JP2017095136A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】開梱作業を容易に行なうことができる包装箱を提供する。【解決手段】包装箱1は、所謂ラップアラウンドケースであり、内フラップ10,11は、両側壁板4,5の各左右側縁の上端から所定の距離を存して設けられ、各側壁板4,5には、側壁板4,5を左右方向に破断可能とする破断可能線12,13が設けられ、破断可能線12,13の両端は、該側壁板の一方側縁の内フラップ非連設部10a,11aから他方側縁の内フラップ非連設部10a,11aまで達する。【選択図】図1

Description

本発明は、胴部に開封用の破断可能線が形成された包装箱に関する。
従来、打抜かれた段ボール板紙上に内容物を載せ、該内容物を包み込むように段ボール板紙を折り曲げて、箱の組立てと同時に内容物の包装が完了するラップアラウンドケースと言われる包装箱が知られている。この種の包装箱は、底板と、該底板の上方に対向する天板と、底板の両側に起立する一対の側壁板とによって胴部が形成され、該胴部の両端においては、側壁板の両側に連設された各内フラップと、底板及び天板に連設された各外フラップとによって閉塞される。
そして、この種の包装箱においては、各内フラップの先端縁から側壁板にわたって破断用テープを設け、該側壁板に形成されたH字状の切れ目による破断開始部から両側壁板及び隣接する両内フラップを破断用テープにより左右に切り裂いて上半部を取り去ることで、該下半部がトレイ状に開梱される。しかしながら、箱全周にわたって破断した際には両側壁板について一対ずつ帯状の破断屑が発生するので、破断屑の処理が煩わしい。
そこで、破断用テープに替えて一本の破断可能線が設けられた包装箱が知られている(特許文献1参照)。この包装箱においては、各破断開始部に手指を挿入して一本の破断可能線を破断開始部から両側壁板及び隣接する両内フラップにわたり順次切り裂いていく。
特開2014−37254号公報
しかしながら、該側壁板と該内フラップとを切り裂くためには、例えば、各破断開始部に手指を挿入して、該側壁板から離間する斜め上方向に引っ張って側壁板を切り裂いた後に、方向を変えて、該側壁板の延長線に接近する斜め上方向に引っ張って内フラップを切り裂くというように、引っ張る方向を変化させながら行う必要があり、開梱作業が容易ではないという不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、開梱作業を容易に行なうことができる包装箱を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の包装箱は、段ボール板紙によって形成され、矩形状の底板の前後側縁にそれぞれ折目線を介して連設され、該折目線に沿って上方に折り曲げられて起立された一対の側壁板と、一方の側壁板の上端縁に折目線を介して連設され、他方の側壁板に向かうように該折目線に沿って前記底板に平行に折り曲げられた天板と、両側壁板の各左右側縁に折目線を介して一対ずつ連設され、互いに該折目線に沿って内方に折り曲げられた内フラップと、前記底板の各左右側縁に折目線を介して一対ずつ連設され、該折目線に沿って内方に折り曲げられて前記内フラップに固定された下部外フラップとを備える包装箱において、前記内フラップは、両側壁板の各左右側縁の上端から所定の距離を存して設けられ、各側壁板には、該側壁板を左右方向に破断可能とする破断可能線が設けられ、該破断可能線の両端は、該側壁板の一方側縁の内フラップ非連設部から他方側縁の内フラップ非連設部まで達することを特徴とする。
本発明の包装箱の内フラップは、両側壁板の各左右側縁の上端から所定の距離が内フラップ非連設部とされ、この内フラップ非連設部の下端から下方に内フラップが設けられている。そして、本発明の包装箱には、該側壁板の一方側縁の内フラップ非連設部から他方側縁の内フラップ非連設部まで破断可能線が設けられているため、側壁板は両内フラップ非連設部にわたって破断される。本発明の包装箱は、側壁板のみによって上半部と下半部とが連結されているため、該破断をするだけで、包装箱を上判部と下半部とに分離することができる。
したがって、本発明の包装箱によれば、開梱作業を容易に行なうことができる。
ところで、破断可能線の端部は、側壁板の左右側縁に露出した状態で端部に形成されていると、例えば組み立ての際に、底板に対して側壁板を起立させたときに天板の荷重に耐えきれず破断可能線が端部から破断されてしまうことがある。
