JP4874883B2 - パネル固定具及びパネル固定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、フレームにパネルを固定するパネル固定具及びパネル固定装置に関し、更に詳細に述べると、パネル固定具のフレーム固定部が固定されるべき被固定部が幅方向の中央に有するフレームにパネルを固定するのに特に好適なパネル固定具及びパネル固定装置に関するものである。
この種のパネル固定具は、例えば、隣り合う2つの溝付きフレームを直交状に配置してこれらの溝付きフレームを相互に固定しつつ、これらの溝付きフレームの一方の側面に合わせてパネルを固定するのに用いられている(特許文献1及び2参照)。
このパネル固定具は、この固定具本体に被せられて固定具本体の外面に係合する外壁と、固定具本体を覆い溝付きフレームに係合する1対の垂直壁と、外壁に設けられ固定具本体の外面にねじ込まれるべきねじを貫通すべきねじ貫通孔とから成っている(特許文献1及び2参照)。
従来技術のこの種のカバーは、特許文献1の図1の左側の部分や特許文献2の図2に示すように、カバー(特許文献1の符号4、特許文献2の符号2で示されたもの)が固定具本体(特許文献1の符号3、特許文献2の符号3で示されたもの)と同じ幅を有し、カバーのねじ貫通孔は、固定具本体のねじ孔に対応して中心合わせして形成されている。
溝付きフレーム(特許文献1の符号1及び2、特許文献2の符号A、Bで示されたもの)は、幅方向の中間に係入溝を有し、固定具本体は、この中間位置の係入溝に合わせて係入される係入突条を有し、固定具用カバーは、溝付きフレームの一壁面に一致させてパネルを取り付けるために、溝付きフレームの一壁面からパネルの厚み分だけ内側で終わっているのが通常であり、従ってカバーは、パネルが取り付けられない溝付きフレームの他方の壁面からも同様にパネルの厚み分だけ手前で終わっている。
しかし、このような構造のパネル固定具は、カバーの幅が溝付きフレームの幅よりもパネルの厚みの2倍の寸法に相応する寸法分だけ狭い上に、パネル取付け側とは反対側でカバーが溝付きフレームから内側に引っ込んでいるので、固定具の安定性が悪い上に、取付け強度が低い欠点があった。
なお、パネル固定具がカバー付きでなく、このパネル固定具がフレームの幅方向の中央に上記の係入溝と係入突条との噛み合い又はねじ等の固定手段でフレームに固定してパネルを固定する従来技術のパネル固定具(例えば、特許文献1の図4参照)でも上記と同様の欠点を有する。
特許第3484150号公報 特開2005−291362号公報
本発明が解決しようとする1つの課題は、パネル固定具を安定して高い強度でフレームに固定することができ、従ってパネルをフレームに高い強度で固定することができるようにしたパネル固定具を提供することにある。
本発明が解決しようとする他の課題は、パネル固定具を安定して高い強度でフレームに固定することができ、従ってパネルをフレームに高い強度で固定することができるようにしたパネル固定装置を提供することにある。
本発明の第1の課題解決手段は、フレームにパネルを固定するためのものであって、フレームに垂直に係合して配置されるべき1対の垂直壁とフレームに固定すべきフレーム固定部とを有し、この1対の垂直壁の一方の垂直壁にパネルを固定すべきパネル固定部を有するパネル固定具において、フレーム固定部は、1対の垂直壁の中間位置からパネルを固定すべき一方の垂直壁側に変位して設けられていることを特徴とするパネル固定具を提供することにある。
本発明の第1の課題解決手段において、1対の垂直壁の外面間の幅寸法は、他方の垂直壁がフレームの相応する壁面に一致するように設定されているのが好ましく、更に一方の垂直壁に固定されるべきパネルがフレームの相応する壁面に一致するように設定されているのが好ましい。
