JP4966538B2 - 情報隠蔽用紙 - Google Patents

情報隠蔽用紙 Download PDF

Info

Publication number
JP4966538B2
JP4966538B2 JP2005319369A JP2005319369A JP4966538B2 JP 4966538 B2 JP4966538 B2 JP 4966538B2 JP 2005319369 A JP2005319369 A JP 2005319369A JP 2005319369 A JP2005319369 A JP 2005319369A JP 4966538 B2 JP4966538 B2 JP 4966538B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
solid content
piece
resin solid
rubber latex
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005319369A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007125761A (ja
Inventor
一三夫 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyodo Printing Co Ltd filed Critical Kyodo Printing Co Ltd
Priority to JP2005319369A priority Critical patent/JP4966538B2/ja
Publication of JP2007125761A publication Critical patent/JP2007125761A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4966538B2 publication Critical patent/JP4966538B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

本発明は、情報隠蔽用紙に関し、更に詳しくは、弱圧で情報の隠蔽が可能な情報隠蔽用紙に関する。
近年、銀行、クレジット会社、官公庁等より個人宛に各個人の預金状況、残高情報、年金情報等を通知する手段として情報隠蔽用紙が使用されている。かかる情報隠蔽用紙に使用される用紙は、その情報記載面に、感圧接着剤が塗工されており、低い圧力では全く接着しないが、所定圧力以上で圧着すると接着するよう構成されている(特許文献1,2)。
しかし、従来の感圧接着剤は、接着に比較的高い圧力を要するため、接着にはドライシーラー等の圧着装置が必要であり、用途が限られていた。
特公平5−57117号公報 特開2001−240833号公報
本発明は、大規模な圧着装置を必要とせず、手でこする程度の弱圧でも情報の隠蔽が可能な情報隠蔽用紙を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の情報隠蔽用紙は、情報記入領域を有する情報記入片と、前記情報記入片の一辺に連接され、少なくとも前記情報記入領域を隠蔽する隠蔽片と、前記情報記入片と前記隠蔽片の少なくとも一方に形成された接着層とを有する情報隠蔽用紙であって、前記接着層が、アクリル変性天然ゴムラテックスと、過酸化物前加硫ラテックスと、合成ゴムラテックスとを含有し、アクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)との配合比率が重量比で10:90〜90:10である感圧接着剤組成物を塗布形成してなる層であることを特徴とする。
本発明の情報隠蔽用紙の接着層は、弱圧での接着が可能であり、例えば、接着層同士を対向させて、硬貨、ペン先等を用いて比較的強めに数回こする程度で接着することができる。そのため、接着にドライシーラー等の圧着装置を必要としない。
また、本発明の情報隠蔽用紙の接着層は、通常状態では接着しないため、接着層を剥離紙等で保護する必要がなく、コスドダウンを図れる。また、接着層は透明であり、基材(情報記入片、隠蔽片)に印刷された文字等を視認できるし、接着層自体が印刷適性を有するため、接着層表面に印刷することも可能である。更に、レーザープリンター、インクジェットプリンター等により印字が可能である。
また、本発明の情報隠蔽用紙の接着層は、一旦接着した後に剥離することが可能であり、その後は、再度加圧しても再び接着することはない。しかも、剥離時には、情報記入領域に記入された情報の確認には支障がないが、剥離した痕跡が残る程度に基材が破れる。
更に、本発明の情報隠蔽用紙の接着層は、接着力を調整することにより、接着後に基材を破ることなく剥離する擬似接着タイプの接着層とすることが可能である。
以下、本発明の情報隠蔽用紙について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明を生命保険の告知書に適用した例を示す図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は隠蔽片で情報記入領域を隠蔽している状態を示す斜視図である。
図1において、1は情報記入領域2を有する情報記入片、3は情報記入片1の一辺に連接され、少なくとも情報記入領域2を隠蔽する隠蔽片、4は隠蔽片3の、情報記入領域2と対向する領域(隠蔽領域)であり、5は接着層である。
