JP4948795B2 - プログラム動作速度を改善する不揮発性半導体メモリ装置のページバッファおよびその駆動方法 - Google Patents

プログラム動作速度を改善する不揮発性半導体メモリ装置のページバッファおよびその駆動方法 Download PDF

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Description

本発明は不揮発性半導体メモリ装置に係り、より詳しくは、不揮発性半導体メモリ装置のページバッファに関するものである。
一般に、不揮発性半導体メモリ装置のメモリセルに対するプログラムは、ソース/ドレイン領域とバルク領域を接地電圧VSSとし、ワードラインを介して、制御ゲートに正(+)の高電圧であるプログラム電圧(たとえば、20V)を印加する。すると、フローティングゲートとバルク領域との間にファウラーノルドハイムトンネリング(Fowler-Nordheim tunneling)が発生して、前記メモリセルに対するプログラムが行われる。この際、プログラムされるメモリセルに連結されるビットラインは接地電圧VSSとなり、プログラムが遮断されるメモリセルに連結されるビットラインは電源電圧VCCとなる。
一方、不揮発性半導体メモリ装置は、メモリセルに書き込まれるデータをロードして記憶するページバッファを内蔵する。前記ページバッファに記憶されるデータによって、前記ビットラインは接地電圧VSSまたは電源電圧VCCで制御される。図1に示す従来のページバッファ100においては、メモリセルに書き込まれるデータに対応するデータがローディングラッチ手段110のラッチ端子NLATにロードされてラッチされる。そして、バッファ選択信号PBSLTとビットライン遮断信号BLSHFにゲーティングされるMOSトランジスタ180、190が共に“ターンオン”されるとき、前記ラッチ端子NLATのデータはビットラインBLにダンピング(dumping)される。
ところが、従来のページバッファ100によると、前記ローディングラッチ手段110のラッチ端子NLATが前記MOSトランジスタ180、190を介してビットラインBLに直接連結される。この際、前記ビットラインBLの寄生キャパシタンスは前記ラッチ端子NLATの寄生キャパシタンスに比べて非常に大きい値である。この場合、前記ラッチ端子NLATのデータがビットラインBLにダンピングされず、却って前記ビットラインBLの以前データにより、ラッチ端子NLATのデータがフリップされることもある。特に、以前状態のビットラインBLの電圧が接地電圧VSSであるとき、前記ラッチ端子NLATのデータが“ハイ”から“ロー”にフリップされる可能性がより高い。
このような、前記ラッチ端子NLATのデータのフリップ現象を防止するため、従来のページバッファ100のデータプログラム動作には、図2に示すように、ビットラインプレチャージ段階PSBPが含まれる。すなわち、前記ビットラインBLが電源電圧VCCでプレチャージされた状態で、前記ラッチ端子NLATのデータがダンピングされる。このようなビットラインプレチャージ段階PSBPの実行により、前記ラッチ端子NLATのデータの“ハイ”から“ロー”へのフリップ現象が防止できる。
しかし、従来のページバッファ100においては、データプログラム動作の際、前述したようなビットラインプレチャージ段階PSBPの実行により所要時間が増加し、その結果、不揮発性半導体メモリ装置の全体動作速度が低下することがある。
したがって、本発明は従来技術の問題点を解決するためになされたもので、データローディング段階とビットラインダンピング段階との間のビットラインプレチャージ段階を排除してプログラム動作速度を改善する、不揮発性半導体メモリ装置のページバッファおよびその駆動方法を提供することにその目的がある。
上記のような技術的課題を解決するために、本発明のある観点によれば、所定のビットラインのデータに対応するデータをプログラムして記憶する多数のメモリセルを有する不揮発性半導体メモリ装置のページバッファが提供される。この不揮発性半導体メモリ装置のページバッファは、ローディングラッチ部および一方向ドライバを含む。前記ローディングラッチ部は、前記ビットラインに伝送される書き込みデータに対応するデータをロードして所定のラッチ端子に記憶する。前記一方向ドライバは、前記ラッチ端子のデータに対応するデータを一方向にドライブする。前記一方向ドライバは、前記書き込みデータを前記ビットラインにドライブする。
また、上記のような技術的課題を解決するために、本発明のほかの観点によれば、不揮発性半導体メモリ装置の駆動方法が提供される。この不揮発性半導体メモリ装置の駆動方法は、データローディング段階とビットラインダンピング段階とを含む。前記データローディング段階においては、前記ローディングラッチ部のラッチ端子に、前記ビットラインに伝送される書き込みデータに対応するデータをロードする。前記ビットラインダンピング段階においては、前記一方向ドライバにより、前記ロードされる前記ラッチ端子のデータに対応するデータを前記ビットラインにドライブする。そして、前記データローディング段階と前記ビットラインダンピング段階との間には、前記ビットラインを特定の電圧でプレチャージする動作が排除される。
