JP2007023480A - 間仕切パネル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 左右方向の幅を大としても、横フレームの中間部に撓みが生じることがなく、各パネルを水平に維持することができるとともに、各パネルの建て付けが悪くなることがなく、しかも、組み付け後のがたつきをなくことができるようにした間仕切パネル装置を提供する。
【解決手段】 パネル枠体7内に形成された空間5の上方に位置する横フレーム2における左右方向の中央または複数箇所に、1または複数の上下方向を向くねじ孔20を設け、このねじ孔20に螺合した固定ねじ21の下端を、直下のパネル8、8における縁枠部材10、10の上端面に当接させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パネルの建て付け強度を高めるようにした間仕切パネル装置に関する。
間仕切パネル装置には、左右1対の側フレームを、複数の横フレームにより連結することによって、1段または多段の方形の空間を有するパネル枠体を形成し、上記パネル枠体の前後から、各空間内に、パネルの縁部より背面側に突出する縁枠部材を嵌合することにより、各パネルを上記パネル枠体の前後に装着するようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
この間仕切パネル装置においては、パネルの縁枠部材の下端面と、それに対向する下方の横フレームの上面とのいずれか一方に、長手方向を向く凹溝を設けるとともに、同じく他方に、上記凹溝に係合しうる係止片を突設し、かつパネルの縁枠部材の上端面と、それに対向する上方の横フレームの下面とのいずれか一方に、長手方向を向く凹溝を設けるとともに、同じく他方に、パネルの縁枠部材の下端面と、それに対向する下方の横フレーム上面との間に設けた凹溝と係止片との噛み合い深さより大きい上下方向の余裕をもって、上記凹溝に係合する係止片を突設し、パネルを若干後傾させた状態で、上方の凹溝と係止片とを係合させた後、パネルをほぼ垂直として、若干下降させることにより、下方の凹溝と係止片とを係合させることにより、各パネルをパネル枠体に簡単に装着しうるようになっている。
特開2005−36430号公報
しかし、特許文献1に記載されているものにおいては、上述のように、上方の凹溝と係止片との間に、所要の上下方向に余裕を設けてあるので、地震その他の振動により、各パネルががたつくおそれがあり、不安定である。
また、近年、この種の間仕切パネル装置において、パネル枠体、およびそれに嵌合する各パネルの左右方向の幅を大とすることが要望されているが、この左右方向の幅を大とすると、横フレームの長さを大としなければならず、この横フレームの断面形状を従来の短寸のものと同一とすると、横フレームの中間部に撓みが生じ、見栄えが悪くなるとともに、各パネルの建て付けが悪くなり、各パネルを水平に維持することが困難となる。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、左右方向の幅を大としても、横フレームの中間部に撓みが生じることがなく、各パネルを水平に維持することができるとともに、各パネルの建て付けが悪くなることがなく、しかも、組み付け後のがたつきをなくことができるようにした間仕切パネル装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)左右1対の側フレームを、上下方向に離間する複数の横フレームにより連結することによって、上下方向に1段または多段状の方形の空間を有するパネル枠体を形成し、前記パネル枠体の前後から、各空間内に、パネルの縁部より背面側に突出する縁枠部材を嵌合することにより、各パネルを、前記パネル枠体の前後に装着するようにした間仕切パネル装置において、各空間の上方に位置する横フレームにおける左右方向の中央または複数箇所に、1または複数の上下方向を向くねじ孔を設け、前記ねじ孔に螺合した固定ねじの下端を、直下のパネルにおける縁枠部材の上端面に当接させる。
(2)上記(1)項において、固定ねじの下端を、各空間内において前後に対向するパネルの縁枠部材の上端面に跨るように当接させる。
(3)上記(1)項において、固定ねじの下端を、各空間内において前後に対向するパネルの縁枠部材の上端面に跨るように載置した押え板の上面に当接させる。
