JP6732363B2 - 電気電子機器収納用箱 - Google Patents

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Description

本発明は、内部に電気電子機器を収納した電気電子機器収納用箱に関するものである。
電気電子機器収納用箱の内部には、奥行フレームに固定されたマウントアングルを介して電気電子機器が収納されている。
ここで、奥行フレームには、マウントアングルの取付位置を筐体の前後方向に変更可能とする複数のねじ孔が形成されており、これにより電気電子機器のサイズ変更に対応できるものとしている(特許文献1)。しかしながら、前記構造においてマウントアングルの取付位置を変更する際には、ドライバ等の工具を用いてねじを取外し、さらに変更後の位置でねじを取付ける作業が必要となり、作業性が悪いという問題があった。
特開2001−345582号公報
本発明の目的は前記した従来の問題点を解決し、マウントアングルの取付け、取外し作業を容易に行うことができる電気電子機器収納用箱を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、筐体内に電気電子機器を取付けるためのマウントアングルを備えた電気電子機器収納用箱であって、前記筐体の上下には、前記マウントアングルがその取付位置を筐体内で変更可能に取付けられる固定部材を設けるとともに、前記マウントアングルの上下端部に形成した引掛部を、前記固定部材に形成した係止部にそれぞれ係止して固定した構造であり、前記引掛部は、マウントアングルの側面一部を凹ませて、かつその内側方向に傾斜するよう形成し、前記固定部材には、前記上面の左右端部から上下方向に延びる立上片を形成し、この立上片を前記マウントアングルの側面と引掛部との間に挟持し、さらに下側の固定部材には、前記マウントアングルが載置される上面を形成するとともに、前記マウントアングルには、下方に突出する凸部を形成し、この凸部を前記上面に形成した差込部に挿通したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電気電子機器収納用箱において、下側の固定部材に形成した前記係止部は、前記上面と立上片とが接続する角部に、孔部を形成してなることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の電気電子機器収納用箱において、前記マウントアングルと固定部材との双方に、それぞれ対応する貫通孔を形成し、この両貫通孔にストッパを挿通したことを特徴とするものである。
本発明に係る電気電子機器収納用箱は、筐体の上下には、マウントアングルがその取付位置を筐体内で変更可能に取付けられる固定部材を設けるとともに、マウントアングルの上下端部に形成した引掛部を、固定部材に形成した係止部にそれぞれ係止して固定したものである。これにより、ツールレスで容易にマウントアングルの取付け、取外し作業を行うことができるものとなる。また、引掛部は、マウントアングルの側面一部を凹ませて、かつその内側方向に傾斜するよう形成し、固定部材には、上面の左右端部から上下方向に延びる立上片を形成し、この立上片をマウントアングルの側面と引掛部との間に挟持することにより、マウントアングルの取付位置を前後、左右、上下方向に、より強固に規制できるものとなる。また、前記傾斜によりマウントアングルを固定部材側に引き寄せるように固定することでマウントアングルの側面と立上片とが密着するので、左右方向のマウントアングル間の寸法を高い精度で確保することができる。
また本発明に係る電気電子機器収納用箱は、下側の固定部材の上面に形成した差込部に、マウントアングルに形成した凸部を挿通するものとしたので、マウントアングルの荷重を分散することができる。また、マントアングルがその捩れ方向への荷重に強くなる効果を奏する。
請求項2に係る発明のように、下側の固定部材に形成した係止部は、上面と立上片とが接続する角部に孔部を形成してなるものとすれば、上方からマウントアングルの引掛部を挿通して係止させることができるため、作業性が良い。
請求項3に係る発明のように、マウントアングルと固定部材との双方にそれぞれ対応する貫通孔を形成し、この両貫通孔にストッパを挿通することで、輸送や地震等による上下方向の振動がマウントアングルに加えられても、マウントアングルが固定部材から外れてしまうことを防止できるものとなる。
