JP7246171B2 - 電気機器収納用箱体 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえば蓄電池を収納するためのキャビネット等といった電気機器収納用箱体に関するものである。
従来、たとえば蓄電池等の比較的重量のある電気機器を収納するための電気機器収納用箱体としては、電気機器が載置される棚部材を上下方向へ複数配置したものがある。そして、そのような棚部材の支持構造としては、左右に所定の間隔を隔てて立設された一対の支柱部材に、前後及び箱体の内側に開口する切り欠きを上下方向へ複数設け、当該切り欠き内に棚部材の左右両端を前側から差し込むとする構造が考案されている(たとえば特許文献1)。
特開2018-67636号公報
上述したような支持構造を採用すると、棚部材の取り付けにフォークリフトが必要となるため、電気機器収納用箱体の組み立て時に、フォークリフトが動くための広い作業スペースを確保しなければならないという問題があった。また、フォークリフトと棚部材上の電気機器とが干渉するおそれがあることから、棚部材の取り付け後に電気機器を収納する必要があり、電気機器の収納作業も煩わしいという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、棚部材の取り付けにフォークリフトを必要とせず、狭いスペースでも組み立て可能であるとともに、組み立てと同時に電気機器の収納を行うことができる電気機器収納用箱体を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、少なくとも上面が開口する箱本体と、前記開口を閉塞する天板とを有するとともに、前記箱本体内に少なくとも4本の支柱部材が立設されており、電気機器を載置するための棚部材が、前記支柱部材を四隅として前記支柱部材の間に掛け渡された状態で、上下方向へ複数段取り付けられている電気機器収納用箱体であって、各前記支柱部材の側面に、開口部が上下方向へ複数設けられているとともに、各前記開口部を介して左右方向での一端側が前記支柱部材に差し込まれ、他端側が前記支柱部材の側面から前記箱本体内側へ突出する固定具が前記支柱部材に固定されており、前記棚部材が、前記固定具の突出部上に載置された状態で前記固定具と一体化されることにより取り付けられている一方、前記固定具が、前面、上面、及び後面を有する側面視門形に金属板を折り曲げてなるもので、前記固定具の前記一端側の前記前面及び前記後面に、前記支柱部材にネジ止めするための第1の固定孔が、前記固定具の前記他端側の前記上面に、前記棚部材を固定するための取付孔が夫々設けられており、更に、前記固定具の前記前面及び前記後面における前記他端側の下部が、下方へ延設されて補強片とされ、前後の両前記補強片の前記一端側の縁部同士を連結する補強板が設けられているとともに、前記補強板に、前記支柱部材にネジ止めするための第2の固定孔が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、各支柱部材の側面に、開口部が上下方向へ複数設けられているとともに、各開口部を介して左右方向での一端側が支柱部材に差し込まれ、他端側が支柱部材の側面から箱本体内側へ突出する固定具が支柱部材に固定されている。そして、棚部材が、固定具の突出部上に載置された状態で固定具と一体化されることにより取り付けられている。そのため、棚部材の取り付けに関しては、クレーンにより箱本体の上面の開口から棚部材を搬入しつつ行うことができる。したがって、クレーンよりも広い作業スペースを確保しなければならないフォークリフトを用いずとも棚部材を取り付けることができる。
また、下段から順に棚部材を取り付けていく間に、クレーン等を利用して棚部材上に電気機器を設置することもでき、電気機器の収納作業を効率よく行うことができる。
電気機器収納用箱体を前側から示した説明図である。 電気機器収納用箱体の内部を前側から示した説明図である。 電気機器収納用箱体の内部を上側から示した説明図である。 支柱部材に対して棚部材を取り付けた状態を側方から示した説明図である。 固定具を示した説明図であり、(a)は上側から、(b)は左側から、(c)は前側から夫々示している。 支柱部材を示した説明図であり、(a)は前面側を、(b)は側面側を夫々示している。 棚部材を示した説明図であり、(a)は下側から、(b)は左側から夫々示している。 固定具を利用した棚部材の取付構造を前側から拡大して示した説明図である。 固定具を利用した棚部材の取付構造を上側から拡大して示した説明図である。 固定具を利用した棚部材の取付構造を左側から拡大して示した説明図である。 変更例となる固定具を示した説明図であり、(a)は上側から、(b)は左側から、(c)は前側から夫々示している。 変更例となる固定具を利用した棚部材の取付構造を前側から拡大して示した説明図である。 変更例となる固定具を利用した棚部材の取付構造を左側から拡大して示した説明図である。