そこで、本発明の包装箱において、前記破断可能線は、前記各側壁板の左右側縁から夫々連設された内フラップの上端より下方において、該左右側縁を結ぶ第1の破断可能線と、該第1の破断可能線の各端部から隣接する前記内フラップの上端までを結ぶ第2の破断可能線とからなることが好ましい。
これによれば、破断開始線は、側壁板のうち左右に連設された内フラップに挟まれる領域に形成されるため、組み立ての際に、破断可能線が端部から破断されることを防止することができる。
また、本発明の包装箱において、前記天板は、該天板の各左右側縁に折目線を介して一対ずつ連設され、該折目線に沿って内方に折り曲げられて、先端部が前記下部外フラップまたは内フラップの内面に係止された上部外フラップを備えることが好ましい。
これによれば、上部外フラップによって下部外フラップの上方を閉塞することができるとともに、上部外フラップの先端部は前記下部外フラップまたは内フラップの内面に係止されているため、前記破断可能線を破断するだけで包装箱を上半部と下半部とに分離でき、開梱作業を容易に行なうことができる。
また、前記上部外フラップの先端は、前記下部外フラップの先端または前記内フラップの上端と接するように形成されていることが好ましい。
これによれば、包装箱の側面において、上部外フラップが下部外フラップ又は内フラップに係止されることで支持されるため、耐圧強度を得ることができるとともに、開梱作業を容易に行なうことができる。
また、本発明の包装箱において、前記下部外フラップに固定されている両内フラップの先端は、所定の距離を存するように設けられ、前記上部外フラップの先端には、舌片が設けられ、該舌片は、前記両内フラップの間隙に嵌合されるともに前記下部外フラップの内面よって係止されることが好ましい。
これによれば、上部外フラップの舌片が、両内フラップの間隙に嵌合して支持されるため、さらに耐圧強度を得ることができるとともに、開梱作業を容易に行なうことができる。
本発明の包装箱の一実施形態を示す斜視図。 図1の包装箱の展開状態の平面図。 図1の包装箱の開梱工程を示す説明的側面図。 包装箱を開梱した後の上半部及び下半部を示す斜視図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の包装箱1は、図1に示すように、外観が直方体状に形成され、内部に図示しない内容物が収納されている。
包装箱1は、所謂ラップアラウンドケースであり、図2に示すように、大略矩形状に打抜いて形成された段ボール板紙2により組み立てられる。
段ボール板紙2は、底板3と、底板3の前側縁に折目線aを介して連設された前側壁板4と、底板3の後側縁に折目線bを介して連設された後側壁板5と、後側壁板5の上側縁に折目線cを介して連設された天板6とを備えている。また、前側壁板4の上側縁には、折目線dを介して接着片7が連設されている。
底板3の左右側縁には、一対の下部外フラップ8が折目線eを介して連設されており、天板6の左右側縁には、一対の上部外フラップ9が折目線fを介して連設されている。下部外フラップ8は略矩形状に形成されている。他方、上部外フラップ9は略六角形状であり、夫々の先端部に舌片9aが形成されている。
前側壁板4と後側壁板5との夫々の左右側縁の一部には、一対の内フラップ10,11が折目線g,hを介して連設されている。
なお、前側壁板4と後側壁板5との夫々の左右側縁のうち、その上端から内フラップ10,11の上端までの領域10a,11aが、本発明における内フラップ非連設部に相当する。
また、前側壁板4と後側壁板5との夫々の内方には、横方向に延びる折目線i,jが設けられている。該折目線i,jの夫々の各端部は、内フラップ非連設部10a,11aに夫々直交するように延びている。
更に、前側壁板4及び後側壁板5の夫々には、上半部を分離する際に、前側壁板4及び後側壁板5の夫々から遊離される破断可能部4a,5aが設けられている。
破断可能部4a,5aは、直線状の不連続な複数の切れ目による所謂ミシン目(図中では、破線を用いることなく実線で示す。)によって構成されることで破断可能な第1破断可能線12及び第2破断可能線13によって、夫々形成されている。なお、第1破断可能線12と一対の第2破断可能線13とを合わせたものが、本発明の破断可能線に相当する。
第1破断可能線12は、前側壁板4及び後側壁板5の夫々を、大略上下方向に分割するように、下方向に湾曲しつつ、その両端部が対向する内フラップ10,11の夫々の基端部を結ぶように延びている。