図1に示す告知書は、図1(a)に示す状態で、保険加入者に配布される。接着層5は、情報記入領域2と隠蔽領域4との外周に沿って、情報記入片1と隠蔽片3に跨って形成されている。そのため、隠蔽片3を折り曲げると、情報記入片1側の接着層5と、隠蔽片3側の接着層5が対向する。接着層5は通常状態では接着しないため、接着層5を剥離紙等で保護する必要はない。尚、接着層5の形成位置は、図1に示す位置に限定されないが、情報記入片1の情報記入領域2以外の領域及び/または隠蔽片3の隠蔽領域4以外の領域に形成することが好ましく、情報記入片1側の接着層5と隠蔽片3側の接着層5とが対向する位置に形成することが好ましい。
保険加入者は、情報記入片1の情報記入領域2に必要事項を記入し、図1(b)に示す様に隠蔽片3を折り曲げて情報記入領域2を隠蔽する。その後、隠蔽片3の接着層5に対応する位置を中心に、硬貨、ペン先等を用いて比較的強めに数回こする程度の弱圧を加え、隠蔽片3を情報記入片1に接着する。告知書は、この状態で保険会社に提出される。
隠蔽片3は、剥離することが可能であり、一旦剥離すると再度加圧しても再び接着することはない。しかも、接着層5を形成する感圧接着剤組成物の組成を調整することにより、隠蔽片3を剥離する際に、情報記入領域2に記入された情報の確認には支障がないが、剥離した痕跡が残る程度に情報記入片1または隠蔽片3が破れる接着層、情報記入片1及び隠蔽片3が破れない接着層のいずれをも形成することが可能である。
接着層5は、アクリル変性天然ゴムラテックスと、過酸化物前加硫ラテックスと、合成ゴムラテックスとを含有する感圧接着剤組成物を塗布形成してなる層である。
アクリル変性天然ゴムラテックスは、天然ゴムラテックスをアクリル系単量体でグラフとしたラテックスである。アクリル系単量体としては、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸ヘキシル、メタクリル酸メチル等が挙げられ、これらのうちでもメタクリル酸メチルが好ましい。また、グラフト化の度合いは、天然ゴム比5〜50重量%であることが好ましい。
過酸化物前加硫ラテックスは、天然ゴムラテックスを過酸化物で前加硫したラテックスである。過酸化物としては、例えばベンゾイルパーオキシド、ジt−ブチルパーオキシジイソプロピルベンゼン、t−ブチルハイドロパーオキシド等が挙げられ、これらのうちでもt−ブチルハイドロオキシドが、反応時のラテックス分散性、安定性に優れていることが知られている。
合成ゴムラテックスとしては、例えば、スチレン−ブタジエンゴムラテックス、アクリロニトリル−ブタジエンゴムラテックス、ブタジエンゴムラテックス、クロロプレンゴムラテックス、ウレタンゴムラテックス等々が挙げられる。
アクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)の合計量と、合成ゴムラテックス(樹脂固形分)との配合比率(アクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)の合計量:合成ゴムラテックス(樹脂固形分))は、重量比で60:40〜90:10であることが好ましく、より好ましくは70:30〜85:15である。アクリル変性天然ゴムラテックスと過酸化物前加硫ラテックスの合計量がこの範囲より多すぎると(合成ゴムラテックスがこの範囲より少なすぎると)、基材への密着性、剥離時の凝集力が不足する傾向があり、アクリル変性天然ゴムラテックスと過酸化物前加硫ラテックスの合計量がこの範囲より少なすぎると(合成ゴムラテックスがこの範囲より多すぎると)、接着力が低下する傾向がある。
また、アクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)との配合比率(アクリル変性天然ゴムラテックス:過酸化物前加硫ラテックス)は、重量比で10:90〜90:10であることが好ましく、より好ましくは20:80〜30:70であるが、擬似接着タイプの組成物とする場合は80:20〜70:30であることがより好ましい。アクリル変性天然ゴムラテックスがこの範囲より多すぎると(過酸化物前加硫ラテックスがこの範囲より少なすぎると)、接着に要する圧力が高くなる傾向があり、アクリル変性天然ゴムラテックスがこの範囲より少なすぎると(過酸化物前加硫ラテックスがこの範囲より多すぎると)、剥離が困難になる傾向があり、無理に剥離すると基材の破損を生じる可能性がある。
感圧接着剤組成物中のアクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)と合成ゴムラテックス(樹脂固形分)との合計含有量は、好ましくは50〜70重量%、より好ましくは60〜70重量%である。合計含有量が50重量%未満では接着力が低下する傾向があり、70重量%を超えると剥離が困難になる傾向があり、無理に剥離すると基材の破損を生じる可能性がある。
感圧接着剤組成物は、保存時の接着層同士の接着を避ける為にアンチブロッキング剤を含有することが好ましい。
アンチブロッキング剤の含有量は、アクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)と合成ゴムラテックス(樹脂固形分)との合計量100重量部に対し10〜50重量部であることが好ましく、10〜30重量部であることがより好ましい。アンチブロッキング剤の含有量が10重量部未満では保存時に接着層同士が接着する可能性があり、50重量部を超えると接着力が低下する傾向がある。
アンチブロッキング剤としては、例えば、重炭酸カルシウム、軽炭酸カルシウム、タルク、ステアリン酸金属石けん、でん粉、シリカ等が挙げられる。これらのうちでも、接着層形成後のレーザープリンターによる印刷等に対する耐熱性を向上せしめる為にシリカを含有させることが好ましい。また、擬似接着タイプの組成物とする場合には、でん粉を含有させることが好ましく、その含有量は、好ましくはアンチブロッキング剤中40〜80重量%、より好ましくは50〜70重量%である。
感圧接着剤組成物には、塗工適性を維持・向上せしめる為に、界面活性剤、消泡剤、増粘剤等の添加物を添加してもよい。界面活性剤としては、ノニオン界面活性剤とアニオン界面活性剤を併用することが好ましく、ノニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンスチレン化フェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル等で、HLBが13.0〜19.0のもの、アニオン界面活性剤としては、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、高級アルコール硫酸エステルナトリウム、硫酸エステル系等を用いることができる。消泡剤としては非シリコン系消泡剤が接着力に影響をされずに好ましく、0.1〜0.5重量%程度添加することが好ましい。増粘剤はコーターの塗工適性上のため使用され、アクリル系、ポリアクリル酸、PVA、CMC等、セルローズ系増粘剤を用いることができるが、アクリル系増粘剤が粘度の経時変化も少なく好ましい。
感圧接着剤組成物は、例えば、アクリル変性天然ゴムラテックスと過酸化物前加硫ラテックスとを配合し、要すれば界面活性剤を添加した後に、合成ゴムラテックスを配合し、要すればアンチブロッキング剤を添加し、更に必要に応じて消泡剤、増粘剤等の添加物を添加して混合することにより製造することができる。アンチブロッキング剤は、分散性をよくするために界面活性剤等の分散媒中に分散させて添加することが好ましい。
接着層5は、感圧接着剤組成物を、グラビアコーター、フレキソ、エアナイフコーター、バーコーターなどの塗布手段により塗布し、乾燥することにより形成できる。感圧接着剤組成物の塗布量は、接着層の接着性、剥離性、透明性等の観点より、好ましくは1〜5g/m2(固形分換算)、より好ましくは2〜3g/m2(固形分換算)である。
情報記入片1、隠蔽片3としては、通常の紙の他に、合成紙、あるいはポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、塩化ビニルなどの合成フィルムを用いることもできる。合成フィルムを用いる場合には、マット処理、コロナ処理などの表面処理を施すのが好ましい。
図2、図3は、本発明を連続帳票状の申込葉書に適用した例を示す部分平面図であり、図4は、図3の申込葉書が添付されたチラシを示す斜視図である。
図2、図3において、図1と同様の部材には図1と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。図4において、10は申込葉書、11はチラシである。
図2、図3に示す連続帳票状の申込葉書は、オフセット輪転機等に搭載され、図4に示す様に、チラシ等に自動貼り付けされる。
図4に示すチラシ11を配布されたエンドユーザーは、申込葉書10を剥がし、情報記入領域2に必要な情報を記入する。その後、告知書の場合と同様に、隠蔽片3を折り曲げて情報記入片1に接着し、情報記入領域2を隠蔽することができる。
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
尚、実施例で用いたラテックス、及び実施例における評価方法は以下の通りである。
<ラテックス>
(1)アクリル変性天然ゴムラテックス
「QY#25MG」(クォー・ユー化成(有)製)、樹脂固形分50wt%
(2)過酸化物前加硫ラテックス
「QY#055PC」(クォー・ユー化成(有)製)、樹脂固形分55wt%
(3)合成ゴムラテックス
「DL−620」(旭化成ケミカルズ(株)製)、ハイスチレンタイプ、樹脂固形分50wt%
<実施例1〜4,比較例1,2>
表1に示す配合で各成分を混合し、ホモコロイドミキサーでよく撹拌して、感圧接着剤組成物を得た。
得られた感圧接着剤組成物を用いて、図1に示す告知書を作成した。すなわち、情報記入片及び隠蔽片としての上質紙(110kg)に、バーコーターを用いて乾燥重量1〜5g/m2となるように、図1に示すパターンで感圧接着剤組成物を塗工し、105℃×1分間熱風乾燥した後、25℃相対湿度50%で1時間放置して接着層を形成した。
得られた告知書の隠蔽片を折り曲げ、500円玉を縦にして14.71Nまでの荷重をかけて接着層に対応する位置を1回なぞった際に、十分な接着力が得られる最低加重を測定すると共に、剥離速度300mm/minで剥離した際の情報記入片、隠蔽片の状態を目視で観察した。
評価結果を表1に示す。
Figure 0004966538
本発明を生命保険の告知書に適用した例を示す図である。 本発明を連続帳票状の申込葉書に適用した例を示す部分平面図である。 本発明を連続帳票状の申込葉書に適用した例を示す部分平面図である。 図3の申込葉書が添付されたチラシを示す斜視図である。
符号の説明
1 情報記入片
2 情報記入領域
3 隠蔽片
4 隠蔽領域
5 接着層
10 申込葉書
11 チラシ

Claims (8)

  1. 情報記入領域を有する情報記入片と、前記情報記入片の一辺に連接され、少なくとも前記情報記入領域を隠蔽する隠蔽片と、前記情報記入片と前記隠蔽片の少なくとも一方に形成された接着層とを有する情報隠蔽用紙であって、前記接着層が、アクリル変性天然ゴムラテックスと、過酸化物前加硫ラテックスと、合成ゴムラテックスとを含有し、アクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)との配合比率が重量比で10:90〜90:10である感圧接着剤組成物を塗布形成してなる層であることを特徴とする情報隠蔽用紙。
  2. 前記接着層を、前記情報記入片の情報記入領域以外の領域に有することを特徴とする請求項に記載の情報隠蔽用紙。
  3. 前記接着層を、前記隠蔽片の、前記情報記入領域と対向する領域以外の領域に有することを特徴とする請求項1または2に記載の情報隠蔽用紙。
  4. 前記接着層が、前記情報記入片側の接着層と前記隠蔽片側の接着層とが対向する位置に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報隠蔽用紙。
  5. 前記感圧接着剤組成物の、アクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)の合計量と、合成ゴムラテックス(樹脂固形分)との配合比率が、重量比で60:40〜90:10であることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の情報隠蔽用紙。
  6. 前記感圧接着剤組成物の、アクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)と合成ゴムラテックス(樹脂固形分)との合計含有量が50〜70重量%であることを特徴とする請求項項1〜のいずれか一項に記載の情報隠蔽用紙。
  7. 前記感圧接着剤組成物が、アクリル変性天然ゴムラテックス(樹脂固形分)と過酸化物前加硫ラテックス(樹脂固形分)と合成ゴムラテックス(樹脂固形分)との合計量100重量部に対し10〜50重量部のアンチブロッキング剤を含有することを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の情報隠蔽用紙。
  8. 前記アンチブロッキング剤中にでん粉を40〜80重量%含有することを特徴とする請求項に記載の情報隠蔽用紙。
JP2005319369A 2005-11-02 2005-11-02 情報隠蔽用紙 Active JP4966538B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005319369A JP4966538B2 (ja) 2005-11-02 2005-11-02 情報隠蔽用紙

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005319369A JP4966538B2 (ja) 2005-11-02 2005-11-02 情報隠蔽用紙

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007125761A JP2007125761A (ja) 2007-05-24
JP4966538B2 true JP4966538B2 (ja) 2012-07-04

Family

ID=38148832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005319369A Active JP4966538B2 (ja) 2005-11-02 2005-11-02 情報隠蔽用紙

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4966538B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5226177B2 (ja) * 2005-06-27 2013-07-03 共同印刷株式会社 感圧接着剤組成物
JP2007126774A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Kyodo Printing Co Ltd 感圧接着用紙
JP4728817B2 (ja) * 2006-01-17 2011-07-20 トッパン・フォームズ株式会社 情報隠蔽シート
US8106344B2 (en) * 2008-02-18 2012-01-31 Panasonic Corporation Compound eye camera module
JP6476518B2 (ja) * 2015-03-24 2019-03-06 トッパン・フォームズ株式会社 再剥離性シート

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3677685B2 (ja) * 1992-03-31 2005-08-03 トッパン・フォームズ株式会社 情報担体用シート
JPH0672073A (ja) * 1992-08-25 1994-03-15 B F:Kk 葉書用紙
JPH0811468A (ja) * 1994-06-30 1996-01-16 Toppan Moore Co Ltd 隠蔽情報所持体およびその作成方法
JPH09235530A (ja) * 1996-02-29 1997-09-09 Toppan Fuoomuzu Kk 感圧接着剤組成物およびこれを塗布してなる情報担持用シート
DE19824071A1 (de) * 1998-05-29 1999-12-02 Beiersdorf Ag Verfahren zur Herstellung von Haftklebemassen aus Naturkautschuklatex und damit hergestellte Klebebänder und Etiketten
JP2000190667A (ja) * 1998-12-25 2000-07-11 Daio Paper Corp 情報記録用紙
JP4565584B2 (ja) * 2000-02-28 2010-10-20 トッパン・フォームズ株式会社 感圧接着剤組成物およびそれを用いた情報担持用シート
JP2001262098A (ja) * 2000-03-23 2001-09-26 Toppan Forms Co Ltd 耐水性に優れた感圧接着剤組成物およびそれを用いた情報担持用シート
JP2001277414A (ja) * 2000-03-29 2001-10-09 Mitsubishi Paper Mills Ltd 圧着記録用紙
JP3626150B2 (ja) * 2002-05-20 2005-03-02 第一工業製薬株式会社 擬似感圧接着剤組成物
JP2004091989A (ja) * 2002-09-02 2004-03-25 Nippon Paper Industries Co Ltd 擬似接着可能な記録用紙
JP2005105093A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Nippon Paper Industries Co Ltd 感圧接着剤組成物及びそれを用いた疑似接着可能な記録用紙の製造方法
JP2005213468A (ja) * 2004-02-02 2005-08-11 Nippon Rika Seishi Kk 後糊圧着用紙用自着性エマルジョン塗料
JP2005298551A (ja) * 2004-04-06 2005-10-27 Daio Paper Corp 擬似接着用紙およびその製造方法
JP5226177B2 (ja) * 2005-06-27 2013-07-03 共同印刷株式会社 感圧接着剤組成物
JP2007126774A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Kyodo Printing Co Ltd 感圧接着用紙
JP4825505B2 (ja) * 2005-12-06 2011-11-30 共同印刷株式会社 情報隠蔽葉書
JP4591970B2 (ja) * 2006-01-12 2010-12-01 国立大学法人東京工業大学 クローラ装置およびその組立方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007125761A (ja) 2007-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4966538B2 (ja) 情報隠蔽用紙
JPH08218040A (ja) 粘着シート
JPWO2014098109A1 (ja) 感圧接着剤組成物、感圧接着剤、および感圧接着剤が塗工された情報担持用シート
JP4825505B2 (ja) 情報隠蔽葉書
JP2007126774A (ja) 感圧接着用紙
JP5226177B2 (ja) 感圧接着剤組成物
JP2688689B2 (ja) コールドシール接着剤組成物
JP2000086986A (ja) 粘着テープ
JP2618160B2 (ja) コールドシール接着剤塗工シートの製法
JP4560020B2 (ja) 隠蔽情報記録用積層シート
JP4565584B2 (ja) 感圧接着剤組成物およびそれを用いた情報担持用シート
JP4096411B2 (ja) 粘着シート
JP4839090B2 (ja) 再剥離性圧着記録用紙
JPH1095964A (ja) コールドシール接着剤組成物
JP2003160766A (ja) 再生可能な透明粘着テープ
JP4780741B2 (ja) 耐水性に優れた感圧接着剤組成物およびそれを用いた情報担持用シート
JP3922657B2 (ja) 感圧接着剤組成物を用いた記録用シート
JP2005298994A (ja) 擬似接着紙用塗工紙およびその製造方法
JPH10130603A (ja) 感圧接着剤組成物及びそれを用いた情報担持用シート
JP3011672B2 (ja) 接着用シート
JP4565583B2 (ja) 感圧接着剤組成物およびそれを用いた情報担持用シート
JP2012102207A (ja) 感圧接着シートおよび感圧接着シートの貼着方法
JPH09272851A (ja) 親展通信書類用接着剤組成物及びそれを塗布した親展通信書類
JPH0848956A (ja) 感圧粘着剤及びそれを使用した帳票
JP2001152113A (ja) トナー定着性に優れた感圧接着剤組成物およびそれを用いた情報担持用シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110920

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120306

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120402

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4966538

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250