本発明の第2の課題解決手段は、フレームに固定すべきフレーム固定部を有するパネル固定具本体と、このパネル固定具本体に被せられてパネル固定具本体の外面に係合する外壁とパネル固定具本体を覆いフレームに垂直に係合して配置されるべき1対の垂直壁と外壁に設けられパネル固定具本体に固定されるべきカバー固定部とから成るカバーとを備え、このカバーの一方の垂直壁は、フレームにパネルを固定すべきパネル固定部を有するパネル固定具において、カバー固定部は、カバーの1対の垂直壁の外面間の中間位置からパネルを固定すべき一方の垂直壁側に変位して設けられていることを特徴とするパネル固定具を提供することにある。
本発明の第2の課題解決手段において、固定具本体は、カバーの幅寸法よりも小さな幅寸法を有し、フレーム固定部は、幅方向の中央に設けられていて固定具本体とカバーとは、幅方向に隙間を有する形態とすることができる。
また、本発明の第2及び第3の課題解決手段において、1対の垂直壁の外面間の幅寸法は、他方の垂直壁の外面がフレームの相応する壁面に一致するように設定されているのが好ましく、更に一方の垂直壁に固定されるべきパネルがフレームの相応する壁面に一致するように設定されているのが好ましい。
本発明の第4の課題解決手段は、第1又は第2の課題解決手段によるパネル固定具を用いてパネルがフレームに固定されていることを特徴とするパネル固定装置を提供することにある。
本発明によると、パネル固定具のフレーム固定部又はパネル固定具用カバーのカバー固定部は、1対の垂直壁の中間位置からパネルを固定すべき一方の垂直壁側に変位して設けられているので、パネル及びパネル固定具は、高度の安定性と高い強度でフレームに固定することができる。
特に、パネル固定具の1対の垂直壁間又はパネル固定具用カバーの1対の垂直壁の外面間の幅寸法は、他方の垂直壁がフレームの相応する壁面に一致するように設定され、更に一方の垂直壁に固定されるべきパネルがフレームの相応する壁面に一致するように設定されていると、パネルとその固定具がフレームの幅方向の全面に対応して固定されるので、パネルとその固定具とが一層高い強度で安定してフレームに固定することができる。
本発明の好ましい実施の形態によるパネル固定具の使用状態が図1乃至図3に示されている。図示の使用状態では、パネル固定具10は、2つの直交する溝付きフレーム101、102の隅に取り付けられ、パネル200は、このパネル固定具10に固定して溝付きフレーム101、102に取り付けられている。
溝付きフレーム101、102は、図2及び図3から解るように、断面正方形のフレーム本体100Bの4つの面に縦方向に延びるように形成された断面矩形状の4つの係入溝100Gを有し、各係入溝100Gは、外面に溝の幅よりも小さな開口100GOを有する。
パネル固定具10は、溝付きフレーム101、102の隅に取り付けられるべき図3(A)及び図4に示すパネル固定具本体20と、このパネル固定具本体20を覆ってパネル固定具本体20と溝付きフレーム101、102とをねじ40によって相互に締め付けるべき図3(B)及び図5に示すカバー30とから成っている。
パネル固定具本体20は、図3及び図4に示すように、カバー30をねじ止めすべきねじ孔22Hを有する中央部分22と、この中央部分22の前後に設けられて溝付きフレーム101、102の直交する面に渡って斜めに交差するように延びる略直角三角形状の1対の前後の垂直壁24F、24B(図3参照)と、溝付きフレーム101、102に固定すべきフレーム固定部26(図4参照)とから成っている。
図示の例では、フレーム101、102が係入溝100Gを有するので、フレーム固定部26は、略直角三角形状の1対の垂直壁24F、24Bの水平辺と垂直辺とに相応する縁に設けられて溝付きフレーム101、102の隣接する各1つの係入溝100Gに係入する2つの脚部26FL、26BLから成っているが、フレーム101、102が溝付きでない場合には、フレーム固定部26は、例えば、ねじ止めすべきねじがそれぞれ貫通するねじ貫通孔であってもよい(図9参照)。
中央部分22は、図4に示すように、ねじ孔22Hを有する本体部分22Mと、この本体部分22Mの上面から間隔をあけてその前後面を覆う逆U字形(左右から観察して)の覆板22Cとから成り、図4から解るように、1対の垂直壁24F、24Bは、本体部分22Mを貫通する貫通孔24Hを有し、本体部分22Mに摺動自在に係合して本体部分22Mと覆板22Cとの間の空間内に保持されている。従って、1対の垂直壁24F、24Bは、中央部分22の本体部分22Mと覆板22Cとの間で相互に接近したり離反したりするように移動することができるようになっている。
