JP2018144875A - 紙製の収納箱 - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明の他の目的は、収納物の情報が表示されたタブを備えると共に、このタブを速やか且つ確実に切断できる紙製の収納箱を提供することにある。
図1ないし図6に本発明の実施例1にかかる紙製の収納箱を示す。図1ないし図3に示す収納箱は、互いに側縁で連接された前面10、底面13、背面12、及び天面11からなる四角筒状の箱本体1と、この箱本体1の両端開口部1Aを閉塞する閉塞部2とを備えている。図1に示す収納箱は、筒状の箱本体1を水平方向に配置して両端の閉塞部2を左右に配置する構造としている。この収納箱は、図2の展開図に示すように、平板状の厚紙等からなる紙製のシートを所定の形状に裁断した後、折曲及び接着されて所定の立体形状である箱型に製作される。この収納箱は、たとえば医薬品類を収納する箱として使用される。
箱本体1は、前面10、底面13、背面12、及び天面11からなる四角筒状であって、前面10を、互いに積層してなる外側片15と内側片14とで構成している。内側片14は、略矩形状であって、下端縁が底面13に連結されている。外側片15は、略矩形状であって、上端縁が天面11に連結されている。外側片15は、内側片14の外側に積層されており、その下部には内側片14の表面に接着される接着部16を有している。外側片15と内側片14は、互いに積層、接着されて、二重構造の前面10を形成している。
閉塞部2は、天面11の両端に連接された上フラップ21と、底面13の両端に連接された下フラップ23と、前面10及び背面12の両端に連接された一対の横フラップ24、22とを備えている。前面10に設けた横フラップ24は、内側片14の両端に連接されている。各フラップは、山折りされる折曲線19を介して箱本体1に連結されている。この閉塞部2は、箱本体1の内部に収納物が収容された状態で、図3に示すように、一対の横フラップ24、22を内側に折り畳み、次いで一対の横フラップ24、22と重なり合うように下フラップ23、上フラップ21をこの順で内側に折り畳み、この状態で一対の横フラップ24、22、下フラップ23、上フラップ21を接着剤8で接着して、両端開口部1Aを封緘する。
一対の横フラップ24、22は、折曲線19を下底とする台形状に形成されている。さらに、横フラップ24、22は、内側に折り畳まれた状態で外側に突出する突出部25を、中央部の表面に備えている。図に示す突出部25は、横フラップ24、22の中央部を部分的に切断すると共に、この切断された部分を外側に向かって押し出して外側に突出する打ち出し部26としている。図の打ち出し部26は、横フラップ24、22の中央部を部分的に切断して形成されるが、横フラップ24、22から完全に切り離されることなく、部分的に連結された状態で切断されている。
下フラップ23は、一対の横フラップ24、22に重ねた状態で、突出部25を露出させる切欠部29を先端部の両側に形成している。図の下フラップ23は、先端部の両側コーナー部を矩形状に切り欠いて切欠部29を設けており、折曲線19を下底とする凸字状に形成されている。図に示す切欠部29の切断縁は、突出部25の外形に沿う形状としている。図の下フラップ23は、略矩形状の突出部25の外形に沿うように、コーナー部を矩形状にカットしている。このように、切除部29を突出部25の外形に沿う形状とする構造は、突出部25と切欠部29を係合させることによってこれ等の間にできる隙間をできるだけ小さくすることが可能となるので、埃や異物等の侵入防止効果を向上できる。ただ、突出部25や切欠部29の形状は以上の形状には限定されず、図示しないが、矩形状の突出部に対して切除部の形状をくの字状や円弧状のような形状とすることもできる。
さらに、収納箱は、図5に示すように、内部に収納された収納物を取り出すために、上面全体を開放できる蓋部3を備えている。図に示す蓋部3は、前面10から部分的に切り離される外側片15の一部と天面11とで構成されている。外側片15は、前面10から部分的に切り離すために、内側片14に接着されない領域を非接着部17としており、切り取り線4を介して非接着部17を接着部16から切り離し可能としている。図に示す外側片15は、下部の両端部に矩形状の接着部16を設けており、この接着部16を除く領域を内側片14に接着されない非接着部17としている。天面11は、両端縁に沿って切り取り線4を設けており、閉塞部2から切り離し可能としている。接着部16から分離される非接着部17と、閉塞部2から分離される天面11は、折曲線18で連結されて蓋部3を構成している。蓋部3は、背面12との境界である折曲線18を折り曲げ線として開閉される。このように、蓋部3で箱本体1の上面全体を開放可能な収納箱は、開放された上面開口1Bから収納物を効率よく取り出しできる。
切り取り線4は、前面の接着部16及び両端の閉塞部2から蓋部3を分離する際の切断方向に沿うように延伸して設けられている。図に示す切り取り線4は、外側片15の接着部16と非接着部17とを切り離すための第一切り取り線41と、天面11の両端の折曲線19に位置して、天面11を上フラップ21から分離するための第二切り取り線42とを備えている。
さらに、蓋部3は、非接着部17の表面に、収納物に関する情報を印字した情報表示領域50を有している。図に示す蓋部3は、外側片15の下部の両端部を接着部16として内側片14に接着して、中央部に形成される非接着部17に情報表示領域50を設けている。さらに、蓋部3は、この情報表示領域50の周囲に破断線6を設けて、破断線6で切断することにより、情報表示領域50を含むタブ5として蓋部3から切り離して利用可能としている。図に示す破断線6は、切断部と非切断部とを交互に設けてなるミシン目状としている。この破断線6は、前述の切り取り線4と異なる線種とすることで、間違って切断されるのを防止できる。ただ、切り取り線と破断線は同じ線種としてもよい。図に示す蓋部3は、非接着部17の左右の中間であって、左右の接着部16の間に位置する領域をタブ5として蓋部3から分離できるようにしている。