第2破断可能線13は、第1破断可能線12の各端部と該端部に隣接する内フラップ非連設部10a,11aの下端とを折目線g,hに沿って破断可能に連結する。
前側壁板4及び後側壁板5の夫々には、各第1破断可能線12に沿う折目線rと、該折目線rから各第1破断可能線12に向かうに従い互いに離間するように傾斜して延びる一対のミシン線sと、一対のミシン線sに挟まれる第1破断可能線12の一部(以下、破断開始部12aという。)とで囲まれた手指差込部14が形成されている。
手指差込部14は、手指を差し込んで破断開始部12a、ミシン線sを破断することにより、折目線rに沿って折り曲げ自在とされている。
下部外フラップ8の中央近傍には、把持孔15を形成するための切れ目t1と折目線u1,u2,u3が略五角形状に設けられ、折目線u1の両端部を湾曲して結んで延びる切れ目t2と、折目線u2,u3の接点から折目線u1に直交するように延びる切れ目t3とを備えている。
また、内フラップ10,11の先端には、包装箱1を形成した際に該把持孔15と重合する箇所に対応して、切れ目v1,v2及び折目線w1,w2が形成されている。
把持孔15は、切れ目t1,t2,t3,v1,v2を備えるため、以下説明するよう包装箱1を形成した後に、手指を差し込んで折目線u1,u2,u3,w1,w2に沿って折り曲げることで形成される。
以上の構成による図2示の段ボール板紙2から図1示の包装箱1を形成するときには、図2示の段ボール板紙2の状態で、その底板3上に図示しない複数の内容物が整列して載置され、まず、前側壁板4及び後側壁板5が各折目線a,bを介して起立される。
このとき、第1破断可能線12は、前側壁板4及び後側壁板5の夫々を、大略上下方向に分割するように左右に延びているが、その両端部は左右端縁に露出しないため、誤って該端部が破断されることを防止することができる。
次いで、図1に示すとおり、両側壁板4,5の両側の各内フラップ10,11が各折目線g,hを介して底板3の両側縁に沿って折り曲げられ、底板3の両側に連設された下部外フラップ8が折目線eを介して起立されると共に、各内フラップ10,11の外面に接着剤を介して接着される。
続いて、接着片7が折目線i,dを介して水平に折り曲げられ、天板6が折目線j,cを介して底板3と平行に折り曲げられ、天板6が接着片7に接着剤を介して接着される。
その後、天板6の両側に連設された上部外フラップ9が折目線hを介して下方に折り曲げられると共に、上部外フラップ9の先端部に設けられた舌片9aが、下部外フラップ8の内側であって、対向する内フラップ10,11の間隙に差し込まれ、内容物の包装が完了すると同時に図1示の包装箱1が形成される。
なお、このとき、舌片9a以外の上部外フラップ9の先端部は、内フラップ10,11の上端部と当接されている。そして、舌片9aは、左右側縁が内フラップ10,11の先端と当接されており、外面が下部外フラップ8の内面と当接している。
また、内フラップ非連設部10a,11aは、前側壁板4及び後側壁板5が折目線i,jで折り曲げられることで、上部外フラップ9の左右側縁に当接されている。このため、本実施形態の包装箱1は、内フラップ10,11と上部外フラップ9とが接着されていなくても、十分な耐圧強度を備えることができる。
次に、本実施形態の包装箱1の開梱作業を説明する。
まず、図3に示すように、前側壁板4に形成された手指差込部14を破断開始部12a及びミシン線sに沿って破断すると共に、折目線rに沿って折り曲げ、内側に押しこむことにより、指掛け部16を形成する。
該指掛け部16に手指等を挿入し、破断可能部4aの内面に指を掛け、上方向かつ前側壁板4から離間する方向に引っ張り上げることで、第1破断可能線12が中央から左右に向けて破断が進行する。さらに、破断可能部4aを引っ張ることで、該第1破断可能線12の破断が完了すると、該第1破断可能線12の両端部から各上方向に第2破断可能線13が夫々延びているので、次いで該第2破断可能線13が破断される。これにより、破断可能部4aが前側壁板4から遊離する。
次に、同様に、後側壁板5の第1破断可能線12及び第2破断可能線13を破断させ、破断可能部5aを遊離させる。なお、前側壁板4及び後側壁板5の破断は、順不同であり同時に破断させてもよい。
そして、上部外フラップ9は他の部分に接着されていないため、図4に示すように、包装箱1の上半部1aは、上に引き上げることで、舌片9aが対向する内フラップ10,11の間隙から引き抜かれ、下半部1bと分割される。
