状をした本体板部61と、本体板部61の下面に下方に突設したセンサー押圧部60とからなる。本体板部61は接着剤や固着具等の固着手段(図示せず)によって上覆い片21の長手方向に間隔をあけた複数の箇所にそれぞれ固定される。センサー押圧部60は上述したように圧力センサー1の受感部10に当接又は近接した状態で配設され、センサー笠木2が下方へ押し下げられた際に受感部10を押圧するもので、このように圧力センサー1及びセンサー押圧部60をセンサー笠木2の長手方向の間隔をあけた複数の箇所に配置することで、センサー笠木2のどの部分に荷重が印加されてもいずれかの圧力センサー1(本実施形態は圧力センサー1のいずれかの部分)が荷重を検知することが可能となる。そして、荷重を検知した際に不審者の侵入有りと判定するものである。
圧力センサー1からの検知信号は、図2に示すようにセンサー笠木2内の長手方向の一部に検知回路ブロック91を固着具93にてセンサー笠木固定部材5に固定すると共にこの部分のセンサー笠木2を検知回路ブロックカバー92として別個に着脱可能に形成してあり、圧力センサー1の検知信号は検知回路ブロックカバー92からの信号線94を介して壁本体82の内側面に取り付けた電源ユニットブロック95に送信される。電源ユニットブロック95は商用電源が給電されており、不審者有りと判定した場合には警報音等の警報を発する。
図5にセンサー押圧部材6の他例を示す。本例の場合には、センサー押圧部60の前記受感部10を押圧する押圧凸部62を受感部10のセンサー押圧部60に対向する頂部以外の部位に対応する部分にも設けてある。これにより、センサー笠木2に斜め下向きの荷重が印加されて斜め下方に移動するような場合でも受感部10によって荷重を検知可能となるものである。
以上のような構成によれば、圧力センサー1及び下向きの荷重が印加されて押し下げられた際に圧力センサー1を押圧するセンサー笠木2にて防犯センサーを構成したことで、防犯センサーに赤外線センサー等を用いた場合のように猫や鳥等の小動物の侵入を不審者の侵入として誤検知してしまうことがなく、これを圧力センサー1及びセンサー笠木2という簡単な構成で達成することができて、防犯センサーの複雑化・部材点数増加による高額化を抑えることができ、また、バルコニー部の腰壁81に設けた手摺83との収まりがよく一体感があって外観が向上するものである。また、センサー笠木2の下面に突出するセンサー押圧部60を形成したことで、圧力センサー1の受感部10を確実に押圧することができて圧力センサー1の検知S/N比を向上させることができる。また、センサー笠木2を取付部材3に対して下方に所定のストローク内で移動自在となるようにしたことで、センサー笠木2の移動(押し下げ)が確実に行われることとなって圧力センサー1の検知S/N比を向上させることができる。
次に、他の実施形態について図6に基いて説明する。本実施形態では、センサー笠木2が下方に押し下げられた際に復元力を発生させる弾性部7を設けてある。この弾性部7は、センサー笠木2の上覆い片21の下面のセンサー押圧部材6を設けた部分の短手方向両側から垂下する垂下片71aと、垂下片71aの下端から外斜め下方に連設される当接片71bとからなる。センサー笠木2に下向きの荷重が印加されて押し下げられた際に押さえ片52に弾接している当接片71bが撓んで弾性力が発生し、下向きの荷重がなくなると前記弾性力が復元力となってセンサー笠木2が元の自然状態にまで押し上げられて復元される。弾性部7の弾性力は、人の平均的な体重(40〜60kg程度)がセンサー笠木2に印加された時に全ストローク押し下げられるような弾性係数に設定する等、様々が設定が挙げられるが特に限定はされないものであり、以下の実施形態についても同様である。
次に、更に他の実施形態について図7に基いて説明する。本実施形態は、センサー笠木2が下方に押し下げられた際に復元力を発生させる弾性部7をセンサー笠木2の側片22及びセンサー笠木固定部材5のセンサー笠木取付部55に設けてある。係合部23及び被係合部56は側片22の上下略中央位置に形成してあり、側片22の下端部近傍に弾性部7としての弾性凸部72bを設けると共にセンサー笠木取付部55の前記弾性凸部72bに対応する部分を下方へ行く程外方に位置するように傾斜する弾性傾斜片72aとしてある。センサー笠木2に下向きの荷重が印加されて押し下げられた際に側片22の弾性凸部72bがセンサー笠木取付部55の被係合部56の最深部から下方の弾性傾斜片72aへ移動して、センサー笠木2の側片22が外方に押し広げられると共にセンサー笠木固定部材5のセンサー笠木取付部55が内方に押し狭められるが、下向きの荷重がなくなると側片22及び弾性傾斜片72aの弾性によりセンサー笠木2の側片22が内方に狭まろうとすると共にセンサー笠木固定部材5のセンサー笠木取付部55が外方に広がろうとするため、センサー笠木2は元の自然状態にまで押し上げられるものである。
