JP2000022108A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2000022108A
JP2000022108A JP10187616A JP18761698A JP2000022108A JP 2000022108 A JP2000022108 A JP 2000022108A JP 10187616 A JP10187616 A JP 10187616A JP 18761698 A JP18761698 A JP 18761698A JP 2000022108 A JP2000022108 A JP 2000022108A
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sense amplifier
region
memory device
semiconductor memory
mos transistor
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JP10187616A
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Manabu Ishimatsu
学 石松
Goro Kitsukawa
五郎 橘川
Kazuhisa Kino
和久 嬉野
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi ULSI Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入出力線の合計寄生容量の低減、ノイズの低
減、オーバードライブ用センスアンプドライバの面積の
縮小と高速化、センスアンプの感度悪化防止と高速化お
よび微細化への対応とが両立できる半導体記憶装置を提
供する。 【解決手段】 64MbDRAMであって、メモリセル
アレーおよびその周辺回路から構成され、センスアンプ
のラッチMOSトランジスタであるリングゲートMOS
トランジスタのゲート長Lgに関して、拡散層Lと重な
る実質的なコの字型のリングゲートFGの側辺部はLg
1をやや太くしてしきい電圧Vthのばらつきを小さく
し、上辺部および下辺部はLg2を細くして、センスア
ンプのレイアウトがビット線ピッチに収まるようにする
とともに、Lg2が小さいことによる高電流、高速化を
図る。さらに、コモンソース線CSNへのソース接続は
一対のNMOSトランジスタのペアゲートの中央に配置
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、特にDRAMなどでのメモリセンス系の高性能化
において、階層ワード線、階層入出力線方式に適した交
差領域とセンスアンプとのレイアウト方式に適用して有
効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、本発明者が検討した技術とし
て、半導体記憶装置の一例としての64MbDRAMに
おいては、高速化のために階層ワード線と階層入出力線
とを組み合わせた方式を用いる技術が考えられる。この
ような方式は、たとえば特開平8−181292号公報
で示されている。この階層入出力線方式の狙いは、ロー
カル入出力線とメイン入出力線とを分割し、(ローカル
入出力線+メイン入出力線)としてみた合計の寄生容量
を低減しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な階層ワード線と階層入出力線とを組み合わせた方式の
技術について、本発明者が検討した結果、ローカル入出
力線とメイン入出力線との間のスイッチMOSトランジ
スタのレイアウト方式により寄生容量の大きさは異なる
ことが分かった。元来、階層入出力線は、ローカル入出
力線とメイン入出力線とをスイッチMOSトランジスタ
を介して接続することにより、総合の寄生容量を低減
し、アクセス時間を高速化するものである。
【0004】そこで、本発明の目的は、階層入出力線方
式に適した交差領域のレイアウト方式において、ローカ
ル入出力線とメイン入出力線との合計寄生容量を低減す
ることができるDRAMなどの半導体記憶装置を提供す
るものである。
【0005】さらに、本発明の他の目的は、ローカル入
出力線のレイアウトにおいて、ローカル入出力線のノイ
ズを低減することができる半導体記憶装置を提供するも
のである。
【0006】また、本発明の他の目的は、オーバードラ
イブ用センスアンプドライバのレイアウトにおいて、一
方で占有面積が小さくすることができ、他方でセンスア
ンプ駆動の高速化に寄与することができる半導体記憶装
置を提供するものである。
【0007】さらにまた、本発明の他の目的は、センス
