JP4033103B2 - 間仕切パネル - Google Patents

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本発明は、縦枠と横枠とを組み合わせて形成されたフレームと、このフレームの表面及び裏面の少なくともどちらかに止着されたパネルと、前記フレームの上部に止着された笠木とを備えた間仕切パネルの改良に関するものである。
従来の間仕切パネルとして、縦枠と横枠とを組み合わせて形成されたフレームへのパネルの止着を、パネルの上端に設けたL型断面の止着片を横桟に形成した係止溝に嵌合させると共に、パネルの下端に設けたL型断面の止着片を横桟に形成した係止片とパネルガイドにより挟持することにより行うもの(例えば、特許文献1参照。)がある。また、前記フレームへのパネルの止着を、パネルの上下に装着した、例えば樹脂製のフックを前記フレームに形成した穴に掛止することにより行うと共に、パネルの上面を笠木で押さえるものがある。
実公平7−26485号公報(図1、図3)
以上のような従来の間仕切パネルにおいては、パネルの周囲の縦枠及び横目地材等の見え方が異なり、パネル周囲の統一感が得られないという問題点があった。また、前者は、パネルの支持をフレームにより安定して行うことができる反面、例えばクロスパネルからハンギングパネル又はオープンパネル等への変更等、パネルの交換作業が困難であること、横桟の形状が複雑になること、及び、パネルガイドが必要になること等の問題点があった。さらに、後者は、パネルの交換作業が容易である反面、パネルの支持が不安定になりやすいこと、特に、笠木でパネルを押さえ、この押圧力により前記パネルの表裏方向への開き及びへこみを規制する構成であり、加工精度等により前記押圧力が変動するため、前記パネルの支持の信頼性に欠けるという問題点があった。
本発明は、前記のような問題点を解決するためになされたものであり、パネル周囲の統一感を向上することができる間仕切パネルを得ることを目的とする。また、パネルの交換作業を容易に行うことができると共にパネルの支持の安定性及び信頼性を向上することができる間仕切パネルを得ることを目的とする。
本発明に係る間仕切パネルは、前記課題解決のために、縦枠と横枠とを組み合わせて形成されたフレームと、このフレームの表面及び裏面の少なくともどちらかに止着されたパネルと、前記フレームの上部に止着された笠木とを備えた間仕切パネルにおいて、前記パネルを前記フレームに掛止すると共に、前記パネルと前記笠木との間に間隙を設け、この間隙を塞ぐ横目地材を備え、前記横目地材の上面に形成された、前記パネル面に沿う方向に略水平に延びた少なくとも2個の上向きリブと、前記笠木の下面に形成された、前記上向きリブ間に係合する前記パネル面に沿う方向に略水平に延びた少なくとも1個の下向きリブからなる、前記パネルの表裏方向への開き及びへこみを規制する規制手段を設けてなるものである。
ここで、前記横目地材の前記パネルの上面との当接面に凹凸部を形成すると共に、前記横目地材の上部に前記笠木と当接する弾性変形部を形成すると好ましい。
また、前記笠木の下面に、前記縦枠及び前記横枠の中の最上部の横枠の少なくともどちらかとの、前記パネルの表裏方向の位置決め手段を設けると好ましい。
請求項1に係る発明によれば、パネル周囲の統一感を向上することができる間仕切パネルを得ることができる。また、前記パネルの交換作業を容易に行うことができると共に前記パネルの支持の安定性を向上することができる間仕切パネルを得ることができる。
また前記パネルの表裏方向への開き及びへこみを規制することができるため前記パネルの支持の信頼性が向上する。
さらに、請求項に係る発明によれば、横目地材に形成した凹凸部及び弾性変形部の変形に伴って生じる復元力の作用により、請求項に係る発明の効果に加え、前記パネルの支持の安定性をさらに向上することができる。
さらにまた、請求項に係る発明によれば、前記笠木と前記縦枠及び前記横枠の中の最上部の横枠の少なくともどちらかとが、前記上パネルの表裏方向に位置決めされ、より確実に前記フレームと固定されるため、請求項1〜に係る発明の効果に加え、前記笠木及び横目地材により前記パネルの支持の安定性をさらに向上することができる。
図1は本発明の実施の形態に係る間仕切パネルの斜視図、図2はフレームの例を示す正面図、図3は本発明の実施の形態に係る間仕切パネルの側面断面図である。図2に示すように、フレーム1は、穴2a,2a・・・が上下方向に形成された縦枠2,2と横枠3,3・・・とを組み合わせて形成されており、縦枠2,2下面に装着されたアジャスターボルト4,4により高さ調整を行うことができる。なお、縦枠2,2と横枠3,3・・・とは溶接又はボルトによる締結により固定されている。図1及び図3に示すように、パネル5,5・・・は上下に並設されているが、上下に複数のパネルを並設せずに一枚のパネルとしてもよい。パネル5,5・・・には、図3に示すように、例えばナイロン又はポリアセタール等の樹脂製の上フック5a及び下フック5bが、該パネルの左右にそれぞれ装着されており、該フック5a及び5bをフレーム1の縦枠2の前記穴2a,2a(図2参照。)に掛止することにより、パネル5はフレーム1に止着される。
図3に示すように、例えばアルミニウム合金の押し出しにより成形された笠木6は、ボルト6aにより、フレーム1の横枠3,3・・・の中の最上部の横枠(以下、上枠と呼ぶ。)3と締結されるが、縦枠2,2と締結する構成、又は、上枠3及び縦枠2,2と締結する構成を採用することもできる。笠木6には、その上面にパネル5のパネル面に沿う方向に略水平に延びた2本の係合溝6b,6bが形成されており、該係合溝6b,6bを利用して前記パネル面に沿う方向に略水平に延びた、例えばABS樹脂等の樹脂製のカバー7を容易に取り付けることができる。また、該カバー7の取り外しも容易に行うことができる。したがって、このような構成により、カバー7の色、模様、形状及び材質の変更を容易に行うことができる。例えば、木目シートを貼付したカバー7に変更すれば、容易に木目調の間仕切パネルとすることができる。
パネル5の中で最上部のパネル(以下、上パネルと呼ぶ。)と笠木6との間には間隙Aが、上下に並設されたパネル5,5間には間隙Bが設けられ、これらの間隙A,Bを塞ぐ、例えばABS樹脂等の樹脂製の横目地材8,8・・・が配設されている。このように上パネル5と笠木6との間にも間隙Aがあるため、上パネル5に装着された横目地材8は、間隙Aを通して外部から目視することができる。なお、間隙A及びBは略同一に設定されている。このようにして、上下に並設されたパネル5,5・・・周囲の形状及び色等を統一することができるため、特に意匠面での統一感を向上することができる。
図4は笠木と上パネルとの関係を示す側面断面図、図5は横目地材の例を示す斜視図である。横目地材8の上面には、パネル5のパネル面に沿う方向に略水平に延びた2個の上向きリブ8a,8aが形成されている。また、笠木6の下面には、表裏の上パネル5,5に装着された横目地材8,8の前記上向きリブ8a,8a間に係合する前記パネル面に沿う方向に略水平に延びた下向きリブ6c,6cが形成されている。したがって、横目地材8の上面に形成された上向きリブ8a,8a間に笠木6の下面に形成された下向きリブ6cを係合させることにより、上パネル5,5の表裏方向(パネル面と直交する方向)への開き及びへこみを規制することができる。
このように、笠木6と上パネル5間の横目地材8の上面に形成された、前記パネル面に沿う方向に略水平に延びた2個の上向きリブ8a,8aと、前記笠木6の下面に形成された、前記上向きリブ8a,8a間に係合する前記パネル面に沿う方向に略水平に延びた1個の下向きリブ6cが、前記上パネルの表裏方向への開き及びへこみを規制する規制手段を構成している。ここで、笠木6の下面の下向きリブ6cは、横目地材8の上面に形成された上向きリブ8a,8a間に係合するため、外部から目視できる横目地材8の範囲が、パネル5,5間と笠木6と上パネル5間とで同じであり、前記規制手段を構成しながらも、上下に並設されたパネル5,5・・・周囲の前記統一感を損なうことはない。なお、横目地材8の上面に形成された上向きリブ8aは3個以上であってもよく、したがって、これら上向きリブ8a,8a・・・間に係合する笠木6の下面に形成された下向きリブ6cは2個以上であってもよい。さらに、前記規制手段は、前記横目地材8の上面に形成された上向きリブ及び前記笠木6の下面に形成された下向きリブに限定されるものではなく、横目地材8の上面及び笠木6の下面に突起を形成する等、他の構成を採用することもできる。
横目地材8の上部には、笠木6又は上部のパネル5と当接する弾性変形部8bが形成されており、横目地材8のパネル5の上面との当接面には、凹凸部8cが形成されている。ここで、弾性変形部8bは、上向きリブ8a上部から延設されているが、上向きリブ8aとは別に形成してもよい。なお、横目地材8は、前記のとおりABS樹脂等の樹脂製であるため、押し出し成形等により、上向きリブ8a,8a、弾性変形部8b、及び、凹凸部8cを含め容易に一体成形することができる。
笠木6の装着により上パネル5に装着した横目地材8の弾性変形部8bが変形する(弾性変形部8bの変形前の状態として図5を、弾性変形部8bの変形後の状態として図4を参照。)。この弾性変形部8bの変形に基づく復元力により、上パネル5は、笠木6に対して下方に押圧されるため、上パネル5の支持の安定性をより向上することができる。また、横目地材8の上パネル5の上面との当接面には凹凸部8cが形成されているため、この凹凸部8cが前記押圧力により上パネル側に押されるため、上パネル5の支持の安定性をさらに向上することができる。したがって、このような簡素な構成により、上パネル5の支持の安定性及び信頼性の向上を実現することができる。
また、上下のパネル5,5間にも横目地材8があるため、横目地材8の前記弾性変形部8b及び凹凸部8cの機能により、上下に並設されたパネル5,5・・・の支持の安定性及び信頼性の向上を実現することができる。
図4において、笠木6の下面に形成された上パネル5のパネル面に沿う方向に略水平に延びた下向きリブ6c,6cの内側には、さらに前記パネル面に沿う方向に略水平に延びた下向きリブ6d,6dが形成されている。これらの下向きリブ6d,6dは、笠木6をフレーム1に対して、前記上パネルの表裏方向に位置決めする位置決め手段を構成するものである。このような下向きリブ6d,6dによる簡素な構成の前記位置決め手段により、笠木6は、フレーム1の縦枠2,2と上パネル5の表裏方向に位置決めされるため、間仕切パネルの組立作業が容易になると共に、前記下向きリブ6d,6d間へのフレーム1の縦枠2,2の係合により、笠木6とフレーム1とのパネル5の表裏方向の相対変位が抑制される。したがって、笠木6とフレーム1とは、パネル5の表裏方向に、より確実に固定されるため、笠木6及び横目地材8により上パネル5の支持の安定性をさらに向上することができる。なお、笠木6下面の下向きリブ6d,6dにより、上枠3と位置決めする構成、又は、縦枠2,2及び上枠3と位置決めする構成としてもよい。また、笠木6の下面に、前記下向きリブ6d,6dではなく突起等を形成することにより、前記位置決め手段を構成してもよい。
本発明の実施の形態に係る間仕切パネルの斜視図である。 フレームの例を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る間仕切パネルの側面断面図である。 笠木と上パネルとの関係を示す側面断面図である。 横目地材の例を示す斜視図である。
符号の説明
1 フレーム 2 縦枠
2a 穴 3 横枠
5 パネル 5a 上フック
5b 下フック 6 笠木
6c 下向きリブ 6d 下向きリブ
8 横目地材 8a 上向きリブ
8b 弾性変形部 8c 凹凸部

Claims (3)

  1. 縦枠と横枠とを組み合わせて形成されたフレームと、このフレームの表面及び裏面の少なくともどちらかに止着されたパネルと、前記フレームの上部に止着された笠木とを備えた間仕切パネルにおいて、
    前記パネルを前記フレームに掛止すると共に、前記パネルと前記笠木との間に間隙を設け、この間隙を塞ぐ横目地材を備え
    前記横目地材の上面に形成された、前記パネル面に沿う方向に略水平に延びた少なくとも2個の上向きリブと、前記笠木の下面に形成された、前記上向きリブ間に係合する前記パネル面に沿う方向に略水平に延びた少なくとも1個の下向きリブからなる、前記パネルの表裏方向への開き及びへこみを規制する規制手段を設けてなる間仕切パネル。
  2. 前記横目地材の前記パネルの上面との当接面に凹凸部を形成すると共に、前記横目地材の上部に前記笠木と当接する弾性変形部を形成してなる請求項記載の間仕切パネル。
  3. 前記笠木の下面に、前記縦枠及び前記横枠の中の最上部の横枠の少なくともどちらかとの、前記パネルの表裏方向の位置決め手段を設けてなる請求項1又は2記載の間仕切パネル。
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