次に、更に他の実施形態について図8に基いて説明する。本実施形態は、センサー押圧部材6を、その弾性部7を硬度の低い合成樹脂6aで形成すると共に、弾性部7以外の部分を硬度の高い合成樹脂6bで形成してある。本実施形態の弾性部7は、センサー押圧部材6の本体板部61の下面のセンサー押圧部60を設けた部分の短手方向両側から垂下するもので、センサー笠木2に下向きの荷重が印加されて押し下げられた際にこの弾性部7がセンサー笠木固定部材5のベース材固定部53の上面とで圧縮されて弾性力が発生し、下向きの荷重がなくなると前記弾性力が復元力となってセンサー笠木2が元の自然状態にまで押し上げられて復元される。弾性部7は、その弾性力が上実施形態と同様に人の平均的な体重がセンサー笠木2に印加された時に全ストローク押し下げられるような弾性係数となるように合成樹脂の硬度を設定するが、他の方法により硬度を決定してもよい。また、弾性部7以外の部分は弾性部7の硬度以上の硬度を有して傷がつきにくいようにしてある。これにより、傷がつきにくくすると共にセンサー笠木2のストローク及び復元力を確保することができ、また、センサー笠木2と取付部材3との当接部を合成樹脂のみとして金属接触音の発生を抑えることが可能となる。
次に、更に他の実施形態について図9に基いて説明する。本実施形態は、センサー押圧部材6の弾性部7を屈曲部又は湾曲部にて形成してある。本実施形態の弾性部7は、センサー押圧部材6の本体板部61の下面のセンサー押圧部60を設けた部分の短手方向両側から垂下する垂下当接片73の途中に設けてある。センサー笠木2に下向きの荷重が印加されて押し下げられた際にこの弾性部7がセンサー笠木固定部材5のベース材固定部53の上面とで圧縮されて弾性力が発生し、下向きの荷重がなくなると前記弾性力が復元力となってセンサー笠木2が元の自然状態にまで押し上げられて復元される。これにより、センサー笠木2のストローク及び復元力を確保することができる。
なお本発明の防犯センサーは、例えば図10に示すように、フェンスや柵の上端部に取付部材3を設けて圧力センサー1及びセンサー笠木2を取り付け、センサー笠木2を手摺としてもよいし、また図11に示すようにバルコニー部の腰壁の上端部や塀の上端部に手摺を設置していない場合には、この上端部に取付部材3を設けて圧力センサー1及びセンサー笠木2を取り付け、センサー笠木2を手摺としてもよい。
また、上実施形態の変位検知式の圧力センサー2の代わりに電極式抵抗値変化検出型圧力センサーやリミットスイッチ式センサーを用いてもよい。
次に、更に他の実施形態について図12乃至図15に基いて説明する。本実施形態では圧力センサー1を上実施形態のように弾性体15にてモールドするのではなく、センサー保持部材16にて保持するようにしている。また、取付部材3、センサー笠木2、センサー押圧部材6も上実施形態と異なるものであり、以下に説明する。
本実施形態の取付部材3は、上実施形態のように別部材のベース材4とセンサー笠木固定部材5とからなるものではなく、図12に示すように一体に形成してある。この取付部材3は、手摺83の上面の長手方向に間隔をおいて複数取り付けられるもので、金属やその他の材質で形成してもよいが、アルミの押出成形材がよく用いられる。取付部材3は、下横片32と、延設片33とで主体が構成される。下横片32は下面が手摺83の上面に取り付けられる厚肉板状をしたもので、その上面にはセンサー保持部材16が載置固定されるセンサー取付部35が形成されている。下横片32の上面の前記センサー取付部35の幅方向の両側には立設片32aが立設してあり、両立設片32aにてセンサー保持部材16を挟んだ状態で該センサー保持部材16を保持するものである。下横片32の幅方向の両端部からはそれぞれ板状をした延設片33が延設してあり、この延設片33の外方端部が斜め内下方に折り曲げられており、この外方に若干凸曲した部分がセンサー笠木取付部としての被係合部34となっている。前記被係合部34間の長さは手摺83の幅(手摺83の両側片の外面間の距離)と同じに形成している。また、延設片33が折り曲げられて被係合部34の下側に位置する部分は上実施形態の傾斜面56aと同様の機能を有する傾斜面34aとなっている。この取付部材3は、下横片32の下面を手摺83の上面に載置した状態で該下横片32に形成した固着具挿通孔(図示せず)を挿通して固着具36を手摺83に螺着することで固定する。