以下、本発明の一実施形態となる電気機器収納用箱体(以下、単に箱体と称す)について、図面にもとづき詳細に説明する。
図1は、箱体1を前側から示した説明図である。図2は、箱体1の内部を前側から示した説明図である。図3は、箱体1の内部を上側から示した説明図である。図4は、支柱部材11、11・・に対して棚部材12を取り付けた状態を側方から示した説明図である。図5は、固定具20を示した説明図であり、(a)は上側から、(b)は左側から、(c)は前側から夫々示している。図6は、支柱部材11を示した説明図であり、(a)は前面11A側を、(b)は側面11C側を夫々示している。図7は、棚部材12を示した説明図であり、(a)は下側から、(b)は左側から夫々示している。図8は、固定具20を利用した棚部材12の取付構造を前側から拡大して示した説明図である。図9は、固定具20を利用した棚部材12の取付構造を上側から拡大して示した説明図である。図10は、固定具20を利用した棚部材12の取付構造を左側から拡大して示した説明図である。
箱体1は、左右一対の側面3、3、前面4、及び背面5を有して上面及び下面に開口する箱本体と、箱本体の上面開口を閉塞する天板2とを備えてなる。また、箱本体の内部には、各側面3に沿って前後方向へ所定の間隔を隔てて3本の支柱部材11、11・・が立設されており、最も前方の支柱部材11、11及び最も後方の支柱部材11、11を四隅として、支柱部材11、11・・間に掛け渡すように、棚部材12、12・・が上下方向へ複数段配置されている。そして、各棚部材12上に、蓄電池や遮断器等の各種電気機器10が載置可能となっている。なお、箱本体の前面4は、左右に夫々片開きして前面開口を開閉する一対の前扉で構成されている。また、各側面3にも、側面開口を開閉する側扉6が設けられている。そして、箱体1は、チャンネルベース7を介してコンクリート基礎(図示せず)上に設置されるようになっている。
ここで、発明の要部となる棚部材12の支持構造について説明する。
まず支柱部材11について説明すると、支柱部材11は、上下方向に長い帯状の金属板を水平断面視コ字状に折り曲げてなり、前面11A、後面11B、及び側面11Cを有する。そして、支柱部材11の側面11Cには、上下方向へ所定の間隔毎に複数の開口部13、13・・が開設されている。各開口部13における開口は、側面視矩形の孔とされている。また、前面11A及び後面11Bにおける各開口部13の位置に対応する箇所には、後述する固定具20をネジ止めするための固定孔14が穿設されている。そして、当該支柱部材11は、側面11Cが箱体1内側を向いて反対側の側面3内にある支柱部材11、11・・のうちの何れか1つと対向するような姿勢で、箱体1の各側面3の内側に立設されている。
次に固定具20について説明すると、固定具20は、金属板を下方に開口する側面視門形に折り曲げてなり、前面20A、上面20B、及び後面20Cを有する。該固定具20の前後幅は開口部13の前後幅と同じで、上下高さは開口部13の上下高さと同じとされており、固定具20は開口部13を介して支柱部材11内へ差し込み可能となっている。また、固定具20の左右長さは支柱部材11の左右幅の2倍程度とされている。さらに、固定具20の前面20A及び後面20Cの左右方向での一端側には、ネジ50により固定具20を支柱部材11にネジ止めするための固定孔(図示せず)が設けられている。加えて、固定具20の上面20Bの左右方向での他端側(前面20A及び後面20Cに固定孔が設けられていない側であって、後述の如く突出部となる)には、ネジ51により固定具20に棚部材12を固定するための取付孔(図示せず)が設けられている。そして、当該固定具20は、一端側が開口部13を介して支柱部材11内に差し込まれ、他端側が支柱部材11よりも箱体1内方へ突出した状態で、ネジ50、50により支柱部材11にネジ止めされる。
