JP4537041B2 - 側柵用カバー - Google Patents

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Description

この発明はベッド装置の長手方向の端部に設けられるボード体と、側部に設けられる側柵の端部とに形成される隙間を覆うための側柵用カバーに関する。
たとえば、介護用などのベッド装置はベッド本体を有し、このベッド本体の長手方向一端にはボード体としてのヘッドボード、他端には同じくボード体としてのフットボードが設けられている。このようなベッド装置においては、利用者や利用者に掛けられた寝具などが落下するのを防止するため、ベッド装置の側部に側柵を設けることができるようにしている。通常、上記側柵は、上記ベッド装置の側部のサイドフレームに形成された取り付け孔に着脱可能に取り付け、不要な場合には取り外すことができるようにしている。
上記側柵の幅寸法は、ベッド装置の長さ寸法よりも短く形成され、必要に応じて複数の側柵をベッド装置のサイドフレームに取り付けるということが行なわれている。複数の側柵をサイドフレームに取り付けると、隣り合う側柵の端部間、ヘッドボードと側柵との端部間、さらにはフットボードと側柵との端部間に隙間が生じることがあり、その場合、その隙間に物や利用者の身体の一部が挟まることがある。
隣り合う一対の側柵の端部間の隙間を塞ぐという技術思想は特許文献1に示されている。すなわち、特許文献1には、隣り合う一対の側柵の上部横枠部材と下部横枠部材とを外側から挟み込み架け渡すようにした、第1の連結横杆と第2の連結横杆とを有する。これら横杆の中途部にはそれぞれ支柱部材を連結し、これら支柱部材を伸縮自在に連結して固定手段で固定することで、一対の側柵間に保持固定することが示されている。
特許第2832699号公報
しかしながら、特許文献1には側柵の端部とボード体との間に生じる隙間を覆うということが示されていない。しかも、特許文献1に示された技術では、側柵とボード体との上部と下部とに、それぞれ第1の連結横杆と第2の連結横杆とを架け渡すということができないから、側柵の端部とボート体との間に生じる隙間を覆うことができない。
この発明は、側柵の端部とボード体との間に生じる隙間を覆うことができるようにした側柵用カバーを提供することにある。
この発明は、ベッド本体の長手方向の少なくとも一端にボード体が設けられるとともに、上記ベッド本体の側部に側柵が上記長手方向に沿って設けられるベッド装置に用いられる側柵用カバーであって、
一端面が開放した袋状に形成されていて、その一端面側が上記側柵の端部に被着され、上記側柵の端部と上記ボード体との隙間の大きさに応じて上記側柵の端部から上記ボード体方向への突出長さの調整可能に設けられ、上記隙間の開放部分を閉塞することを特徴とする側柵用カバーにある。
上記側柵用カバーの上下端部のうちの少なくとも上部には、幅方向に沿って複数の取り付け孔が所定間隔で形成され、上記側柵には上記取り付け孔から挿入されるおねじが螺合するねじ孔が形成されていて、上記おねじを挿入する取り付け孔を選択することで、上記側柵の端部からの突出長さが調整可能であることが好ましい。
この発明によれば、側柵の端部とボード体との間に生じる隙間を覆うことができるばかりか、その隙間の大きさが一定でなくとも、確実に覆うことができる。
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図6はこの発明の第1の実施の形態を示す。図1と図2は異なるタイプの第1,第2のベッド装置1A,1Bを示し、これらベッド装置1A,1Bはともに四隅部にストッパ付きのキャスタ2が設けられたベースフレーム3を備えている。各ベッド装置1A,1Bはベースフレーム3にベッド本体を構成するベッドフレーム4が上下駆動機構5によって上下動可能に設けられている。
上記ベッドフレーム4の長手方向一端にはボード体としてのヘッドボード6が設けられ,他端には同じくボード体としてのフットボード7が設けられている。第1のベッド装置1Aは、ヘッドボード6とフットボード7とがこれらの内面の下端部に設けられた取り付け具8を上記ベッドフレーム4の長手方向一端と他端との上面にねじ9で連結することで取り付けられている。
第2のベッド装置1Bは、ヘッドボード6とフットボード7との幅方向両端部に脚部材11が設けられている。一方、ベッドフレーム4の四隅部には支持孔(図示せず)が形成された支持具12が設けられている。そして、その脚部材11を支持具12の支持孔に挿入することで、上記ヘッドボード6とフットボード7とがベッドフレーム4の長手方向一端と他端とに設けられている。
各ベッド装置1A,1Bのベッドフレーム4上にはそれぞれ床板15が設けられている。この床板15は、互いに回動可能に連結された5つの床部に分割されている。つまり、中央にはベッドフレーム4に固定される固定床部15aが設けられている。この固定床部15aの一側には腰床部15bと背上げ床部15cとが順次回動可能に連結されている。上記固定床部15aの他側には第1の脚上げ床部15dと第2の脚上げ床部15eとが順次回動可能に連結されている。
上記ベッドフレーム4の下面側には背上げ機構16が設けられている。この背上げ機構16は、詳細は図示しないが、背上げアームと脚上げアームとを有し、背上げアームを上昇方向に駆動することで、腰上げ床部15bと背上げ床部15cとを起上させることができ、脚上げアームを上昇方向に駆動することで、第1の脚上げ床部15dと第2の脚上げ床部15eとをほぼへの字状に屈曲した状態で起上させることができるようになっている。
各ベッド装置1A,1Bの幅方向両側の少なくとも一側にはそれぞれ一対の側柵17が着脱可能に設けられている。すなわち、側柵17は枠部材18と、この枠部材18の幅方向中途部に上下方向に沿って設けられた一対の脚部材19とによって形成されていて、脚部材19は下端部を枠部材18の下端から下方へ突出させている。
上記第1のベッド装置1Aのベッドフレーム4のサイドフレーム4aの上面には複数の取り付け孔(図示せず)が開口形成されていて、上記側柵17は脚部材19の下端部を上記取り付け孔に挿入することで、ベッドフレーム4の側部に着脱可能に設けられている。
上記第2のベッド装置1Bはサイドフレーム4aの外面に複数の筒部材21が長手方向に所定間隔で設けられ、側柵17は脚部材19の下端部を上記筒部材21に挿入することで、ベッドフレーム4の側部に着脱可能に設けられている。
ベッドフレーム4の側部に側柵17を設けると、一方の側柵17の幅方向の一端と、ヘッドボード6の前面との間、及び他方の側柵17の幅方向の一端とフットボード7の前面との間にはそれぞれ隙間が生じる。この隙間を図1と図2に示すようにH,H,F,Fとする。
ところで、第1のベッド装置1Aと第2のベッド装置1Bとは、ベッドフレーム4に対するヘッドボード6とフットボード7との取り付け構造の違いなどによってヘッドボード6とフットボード7間の長さが異なる。したがって、第1のベッド装置1Aと第2のベッド装置1Bとでは、上記隙間のHとHが異なり、またFとFが異なることがある。
図3と図5に示すように、上記各隙間HとH及びFとFはそれぞれ側柵用カバー23によって覆われる。すなわち、上記側柵用カバー23は合成樹脂によって一端面が開放した袋状に形成されていて、その開放端面側は上部24aと下部24bを残して中途部が台形状に除去された凹部24cに形成されている。上記上部24aと下部24b(上部のみ図示)には図4と図6に示すように複数としての3つの取り付け孔25が幅方向に所定間隔で形成されている。
上記側柵17の枠部材18の幅方向端部の上端と下端には同じく図4と図6に示すようにねじ孔26が形成されている。そして、上記側柵用カバー23は、側柵17の端部に開放端側の端部を被着し、3つの取り付け孔25のうちの1つにおねじ27を挿入し、そのおねじ27をねじ孔26に捩じ込むことで、上記側柵17に取り付け固定される。それによって、第1、第2のベッド装置1A,1Bの上記各隙間HとH及びFとFが上記側柵17の端部からヘッドボード6方向及びフットボード7方向に突出した上記側柵用カバー23によって塞がれることになる。