アンプラッチMOSトランジスタのレイアウトにおい
て、センスアンプの感度を悪化させずに、高速化と微細
化への対応を両立させることができる半導体記憶装置を
提供するものである。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0010】すなわち、本発明による半導体記憶装置
は、以下のような特徴を有するものである。
【0011】(1).交差領域に配置される入出力線のスイ
ッチMOSトランジスタは折り返しゲートMOSトラン
ジスタを使い、内側拡散層はメイン入出力線に接続し、
外側拡散層はローカル入出力線に接続する。
【0012】(2).センスアンプ上の2対のローカル入出
力線対を、4つのメモリセルアレーに渡ってローカル入
出力線が延伸する長さの、1/4、2/4、3/4に該
当する交差領域において、一方のローカル入出力線対は
1/4と3/4とでツイストし、他方のローカル入出力
線対は2/4でツイストする。
【0013】(3).交差領域に配置されるオーバードライ
ブ用センスアンプドライバは、第1の電圧用と第2の電
圧用の2個のNMOSトランジスタを1つの拡散層で形
成し、4本の折り返しゲートに対する拡散層のうち、最
外部ソースと中央部ソースとをコモンソース線に接続
し、それらの間の2つのソースはそれぞれ第1の電圧ま
たは第2の電圧に接続する。
【0014】(4).センスアンプのラッチMOSトランジ
スタはリングゲートMOSトランジスタで構成し、その
実質的にMOSトランジスタを形成するコの字型ゲート
のうち、上辺部側および下辺部側ゲート長を側辺部側ゲ
ート長より細くするとともに、コモンソース線に接続の
コンタクトは2つの側辺部側ゲートの間に設ける。
【0015】(5).前記(1) 〜(4) を任意に組み合わせ、
DRAMなどに適用する。
【0016】よって、前記半導体記憶装置によれば、以
下のような作用効果を得ることができる。
【0017】(1).多数のMOSトランジスタが加算され
るメイン入出力線につながるジャンクション容量が小さ
くでき、入出力線系の合計寄生容量を低減することがで
きる。
【0018】(2).2対のローカル入出力線対の線間容量
によるカップリングノイズの発生が少ないので、ノイズ
を低減することができる。
【0019】(3).一方で、2個のNMOSトランジスタ
の分離領域が不要となり、占有面積が小さくすることが
できる。他方で、与えられた交差領域の面積のもとで大
きなゲート幅のドライブMOSトランジスタを実現で
き、センスアンプ駆動の高速化に寄与することができ
る。
【0020】(4).側辺部側ゲート長が影響するセンスア
ンプの感度を悪化させずに、上辺部側および下辺部側ゲ
ート長に起因する高速化と微細化への対応を両立させる
ことができる。
【0021】(5).DRAMなどでのメモリセンス系にお
いて、高速性能と小面積とを両立させることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において同一の部材には同一の符号を付
し、その繰り返しの説明は省略する。
【0023】図1は本発明の一実施の形態である半導体
記憶装置を示す概略レイアウト図と部分拡大図、図2は
本実施の形態の半導体記憶装置において、メモリセルア
レー周りのセンスアンプ領域、交差領域を示すレイアウ
ト図と回路図、図3は階層入出力線方式を示す回路図と
レイアウト図、図4は入出力線スイッチMOSトランジ
スタを示すレイアウト図、図5はローカル入出力線を示
すレイアウト図、回路図および説明図、図6はローカル
入出力線の具体例を示すレイアウト図、図7はセンスア
ンプドライバを示すレイアウト図、図8はセンスアンプ
ラッチMOSトランジスタを示すレイアウト図と要部回
路図である。
【0024】まず、図1により本実施の形態の半導体記
憶装置のレイアウト構成を説明する。図1(a) は半導体
記憶装置の概略レイアウト図、図1(b) は部分拡大図で
ある。
【0025】本実施の形態の半導体記憶装置は、たとえ
ば64MbDRAMとされ、このメモリチップ10に
は、メインローデコーダ領域11、メインワードドライ
バ領域12、カラムデコーダ領域13、周辺回路/ボン
ディングパッド領域14、メモリセルアレー領域15、
センスアンプ領域16、サブワードドライバ領域17、
交差領域18などが周知の半導体製造技術によって形成
されて構成されている。
【0026】この64MbDRAMにおいて、メモリセ
ルアレー領域15の基本のメモリセルアレーは、たとえ
ば256ワード線(WL)×256ビット線対(BL
対)としている。図1は、4分割にした4バンク構成例
である。ワード線は長辺方向、ビット線は短辺方向に延
びている。階層ワード線構成、多分割ビット線構成を用
いて、全体で8kワード線×8kビット線対で64Mビ
