JP5188233B2 - 警報器 - Google Patents

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本発明は、警報器に係り、より詳しくは、警報器に設けられた点検、及び警報スピーカの鳴動を停止させるための押し釦の取付構造に関するものである。
従来の警報器の一例である火災警報器の押し釦の取付構造として、押し釦を正規の位置に安定して保持するために、保護カバーの背面側に設けた突起状の熱溶着部に、押し釦の延出片に設けた固定孔を嵌合し、熱溶着により固定するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、押し釦の固定部をプリント基板にねじで固定するようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−59278号公報(第6頁、図6、図13) 特開平7−334766号公報(第3−4頁、図1−2)
特許文献1の火災警報器においては、押し釦を熱溶着により保護カバーに固定するため、取付けがきわめて面倒で多くの工数を要し、また、特許文献2のように、押し釦をねじでプリント基板に固定する場合は、部品数が増加するばかりでなく組立が面倒であり、これらにより、組立作業性が悪くコストアップを招いていた。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、特別な部品や装置を用いたり加工工程を増やしたりすることなく、押し釦をワンタッチで筐体に取付けることのできる警報器を提供することを目的としたものである。
本発明は、本体部と保護カバーとからなる筐体内に、スイッチを有する回路基板、該回路基板のスイッチを操作する押し釦を有する押し釦ユニットが設けられた警報器において、前記保護カバーは、表面に前記押し釦が収容される開口部を有し、内面の前記開口部の両側に係止穴を有する固定片が立設され、内面の前記固定片の近傍には係止凹部が設けられており、前記押し釦ユニットは、前記押し釦の端部から左右方向に延設された取付腕を有し、該取付腕の両端部は、該取付腕と斜交して前記固定片とほぼ平行に折曲げられた折曲げ基部が形成され、該折曲げ基部に、前記保護カバーの固定片の前記係止穴に係止する係止部が設けられると共に、前記折曲げ基部の近傍に前記係止凹部に係合する係合突部を設けたものである。
また、上記の押し釦ユニットの取付腕は、前記保護カバーの内面に当接するものである。
本発明によれば、他の部品や装置を使用することなく、押し釦ユニットをワンタッチで保護カバーに取付けることができるので、警報器の組立作業性が大幅に向上し、コストを低減することができる。また、取付腕の折曲げ基部に、保護カバーの固定片の係止穴に係止する係止部が設けられると共に、当該折曲げ基部の近傍に係止凹部に係合する係合突部を設けたので、折曲げ基部の位置ずれが防止される。
図1は本発明の一実施の形態に係る警報器の一例である火災警報器の分解斜視図、図2は図1の保護カバーの正面図、側面図、下面図及び固定片の拡大図である。
本実施の形態に係る火災警報器は、警報器本体1(以下、筐体という)と、天井面や壁面などに取付けられて、筐体1が着脱可能に装着される取付ベース31とからなり、筐体1は本体部2と、この本体部2に一体的に結合された保護カバー11とからなっている。
本体部2は、円板状の基板3とその外周縁の背面側に立設された周壁4とからなり、周壁4の上縁部(取付ベース31側)には、対向して内側に向って延設された係合部である一対の平板状の刃部5a,5bが設けられており、基板3の刃部5a,5bの直下には、刃部5a,5bのアンダーカット部を形成するための貫通穴6a,6bが形成されている。なお、7は電池、8は保護カバー11に設けた後述の警報スピーカの受け部である。
保護カバー11はほぼ山形状に形成され、その外周縁には本体2に嵌合する周壁12が設けられている。そして、周壁12の内側には、本体部2の基板3に形成された貫通穴6a,6bに対応して、保護カバー11を本体部2に組付けたときに、貫通穴6a,6bの周囲を包囲して閉塞する包囲壁13a,13bが設けられている。
14は上面(表面)から周壁12にかけて開口され、後述の押し釦ユニット20の押し釦21が収容されかつガイドする開口部の一例である長穴、15a,15bは長穴14の両側において、保護カバー11の中心と周壁12とのほぼ中間に、長穴14と直交して背面側(以下、内側という)に立設された一対の押し釦ユニット20の固定片で、係止穴16aが設けられている。また、保護カバー11の内側の固定片15a,15bの長穴14側には、固定部15a,15bと平行に、かつ固定部15a,15bに連続又は近接して、内側に開口する係止凹部16bが設けられている。17は警報スピーカ18の取付部である。