(4)上記(3)項において、押え板の前後の端部に設けた下向き折曲片を、各空間内において前後に対向するパネルの縁枠部材の上端面に設けた左右方向を向く凹溝に嵌合する。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、最上段の横フレームの上面を、上部カバーにより覆う。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(1) 請求項1記載の発明によると、横フレームに設けたねじ孔に螺合する固定ねじの下端を、直下のパネルにおける縁枠部材の上端面に当接させてあるので、横フレームの長さを長くしても、横フレームの中間部に撓みが生じることがなく、各パネルを水平に維持することができるとともに、各パネルの建て付けが悪くなることがなく、しかも、組み付け後のパネルのがたつきを防止することができる。
(2) 請求項2記載の発明によると、固定ねじの下端を、各空間内において前後に対向するパネルの縁枠部材の上端面に跨るように当接させてあるので、パネル枠体に対する前後のパネルのがたつきや脱落を、同時に防止できるとともに、前後のパネル同士の位置合わせを図ることができる。
(3) 請求項3記載の発明によると、各空間内において前後に対向するパネルの縁枠部材の上端面が、押え板を介して、固定ねじの下端により均等に押し下げられるので、請求項2記載の発明のものより、安定して、確実に、パネル枠体に対する前後のパネルのがたつきや脱落を、同時に防止することができる。
(4) 請求項4記載の発明によると、押え板の前後の端部に設けた下向き折曲片を、各空間内において前後に対向するパネルの縁枠部材の上端面に設けた左右方向を向く凹溝に嵌合してあるので、前後のパネルの相互の連結が強固となり、特に、各パネルがパネル枠体から前後方向の外側に離れようとするのを強力に阻止することができる。
(5) 請求項5記載の発明によると、最上段の横フレームの上面を、上部カバーにより覆ってあるので、最上段の横フレームに設けたねじ孔に螺合する固定ねじの上端部が、上部カバーにより覆われ、体裁がよい。
本発明の第1の実施形態を、図1〜図5を参照して説明する。
図1に示すように、この間仕切パネル装置は、アルミニューム合金の押出材よりなる左右1対の側フレーム(1)(1)の上端部同士、中間部同士、および下端部同士を、同じくアルミニューム合金の押出材よりなる左右方向を向く3個の横フレーム(2)(3)(4)により互いに連結することによって、内部に上下2段の方形の空間(5)(6)を形成したパネル枠体(7)を備えている。
なお、中間の横フレーム(3)を省略することにより、単一の空間を有するものとしたり、または中間部に複数の横フレームを上下方向に離間させて設けることにより、上下方向に3段以上の空間を形成したりすることもある。
パネル枠体(7)の前後両面(図1は後方から見た斜視図である)には、それぞれ上下2枚のパネル(8)(9)が、それらの縁枠部材(10)(11)におけるパネル(8)(9)の背面側に突出する嵌合部(10a)(11a)を、各空間(5)(6)に嵌合させることにより、装着されている。
なお、この例では、前面の上下2枚と、後面の上方のものとの合計3枚のパネルをガラスパネル(8)とし、後面の下方のパネルをスチールパネル(9)としてあるが、各パネルの材質や型式は、周囲の状況や好みおよび必要性に応じて、適宜選択される。
ガラスパネル(8)用の縁枠部材(10)と、スチールパネル(9)用の縁枠部材(11)とは、パネル(8)(9)の周縁部を囲む保持部(10b)(11b)の形状並びにその他の形状が若干相違しているが、保持部(10b)(11b)の背面側の内方寄りに連設された上記嵌合部(10a)(11a)の外面形状は同一としてあり、これらの嵌合部(10a)(11a)の外周面には、前後に並んで長手方向を向く凹溝(12)(図2〜図5参照)が設けられている。
縁枠部材(10)(11)における保持部(10b)(11b)の背面からの嵌合部(10a)(11a)の突出量は、それらをパネル枠体(7)の前後から適正に嵌合したとき、前後に対向する嵌合部(10a)と(10a)、または(10a)と(11a)の対向端面同士が、互いに当接するかまたは近接するように、すなわち、パネル枠体(7)における前記空間(5)(6)の奥行きのほぼ2分の1に定めておくのがよい。
図2および図3に示すように、上段の横フレーム(2)と中段の横フレーム(3)の下面には、左右方向に長い下向きの前後1対の係止片(13)(13)が設けられており、また図3および図4に示すように、中段の横フレーム(3)の上面と下段の横フレーム(4)の上面とには、左右方向を向く前後1対の凹溝(14)(14)が設けられている。
各パネル(8)(9)の縁枠部材(10)(11)における嵌合部(10a)(11a)の上面には、上記係止片(13)が嵌合しうる左右方向を向く凹溝(15)が設けられており、また縁枠部材(10)(11)における嵌合部(10a)(11a)の下面には、上記凹溝(14)に嵌合しうる左右方向に長い下向きの係止片(16)が設けられている。
縁枠部材(10)(11)の嵌合部(10a)(11a)の上面に設けた凹溝(15)と、それに嵌合する係止片(13)とは、互いに噛み合った状態で、嵌合部(10a)(11a)の下面に設けられた係止片(16)とそれが嵌合しうる凹溝(14)との噛み合い深さより大きい範囲に亘って上下動しうるように、上下方向の寸法を定めてある。
したがって、各パネル(8)(9)は、最初に、上部が下部よりパネル枠体(7)に近接するように若干傾斜させた状態で、縁枠部材(10)(11)の嵌合部(10a)(11a)の上面に設けた凹溝(15)を、横フレーム(2)(3)の下面の係止片(13)に係合させた後、パネル(8)(9)全体をほぼ垂直として、若干下降させ、嵌合部(10a)(11a)の下面の係止片(16)を、横フレーム(3)(4)の上面の凹溝(14)に係合させることにより、パネル枠体(7)に簡単に装着することができる。
図5に示すように、空間(5)(6)内に位置する左右の側フレーム(1)(1)の内面には、上下方向を向く断面円弧状の前後1対の凹条(17)(17)が設けられており、それに対向する各パネル(8)(9)の縁枠部材(10)(11)における嵌合部(10a)(11a)の両側面には、先端部を平面視円弧状に折曲した板ばねよりなる上下1対の弾性舌片(18)が、止めねじ(19)をもって止着されている。
したがって、各パネル(8)(9)の縁枠部材(10)(11)の嵌合部(10a)(11a)を、パネル枠体(7)の各空間(5)(6)に嵌合したとき、各弾性舌片(18)が凹条(17)に弾性係合して、嵌合部(10a)(11a)およびそれと一体の各パネル(8)(9)は、パネル枠体(7)に対して弾圧保持される。
図2および図3に示すように、各空間(5)(6)の上方に位置する横フレーム(2)(3)における左右方向の中央(または左右方向に離間した複数箇所)には、1個(または複数個)の上下方向を向くねじ孔(20)が設けられており、このねじ孔(20)に螺合した固定ねじ(21)の下端は、空間(5)内においては、前後に対向するパネル(8)(8)における縁枠部材(10)(10)の嵌合部(10a)(10a)の上端面に跨るように、また空間(6)内においては、前後に対向するパネル(8)(9)における縁枠部材(10)(11)の嵌合部(10a)(11a)の上端面に跨るように、それぞれ当接している。
このような構成としたことにより、横フレーム(2)(3)の長さを長くしても、横フレーム(2)(3)の中間部に撓みが生じることがなく、各パネル(8)(9)を水平に維持することができるとともに、各パネル(8)(9)の建て付けが悪くなることがなく、しかも、組み付け後のパネル(8)(9)のがたつきを防止することができる。
なお、固定ねじ(21)の下端を、空間(5)内において前後に対向する縁枠部材(10)(10)の嵌合部(10a)(10a)、または空間(6)内において前後に対向する縁枠部材(10)(11)の嵌合部(10a)(11a)、のいずれか一方の上端面のみに当接させてもよいが、その両方に跨るように当接させた方が、パネル枠体(7)に対する前後のパネル(8)(8)またはパネル(8)(9)のがたつきや脱落を、同時に防止できるとともに、前後のパネル(8)(8)またはパネル(8)(9)同士の位置合わせを図ることができる利点がある。
最下段の横フレーム(4)に関しては、図4に示すような、下端が接床する高さ調節用のアジャスタ(22)を、左右の両側部だけでなく、中央部(または左右方向に離間した複数箇所)に設けることにより、中間部の下方への撓みが防止される。
また、図1に示すように、左右の側フレーム(1)(1)の外側面には、側端部カバー兼横連結材(23)がねじ止めされており、必要に応じて、さらにその外側に、上記と同様のパネル枠体(7)が連結され、横長の間仕切りを形成することもある。
パネル枠体(7)の上端には、上部カバー(24)が、その下面に設けた下方を向く前後1対の弾性係合片(25)(25)を、最上段の横フレーム(2)の上面中央に設けた横長の係合溝(26)に嵌合して、弾性係合片(25)(25)の下端の外向き突起(25a)(25a)を、係合溝(26)の対向面に設けた凹条(27)(27)に弾性係合させることにより、着脱自在に装着されている。
この上部カバー(24)により、最上段の横フレーム(2)に設けたねじ孔(20)に螺合する固定ねじ(21)の上端における拡径頭部(21a)が覆われ、体裁がよくなる。
その他の細かな構成に関しては、本発明に直接関係しないので、詳細な説明は省略する。
図6は、本発明の第2の実施形態を示す。なお、第1の実施形態におけるのと同一の部材には、同一の符号を付して図示するに止め、それらについての説明は省略する。
この例では、固定ねじ(20)の下端を、空間(5)内において前後に対向するパネル(8)(8)における縁枠部材(10)(10)の嵌合部(10a)(10a)、および空間(6)内においてパネル(8)(9)における縁枠部材(10)(11)の嵌合部(10a)(11a)、の上端面にそれぞれ設けた左右方向を向く凹溝(12)(12)に、前後の端部に設けた下向き折曲片(28a)(28a)を嵌合した、前後方向を向く押え板(28)の上面中央に当接させてある。
各横フレーム(2)(3)におけるねじ孔(20)の側方には、押え板(28)を上方から出し入れするための押え板挿入口(図示略)を設けておくのがよい。
このような構成とすると、空間(5)内において前後に対向するパネル(8)(8)における縁枠部材(10)(10)の嵌合部(10a)(10a)の上端面、および空間(6)内において前後に対向するパネル(8)(9)における縁枠部材(10)(11)の嵌合部(10a)(11a)の上端面が、押え板(28)を介して、固定ねじ(21)の下端により均等に押し下げられるので、第1の実施形態のものより、安定して、確実に、パネル枠体(7)に対する前後のパネル(8)(9)のがたつきや脱落を、同時に防止することができる。
なお、押え板(28)の下向き折曲片(28a)(28a)と凹溝(12)(12)とを省略し、扁平板状とした押え板(28)を、前後に対向するパネル(8)(8)(またはパネル(8)(9))における縁枠部材(10)(10)(または縁枠部材(10)(11))の上端面に跨らせて載置し、その上面中央に、固定ねじ(20)の下端を当接させるだけでも、上記と同様の作用効果を奏することができるが、上記のように、押え板(28)の下向き折曲片(28a)(28a)を凹溝(12)(12)に嵌合すると、さらに、前後のパネル(8)(8)(またはパネル(8)(9))の相互の連結が強固となり、特に、各パネル(8)(9)が、パネル枠体(7)から前後方向の外側に離れようとするのを強力に阻止することができる。
本発明の第1の実施形態を斜め後ろから見た分解斜視図である。 同じく、上部の中央縦断側面図である。 同じく、中間部の中央縦断側面図である。 同じく、下部の中央縦断側面図である。 同じく、図3のV−V線に沿う横断平面図である。 本発明の第2の実施形態における図2と同様の部分の縦断側面図である。
符号の説明
(1)側フレーム
(2)(3)(4)横フレーム
(5)(6)空間
(7)パネル枠体
(8)ガラスパネル
(9)スチールパネル
(10)(11)縁枠部材
(10a)(11a)嵌合部
(10b)(11b)保持部
(12)凹溝
(13)係止片
(14)(15)凹溝
(16)係止片
(17)凹条
(18)弾性舌片
(19)止めねじ
(20)ねじ孔
(21)固定ねじ
(21a)拡径頭部
(22)アジャスタ
(23)側端部カバー兼横連結材
(24)上部カバー
(25)弾性係合片
(25a)外向き突起
(26)係合溝
(27)凹条
(28)押え板
(28a)下向き折曲片

Claims (5)

  1. 左右1対の側フレームを、上下方向に離間する複数の横フレームにより連結することによって、上下方向に1段または多段状の方形の空間を有するパネル枠体を形成し、前記パネル枠体の前後から、各空間内に、パネルの縁部より背面側に突出する縁枠部材を嵌合することにより、各パネルを、前記パネル枠体の前後に装着するようにした間仕切パネル装置において、
    各空間の上方に位置する横フレームにおける左右方向の中央または複数箇所に、1または複数の上下方向を向くねじ孔を設け、前記ねじ孔に螺合した固定ねじの下端を、直下のパネルにおける縁枠部材の上端面に当接させたことを特徴とする間仕切パネル装置。
  2. 固定ねじの下端を、各空間内において前後に対向するパネルの縁枠部材の上端面に跨るように当接させたことを特徴とする請求項1記載の間仕切パネル装置。
  3. 固定ねじの下端を、各空間内において前後に対向するパネルの縁枠部材の上端面に跨るように載置した押え板の上面に当接させたことを特徴とする請求項1記載の間仕切パネル装置。
  4. 押え板の前後の端部に設けた下向き折曲片を、各空間内において前後に対向するパネルの縁枠部材の上端面に設けた左右方向を向く凹溝に嵌合したことを特徴とする請求項3記載の間仕切パネル装置。
  5. 最上段の横フレームの上面を、上部カバーにより覆ったことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の間仕切パネル装置。
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