JP6072481B2 - カートン - Google Patents
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Description
特許文献1では、矩形の底板の両側に折り曲げ線を介して側板が連接され、この側板の一方に底板と対称状に折り曲げ線を介して天板が連接され、天板の側板が連設されていない側に折り曲げ線を介して下垂板が連設されたカートンブランクが開示されている。また、天板および底板の左右端には折り曲げ線を介して妻板(妻面)がそれぞれ連設され、下垂板の左右端には折り曲げ線を介してサイドフラップがそれぞれ連設されている。そして、下垂板の端縁から天板の方向には、下垂板から天板に通る2本の切断線が一定間隔をおいて設けられ、この2本の切断線に挟まれて開封つまみ部が形成されている。
(1)複数の面で構成された胴体の両端が、折曲端縁を介して接続された内側妻板および外側妻板を折り込んで閉鎖されるカートンであって、前記外側妻板は、前記折曲端縁と、これに対向する端縁と、これらに直交して前記折曲端縁とこれに対向する端縁を結ぶ2つの側端縁とから長方形状の外形が形成され、前記折曲端縁に対向する端縁上における所定距離を隔てた位置から折曲端縁方向に延びる少なくとも2本のミシン目と、前記2本のミシン目に挟まれて形成されるつまみ部と、前記ミシン目を境界線とし、前記つまみ部を有して形成される開封部と、前記ミシン目を境界線とし、この境界線の他方側に形成される固定部と、を有し、前記内側妻板は、前記つまみ部を差し込み可能な係止切断部を有し、前記固定部および前記内側妻板は、前記折曲端縁に対向する端縁側に形成された接着部により接着され、前記ミシン目は、前記折曲端縁に対向する端縁から前記折曲端縁方向に延びる第一切込部と、その他の複数の切込部により形成され、前記第一切込部の先端は、隣接する前記固定部の接着部から離れる方向に屈曲し、前記複数の切込部は、前記第一切込部に隣接する第二切込部と、前記第二切込部に隣接して、前記折曲端縁および近傍に位置する前記側端縁に対しともに近づく方向に直線状に延びる第三切込部とからなり、前記第三切込部は、複数の切り込みから形成され、前記複数の切り込みは、その少なくとも一つは、前記折曲端縁側の先端が前記折曲端縁に対向する端縁の方向に屈曲していることを特徴とするカートン。
(3)上記(1)または(2)に記載のカートンにおいて、前記第三切込部における前記複数の切り込み全ての前記折曲端縁側の先端が前記折曲端縁に対向する端縁の方向に屈曲していることを特徴とするカートン。
(4)上記(1)から(3)までのいずれか1つに記載のカートンにおいて、前記第一切込部は、前記折曲端縁に対向する端縁から前記折曲端縁方向に延びる第一直線部と、前記第一直線部から隣接する前記固定部に形成される接着部から離れる方向に屈曲する屈曲部と、で構成され、前記第一直線部の延長線と前記屈曲部とのなす角度αは、以下の式(1)に示す範囲であることを特徴とするカートン。
0<α<90° …(1)
[1.カートンの構成]
図1は、カートンを展開したブランク板10Aを示す。ブランク板10Aは、天面板1と、側面板2と、底面板3と、下重ね側面板4と、が折り曲げ線を介してこの順に連設されている。また、天面板1の側面板2とは反対側に、折り曲げ線を介して上重ね側面板5が連接されている。
外側妻板11は、4つの端縁によって長方形状の外形が形成されている。ここで、天面板1との境界となる折り曲げ部を折曲端縁11A、折曲端縁11Aに対向する端縁を端縁11B、折曲端縁11Aおよび端縁11Bに直交する端縁を側端縁11C、11Dとする。
外側妻板11には、端縁11Bから折曲端縁11Aの方向に所定位置まで延び、この所定位置から両側の側端縁11C、11Dの方向に若干屈曲してそれぞれ直線状に延びる2本のミシン目12が形成されている。
ここで、端縁11Bに直交して折曲端縁11Aに向かう方向を第1方向とし、ミシン目12が所定位置から屈曲して折曲端縁11A、および近傍に位置する側端縁11Cにともに近づく方向を第2方向とする。第1方向と第2方向とがなす角度θ1は、開封を容易に行える程度であれば特に限定されないが、90°より大きく、かつ180°より小さいことが好ましく、110°より大きく、かつ160°より小さいことがより好ましい。
第一切込部121は、端縁11Bから第1方向に延びる第一直線部121Aと、第一直線部121Aの折曲端縁11A側の端部121Cから側端縁11D側に屈曲する第一屈曲部121Bと、を有している。第一直線部121Aの延長線をLとすると、延長線Lと第一屈曲部121Bとがなす角度αは、以下の式(1)に示す範囲であることが好ましく、以下の式(2)に示す範囲であることがより好ましい。角度αが90°以上であると、第一切込部121の方向と開封の際につまみ部13を引き上げる方向(第1方向)とが異なる方向となってしまい、開封方向を誘導できなくなってしまう。
