JP5960547B2 - 紙製容器および紙製品の破断用罫線構造 - Google Patents
紙製容器および紙製品の破断用罫線構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5960547B2 JP5960547B2 JP2012180810A JP2012180810A JP5960547B2 JP 5960547 B2 JP5960547 B2 JP 5960547B2 JP 2012180810 A JP2012180810 A JP 2012180810A JP 2012180810 A JP2012180810 A JP 2012180810A JP 5960547 B2 JP5960547 B2 JP 5960547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- wall portion
- breaking
- line
- break
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 18
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 41
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 5
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
即ち、本発明の紙製品の破断用罫線構造は、前記第1壁部に設けられ、縦方向に破断操作される操作部と、前記第1壁部の横方向の側部から前記操作部側に向けて内側かつ縦方向の前記破断操作方向と同じ側に傾斜して延び、前記操作部の操作により前記第1壁部を谷折りさせる補助折曲線と、前記操作部から前記補助折曲線の横方向の外側端部に向けて延び、前記操作部の操作により前記操作部側から前記第1壁部を破断する第1破断線と、前記第1破断線の端部から、前記第1壁部に連設した第2壁部の先端縁にかけて延び、前記操作部の操作により前記第1破断線に沿った前記第1壁部の破断に続いて、前記第2壁部を破断する第2破断線と、を備えるものである。または、第2破断線は、前記第1破断線の端部から、前記第1壁部の縦方向の前記破断操作方向と同じ側の端縁にかけて延び、前記操作部の操作により前記第1破断線に沿った前記第1壁部の横方向の破断に続いて、前記第1壁部を縦方向に破断する構成としている。なお、この罫線構造において、縦方向および横方向という記載は、補助折曲線や破断線を形成する方向性を明確にすることを目的としたもので、上下方向や左右方向に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る第1実施形態の破断用罫線構造を適用した段ボール紙製品(容器)である包装箱10を示す。この包装箱10は、側壁部11A,11B、底壁部12および天壁部13を有する筒状の囲繞壁と、この囲繞壁の両端開口を閉塞するフラップ16A,16B〜19A,19Bからなる封緘壁とを備え、この封緘壁を横方向に配置したラップアラウンド形式のものである。そして、本実施形態では、第1破断線25および第2破断線26を設けて包装箱10を上下に分割可能とし、かつ、補助折曲線30〜32を設けて破断時の作業性を向上したものである。
図9は第2実施形態の破断用罫線構造を適用した包装箱10を示す。この第2実施形態では、第3の補助折曲線32を設けない構成とした点で、第1実施形態と相違する。具体的には、第1の補助折曲線30は、第1破断線25の端部から内側上方向に傾斜するように設けられ、その先端は、操作部22(側壁部11A,11B)の中央に位置するように設けられている。また、第2の補助折曲線31は、操作用破断線23の中央から一対の第1の補助折曲線30の先端である交点に向けて1本だけ設けられている。このようにしても、第1実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
図10は第3実施形態の破断用罫線構造を適用した包装箱10を示す。この第3実施形態では、第2の補助折曲線31を設けない構成とした点で、第1実施形態と相違する。具体的には、第1の補助折曲線30は、第1実施形態と同様に設けられている。また、第3の補助折曲線32は、操作用破断線23の中央から第1の補助折曲線30の先端にかけて傾斜するように一対設けられている。このようにしても、第1実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
図11は第4実施形態の破断用罫線構造を適用した包装箱10を示す。この第4実施形態では、第1破断線25を直線状に延びる片ジッパー33により構成した点で、第1実施形態と相違する。なお、片ジッパー33は、所定間隔をもってミシン目状をなすように設けた切断部33aと、破断上流側である切断部33aの内側端に設けたガイド用切断部33bとを有するものである。この第4実施形態では、底壁部12に対して側壁部11A,11Bを折り曲げる封緘時に、側壁部11A,11Bが第1破断線25に沿って折れ曲がる可能性はあるが、その他の面では第1実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