20は保護カバー11の内側に設置された樹脂製の押し釦ユニット、25は同じく内側に配設される回路基板である。
押し釦ユニット20は、図3に示すように、保護カバー11の長穴14内に収容される押し釦21と、その一端(中心部側)の両側に一体に延設された固定片15a,15bに達する長さで円弧状の取付腕22とからなり、取付腕22は周壁12とほぼ同心円状に形成されている。
そして、取付腕22の両端部には、保護カバー11の固定片15a,15bとほぼ平行になるように、取付腕22と斜交して押し釦21と同方向に折曲げられた係止手段である圧接部23a,23bが設けられている。この圧接部23a,23bの外面側には、取付腕22側から先端部に向って徐々に外側に傾斜し、先端部に固定片15a,15bの係止穴16aに係止する係止爪が形成された断面三角形状の係止部24aが設けられており、また、圧接部23a,23bの折曲げ基部の近傍には、圧接部23a,23bの折曲げ方向とはほぼ反対方向で、取付腕22と直交して突設され、保護カバー11の固定片15a,15bの近傍に設けた係止凹部16bに係合する係合突部24bが設けられている。
回路基板25の押し釦ユニット20の押し釦21に対応する位置にはスイッチ26が設けられており、また、回路基板25には検出部の一例である火災を検知するセンサ27(図2)や多数の電子部品が搭載され、警報スピーカ18が接続される。
次に、押し釦ユニット20の保護カバー11への取付手順について説明する。
図4に示すように(図4では、説明を容易にするために、押し釦ユニット20の圧接部23a,23bが、固定片15a,15bから離れている場合を示してある)、押し釦ユニット20を保護カバー11の内側に位置させ、その押し釦21を保護カバー11の長穴14内に嵌入する。これにより、取付腕22は保護カバー11の内面に当接又は近接して位置し、圧接部23a,23bは固定片15a,15bと対峙してその係止部24aが固定片15a,15bに圧接される。
さらに、押し釦21を長穴14内に押し込むと、圧接部23a,23bに設けた係止部24aの傾斜面が固定片15a,15bに沿って移動し、図5に示すように、係止部24aが係止穴16aに係止する。同時に、係合突部24bが係止凹部16bに嵌合し、圧接部23a,23bは固定片15a,15bに固定される。このとき、押し釦ユニット20の取付腕22は、保護カバー11の内面に当接し、押し釦21は正規の位置に安定して設置される。
以上のように、押し釦ユニット20の保護カバー11への取付手順について順序立てて説明したが、実際の組立作業においては、これらの動作は押し釦21を長穴14に嵌入する一挙動で行われ、押し釦ユニット20をワンタッチで保護カバー11に取付けることができる。なお、組立作業として、押し釦21を長穴14内に嵌入して係止部24aを固定片15a,15bに圧接させ、つぎに押し釦21を長穴14内にさらに押し込む代りに、取付腕22の圧接部23a,23bを保護カバー11の内面側に押圧することによって、圧接部23a,23bを固定片15a,15bに固定するようにしてもよい。
上記のような押し釦の取付構造によれば、押し釦21を長穴14に嵌入するだけで、ねじ等の他の部品や熱溶着装置などを使用することなく、押し釦ユニット20をワンタッチで保護カバー11の所定の位置に取付けることができるので、組立作業性が大幅に向上し、コストを低減することができる。
また、押し釦ユニット20の圧接部23a,23bは、その前面側と係合突部24bの後面側とが、保護カバー11の固定片15a,15bの係止穴16aと、内側の係合凹部16bとによって挟持されるため、前後方向(図5の左右方向)に位置ずれを生ずることがない。さらに、圧接部23a,23bの係止部24aの係止爪と係合突部24bの下端面とが、固定片15a,15bの係止穴16aの上縁と係合凹部24bの底面との間に挟持されるので、上下方向(図5の上下方向)のずれを生ずることもない。
さらに、横方向には、押し釦ユニット20の係合突部24bと保護カバー11の係止凹部16bの幅と、押し釦ユニット20の係止部24aと固定片15a,15bの係止穴16aの幅とによって規制されるので、左右方向(図5の紙面の表裏方向)のずれを生ずることがない。
また、押し釦ユニット20の取付腕22の両端部に設けた圧接部23a,23bは、取付腕22と直交せず斜交して固定片15a,15bとほぼ平行に形成したので、ほぼその全面(上部前面)を固定片15a,15bに圧接させることができる。
図6は押し釦の取付構造の他の例の説明図である。
本例は、保護カバー11に設けた固定片15a,15bには、係止穴16aに代えて、下部になるほど押し釦ユニット20側に向って傾斜し、下端部に係止面を有する断面三角形状の係止部16cが設けられており、また押し釦ユニット20の圧接部23a,23bには、係止部24aに代えて、係止部16cが係止する係止穴24cを設けたものである。
