JP2004060789A - フレーム構造 - Google Patents

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JP2004060789A
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Takayuki Kudo
工藤 孝行
Toshio Kanazawa
金沢 敏夫
Masanori Koyama
小山 正則
Yoshimasa Tomita
富田 吉昌
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Asmo Co Ltd
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Abstract

【課題】部品点数及び組付け工数を低減することができ、その組付け作業が容易なフレーム構造を提供する。
【解決手段】フレーム構造は、立設されるフレーム部材1にパネル3が固定されることで該パネル3にて前後を仕切る。フレーム部材1の前面には、該フレーム部材1の立設方向に延びる固定溝1bが設けられる。パネル3には、板厚方向に貫通する固定孔3aが設けられる。そして、フレーム部材1及びパネル3の前方から固定孔3aを貫通し固定溝1b内に達した状態で回動されることにより固定溝1bと係合するパネルクランプピン7にてパネル3が挟持固定される。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば工場内の歩行路に対して製造装置を隔離する場合に用いられる安全カバー等のフレーム構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、工場内の歩行路に対して製造装置を隔離する場合に用いられる安全カバー等は、直線状のフレーム部材が連結され、該フレーム部材にパネル等が固定されて構成されるものがある。
【0003】
このような安全カバーとしては、図5に示すように、フレーム部材51,52がそれぞれ直交して連結されるフレーム構造を有したものがある。詳しくは、フレーム部材51,52には、それぞれ内角側の面にコーナー溝51a,52aが形成される。そして、両フレーム部材51,52の角には、金属製で略L字状のコーナーブラケット53が内角側の両面に当接させて配置される。そして、このコーナーブラケット53が、コーナー溝51a,52aの内部に予め収容され該溝51a,52aから取り出し不能なナット54,55と、コーナーブラケット53を貫通するボルト56,57とで締結されることで、各フレーム部材51,52が連結されている。尚、このようなフレーム構造では、図示しない滑り止めキャップ等をナットに設けるものもある。又、図5では、組付け前のコーナーブラケット53、ナット54,55、ボルト56,57を2点差線で図示している。
【0004】
又、安全カバーとしては、図6に示すように、立設されるフレーム部材58にパネル59が固定されることで前後(例えば歩行路側と製造装置側)を仕切るフレーム構造を有したものがある。詳しくは、フレーム部材58には、その側面(パネル59が仕切る前後に対して横の面)にフレーム部材58の立設方向に延びるパネル溝58aが形成される。そして、そのパネル溝58aには、カバーホルダ60が上下方向の位置決めがなされて固定される。そして、カバーホルダ60の前面にパネル59を当接させ、該パネル59を貫通するボルト61がカバーホルダ60のねじ穴60aに螺合されることでパネル59が固定されている。尚、図6では、組付け前のカバーホルダ60及びボルト61を2点差線で図示している。又、図6では、パネル59は、透明のもの(例えばペット材よりなる)である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなフレーム構造において、フレーム部材51,52を連結するもの(図5参照)ではコーナーブラケット53、ナット54,55、ボルト56,57(滑り止めキャップ)が必要になり、パネル59を固定するもの(図6参照)ではカバーホルダ60及びボルト61が必要になる。よって、部品点数及び組付け工数が多いという問題がある。
【0006】
又、フレーム部材51,52を連結するもの(図5参照)では、ナット54,55をフレーム部材51,52の端部などからコーナー溝51a,52aの内部に収容(挿入)した後、フレーム部材51,52を配置し固定するといった手順が必要となり、その組付け作業が面倒であるという問題がある。
