JP4895156B2 - 車両のストラット支持部構造 - Google Patents

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本発明は、自動車などの車両のストラット支持部構造に関し、さらに詳しくは、ホイールハウスパネルの上方外側に車両上下方向に延びるフロントピラーと、ホイールハウスパネルに沿って湾曲して延びて前記フロントピラーとサイドシルとを互いに連結するサイドメンバと、ホイールハウスパネルの上方位置に配置されるサスペンションストラット固定用のストラットサポートブラケットとを設けて成る車両のストラット支持部構造に関する。
図6は、ストラット式サスペンションを備える車両の従来のストラット支持部構造を示すものである。この従来のストラット支持部構造にあっては、前輪(図示せず)を収容するアーチ部1a及びサスペンションストラット取付部1bを有するホイールハウスパネル1が、車室の前方側部を仕切るダッシュサイドパネル2の車室内方側の内側面2aに溶接結合されると共に、サスペンションストラット3の上端部3aが固定されるストラットサポートブラケット4がホイールハウスパネル1の上部のサスペンションストラット取付部1b及びダッシュサイドパネル2の内側面2aにそれぞれ溶接結合されるようになっている。そして、図8に示すように、サイドメンバ5がホイールハウスパネル1に沿って湾曲して延びるように並設されて、フロントピラー6とサイドシル7との間に連結されており、このサイドメンバ5によってホイールハウスパネル1のアーチ部1aの補強がなされている。
この種のストラット支持部構造にあっては、サスペンションストラット3からストラットサポートブラケット4への上下入力F(図9参照)を確実に支持するために、ストラットサポートブラケット4をダッシュサイドパネル2に強固に固定する必要がある。そこで、従来では、サスペンションストラット3を固定するストラットサポートブラケット4をダッシュサイドパネル2に強固に固定するために、ストラットサポートブラケット4のダッシュサイドパネル2側のフランジ4aを図6,図7,図8,及び図9に示すように上方に向けて屈曲させると共に、広い面積を確保し得るように設定し、このフランジ4aとダッシュサイドパネル2とを図8及び図9に示す如く互いに接合させた状態の下で多数の打点(図示省略)でスポット溶接するようにしている。
また、図9に示すように、ホイールハウスパネル1のアーチ部1aの補強部材であるサイドメンバ5がストラットサポートブラケット4のフランジ4aよりも下方の箇所においてダッシュサイドパネル2の内側面2a(サスペンションストラット3の側の面部)に接合されてスポット溶接により結合されている。すなわち、サイドメンバ5の上端縁部5aは、ダッシュサイドパネル2に対して車輪側でその端面が上向き(水などを受ける向き)に露出した状態で配置されてダッシュサイドパネル2の下縁部分2bにスポット溶接されている。従って、ストラットサポートブラケット4とサイドメンバ5とは直接には連結されておらず、これらの間に開口が存在しており、この開口がダッシュサイドパネル2の下縁部分2bにより塞がれている。なお、上述の開口を塞ぐようにしているのは、車輪により跳ね上げられた水や泥などが前記開口を通してサイドボディ内に侵入するのを防ぐためである。
しかしながら、上述の如き従来のストラット支持部構造では、ストラットサポートブラケット4のフランジ4aが上方側へ屈曲されて上方に向けて延びているので、ストラットサポートブラケット4とサイドメンバ5とが接合されておらず、これらの間に存在する開口をダッシュサイドパネル2の下縁部分2bにて塞ぐようにしているが、次のような不具合がある。すなわち、車輪により跳ね上げられた水や泥などが、前記開口を塞いでいるダッシュサイドパネル2の下縁部分2bに当たってその下縁部分2bを伝って垂れ落ちて、ダッシュサイドパネル2の下縁部分2bとサイドメンバ5の上端面とによって形成された角部Pに水や泥など溜まり、ダッシュサイドパネル2とサイドメンバ5とのスポット溶接箇所(スポット溶接の打点部の間の部分には僅かではあるが隙間が存在する)に入り込み、パネルの隙間を通して水が車室内側に浸入するおそれがある。また、このように水が車室内側に浸入すると、侵入した水が、ホイールハウスパネル1のアーチ部1aに対応するサイドボディ(フロントピラー)とサイドメンバ5との間に錆を生じる原因となる。
そこで、このような水侵入経路となるパネル合わせ箇所(ダッシュサイドパネル2とサイドメンバ5との合わせ部)をシールするために図9に示す如く前記角部PにシーラーSを塗布する必要があるが、溶接結合した後ではパネル合わせ箇所の角部PにシーラーSを塗布するのは難しいので、車室内への水侵入防止のためにシーラーSを車体溶接時に塗付するようにしている。そのため、従来では、溶接時における作業工数が多くなり、生産性が悪いのが実状である。
また、ストラットサポートブラケット4とサイドメンバ5とが直接接合されておらず、ダッシュサイドパネル2を介して接合されているので、ストラットサポートブラケット4の取付剛性を向上させる必要がある。
本発明は、上述の如き実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、車室内へ水などが浸入する経路をなくすことができ、しかもストラットサポートの取付剛性を向上させることができるような車両のストラット支持部構造を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本発明は、ホイールハウスパネルと、前記ホイールハウスパネルの上方外側車両上下方向に延びるフロントピラーと、前記ホイールハウスパネルに沿って湾曲して延びて前記フロントピラーとサイドシルとを互いに連結するサイドメンバと、前記ホイールハウスパネルの上部に接合されたサスペンションストラット固定用のストラットサポートブラケットと、を備えた車両のストラット支持部構造において、前記ストラットサポートブラケットの周縁のフランジ下向きに形成され、かつ、該フランジの下端が、前記サイドメンバの上縁部分より下方に位置するように、前記ストラットサポートブラケットのフランジを前記サイドメンバに重ねて溶接接合されていることを特徴とする。
本発明は、上記構成により、車輪などによって跳ね上げられた水や泥が車室内に浸入する経路(従来においてストラットサポートブラケットとサイドメンバとの間に形成されていた開口)をなくすことができ、車室内への水などの浸入を防止できる。また、パネル合わせ部へのシーラー塗布作業を溶接工程において行わなくても良いため、生産性の向上を図ることができる。さらに、サスペンションストラットからの力を受けるストラットサポートブラケットを高強度部材であるサイドメンバに結合するようにしているので、ストラットサポートブラケットの取付剛性を向上させることができ、ひいては車両の操縦安定性や車両の乗り心地を良くすることができる。
また、本発明において、前記フロントピラーが、車室外面を構成するサイドボディアウタパネルと、車室内面を構成するサイドボディインナパネルと、車室の前方側部を仕切るダッシュサイドパネルとで構成され、前記ストラットサポートブラケットの車室外方側に前記フロントピラーが配設され、前記ストラットサポートブラケットと前記ダッシュサイドパネルと互いに接合されると共に、前記ストラットサポートブラケットの上方位置並びに下方位置において前記ダッシュサイドパネルが、前記サイドボディアウタパネル又は前記サイドボディインナパネルに接合されている態様では、ストラットサポートブラケットが取付けられたダッシュサイドパネル部分を剛性のあるフロントピラー部分にすることができる。サスペンションからの力を受けるストラットサポートブラケットを高強度部材であるフロントピラー部分に結合できるので、ストラットサポートブラケットの取付剛性を向上させることができ、ひいては車両の操縦安定性や乗り心地を良くすることができる。さらに、サスペンションストラットからの力を受ける方向、すなわち、車両上下方向におけるストラットサポートブラケットの剛性を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態に係る車両のストラット支持部構造について図1〜図5を参照して説明する。なお、図1〜図5において、図6〜図8と同様の部分には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態のストラット支持部構造10を備えた自動車の車体前部11を車室内から見た状態を示すものである。本実施形態では、ホイールハウスは車室内に膨出して形成されており、ストラットサポートブラケットは、ダッシュパネルの後方の車室内に位置している。ストラット支持部構造10は、図1に示すように、ホイールハウスパネル1の上方外側において車両上下方向に延びるフロントピラー6と、ホイールハウスパネル1に沿って湾曲して延びてフロントピラー6とサイドシル7(図8参照)とを互いに連結するサイドメンバ5と、ホイールハウスパネル1の上方位置に配置されるサスペンションストラット固定用のストラットサポートブラケット12とから構成されている。
