JP5649638B2 - 制御装置 - Google Patents

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本発明は、盤面に取り付けて用いられる制御装置に関する。
従来、制御盤などの盤面に取り付けて使用する制御装置(例えば、プログラマブル表示器。)は、装置の前面がフランジ状になっており、盤面に予め開けられた取付角穴に、盤前面側からパネルフランジの後側が盤面に当たるまで挿入される。その後、制御盤内面から制御装置の筐体側面に設けられた取付金具装着穴に取付金具のフック部を挿入し、取付ねじを締めることによって盤面に取付ねじの先端を押し当て、パネルフランジ部と取付ねじとで盤面を挟み込むことで制御装置は盤面に固定される。
制御装置の筐体の側面に設けられた取付金具装着穴へ取付金具のフック部を挿入する作業は、目視によって取付金具装着穴の位置を確認して行っている。しかし、盤面に制御装置を取り付ける作業は、設置スペースに余裕がない場所や、暗所で目視しにくい場所で行われることも多い。このような制約の中でユーザが制御装置に取付金具を装着する場合、制御装置の側面に設けられた小さな取付金具装着穴に取付金具を挿入する作業は困難であり、時間や手間を要していた。
特許文献1には、取付金具を受溝部に沿ってスライドさせて係止爪を係止爪受部に挿入する構造が開示されている。
特開2003−37371号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるような立体的な構造を制御装置に設けると、制御装置内部の空間が狭くなってしまい、装置の小型化の妨げとなってしまう。
また、特許文献1に開示される構造は、フックが開いた方向に向かって取付金具をスライドさせる構造である。また、盤面に取り付けて使用する制御装置に装着する取付金具は、取付ねじを締めた際にパネルフランジ部から遠ざかる方向の力が加わるため、フックの開放部分がパネルフランジ部と逆側を向くように制御装置に装着する必要がある。したがって、特許文献1の構造を盤面に取り付けて使用する制御装置に適用する場合には、取付金具装着穴とパネルフランジ部との間に受溝部を設けることになるが、取付金具装着穴とパネルフランジ部との間に取付金具の案内用の溝を、フックの取付金具装着穴への挿入が容易になる長さで設けることは難しい。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、取付金具を取付金具装着穴へ容易に装着できる制御装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、盤面に形成された取付角穴に筐体の後端側から挿入され、複数の取付金具を用いて盤面に固定される制御装置であって、取付金具を装着するための取付金具装着穴が側面に二つ一組で形成された本体部と、本体部の前端から側方に張り出すパネルフランジ部とを有する筐体と、ねじ穴が設けられた板状部と、一対のフックと、ねじ穴にねじ止めされる取付ねじとを有し、一対のフックを一組の取付金具装着穴に挿入することによって本体部に装着される複数の取付金具とを備え、複数の取付金具を、板状部がパネルフランジ部と対向するように本体部に装着し、その後、パネルフランジ部と取付ねじの先端とで取付角穴の縁を挟み込むことによって、筐体を盤面に取り付ける構造であり、本体部の側面に、一組の取付金具装着穴の各々を跨いで延びるガイド溝を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、取付金具装着穴を目視で確認できないような場所であっても、取付金具を容易に取り付けることができるという効果を奏する。
図1は、本発明にかかる制御装置の実施の形態1の構成を示す外観斜視図である。 図2は、取付金具の構造を示す図である。 図3は、制御盤面の取付角穴に制御装置を挿入する状態を示す図である。 図4は、制御装置及び取付金具の断面図である。 図5は、フックが取付金具装着穴に係合した状態での制御装置及び取付金具の断面図である。 図6は、取付ねじを締めた状態での制御装置及び取付金具の断面図である。 図7は、ガイド溝の形状の一例を示す図である。 図8は、ガイド溝の形状の別の一例を示す図である。 図9は、ガイド溝の形状の別の一例を示す図である。 図10は、本発明にかかる制御装置の実施の形態2の構成を示す外観斜視図である。 図11は、フックがガイド溝に嵌った状態での制御装置の断面図である。 図12は、ガイド溝の形状の一例を示す図である。 図13は、ガイド溝の断面形状の一例を示す図である。 図14は、ガイド溝の断面形状の別の一例を示す図である。 図15は、ガイド溝の断面形状の別の一例を示す図である。