本実施形態の全体斜視図である。 本実施形態の側面図である。 マウントアングルの下側を示す拡大図である。 図3の分解斜視図である。 図4を別角度からみた分解斜視図である。 図3の断面図である。 マウントアングルの上側を示す拡大図である。 図7の分解斜視図である。 図7の断面図である。 ストッパの挿通を説明する斜視図である。 ストッパ挿通時の断面図である。 取付位置表示部のその他の形態を示す斜視図である。 取付位置表示部のその他の形態を示す斜視図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1において、電気電子機器収納用箱は、縦フレーム2と横フレーム3と奥行フレーム4とを枠状に組み合わせて、天井板21、扉23、側板24、及び背面板25を取付けた筐体1により構成されており、その内部には図示しない電気電子機器が収納される。また電気電子機器は、縦フレーム2と同一方向、即ち上下方向に延びるマウントアングル5に取付けられる。このマウントアングル5の上下端部は、図1及び図2に示すように、筐体1の上下に設けられた固定部材6にそれぞれ固定されるものとし、またこの固定部材6は上下の奥行フレーム4にそれぞれ取付けられている。なお、筐体1は、本実施形態のように各フレームを枠状に組み合わせて構成されるものに限定されず、その他にもフレームを有さないモノコック式の筐体であっても良い。斯かる場合、筐体の底部を構成する底板の奥行部に、固定部材6を取付けることができる。なお、固定部材6は奥行フレーム4に一体に形成されていても良い。
先ず下側の固定部材6について説明する。
図3及び図4に示すように、固定部材6は垂直断面略コ字状であり、マウントアングル5が載置される上面13と、上面13の左右端部から下方に延設される立上片14とを有している。この上面13は、前後方向に亘り等間隔の孔部として形成された複数の係止部7及び差込部8を備えている。特に係止部7は、前記上面13と立上片14との角部に形成するものとし、またこの係止部7には、下方に向かって徐々に幅狭となる溝部9を連通して形成するものとした。なお、立上片14は上面13の何れの端部から下方に延設されていても良い。
図4及び図5に示すように、マウントアングル5は水平断面略コ字状であり、さらに筐体1内側に臨む側面の下端には、前後方向に並列配置された2つの引掛部10を有している。この引掛部10は、図4乃至図6に示すように、マウントアングル5の側面の一部をその内側方向に傾斜するよう折り曲げ、マウントアングル5の側面から凹むように形成した板状のものである。そしてこの引掛部10の下端には、引掛部10よりも幅狭に形成した板状の補強片12が、マウントアングル5の側面とつながるように一体に形成されている。
ここで、引掛部10の前後方向の幅は係止部7に挿通可能な幅とし、補強片12の前後方向の幅は溝部9に挿通可能な幅としている。また、溝部9の上部と係止部7とが連通する連通部20の幅は、引掛部10よりも幅狭に形成するものとしてあり、また立上片14のうち連通部20が形成された箇所には係止片14aが突出して形成されている。
したがって、図3及び図6に示すように、固定部材6に形成された係止部7及び溝部9に、マウントアングル5に形成された引掛部10及び補強片12を上方から挿入することで、引掛部10と連通部20との距離が徐々に短くなり、マウントアングル5が固定部材6側に徐々に引き寄せられることとなる。そして、補強片12が溝部9の最下端まで到達すると、引掛部10の筐体1内側に臨む面が、立上片14に形成された係止片14aの内面と当接して係止されることとなる。すなわち、図6の状態では、固定部材6の立上片14は、マウントアングル5の側面と引掛部10との間に挟持されることとなる。なお、溝部9は上方が広く、かつ下方に向かって徐々に幅狭となるよう形成されているため、挿通された補強片12を容易にガイドできるものとなる。また、図5のように、固定部材6に形成された差込部8には、マウントアングル5の下方端部から突出形成した凸部11が挿入される。
以上は下側の固定部材6の係止構造についての説明であるが、上側の固定部材6においても、マウントアングル5に形成した引掛部10が固定部材6の係止部7及び溝部9に挿入されて係止される点は同様であり、その詳細は後述する。
このように、上側、下側の固定部材6の何れにおいても、マウントアングル5の上下端部に形成した引掛部10を、固定部材6に形成した係止部7にそれぞれ係止して固定する構造を採用している。したがって、引掛部10を係止部7に係止して固定する簡単な構造となり、ツールレスで容易にマウントアングル5の取付け、取外し作業を行うことができるものとしている。また、下側の固定部材6の上面にマウントアングル5を載置することで、マウントアングル5の荷重を分散することができるものとなる。さらに、凸部11は、引掛部10よりも外側となる位置に形成されるものとして、マウントアングル5がその捩れ方向への荷重により強くなるものとしている。
図6のように、引掛部10をマウントアングル5の内側方向に傾斜するよう形成したことにより、前述のようにマウントアングル5を固定部材6側に引き寄せるように固定することでマウントアングル5の側面と立上片14とが密着するので、左右方向のマウントアングル5間の寸法を高い精度で確保することができる。また、固定部材6の立上片14を、マウントアングル5の側面と引掛部10との間に表裏から挟持する構成とすることで、マウントアングル5の取付位置を前後、左右、上下方向に、より強固に規制できるものとなる。
さらに、係止部7を、上面13と立上片14とが接続する角部に形成することで、上方からマウントアングル5の引掛部10を挿通して係止させることができるため、作業性が良い。
本実施形態では、固定部材6の前後方向に複数の係止部7及び差込部8を形成することで、マウントアングル5の取付位置を筐体1内で変更可能としている。
図4のように、固定部材6には前後方向に形状の異なる取付位置表示部17を複数形成して、上下に配置された固定部材6間の位置合わせを行うものとし、マウントアングル5が誤って斜めに取付けられることを防止できるものとしている。
図7乃至図9には、上側の固定部材6の詳細構造を示す。
図3乃至図6を用いて説明した下側の固定部材6の構造と同様に、図7のように、奥行フレーム4には固定部材6が固定されており、さらに図8のように、固定部材6には前後方向に亘って係止部7が形成されている。また、係止部7には下方に向かって幅狭となる溝部9が連通して形成されている点も同様である。そして、図7及び図9のように、係止部7及び溝部9に引掛部10が挿入されると、マウントアングル5が固定部材6側に徐々に引き寄せられて、引掛部10の筐体1内側に臨む面が立上片14に形成された係止片14aの内面と当接して係止されることとなる。なお、12は補強片である。
図10及び図11のように、マウントアングル5と固定部材6との双方にそれぞれ対応する貫通孔18を形成し、この両貫通孔18、18にストッパ19を挿通することで、輸送や地震等による上下方向の振動がマウントアングル5に加えられても、マウントアングル5が固定部材6から外れてしまうことを防止できるものとしている。
さらに、図12及び図13に示すように、隣接する差込部8間に複数種類の取付位置表示部17を設けることもできる。この場合、上側の固定部材6と下側の固定部材6とがそれぞれ対応する位置に、同一種類の取付位置表示部17を配置するものして、マウントアングル5の取付位置がずれることを防止できるものとしている。なお、取付位置表示部17は、略コ字状に形成されたマウントアングル5の三面に囲われた位置に表示される構造とすることで、マウントアングル5の取付時に取付位置表示部17の視認性が高いものとなる。
1 筐体
2 縦フレーム
3 横フレーム
4 奥行フレーム
5 マウントアングル
6 固定部材
7 係止部
8 差込部
9 溝部
10 引掛部
11 凸部
12 補強片
13 上面
14 立上片
14a 係止片
17 取付位置表示部
18 貫通孔
19 ストッパ
20 連通部
21 天井板
23 扉
24 側板
25 背面板

Claims (3)

  1. 筐体内に電気電子機器を取付けるためのマウントアングルを備えた電気電子機器収納用箱であって、
    前記筐体の上下には、前記マウントアングルがその取付位置を筐体内で変更可能に取付けられる固定部材を設けるとともに、
    前記マウントアングルの上下端部に形成した引掛部を、前記固定部材に形成した係止部にそれぞれ係止して固定した構造であり、
    前記引掛部は、マウントアングルの側面一部を凹ませて、かつその内側方向に傾斜するよう形成し、
    前記固定部材には、前記上面の左右端部から上下方向に延びる立上片を形成し、
    この立上片を前記マウントアングルの側面と引掛部との間に挟持し
    さらに下側の固定部材には、前記マウントアングルが載置される上面を形成するとともに、前記マウントアングルには、下方に突出する凸部を形成し、この凸部を前記上面に形成した差込部に挿通したことを特徴とする電気電子機器収納用箱。
  2. 下側の固定部材に形成した前記係止部は、前記上面と立上片とが接続する角部に、孔部を形成してなることを特徴とする請求項1記載の電気電子機器収納用箱。
  3. 前記マウントアングルと固定部材との双方に、それぞれ対応する貫通孔を形成し、この両貫通孔にストッパを挿通したことを特徴とする請求項1または2に記載の電気電子機器収納用箱。
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