【0007】
又、パネル59を固定するもの(図6参照)では、カバーホルダ60を固定し、そのカバーホルダ60にパネル59を固定するため、パネル59の固定後、パネル59の上下方向の位置を調節したい場合等、カバーホルダ60まで取り外す必要があり、その調整時の作業工数が多く面倒であるという問題がある。
【0008】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、部品点数及び組付け工数を低減することができ、その組付け作業が容易なフレーム構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、立設されるフレーム部材にパネルが固定されることで該パネルにて前後を仕切るフレーム構造であって、前記フレーム部材の前面には、該フレーム部材の立設方向に延びるパネル固定溝が設けられ、前記パネルには、板厚方向に貫通する固定孔が設けられ、前記フレーム部材及び前記パネルの前方から前記固定孔を貫通し前記パネル固定溝内に達した状態で回動されることにより前記パネル固定溝と係合するパネルクランプピンにて前記パネルが挟持固定された。
【0010】
請求項2に記載の発明では、複数のフレーム部材がそれぞれ直交して連結されることで構成されるフレーム構造であって、連結される2本の前記フレーム部材には、それぞれ内角側の面にコーナー固定溝が設けられ、直交する前記内角側の両面に当接されて配置される略L字状のコーナーブラケットには、一方の前記フレーム部材に向かって貫通する第1固定孔と、他方の前記フレーム部材に向かって貫通する第2固定孔とが設けられ、前記内角側から前記第1固定孔を貫通し前記コーナー固定溝内に達した状態で回動されることにより前記コーナー固定溝と係合する第1クランプピンにて前記コーナーブラケットが一方の前記フレーム部材に挟持固定され、前記内角側から前記第2固定孔を貫通し前記コーナー固定溝内に達した状態で回動されることにより前記コーナー固定溝と係合する第2クランプピンにて前記コーナーブラケットが他方の前記フレーム部材に挟持固定されることで、前記各フレーム部材が連結された。
【0011】
請求項3に記載の発明では、複数のフレーム部材がそれぞれ直交して連結され、その立設されるフレーム部材にパネルが固定されることで該パネルにて前後を仕切るフレーム構造であって、連結される2本の前記フレーム部材には、それぞれ内角側の面にコーナー固定溝が設けられ、直交する前記内角側の両面に当接されて配置される略L字状のコーナーブラケットには、一方の前記フレーム部材に向かって貫通する第1固定孔と、他方の前記フレーム部材に向かって貫通する第2固定孔とが設けられ、前記内角側から前記第1固定孔を貫通し前記コーナー固定溝内に達した状態で回動されることにより前記コーナー固定溝と係合する第1クランプピンにて前記コーナーブラケットが一方の前記フレーム部材に挟持固定され、前記内角側から前記第2固定孔を貫通し前記コーナー固定溝内に達した状態で回動されることにより前記コーナー固定溝と係合する第2クランプピンにて前記コーナーブラケットが他方の前記フレーム部材に挟持固定されることで、前記各フレーム部材が連結され、立設される前記フレーム部材の前面には、該フレーム部材の立設方向に延びるパネル固定溝が設けられ、前記パネルには、板厚方向に貫通する固定孔が設けられ、前記フレーム部材及び前記パネルの前方から前記固定孔を貫通し前記パネル固定溝内に達した状態で回動されることにより前記パネル固定溝と係合するパネルクランプピンにて前記パネルが挟持固定された。
【0012】
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、フレーム部材及びパネルの前方からパネルの固定孔を貫通しフレーム部材のパネル固定溝内に達した状態で回動されることによりパネル固定溝と係合するパネルクランプピンにてパネルが挟持固定され、該パネルにて前後が仕切られる。このようにすると、従来技術に比べて、部品点数が少なくなる。又、従来技術に比べて、組付け工数が少なくなる。又、回動するだけでパネル固定溝と係合しパネルを固定するパネルクランプピンとしたため、その組付け作業、及びパネルの上下方向の位置調整作業が極容易となる。
【0013】