図12は第5実施形態の破断用罫線構造を適用した包装箱10を示す。この第5実施形態では、操作部22の構成を変更した点で、第1実施形態と相違する。具体的には、側壁部11A,11Bの中央には、縦方向に延びる一対の第1切断部34,34と、これらの上端間にかけて設けた半円形状の第2切断部35と、第1切断部34,34の下端間に設けた折曲線36とを有する切起構造の操作部22が設けられている。また、操作部22の両側には一対の操作用破断線23,23が設けられている。この第5実施形態では、切起構造の操作部22を設けているため、第1実施形態と同様に指で押圧することにより、容易に操作用のスペースを確保できる。そして、破断操作を行うことにより、第1実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
図13は第6実施形態の破断用罫線構造を適用した包装箱10を示す。この第6実施形態では、第5実施形態と同様に操作部22の構成を変更した点で、第1実施形態と相違する。具体的には、側壁部11A,11Bの中央には、横方向に延びる折曲線37が設けられている。また、折曲線37の両端に連続するように、半円形状をなす操作用破断線38が設けられている。この第2の操作用破断線38は、フルカット部27とハーフカット部28とを交互に設けた図8(C)と同様の構成である。この第6実施形態では、第1実施形態と同様に指で押圧することにより、第2の操作用破断線38に沿って側壁部11A,11Bを破断して、操作用のスペースを確保できる。また、破断操作を行う際には、内向きに折り込まれた部分に指が当たるため、痛みを感じさせることはない。そして、破断操作を行うことにより、第1実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
図14は第7実施形態の包装箱40を示す。この第7実施形態では、封緘壁を上下に配置した汎用の包装箱40に破断用罫線構造を適用した点で、各実施形態と相違する。なお、包装箱40は、各一対の側壁部41A,41Bと端壁部42A,42Bとが交互に連続した囲繞壁を備える。そして、端壁部42A,42Bには、上端縁に上側内フラップ43A,43Bが連設され、下端縁に下側内フラップ(図示せず)が連設されている。また、側壁部41A,41Bには、上端縁に上側外フラップ44A,44Bが連設され、下端縁に下側外フラップ(図示せず)が連設されている。
図15は第8実施形態の破断用罫線構造を適用した包装箱40を示す。この第8実施形態では、第1実施形態と同様の第1破断線25を側壁部41Aの両側縁にかけて設け、その両端部から側壁部41Aの上側縁にかけて第2破断線26を設けた点で、第7実施形態と相違する。即ち、第8実施形態の第2破断線26は、側壁部41Aと隣接する端壁部42A,42Bの境界線に沿って、上側内フラップ43A,43Bおよび上側外フラップ44Aの根元部分にかけて延びるように設けられている。このように構成した第8実施形態では、第7実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。また、上側外フラップ44Aは、第2破断線26に沿って側壁部41Aの上部を分離することにより、一体的に分離される。
11A,11B…側壁部(囲繞壁,第1壁部)
12…底壁部(囲繞壁)
13…天壁部(囲繞壁)
16A,16B,17A,17B…内フラップ(封緘壁,第2壁部)
18A,18B,19A,19B…外フラップ(封緘壁)
22…操作部
25…第1破断線
26…第2破断線
29…連続部
30…第1の補助折曲線
31…第2の補助折曲線
32…第3の補助折曲線
40…包装箱
41A,41B…側壁部(囲繞壁)
42A,42B…端壁部(囲繞壁)
43A,43B…上側内フラップ(封緘壁)
44A,44B…上側外フラップ(封緘壁)
Claims (5)
- 連続した3以上の壁部を有する囲繞壁と、前記囲繞壁の前記壁部に連設した壁部からなり前記囲繞壁の両端開口を閉塞する封緘壁とを備えた紙製容器において、
前記囲繞壁の前記壁部のうちの第1壁部に設けられ、上向きに破断操作される操作部と、
前記第1壁部の側部から前記操作部側に向けて内側上方向に傾斜して延び、前記操作部の操作により前記第1壁部を谷折りさせる補助折曲線と、
前記操作部から前記補助折曲線の外側端部に向けて延び、前記操作部の操作により前記操作部側から前記第1壁部を破断する第1破断線と、
前記第1破断線の端部から、前記第1壁部に連設した前記封緘壁の前記壁部のうちの第2壁部の先端縁にかけて延び、前記操作部の操作により前記第1破断線に沿った前記第1壁部の破断に続いて、前記第2壁部を破断する第2破断線と、
を備えることを特徴とする紙製容器。 - 連続した3以上の壁部を有する囲繞壁と、前記囲繞壁の前記壁部に連設した壁部からなり前記囲繞壁の両端開口を閉塞する封緘壁とを備えた紙製容器において、
前記囲繞壁の前記壁部のうちの第1壁部に設けられ、上向きに破断操作される操作部と、