1対の前後の垂直壁24F、24Bの中央部分22の本体部分22Mから下方に延びた壁部分の間には、ばね28が設けられ、このばね28は、1対の垂直壁24F、24Bを通常では相互に離反する方向に付勢している。なお、図4において符号24FP、24BPは、それぞればね26の両端が止められる浮き出し突起である。
このパネル固定具本体20は、図2及び図3に示すように、フレーム固定部26である1対の前後の垂直壁24F、24Bの脚部26FL、26BLをフレーム101、102の係入溝100Gの開口100GOを通して溝付きフレーム101、102の係入溝100Gに係入してフレーム101、102の隅に取り付けられている。この際、1対の垂直壁24F、24Bは、ばね28に抗して相互に接近するように移動することができるので、脚部26FL、26BLは、フレーム101、102の係入溝100G内に容易に係入することができることが解る。
図3及び図4の固定具本体20は、特許文献2の固定ユニット3と称される部材と同じ構造を有するが、特許文献1のインナージョイント3と称されるものと同様に、前後の垂直壁が中央部分22に固定して取り付けられているような構造を有していてもよい。この場合には、脚部26FL、26BLは、フレーム101、102の端面から係入溝100Gに係入することになる。
カバー30は、パネル固定具本体20に被せられて固定具本体20の外面に係合する外壁32と、パネル固定具本体20を覆い溝付きフレーム101、102に垂直に係合して配置されるべき1対の前後の壁34F、34Bと、外壁32に設けられパネル固定具本体20に固定されるべきカバー固定部36とから成っている。
図示の形態では、カバー固定部36は、固定具本体20の中央部分22の本体部分22Mのねじ孔22Hにねじ込まれるべきねじ40が貫通するねじ貫通孔36Hから成っている。
図5に示すように、カバー30は、外壁32の両端が内向きに(フレーム101,102に向けて)傾斜しており、また外壁32の内面から垂直に延びパネル固定具本体20の中央部分22の両側に係合する係合片38を有する。また、外壁32の両側傾斜部分の先端には溝付きフレーム101、102の溝の開口100GOに係入してカバー30を溝付きフレーム101、102に位置決めする位置決め突起32Pが設けられている。
カバー固定部36であるねじ貫通孔36Hは、1対の垂直壁34F、34Bの外面間の中間位置からパネル200を固定すべき一方の垂直壁(前方の垂直壁)34F側に変位して設けられている。
図示の形態では、後方の垂直壁34Bが溝付きフレーム101、102の相応する外側面101S1、102S1に一致し、他方の垂直壁(前壁)34Fがパネル200の厚みに相応する寸法分だけ溝付きフレーム101、102の他方の外側面101S2、102S2の内側で終わるように、中間位置から垂直壁34F側に変位してねじ貫通孔36Hが形成されている。
このカバー30は、そのねじ貫通孔36Hを通してねじ40を固定具本体20のねじ孔22Hにねじ込んで固定具本体20と共に溝付きフレーム101、102に固定される。
図2に示すように、パネル200は、カバー30の前方の垂直壁34F側に設けられたねじ孔34Hにねじ込まれるねじ50によってパネル固定具10に固定され、パネル固定具10は、フレーム固定部26である脚部26FL,26BLによってフレーム101、102に固定されているので、パネル200は、このパネル固定具10を介してフレーム101、102に固定されていることになる。
上記の構成から解かるように、本発明のカバー30は、溝付きフレーム101、102の幅W100よりもパネル200の厚みT200分だけ小さく設定された幅(垂直壁34F、34Bの外面間の幅)W30を有し(図4参照)、またそのカバー固定部36であるねじ貫通孔36Hは、カバー30の一方の後壁34Bが溝付きフレーム101、102の相応する外壁面101S1、102S1に一致し、またカバー30に固定されるパネル200が溝付きフレーム101、102の反対側の外壁面101S2、102S2に一致し、且つ固定具本体20のねじ孔22Hに対応するように、パネル固定用の前方の垂直壁34F側に変位して前後非対称の位置となる。