0<α<90° …(1)
0<α<45° …(2)
なお、先端屈曲部124Bと同様の構成を第三切込部123、125のいずれに設けてもよく、第三切込部全ての折曲端縁11A側の先端に先端屈曲部を設けてもよい。
開封部14は、端縁11Bから延びる2本の第一切込部121に挟まれたつまみ部13を有している。
固定部15は、内側妻板31と対向する面に、接着剤を介して内側妻板31に接着可能な第一接着部16を有している。第一接着部16は、端縁11B、側端縁11C,11D、およびミシン目12から所定距離だけ離れた位置にある。第一接着部16がミシン目12に近い位置にあると、ミシン目12に沿って切断する力が第一接着部16にかかりやすく、接着が剥がれてしまうおそれがあるため、端縁11Bに近い位置に設けることが好ましい。もっとも、十分な接着強度を維持できる場合はこの距離にこだわる必要はない。
内側妻板31には、外側妻板11のつまみ部13を差し込み可能な係止切断部32が形成されている。また、内側妻板31に外側妻板11を重ね合わせた際に第一接着部16に対応する位置に、第二接着部33を有している。第二接着部33は、接着剤を介して第一接着部16と接着する領域であり、第二接着部33と第一接着部16とが接着することで、カートン10が封止され、角柱状の形状を維持することができる。なお、第一接着部16および第二接着部33が、本発明の接着部である。
接着剤の塗布量は、角柱形状に成形されたカートン10(図4(A)参照)が展開せず、角柱形状を維持できる程度の接着強度を発揮できる量であればよい。例えば、65mm×35mmの妻面の場合、15mm幅の先端部で接着剤が点付けされ、塗布量は0.01〜0.05g程度となる。
上重ね側面板5は、天面板1が連接された辺に直交する一対の辺に、サイドフラップ51が折り曲げ線を介してそれぞれ連設されている。
そして、内側妻板31をサイドフラップ21,51に重ねるように折り曲げた後、内側妻板31の第二接着部33に接着剤を塗布し、外側妻板11を内側妻板31の上に重ねるように折り曲げる。このとき第一接着部16と第二接着部33とを接着剤により接着させる。これにより、カートン10は、図4(A)に示すように、角柱状に成形されて封止状態となる。この状態では、第一接着部16と第二接着部33との接着により、角柱形状を維持することができる。
カートン10を開封する際は、外側妻板11のつまみ部13を把持した後、つまみ部13を第1方向に引き上げる。これにより、外側妻板11はミシン目12に沿って切断され、開封部14と固定部15とに分離される。このとき、図4(B)に示すように、固定部15は第一接着部16により内側妻板31に接着されているため、内側妻板31とともに底面板3に固定される。一方、開封部14は天面板1および上重ね側面板5とともに開封され、カートン10の天面を大きく開口する。
以上の本実施形態では、以下の作用効果を奏することができる。
ミシン目12の第一切込部121は、第1方向に延びる第一直線部121Aと第一直線部121Aから側端縁11D側に屈曲する第一屈曲部121Bとを有している。カートン10を開封する際、つまみ部13を第1方向に引き上げる力は、まず、第一屈曲部121Bの端部121Dから折曲端縁11A側に放射状に伝達され、この放射状の先に位置する第二切込部122の端部122Cに伝達される。そして、切断方向は、この第二切込部122に誘導されて第1方向から第2方向に屈曲し、さらに第三切込部123に誘導されて側端縁11Cまで切断される。
特に、第三切込部124が先端屈曲部124Bを有しているため、第三切込部124から第三切込部125への引き裂きがうまく機能し、引き裂き方向がミシン目12からそれることなく、ミシン目12に沿って側端縁11Cまで確実に切断できるようになる。この効果は、先端屈曲部124Bと同様の屈曲部を他の第三切込部123、125の折曲端縁11A側の先端に設けた場合も同様に得ることができる。それ故、必要に応じて第三切込部123〜125の一部あるいは全部について折曲端縁11A側の先端に先端屈曲部を設けてもよい。
これにより、開封部14と固定部15を確実に分離することができ、分離により形成されたつまみ部13を係止切断部32に差し込むことでカートン10を確実に再封することができる。また、外側妻板11にミシン目(切断線)12を設け、妻面を開口部としたので、柱状、スティック状の内容物の取り出しが容易である。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、上記実施形態では、第三切込部123、124、125は後端に屈曲部(屈曲部123B等)を有する構成であったが、後端に屈曲部を有さない構成であってもよい。
