JP2915236B2 - ハニカムスクリ−ン - Google Patents

ハニカムスクリ−ン

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JP2915236B2
JP2915236B2 JP2982593A JP2982593A JP2915236B2 JP 2915236 B2 JP2915236 B2 JP 2915236B2 JP 2982593 A JP2982593 A JP 2982593A JP 2982593 A JP2982593 A JP 2982593A JP 2915236 B2 JP2915236 B2 JP 2915236B2
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猛 小河原
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ESU JEI SHII BURAINDO KK
Nichibei Co Ltd
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ESU JEI SHII BURAINDO KK
Nichibei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横長の蜂の巣状のセル
が上下に連接されてスクリーンを構成しているハニカム
スクリーンの上端をヘッドボックスに止めるための構造
等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハニカムスクリーンは特開昭61−11
7389号で開示されているように、シート素材によっ
て形成された例えば略6角形の蜂の巣状の単位セルを多
数上下に連接して、その上端を窓枠等に固定したヘッド
ボックスに組付けると共に、下端にボトムレールを組付
け、ヘッドボックスから垂下した昇降コードでスクリー
ンを畳上げたり降ろしたりするようにして使用される遮
光状態調節用のブラインドと類似した装置として知られ
ている。
【0003】上記提案のハニカムスクリーンの構成にお
いては、スクリーンをヘッドボックスから吊持するため
に、最上部のセルの内部に板を嵌挿してこの板の剛性を
利用してヘッドボックスの内部で保持状態を確保するよ
うに設けられている。またスクリーンの下端も同様にし
て、最下部のセルに剛性の板が嵌挿されてボトムレール
に組み込まれるようにされている。
【0004】なお上記のような構成のハニカムスクリー
ンにおいては、スクリーンをビス等でヘッドボックスに
固定するのではなく、単なる嵌合形式で組付け関係を与
えることができるようにするために、ヘッドボックスの
幅方向中央からスクリーンを垂下させる必要から、下向
きに開口するスリットをもった筒状の収容部をヘッドボ
ックス下部に設け、板を嵌挿した最上部のセルを、ヘッ
ドボックスの長尺方向端部から該収容部に差し込むよう
にして組付けできる様になっている。ボトムレールとの
組付け関係も同様である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構成を採用すると、ハニカムスクリーンを窓枠等に設
置した後は、ヘッドボックスの収容部からスクリーンの
最上部セルをその長尺方向に抜き出すことは、同セル内
に剛性板が嵌挿されているため、実際は不可能である。
このためスクリーンの交換や洗浄のためにはヘッドボッ
クスを外す煩雑な作業が必要になっていた。
【0006】本発明者は、このようなスクリーンのヘッ
ドボックスからの取り外しを容易とできる構造について
検討を重ね、本発明を完成するに至ったものである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】このような目的
を達成した本発明のハニカムスクリーンの特徴は、窓枠
等の固定部に固定されるヘッドボックスと、このヘッド
ボックスの下部に長尺方向に沿って概ね扁平筒形状の空
間部を提供するように設けられると共に、下向きに開い
た開口条が底部の幅方向中央部に上記長尺方向に沿って
設けられているスクリーン取付け用の筒部と、シート素
材からなり水平方向に長い蜂の巣状あるいはひし形をな
す単位セルを上下方向に連接したスクリーンとを備え、
スクリーンの最上部のセル内に板材を嵌挿して、この板
材嵌挿の最上部セルを上記スクリーン取付け用の筒部内
に嵌合させることで該スクリーンをヘッドボックスによ
り吊持させるようにしたハニカムスクリーンにおいて、
上記板材は、スクリーン取付け用の筒部よりも若干長い
幅寸法に設けられると共に、幅方向の中間において容易
に折り曲がりできる易変形部を長尺方向に沿って有する
ように構成したところにある。
【0008】また本発明の別の特徴は、シート素材から
なり水平方向に長い蜂の巣状あるいはひし形をなす単位