センサー笠木2については、上覆い片21と側片22とからなり下方に開口する断面略U字状や略コ字状等をして圧力センサー1を覆う長尺のものである点では上実施形態と同じであるが、本実施形態においては両側の側片22間の間隔(側片22の内面間の距離)を上記取付部材3の両被係合部34間の距離および手摺83の幅と同じに形成してあるとともに、側片22を取付部材3に取り付けた時にその下端が手摺83の側片の下端よりも下方が同レベルとなるように上下長さを設定してある。
またセンサー笠木2の両側片22には、上実施形態と同様に取付部材3の両被係合部34に係合する係合部23が内方に突設してあると共に、センサー笠木2の下方への移動を規制する規制部24が前記係合部23の上方位置より内方に突設してあり、この側片22の内面の係合部23と規制部24の間の部分が取付部材3の被係合部34が当接する当接面となっている。
センサー笠木2の取付部材3への取り付けは、両側の側片22を若干押し広げて上方から取付部材3と手摺83の両側に被せていき、側片22を手摺83の側片の外面に被せた状態とし、側片22の係合部23を取付部材3の被係合部34の下側に位置させて被係合部34を側片22の内面に当接させることで行う。この状態、即ちセンサー笠木2に外部から荷重が印加されていない状態では、後述するセンサー押圧部材6にてセンサー笠木2が上方に付勢されて、側片22の係合部23が取付部材3の被係合部34の下側に当接すると共に側片22の規制部24は取付部材3の延設片33の上面よりも若干距離をおいた上方に位置しているが、センサー笠木2に下向きの荷重が印加されると、センサー押圧部材6の付勢力に抗ってセンサー笠木2が押し下げられていき、センサー笠木2の側片22の規制部24が取付部材3の延設片33の上面に当接してセンサー笠木2の下方への移動が停止する。センサー笠木2への荷重がなくなると、センサー押圧部材6の付勢力が復元力となってセンサー笠木2が上方に移動して元の状態となる。
センサー保持部材16は、図14、図15等に示すように、ゴム材やエラストマー材のような軟質系樹脂等で形成され、上方に開口してその内部が圧力センサー1を保持する保持部16aとなるものである。 センサー保持部材16の長さは取付部材3の長さよりも短く形成してあり、幅は上述した取付部材3の立設片32a間の距離と略同じかこれより若干短く形成してあり、取付部材3の立設片32a間に嵌入保持される。本実施形態ではセンサー保持部材16の両側面に係合凹部16bが凹設してあると共に取付部材3の立設片32aの内側面に係合凸部32bが凸設してあり、これらの凹凸嵌合により抜け止めがなされるものである。また、センサー保持部材16の保持部16aの上方の開口の開口幅は圧力センサー1の径よりも小さく形成してあり、両開口端縁間を広げて圧力センサー1を保持部16aに出し入れするものである。なお、圧力センサー1は上実施形態と同様に芯電極11、可撓性感圧体12、可撓性外電極13、リード部材14からなり、弾性体15でモールドされていないものが用いられる。
本実施形態のセンサー押圧部材6は、図12、図14に示すように、取付部材3の上面に固定される固定片63と、固定片63から上方に突設される弾性片64と、弾性片64の先端に形成される押圧片65とで構成される。固定片63は板状をしたもので、この固定片63を取付部材3の下横片32の上面の立設片32aの外側部分に載置した状態で、ビス等の固着具69を該固定片63の固着具挿通孔(図示せず)を挿通して取付部材3の下横片32に螺着して固定する。固定片63の外側端部からは上方に向けて弾性片64が連設してある。弾性片64は、基端部が固定片63から垂直に立設されると共に先端部に向けて内方に向けて緩やかに曲げられて先端部近傍がセンサー笠木2の上覆い片21の下面に弾接する弾接部64aとなっている。弾接部64aの上覆い片21の下面と弾接する部分は、幅方向中央部よりも若干側方に偏った位置となっており、センサー笠木2の上覆い片21を前記偏った側の斜め上方から反対側の斜め下方に向けて押し下げた際に最もよく弾性片64が曲げられる。このセンサー押圧部材6は、センサー笠木2の長手方向から見て圧力センサー1に対して左右から対向するように弾性片64を設けているので、センサー笠木2が左右より、つまり、手摺の外側または内側から力がかけられても曲げられるものである。そして、傾斜片64の先端からは下方およびセンサー笠木2の幅方向の中央部に向けて押圧片65が連設してあるとともに、この押圧片65の下面に下方に向けてセンサー押圧部60が突設してある。上述したように弾性片64が曲げられた際に、このセンサー押圧部60が圧力センサー1を押圧するものである。
本実施形態においては、取付部材3に配設したセンサー保持部材16に圧力センサー1を嵌め込んで保持させるだけで圧力センサー1を配設することができ、また取外す際にも幅狭の両開口端縁間を弾性的に広げて圧力センサー1を取り出すだけで取外し作業が行われ、取り付け・取り外し作業が容易になるものである。