さらに棚部材12について説明すると、棚部材12は、左右幅が左右の支柱部材11、11間の間隔と同じに、前後幅が各側面3内で前後に並ぶ3つの支柱部材11、11・・に亘る長さと同じにされた金属板からなる載置板15と、載置板15の下面において前後方向へ所定の間隔毎に配設された4つの補強金具16、16・・とを備えてなる。補強金具16は、固定具20と同様に左右方向へ長い金属板を下方に開口する側面視門形に折り曲げてなる。そして、補強金具16の前後幅は固定具20の前後幅よりも十分に広くなっており、棚部材12の取り付け時には、前縁の補強金具16及び後縁の補強金具16内に固定具20が収容されるようになっている。また、載置板15の左右両側縁には、ネジ51により棚部材12と固定具20とを一体化するための取付孔18、18・・が穿設されている。
そして、上述したような支柱部材11及び固定具20を備えた箱体1の組み立て及び箱体1内への電気機器10の収納について説明すると、まずチャンネルベース7上に箱本体を設置するとともに箱本体内に支柱部材11、11・・を立設した後、各支柱部材11における最も下段の開口部13を利用して固定具20を固定する。次に、クレーン等により箱本体の上面開口から棚部材12を搬入し、前縁及び後縁の補強金具16、16の左右両端部内に固定具20、20・・の突出部を収容しつつ、棚部材12を固定具20、20・・の突出部上に載置する。それから、ネジ51、51・・によって棚部材12と固定具20、20・・とを一体化し、棚部材12を取り付ける。さらに、再びクレーン等により箱本体の上面開口から電気機器10を搬入して棚部材12上に設置する。その後は、各支柱部材11における開口部13、13・・について下から順に固定具20を固定、該固定具20への棚部材12の取り付け、及び棚部材12上への電気機器10の設置を繰り返す。そして、最も上段となる棚部材12への電気機器10の設置の終了に伴い、箱本体に天板2を取り付けて箱本体の上面開口を閉塞すれば、箱体1の組み立て及び箱体1内への電気機器10の収納は完了となる。
以上のような構成を有する箱体1によれば、各支柱部材11の箱本体内側の側面11Cに、開口部13、13・・を上下方向へ複数開設している。また、金属板を折り曲げてなる固定具20を、左右方向での一端側が各開口部13を介して支柱部材11内へ差し込まれ、他端側が支柱部材11の側面11Cから突出するようにして支柱部材11に固定している。そして、棚部材12を、固定具20、20・・の突出部上に載置した状態で固定具20、20・・と一体化することによって、支柱部材11、11・・間に掛け渡すように取り付けた。そのため、棚部材12を箱体1の前方から箱本体内へ搬入する必要はなく、クレーンにより箱本体の上面開口から搬入して取り付けることができる。したがって、クレーンよりも広い作業スペースを確保しなければならないフォークリフトを必要とすることなく棚部材12を取り付けることができる。
また、下段から棚部材12を取り付けていく際、棚部材12の取り付けと同時に電気機器10の棚部材12上への設置、すなわち電気機器10の箱体1への収納を行うことができる。また、電気機器10の収納に際し、棚部材12の取り付けに使用するクレーンを利用することも可能である。したがって、箱体1の組み立て後に電気機器10を収納していた従来と比べて、電気機器10、10・・の収納作業を効率よく行うことができる。
なお、本発明に係る電気機器収納用箱体は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、箱体の全体的な構成は勿論、固定具や支柱部材、棚部材等の構成についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、図11~図13に示すような固定具30を採用することも可能である。図11は、固定具30を示した説明図であり、(a)は上側から、(b)は左側から、(c)は前側から夫々示している。図12は、固定具30を利用した棚部材12の取付構造を前側から拡大して示した説明図である。図13は、固定具30を利用した棚部材12の取付構造を左側から拡大して示した説明図である。