以上のように、本発明のページバッファには一方向ドライバが内蔵される。前記一方向ドライバにより、データプログラムの際、前記ビットラインの電圧レベルが前記ラッチ端子に流入される現象が遮断でき、かつ前記ラッチ端子のデータに対応するデータが確実に前記ビットラインにドライブされる。したがって、本発明のページバッファのプログラム動作においては、ビットラインダンピング動作前にビットラインをプレチャージするビットラインプレチャージ動作が不要になる。したがって、本発明のページバッファおよびその駆動方法によると、データプログラムにかかる時間が著しく短縮できる。結果として、不揮発性半導体メモリ装置の全体動作速度が著しく改善される。また、ビットラインをプレチャージするための消耗電流も著しく減少する。
本発明と本発明の動作上の利点および本発明の実施形態により達成される目的を十分に理解するためには、本発明の好適な実施形態を例示する添付図面および添付図面に記載された内容を参照しなければならない。図面全般にわたって、同一部材はできるだけ同一参照符号で示すことにする。
以下に添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図3は本発明の一実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のページバッファ200を示す。前記ページバッファ200は、メモリセルアレイおよびビットライン制御ブロック1に含まれるメモリセル(図示せず)に書き込まれるデータに対応するデータを所定のラッチ端子NLATにロードして記憶する。そして、前記ラッチ端子NLATに記憶されたデータはビットラインBLにダンピングされ、前記メモリセルに特定のデータをプログラムして記憶する。
メモリセルアレイおよびビットライン制御ブロック1には、多数のメモリセル(図示せず)と、前記メモリセルに対してデータをプログラムおよび読出しするためのビットラインと、前記ビットラインの電圧を制御するための制御回路とが含まれる。このように、前記メモリセルアレイおよびビットライン制御ブロック1に含まれるメモリセル、ビットライン、制御回路の構成および動作は現在多様な形態で具現でき、本発明の技術的思想は前記メモリセルアレイおよびビットライン制御ブロック1の構成に制限されない。したがって、本明細書において、前記メモリセルアレイおよびビットライン制御ブロック1の構成および動作についての説明は省略する。ただし、本明細書においては、前記ビットラインBLが電源電圧VCC側の電圧レベルであるとき、プログラム禁止状態となり、前記ビットラインBLが接地電圧VSS側の電圧レベルであるとき、プログラム可能状態となる(“0”のデータをプログラムする場合)と仮定する。
図3を参照すると、前記ページバッファ200は、ローディングラッチ部210、および一方向ドライバ220を含む。前記ローディングラッチ部210は所定のラッチ端子NLATを含む。そして、前記ローディングラッチ部210は、所定のセンシング端子NSENを介してビットラインBLに伝送される書き込みデータに対応するデータを前記ラッチ端子NLATにラッチして記憶する。前記メモリセル(図示せず)が“0”にプログラムされる場合は、第1データローディング経路RD1を介して、“H”のデータ前記ラッチ端子NLATにロードされて記憶される。そして、前記メモリセルをプログラム禁止状態にする場合は、第2データローディング経路D2を介して、“L”のデータが前記ラッチ端子NLATにロードされて記憶される。
一方、前記センシング端子NSENは前記ビットラインBLに電気的に連結可能な端子であって、前記一方向ドライバ220の出力を前記ビットラインBL側に案内する。
前記一方向ドライバ220は、前記ラッチ端子NLATのデータに対応するデータを究極に前記ビットラインBLへドライブする。前記メモリセルが“0”にプログラムされる場合、前記一方向ドライバ220は究極に前記ビットラインBLを接地電圧VSS側にドライブする。そして、前記メモリセルをプログラム禁止状態とする場合、前記一方向ドライバ220は前記ビットラインBLを電源電圧VCC側にドライブする。
この際、前記一方向ドライバ220によるドライビングは一方向に、つまり前記ラッチ端子NLAT側から前記ビットラインBL側に行われる。したがって、前記ビットラインBLの以前状態のデータによる前記ラッチ端子NLATのフリップは遮断される。
好適な実施形態によると、前記一方向ドライバ220は、前記ラッチ端子NLATのデータを入力とし、出力を前記ビットラインBL側に提供するインバータ220aを含む。
好ましくは、前記ページバッファ200は、センシング感知部230および出力駆動部240をさらに含む。前記センシング感知部230は、データ読出しの際、前記センシング端子NSEN、究極には前記ビットラインBLのデータに応じて、前記ラッチ端子NLATのデータをフリップさせる。本実施形態においては、前記ビットラインBLのデータが論理“H”であり、読出しラッチ信号LCHTが“H”とされるとき、所定のフリップラッチ経路RFLATが形成され、前記ラッチLATの“L”のデータは“H”にフリップされる。図3において、PMOSトランジスタ250は所定のセンシングプレチャージ信号(/PLOAD)に応じて、前記センシング端子NSENを電源電圧VCCでプレチャージする。