前記第1壁部の側部から前記操作部側に向けて内側上方向に傾斜して延び、前記操作部の操作により前記第1壁部を谷折りさせる補助折曲線と、
前記操作部から前記補助折曲線の外側端部に向けて延び、前記操作部の操作により前記操作部側から前記第1壁部を破断する第1破断線と、
前記第1破断線の端部から、前記第1壁部の上端縁にかけて延び、前記操作部の操作により前記第1破断線に沿った前記第1壁部の横向きの破断に続いて、前記第1壁部を上向きに破断する第2破断線と、
を備えることを特徴とする紙製容器。 - 前記操作部から前記第1壁部の上端縁に向けて延びる第2の補助折曲線を更に備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の紙製容器。
- 複数の壁部を連設した紙製品のうち、前記壁部のうちの第1壁部を破断するための破断用罫線構造であって、
前記第1壁部に設けられ、縦方向に破断操作される操作部と、
前記第1壁部の横方向の側部から前記操作部側に向けて内側かつ縦方向の前記破断操作方向と同じ側に傾斜して延び、前記操作部の操作により前記第1壁部を谷折りさせる補助折曲線と、
前記操作部から前記補助折曲線の横方向の外側端部に向けて延び、前記操作部の操作により前記操作部側から前記第1壁部を破断する第1破断線と、
前記第1破断線の端部から、前記第1壁部に連設した第2壁部の先端縁にかけて延び、前記操作部の操作により前記第1破断線に沿った前記第1壁部の破断に続いて、前記第2壁部を破断する第2破断線と、
を備えることを特徴とする紙製品の破断用罫線構造。 - 複数の壁部を連設した紙製品のうち、前記壁部のうちの第1壁部を破断するための破断用罫線構造であって、
前記第1壁部に設けられ、縦方向に破断操作される操作部と、
前記第1壁部の横方向の側部から前記操作部側に向けて内側かつ縦方向の前記破断操作方向と同じ側に傾斜して延び、前記操作部の操作により前記第1壁部を谷折りさせる補助折曲線と、
前記操作部から前記補助折曲線の横方向の外側端部に向けて延び、前記操作部の操作により前記操作部側から前記第1壁部を破断する第1破断線と、
前記第1破断線の端部から、前記第1壁部の縦方向の前記破断操作方向と同じ側の端縁にかけて延び、前記操作部の操作により前記第1破断線に沿った前記第1壁部の横方向の破断に続いて、前記第1壁部を縦方向に破断する第2破断線と、
を備えることを特徴とする紙製品の破断用罫線構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012180810A JP5960547B2 (ja) | 2012-08-17 | 2012-08-17 | 紙製容器および紙製品の破断用罫線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012180810A JP5960547B2 (ja) | 2012-08-17 | 2012-08-17 | 紙製容器および紙製品の破断用罫線構造 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014037254A JP2014037254A (ja) | 2014-02-27 |
JP2014037254A5 JP2014037254A5 (ja) | 2015-04-16 |
JP5960547B2 true JP5960547B2 (ja) | 2016-08-02 |
Family
ID=50285717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012180810A Active JP5960547B2 (ja) | 2012-08-17 | 2012-08-17 | 紙製容器および紙製品の破断用罫線構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5960547B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6352100B2 (ja) * | 2014-08-04 | 2018-07-04 | レンゴー株式会社 | 切断開封式包装箱 |
JP6377509B2 (ja) * | 2014-12-02 | 2018-08-22 | レンゴー株式会社 | 易開封包装箱 |
JP2015061685A (ja) * | 2015-01-06 | 2015-04-02 | 奥村遊機株式会社 | パチンコ遊技機 |
JP3197408U (ja) * | 2015-02-24 | 2015-05-14 | レンゴー株式会社 | 包装展示兼用箱 |
JP6503883B2 (ja) * | 2015-05-22 | 2019-04-24 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装箱 |
JP6531024B2 (ja) * | 2015-10-08 | 2019-06-12 | セッツカートン株式会社 | 包装箱 |