このようにすると、カバー30の幅W30は、パネル200の厚みT200分だけ溝付きフレーム101、102の幅W100よりも小さいだけであるので、固定具本体20の外面間の幅寸法がカバー30の垂直壁34F、34Bの内面間の幅寸法より小さくても、従来技術のように、パネル200の取付け側とは反対側でパネル固定具10が溝付きフレーム101、102の内側で終わることがなく、従ってパネル固定具10は、高度の安定性と高い強度で溝付きフレーム101、102に固定することができる。
上記実施の形態では、固定具本体20の外面間の幅寸法は、カバー30の内面間の幅寸法よりも小さいので、図2及び図4から解るように、固定具本体20とカバー30との間にパネル200の厚みT200に相応する寸法の隙間Sが生ずるが、固定具本体20は、カバー30の1対の垂直壁34F、34Bの内面間と同じ幅を有していてもよく、この場合には、固定具本体20のフレーム固定部26もフレーム101、102の被固定部(図示の形態では係入溝100G)の位置に合わせてパネル固定用カバーの前方の垂直壁34F側に変位して形成される。
また、上記実施の形態では、パネル固定具10の幅寸法(図1乃至5の形態ではカバー30の幅寸法)とパネル200の厚み寸法T200とを加算した組み合わせ寸法がフレーム101、102の幅寸法W100に相応するように設定されているが、上記組み合わせ寸法は、必ずしも、フレーム101、102の幅寸法W100に相応することが要求されるものではなく、幅寸法W100よりも若干小さくてもよく、いずれにしても、パネル固定部36(場合によってはフレーム固定部26も)がパネル固定側に変位してフレーム101、102の被固定部に対してパネル固定具とパネル200との組み合わせ体が前後対称となるように配置されるようにする。
本発明の他の実施の形態が図6及び図7に示され、この実施の形態では、パネル固定具10は、図1乃至図5の実施の形態のように、固定具本体20とカバー30とに分離しているのではなく、正面から見て直角三角形状の単一ブロック体10Bから成っており、フレーム固定部16は、このブロック体10Bの水平底面と垂直側面とにそれぞれ設けられ溝付きフレーム101、102の係入溝100Gに相応する形状である略T字形の脚部16Lから成っている。なお、図6及び図7において、図1乃至図5と同じ符号は、同じ部分を示す。
この実施の形態では、フレーム固定部16は、図7に示すように、前後の壁面10FW、10BWの中間位置からパネル200を固定すべき一方の壁面10FW側に変位して設けられている。図7において、寸法「a」は、フレーム固定部16の中心線からパネル固定側の壁面10FWまでの寸法、寸法「b」は、フレーム固定部16の中心線からパネル固定側とは反対側の壁面10BWまでの寸法を示し、上記のように、フレーム固定部16がパネル固定側の前方の壁面10FWに変位しているので、「b>a」である。
この実施の形態でも、図1乃至図5の実施の形態と同様に、パネル固定具10及びパネル200をフレーム101、102に高い強度で安定して固定することができる。
図8及び図9は、本発明の更に他の実施の形態を示し、この実施の形態は、フレーム101、102が溝付きではなく、中空又は中実のフレームであり、パネル固定具10は、フレーム固定部16が図6及び図7の実施の形態の脚部ではなく、フレーム101、102のねじ孔100Hにねじ込むべきねじ60を貫通すべきねじ貫通孔16Hから成っていることを除いて図6及び図7の実施の形態と同じである。フレーム固定部16がパネル固定側の前方の壁面10FWよりに変位していることも同じである。
この実施の形態でも、図1乃至図5並びに図7及び図8の実施の形態と同様に、パネル固定具10及びパネル200をフレーム101、102に高い強度で安定して固定することができる。
図10は、本発明の更に他の実施の形態を示し、この実施の形態では、パネル固定具10は、直交する2つのフレーム101、102の隅に固定されるのではなく、水平な(又は垂直な)1つのフレーム101に固定され、パネル200は、このパネル固定具10に固定してフレーム101に取り付けられている。この実施の形態においては、パネル固定具10は、直角三角形ではなく、矩形状であることを除いて図1乃至図5、図6及び図7又は図8及び図9の形態のいずれかの構造とすることができる。
図1乃至図5に示されたパネル固定具10は、例えば、図11に示すように、このパネル固定具10のカバー30の幅W30とパネル200の厚みT200との合計寸法の幅を有するフレーム101、102よりも所定の寸法だけ幅広いフレーム101’、102’にも適用することができる。即ち、これらのフレーム101’、102’は、フレーム101、102よりもパネル200の厚みの2倍の寸法分だけ幅広であると、図11に示すように、図1乃至5とは反対側にパネル200(但し、厚みは、図2のパネル200と同じ場合)を固定してこの幅広のフレーム101’、102’に取り付けることができるため、パネル固定具10を種々の寸法のフレームに適用することができるので有利である。なお、この場合には、カバー30の後方の垂直壁34B側にパネル200をねじ止めすべきねじ孔34H’を設けることが必要である。この場合には、フレーム101’、102’は、パネル固定具10のパネル固定側とは反対側でパネル固定具を有しない部分が生ずる不利益があるが、例えば、パネル200の重量が比較的小さく、上記の不利益を甘受しても種々の寸法のフレームに適用することができることを重視する場合には好適である。なお、図示の例では、ねじ孔34H’は、肉厚部34BWに設けられている(図5(D)、(F)参照)。
本発明によれば、パネル固定具のフレーム固定部又はパネル固定具用カバーのカバー固定部は、両垂直壁の中間位置からパネルを固定すべき一方の垂直壁側に変位して設けられているので、パネル及びパネル固定具は、フレームの幅方向に対称的にして高度の安定性と高い強度でフレームに固定することができ、高い産業上の利用性を有する。
本発明の1つの実施の形態によるパネル固定具を使用して2つの直交する溝付きフレームにパネルを固定する状態のパネルを省略した正面図である。 図1の溝付きフレームにパネルを固定した状態の左側面図である。 本発明のパネル固定具の取付状態の斜視図であり、同図(A)は、固定具本体を取り付けようとする状態、同図(B)は、その後カバーを取り付けようとする状態、同図(C)は、パネル固定具を固定し、更にパネルを固定した状態を一部破断して示している。 本発明のパネル固定具の取付状態の拡大垂直断面図である。 本発明のカバーを示し、同図(A)は、その上面図、同図(B)は、その正面図、同図(C)は、その背面図、同図(D)は、その右側面図、同図(E)は、その下面図、同図(F)は、同図(A)のV−V線断面図である。 本発明の他の実施の形態によるパネル固定具を使用して2つの直交する溝付きフレームを固定した状態を示し、同図(A)は、パネルを省略した正面図、同図(B)は、パネルを断面にして示す右側面図である。 図6の溝付きフレームにパネルを固定するのに用いられるパネル固定具の斜視図である。 本発明の更に他の実施の形態によるパネル固定具を使用して2つの直交する溝なしフレームを固定した状態を示し、同図(A)は、パネルを省略した正面図、同図(B)は、その右側面図である。 図8のフレームにパネルを固定するのに用いられるパネル固定具の斜視図である。 本発明の更に他の実施の形態によるパネル固定具を使用して1つの溝付きフレームに固定した状態を示し、同図(A)は、パネルを省略した正面図、同図(B)は、その右側面図である。 図1乃至図5のパネル固定具の異なる使用例の図2に相応する図である。
符号の説明
10 パネル固定具
10B ブロック体
10FW、10BW 前後の壁面
16 フレーム固定部
16L 脚部
16H ねじ貫通孔
20 固定具本体
22 中央部分
22M 本体部分
22C 覆板