ットを構成している。
【0027】このメモリチップ10において、長辺中央
のメインローデコーダ領域11、メインワードドライバ
領域12からサブワードドライバ領域17のドライバを
制御するためのメインワード線、プリデコーダ線が左右
に出力される。短辺中央は周辺回路/ボンディングパッ
ド領域14で、それとメモリセルアレー領域15との間
にカラムデコーダ領域13が置かれる。カラムデコーダ
の出力であるカラム選択線はメモリセルアレー領域15
の上を通り抜けて多数のセンスアンプを制御する。
【0028】図1(b) の部分拡大図で示すように、メモ
リセルアレー領域15の左右両端には、サブワードドラ
イバ領域17が配置され、上下両側にはセンスアンプ領
域16が配置される。従って、メモリセルアレー領域1
5はセンスアンプ領域16とサブワードドライバ領域1
7に囲まれる。また、サブワードドライバ領域17とセ
ンスアンプ領域16が交差する領域は交差領域18と呼
び、センスアンプドライバやIOスイッチ回路が設けら
れる。
【0029】次に、図2を用いて、メモリセルアレー周
りのセンスアンプ領域16、交差領域18の回路構成に
ついて説明する。図2(a),(b) はメモリセルアレー周り
のレイアウト図、図2(c) はメモリセルアレー領域15
に隣接するサブワードドライバ領域17、センスアンプ
領域16の回路図である。
【0030】この交差領域18においては、階層ワード
線方式、センスアンプを上下のメモリセルアレーで共有
するシェアドセンスアンプ方式、センスアンプとサブワ
ードドライバの交差領域18にセンスアンプドライバや
ローカル入出力線LIOとメイン入出力線MIOの間の
スイッチを配置する方式、オーバードライブ電圧VDD
CLP(最終的なセル蓄積電圧はVDL)によるオーバ
ードライブ駆動センスアンプ方式を想定している。この
ように、交差領域18では、多数の回路をセンスアンプ
とサブワードドライバで決定される領域に配置する必要
があり、効率的なレイアウトが重要である。
【0031】階層ワード線方式は、メインワード線の繰
り返しピッチをメモリセルアレー領域15のサブワード
線ピッチの、たとえば8倍に緩和し、金属配線の製造歩
留まりを高めるものである。サブワードドライバ領域1
7のドライバでは、メインワード線とプリデコーダ線と
で論理をとり、たとえば3.3Vの電源電圧に対して、V
PPレベル(3.8V)でサブワード線を駆動する。セン
スアンプ領域16のセンスアンプはビット線信号を増幅
し、メモリセルに最終的には蓄積電圧VDL(2.0V)
を再書き込みする。このとき、センスアンプはオーバー
ドライブ方式をとり、過渡的に高い電圧VDDCLP
(3.3V)で駆動し、低い電圧VDLだけでセンスアン
プを駆動した場合の速度低下を防止する。
【0032】カラム選択は、カラムデコーダ領域13の
デコーダ出力のカラム選択線YSで行い、カラム選択線
YSがHighの期間にセンスアンプ内のスイッチMO
Sトランジスタがオンし、ビット線BLとローカル入出
力線LIOとの接続を行う。交差領域18のスイッチで
ローカル入出力線LIOとメイン入出力線MIOとの接
続を行い、読み出し/書き込み情報の授受はビット線B
L−ローカル入出力線LIO−メイン入出力線MIO間
で行われる。
【0033】また、交差領域18には、FXドライバ、
CSPドライバ、CSPNイコライザ、CSNドライバ
などを含むセンスアンプドライバを主とするもの(Od
d)と、FXドライバ、LIO−MIOスイッチ、MI
Oイコライザ、CSNドライバ、LIOイコライザ、B
LEQBドライバなどを含むIOスイッチを主とするも
の(Even)とを交互に置く。これは交差領域18
が、面積が小さい割には多種類の回路が必要なときに、
レイアウトを効率的に行うためである。
【0034】図2において、VDDCLPの電源線はV
PPゲート印加のソース側電圧である。VDDCLPを
オーバードライブ電圧に利用する理由は2つある。第1
は、オーバードライブ用センスアンプの電源電圧VDD
依存性を緩和するものである。VDDCLPの電圧はV
PPで制御され、VPPはワード線用昇圧電圧である。
VDDの変化による速度変化を緩和する働きがある。
【0035】第2は、ラッチアップ対策である。メモリ
セルアレー領域15、センスアンプ領域16、サブワー
ドドライバ領域17の下部には全面的にトリプルウェル
の深いDWELLがあり、そこに回路動作上最も高いV
PPを印加する。ところが、VDDパワーオン時にVP
Pはチャージポンプ動作で徐々に上がるので、過渡的に
VPPがVDDよりも低い状況が生まれ得る。この時に
センスアンプのPMOSトランジスタがVDD動作する
と、ラッチアップする可能性があるが、交差領域18で
のセンスアンプ駆動MOSトランジスタやBLEQBド
ライバにVDDCLPを用いれば、VDDCLPはVP
Pより遅れて立ち上がるのでラッチアンプに対して安全
である。
【0036】なお、図2において、SHRはシェアドセ
ンスアンプ分離信号線、SAP1はオーバードライブ用
の第1センスアンプ充電信号線、SAP2は第2センス
アンプ充電信号線、SANはセンスアンプ放電信号線、
BLEQはビット線プリチャージ信号線、VBLRはビ
ット線プリチャージ電圧線、CSP,CSNはセンスア
ンプ駆動線をそれぞれ示す。
【0037】次に、図3を用いて、階層入出力線方式の
構成について説明する。図3(a) は階層入出力線方式の
回路図、図2(b) はレイアウト図である。
【0038】この階層入出力線方式の狙いは、ローカル
入出力線LIOとメイン入出力線MIOを分割し、LI
O+MIOとしてみた合計の寄生容量を低減しようとす
るものである。この場合は、LIO−MIO間のスイッ
チMOSトランジスタはNMOSトランジスタとPMO
Sトランジスタのアナログゲートとしている。それらの
ゲートをビット線プリチャージ信号BLEQ,BLEQ
Bで制御することにより、活性センスアンプでのスイッ
チはオン、非活性センスアンプでのスイッチはオフとす
る。
【0039】この階層入出力線方式において、本発明者
が検討した結果、スイッチMOSトランジスタのレイア
ウト方式により寄生容量の大きさは異なることが分かっ
た。元来、階層入出力線はローカル入出力線LIOとメ
イン入出力線MIOをスイッチMOSトランジスタを介
して接続することにより、総合の寄生容量を低減し、ア
クセス時間を高速化するものである。そのため、後述す
るようにLIOとMIOのトータルな寄生容量を低減す
るレイアウトを工夫している。
【0040】次に、図4を用いて、本発明による入出力
線スイッチMOSトランジスタのレイアウト方式につい
て説明する。図4(a) は単一直線ゲートFG、図4(b),
(c)は折り返しゲートFG、そのうち図4(b) はローカ
ル入出力線LIOを内側ソース/ドレイン拡散層Lに接
続するものであり、図4(c) はメイン入出力線MIOを
内側ソース/ドレイン拡散層Lに接続するものである。
本発明では、図4(c)のように、スイッチMOSトラン
ジスタは折り返しゲート型とし、外側ソースをLIOと
接続し、内側ソースをMIOと接続する。その寄生容量
をジャンクション容量と配線容量に分類して分析する。
ここでは、3つのケース(図4(a),(b),(c) )に分けて
分析する。
【0041】まず、配線容量はローカル入出力線LIO
は第2金属配線層M2で4つのメモリセルアレーあたり
1.33mmで0.25pF、メイン入出力線MIOは第3
金属配線層M3で16のメモリセルアレーあたり2.59
mmで0.47pFであり、以下の3ケースで共通と考え
られる。LIOのジャンクション容量CJは4つのメモ
リセルアレーでセンスアンプのパターン寸法から0.14
pFと、これも以下の3ケースで共通と考えられる。ス
イッチMOSトランジスタのジャンクション容量は3ケ
ースに分かれる。PMOSトランジスタとNMOSトラ
ンジスタの抱き合わせスイッチとする。
【0042】前記図1と前記図3を組み合わせた構成に
よれば、CJ=(CJN+CJP)×8個である。
【0043】(1).単一直線ゲートの時 MIOのCJ=(4.9+19)×8=191fF LIO+MIOの合計容量=0.25+0.47+0.14+0.19 =1.05pF (2).折り返しゲートでLIOが内側接続の時 MIOのCJ=(5.1+19.7)×8=198fF LIO+MIOの合計容量=0.25+0.47+0.14+0.20 =1.06pF (3).折り返しゲートでLIOが外側接続の時 MIOのCJ=(2.9+11.1)×8=112fF LIO+MIOの合計容量=0.25+0.47+0.14+0.11 =0.97pF となる。
【0044】この分析の結果、総合容量CLIO+CM
IOでは(3) が最も小さい。これは、ローカル入出力線
LIOにとってIOスイッチのジャンクション容量はM
OSトランジスタの1個であるのに対し、メイン入出力
線MIOにとってのIOスイッチは多数(8個)のMO
Sトランジスタが加算されるからである。従って、MI
Oにつながるジャンクション容量を小さくすべきであ
る。ちなみに、非階層入出力線構成では、合計容量は
(0.25+0.14)×4=1.56pFとなる。
【0045】なお、IOスイッチは、PMOSトランジ
スタとNMOSトランジスタの抱き合わせスイッチでな
く、低面積化のためにNMOSトランジスタのみによる
スイッチとしてもよい。また、NMOSトランジスタの
ゲート電圧を外部電圧VDDレベルでなく、それより高
い昇圧レベルVPPで制御すれば、高い駆動能力を得る
ことができる。特に、VDD=3.3Vの時代から2.5V
の時代になると、VDDレベルでは駆動能力不足とな
り、昇圧電圧VPP=3Vを用いた方が有利となる可能
性が高い。
【0046】前記図2に示す構成によるセンスアンプ制
御では、1本のカラム選択線YSは2つのセンスアンプ
を制御するので、センスアンプ上には2対のローカル入
出力線LIOが4つのメモリセルアレーの長さを向かい
合って配置することになる。これらローカル入出力線L
IOの線間容量により、カップリングノイズが発生す
る。そのノイズ低減のためのツイスト方法について、図
5および図6を用いて以下に説明する。
【0047】図5において、図5(a) はローカル入出力
線LIOのレイアウト図、図5(b)はセンスアンプの回
路図、図5(c) はツイスト方法の説明図である。
【0048】ローカル入出力線LIOのセンスアンプ上
の2対のLIO対を、4つのメモリセルアレーに渡って
LIOが延伸する長さの、1/4、2/4、3/4に該
当する交差領域18において、一方のLIO対は1/4
と3/4でツイストし、他方のLIO対は2/4でツイ
ストすることを特徴とする。この方式の基本原理自体
は、特開平4−252494号公報に開示されている。
それに対して本発明の新規なところは、ツイストをワー
ドシャント対応領域ではなく、サブワードドライバの交
差領域18で行うことである。
【0049】具体的には、ローカル入出力線LIOのレ
イアウト図を示す図6のように行う。図6は、交差領域
18でツイストするところで、第2金属配線層M2と第
3金属配線層M3とを用い、その間をスルーホールを通
じて接続している。すなわち、第2金属配線層M2で配
置される2対のローカル入出力線対LIO0,LIO1
のうち、一方のローカル入出力線対LIO1T,LIO
1Bを交差領域で第3金属配線層M3を用いてツイスト
している。
【0050】また、前記オーバードライブ駆動センスア
ンプ方式において、オーバードライブ充電は、従来はP
MOSトランジスタ(VDDあるいはVDDCLP)と
NMOSトランジスタ(VDL)で行ってきたが、両方
をNMOSトランジスタとすることにより、MOSトラ
ンジスタのウェル分離領域が不要となることに加え、2
つのNMOSトランジスタの複合の工夫の可能性が生じ
た。この工夫点について、図7を用いて以下に説明す
る。
【0051】図7は、交差領域18でのセンスアンプド
ライバのレイアウト図である。図7(a) は従来例であ
り、図7(b) は本発明におけるセンスアンプドライバの
レイアウト図である。図7(b) は、オーバードライブ用
の電圧VDDCLPと最終定常電圧VDLとがそれぞれ
印加される2個のNMOSトランジスタを1つの拡散層
Lで形成し、4本の折り返しゲートFGに対する拡散層
Lのうち、最外部ソースと中央ソースをコモンソース線
CSPと接続し、それらの間の2つのソースはそれぞれ
VDDCLPまたはVDLに接続する。これにより、2
つのMOSトランジスタのLocosの分離領域が不要
となり、占有面積が小さくなる。別の見方をすれば、与
えられた交差領域18の面積のもとで大きなゲート幅の
ドライブMOSトランジスタを実現でき、センスアンプ
駆動の高速化に寄与することができる。
【0052】次に、図8を用いて、センスアンプのラッ
チMOSトランジスタについて説明する。図8(a) はラ
ッチMOSトランジスタであるリングゲートMOSトラ
ンジスタのレイアウト図、図8(b) はセンスアンプの要
部回路図である。
【0053】本発明のようなリングゲートMOSトラン
ジスタを利用したセンスアンプのレイアウトは、ISSCC'
93,pp44-45,H.Yamauchi et al.,"A 20ns Battery-Oper
ated16Mb CMOS DRAM"、に記載されている。しかし、こ
の文献ではゲート長Lgの値や場所ごとの変化は明らか
にされていない。一般に、Lgを小さくすると、MOS
トランジスタの電流駆動能力は大きくなるが、しきい電
圧Vthのばらつきは大きくなる。本発明では、リング
ゲートMOSトランジスタのゲート長Lgに関して、拡
散層Lと重なる実質的なコの字型のリングゲートFGの
上辺部および下辺部と側辺部とで差を設けている。
【0054】すなわち、本発明は、図8(a) のように、
実質的なコの字型のリングゲートFGの側辺部はLg1
をやや太くし、Vthばらつきを小さくする。上辺部お
よび下辺部はLg2を細くし、センスアンプのレイアウ
トがビット線ピッチに収まるようにするとともに、Lg
2が小さいことによる高電流、高速化を図る。さらに、
コモンソース線CSNへのソース接続は一対のNMOS
トランジスタのペアゲートの中央に置く。センスアンプ
の感度は主としてこの部分で効くと考えられる。今後、