セルを上下方向に連接して窓枠等に固定のヘッドボック
スから垂下されたスクリーンと、このスクリーンの下端
に連結されたボトムレールと、このボトムレールの上部
に長尺方向に沿って概ね扁平筒形状の空間部を提供する
ように設けられると共に、上向きに開いた開口条が天井
部の幅方向中央部に上記長尺方向に沿って設けられてい
るスクリーン取付け用の筒部とを備え、スクリーンの最
下部のセル内に板材を嵌挿して、この板材嵌挿の最下部
セルを上記スクリーン取付け用の筒部内に嵌合させるこ
とで該スクリーンにボトムレールを連結させるようにし
たハニカムスクリーンにおいて、上記板材は、スクリー
ン取付け用の筒部よりも若干長い幅寸法に設けられると
共に、幅方向の中間において容易に折り曲がりできる易
変形部を長尺方向に沿って有するように構成したところ
にあり、より好ましい構成としては、上記のヘッドボッ
クスとボトムレールの双方に対して上記それぞれの構成
によってスクリーンを連結したものが推奨される。な
お、上記のヘッドボックスあるいはボトムレールにおけ
るスクリーン取付け用の筒部は、スクリーンのセル内に
嵌挿した板材が、該筒部との幅寸法の違いにより折れ曲
がった状態で収納される上下方向の若干の遊度をもって
いればよく、上記開口条以外の部分が連続した壁面を有
することは必ずしも必要でない。
【0009】本発明の構成において、スクリーンの最上
部セル又は最下部セルに嵌挿される板材は、代表的に
は、細長い剛性板が幅方向のちょうど真ん中に設けた柔
軟な易変形部(代表的には薄肉部やヒンジ)を介して連
結した構造のものが例示され、更に、この易変形部が自
然状態(周囲から拘束を受けない状態)において左右の
剛性板を一直線状にする弾性を有する構造のものが好ま
しいものとして推奨される。
【0010】以上のような本発明の構成によれば、例え
ば、ヘッドボックスのスクリーン取付け用の筒部の開口
条から、板材を嵌挿したスクリーン最上部のセルを易変
形部で板材を折った状態で下から差し込むと、差し込ん
だ板材は、スクリーン取付け用の筒部よりも若干長い幅
寸法をもっているために、下向きに凸か、上向きに凸の
いずれかの状態で安定することになり、しかも、板材が
下向きに凸の状態であればスクリーンを下方向に引っ張
ることで該最上部のセルすなわち板材をスクリーン取付
け用の筒部から引出すことができ、他方、板材が上向き
に凸であればスクリーンを下方向に引っ張てもくさび効
果によって該最上部のセルすなわち板材をスクリーン取
付け用の筒部から引出すことはできない。
【0011】したがって、作業者がスクリーン取付け用
の筒部内の板材の姿勢が、下向きに凸か上向きに凸かの
いずれかの姿勢となるように変えるだけで、ヘッドボッ
クスによるスクリーンの確実な吊持状態の確保、あるい
は筒部内からスクリーン最上部セルつまり板材を抜き出
す状態を選択できる。
【0012】またボトムレールに対しても、同様にスク
リーンの最下部のセルに嵌挿した板材を組付け、あるい
は取り外す状態を容易に選択できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。
【0014】図面は本発明の一実施例の構成を示したも
のであり、これらの図で示されるハニカムスクリーン
は、スクリーン最上部セルのヘッドボックスに対する組
付け構造、及び最下部セルのボトムレールに対する組付
け構造に特徴があるが、その他の構造、例えばスクリー
ンを畳み上げたり降ろしたりするための機構は上記特開
昭61−117389号に記載の構造をそのまま適用で
きるので図示及び説明は省略する。
【0015】これらの図において、1は、窓枠等の固定
部に固定されるヘッドボックスであり、その下部には、
幅方向中央部が下向きに開口した開口条12が形成され
たスクリーン取付け用の筒部11が設けられている。
【0016】また2は、スクリーンの下部に連結される
ボトムレールであり、その上部には、幅方向中央部が上
向きに開口した開口条22が形成されたスクリーン取付
け用の筒部21が設けられている。
【0017】3は、シート素材によって本例では蜂の巣
状のセルが上下方向に連接するように形成されたスクリ
ーンであり、その最上部セル31及び最下部セル32に
は、スクリーン止めプレート(板材)4,5がそれぞれ
長尺方向の略全長に渡って嵌挿されている。
【0018】そしてこのスクリーン止めプレート4,5
は、図1(ロ)で示しているように自然状態では平板状
を呈する弾性をもった中央のつなぎ部41,51を介し
て、左右両側の剛性板部42,42(52,52)が連
結されている。
【0019】このようなスクリーン止めプレート4を嵌
挿したスクリーン最上部のセル31をヘッドボックス1
のスクリーン取付け用の筒部11に組み付ける作業につ
いて説明すると、まず、図2に示されるように下に凸の
状態とした該スクリーン止めプレート4を、ヘッドボッ
クスのスクリーン取付け用の筒部11の開口条12に対
して下側から差し込む。
【0020】これにより該スクリーン止めプレート4は
図3の状態となる。この状態ではスクリーンを下側に引
っ張れば、スクリーン止めプレート4はスクリーン取付
け用の筒部11から容易に下方向に抜け出ることができ
る。
【0021】次にスクリーン止めプレート4を上に凸の
状態(図1参照)に変形させると、この状態ではスクリ
−ンに荷重を加えるようにして該スクリーン止めプレー
ト4の幅方向両端を下側に引っ張ても、幅方向端部のく
さび効果により、該スクリーン止めプレート4はスクリ
ーン取付け用の筒部11から抜け出ることができず、し
たがってスクリーン3はヘッドボックスにより安定確実
に吊持されることになる。
【0022】その後、該スクリーン止めプレート4をス
クリーン取付け用の筒部11から引出すには、該スクリ
ーン止めプレート4の姿勢を下に凸の状態に変形させれ
ばよいことは言うまでもない。
【0023】また、ボトムレール2に対するスクリーン
最下部セル32の組付け関係も、上下が反転するだけで
全く同じに説明することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明のハニカムスクリーンによれば、
作業者がスクリーン取付け用の筒部内の板材の姿勢を、
例えば指先等で下向きに凸か上向きに凸かのいずれかの
姿勢となるように変えるだけで、ヘッドボックスによる
スクリーンの確実な吊持状態を確保し、あるいは筒部内
からスクリーン最上部セルつまり板材を抜き出す状態と
することが簡単に選択でき、従来のようなヘッドボック
スの長尺方向端部から抜き出すのではなく、また工具を
使うこともなく極めて容易な作業でヘッドボックスに対
してスクリーンを組付け,取り外すことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハニカムスクリーンの構成概要一例を
示した縦断側面図。
【図2】同例のスクリーン最上部セルをヘッドボックス
に組み付ける直前の状態を示した図。
【図3】同例のスクリーン最上部セルをヘッドボックス
に組み付け直後の状態を示した図である。
【符号の説明】
1:ヘッドボックス、2:ボトムレール、3:スクリー
ン、4:スクリーン止めプレート、5:スクリーン止め
プレート、11:スクリーン取付用の筒部、31:最上
部セル、32:最下部セル。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠等の固定部に固定されるヘッドボッ
    クスと、このヘッドボックスの下部に長尺方向に沿って
    概ね扁平筒形状の空間部を提供するように設けられると
    共に、下向きに開いた開口条が底部の幅方向中央部に上
    記長尺方向に沿って設けられているスクリーン取付け用
    の筒部と、シート素材からなり水平方向に長い蜂の巣状
    あるいはひし形をなす単位セルを上下方向に連接したス
    クリーンとを備え、スクリーンの最上部のセル内に板材
    を嵌挿して、この板材嵌挿の最上部セルを上記スクリー
    ン取付け用の筒部内に嵌合させることで該スクリーンを
    ヘッドボックスにより吊持させるようにしたハニカムス
    クリーンにおいて、 上記板材は、スクリーン取付け用の筒部よりも若干長い
    幅寸法に設けられると共に、幅方向の中間において容易
    に折り曲がりできる易変形部を長尺方向に沿って有する
    ことを特徴とするハニカムスクリーン。
  2. 【請求項2】 シート素材からなり水平方向に長い蜂の
    巣状あるいはひし形をなす単位セルを上下方向に連接し
    て窓枠等に固定のヘッドボックスから垂下されたスクリ
    ーンと、このスクリーンの下端に連結されたボトムレー
    ルと、このボトムレールの上部に長尺方向に沿って概ね
    扁平筒形状の空間部を提供するように設けられると共
    に、上向きに開いた開口条が天井部の幅方向中央部に上
    記長尺方向に沿って設けられているスクリーン取付け用
    の筒部とを備え、スクリーンの最下部のセル内に板材を
    嵌挿して、この板材嵌挿の最下部セルを上記スクリーン
    取付け用の筒部内に嵌合させることで該スクリーンにボ
    トムレールを連結させるようにしたハニカムスクリーン
    において、 上記板材は、スクリーン取付け用の筒部よりも若干長い
    幅寸法に設けられると共に、幅方向の中間において容易
    に折り曲がりできる易変形部を長尺方向に沿って有する
    ことを特徴とするハニカムスクリーン。
  3. 【請求項3】 請求項1及び請求項2の構造を有するこ
    とを特徴とするハニカムスクリーン。
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