請求項2に記載の発明によれば、直交して連結される2本のフレーム部材の内角側からコーナーブラケットの第1固定孔を貫通し一方のフレーム部材のコーナー固定溝内に達した状態で回動されることによりコーナー固定溝と係合する第1クランプピンにてコーナーブラケットが挟持固定される。又、前記内角側からコーナーブラケットの第2固定孔を貫通し他方のフレーム部材のコーナー固定溝内に達した状態で回動されることによりコーナー固定溝と係合する第2クランプピンにてコーナーブラケットが挟持固定される。これにより、各フレーム部材が連結される。このようにすると、従来技術に比べて、部品点数が少なくなる。又、従来技術に比べて、組付け工数が少なくなる。又、回動するだけでコーナー固定溝と係合しフレーム部材を連結する第1及び第2クランプピンとしたため、その組付け作業が極容易となる。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、従来技術に比べて、部品点数が少なくなる。又、従来技術に比べて、組付け工数が少なくなる。又、回動するだけでパネル固定溝と係合するパネルクランプピンとしたため、その組付け作業が極容易となる。又、回動するだけでコーナー固定溝と係合する第1及び第2クランプピンとしたため、その組付け作業が極容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図1〜図4に従って説明する。図4に示すように、工場内の歩行路に対して製造装置を隔離する場合に用いられる安全カバーは、複数のフレーム部材1,2(図4中、2つのみ図示する)がそれぞれ直交して連結され、その立設されるフレーム部材1にパネル3が固定されることで前後(歩行路側と製造装置側)を仕切るフレーム構造を有する。尚、図4では、安全カバーの下端部の極一部のみを図示している。
【0016】
各フレーム部材1,2は、略4角柱状に形成され、その各面に長手方向に延びる固定溝1a〜1d,2a〜2dが形成されている。この各固定溝1a〜1d,2a〜2dは、全て同じ形状である。各固定溝1a〜1d,2a〜2dは、フレーム部材1,2の各面から凹設され、該フレーム部材1,2の長手方向直交方向断面が奥で左右に延びる略T字状のT溝である。尚、本実施の形態では、固定溝1a,2aがコーナー固定溝を構成している。又、本実施の形態では、固定溝1bがパネル固定溝を構成している。
【0017】
フレーム部材1,2は、図2〜図4に示すように、コーナーブラケット4と、第1及び第2クランプピン5,6とにより連結される。
詳述すると、コーナーブラケット4は、直交するフレーム部材1,2の内角側の両面に当接されて配置可能な略L字状に形成されている。本実施の形態のコーナーブラケット4は、樹脂材よりなる。コーナーブラケット4には、図2に示すように、直交した一方(図2中、上下に延びる側)の中心に(図2中、左右に貫通する)第1固定孔4aが形成され、他方(図2中、左右に延びる側)の中心に(図2中、上下に貫通する)第2固定孔4bが形成されている。
【0018】
第1クランプピン5は、図2〜図4に示すように、コーナーブラケット4の第1固定孔4aを貫通しその先端部がフレーム部材1の固定溝1a内に達した状態で回動されることにより該固定溝1aと係合してコーナーブラケット4をフレーム部材1に挟持固定可能に形成されている。詳しくは、本実施の形態の第1クランプピン5は、樹脂材よりなる。第1クランプピン5は、外部係合部5a、大径部5b、中径部5c、小径部5d、係合部5e、及び突出部5fが一軸線上にこの順で連続して形成されてなる。外部係合部5aは、略4角柱状に形成されている。大径部5bは、前記第1固定孔4aより径が大きい略円盤形状に形成されている。中径部5cは、前記第1固定孔4aと同径の略円盤形状に形成されている。小径部5dは、固定溝1aの開口部の間隔と直径が同じの略円盤形状に形成されている。係合部5eは、軸方向から見て、一辺が固定溝1aの開口部の間隔(小径部5dの直径)と同じで、一辺と直角な他辺が前記一辺より長い略直方体状に形成されている。又、係合部5eの小径部5d側の面は、前記一辺方向に湾曲して形成されている(図1中、2点鎖線で示す後述するパネルクランプピン7の係合部7e参照)。突出部5fは、先端に向かうほど細くなるテーパー状に形成されている。又、小径部5d、係合部5e、及び突出部5fを合わせた軸方向長さは、固定溝1aの深さと同じに設定されている。
【0019】
又、第2クランプピン6は、外部係合部6a、大径部6b、中径部6c、小径部6d、係合部6e、及び突出部6fを有する第1クランプピン5と同じ形状の部材である。
【0020】
そして、まず水平に配置されたフレーム部材2に直交してフレーム部材1が配置され、コーナーブラケット4がフレーム部材1,2の内角側の両面に当接されて配置される。