また、圧力センサー1の余長分については、上実施形態では弾性体15でモールドしていたため弾性体15と圧力センサー1全体を切断する必要があったが、本実施形態では圧力センサー1のみを折り曲げてセンサー笠木2の内部の空いたスペースに収納することができる。図中37は圧力センサー1の余長分を挟持して保持する保持片である。
(a)は本発明の一実施形態の断面図であり、(b)は(a)のA部拡大図である。 防犯センサーを設けたバルコニー部の腰壁の全体斜視図である。 (a)(b)(c)は曲率が異なる手摺に防犯センサーを取り付けた断面図である。 圧力センサーの側断面図である。 センサー押圧部材の他例の下方から見た斜視図である。 他の実施形態の断面図である。 更に他の実施形態の断面図である。 更に他の実施形態を示し、(a)はセンサー押圧部材の他例の下方から見た斜視図であり、(b)はセンサー笠木が自然状態にある断面図であり、(c)はセンサー笠木が押し下げられた状態の断面図である。 更に他の実施形態を示し、(a)はセンサー押圧部材の他例の下方から見た斜視図であり、(b)はセンサー笠木が自然状態にある断面図であり、(c)はセンサー笠木が押し下げられた状態の断面図である。 更に他の実施形態の断面図である。 更に他の実施形態の断面図である。 更に他の実施形態の断面図である。 同上の腰壁の全体斜視図である。 同上の取付部材、圧力センサー、センサー保持部材、センサー押圧部材の斜視図である。 同上のセンサー保持部材を示し、(a)は圧力センサーを取り付けた状態の断面図であり、(b)はセンサ保持部材の斜視図である。
符号の説明
1 圧力センサー
2 センサー笠木
3 取付部材
31 曲率吸収部材
4 ベース材
5 センサー笠木固定部材
6 センサー押圧部材
60 センサー押圧部
83 手摺

Claims (7)

  1. バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端部に設けられた手摺に取付部材を設け、前記取付部材は、前記手摺に取り付けられる下横片と該下横片の幅方向の両側に形成される被着部とで構成されるベース材と、前記ベース材に固定されるセンサー笠木固定部材とで構成され、前記センサー笠木固定部材は、上面に圧力センサーが載置固定されるセンサー取付部と、前記センサー取付部から幅方向の外方に向けて連設されるベース材固定部と、前記ベース材固定部の外方側の端部から垂下され前記被着部に固定されるセンサー笠木取付部と、で構成され、前記センサー笠木取付部に、前記圧力センサーの上方を覆うと共に下向きの荷重が印加された際に押し下げられて前記圧力センサーを押圧するセンサー押圧部を備えたセンサー押圧部材が設けられるセンサー笠木を設け、前記センサー押圧部材に該センサー笠木が下方に押し下げられた際に復元力を発生させるため前記センサー笠木固定部材に弾接する弾性部を設け、前記センサー押圧部材を、その前記弾性部を硬度の低い合成樹脂で形成すると共に前記弾性部以外の部分を硬度の高い合成樹脂で形成することを特徴とする防犯センサー。
  2. 圧力センサー及びセンサー押圧部をセンサー笠木の長手方向の間隔をあけた複数の箇所に配置して成ることを特徴とする請求項1記載の防犯センサー。
  3. センサー笠木を取付部材に対して下方に所定のストローク内で移動自在となるように設けて成ることを特徴とする請求項2記載の防犯センサー。
  4. センサー笠木を下方に開口する断面略U字状又は略コ字状に形成してその両側片を取付部材の外側面に被嵌する構成とし、センサー笠木の両側片に内方に突出する係合部を設けると共に取付部材の外側面に前記係合部が係合される被係合部を凹設し、前記被係合部の少なくとも下部を下方へ行く程外方に位置するように傾斜する傾斜面として成ることを特徴とする請求項3記載の防犯センサー。
  5. 圧力センサーの受感部を上方に凸となる形状に形成し、センサー押圧部の前記受感部を押圧する押圧凸部を受感部の頂部以外の部位に対応する部分にそれぞれ設けて成ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の防犯センサー。
  6. バルコニー部の腰壁又はフェンス又は塀の上端面に設けた手摺に取付部材を固定するものにおいて、取付部材を手摺に取り付ける際に手摺の曲率を吸収するための曲率吸収部材を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の防犯センサー。
  7. 取付部材の上面に上方に開口してその内部が保持部となる弾性を有するセンサー保持部材を設け、該センサー保持部材の保持部に圧力センサーを保持させて成ることを特徴とする請求項1記載の防犯センサー。
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