固定具30は、固定具20同様に金属板を下方に開口する側面視門形に折り曲げてなるもので、前面30A、上面30B、及び後面30Cを有し、開口部13内へ差し込み可能となっている。また、固定具30の左右方向での一端側には、ネジ50により固定具30を支柱部材11にネジ止めするための固定孔(図示せず)が設けられている。さらに、固定具30の上面30Bの他端側(突出部)には、ネジ51により固定具30に棚部材12を固定するための取付孔(図示せず)が設けられている。加えて、固定具30の前面30A及び後面30Cにおける他端側の下部には、下方へ延設された補強片31が一体的に設けられている。また、前後の補強片31、31の一端側の縁部同士を連結する補強板32が設けられており、該補強板32にもネジ50により固定具30を支柱部材11にネジ止めするための固定孔(図示せず)が設けられている。
そして、上記固定具30は、一端側が開口部13を介して支柱部材11内に差し込まれ、他端側が支柱部材11よりも箱体1内方へ突出し、補強板32の後面が支柱部材11の側面11Cの表面に当接した状態で、ネジ50、50・・により支柱部材11にネジ止めされる。したがって、固定具30を利用することで、上記効果に加え、棚部材12上により重量のある電気機器10を設置可能となるため、汎用性の高い箱体とすることができるという効果も奏することができる。なお、固定具30を利用するにあたっては、支柱部材11の側面11Cで各開口部13の下方となる位置に、ネジ50により補強板32をネジ止めするための固定孔(図示せず)を穿設しなければならない。
また、上記実施形態では、支柱部材として前面、側面、及び後面の3面を有するように金属板を折り曲げたものを採用しているが、角筒状の支柱部材を採用することも当然可能である。さらに、支柱部材を側面から離れた位置(たとえば箱本体の左右方向での略中央部等)に立設してもよく、どのように支柱部材を配置させるかについても適宜変更可能であるし、言うまでもなく支柱部材の数に関しても少なくとも4本あればよく適宜設計変更可能である。
さらに、支柱部材に開設する開口部の数や形状、固定具の形状等についても本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
加えて、上記実施形態や変更例では、各固定具20、30と棚部材12とを1箇所(ネジ51)で固定するとしているが、他端側を更に延設する等して、各固定具20、30と棚部材12とを2箇所で固定するように構成することも可能である。そして、2箇所で固定する場合には、支柱部材11に近い側のネジとしてリング状のネジ頭を有するアイボルトを、支柱部材11から遠い側のネジとしてリング状のネジ頭を有さないボルトを夫々採用することが望ましい。そのようなネジを採用することで、アイボルトを利用してクレーンによる棚部材12のつり下げを容易に行うことができる上、棚部材12上に電気機器10の設置のためのスペースを広く確保することができるという効果を奏し得る。
1・・電気機器収納用箱体、2・・天板、3・・側面、4・・前面、5・・背面、10・・電気機器、11・・支柱部材、12・・棚部材、13・・開口部、20、30・・固定具、31・・補強片、32・・補強板、50、51・・ネジ。

Claims (1)

  1. 少なくとも上面が開口する箱本体と、前記開口を閉塞する天板とを有するとともに、
    前記箱本体内に少なくとも4本の支柱部材が立設されており、電気機器を載置するための棚部材が、前記支柱部材を四隅として前記支柱部材の間に掛け渡された状態で、上下方向へ複数段取り付けられている電気機器収納用箱体であって、
    各前記支柱部材の側面に、開口部が上下方向へ複数設けられているとともに、
    各前記開口部を介して左右方向での一端側が前記支柱部材に差し込まれ、他端側が前記支柱部材の側面から前記箱本体内側へ突出する固定具が前記支柱部材に固定されており、
    前記棚部材が、前記固定具の突出部上に載置された状態で前記固定具と一体化されることにより取り付けられている一方、
    前記固定具が、前面、上面、及び後面を有する側面視門形に金属板を折り曲げてなるもので、
    前記固定具の前記一端側の前記前面及び前記後面に、前記支柱部材にネジ止めするための第1の固定孔が、前記固定具の前記他端側の前記上面に、前記棚部材を固定するための取付孔が夫々設けられており、
    更に、前記固定具の前記前面及び前記後面における前記他端側の下部が、下方へ延設されて補強片とされ、前後の両前記補強片の前記一端側の縁部同士を連結する補強板が設けられているとともに、前記補強板に、前記支柱部材にネジ止めするための第2の固定孔が設けられていることを特徴とする電気機器収納用箱体。
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