JPH083032Y2 - 電子機器用ラックのレール取付装置 - Google Patents
電子機器用ラックのレール取付装置Info
- Publication number
- JPH083032Y2 JPH083032Y2 JP1993057680U JP5768093U JPH083032Y2 JP H083032 Y2 JPH083032 Y2 JP H083032Y2 JP 1993057680 U JP1993057680 U JP 1993057680U JP 5768093 U JP5768093 U JP 5768093U JP H083032 Y2 JPH083032 Y2 JP H083032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- locking
- vertical
- vertical frame
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電子機器用ラックに棚
板や機器用ケース類を載置するための断面L型のレール
を取り付けるための電子機器用ラックのレール取付装置
に関するものである。
板や機器用ケース類を載置するための断面L型のレール
を取り付けるための電子機器用ラックのレール取付装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器用ラックにおいては、収納する
機器類の高さに合わせて棚板や機器用ケース類を載置す
るレールの取付高さを変更できる構造としている。その
ため、従来の電子機器用ラックのレール取付装置は、図
5に示すようにラックの縦フレーム25の側面に形成し
た鍔付き溝26に弾性のあるスライドナット27を高さ
調節自在に嵌合させ、水平板部21と垂直板部22とか
らなる断面L型のレール20のネジ挿通孔23に挿通し
たネジ24をこのスライドナット27と螺合させて鍔付
き溝26への取付けを行う構造となっていた。
機器類の高さに合わせて棚板や機器用ケース類を載置す
るレールの取付高さを変更できる構造としている。その
ため、従来の電子機器用ラックのレール取付装置は、図
5に示すようにラックの縦フレーム25の側面に形成し
た鍔付き溝26に弾性のあるスライドナット27を高さ
調節自在に嵌合させ、水平板部21と垂直板部22とか
らなる断面L型のレール20のネジ挿通孔23に挿通し
たネジ24をこのスライドナット27と螺合させて鍔付
き溝26への取付けを行う構造となっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところがこの従来のレ
ール取付装置は、レール20を手で保持してスライドナ
ット27に取付けなければならず、取付け作業が厄介で
あるばかりでなく、何らかの原因でネジ24が緩むと落
下する虞があるという問題もあった。本考案はこのよう
な従来の問題点を解決して、ワンタッチで取付けが可能
であり、耐荷重強度が大きく、しかも高さの調節を行う
こともできる電子機器用ラックのレール取付装置を提供
するためになされたものである。
ール取付装置は、レール20を手で保持してスライドナ
ット27に取付けなければならず、取付け作業が厄介で
あるばかりでなく、何らかの原因でネジ24が緩むと落
下する虞があるという問題もあった。本考案はこのよう
な従来の問題点を解決して、ワンタッチで取付けが可能
であり、耐荷重強度が大きく、しかも高さの調節を行う
こともできる電子機器用ラックのレール取付装置を提供
するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本考案は、断面L型のレールとその両端部
を支持する2本の縦フレームとからなり、レールはその
両端部に一端側係止爪、他端側係止爪を備えるとともに
その内側に上下方向に延びる一端側長孔と他端側長孔を
備え、一方の縦フレームには、前記一端側係止爪を係止
するため上下方向に等間隔に設けられた多数の係止孔
と、その内側に位置する縦方向のスリットとを備え、他
方の縦フレームには、他端側係止爪を係止するため前記
の一方の縦フレームの係止孔と同じ高さに設けた係止孔
とを備えるとともに、前記の一端側係止爪を前記スリッ
トに挿入したときに、レールの一端側長孔と他端側長孔
に対応する位置において一方の縦フレームおよび他方の
縦フレームのそれぞれには、上下方向に等間隔に設けら
れた多数の一方のネジ孔および他方のネジ孔を備え、か
つ他方の縦フレームには前記の他端側係止爪)を収納可
能な空間を設けたことを特徴とするものである。
めになされた本考案は、断面L型のレールとその両端部
を支持する2本の縦フレームとからなり、レールはその
両端部に一端側係止爪、他端側係止爪を備えるとともに
その内側に上下方向に延びる一端側長孔と他端側長孔を
備え、一方の縦フレームには、前記一端側係止爪を係止
するため上下方向に等間隔に設けられた多数の係止孔
と、その内側に位置する縦方向のスリットとを備え、他
方の縦フレームには、他端側係止爪を係止するため前記
の一方の縦フレームの係止孔と同じ高さに設けた係止孔