以下に、本発明にかかる制御装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる制御装置の実施の形態1の構成を示す外観斜視図である。制御装置10の筐体5は、本体部11とパネルフランジ部12を有し、本体部11の側面には取付金具装着穴13及びガイド溝14,15が形成されている。パネルフランジ部12は、本体部11の前端から側方に張り出している。取付金具装着穴13は、本体部11の上側面及び下側面の左右端部の近傍の各箇所に、二つ一組で設けられている。組となっている取付金具装着穴13同士の間隔は、後述する取付金具20のフック221同士の間隔と同じである。ガイド溝14は、断面形状が矩形であり、取付金具装着穴13からパネルフランジ部12から遠ざかる方向に延びている。ガイド溝15は、断面形状が矩形であり、取付金具装着穴13からパネルフランジ部12に近づく方向に延びている。すなわちガイド溝14,15は、取付金具装着穴13を跨いで、本体部11の前後方向に延びている。
図2は、取付金具の構造を示す図である。取付金具20は、前壁21及び側壁22を有する上面視略角括弧(ブラケット)状である。前壁21の中央部にはねじ穴23が設けられている。また、側壁22の下部には、前壁21の下端よりも突出するようにフック221が一対形成されている。フック221は先端が前壁21と反対側に向くように曲がっている。ねじ穴23には側壁22に囲まれた側から取付ねじ24が取り付けられる。
制御盤面への制御装置の取り付け方について説明する。図3は、制御盤面の取付角穴に制御装置を挿入する状態を示す図である。制御盤面30に形成されている取付角穴31に制御装置10を筐体5の後端側(本体部11側)から挿入し、パネルフランジ部12を制御盤面30の前面に当接させる。
その後、制御装置10の本体部11の側面に取付金具20を装着する。図4は、制御装置及び取付金具の断面図であり、取付金具装着穴13の部分でのガイド溝14,15に沿った断面を示している。取付金具装着穴13の近傍でフック221を本体部11の側面に当接させ、パネルフランジ部12と平行方向に適宜スライドさせると、フック221がガイド溝14に嵌る。
なお、取付金具20に予め取付ねじ24を取り付けていない場合や、取付金具20の前壁21からの取付ねじ24の突出量が小さい場合には、フック221を本体部11の側面に当接させる際に、フック221が取付金具装着穴13とパネルフランジ部12との間に当接することがあるが、取付金具装着穴13よりもパネルフランジ部12側にもガイド溝15が形成されているため、フック221が取付金具装着穴13とパネルフランジ部12との間で本体部11の側面に当接した場合でも、制御装置10の幅方向に取付金具20を適宜スライドさせることで、フック221をガイド溝15に嵌めることができる。
フック221がガイド溝14に嵌った取付金具20をガイド溝14に沿ってパネルフランジ部12側へスライドさせる。なお、フック221がガイド溝15に嵌った場合は、ガイド溝15に沿ってパネルフランジ部12から遠ざかる方向に取付金具20をスライドさせる。これにより、フック221が取付金具装着穴13に挿入される。その後、取付金具20をパネルフランジ部12から遠ざかる方向に動かすことで、フック221が取付金具装着穴13に係合する。図5は、フックが取付金具装着穴に係合した状態での制御装置及び取付金具の断面図であり、取付金具装着穴13の部分でのガイド溝14,15に沿った断面を示している。
必要数の取付金具20を制御装置10に装着した後、取付ねじ24を締める。図6は、取付ねじを締めた状態での制御装置及び取付金具の断面図であり、取付金具装着穴13の部分でのガイド溝14,15に沿った断面を示している。取付ねじ24を締めることにより、取付ねじ24の前壁21からの突出量が大きくなり、制御盤面30はパネルフランジ部12と取付ねじ24の先端とに挟まれる。制御盤面30がパネルフランジ部12と取付ねじ24の先端とに挟まれることにより、制御装置10は制御盤面30に固定される。
図7は、ガイド溝の形状の一例を示す図である。取付金具装着穴13側で深くなるようにガイド溝14の底面14bに長手方向の傾斜を付けることで、取付金具20をガイド溝14に沿ってパネルフランジ部12側へスライドさせやすくなり、フック221を取付金具装着穴13へ挿入することが容易となる。
図8は、ガイド溝の形状の別の一例を示す図である。取付金具装着穴13側で浅くなるようにガイド溝14の底面14bに長手方向の傾斜を付けることで、取付ねじ24を締めた際に発生する力で取付金具装着穴13の縁が変形することを防止できる。
図9は、ガイド溝の形状の別の一例を示す図である。取付金具装着穴13側で溝が深くなるようにガイド溝14の底面14bに長手方向の傾斜を付けた場合でも、取付金具装着穴13の縁のフック221がかかる部分を厚肉にする(本体部11の内側に凸とする)ことで、取付ねじ24を締めた際に力が加わる部分の強度を高め、取付金具装着穴13の縁が変形することを防止できる。なお、ガイド溝14の底面14bに長手方向の傾斜を付けていない場合でも、取付金具装着穴13の縁のフック221がかかる部分を厚肉にすることで、取付金具装着穴13の縁が変形することを防止する効果が得られる。
このように、実施の形態1にかかる制御装置10は、取付金具20を装着する際に、取付金具装着穴13とフック221とを厳密に位置合わせする必要はなく、ガイド溝14,15にフック221を嵌めて取付金具20をスライドさせるだけで、取付金具20を容易に取付金具装着穴13に挿入できる。よって、設置スペースに余裕がない場所や、暗所で目視しにくい場所であっても、取付金具20を容易に制御装置10に取り付けることができる。
ガイド溝14,15は、取付金具装着穴13よりもパネルフランジ部12側と逆側との両方に設けられているため、フック221の長さよりも十分に長く形成することができ、ガイド溝14,15にフック221を嵌めることは容易である。
なお、上記の実施の形態では、本体部11の上側面及び下側面の左右端部近傍の各箇所に取付金具装着穴13を二つ一組で設ける構造を例としたが、上側面及び下側面の中央部や、左右側面にも取付金具装着穴13を二つ一組設けるようにしてもよい。
実施の形態2.
図10は、本発明にかかる制御装置の実施の形態2の構成を示す外観斜視図である。実施の形態2にかかる制御装置10は、ガイド溝16が取付金具装着穴13からパネルフランジ部12と平行方向に延びるように本体部11の側面に設けられている点で実施の形態1と相違する。すなわち、ガイド溝16は、取付金具装着穴13を跨いで、本体部11の左右方向に延びている。取付金具装着穴13に装着される取付金具20は実施の形態1と同様である。
取付金具20の装着の仕方について説明する。取付金具装着穴13の近傍でフック221を本体部11の側面に当接させ、パネルフランジ部12と直交方向に取付金具20を適宜スライドさせると、フック221がガイド溝16に嵌る。図11は、フックがガイド溝に嵌った状態での制御装置の断面図であり、取付金具装着穴13の部分でのガイド溝16に沿った断面を示している。フック221がガイド溝16に嵌った取付金具20をガイド溝16に沿ってパネルフランジ部12と平行にスライドさせることにより、フック221が取付金具装着穴13に挿入される。その後、取付金具20をパネルフランジ部12から遠ざかる方向に動かすことで、フック221が取付金具装着穴13に係合する。
図12は、ガイド溝の形状の一例を示す図である。取付金具装着穴13に近い側で溝が深くなるようにガイド溝16の底面16bに長手方向の傾斜を付けることで、フック221を取付金具装着穴13へ挿入しやすくなる。取付ねじ24を締めた際には、底面16bの長手方向の傾斜で薄くなっている部分とは異なる部分に力が作用するため、取付ねじ24を締めた際に発生する力で取付金具装着穴13の縁が変形することを防止できる。
この他については実施の形態1と同様である。
実施の形態3.
実施の形態3にかかる制御装置は、実施の形態1の制御装置10と概ね同様であり、筐体5は本体部11とパネルフランジ部12とを有し、本体部11の側面には取付金具装着穴13及びガイド溝14,15が形成されている。ただし、ガイド溝14,15の側面14a、15aが傾斜面となっている点で実施の形態1と相違する。すなわち、実施の形態3にかかる制御装置10は、ガイド溝14,15の断面形状が実施の形態1と相違する。図13は、ガイド溝の断面形状の一例を示す図である。ガイド溝14,15の側面14a,15aは底面14b,15bまで達する下り勾配となっている。このため、取付金具装着穴13の近傍でフック221を本体部11の側面に当接させ、パネルフランジ部12と平行方向にスライドさせた際に、側面14a,15aに沿ってフック221がガイド溝14,15に嵌りやすい。
図14は、ガイド溝の断面形状の別の一例を示す図である。ガイド溝14,15の側面14a,15aは、底面14b,15bまで達しない下り勾配となっており、底面14b,15bと側面14a,15aとの境界部分は略垂直に切り立っている。このため、取付金具装着穴13の近傍でフック221を本体部11の側面に当接させ、パネルフランジ部12と平行方向にスライドさせた際に、側面14a,15aに沿ってフック221がガイド溝14,15に嵌りやすい。また、底面14b,15bと側面14a,15aとの境界部分は略垂直に切り立っているため、ガイド溝14,15に嵌ったフック221がガイド溝14,15から外れにくい。
図15は、ガイド溝の断面形状の別の一例を示す図である。ガイド溝14,15は断面形状がV字状の溝となっている。取付金具20のフック221の下面をガイド溝14,15に対応する形状としておくことにより、取付金具装着穴13の近傍でフック221を本体部11の側面に当接させ、パネルフランジ部12と平行方向にスライドさせた際に、傾斜面14a,15aに沿ってフック221がガイド溝14,15に嵌りやすく、かつ、ガイド溝14,15に嵌ったフック221がガイド溝14,15から外れにくい構造とすることができる。
ここでは実施の形態1と同様に、パネルフランジ部12と直交する方向にガイド溝14,15が延在する構造を例としたが、実施の形態2と同様に、パネルフランジ部12と平行にガイド溝16が延在する構造においても、ガイド溝16の断面形状を上記の例のような形状とすることができ、同様の効果が得られる。
上記の各実施の形態にかかる制御装置は、取付金具装着穴が目視で確認できないような場所であっても、手探りで取付金具をガイド溝に嵌めることができれば、そこから取付金具をスライドさせて、容易に取付金具装着穴にフックを挿入することができる。よって、制御盤面への設置作業の利便性が向上する。
以上のように、本発明にかかる制御装置は、取付金具を取付金具装着穴へ容易に装着できる点で有用であり、特に、取付金具装着穴を目視で確認できないような場所へ設置するのに適している。
5 筐体、10 制御装置、11 本体部、12 パネルフランジ部、13 取付金具装着穴、14,15,16 ガイド溝、14a,15a 側面、14b,15b、16b 底面、20 取付金具、21 前壁、22 側壁、23 ねじ穴、24 取付ねじ、30 制御盤面、31 取付角穴、221 フック。

Claims (7)

  1. 盤面に形成された取付角穴に筐体の後端側から挿入され、複数の取付金具を用いて前記盤面に固定される制御装置であって、
    前記取付金具を装着するための取付金具装着穴が側面に二つ一組で形成された本体部と、該本体部の前端から側方に張り出すパネルフランジ部とを有する前記筐体と、
    ねじ穴が設けられた板状部と、一対のフックと、前記ねじ穴にねじ止めされる取付ねじとを有し、前記一対のフックを前記一組の取付金具装着穴に挿入することによって前記本体部に装着される複数の前記取付金具とを備え、
    複数の前記取付金具を、前記板状部が前記パネルフランジ部と対向するように前記本体部に装着し、その後、前記パネルフランジ部と前記取付ねじの先端とで前記取付角穴の縁を挟み込むことによって、前記筐体を前記盤面に取り付ける構造であり、
    前記本体部の側面に、前記一組の取付金具装着穴の各々を跨いで延びるガイド溝を設けたことを特徴とする制御装置。
  2. 前記取付金具は、前記板状部をなす前壁と、該前壁の左右端から後側へ延在し、下部には前記前壁の下端よりも下方へ突出して先端が後側を向くように前記一対のフックが形成された一対の側壁とを有する上面視略角括弧状であり、前記一対のフックの各々の先端が前記パネルフランジ部と反対側に向くように前記一組の取付金具装着穴に装着され、前記ねじ穴には後側から前記取付ねじが取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記ガイド溝は、前記本体部の前後方向に延びることを特徴とする請求項1又は2に記載の制御装置。
  4. 前記ガイド溝は、前記本体部の左右方向に延びることを特徴とする請求項1又は2に記載の制御装置。
  5. 前記ガイド溝は、前記一組の取付金具装着穴の各々に近いほど溝が深くなるように長手方向の傾斜が底面に付けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の制御装置。
  6. 前記ガイド溝の側面は、溝の底面に向かって下がる傾斜面となっていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の制御装置。
  7. 前記ガイド溝の断面形状がV字状であり、一対の前記フックの前記下端部の断面形状は、前記ガイド溝の断面と略同じであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の制御装置。
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