上記実施形態の第三切込部123、124、125は、3つの切り込みであるが、このような切り込みは複数であればよく、数に制限はない。
また、上記実施形態(図1〜図4)では、第三切込部123、124、125のうち、第三切込部124にのみ先端屈曲部124Bを設けたが、このような先端屈曲部は、図5に示すように第三切込部のすべてに設けてもよい。
さらに、先端屈曲部は、図5に示すように第二切込部122に設けてもよい。
上述の実施形態において、端部121Dと端部122Cの距離を一定にしたカートンを作成し、第一直線部121Aの延長線Lと第一屈曲部121Bとがなす角度αの大きさを変化させて開封性を評価した。評価基準は以下の通りである。結果を表1に示す。
◎:良好(外側妻板と内側妻板の接着が剥がれない)
○:やや良好(外側妻板と内側妻板の接着がほとんど剥がれない)
△:やや不良(外側妻板と内側妻板の接着が若干剥がれる)
×:不良(外側妻板と内側妻板の接着が完全に剥がれる)
表1に示す通り、15≦α≦45°で開封性は良好であった。また、αが0°では外側妻板と内側妻板の接着が剥がれてしまい開封不良となる。また、αが45°から90°に近づくにつれて端部121Dから端部122Cへの誘導が阻害され、開封性が低下する傾向にある。
上述の実施形態において、第三切込部124と第三切込部125の距離を一定にしたカートンを作製し、θ3の角度を変化させて開封性を評価した。なお、αは30°とした。結果を表2に示す。
◎:開封性良好
○:開封性やや良好
△:開封性やや不良
×:開封性不良
表2に示す通り、110≦θ3≦160°で開封性が特に良好であった。また、θ3が180°の場合には、開封時に切断線が第三切込部125に上手く繋がらず、第三切込部124から折曲端縁11A方向にまっすぐ破れてしまう傾向にあった。なお、θ3が100°以下となっても開封性がやや低下する傾向にあった。
Claims (3)
- 複数の面で構成された胴体の両端が、折曲端縁を介して接続された内側妻板および外側妻板を折り込んで閉鎖されるカートンであって、
前記外側妻板は、前記折曲端縁と、これに対向する端縁と、これらに直交して前記折曲端縁とこれに対向する端縁を結ぶ2つの側端縁とから長方形状の外形が形成され、
前記折曲端縁に対向する端縁上における所定距離を隔てた位置から折曲端縁方向に延びる少なくとも2本のミシン目と、
前記2本のミシン目に挟まれて形成されるつまみ部と、
前記ミシン目を境界線とし、前記つまみ部を有して形成される開封部と、
前記ミシン目を境界線とし、この境界線の他方側に形成される固定部と、を有し、
前記内側妻板は、
前記つまみ部を差し込み可能な係止切断部を有し、
前記固定部および前記内側妻板は、前記折曲端縁に対向する端縁側に形成された接着部により接着され、
前記ミシン目は、
前記折曲端縁に対向する端縁から前記折曲端縁方向に延びる第一切込部と、その他の複数の切込部により形成され、
前記第一切込部は、前記折曲端縁に対向する端縁から前記折曲端縁方向に延びる第一直線部と、前記第一直線部に隣接する前記固定部に形成される接着部から離れる方向に屈曲する屈曲部と、で構成され、
前記第一直線部の延長線と前記屈曲部とのなす角度αは、以下の式(1)に示す範囲であり、
0<α<90° …(1)
前記複数の切込部は、前記第一切込部に隣接する第二切込部と、前記第二切込部に隣接して、前記折曲端縁および近傍に位置する前記側端縁に対しともに近づく方向に直線状に延びる第三切込部とからなり、
前記第三切込部は、複数の切り込みから形成され、
前記複数の切り込みは、その少なくとも一つは、前記折曲端縁側の先端が前記折曲端縁に対向する端縁の方向に屈曲している
ことを特徴とするカートン。 - 請求項1に記載のカートンにおいて、
前記第三切込部における前記複数の切り込みのうち、
最も前記折曲端縁側に位置する切り込み、および、最も前記折曲端縁側に位置する切り込みに隣接する切り込みのうち少なくとも一方における前記折曲端縁側の先端が前記折曲端縁に対向する端縁の方向に屈曲している
ことを特徴とするカートン。 - 請求項1または請求項2に記載のカートンにおいて、
前記第三切込部における前記複数の切り込み全ての前記折曲端縁側の先端が前記折曲端縁に対向する端縁の方向に屈曲している
ことを特徴とするカートン。
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