本例における押し釦ユニット20の取付手順は、前述の図4、図5の場合とほぼ同じで、押し釦ユニット20の圧接部23a,23bに設けた係止穴24cが固定片15a,15bの係止部16cに係止し、係合突部24bが係止凹部16bに嵌合して、押し釦ユニット20が保護カバー11にワンタッチで取付けられる。
本発明の効果は、前述の場合と同様である。
次に、上記のように構成した火災警報器の組立及び天井面等への取付手順の一例について説明する。なお、保護カバー11には、警報スピーカ18、押し釦ユニット20、回路基板25等が取付けられており、回路基板25のスイッチ26は押し釦ユニット20の押し釦21と対峙しているものとする。また、本体部2には電池7が搭載されている。
先ず、保護カバー11を、そのスピーカ18を本体部2のスピーカ受部8に整合させ、周壁12を本体部2の外周に嵌合し、本体部2のねじ挿通穴9に挿通したねじを保護カバー11のねじ穴19に螺入して、両者を一体に結合する。このとき、本体部2の基板3に形成された貫通穴6a,6bの周囲は、保護カバー11に設けた包囲壁14a,14bによって包囲閉塞される。
このようにして組立てられた筐体1は、天井面等に固定された取付ベース31に、本体部2の刃部5a,5bを刃受部34a,34bから周方向にずらせた状態で嵌合し、ついで、筐体1を周方向に回転させて刃部5a,5bを刃受部34a,34bに係止させ、取付ベース31に装着する。筐体1を取付ベース31から取外す場合は、筐体1を反対方向に回動して、刃部5a,5bを刃受部34a,34bから離脱させればよい。
上記のようにして、天井面等に設置された火災感知器は、通常の監視状態において、押し釦ユニット20の押し釦21を押してスイッチ27を押圧することにより、火災警報器及び警報スピーカ18の動作をチェックすることができる。
また、火災が発生してセンサ26がこれを検知すると、その検知信号により電池7から給電された警報スピーカ18が動作(鳴動)し、火災警報を発する。そして、火災警報状態で押し釦21を押してスイッチ27を押圧すると、一定時間警報が停止する。なお、押し釦ユニット20の押し釦21を操作する代りに、押し釦21に紐を取付けて、この紐により押し釦21を操作してもよい。
上記の説明では、図示の火災警報器に本発明を実施した場合を示したが、これに限定するものではなく、他の構造の火災警報器にも本発明を実施することができる。さらに、検出部として、ガス検出センサを用いたガス漏れ警報器など、他の検出部を用いた警報器にも本発明を実施することができる。
また、前記の実施の形態において、警報器として、電池によって電源供給される電池式のものについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、商用電源によって電源供給される商用電源式の警報器であっても本発明を適用することができる。
本発明の一実施の形態に係る火災警報器の分解斜視図である。 図1の保護カバーの正面図、側面図、下面図及び要部の拡大斜視図である。 図1の押し釦ユニットの上面斜視図、下面斜視図及び要部の拡大斜視図である。 保護カバーの背面斜視図である。 図4の固定片と押し釦ユニットとの係合状態を示す説明図である。 固定片と押し釦ユニットとの他の例の結合状態を示す説明図である。
符号の説明
1 筐体(警報器本体)、2 本体部、11 保護カバー、14 長穴、15a,15b 固定片、16a 係止穴、16b 係止凹部、20 押し釦ユニット、21 押し釦、22 取付腕、23a,23b 圧接部、24a 係止部、24b 係合突部、25 回路基板、26 スイッチ。

Claims (2)

  1. 本体部と保護カバーとからなる筐体内に、スイッチを有する回路基板、該回路基板のスイッチを操作する押し釦を有する押し釦ユニットが設けられた警報器において、
    前記保護カバーは、表面に前記押し釦が収容される開口部を有し、内面の前記開口部の両側に係止穴を有する固定片が立設され、内面の前記固定片の近傍には係止凹部が設けられており、
    前記押し釦ユニットは、前記押し釦の端部から左右方向に延設された取付腕を有し、該取付腕の両端部は、該取付腕と斜交して前記固定片とほぼ平行に折曲げられた折曲げ基部が形成され、該折曲げ基部に、前記保護カバーの固定片の前記係止穴に係止する係止部が設けられると共に、前記折曲げ基部の近傍に前記係止凹部に係合する係合突部を設けたことを特徴とする警報器。
  2. 前記押し釦ユニットの取付腕は、前記保護カバーの内面に当接することを特徴とする請求項1記載の警報器。
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