とを備えるとともに、前記の一端側係止爪を前記スリッ
トに挿入したときに、レールの一端側長孔と他端側長孔
に対応する位置において一方の縦フレームおよび他方の
縦フレームのそれぞれには、上下方向に等間隔に設けら
れた多数の一方のネジ孔および他方のネジ孔を備え、か
つ他方の縦フレームには前記の他端側係止爪)を収納可
能な空間を設けたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】このように構成された電子機器用ラックのレー
ル取付装置は、通常はレールの両端部の係止爪を、両側
の縦フレームに所定ピッチで設けた係止孔のうちの適当
な高さの係止孔に係合させて取り付ける。また、係止孔
の中間の高さとしたい場合には、レールを水平に若干移
動させて片側の係止爪を縦方向のスリットに挿入させれ
ば、反対側の係止爪は他方の縦フレームの端面より外
れ、自由に高さを調節することができるようになる。こ
の状態でレールの両側に配設した上下方向の長孔を両側
のフレームに設けたネジ孔に合致させ、ネジ止めするこ
とにより任意の高さにレールを取り付けることができ
る。
ル取付装置は、通常はレールの両端部の係止爪を、両側
の縦フレームに所定ピッチで設けた係止孔のうちの適当
な高さの係止孔に係合させて取り付ける。また、係止孔
の中間の高さとしたい場合には、レールを水平に若干移
動させて片側の係止爪を縦方向のスリットに挿入させれ
ば、反対側の係止爪は他方の縦フレームの端面より外
れ、自由に高さを調節することができるようになる。こ
の状態でレールの両側に配設した上下方向の長孔を両側
のフレームに設けたネジ孔に合致させ、ネジ止めするこ
とにより任意の高さにレールを取り付けることができ
る。
【0006】
【実施例】次に、本考案の実施例を図1〜図4により詳
細に説明する。1は断面L型のレールであり、水平板部
2の外側に垂直板部3を垂設するとともに、水平板部2
の両側の脚板部6に上下2本ずつの一端側係止爪4a、
他端側係止爪4bを突設している。一端側長孔5a、他
端側長孔5bは垂直板部3の係止爪4a、4bよりも内
側の位置に形成された上下方向に長い長孔であり、該長
孔はラック7の左右両側用に兼用できるように、取付板
部3の両側に2個ずつの長孔を並設してある。なお、前
記係止爪は本実施例では脚板部6の外側に一体に突設し
たものとしているが、垂直板部3の両端縁の外側に折曲
させて突設したものとしてもよい。
細に説明する。1は断面L型のレールであり、水平板部
2の外側に垂直板部3を垂設するとともに、水平板部2
の両側の脚板部6に上下2本ずつの一端側係止爪4a、
他端側係止爪4bを突設している。一端側長孔5a、他
端側長孔5bは垂直板部3の係止爪4a、4bよりも内
側の位置に形成された上下方向に長い長孔であり、該長
孔はラック7の左右両側用に兼用できるように、取付板
部3の両側に2個ずつの長孔を並設してある。なお、前
記係止爪は本実施例では脚板部6の外側に一体に突設し
たものとしているが、垂直板部3の両端縁の外側に折曲
させて突設したものとしてもよい。
【0007】7は電子機器類を収納するラックであり、
その左右両側部の前側と後側にレール1を取り付けるた
めの前側の縦フレーム8と後側の縦フレーム9が設けら
れている。この前側の縦フレーム8の前方部には、上下
方向に等間隔(上下の係止爪4a、4aの間隔)で係止
爪4aを係止するための係止孔10が配設されている。
またその内側には縦方向に連続するスリット11が設け
られている。このスリット11は係止爪4aを挿入する
ことができる幅を有している。更にその内側にはネジ孔
12が設けられている。このネジ孔12は、レール1の
係止爪4aをスリット11に挿入させた場合に、レール
1の長孔5aと合致する位置に設けてある。
その左右両側部の前側と後側にレール1を取り付けるた
めの前側の縦フレーム8と後側の縦フレーム9が設けら
れている。この前側の縦フレーム8の前方部には、上下
方向に等間隔(上下の係止爪4a、4aの間隔)で係止
爪4aを係止するための係止孔10が配設されている。
またその内側には縦方向に連続するスリット11が設け
られている。このスリット11は係止爪4aを挿入する
ことができる幅を有している。更にその内側にはネジ孔
12が設けられている。このネジ孔12は、レール1の
係止爪4aをスリット11に挿入させた場合に、レール
1の長孔5aと合致する位置に設けてある。
【0008】また、後側の縦フレーム9の後方部には、
縦フレーム8の場合と同じ高さに係止孔13が配設され
ている。14は縦フレーム9の後側の端面であり、係止
孔13と端面14との間隔よりも縦フレーム8の係止孔
10とスリット11との間隔の方が大きくなるように設
定されている。このため、図3に示すようにレール1の
一端側係止爪4aをスリット11に挿入させれば、他端
側係止爪4bは後側の縦フレーム9の端面14より外れ
て邪魔にならない空間に納まる。なお、後側の縦フレー
ム9を幅広として一端側係止爪4aをスリット11に挿
入させたとき、他端側係止爪4bが挿入される空間とし
て新たなスリットを該後側の縦フレーム9に設けてもよ
