JP4789185B2 - フェンス - Google Patents

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本発明は、建物や工場等の敷地に対して、外部からの人や動物の侵入を感知する感知ケーブルや照明灯を点灯するための電力線等の紐状体を支持したフェンスに関するものである。
一般に、発変電所、ライフライン施設、空港、港湾等の重要施設、あるいは工場や集合住宅等においては、外部から人や動物の侵入を防ぐために敷地境界部にフェンスが設けられている。又、人がフェンスをよじ登ったり、あるいはフェンスの一部を切断して、敷地内に不正に侵入しようとした場合に備え、フェンスに感知ケーブル等の紐状体を取付けることによって、フェンスに起こる衝撃、切断、曲げ等による振動をこの感知ケーブルで感知し、この感知信号によってフェンスに付設された警報灯等の警報設備を作動させたり、警備室等に通報するようなフェンスが提案されている。
この感知ケーブルは、工場等の比較的広い敷地の境界部のフェンスに沿って長さ方向に取付けられ、感知ケーブルの支持方法は比較的作業が容易な結束バンドによってなされることが多いが、見栄えを良くするために感知ケーブル取付け後に結束バンドの余剰部分を切り取って回収する必要があり、その点が非常に煩雑であった。又、上記の振動を感知しやすくするために、感知ケーブルをU字状あるいはV字状に曲げて上下方向にも配置する場合がある。感知ケーブルをフェンスの線材の交差部で支持する際は、通常の結束バンドでは線材に沿ってほぼ90度に折り曲げて支持することは困難であり、線材に沿わずに離れた部分が生じるため、その部分は風等により誤感知しやすくなるおそれがあり、又、感知ケーブルの配置が外部から認識されやすくなるという問題点があった。又、感知ケーブルをフェンスの線材の交差部以外で支持される場合は、結束バンドがフェンスの線材に沿ってずれる場合があり、感知ケーブルに弛みや撓みが生じやすくなり、前記と同様な問題点が発生するおそれがあった。そこで、フェンスに管材を取付け、その管内に感知ケーブルを配設させたものが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このフェンスは、所定の間隔で地面に立設された支柱と、支柱の間に上下に間隔を開けて配列された管路形成部材とを有し、感知ケーブルがこの管路形成部材の内部に配設されたフェンスであり、これにより、感知妨害手段が講じられにくくすると共に、感知ケーブルが外部に露出せず、美観が損なわれないようになされたものである。
特開昭64−6478号公報
しかしながら、前記のフェンスには次のような問題点があった。すなわち、外部から感知ケーブルが隠蔽されているため認識されにくいが、管路形成部材に配置されているため、前記侵入行為によりフェンス発生した振動の一部は管路形成部材によって吸収されるため、フェンスに直接取付けられているものよりも感知されにくいものであった。又、フェンスの設置が長距離に及ぶ場合、感知ケーブルを管路形成部材の中を通す取付作業は容易ではなく、非常に煩雑なものであった。
本発明は、前記の如き問題点を解消し、感知ケーブルのような紐状体の取付作業が容易となると共に、この紐状体をフェンスに対して目立ちにくく取付けることができるフェンスを提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわちこの発明に係るフェンスは、複数の線材が交差されてなるフェンスの前記線材に沿って紐状体が支持具により支持され、支持具は少なくとも前記線材の交差部と紐状体とが挿入可能な深さの十字形の溝が形成された支持具本体と、係止手段を介して前記支持具本体の上部に嵌着されると共に前記溝内の線材及び紐状体を隠蔽する蓋部とを備えたことを特徴とするものである。
本発明によれば、感知ケーブル等の紐状体をフェンスの線材の交差部で支持具によって支持する際、この紐状体は支持具本体の十字溝に沿って直線的にも折り曲げても配置できる。このため、紐状体はフェンスの線材に対して任意の配置に取付けることができるが、紐状体を支持具で折り曲げる場合、溝部に支持されて弛みや撓みが生じにくくなるため、線材に接しながら配置させフェンスに対して目立ちにくいように取付けることもできる。又、支持具は支持具本体に蓋部を嵌着されれば、結束バンドで支持する際ような後処理は必要ないので、紐状体の取付作業が容易となる。
又、支持具本体と蓋部とは薄肉部で連結され、前記薄肉部で折曲されて、支持具本体の上部に蓋部が嵌着されるようになされれば、支持具本体と蓋部との嵌着位置の高度な調整作業が必要なくなるため、紐状体をフェンスに取付ける際、支持具の蓋部の位置がフェンスの手前側でも奥側でも、取付作業が容易であり、紐状体を結束バンドで支持する場合や、管材に配設する場合に比べて、作業時間の短縮が図れる。
更に、係止手段は、蓋部より突出した爪片と、前記爪片を係止する金具本体に形成された係止段部とからなるようになされれば、爪片と係止段部の係合力を強くして容易に外れないようにすることによって、外部からの侵入者が感知ケーブル等の紐状体を外そうとしても、感知されないようフェンスから外すことが困難となる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
すなわち、図1は本発明に係るフェンスの実施の一形態を示す正面図、図2は図1の側面図、
図3は図1の主要部の拡大斜視図、図4は図3の支持具の展開斜視図、図5は図1の紐状体(感知ケーブル)の部分斜視図である。
図面において、1はフェンス本体、2はフェンス本体1に取付けられる紐状体、3は紐状体2を支持してフェンス本体1に取付ける支持具3であり、本発明に係るフェンスPは、これらフェンス本体1、紐状体2、及び支持具3から主に構成されている。
まず、フェンス本体1は、複数の線材11を交差させてなるものであり、例えば、縦横の線材11を格子状に組み合わせたもの、サインカーブ状あるいは鋸歯状等の波形に形成された線材11を格子状に組み合わせたもの、線材11が斜めに配置されて菱形状の網目が形成されたものが好ましい。また、線材11の交差部は、溶接や止め金具等による接合、又は互いに絡み合わせた接合等の、交差部の接合が容易には外れないものが好ましい。
本形態に係るフェンス本体1は、いずれも亜鉛めっきが施された多数本の鉄製線材11を格子状に組合せ、その格子の各交差部は電気溶接により接合され、更に表面全体を樹脂で被覆されたものであり、生産性、防錆性能、強度等を考慮すると本形態がより好ましい。
図1に示されたフェンス本体1は、地面に所定の間隔をおいて立設された支柱12に取付けられたものである。尚、本形態では、図1及び2に示されるように、支柱12は先端が内側に向かって傾斜しており、この傾斜部13には忍び返しフェンス14が取付けられている。この忍び返しフェンス14は、フェンス本体1と同様に線材11を格子状に組合せたもので、上端部は縦に配置させれた線材11が横に配置された線材11の最上端部から突出したものである。これによって、人がよじ登っても容易にはフェンスを越えられなくなる。
紐状体2は、フェンス本体1の線材11に沿って取付けられるもので、一般には、外部からの侵入者を感知するための感圧ケーブルや振動感知ケーブル、フェンスに取付けられる照明灯や装置に対して屋外に配線できる電気コード等である。本形態では、紐状体2は、フェンス本体1に対して衝撃、切断、曲げ等によって発生する振動を電気信号に変換する圧電材料を利用した感知ケーブル21が用いられ、更に、その一端にはこの電気信号を出力するコントローラー22が、その他端には感知ケーブル21の断線や短絡を検知する終端抵抗部23がそれぞれ設けられている。
図5に示された感知ケーブル21の構造は以下の通りである。すなわち、感知ケーブル21は導電性芯線24上に、圧電性材料からなる圧電層25、導電層26、及び絶縁性である外部被覆層27とからなる。感知ケーブル21に外力等が加えられて振動すると、圧電層25においてその振動のエネルギーを電気的エネルギーに変換されて電気信号が発生する。そして、この電気信号が導電性芯線24若しくは導電層26を流れ、感知ケーブルの一端に接続されたコントローラー22からその電気信号が出力され振動を検知するものである。
図3及び図4に示された支持具3は、紐状体2をフェンス本体1の線材11に支持するものであり、フェンス本体1の線材11と紐状体2とを重ねて挿入可能な深さの溝部31が形成された支持具本体32と、支持具本体32と薄肉部33で連結された蓋部34とからなる。支持具本体32の溝部31は十字状に形成されている。尚、十字状とは線材11の交差部15が収まる形状のことであり、フェンス本体1の交差部15の形態に合わせて任意に設定することができる。又、支持具本体32及び蓋部34の外側面には、作業者が掴んだ時に滑りにくいように、滑り止めを目的として本形態では凹凸条35を形成させてもよく、これ以外に突起等を形成させてもよい。
フェンス本体1の線材11と紐状体2とを支持具本体32の溝部31に重ねて挿入する際は、線材11と紐状体2の上下関係はいずれでもよい。又、紐状体2は溝部31に沿ってほぼ直角に折り曲げて配置することもできるし、直線的に配置することもできる。これによって、紐状体2を支持具3で折り曲げて配置する場合、紐状体2は溝部31に支持されて弛みや撓みが生じにくくなり、2個の支持具3の間に配置された紐状体2も弛みや撓みが生じにくくなるため、線材11に接しながら配置させてフェンス本体1に対して目立ちにくいように取付けることができる。
支持具3において、薄肉部33で折曲させて、支持具本体32の上部を蓋部34で覆った際に、蓋部34が支持具本体32に以下に説明するような係止手段を介して嵌着される。
すなわち、蓋部34には裏面の薄肉部33に近接して位置決め用の突片36を立設すると共に、これを基準に三個の爪片37が90度間隔で形成され、その先端に鉤状の係合突起38が形成されている。これに対する支持具本体32には溝部31の残余部40が爪片6と位置決め用の突片36とが挿入可能な中空39となされ、爪片37が挿入される中空39の内壁には爪片37の先端に形成された係合突起38と係合する係止段部(図示せず)が形成されている。そして、支持具本体32の溝部31にフェンス本体1の線材11の交差部15を挿入し、この挿入された交差部15の上に紐状体2を重ねて挿入する。続いて、蓋部34を薄肉部33で支持具本体32側に折り曲げ、突片36及び爪片37を支持具本体32に形成された中空39に挿入し、爪片37の係合突起38と中空39の係止段部39とを係合させ、蓋部34を支持具本体32に嵌着させる。又、これによって、溝部31に挿入されたフェンス本体1の交差部15と紐状体2が支持具3に隠蔽される。
このようになされれば、高度な位置調整なしに支持具本体32に蓋部34を嵌着させることができるため、支持具3をフェンス本体1に取付ける際、作業者がフェンス本体1に対してどちら側に位置していても、あるいは、蓋部34がフェンス本体1の手前側あるいは奥側のどちらに位置していても、取付作業が容易となる。又、紐状体2を溝部31で折り曲げる場合は、紐状体2が溝部31の側壁部を押圧するように挿入すれば、押圧部位では紐状体2の長さ方向への移動や滑りに対する抵抗となるため、この紐状体2は位置ずれを起こしにくくなり、紐状体2の弛み等が生じにくくなる。
支持具本体32の溝部31の底部41は、平坦でもよいが、フェンス本体1に断面円形の線材11を用いる場合は、その形状に合わせて半円状の凹面としてもよい。底部41がこのようになされれば、線材11の交差部15を溝部31に挿入した際、交際部15の縦方向あるいは横方向のいずれの線材11が溝部31の底部41側に配置されても、この線材11と底部41とが当接面積が広くなり、この線材11の長さ方向への移動や滑りに対する抵抗となるため、この線材11の位置ずれが生じにくくなる。
支持具本体32と蓋部34との嵌着の強度は、爪片37の係合突起38、及び係止段部の係合幅によって調整できるため、係止段部の係合幅を比較的広くし、一旦係合すれば、人の力では容易に外れないようになされてもよい。こうすれば、支持具本体32の蓋部34を外そうとしても、その際に発生する振動が大きくなるので、この振動が容易に感知される。
又、支持具本体32と蓋部34との嵌着させる場合、爪片37を溝部31の中空39に挿入させる際、爪片37を撓ませ、爪片37の係合突起38が中空39の内壁を押圧させるように爪片37を形成させてもよい。こうようになされれば、支持具本体32と蓋部34とをより強力に嵌着させることができる。更に、溝部31の中央部(図示せず)に面するように切欠面42を溝部31の残余部40に形成させ、切欠面42と前記中央部との交接部に立設するリブ44を形成させると共に、この切欠面42の裏面側に残余部40の中空39の内壁に形成される係止段部39を配置するようにしてもよい。このようになされれば、爪片37を溝部31の中空39に挿入させる際、爪片37の係合突起38は中空39の内壁からより大きな押圧を受けるため、支持具本体32と蓋部34とをより強力に嵌着させることができると共に、嵌着させた後に支持具本体32の残余部40を外側面側から内部に向けて倒そうとしてしても、リブ44によって容易には倒れないため、支持具本体32と蓋部34との嵌合が外れにくく、支持された紐状体2を支持具3からは容易には取出されないようになされている。
支持具3の材質は、フェンス本体1の線材11と紐状体2を支持し、支持具本体32と蓋部34の嵌着を保持できる十分な強度を有していれば、特に限定されるものではないが、ポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂、AAS樹脂、ウレタン樹脂、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアミド等の合成樹脂や、アルミニウム合金等の金属材料が好ましい。
本発明に係るフェンスの実施の一形態を示す正面図である。 図1の側面図である。 図1の主要部の拡大斜視図である。 図3の支持具の展開斜視図である。 図1の紐状体(感知ケーブル)の分解斜視図である。
符号の説明
1 フェンス
11 (鉄製)線材
12 支柱
13 傾斜部
14 忍び返しフェンス
15 交差部
2 紐状体
21 感知ケーブル
22 コントローラー
23 終端抵抗部
24 導電性芯材
25 圧電層
26 導電層
27 外部被覆層
3 支持具
31 溝部
32 支持具本体
33 薄肉部
34 蓋部
35 凹凸条
36 突片
37 爪片
38 係合突起
39 中空
40 残余部
41 底部
42 切欠部
P フェンス

Claims (3)

  1. 複数の線材が交差されてなるフェンス本体の前記線材に沿って紐状体が支持具により支持されてなるフェンスであって、支持具は少なくとも前記線材の交差部と紐状体とを重ねて挿入可能な深さの十字形の溝が形成された支持具本体と、係止手段を介して前記支持具本体の上部に嵌着されると共に前記溝内の線材及び紐状体を隠蔽する蓋部とを備えたフェンス。
  2. 支持具本体と蓋部とは薄肉部で連結され、前記薄肉部で折曲されて、支持具本体の上部に蓋部が嵌着されるようになされたことを特徴とする請求項1に記載のフェンス。
  3. 係止手段は、蓋部より突出した爪片と、前記爪片を係止する支持具本体に形成された係止段部とからなる請求項1又は2に記載のフェンス。
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