ビット線ピッチはますます微細化されるが、本発明のよ
うにゲート長Lgに差を持たせることにより、センスア
ンプの感度を悪化させずに、高速化と微細化への対応を
両立させることができる。
【0055】以上、本発明者によってなされた発明をそ
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0056】たとえば、前記実施の形態においては、6
4MbDRAMに適用した場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、128Mb、256Mb
などの大容量のDRAM、さらにシンクロナスDRAM
などについても広く適用可能であり、このように大容量
の構成とすることにより本発明の効果はますます大きく
なる。
【0057】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0058】(1).交差領域に配置される入出力線のスイ
ッチMOSトランジスタのレイアウトを工夫すること
で、多数のMOSトランジスタが加算されるメイン入出
力線につながるジャンクション容量を小さくすることが
できるので、入出力線系の合計寄生容量を低減すること
が可能となる。
【0059】(2).センスアンプ上の2対のローカル入出
力線対の交差領域におけるレイアウトを工夫すること
で、2対のローカル入出力線対の線間容量によるカップ
リングノイズの発生を少なくすることができるので、ノ
イズを低減することが可能となる。
【0060】(3).交差領域に配置されるオーバードライ
ブ用センスアンプドライバのレイアウトを工夫すること
で、一方で、2個のNMOSトランジスタの分離領域が
不要となるので、占有面積が小さくすることが可能とな
り、他方で、与えられた交差領域の面積のもとで大きな
ゲート幅のドライブMOSトランジスタを実現すること
ができるので、センスアンプ駆動の高速化に寄与するこ
とが可能となる。
【0061】(4).センスアンプ領域に配置されるセンス
アンプのラッチMOSトランジスタのレイアウトを工夫
することで、しきい電圧のばらつきを小さくし、ビット
線ピッチに収まるようにするとともに、高電流、高速化
を図ることができるので、センスアンプの感度を悪化さ
せずに、高速化と微細化への対応を両立させることが可
能となる。
【0062】(5).前記(1) 〜(4) により、階層ワード
線、階層入出力線方式のDRAMなどの半導体記憶装置
において、交差領域とセンスアンプとのレイアウトを工
夫することにより、メモリセンス系の高速性能と小面積
とを両立させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b) は本発明の一実施の形態である半導体
記憶装置を示す概略レイアウト図と部分拡大図である。
【図2】(a),(b),(c) は本発明の一実施の形態の半導体
記憶装置において、メモリセルアレー周りのセンスアン
プ領域、交差領域を示すレイアウト図と回路図である。
【図3】(a),(b) は本発明の一実施の形態の半導体記憶
装置において、階層入出力線方式を示す回路図とレイア
ウト図である。
【図4】(a),(b),(c) は本発明の一実施の形態の半導体
記憶装置において、入出力線スイッチMOSトランジス
タを示すレイアウト図である。
【図5】(a),(b),(c) は本発明の一実施の形態の半導体
記憶装置において、ローカル入出力線を示すレイアウト
図、回路図および説明図である。
【図6】本発明の一実施の形態の半導体記憶装置におい
て、ローカル入出力線の具体例を示すレイアウト図であ
る。
【図7】(a),(b) は本発明の一実施の形態の半導体記憶
装置において、センスアンプドライバを示すレイアウト
図である。
【図8】(a),(b) は本発明の一実施の形態の半導体記憶
装置において、センスアンプラッチMOSトランジスタ
を示すレイアウト図と要部回路図である。
【符号の説明】
10 メモリチップ 11 メインローデコーダ領域 12 メインワードドライバ領域 13 カラムデコーダ領域 14 周辺回路/ボンディングパッド領域 15 メモリセルアレー領域 16 センスアンプ領域 17 サブワードドライバ領域 18 交差領域 LIO ローカル入出力線 MIO メイン入出力線 YS カラム選択線 BL ビット線 SHR シェアドセンスアンプ分離信号線 SAP1 オーバードライブ用の第1センスアンプ充電
信号線 SAP2 第2センスアンプ充電信号線 SAN センスアンプ放電信号線 BLEQ ビット線プリチャージ信号線 VBLR ビット線プリチャージ電圧線 CSP,CSN センスアンプ駆動線 FG ゲート L 拡散層
フロントページの続き (72)発明者 橘川 五郎 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 嬉野 和久 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立超エル・エス・アイ・システム ズ内 Fターム(参考) 5B024 AA03 AA07 AA15 BA05 BA09 BA29 CA21 5F083 AD00 GA01 GA03 GA12 KA03 KA11 LA03 LA05 LA07 LA09 LA11 LA20 LA21 LA30 ZA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセルアレー領域と、これに隣接し
    て配置されるセンスアンプ領域およびサブワードドライ
    バ領域と、このセンスアンプ領域とサブワードドライバ
    領域との交差領域とを含む半導体記憶装置であって、前
    記交差領域にメイン入出力線とローカル入出力線との間
    のスイッチMOSトランジスタを配置し、このスイッチ
    MOSトランジスタは折り返しゲートMOSトランジス
    タを使い、この折り返しゲートに対する内側拡散層は前
    記メイン入出力線に接続し、かつ外側拡散層は前記ロー
    カル入出力線に接続して入出力線の合計寄生容量を低減
    することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 メモリセルアレー領域と、これに隣接し
    て配置されるセンスアンプ領域およびサブワードドライ
    バ領域と、このセンスアンプ領域とサブワードドライバ
    領域との交差領域とを含む半導体記憶装置であって、前
    記センスアンプ領域上に2対のローカル入出力線対を配
    置し、この2対のローカル入出力線対を、4つの前記メ
    モリセルアレー領域に渡って前記2対のローカル入出力
    線対が延伸する長さの1/4程度、2/4程度、3/4
    程度に該当する前記交差領域において、一方のローカル
    入出力線対は前記1/4程度と前記3/4程度とでツイ
    ストし、他方のローカル入出力線対は前記2/4程度で
    ツイストすることを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 メモリセルアレー領域と、これに隣接し
    て配置されるセンスアンプ領域およびサブワードドライ
    バ領域と、このセンスアンプ領域とサブワードドライバ
    領域との交差領域とを含む半導体記憶装置であって、前
    記交差領域にオーバードライブ用センスアンプドライバ
    を配置し、このオーバードライブ用センスアンプドライ
    バは、それぞれ異なる第1の電圧、第2の電圧が印加さ
    れ、かつ折り返しゲート形状に形成される2個のNMO
    Sトランジスタからなり、この2個のNMOSトランジ
    スタを1つの拡散層で形成し、4本の折り返しゲートに
    対する拡散層のうち、最外部ソースと中央部ソースをコ
    モンソース線と接続し、それらの間の2つのソースはそ
    れぞれ前記第1の電圧または前記第2の電圧に接続する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 メモリセルアレー領域と、これに隣接し
    て配置されるセンスアンプ領域およびサブワードドライ
    バ領域と、このセンスアンプ領域とサブワードドライバ
    領域との交差領域とを含む半導体記憶装置であって、前
    記センスアンプ領域に配置されるセンスアンプのラッチ
    MOSトランジスタはリングゲートMOSトランジスタ
    で構成し、その実質的にMOSトランジスタを形成する
    コの字型ゲートのうち、上辺部側および下辺部側ゲート
    長を側辺部側ゲート長より細くし、コモンソース線に接
    続のコンタクトは2つの側辺部側ゲートの間に設けるこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載の半導体
    記憶装置であって、前記スイッチMOSトランジスタ、
    前記2対のローカル入出力線対、前記オーバードライブ
    用センスアンプドライバ、前記ラッチMOSトランジス
    タを任意に組み合わせることを特徴とする半導体記憶装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4または5記載の半
    導体記憶装置であって、前記半導体記憶装置はDRAM
    であることを特徴とする半導体記憶装置。
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