前記出力駆動部240は、データ読出しの際、前記ラッチ端子NLATのデータに対応するデータを所定のデータ出力線DOUTに提供する。好適な実施形態において、前記出力駆動部240は、前記一方向ドライバ220から出力されるデータを、所定のカラムアドレスYADDに応じて、前記データ出力線DOUTに提供する。このような、前記データ出力線DOUTに引き出されるデータにより、前記ラッチ端子NLATのデータ、究極には選択されるメモリセルのデータの論理状態が確認される。
図3の好適な実施形態によると、前記ラッチ端子NLATは前記データ出力線DOUTから電気的に分離される。したがって、前記データ出力線DOUTによる前記ラッチ端子NLATのフリップ現象が遮断できる。
好適な実施形態による前記ページバッファ200は、バッファ選択部280をさらに含む。前記バッファ選択部280は、所定のバッファ選択信号PBSLTに応じて、前記一方向ドライバ220から出力されるデータを前記センシング端子NSENを介して前記ビットラインBL側に提供する。
そして、ビットライン遮断部290は、前記ビットラインBLと前記センシング端子NSEnの連結を制御する。前記ビットライン遮断部290により、前記センシング端子NSENが隣り合うページバッファ(図示せず)のセンシング端子間で発生し得るカップリングノイズが低減できる。
まとめると、本発明のページバッファ200に含まれる前記一方向ドライバ220により、データプログラムの際、前記ビットラインBLの電圧レベルが前記ラッチ端子NLATに流入する現象が遮断できる。また、前記一方向ドライバ220により、前記ラッチ端子NLATのデータに対応するデータが究極に前記ビットラインBLにドライブされる。
したがって、本発明のページバッファ200のプログラム動作においては、ビットラインダンピング動作が行われる前にビットラインBLを電源電圧VCCでプレチャージするビットラインプレチャージ動作が不要になる。すなわち、本発明のページバッファ200のプログラム動作においては、図4に示すように、前記ローディングラッチ部210のラッチ端子NLATに、前記ビットラインBLに伝送される書き込みデータに対応するデータをロードするデータローディング段階NSDLと、前記ロードされる前記ラッチ端子NLATのデータに対応するデータを前記ビットラインBLにドライブするビットラインダンピング段階NSBDとの間には、前記ビットラインBLを特定電圧でプレチャージする動作が排除される。
したがって、本発明のページバッファ200およびその駆動方法によると、ラッチ端子NLATのデータを前記ビットラインBLにダンピングする前に前記ビットラインBLを特定の電圧VCCでプレチャージする従来技術に比べ、データプログラムにかかる時間が著しく短縮できる。結果的に、不揮発性半導体メモリ装置の全体動作速度が著しく改善される。
図5は本発明のほかの実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のページバッファ300を示す図であって、図3のページバッファ200の変形例を示す。図5のページバッファ300は図3のページバッファ200とほぼ同一であり、ただ一方向ドライバ320および出力駆動部340の構成の面で違いがあるばかりである。すなわち、図3の一方向ドライバ220はインバータから具現される反面、図5の一方向ドライバ320は、ラッチ端子NLATによりゲーティングされるPMOSトランジスタ320aと電源電圧VCCによりゲーティングされるNMOSトランジスタ320bとから具現される。そして、図3の出力駆動部240が前記一方向ドライバ220から出力されるデータをデータ出力線DOUTに提供する構造である反面、図5の一方向ドライバ320は前記ラッチ端子NLATによりゲーティングされるNMOSトランジスタ340aと所定のカラムアドレスYADDによりゲーティングされるNMOSトランジスタ340bとから具現される。この際、前記NMOSトランジスタ340bは非常に低い伝導性を有する。
そして、図5の一方向ドライバ320および出力駆動部340の作用効果は、図3の一方向ドライバ220および出力駆動部240とほぼ同一であるので、本明細書においては、それについての具体的な説明は省略する。また、図5の残りの構成要素の構成および動作も図3の場合とほぼ同一であるので、これについての具体的な説明も省略する。
一方、本発明の技術的思想は図6に示す構造のページバッファ100’によっても具現可能である。すなわち、図1に示す従来のページバッファ100に対し、ラッチ端子NLATとバッファ選択信号PBSLTによりゲーティングされるNMOSトランジスタ280’との間に一方向ドライバ420を付け加える図6のページバッファ100’によっても具現可能である。そして、前記一方向ドライバ420がインバータで具現される場合、前記ラッチ端子NLATにロードされるデータの論理状態が図1の場合と反対となるということは当業者には自明なものである。
図6のページ100’の動作は、従来技術および図3のページバッファに関連する説明を参照すると、当業者により容易に把握できるものであるので、本明細書ではそれについての具体的な説明は省略する。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、本発明の真正の技術的保護範囲は本発明の特許請求範囲の技術的思想により決められるべきである。
本発明は、データローディング段階とビットラインダンピング段階との間のビットラインプレチャージ段階を排除してプログラム動作速度を改善する、不揮発性半導体メモリ装置のページバッファおよびその駆動方法に適用可能である。
従来のページバッファを示す図である。 図1のページバッファを用いるデータプログラム動作を説明するため図である。 本発明の一実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のページバッファを示す図である。 図3のページバッファを用いるデータプログラム動作を説明するための図である。 本発明のほかの実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のページバッファを示す図である。 本発明のさらにほかの実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のページバッファを示す図である。
符号の説明
1 制御ブロック
100、200、300 ページバッファ
110、210 ローディングラッチ手段
180、190 MOSトランジスタ
220、320 一方向ドライバ
220a インバータ
230 センシング感知部
240、340 出力駆動部
250 PMOSトランジスタ
320a PMOSトランジスタ
320b NMOSトランジスタ
340a NMOSトランジスタ
340b NMOSトランジスタ
BL ビットライン
DOUT データ出力線
NLAT ラッチ端子
NSEN センシング端子
VCC 電源電圧
VSS 接地電圧
YADD カラムアドレス

Claims (4)

  1. 所定のビットラインのデータに対応するデータをプログラムして記憶する多数のメモリセルを有する不揮発性半導体メモリ装置のページバッファにおいて、
    前記ビットラインに伝送される書き込みデータに対応するデータをロードして所定のラッチ端子に記憶するローディングラッチ部と、
    前記ラッチ端子のデータに対応するデータを一方向にドライブし、前記書き込みデータを前記ビットラインにドライブする一方向ドライバとを含み、
    前記一方向ドライバは、前記ラッチ端子のデータを入力とし、出力を前記ビットライン側に提供するインバータを含み、
    前記ビットラインのデータに応じて、前記ラッチ端子のデータをフリップさせるセンシング感知部と、
    データ読出しの際、前記ラッチ端子のデータに対応するデータを所定のデータ出力線に提供し、前記一方向ドライバから出力されるデータを前記データ出力線に提供する出力駆動部とをさらに含む
    ことを特徴とする、不揮発性半導体メモリ装置のページバッファ。
  2. 所定のバッファ選択信号に応じて、前記一方向ドライバから出力されるデータを前記ビットライン側に提供するバッファ選択部をさらに含む
    ことを特徴とする、請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ装置のページバッファ。
  3. 所定のビットラインのデータに対応するデータをプログラムして記憶する多数のメモリセルを有する不揮発性半導体メモリ装置のページバッファにおいて、
    前記ビットラインに電気的に連結できるセンシング端子と、
    前記ビットラインに伝送される書き込みデータに対応するデータをロードして所定のラッチ端子に記憶するローディングラッチ部と、
    前記ラッチ端子のデータに対応するデータを一方向にドライブし、前記書き込みデータを前記センシング端子を介して前記ビットラインにドライブする一方向ドライバと、
    前記センシング端子のデータに応じて前記ラッチ端子のデータをフリップさせるセンシング感知部と、
    所定のバッファ選択信号に応じて、前記一方向ドライバから出力されるデータを前記センシング端子を介して前記ビットラインに提供するバッファ選択部とを含み、
    前記一方向ドライバは、前記ラッチ端子のデータを入力とし、出力を前記バッファ選択部に提供するインバータを含み、
    データ読出しの際、前記ラッチ端子のデータに対応するデータを所定のデータ出力線に提供し、前記一方向ドライバから出力されるデータを前記データ出力線に提供する出力駆動部をさらに含む
    ことを特徴とする、不揮発性半導体メモリ装置のページバッファ。
  4. 所定のビットラインのデータに対応するデータをプログラムして記憶する多数のメモリセルを有し、所定のラッチ端子を含むローディングラッチ部および一方向にデータをドライブする一方向ドライバを含む不揮発性半導体メモリ装置のページバッファの駆動方法において、
    前記ローディングラッチ部のラッチ端子に、前記ビットラインに伝送される書き込みデータに対応するデータをロードするデータローディング段階と、
    前記一方向ドライバにより、前記ロードされる前記ラッチ端子のデータに対応するデータを前記ビットラインにドライブするビットラインダンピング段階とを含み、
    前記データローディング段階と前記ビットラインダンピング段階との間には、前記ビットラインを特定の電圧でプレチャージする動作が排除され、
    データ読出しの際、前記ラッチ端子のデータに対応するデータを所定のデータ出力線に提供し、前記一方向ドライバから出力されるデータを前記データ出力線に提供する段階をさらに含む
    ことを特徴とする、不揮発性半導体メモリ装置のページバッファの駆動方法。
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