上述のストラットサポートブラケット12は、図2及び図3に示すように、ストラット組付用開口13が形成された平板状のブラケット本体12aと、このブラケット本体12aに対してその全周にわたり下向きに屈曲成形されたフランジ12bとを有している。すなわち、ストラットサポートブラケット12の周縁には、下向きのフランジ12bがその全周にわたって形成されている。そして、図3に示すように、ストラットサポートブラケット12のフランジ12bが既述のサイドメンバ5に連結されており、これにより、ストラットサポートブラケット12とサイドメンバ5との間には開口(穴)が存在しないように構成されている。ストラットサポートブラケット12は、全周にわたり下向きに屈曲成形されたフランジ12bを有しているので、ストラットサポートブラケット12自身の剛性の向上が図られている。
なお、この場合、図3に示す如くダッシュサイドパネル2の下縁部分2bとストラットサポートブラケット12のフランジ12bとの間にサイドメンバ5の上縁部分5aが挟み込まれた状態の下でこれらの3枚重ね部分がスポット溶接により結合され、サイドメンバ5の上縁部分5aを覆い隠すと共に、前記フランジ12bの下端面12cがサイドメンバ5に対して車輪側で上縁部分5aよりも下方の位置において下方に向けられて配置されている。さらに具体的に述べると、サイドメンバ5の上縁部分5aは、ストラットサポートブラケット12の上方側からこのストラットサポートブラケット12に接合されると共に、このようにして互いに接合されたサイドメンバ5及びストラットサポートブラケット12がダッシュサイドパネル2の下方側からこのダッシュサイドパネル2の下縁部分2bに接合され、これらの3部材が3枚重ね状態でスポット溶接されるようになっている。そして、ダッシュサイドパネル2の下縁部分2bとストラットサポートブラケット12との間の角部RにはシーラーS(図3参照)が塗布されるようになっている。
また、上述のフロントピラー6は、図5に示すように、車室外面を構成するサイドボディアウタパネル15と、車室内面を構成するサイドボディインナパネル16と、車室の前方側部を仕切るダッシュサイドパネル2とで構成されている。なお、ダッシュサイドパネル2は、フロントピラー6の車室内側部材として配置されている。そして、このフロントピラー6は、ストラットサポートブラケット12の車室外方側に配置されている。また、ストラットサポートブラケット12とダッシュサイドパネル2とが互いに連結されており、ストラットサポートブラケット12の上方位置並びに下方位置(後述のスポット溶接箇所W3,W5)においてダッシュサイドパネル2がサイドボディインナパネル16にそれぞれ結合されている。つまり、ストラットサポートブラケット12とダッシュサイドパネル2との連結部分の上下位置において、ダッシュサイドパネル2がフロントピラー6を形成するべく溶接結合されている。これによって、ストラットサポートブラケット12が溶接されるダッシュサイドパネル2の剛性が向上し、ストラットサポートブラケット12の取付剛性が向上している。
次に、ストラット支持部構造10を構成する各部材のスポット溶接について述べると、次の通りである。まず、ストラットサポートブラケット12は高強度の部材であって板厚が厚いので、このストラットサポートブラケット12にサイドボディアウタパネル15,サイドボディインナパネル16,及びダッシュサイドパネル2が重なった部分(すなわち、計4枚合わせの部分)では溶接できない。そのため、ストラットサポートブラケット12は、図4に示すスポット溶接箇所W1においてダッシュサイドパネル2にのみスポット溶接(2枚重ねスポット溶接)され、図4に示すスポット溶接箇所W2においてはストラットサポートブラケット12とサイドメンバ5とダッシュサイドパネル2とが3枚重ねの状態でスポット溶接されている。また、ストラットサポートブラケット12の上方箇所におけるスポット溶接箇所W3、及び、ストラットサポートブラケット12の側方箇所におけるスポット溶接箇所W4(図5参照)においては、サイドボディアウタパネル15とサイドボディインナパネル16とダッシュサイドパネル2との3枚重ね状態でスポット溶接されている。また、ストラットサポートブラケット12の下方箇所におけるスポット溶接箇所W5(図5参照)においては、サイドボディインナパネル16とダッシュサイドパネル2とが2枚重ねの状態でスポット溶接されている。また、図5に示すスポット溶接箇所W6においては、サイドメンバ5とサイドボディアウタパネル15とサイドボディインナパネル16とが3枚重ねの状態でスポット溶接されている。