下半部1bは、図4に示すように、底板3を有し、四方を下部外フラップ8,8及び前後側壁板4,5の下部より囲まれたトレイ状となる。
なお、例えば、店舗における内容物の販売のために包装箱1を移動する場合、把持孔15は、そのまま運搬用の把持部として利用することができる。
このように、包装箱1は、指掛け部16に指を掛けて上方に引っ張るだけでトレイ状に開梱できる。
なお、本発明の破断可能線は、本実施形態に限るものではなく、両端が内フラップ非連設部10a,11aに達していれば、どのような構成であってもよい。したがって、本実施形態のように2本の破断可能線で構成することなく、内フラップ非連設部10a,11aの夫々を繋ぐ1本の直線又は曲線からなる1本の破断可能線で構成してもよい。
なお、本実施形態では、上部外フラップ9を略六角形状とし、それに沿うように前後側壁板4,5に折目線i,jを設けているが、本発明の包装箱はこれに限らず、上部外フラップ9を略矩形状とし、前後側壁板4,5に折目線i,jを設けずに、通常の略直方体形状に形成してもよい。
なお、本実施形態の上部外フラップ9の先端部(舌片9aを除く部分)は、内フラップ10,11の上端部と当接されているが、本発明の包装箱はこれに限らず、本実施形態の上部外フラップ9の先端部(舌片9aを除く部分)が下部外フラップ8の上端部と当接して、舌片9aは内側に折り曲げられながら下部外フラップ8の内面側に差し込まれるように構成してもよい。
なお、本実施形態の舌片9aは、左右側縁が内フラップ10,11の先端と当接されており、外面が下部外フラップ8の内面と当接しているが、本発明の包装箱はこれに限らず、舌片9aの外面が内フラップ10,11の内面と当接するように形成してもよい。
1…包装箱、2…段ボール板紙、3…底板、4…前側壁板、5…後側壁板、6…天板、8…下部外フラップ、9…上部外フラップ、9a…舌片、10,11…内フラップ、10a,11a…内フラップ非連設部、12…第1破断可能線、13…第2破断可能線、a,b,c,e,f,g,h…折目線。

Claims (5)

  1. 段ボール板紙によって形成され、
    矩形状の底板の前後側縁にそれぞれ折目線を介して連設され、該折目線に沿って上方に折り曲げられて起立された一対の側壁板と、
    一方の側壁板の上端縁に折目線を介して連設され、他方の側壁板に向かうように該折目線に沿って前記底板に平行に折り曲げられた天板と、
    両側壁板の各左右側縁に折目線を介して一対ずつ連設され、互いに該折目線に沿って内方に折り曲げられた内フラップと、
    前記底板の各左右側縁に折目線を介して一対ずつ連設され、該折目線に沿って内方に折り曲げられて前記内フラップに固定された下部外フラップとを備える包装箱において、
    前記内フラップは、両側壁板の各左右側縁の上端から所定の距離を存して設けられ、
    各側壁板には、該側壁板を左右方向に破断可能とする破断可能線が設けられ、
    該破断可能線の両端は、該側壁板の一方側縁の内フラップ非連設部から他方側縁の内フラップ非連設部まで達することを特徴とする包装箱。
  2. 請求項1記載の包装箱であって、
    前記破断可能線は、前記各側壁板の左右側縁から夫々連設された内フラップの上端より下方において、該左右側縁を結ぶ第1の破断可能線と、該第1の破断可能線の各端部から隣接する前記内フラップの上端までを結ぶ第2の破断線とからなることを特徴とする包装箱。
  3. 請求項1又は2記載の包装箱であって、
    前記天板は、該天板の各左右側縁に折目線を介して一対ずつ連設され、該折目線に沿って内方に折り曲げられて、先端部が前記下部外フラップまたは内フラップの内面に係止された上部外フラップを備えることを特徴とする包装箱。
  4. 請求項3記載の包装箱であって、
    前記上部外フラップの先端は、前記下部外フラップの先端または前記内フラップの上端と接するように形成されていることを特徴とすることを特徴とする包装箱。
  5. 請求項3または4に記載の包装箱であって、
    前記下部外フラップに固定されている両内フラップの先端は、所定の距離を存するように設けられ、
    前記上部外フラップの先端には、舌片が設けられ、
    該舌片は、前記両内フラップの間隙に嵌合されるともに前記下部外フラップの内面よって係止されることを特徴とすることを特徴とする包装箱。

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