JP6764659B2 (ja) * | 2016-02-05 | 2020-10-07 | セッツカートン株式会社 | 包装箱 |
JP6585516B2 (ja) * | 2016-02-05 | 2019-10-02 | 株式会社クラウン・パッケージ | 包装箱 |
JP6676444B2 (ja) * | 2016-04-04 | 2020-04-08 | レンゴー株式会社 | 包装箱 |
JP6713914B2 (ja) * | 2016-11-24 | 2020-06-24 | レンゴー株式会社 | 包装箱 |
JP7073352B2 (ja) * | 2017-05-10 | 2022-05-23 | レンゴー株式会社 | 包装箱 |
JP7163023B2 (ja) * | 2017-12-25 | 2022-10-31 | アサヒビール株式会社 | 包装箱 |
JP7184684B2 (ja) * | 2019-03-19 | 2022-12-06 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装箱、該包装箱のブランクシート、および包装体 |
JP7367485B2 (ja) * | 2019-11-25 | 2023-10-24 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装箱 |
JP7437149B2 (ja) * | 2019-12-19 | 2024-02-22 | アサヒ飲料株式会社 | 包装用箱 |
JP6879397B1 (ja) * | 2020-02-05 | 2021-06-02 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装箱 |
JP7484545B2 (ja) * | 2020-08-07 | 2024-05-16 | 王子ホールディングス株式会社 | 包装箱 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4353727B2 (ja) * | 2003-05-22 | 2009-10-28 | ユニ・チャーム株式会社 | 紙製のケース |
JP3156835U (ja) * | 2009-11-04 | 2010-01-21 | 王子チヨダコンテナー株式会社 | 段ボール製包装箱 |
-
2012
- 2012-08-17 JP JP2012180810A patent/JP5960547B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014037254A (ja) | 2014-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5960547B2 (ja) | 紙製容器および紙製品の破断用罫線構造 | |
JP6503883B2 (ja) | 包装箱 | |
JP6704304B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2006111342A (ja) | 易開封性紙ケース | |
JP2011230806A (ja) | 包装箱 | |
JP3176824U (ja) | 包装箱 | |
JP2009067449A (ja) | 包装箱 | |
JP6352100B2 (ja) | 切断開封式包装箱 | |
JP6608226B2 (ja) | 包装箱および包装箱のブランク | |
JP2017095136A (ja) | 包装箱 | |
JP6523648B2 (ja) | 包装箱 | |
JP7267838B2 (ja) | 包装箱 | |
JP5545730B2 (ja) | 紙製品の破断用罫線構造および包装箱 | |
JP6524141B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2017109746A (ja) | 包装体 | |
JP2019214402A (ja) | 包装箱 | |
JP6110108B2 (ja) | 段ボール箱用シート、段ボール箱及び機密古紙密封方法 | |
JP7192517B2 (ja) | 包装箱 | |
JP3231492U (ja) | 包装箱 | |
JP5235167B2 (ja) | 紙製品の罫線構造および該罫線構造を用いた紙製品 | |
JP6879397B1 (ja) | 包装箱 | |
JP2019043658A (ja) | 包装箱 | |
JP4956308B2 (ja) | ダンボール箱 | |
JP6217532B2 (ja) | 包装箱 | |
JP6292885B2 (ja) | カートン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150226 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5960547 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |