JPS6329092Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6329092Y2
JPS6329092Y2 JP1982176298U JP17629882U JPS6329092Y2 JP S6329092 Y2 JPS6329092 Y2 JP S6329092Y2 JP 1982176298 U JP1982176298 U JP 1982176298U JP 17629882 U JP17629882 U JP 17629882U JP S6329092 Y2 JPS6329092 Y2 JP S6329092Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
shutter
attached
fastener
winding drum
Prior art date
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Application number
JP1982176298U
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English (en)
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JPS5980094U (ja
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  • Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、シヤツタカーテンに並設したスクリ
ーンを自在接続具により分割できるようにしたス
クリーン並設シヤツタに関する。
(従来の技術) 従来、スクリーン並設シヤツタのスクリーンは
スクリーン巻取りドラムに取着されており、容易
に別のスクリーンに取り替えることができなかつ
た。
即ち、スクリーン並設シヤツタにおけるスクリ
ーンは、スクリーンの閉鎖状態において、シヤツ
タカーテンに代わり、通行人に美感を与えたり宣
伝広告をするものであるが、たとえば季節により
上記スクリーンの絵模様を変えたり、宣伝文を入
れ替える時、あるいは上記スクリーンを修理した
り新しく取り替える時はスクリーン巻取りドラム
の取着部分より上記スクリーンを取り替えなけれ
ばならないにもかかわらず、天井裏に入つてシヤ
ツタケースをあけねば出来ないなど容易に取り替
えられないものであつた。
(目的と構成) 本考案は、上記のような欠点を除く目的でなさ
れたものであり、その構成を図面において説明す
れば、次の通りである。
本考案は、シヤツタカーテン2に並設したスク
リーン3をスクリーン巻取りドラム4に取着した
部分よりスクリーン閉鎖状態での開口部のまぐさ
部6までの間の任意の位置にて上スクリーン3a
と下スクリーン3bとに分割し、該分割部に自在
接続具8を取着した事を特徴とするスクリーン並
設シヤツタにおけるスクリーンの接続装置であ
る。
(実施例) 以下に本考案のスクリーン並設シヤツタにおけ
るスクリーンの接続装置の一実施例を、図面に基
づいて説明する。
スクリーン3の上部を形成する上スクリーン3
aは、上端をスクリーン巻取りドラム4に取着し
下端に自在接続具8の上部を形成する上フアスナ
9aを取着し、フアスナ9aの部分がスクリーン
閉鎖状態の時にスクリーン巻取りドラム4に巻取
られない位置、たとえば第1図で示した巻取りド
ラム4とまぐさ部6までの間に位置するようにス
クリーン3aの長さを決定しており、スクリーン
3の下部を形成する下スクリーン3bは上端に自
在接続具8の下部を形成する下フアスナ9bを取
着している。要は、スクリーン3を閉鎖した時に
自在接続具8がフロア7から見えなければよい。
上記構成により、これを使用する時は、任意に
絵模様等を配した下スクリーン3bの下フアスナ
9bと上スクリーン3aの上フアスナ9aとを第
2図のように接続し、スクリーン並設シヤツタと
して使用するものであり、下スクリーン3bを取
り替える時にあつては、下スクリーン3bをより
下に引きおろし、自在接続具8をまぐさ部6より
下におろし、上フアスナ9aと下フアスナ9bと
をはずすことにより、容易に下スクリーン3bが
取り替えられるのである。
上記に示したものは、本考案の一実施例にすぎ
ず自在接続具8は、スクリーン巻取りドラム4に
巻取られても容易にはずれないものであればベル
ベツトフアスナやひつ掛け式のものでもよい。
以上のように、本考案によれば、実際の使用に
おいて人が天井裏に入つたり、収納ケースをあけ
たりすることなくフロア7に居たままで頻繁簡単
且つ随時、下スクリーン3bを取り替えることが
可能となり、たとえば日替り広告のような使用も
できる等のきわめて実用的効果の高いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案によるスクリーン並設シヤツタ
における接続装置の一実施例を示し、第1図はス
クリーン閉鎖状態における側面図、第2図はその
要部斜視図である。 図面において、1はシヤツタカーテン2を巻取
るためのシヤツタドラム、2はシヤツタカーテ
ン、3はスクリーン、4はスクリーン巻取りドラ
ム、5は座板、6は開口部上端に位置するまぐさ
部、7はフロア、8は自在接続具、3aはスクリ
ーン3の上スクリーン、3bはスクリーン3の下
スクリーン、9aは自在接続具8の上フアスナ、
9bは自在接続具8の下フアスナを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シヤツタカーテン2に並設したスクリーン3に
    おいて、該スクリーン3をスクリーン巻取りドラ
    ム4に取着した部分よりスクリーン閉鎖状態での
    開口部のまぐさ部6までの間の任意の位置にて上
    スクリーン3aと下スクリーン3bとに分割し、
    該分割部に自在接続具8を取着した事を特徴とす
    るスクリーン並設シヤツタにおけるスクリーンの
    接続装置。
JP17629882U 1982-11-19 1982-11-19 スクリーン並設シャッタにおけるスクリーンの接続装置 Granted JPS5980094U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17629882U JPS5980094U (ja) 1982-11-19 1982-11-19 スクリーン並設シャッタにおけるスクリーンの接続装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17629882U JPS5980094U (ja) 1982-11-19 1982-11-19 スクリーン並設シャッタにおけるスクリーンの接続装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5980094U JPS5980094U (ja) 1984-05-30
JPS6329092Y2 true JPS6329092Y2 (ja) 1988-08-04

Family

ID=30383334

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JP17629882U Granted JPS5980094U (ja) 1982-11-19 1982-11-19 スクリーン並設シャッタにおけるスクリーンの接続装置

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JP (1) JPS5980094U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5036339U (ja) * 1973-07-25 1975-04-16
JPS5471449U (ja) * 1977-10-29 1979-05-21
JPS57127791U (ja) * 1981-02-03 1982-08-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5980094U (ja) 1984-05-30

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