い。15は係止孔13の内側に配設したネジ孔であり、
該ネジ孔15は図3の状態においてレール1の他端側長
孔5bと合致する位置に設けてある。なお、16は縦フ
レーム8と縦フレーム9に必要に応じて設けた長孔であ
るが、本考案においては必須のものではない。
縦フレーム8の場合と同じ高さに係止孔13が配設され
ている。14は縦フレーム9の後側の端面であり、係止
孔13と端面14との間隔よりも縦フレーム8の係止孔
10とスリット11との間隔の方が大きくなるように設
定されている。このため、図3に示すようにレール1の
一端側係止爪4aをスリット11に挿入させれば、他端
側係止爪4bは後側の縦フレーム9の端面14より外れ
て邪魔にならない空間に納まる。なお、後側の縦フレー
ム9を幅広として一端側係止爪4aをスリット11に挿
入させたとき、他端側係止爪4bが挿入される空間とし
て新たなスリットを該後側の縦フレーム9に設けてもよ
い。15は係止孔13の内側に配設したネジ孔であり、
該ネジ孔15は図3の状態においてレール1の他端側長
孔5bと合致する位置に設けてある。なお、16は縦フ
レーム8と縦フレーム9に必要に応じて設けた長孔であ
るが、本考案においては必須のものではない。
【0009】このように構成されたものは、図2に示す
ようにレール1の両側の係止爪4a、4bを縦フレーム
8と縦フレーム9の係止孔10、13にそれぞれ係止す
ることにより、レール1をワンタッチで取り付けること
ができる。しかしこの場合には取付け高さが係止孔1
0、13により決定されてしまうこととなり、その中間
の高さにレール1を取り付けることができない。
ようにレール1の両側の係止爪4a、4bを縦フレーム
8と縦フレーム9の係止孔10、13にそれぞれ係止す
ることにより、レール1をワンタッチで取り付けること
ができる。しかしこの場合には取付け高さが係止孔1
0、13により決定されてしまうこととなり、その中間
の高さにレール1を取り付けることができない。
【0010】そこでそのような場合には、図3に示すよ
うにレール1を水平に若干移動させて一端側係止爪4a
を一方の縦フレーム8の縦方向のスリット11に挿入さ
せれば、他端側係止爪4bは他方の縦フレーム9の端面
より外れ、自由に高さを調節することができるようにな
る。この状態でレール1の一端側長孔5a、他端側長孔
5bをネジ孔12、15に合致させたうえネジ止めすれ
ば、自由な高さにレール1を容易に取り付けることがで
きる。
うにレール1を水平に若干移動させて一端側係止爪4a
を一方の縦フレーム8の縦方向のスリット11に挿入さ
せれば、他端側係止爪4bは他方の縦フレーム9の端面
より外れ、自由に高さを調節することができるようにな
る。この状態でレール1の一端側長孔5a、他端側長孔
5bをネジ孔12、15に合致させたうえネジ止めすれ
ば、自由な高さにレール1を容易に取り付けることがで
きる。
【0011】いずれの取付け方法を採用した場合にも、
レール1は係止孔10、13やネジ孔12、15を利用
して取り付けられるので、重量を受けた場合にもレール
1が落下するおそれはない。
レール1は係止孔10、13やネジ孔12、15を利用
して取り付けられるので、重量を受けた場合にもレール
1が落下するおそれはない。
【0012】
【考案の効果】本考案は前記実施例の説明によって明ら
かなように、レールを簡単に縦フレームに取り付けるこ
とができ、また取付け高さの調整も容易である。しかも
十分な耐荷重強度を得ることができる。よって、本考案
は従来の問題点を解決した電子機器用ラックのレール取
付装置として、その実用的価値は極めて大きいものであ
る。
かなように、レールを簡単に縦フレームに取り付けるこ
とができ、また取付け高さの調整も容易である。しかも
十分な耐荷重強度を得ることができる。よって、本考案
は従来の問題点を解決した電子機器用ラックのレール取
付装置として、その実用的価値は極めて大きいものであ
る。
【図1】本考案の実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図2】本考案の実施例の要部を示す一部切欠斜視図で
ある。
ある。
【図3】本考案の実施例の要部を態様を異にして示す一
部切欠斜視図である。
部切欠斜視図である。
【図4】本考案の実施例の要部を示す一部切欠斜視図で
ある。
ある。
【図5】従来例の要部を示す斜視図である。
1:レール、4a:一端側係止爪、4b:他端側係止
爪、5a:一端側長孔、5b:他端側長孔、8:縦フレ
ーム、9:縦フレーム、10:係止孔、11:スリッ
ト、12:ネジ孔、13:係止孔、14:端面、15:
ネジ孔。
爪、5a:一端側長孔、5b:他端側長孔、8:縦フレ
ーム、9:縦フレーム、10:係止孔、11:スリッ
ト、12:ネジ孔、13:係止孔、14:端面、15:
ネジ孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 断面L型のレール(1)とその両端部を
支持する2本の縦フレーム(8)、(9)とからなり、
レール(1)はその両端部に一端側係止爪(4a)、他
端側係止爪(4b)を備えるとともにその内側に上下方