次に、図10ないし図14に、本発明の実施例2にかかる紙製の収納箱を示す。これらの図に示す収納箱は、前述の実施例1の収納箱に対して、閉塞部に廃棄時の分解機構を設けた点と、タブ5の切り離し構造、とくに、破断線6の構造が異なっている。したがって、以下に示す実施例2の収納箱においては、閉塞部2と破断線6についてのみ詳述し、前述の実施例1と同じ構成要素については、同符号を付してその詳細な説明を省略する。
1A…両端開口部
1B…上面開口
2…閉塞部
3…蓋部
4…切り取り線
5…タブ
6…破断線
8…接着剤
10…前面
11…天面
12…背面
13…底面
14…内側片
15…外側片
16…接着部
17…非接着部
17’…残片
18…折曲線
19…折曲線
21…上フラップ
22…横フラップ
23…下フラップ
23A…後端部
23B…先端部
24…横フラップ
25…突出部
25A…傾斜面
26…打ち出し部
27…カットライン
28…折曲ライン
29…切欠部
31…凹部
32…凸部
33…分離機能
34…第一破断線
35…第二破断線
41…第一切り取り線
41A…垂直部
41B…水平部
42…第二切り取り線
43…交差切れ目
50…情報表示領域
51…切断開始部
Claims (8)
- 互いに側縁で連接された前面、底面、背面、及び天面からなる四角筒状の箱本体と、前記箱本体の両端開口部を閉塞する閉塞部とを備えており、
前記閉塞部が、前記天面の両端に連接された上フラップと、前記底面の両端に連接された下フラップと、前記前面及び前記背面の両端に連接された一対の横フラップとを備え、前記箱本体の内部に収納物が収容された状態で、前記一対の横フラップが内側に折り畳まれ、次いで前記一対の横フラップと重なり合うように前記下フラップ、前記上フラップがこの順で内側に折り畳まれ、前記一対の横フラップ、前記下フラップ、前記上フラップが接着剤で接着されて前記両端開口部が封緘されるようにしており、
前記横フラップは、その表面に、外側に突出した突出部が形成され、
前記下フラップは、前記一対の横フラップに重ねた状態で、前記突出部を露出させる切欠部が先端部の両側に形成され、
前記突出部の表面及び前記下フラップの表面に塗布される接着剤を介して前記上フラップが接着されるように構成されており、
さらに、前記前面は、互いに積層されてなる内側片と外側片とを備えており、
前記内側片は、矩形状であって下端縁が前記底面に連結されると共に、両端には前記横フラップが連接されており、
前記外側片は、略矩形状であって上端縁が前記天面に連結されると共に、下部に形成された接着部を介して前記内側片に接着されており、
さらに、前記外側片は、前記内側片に接着されない領域を非接着部として、切り取り線を介して前記接着部から切り離し可能としており、
前記天面は、両端縁に沿って切り取り線を設けて、前記閉塞部から切り離し可能としており、
前記外側片の前記非接着部と前記天面とで蓋部を形成し、前記蓋部の周縁を前記切り取り線で切り離して前記箱本体の上面を開放し、開放された上面開口から収納物を取り出すようにしてなる紙製の収納箱。 - 請求項1に記載の紙製の収納箱であって、
前記外側片が、前記非接着部の下端を前記接着部よりも突出させており、この突出端を切断開始部として前記蓋部の周縁を前記箱本体から切り離すようにしてなる紙製の収納箱。 - 請求項1または2に記載の紙製の収納箱であって、
前記蓋部が、前記非接着部の表面に、収納物に関する情報を印字した情報表示領域を有しており、前記情報表示領域の周囲に破断線を設けて、前記破断線で切断することにより、前記情報表示領域を含むタブとして前記蓋部から切り離して利用可能としてなる紙製の収納箱。 - 請求項3に記載の紙製の収納箱であって、
前記外側片は、下部の両端部を前記接着部として前記内側片に接着して、中央部に形成される前記非接着部に前記情報表示領域を設けると共に、略L字状に延長された前記切り取り線を介して前記非接着部を前記接着部から切り離し可能としており、
前記破断線を該切り取り線の延長線上に形成してなる紙製の収納箱。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の紙製の収納箱であって、
前記突出部が、前記横フラップを部分的に切断して外側に突出させてなる打ち出し部である紙製の収納箱。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の紙製の収納箱であって、
前記突出部の突出高さhを、前記下フラップの厚みと略同一にすると共に、対向する前記切欠部に向かって次第に突出させて、前記突出部の表面を傾斜面としてなる紙製の収納箱。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の紙製の収納箱であって、
前記突出部の表面及び前記下フラップの先端部に沿って塗布される接着剤の塗布位置が、略一直線状に配置されていることを特徴とする紙製の収納箱。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の紙製の収納箱であって、
前記突出部と前記切欠部とが係合するように形成されてなることを特徴とする紙製の収納箱。
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