22H ねじ孔
22G 係入溝
22H ねじ孔
24F、24B 前後の垂直壁
24FP、24BP ばねかけ用突起
26 フレーム固定部
26FL、26BL 脚部
28 ばね
30 カバー
32 外壁
32P 位置決め突起
32H ねじ貫通孔
34F、34B 前後の垂直壁
34BW 肉厚部
34H、34H’ねじ孔
36 カバー固定部
36H ねじ貫通孔
38 係合片
40 ねじ
50 ねじ
60 ねじ
100B フレーム本体
101、102、101’、102’ 溝付きまたは溝なしフレーム
101S1、102S1、101S2、102S2 フレームの外壁面
100G 溝付きフレーム101、102、101’、102’係入溝
100GO 溝100Gの開口
200 パネル
W20 固定具本体20の幅
W30 カバー30の幅
W100 溝付きフレーム101、102の幅
T200 パネル200の厚み

Claims (7)

  1. 1対の垂直な壁面を有するフレームにパネルを固定するためのものであって、
    前記フレームに垂直に係合して配置されるべき1対の平坦な垂直壁と前記フレームに固定すべきフレーム固定部とを有し、
    前記1対の垂直壁のうちの一方の垂直壁に前記パネルを固定すべきパネル固定部を有するパネル固定具において、
    前記フレーム固定部は、前記1対の垂直壁の中間位置から前記パネルを固定すべき前記一方の垂直壁側に変位して設けられていること、および、
    前記フレームにパネル固定具が取り付けられたときの前記1対の壁面と前記1対の垂直壁について、一方の壁面とその壁面側にある一方の垂直壁とのなす平行間隔が、他方の壁面とその壁面側にある他方の垂直壁とのなす平行間隔よりも大きいという関係を満足させるものであること
    を特徴とするパネル固定具。
  2. 請求項1に記載のパネル固定具であって、前記1対の垂直壁の外面間の幅寸法は、他方の垂直壁が前記フレームの相応する壁面に一致するように設定されていることを特徴とするパネル固定具。
  3. 請求項1又は2に記載のパネル固定具であって、前記1対の垂直壁の外面間の幅寸法は、前記一方の垂直壁に固定されるべきパネルが前記フレームの相応する壁面に一致するように設定されていることを特徴とするパネル固定具。
  4. 1対の垂直な壁面を有するフレームに固定すべきフレーム固定部を有するパネル固定具本体を備えているとともに、
    前記パネル固定具本体に被せられて前記パネル固定具本体の外面に係合する外壁と、前記パネル固定具本体を覆い前記フレームに垂直に係合して配置されるべき1対の平坦な垂直壁と前記外壁に設けられ前記パネル固定具本体に固定されるべきカバー固定部とから成るカバー備え、
    前記カバーにおける一方の垂直壁、前記フレームにパネルを固定すべきパネル固定部を有するパネル固定具において、
    前記カバー固定部は、前記カバーを前記1対の垂直壁の外面間の中間位置から前記パネルを固定すべき前記一方の垂直壁側に変位して設けられていること、および、
    前記フレームにパネル固定具が取り付けられたときの前記1対の壁面と前記1対の垂直壁について、一方の壁面とその壁面側にある一方の垂直壁とのなす平行間隔が、他方の壁面とその壁面側にある他方の垂直壁とのなす平行間隔よりも大きいという関係を満足させるものであること
    を特徴とするパネル固定具。
  5. 請求項4に記載のパネル固定具であって、前記1対の垂直壁の外面間の幅寸法は、他方の垂直壁が前記フレームの相応する壁面に一致するように設定されていることを特徴とするパネル固定具。
  6. 請求項4又は5に記載のパネル固定具であって、前記1対の垂直壁の外面間の幅寸法は、前記一方の垂直壁に固定されるべきパネルが前記フレームの相応する壁面に一致するように設定されていることを特徴とするパネル固定具。
  7. 請求項1乃至のいずれかに記載のパネル固定具を用いて前記パネルが前記フレームに固定されていることを特徴とするパネル固定装置。
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