JP4899426B2 - 再封可能なカートン - Google Patents

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本発明は、封止可能なカートンに関し、詳しくは、目視認識のほかに指先での触感でも認識可能なユニバーサルデザイン対応の再封止可能なカートンに関する。
従来のカートンの再封止可能な開封構造と該開封構造を用いて作成した再封止可能なカートンは、例えば、図9、図10に示すような差し込み片(315)を切り込み(313)に挿入係止する方法(特許文献1参照)や、コ字形切溝(m)で囲まれた突起部を蓋板(406)の切線(n)に嵌入することで蓋板(407)を固定し容器を再封止する方法(特許文献2参照)が知られている。
上記先行技術文献を示す。
実公昭58−26892号公報。 実公昭58−8656号公報。
しかし、差し込み片(315)やコ字形切溝(m)で囲まれた突起部はフラットになって、開封時にはつかみにくく、また、つかんでからも指にひっかかる部分がないためつまみあげて開封することは容易ではない。また、再封止の際もつまみ部分を折り返すなどの複雑な動きを必要としているものが多く、わかりにくい。さらに、開封部分を触感で認識することはできなかった。
本発明は、カートンの再封止可能な開封構造に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、再開封時にも開封部分が触感で認識可能な再封止可能なカートンを提供することを課題とする。
また、請求項の発明は、矩形の底板の両側に側板が設けられ、該側板の一方に底板と対称状に天板が設けられ、天板の側板が連設されていない側に下垂板が側板の上に側板と重ねて設けられ、底板と天板の左右端は妻板により閉鎖されたカートンにおいて、
天板と下垂板とを介する折れ曲げ線に平行に天板に形成されるカートン開封用の折り曲げ線により開閉が可能な折り曲げ部と、該折り曲げ部と重なる固定部からなる再開封可能なカートンの開封構造が、カートンの開封予定部分に設けられており、
前記折り曲げ部は、前記下垂板の天板が連設されていない側の端縁から天板方向に、下垂板を通過して天板の略中央に達する二本の切断線が一定間隔をおいて左右対称に設けられ、
天板の略中央で二本の切断線の末端同士は、カートン開封用の折り曲げ線により結ばれ、
下垂板の天板が連設されていない側の端縁寄りには、前記二本の切断線に挟まれて開封つまみ部分が形成され、
前記開封つまみ部分は、略中央に形成される外方に膨らむ切断線により切断線の外側に位置するつまみ部と、切断線の内側に位置する差し込み部が区画形成され、
外方に膨らむ切断線の先端と末端からそれぞれカートンの左右端に向けてカートン開封用の折り曲げ線と平行に二本の切断線を結ぶ第2折り曲げ線が設けられた構造からなり
前記固定部は、下垂板と重なる側板に、下垂板に形成される開封つまみ部分の差し込み部が差し込み可能な係止切断線が穿設された構造からなることを特徴とする再封可能なカートンである。
このように請求項記載の発明によれば、矩形の底板の両側に側板が設けられ、該側板の一方に底板と対称状に天板が設けられ、天板の側板が連設されていない側に下垂板が側板の上に側板と重ねて設けられ、底板と天板の左右端は妻板により閉鎖されたカートンにおいて、天板と下垂板とを介する折れ曲げ線に平行に天板に形成されるカートン開封用の折り曲げ線により開閉が可能な折り曲げ部と、該折り曲げ部と重なる固定部からなる再開封可能なカートンの開封構造が、カートンの開封予定部分に設けられており、前記折り曲げ部は、前記下垂板の天板が連設されていない側の端縁から天板方向に、下垂板を通過して天板の略中央に達する二本の切断線が一定間隔をおいて左右対称に設けられ、天板の略中央で二本の切断線の末端同士は、カートン開封用の折り曲げ線により結ばれ、下垂板の天板が連設されていない側の端縁寄りには、前記二本の切断線に挟まれて開封つまみ部分が形成され、前記開封つまみ部分は、略中央に形成される外方に膨らむ切断線により切断線の外側に位置するつまみ部と、切断線の内側に位置する差し込み部が区画形成され、外方に膨らむ切断線の先端と末端からそれぞれカートンの左右端に向けてカートン開封用の折り曲げ線と平行に二本の切断線を結ぶ第2折り曲げ線が設けられた構造からなり前記固定部は、下垂板と重なる側板に、下垂板に形成される開封つまみ部分の差し込み部が差し込み可能な係止切断線が穿設された構造からなる再封可能なカートンなので、開封予定部分のつまみ部を二本の切断線に沿って固定部から引き剥がすと、二本の切断線は切断されて、折り曲げ部は折り曲げ線に沿って折れ曲がり開封されて中が露出する。その時開封つまみ部分は外方に膨らむ切断線と第2折り曲げ線によって差し込み部とつまみ部に分離され、つまみ部は谷折りされ外側に突出した状態になっている。折り曲げ部を再封止する際は、折り曲げ部を元に戻すと差し込み部は、固定部の係止切断線に差し込まれて再封止される。つまみ部は外側に突出したかたちになっていると共に差し込み部の抜けた穴が発生して指先等で認識し易い状態になる。従って、再度開封する際は目視認識とともに指先等の触覚でも認識することができる。
また、請求項の発明は、請求項の発明において、前記下垂板の略中央に形成される開封つまみ部分の端縁は、両側の下垂板の端縁より突出して形成されていることを特徴とする再封可能なトップオープンカートンである。
このように請求項記載の発明によれば、下垂板の略中央に形成される開封つまみ部分の端縁は、両側の下垂板の端縁より突出して形成されているので、カートンを開封する際、あるいはカートンを再封する際に、目視以外に指先等による触感によっても簡単に開封つまみ部分を見つけ出すことができる。
このように本発明の再封可能なカートンは、開封つまみ部分を持ち上げるとき、外方に膨らむ切断線と第2折り曲げ線によりつまみ分が手前に折れ、差し込み部形成のための穴が発生するため、つまみ部を指先で触覚として認識することができ、開封が容易になる。ユニバーサルデザイン対応のカートンの開封構造にもなっている。
再封止の際には、開封つまみ部分のつまみ部から残った部分が差し込み部となり、蓋を閉めながら係止切れ目線に差し込むことで容易に再封止できる。
再開封時には、つまみ部が折れ曲がり、外側に向いているためつまみ部を容易に認識することができ、開封が容易になる。
このように初回開封時から再封止、再開封にいたるすべての工程において使いやすい構
造である。また、カートンの形状もトップオープンタイプのみならず幅広いカートンの開封予定部分に取り付け可能なカートンの開封構造である。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明に設けられるカートンの開封構造は、例えば、図1に示すように、カートンの開封予定部分に設けられ、カートン側面(7)に形成される折り曲げ線(a)により開閉可能な折り曲げ部(2)と、該折り曲げ部と重なる固定部(3)からなる再封止可能なカートンの開封構造(1)である。
つぎに折り曲げ部(2)の構造について述べる。カートン側面(開封予定部分)の端縁(b)から折り曲げ線(a)方向に一定間隔をおいて二本の切断線(c、d)が設けられ、この二本の切断線(c、d)に挟まれて開封つまみ部分(4)が形成されている。
この二本の切断線(c、d)は、図示のようなミシン目線状の不連続な切断線であっても、図示してないが半切れ線(ハーフカット線)であっても構わない。
二本の切断線(c、d)は、開封つまみ部分(4)を形成している面から、その面に連続する隣の面まで達する長さに設けておくことにより、開封つまみ部分が長くなってカートンを開封する際に容易にカートンを開封することができるようになる。
また、二本の切断線(c、d)を左右対称に設けることにより開封つまみ部分(4)も左右対称に形成され、見た目が良くなる。
開封つまみ部分(4)には、略中央に切れ刃により外方に膨らむ切断線(e)が形成されていて、切断線の外側に位置するつまみ部(5)と、切断線の内側に位置する差し込み部(6)が区画形成されている。
外方に膨らむ切断線(e)により区画形成される差し込み部(6)の形状は、半円状のほかに、図2に示すような四角形状、台形状、半月状などの形状としても良い。
また、外方に膨らむ切断線(e)の先端(A)と末端(B)からそれぞれカートンの左右端に向けてカートン開封用の折り曲げ線(a)と平行に二本の切断線(c、d)を結ぶ第2折り曲げ線(f、f)が設けられている。折り曲げ部(2)はこのような構造からなっている。
そして固定部は(3)は、折り曲げ部の開封つまみ部に区画形成された差し込み部が差し込み可能な係止切れ目線(g)が形成された構造からなる。
つぎにこのカートンの開封構造をトップオープンカートンの開封予定部分に取り付けた場合の一実施例につき、図3から図6に基づいて説明する。
図6は、トップオープンカートンを展開したブランクの平面説明図である。
矩形の底板(11)の両側にそれぞれ折り曲げ線を介して側板(12、13)が連設され、側板(13)の一方に底板(11)と対称状に折り曲げ線を介して天板(14)が連設されている。
天板(14)の側板(13)が連設されていない側に折り曲げ線(a)を介して下垂板(15)が連設されている。下垂板(15)には、こカートンの開封構造における折り曲げ部が形成されている。すなわち、下垂板(15)は折り曲げ部であり、下垂板(15)の天板(14)が連設されていない方の端縁(b)から天板方向に、下垂板(15)を
通過して天板(14)の略中央に達する二本の切断線(c、d)が一定間隔をおいて設けられている。
下垂板(15)の天板が連設されていない側の端縁(b)から下垂板を通過して天板の略中央に達する二本の切断線(c、d)に挟まれて開封つまみ部分(16)が形成されている。
この開封つまみ部分(16)は、略中央に外方に膨らむ切断線(e)により切断線の外側(下側)に位置するつまみ部(161)と、切断線(e)の内側(上側)に位置する差し込み部(162)が区画形成されている。
さらに切断線(e)の先端(A)と末端(B)からそれぞれカートンブランクの外方に向けて折り曲げ線(a)と平行に二本の切断線(c、d)を結ぶ第2折り曲げ線(f、f)が設けられている。
二本の切断線(c、d)の末端同士は折り曲げ線(h)により結ばれている。折り曲げ線(h)を形成することにより、後記する開封つまみ部からカートンを開封した際に、開封した天板の蓋部分(143)の折りくせがつき易くなる。
カートンに組み立てた際に下垂板(15)の下に重なる側板(12)、すなわち、底板(11)に連設された側板の天板が連設していない方の側板(12)は、のカートンの開封構造における固定部を形成していて、側板(12)には下垂板に形成される開封つまみ部分の差し込み部(162)が差し込み可能な係止切断線(g)が穿設されている。
底板(11)の左右端には折り曲げ線を介してそれぞれ妻板(111、112)が連設され、側板(13)の左右端には折り曲げ線を介してそれぞれ舌片(131、132)が連設されている。
また、天板(14)の左右端には折り曲げ線を介してそれぞれ妻板(141、142)が連設され、下垂板(15)の左右端には折り曲げ線を介してそれぞれ舌片(151、152)が連設されている。
このような構造からなるカートンブランクを折り曲げ線に沿って折り曲げ、また、必要箇所は糊付けする等の加工作業により、矩形の底板(11)の両側に側板が設けられ、側板の一方に底板と対称状に天板(14)が設けられ、天板の側板が連設されていない側には下垂板(15)が側板の上に側板と重ねられ、底板と天板の左右端は妻板や舌片により閉鎖され、下垂板(15)などに本発明のカートンの開封構造を取り付けたトップオープンカートンが組上がる。なお、下垂板(15)の内面と側板(12)の外面とは両端縁部分のみを接着して、中央部分は開封つまみ部分から開封し易いように未接着状態にしておくことが必須である(図3参照)。
このカートンを開封する際にはつぎのようにする。すなわち、下垂板(15)の開封つまみ部分(16)を端縁を持って持ち上げると、二本の切断線(c、d)、外方に膨らむ切断線(e)および第2折り曲げ線(f、f)によりつまみ部(161)が手前に折れ、かつ、外方に膨らむ切断線(e)により開封つまみ部分(16)が折れ曲がったつまみ部(161)とそうでない差し込み部(162)に分離して指先で認識できる穴が発生するため、つまみ部(161)を触感として認識することができ開封が容易になる。
引き続き開封つまみ部分(16)を持ち上げると、開封つまみ部分は二本の切断線(c、d)に沿って破れて蓋部分(143)となり、天板(14)の蓋部分(143)が開いて開封が完了する(図4参照)。
蓋部分(143)を封止する際は、外方に膨らむ切断線(e)により形成された差し込み部(162)を蓋部分を閉めながら側板(12)の係止切断線(g)に差し込むことで容易に再封止できる(図5参照)。
再度開封する際には、つまみ部(161)が折れ曲がり外側に向いているためつまみ部(161)を容易に認識することができ開封が容易になる。
トップオープンタイプのカートンの開封構造としてだけではなく、例えば、図7、図8に示すような構造のカートンにおける使用も効果的であり、幅広い開封構造に応用使用が可能である。
本発明に設けられるカートンの開封構造の一実施例を示す、(a)は折り曲げ部の平面説明図であり、(b)は固定部の平面説明図である。 折り曲げ部の開封つまみ部分に、外方に膨らむ切断線により区画形成される差し込み部の形状の一例を示す説明図である。 本発明に設けられるカートンの開封構造を開封予定部分に取り付けた本発明の再開封可能なカートンの一実施例を示す斜視説明図である。 図3のカートンを開封した状態を示す斜視説明図である。 図3のカートンを再封止した状態を示す斜視説明図である。 図3のカートンのブランクの展開説明図である。 本発明に設けられるカートンの開封構造を開封予定部分に取り付けたカートンの別の実施例を示す斜視説明図である。 本発明に設けられるカートンの開封構造を開封予定部分に取り付けたカートンのさらに別の実施例を示す斜視説明図である。 (a)、(b)は従来の再封止可能なカートンの一例を示す斜視説明図である。 (a)、(b)は従来の再封止可能なカートンの別の一例を示す斜視説明図である。
符号の説明
1‥‥カートンの開封構造
2‥‥折り曲げ部
3‥‥固定部
4‥‥開封つまみ部分
5‥‥つまみ部
6‥‥差し込み部
7‥‥カートン側面
10‥‥カートンブランク
11‥‥底板
12‥‥側板
13‥‥側板
14‥‥天板
15‥‥下垂板
16‥‥開封つまみ部
111‥‥妻板
112‥‥妻板
131‥‥舌片
132‥‥舌片
141‥‥妻板
142‥‥妻板
143‥‥蓋部分
151‥‥舌片
152‥‥舌片
161‥‥つまみ部
162‥‥差し込み部
313‥‥切り込み
315‥‥差し込み片
406‥‥蓋板
407‥‥蓋板
a‥‥折り曲げ線
b‥‥カートンの端縁
c‥‥切断線
d‥‥切断線
e‥‥外方に膨らむ切断線
f‥‥第2折り曲げ線
g‥‥係止切断線
h‥‥折り曲げ線
m‥‥コ字形切溝
n‥‥切線
A‥‥外方に膨らむ切断線の先端
B‥‥外方に膨らむ切断線の末端

Claims (2)

  1. 矩形の底板の両側に側板が設けられ、該側板の一方に底板と対称状に天板が設けられ、天板の側板が連設されていない側に下垂板が側板の上に側板と重ねて設けられ、底板と天板の左右端は妻板により閉鎖されたカートンにおいて、
    天板と下垂板とを介する折れ曲げ線に平行に天板に形成されるカートン開封用の折り曲げ線により開閉が可能な折り曲げ部と、該折り曲げ部と重なる固定部からなる再開封可能なカートンの開封構造が、カートンの開封予定部分に設けられており、
    前記折り曲げ部は、前記下垂板の天板が連設されていない側の端縁から天板方向に、下垂板を通過して天板の略中央に達する二本の切断線が一定間隔をおいて左右対称に設けられ、
    天板の略中央で二本の切断線の末端同士は、カートン開封用の折り曲げ線により結ばれ、
    下垂板の天板が連設されていない側の端縁寄りには、前記二本の切断線に挟まれて開封つまみ部分が形成され、
    前記開封つまみ部分は、略中央に形成される外方に膨らむ切断線により切断線の外側に位置するつまみ部と、切断線の内側に位置する差し込み部が区画形成され、
    外方に膨らむ切断線の先端と末端からそれぞれカートンの左右端に向けてカートン開封用の折り曲げ線と平行に二本の切断線を結ぶ第2折り曲げ線が設けられた構造からなり
    前記固定部は、下垂板と重なる側板に、下垂板に形成される開封つまみ部分の差し込み部が差し込み可能な係止切断線が穿設された構造からなることを特徴とする再封可能なカートン。
  2. 前記下垂板の略中央に形成される開封つまみ部分の端縁は、両端の下垂板の端縁より突出して形成されていることを特徴とする請求項記載の再封可能なカートン。
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