このような構成のストラット支持部構造1によれば、ストラットサポートブラケット12の周縁に設けられるダッシュサイドパネル合わせ部としてのフランジ12bを下方に向けて屈曲させてそのフランジ12bをサイドメンバ5に結合するようにしているので、水侵入経路である開口(ストラットサポートブラケット12とサイドメンバ5との間に形成される開口)をなくすことができて車室内側への水の侵入を防止することができると共に、ストラット支持部の剛性を向上させることができる。また、室内と室外との間のシールを、車体溶接工程で塗布されるパネル合わせ部分のシーラーに頼ることなく、溶接後に車室内側からの作業にて塗布するシーラーS(図3参照)のみにて確実に行うことができる。従って、従来行っていたような溶接時におけるシーラー塗布作業を不要にすることができる。さらに、ストラットサポートブラケット12とサイドメンバ5とを、サイドメンバ5より板厚の薄いダッシュサイドパネル2を介さずに直接結合することができ、ダッシュサイドに多くの溶接打点を必要とせずに十分な結合強度を得ることができ、効率よくサスペンションからの入力を支持することができる。
以上、本発明の一実施形態について述べたが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。例えば、既述の実施形態では、ストラットサポートブラケット12の下方位置のスポット溶接箇所W5においてダッシュサイドパネル2をサイドボディインナパネル16にスポット溶接するようにしたが、ダッシュサイドパネル2をサイドボディアウタパネル15にスポット溶接するようにしても良い。
本発明の一実施形態に係るストラット支持部構造を備える自動車の車体前部を示す斜視図である。 上述のストラット支持部構造に用いられるストラットサポートブラケットの斜視図である。 上述のストラットサポートブラケットを有するストラット支持部構造の断面図である。 ストラット支持部構造におけるスポット溶接を示す側面図である。 ストラット支持部構造におけるスポット溶接を示す側面図である。 従来のストラット支持部構造を示す分解斜視図である。 従来のストラット支持部構造に用いられているストラットサポートブラケットの斜視図である。 従来のストラット支持部構造を備える自動車の車体前部を示す斜視図である 従来のストラット支持部構造の断面図である。
符号の説明
1 ホイールハウスパネル
1a アーチ部
1b サスペンションストラット取付部
2 ダッシュサイドパネル
3 サスペンションストラット
5 サイドメンバ
6フロントピラー
7 サイドシル
10 ストラット支持部構造
11 車体前部
12 ストラットサポートブラケット
12a ブラケット本体
12b フランジ
15 サイドボディアウタパネル
16 サイドボディインナパネル

Claims (2)

  1. ホイールハウスパネルと、前記ホイールハウスパネルの上方外側車両上下方向に延びるフロントピラーと、前記ホイールハウスパネルに沿って湾曲して延びて前記フロントピラーとサイドシルとを互いに連結するサイドメンバと、前記ホイールハウスパネルの上部に接合されたサスペンションストラット固定用のストラットサポートブラケットと、を備えた車両のストラット支持部構造において、
    前記ストラットサポートブラケットの周縁のフランジ下向きに形成され、かつ、該フランジの下端が、前記サイドメンバの上縁部分より下方に位置するように、前記ストラットサポートブラケットのフランジを前記サイドメンバに重ねて溶接接合されていることを特徴とする車両のストラット支持部構造。
  2. 前記フロントピラー、車室外面を構成するサイドボディアウタパネルと、車室内面を構成するサイドボディインナパネルと、車室の前方側部を仕切るダッシュサイドパネルとで構成され、前記ストラットサポートブラケットの車室外方側に前記フロントピラーが配設され、前記ストラットサポートブラケットと前記ダッシュサイドパネルと互いに接合されると共に、前記ストラットサポートブラケットの上方位置並びに下方位置において前記ダッシュサイドパネルが、前記サイドボディアウタパネル又は前記サイドボディインナパネルに接合されていることを特徴とする請求項1に記載の車両のストラット支持部構造。
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