【0021】
そして、第1クランプピン5が前記内角側から第1固定孔4aを貫通しその係合部5eが固定溝1a内に達した状態で90°回動されることにより係合部5eが固定溝1aと係合され(図3参照)コーナーブラケット4がフレーム部材1に挟持固定される。尚、このとき、係合部5eの小径部5d側の面は、前述したように湾曲して形成されているため、若干の弾性変形が行われながら、スムーズに(引っ掛かることなく)組み付けられるとともに、コーナーブラケット4が強固に挟持固定される。また、このとき、小径部5d、係合部5e、及び突出部5fを合わせた軸方向長さが固定溝1aの深さと同じに設定されているため、突出部5fの先端が固定溝1aの底に当接し、第1クランプピン5のがたつきが抑えられる。
【0022】
そして、第1クランプピン5と同様に、第2クランプピン6が前記内角側から第2固定孔4bを貫通しその係合部6eが固定溝2a内に達した状態で90°回動されることにより係合部6eが固定溝2aと係合されコーナーブラケット4がフレーム部材2に挟持固定される。
【0023】
これらのことから、フレーム部材1,2は直交して連結される。尚、図示しないフレーム部材も同様に直交して連結され、例えば前記フレーム部材1,2を含む4つのフレーム部材にて4角形のフレームが形成される。
【0024】
上記のように連結されたフレーム部材1,2において、立設されるフレーム部材1には、図1及び図4に示すように、パネルクランプピン7によりパネル3が固定される。
【0025】
詳述すると、パネル3には、板厚方向に貫通する複数(図1及び図4中、1つのみ図示する)の固定孔3aが形成されている。固定孔3aは、前記コーナーブラケット4の第1及び第2固定孔4a,4bと同径に形成されている。本実施の形態のパネル3は、ペット材よりなる透明のものである。
【0026】
パネルクランプピン7は、外部係合部7a、大径部7b、中径部7c、小径部7d、係合部7e、及び突出部7fを有する第1及び第2クランプピン5,6と同じ形状の部材である。
【0027】
そして、まずフレーム部材1の前面にパネル3を当接させ、上下方向の位置決めを行った状態で同パネル3を保持(例えば作業者が保持)する。そして、第1及び第2クランプピン5,6と同様に、パネルクランプピン7が前方から固定孔3aを貫通しその係合部7eが固定溝1b内に達した状態で90°回動されることにより係合部7eが固定溝1bと係合されパネル3がフレーム部材1に挟持固定される。尚、パネル3は、フレーム部材1と共に一対立設される他のフレーム部材にも同様に固定され、該一対のフレーム部材間に渡って前後(歩行路側と製造装置側)を仕切る。
【0028】
次に、上記実施の形態の特徴的な作用効果を以下に記載する。
(1)フレーム部材1及びパネル3の前方からパネル3の固定孔3aを貫通しフレーム部材1の固定溝1b内に達した状態で回動されることにより固定溝1bと係合するパネルクランプピン7にてパネル3が挟持固定され、該パネル3にて前後が仕切られる。このようにすると、従来技術(図6参照)に比べて、部品点数が少なくなる。又、従来技術(図6参照)に比べて、組付け工数が少なくなる。又、回動するだけで固定溝1bと係合しパネル3を固定するパネルクランプピン7としたため、その組付け作業、及びパネル3の上下方向の位置調整作業が極容易となる。その結果、安全カバー(フレーム構造)を低コスト化することができる。
【0029】
(2)直交して連結される2本のフレーム部材1,2の内角側からコーナーブラケット4の第1固定孔4aを貫通し一方のフレーム部材1の固定溝1a内に達した状態で回動されることにより固定溝1aと係合する第1クランプピン5にてコーナーブラケット4が挟持固定される。又、前記内角側からコーナーブラケット4の第2固定孔4bを貫通し他方のフレーム部材2の固定溝2a内に達した状態で回動されることにより固定溝2aと係合する第2クランプピン6にてコーナーブラケット4が挟持固定される。これにより、各フレーム部材1,2が連結される。このようにすると、従来技術(図5参照)に比べて、部品点数が少なくなる。又、従来技術に比べて、組付け工数が少なくなる。又、回動するだけで固定溝1a,2aと係合しフレーム部材1,2を連結する第1及び第2クランプピン5,6としたため、その組付け作業が極容易となる。その結果、安全カバー(フレーム構造)を低コスト化することができる。
【0030】
(3)第1及び第2クランプピン5,6、パネルクランプピン7を、同じ形状の部材としたため、部品の品番が少なくなる。また、各フレーム部材1,2の連結時とパネル3の固定時とで使用する部材が同じとなるため、場合に応じて使用する部材を選定するといった必要が無く、それらの組付け作業が容易となる。その結果、安全カバー(フレーム構造)を更に低コスト化することができる。
【0031】
(4)各フレーム部材1,2を、略4角柱状に形成し、その各面に長手方向に延びる同じ形状の固定溝1a〜1d,2a〜2dを形成したため、フレーム部材1,2の各面の向きを考慮しながら組み立てる必要がなくなる。又、フレーム部材1,2を汎用品とすることができる。
【0032】
(5)各固定溝1a〜1d,2a〜2dを、フレーム部材1,2の各面から凹設され、該フレーム部材1,2の長手方向直交方向断面が奥で左右に延びる略T字状のT溝としたため、第1及び第2クランプピン5,6又はパネルクランプピン7が係合される固定溝を簡単な構成とすることができる。
【0033】
(6)第1及び第2クランプピン5,6、パネルクランプピン7を、樹脂材より構成したため、金属製とした場合等に比べて低コスト化を図ることができる。又、パネルクランプピン7を樹脂材より構成したため、金属性のボルト61(図6参照)を用いた従来技術等に比べて、ペット材よりなるパネル3の変形が少なくなる。
【0034】
(7)コーナーブラケット4を樹脂材より構成したため、金属製とした場合等に比べて低コスト化を図ることができる。
上記実施の形態は、以下のように変更してもよい。
【0035】
・上記実施の形態では、第1及び第2クランプピン5,6、パネルクランプピン7を、同じ形状の部材としたが、パネルクランプピン7のみ異なる形状とする等、少なくとも1つを他の形状のものに変更してもよい。このようにしても、上記実施の形態の効果(1)、(2)、(4)〜(7)と同様の効果を得ることができる。
【0036】
・上記実施の形態では、各フレーム部材1,2を略4角柱状に形成し、その各面に長手方向に延びる同じ形状の固定溝1a〜1d,2a〜2dを形成したが、必要な箇所に第1及び第2クランプピン5,6、パネルクランプピン7が係合される固定溝が形成されていれば、他の形状のものに変更してもよい。このようにしても、上記実施の形態の効果(1)〜(3)、(5)〜(7)と同様の効果を得ることができる。
【0037】
・上記実施の形態のパネルクランプピン7の大径部7bとパネル(3)との間に必要に応じてワッシャ、ゴム等のスペーサを介在させることにより、(標準の)パネルクランプピン7を使用して、板厚の異なる(薄い)パネルにも適用させるようにしてもよい。例えば、パネルの板厚が5mmのものを標準として使用している場合でも、パネルの板厚が3mmのものを使用したい場合には、2mmのワッシャをスペーサとして介在させるだけで、パネルクランプピンを同一のタイプ(同じ形状の部材)のものとすることができる。よって、部品の共有化を図ることができ、更に低コスト化を図ることができる。尚、板厚が7mmのパネルを標準としたい場合には、それ用にパネルクランプピンの軸方向寸法を予め設定して作成すれば、7mm以下のパネルを同一のタイプのパネルクランプピンを用いて固定することができる。
【0038】
・上記実施の形態では、第1及び第2クランプピン5,6、パネルクランプピン7を、樹脂材より構成したが、少なくとも1つを他の材料(例えば金属)より構成してもよい。このようにしても、上記実施の形態の効果(1)、(2)、(4)、(5)、(7)と同様の効果を得ることができる。
【0039】
・上記実施の形態では、コーナーブラケット4を樹脂材より構成したが、他の材料より構成してもよい。例えば、アルミや鉄等の金属より構成してもよい。このようにしても、上記実施の形態の効果(1)〜(6)と同様の効果を得ることができる。
【0040】
・上記実施の形態では、第1及び第2クランプピン5,6、パネルクランプピン7の外部係合部5a,6a,7aを、略4角柱状に形成したが、周方向に係合可能な形状であれば、他の形状に変更してもよい。例えば、他の多角柱状に形成してもよいし、外部から治具が挿入可能な多角形の凹部が形成された外部係合部に変更してもよい。このようにしても、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0041】
・上記実施の形態の第1及び第2クランプピン5,6、パネルクランプピン7は、90°以外の回動角度θ(0°<θ<90°、又は90°<θ<360°)で係合する形状のものに変更してもよい。このようにしても、上記実施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。
【0042】
・上記実施の形態のパネル3に形成される固定孔3aは、略同様の機能を有すれば、完全な孔でなくても(例えば、一部切り欠かれている形状の孔などとしても)よい。このようにしても、上記実施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。
【0043】
・上記実施の形態のコーナーブラケット4に形成される第1及び第2固定孔4a,4bは、略同様の機能を有すれば、完全な孔でなくても(例えば、一部切り欠かれている形状の孔などとしても)よい。このようにしても、上記実施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。
【0044】
・上記実施の形態では、パネル3をペット材より構成したが、他の材料より構成してもよい。このようにしても、上記実施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。
【0045】
・上記実施の形態では、複数のフレーム部材1,2(図4中、2つのみ図示する)がそれぞれ直交して連結され、その立設されるフレーム部材1にパネル3が固定されるフレーム構造を有する安全カバーに具体化したが、いずれか一方の構造を有する他のものに変更してもよい。即ち、複数のフレーム部材1,2がそれぞれ直交して連結されるフレーム構造を有する(パネルを有さない)他のものに具体化してもよいし、立設されるフレーム部材1にパネル3が固定される(フレーム部材が連結されない)フレーム構造を有する他のものに具体化してもよい。
【0046】
・上記実施の形態のフレーム部材1,2、パネル3、コーナーブラケット4、第1及び第2クランプピン5,6、パネルクランプピン7を備え、自由に組付け可能なフレームユニット(規格統一された複数の部材が組付けられていない状態の商品)として提供してもよい。
【0047】
上記各実施の形態及び別例から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
(イ)請求項2に記載のフレーム構造において、前記第1及び第2クランプピンは、同じ形状の部材であることを特徴とするフレーム構造。このようにすると、部品の品番が少なくなる。
【0048】
(ロ)請求項3に記載のフレーム構造において、前記パネルクランプピン、前記第1及び第2クランプピンは、同じ形状の部材であることを特徴とするフレーム構造。このようにすると、部品の品番が少なくなる。
【0049】
(ハ)請求項3又は上記(ロ)に記載のフレーム構造において、前記コーナー固定溝、及び前記パネル固定溝は、同じ形状の固定溝であり、前記フレーム部材は、略4角柱状に形成され、その各面に長手方向に延びる前記固定溝がそれぞれ設けられたことを特徴とするフレーム構造。このようにすると、フレーム部材の各面の向きを考慮しながら組み立てる必要がなくなる。又、フレーム部材を汎用品とすることができる。
【0050】
(ニ)上記(ハ)に記載のフレーム構造において、前記固定溝は、前記フレーム部材の各面から凹設され、該フレーム部材の長手方向直交断面が奥で左右に延びる略T字状のT溝であることを特徴とするフレーム構造。このようにすると、パネルクランプピン又は第1及び第2クランプピンが係合される固定溝を簡単な構成とすることができる。
【0051】
(ホ)請求項1乃至3、上記(イ)〜(ニ)のいずれかに記載のフレーム構造において、前記パネルクランプピン、前記第1及び第2クランプピンは、樹脂材よりなることを特徴とするフレーム構造。このようにすると、パネルクランプピン、第1及び第2クランプピンを金属製とした場合等に比べて低コスト化を図ることができる。
【0052】
(ヘ)請求項2及び3、上記(イ)〜(ホ)のいずれかに記載のフレーム構造において、前記コーナーブラケットは、樹脂材よりなることを特徴とするフレーム構造。このようにすると、コーナーブラケットを金属製とした場合等に比べて低コスト化を図ることができる。
【0053】
(ト)略4角柱状に形成され、その各面に長手方向に延びる固定溝が設けられたフレーム部材と、パネルと、直交される2本の前記フレーム部材の内角側の両面に当接されて配置可能な略L字状のコーナーブラケットと、前記パネル又は前記コーナーブラケットを貫通し前記固定溝内に達した状態で回動されることにより前記固定溝と係合して前記パネル又は前記コーナーブラケットを前記フレーム部材に挟持固定可能な複数のクランプピンとを備えたことを特徴とするフレームユニット。このようにすると、組付け工数が少なく、更にフレーム部材の各面の向きを考慮しながら組み立てる必要がない、即ち組付け作業が極容易なフレームユニットを提供することができる。
【0054】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、部品点数及び組付け工数を低減することができ、その組付け作業が容易なフレーム構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態におけるフレーム構造を説明するための説明図。
【図2】本実施の形態におけるフレーム構造を説明するための説明図。
【図3】本実施の形態におけるフレーム構造を説明するための説明図。
【図4】本実施の形態におけるフレーム構造を説明するための要部斜視図。
【図5】従来技術におけるフレーム構造を説明するための要部斜視図。
【図6】従来技術におけるフレーム構造を説明するための要部斜視図。
【符号の説明】
1,2…フレーム部材、1a,2a…固定溝(コーナー固定溝)、1b…固定溝(パネル固定溝)、3…パネル、3a…固定孔、4…コーナーブラケット、4a…第1固定孔、4b…第2固定孔、5…第1クランプピン、6…第2クランプピン、7…パネルクランプピン。

Claims (3)

  1. 立設されるフレーム部材にパネルが固定されることで該パネルにて前後を仕切るフレーム構造であって、
    前記フレーム部材の前面には、該フレーム部材の立設方向に延びるパネル固定溝が設けられ、
    前記パネルには、板厚方向に貫通する固定孔が設けられ、
    前記フレーム部材及び前記パネルの前方から前記固定孔を貫通し前記パネル固定溝内に達した状態で回動されることにより前記パネル固定溝と係合するパネルクランプピンにて前記パネルが挟持固定されたことを特徴とするフレーム構造。
  2. 複数のフレーム部材がそれぞれ直交して連結されることで構成されるフレーム構造であって、
    連結される2本の前記フレーム部材には、それぞれ内角側の面にコーナー固定溝が設けられ、
    直交する前記内角側の両面に当接されて配置される略L字状のコーナーブラケットには、一方の前記フレーム部材に向かって貫通する第1固定孔と、他方の前記フレーム部材に向かって貫通する第2固定孔とが設けられ、
    前記内角側から前記第1固定孔を貫通し前記コーナー固定溝内に達した状態で回動されることにより前記コーナー固定溝と係合する第1クランプピンにて前記コーナーブラケットが一方の前記フレーム部材に挟持固定され、
    前記内角側から前記第2固定孔を貫通し前記コーナー固定溝内に達した状態で回動されることにより前記コーナー固定溝と係合する第2クランプピンにて前記コーナーブラケットが他方の前記フレーム部材に挟持固定されることで、前記各フレーム部材が連結されたことを特徴とするフレーム構造。
  3. 複数のフレーム部材がそれぞれ直交して連結され、その立設されるフレーム部材にパネルが固定されることで該パネルにて前後を仕切るフレーム構造であって、
    連結される2本の前記フレーム部材には、それぞれ内角側の面にコーナー固定溝が設けられ、
    直交する前記内角側の両面に当接されて配置される略L字状のコーナーブラケットには、一方の前記フレーム部材に向かって貫通する第1固定孔と、他方の前記フレーム部材に向かって貫通する第2固定孔とが設けられ、
    前記内角側から前記第1固定孔を貫通し前記コーナー固定溝内に達した状態で回動されることにより前記コーナー固定溝と係合する第1クランプピンにて前記コーナーブラケットが一方の前記フレーム部材に挟持固定され、
    前記内角側から前記第2固定孔を貫通し前記コーナー固定溝内に達した状態で回動されることにより前記コーナー固定溝と係合する第2クランプピンにて前記コーナーブラケットが他方の前記フレーム部材に挟持固定されることで、前記各フレーム部材が連結され、
    立設される前記フレーム部材の前面には、該フレーム部材の立設方向に延びるパネル固定溝が設けられ、
    前記パネルには、板厚方向に貫通する固定孔が設けられ、
    前記フレーム部材及び前記パネルの前方から前記固定孔を貫通し前記パネル固定溝内に達した状態で回動されることにより前記パネル固定溝と係合するパネルクランプピンにて前記パネルが挟持固定されたことを特徴とするフレーム構造。
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