上述したように、第1のベッド装置1Aの各隙間HとFと、第2のベッド装置1Bの各隙間H、Fとでは上述した如く間隔が異なることがある。たとえば、HがHよりも大きく、FがFよりも大きい場合、第1のベッド装置1Aの側柵17に設けられる側柵用カバー23は図4に示すようにおねじ27を3つの取り付け孔25のうちの先端に位置する取り付け孔25に通してねじ孔26に捩じ込むようにし、第2のベッド装置1Bの側柵17に設けられる側柵用カバー23は図6に示すようにおねじ27を3つの取り付け孔25のうちの中央の取り付け孔25に通してねじ孔26に捩じ込むようにする。
それによって、第1のベッド装置1Aと第2のベッド装置1Bとでは、側柵17の幅方向端部から各ボード6,7側に突出する側柵用カバー23の突出長さを変えることができるから、各ベッド装置1A,1Bのボード6,7の前面と、側柵17の端部とに生じた隙間を、その隙間の大きさが一定でなくとも、簡単かつ確実に塞ぐことが可能となる。つまり、側柵用カバー23は、各ボード6,7の前面方向への突出長さの調整可能に上記側柵17に取り付けることができるから、上記隙間を確実に塞ぐことができる。
このように、ヘッドボード6と側柵17の端部及びフットボード7と側柵17の端部に生じる隙間を、側柵用カバー23によって高さ方向全長にわたって塞ぐことができるため、利用者がその隙間に手を挟んだり、物を挟むなどのことを防止することができる。
図7はこの発明の第2の実施の形態を示す。この実施の形態は、側柵17の枠部材18の幅方向両端部の上下端(上端のみ図示)には複数、たとえば3つの係合孔31が幅方向に所定間隔で穿設されている。また、側柵用カバー23の上部24aと下部24b(上部のみ図示)との内面には球形状の突起32が一体形成されている。
したがって、側柵17の端部に側柵用カバー23を被着すると、上記突起32が上記係合孔31に弾性的に係合するから、側柵17の端部に上記側柵用カバー23を装着することができる。
また、側柵17の枠部材18には複数の係合孔31を形成したから、突起32を係合させる係合孔31を選択することで、側柵用カバー23が側柵17の端部から突出する長さを調整することができる。
なお、この発明は上記各実施の形態に限定されるものでなく、たとえばベッド装置としてはフットボードがなく、ヘッドボードだけを備えている場合があり、そのようなベッド装置であっても、この発明の側柵用カバーを用いてヘッドボードと側柵との隙間を塞ぐことができる。
側柵用カバーは、各ボードと側柵との隙間の上下方向全長を塞ぐようになっているが、少なくとも上記隙間の上端開放部分を塞ぐことができる構成であってもよい。
この発明の第1の実施の形態を示す第1のベッド装置の側面図。 第2のベッド装置の側面図。 第1のベッド装置の側柵に側柵用カバーを装着した側面図。 第1のベッド装置の側柵に対する側柵用カバーの装着状態の拡大断面図。 第2のベッド装置の側柵に側柵用カバーを装着した側面図。 第2のベッド装置の側柵に対する側柵用カバーの装着状態の拡大断面図。 この発明の第2の実施の形態を側柵用カバーの取り付け構造を示す拡大断面図。
符号の説明
4…ベッドフレーム(ベッド本体)、6…ヘッドボード(ボード体)、7…フットボード(ボード体)、17…側柵、25…取り付け孔、26…ねじ孔、27…おねじ。

Claims (2)

  1. ベッド本体の長手方向の少なくとも一端にボード体が設けられるとともに、上記ベッド本体の側部に側柵が上記長手方向に沿って設けられるベッド装置に用いられる側柵用カバーであって、
    一端面が開放した袋状に形成されていて、その一端面側が上記側柵の端部に被着され、上記側柵の端部と上記ボード体との隙間の大きさに応じて上記側柵の端部から上記ボード体方向への突出長さの調整可能に設けられ、上記隙間の開放部分を閉塞することを特徴とする側柵用カバー。
  2. 上記側柵用カバーの上下端部のうちの少なくとも上部には、幅方向に沿って複数の取り付け孔が所定間隔で形成され、上記側柵には上記取り付け孔から挿入されるおねじが螺合するねじ孔が形成されていて、上記おねじを挿入する取り付け孔を選択することで、上記側柵の端部からの突出長さが調整可能であることを特徴とする請求項1記載の側柵用カバー。
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