向に延びる一端側長孔(5a)と他端側長孔(5b)を
備え、一方の縦フレーム(8)には、前記一端側係止爪
(4a)を係止するため上下方向に等間隔に設けられた
多数の係止孔(10)と、その内側に位置する縦方向の
スリット(11)とを備え、他方の縦フレーム(9)に
は、他端側係止爪(4b)を係止するため前記の一方の
縦フレーム(8)の係止孔(10)と同じ高さに設けた
係止孔(13)とを備えるとともに、前記の一端側係止
爪(4a)を前記スリット(11)に挿入したときに、
レール(1)の一端側長孔(5a)と他端側長孔(5
b)に対応する位置において一方の縦フレーム(8)お
よび他方の縦フレーム(9)のそれぞれには、上下方向
に等間隔に設けられた多数の一方のネジ孔(12)およ
び他方のネジ孔(15)を備え、かつ他方の縦フレーム
(9)には前記の他端側係止爪(4b)を収納可能な空
間を設けたことを特徴とする電子機器用ラックのレール
取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993057680U JPH083032Y2 (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 電子機器用ラックのレール取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993057680U JPH083032Y2 (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 電子機器用ラックのレール取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0729892U JPH0729892U (ja) | 1995-06-02 |
JPH083032Y2 true JPH083032Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=13062651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993057680U Expired - Lifetime JPH083032Y2 (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 電子機器用ラックのレール取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH083032Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020088341A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 河村電器産業株式会社 | 電気機器収納用箱体 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4220915B2 (ja) * | 2004-02-24 | 2009-02-04 | 株式会社メレック | システムラックキャビネット |
JP5777933B2 (ja) * | 2011-05-09 | 2015-09-09 | 河村電器産業株式会社 | 機器収納用ラックの補助レール及び機器収納用ラック |
NL2010624C2 (en) * | 2013-04-08 | 2014-10-09 | Mapper Lithography Ip Bv | Cabinet for electronic equipment. |
JP6558961B2 (ja) * | 2015-06-02 | 2019-08-14 | 日東工業株式会社 | 電気機器収納用箱のフレーム構造 |
TWI623288B (zh) * | 2016-09-24 | 2018-05-11 | 川湖科技股份有限公司 | 用於機架的滑軌安裝配件總成 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0719192Y2 (ja) * | 1990-05-25 | 1995-05-01 | 株式会社イトーキクレビオ | 電子部品実装基板の収納用棚装置 |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP1993057680U patent/JPH083032Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020088341A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 河村電器産業株式会社 | 電気機器収納用箱体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0729892U (ja) | 1995-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960712 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |