JP5064176B2 - デスクにおける脚構造 - Google Patents

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Description

本発明は、オプション部材の取付を可能としたデスクにおける脚構造に関する。
オフィスなどにおいて使用されるデスクにおいては、より多様な用途に対応しうるように、デスクの後方または側方を閉塞する目隠し用のパネルや、後方への転倒を防止するための安定脚、床面または壁面へ固定するための固定金具等のオプション部材を取付可能であることが望ましい。
このようなオプション部材の取付構造としては、デスクの脚体や天板などの外側部に、オプション部材取付部を予め加工しておき、この取付部に、連結手段をもってオプション部材を取付けるようにしたものが多い。
しかし、このような構造においては、取付部がデスクの脚体や天板の外面に露呈するため、体裁が悪い。
このような問題を解決するため、脚体や天板の外面に設けられた取付部を、着脱可能なキャップ等の閉塞部材で覆っておき、必要の際に、これを取外して、オプション部材を取付けるようにしたものがある(例えば特許文献1または2参照)。
特開平08−154762号公報 特開2003−278297号公報
しかし、このような従来の構造においては、オプション部材を取付けるためには、閉塞部材を取外すため、取外した閉塞部材を紛失してしまう可能性が高く、後にデスクの用途変更などにより、オプション部材を取付ける必要が生じたときに、閉塞部材が見あたらず、取付部が露呈したままとされることがある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、デスク外面の体裁を良好にすることができるとともに、必要に応じて、オプション部材の取付部を開放して外部に露呈させることができるようにした、閉塞部材の紛失のおそれのないデスクにおける脚構造を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1)天板を支持する少なくとも1個の脚の後面に、上下方向を向く空所を設け、この空所の後面開口部に、上下寸法を前記空所の上下寸法より小としたスライドカバーを、前記空所とスライドカバーとの上下寸法の差に相当する分だけ上下方向に摺動可能として装着し、前記スライドカバーの上下移動により開閉される前記空所の上下いずれか一方の部分を、オプション部材用の開口とし、かつ前記空所の上下いずれか他方の部分を、脚に取り付けた他の部材により閉塞する。
(2)上記(1)項において、空所の上下いずれか一方の部分を、オプション部材の取付部とする。
(3)上記(2)項において、オプション部材取付部の後方のスライドカバーを開くことにより形成された開口を介して、デスクの側面に配設したオプション部材に取り付けた取付金具を空所内に嵌合し、その嵌合した端部を、オプション部材取付部に取り付ける。
(4)上記(1)項において、オプション部材用の開口を、配線取出し口とする。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、スライドカバーに、脚における空所の内面に圧接して摺動するガイドシューを設けることにより、スライドカバーを、空所における上下方向の任意の位置に保持可能とする。
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、空所の上下いずれか他方の部分を閉塞する他の部材を、脚の後面において、左右1対の脚同士、または脚と袖箱とを連結する横連結材とする。
(7)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、空所の上下いずれか他方の部分を閉塞する他の部材を、脚の後面において、左右1対の脚同士、または脚と袖箱とに取り付けられ、かつ天板下方の下肢空間を閉塞する幕板とする。
(8)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、上下2個のスライドカバーを、脚の後面に設けた上下2個の空所、または上下方向に長い1個の空所の開口部に、互いに独立して上下摺動可能として装着し、上下のスライドカバーを、互いに上下方向に最も離れるように移動したときに、脚の中間部に形成される前記空所の開口を、1個の他の部材により閉塞するようにする。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、普段は、オプション部材用の開口を、スライドカバーにより閉じておくことにより、体裁を保つことができる。このとき、空所におけるオプション部材用の開口が設けられていない方の端部は後方に向かって開口するが、その開口部分は、脚に取り付けられた他の部材によって閉塞されるので、外部に露呈することはなく、やはり体裁を保つことができる。
また、オプション部材用の開口を使用したい場合は、スライドカバーを、空所の開口部に沿って、オプション部材用の開口が開く方向に摺動させ、オプション部材用の開口を開いて使用することができる。
このとき、スライドカバーは、脚に装着されたままであるので、従来のキャップのように、脚から離れて紛失することはなく、オプション部材用の開口を使用する必要がなくなったときは、スライドカバーを閉じることにより、元の状態に戻すことができ、体裁を保つことができる。
請求項2または3記載の発明によると、スライドカバーを開いて、そのときに形成される開口を通して、オプション部材、またはその取付金具を、空所内の取付部に取付けることができる。
請求項4記載の発明によると、スライドカバーを開いて、そのときに形成される配線取出し口を通して、デスク上に載置された電子機器のケーブルなどの配線を、脚から引き出して、他の機器や電源などと接続することができる。
請求項5記載の発明によると、ガイドシューが脚における空所の内面に圧接して摺動するので、その圧接力で、スライドカバーを任意の位置で弾圧保持することができ、スライドカバーの自重による不時の降下を防止することができるとともに、スライドカバーの摺動時における空所の開口部周縁との擦過による傷付も防止することができる。
請求項6または7記載の発明によると、空所におけるオプション部材用の開口と反対側の端部の開口を閉塞する、脚に取り付けられた他の部材を、横連結材または幕板としてあるので、上記開口を閉塞するための特別の閉塞部材を設ける必要がなく、部品点数を少なくすることができる。
請求項8記載の発明によると、脚の後面の上下2個所にオプション部材用の開口を形成できるとともに、それらのオプション部材用の開口を閉じたときに形成される各スライドカバーの反対側の開口部分を、1個の他の部材により閉塞することができ、部品点数の削減を図ることができる。
図1〜図3は、オプション部材を取付けていない本発明の基本となる第1の実施形態を示す。
図1において、デスク1は、左右1対の脚2、2と、両脚2、2上に支持された天板3と、両脚2、2の後端上部同士を連結する左右方向を向く横連結材4とを備えている。
脚2は、板状の垂直の脚体5と、脚体5の下端において、後部から前方に向けて水平に延設された脚杆6と、脚体5の上端において、後部から前方に向けて水平に延設された天板支持杆7とを備えている。各脚杆6の下面には、前後1対の不陸調整用のアジャスタ8が設けられ、また天板支持杆7には、図示しない取付手段等をもって、天板3が固着されている。
脚体5の後面には、図2および図3に示すように、左右の側面から互いに内方を向く1対の内向き突片5a、5aが形成され、この左右の内向き突片5a、5a間に、形成されている上下方向を向く開口の内奥部に、平面視後向コ字形をなし、かつ脚体5と一体化された保持枠9を設けることにより、開口の内奥部に、内方がやや拡開した縦長のあり溝状の空所10が形成されている。
この空所10の下部において、保持枠9の下部には、オプション部材のための取付孔11が設けられ、この取付孔11は、保持枠9の前面に設けた溶接ナット12と連通している。
また、空所10には、上下方向に摺動可能なスライドカバー13が嵌合されている。
スライドカバー13は、図3に示すように、平面視ほぼ後向コ字形を写し、空所10の幅より僅かに狭幅をなし、脚体5の後面と同一面とした基片13aと、基片13aの左右両側に凹入段部13bを介して、前方に向けて一体に折曲形成した左右1対の側片13cと、各側片13cの前端より内側に向けて折曲形成された後片13dとを備えている。
スライドカバー13の空所10内の上下方向の複数箇所には、弾性体からなるガイドシュー14が嵌合されている。ガイドシュー14は、スライドカバー13の基片13aの内側に当接する押圧片14aと、押圧片14aの前部に一体化され、保持枠9の後面に当接するばね片14bと、押圧片14aの前方から左右に分岐されて後方に向けて折返され、各側片13cの外側を抱持するとともに、先端が内向き突片5aの内面に圧接する左右1対の抱持片14cとを備え、スライドカバ−13が空所10の内面に直接接触することを防止し、かつばね片14bの弾性により、スライドカバ−13を、空所10の上下方向の任意の位置に弾圧保持しうるようにしてある。
また、図1に示すように、スライドカバー13の上下方向の長さLは、脚体5の全高をHとし、横連結材4の上下幅をhとすると、L≧H−hの関係としてあり、スライドカバー13が空所10の下端に当接する全閉状態では、スライドカバー13の上端は外方に露出せず、またスライドカバー13の摺動代は、長さh分か、あるいはこれよりやや小さな値に設定されている。そのため、スライドカバー13の全閉時においては、空所10の上部内側が外方から覗かれることはなく、しかも、スライドカバー13を上限まで移動させた全開状態での空所10の下端部の開口寸法を大としうるようにしてある。
この実施形態では、スライドカバー13を上方にスライドすることによって、保持枠9の下部に露出する空所10内の取付孔11を利用したオプション部材の取付が可能である。また、オプション部材を取付けない場合であっても、空所10の内部を脚体5の上端に開口させることによって、天板3上に配置される電子機器のコードや、ケーブルなどを、脚体5内を通して、その後端下部から外部に引出すことができ、デスク1の上面やその周辺部における配線などの錯雑さも解消される。
図4〜図7は、上記デスク1に、オプション部材として、デスク1に補助脚および補助天板を増設した場合の第2の実施形態を示している。
脚体5の後端下部には、これに対向して補助脚20が連結され、また、横連結材4の後面には、天板3の左右方向長さと同一の長さとした補助天板21が、図示しないブラケット等の適宜の固定手段をもって、水平を保つようにして固定されている。
補助脚20は、補助天板21の増設に伴い、デスク1の後部に荷重のモーメントが加わることによる、デスク1の転倒を防止するためのものであり、下縁が水平で、上縁が脚体5側に向けて前上向き傾斜する側面視ほぼ直角三角形をなし、後端部下面には、不陸調整用のアジャスタ22が設けられ、前端下部には、図5および図6に示すように、脚杆6の後端下部に設けられたスカート部6aの下端に係合する上向きのフック部23が一体に設けられ、また、前端上部には、スライドカバー13を上方に開いた状態で、空所10の下端部の開口に嵌合しうる方形の取付ブロック24が設けられている。
補助脚20は、フック部23を、脚杆6のスカート部6aの下端に係合し、かつ取付ブロック24を空所10の下端部の開口に嵌合した状態で、補助脚20の傾斜面に開口するようにして補助脚20に設けた前後方向を向くボルト孔20aに、六角孔付ボルトB(以下単にボルトBと言う)を後方より挿入し、そのボルトBの前端部を、取付ブロック24を通して、図6に示すように、保持枠9の背面に設けられた取付孔11に連通する溶接ナット12に螺合させて締め付けることにより、脚杆6の後端下部に強固に取り付けられる。
取付ブロック24は開口幅と同じ幅であり、また取付ブロック24の後部には、取付ブロック24の上下および左右の幅より大とし、かつ脚体5の左右方向の幅とほぼ同一とした拡幅鍔板状の閉塞板24aが一体に形成されている。これにより、補助脚20を脚杆6の後端下部に取り付けたとき、空所10の開口部が閉塞され、また上方に移動させたスライドカバー13の下縁は、取付ブロック24の上縁に突き当てられた状態で保持される、その結果、後面開口は閉塞された状態に保たれ、取付位置が外方からは見えず、内部が露呈することによる体裁の悪化も防止される。
図8および図9は、上記デスク1の一方の側面に、オプション部材として、サイドパネル30を取付けた場合の第3の実施形態を示している。
図8において、サイドパネル30の上部は、天板3、または天板支持杆7の側面に、図示しないブラケット等の適宜な固定手段をもって取付けられている。
サイドパネル30の後下部は、図9に示すように、左右方向を向く片に、取付孔11に対向する取付孔31aが設けられ、かつ前後方向を向く片に、サイドパネル30の側面に設けたねじ孔(図示略)に対向する取付孔31aが設けられた平面視ほぼL字形の取付金具31の各片を、それぞれの取付面に押し当て、各取付孔31a、31aにボルトBを挿通して、対応するねじ孔に螺合して締め付けることにより、脚体5に取付けられている。
なお、図8においては、スライドカバー13の下縁は、取付金具31の上縁より上方に位置している状態を示しているが、取付作業完了後に、引下ろすことにより、取付金具31の上縁に突き当てられ、可及的に空所10の下部開口を最小とすることができる。
図10は、本発明の第4の実施の形態を示している。
この実施形態におけるデスク40は、脚2および天板3がとも上記各実施形態と同じであるが、横連結材41が脚体5の後部における上下方向の中間位置に連結されている点が異なる。これに伴って、空所10の開口を摺動可能に閉塞するスライドカバーは、上下に2分割され、下部スライドカバー42は、空所10の下部開口を開閉可能であり、上部スライドカバー43は空所10の上部開口をそれぞれ独立して開閉可能としている。
各スライドカバー42、43の摺動代は、脚体5の全高の1/2と等しいか、あるいはこれより若干小さくすることにより、各スライドカバー42、43の全閉状態では、空所10の中間部に形成される開口部より内部が覗かれることがなく、体裁を保つことができる。また、この構成では、一方のスライドカバー42または43の全閉状態で、他方のスライドカバーの開放量を最大で2倍とすることかできるなど、一方の開度に応じて、他方の開度の大小を定めることができる。
この実施形態においては、空所10の上部内奥部にも取付部を設けることができるため、オプション部材の取付箇所を増すとができる。
本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、幾多の変形した態様での実施が可能である。
例えば、上記各実施形態では、スライドカバー13の上下動により形成される一方の開口を、閉塞する手段として、左右の脚2を連結する横連結材4を用いているが、これに代えて、左右1対の脚2、2同士、または脚2と袖箱(図示略)とに取り付けられ、かつ天板下方の空間を閉塞する幕板を用いてもよい。
また、空所10およびスライドカバー13は、左右の脚2のいずれか一方のみに設けてもよいし、両方に設けてもよい。
さらに、上記第4の実施形態において、空所10を、上下に2分割してもよい。
本発明の第1の実施形態を備えるデスクの全体構成を示す後方斜視図である。 図1の円A内を拡大して示す斜視図である。 図1のIII−III線に沿う拡大横断平面図である。 本発明の第2の実施形態を備える補助脚を取付けたデスクの全体構成を示す斜視図である。 図4の円B内を拡大して示す斜視図である。 同じく補助脚を前方から見た斜視図である。 同じく補助脚の脚に対する連結部分の詳細を示す部分拡大断面図である。 本発明の第3の実施形態を備えるオプション部材を取付けたデスクの全体構成を示す斜視図である。 図7の円C内を拡大して示す斜視図である。 本発明の第4の実施形態を備えるデスクの部分斜視図である。
符号の説明
1、40 デスク
2 脚
3 天板
4、41 横連結材
5 脚体
5a内向き突片
6 脚杆
7 天板支持杆
8、22 アジャスタ
9 保持枠
10 空所
11 取付孔
12 溶接ナット
13 スライドカバー
13a基片
13b凹入段部
13c側片
13d後片
14 ガイドシュー
14a押圧片
14bばね片
14c抱持片
20 補助脚(オプション部材)
21 補助天板
23 フック
24 取付用ブロック
24a閉塞板
25 溶接ナット
30 サイドパネル(オプション部材)
31 取付金具
31a取付孔
42、43 スライドカバー
B 六角孔付きボルト

Claims (8)

  1. 天板を支持する少なくとも1個の脚の後面に、上下方向を向く空所を設け、この空所の後面開口部に、上下寸法を前記空所の上下寸法より小としたスライドカバーを、前記空所とスライドカバーとの上下寸法の差に相当する分だけ上下方向に摺動可能として装着し、前記スライドカバーの上下移動により開閉される前記空所の上下いずれか一方の部分を、オプション部材用の開口とし、かつ前記空所の上下いずれか他方の部分を、脚に取り付けた他の部材により閉塞したことを特徴とするデスクにおける脚構造。
  2. 空所の上下いずれか一方の部分を、オプション部材の取付部とした請求項1記載のデスクにおける脚構造。
  3. オプション部材取付部の後方のスライドカバーを開くことにより形成された開口を介して、デスクの側面に配設したオプション部材に取り付けた取付金具を空所内に嵌合し、その嵌合した端部を、オプション部材取付部に取り付けた請求項2記載のデスクにおける脚構造。
  4. オプション部材用の開口を、配線取出し口とした請求項1記載のデスクにおける脚構造。
  5. スライドカバーに、脚における空所の内面に圧接して摺動するガイドシューを設けることにより、スライドカバーを、空所における上下方向の任意の位置に保持可能とした請求項1〜4のいずれかに記載のデスクにおける脚構造。
  6. 空所の上下いずれか他方の部分を閉塞する他の部材を、脚の後面において、左右1対の脚同士、または脚と袖箱とを連結する横連結材とした請求項1〜5のいずれかに記載のデスクにおける脚構造。
  7. 空所の上下いずれか他方の部分を閉塞する他の部材を、脚の後面において、左右1対の脚同士、または脚と袖箱とに取り付けられ、かつ天板下方の下肢空間を閉塞する幕板とした請求項1〜5のいずれかに記載のデスクにおける脚構造。
  8. 上下2個のスライドカバーを、脚の後面に設けた上下2個の空所、または上下方向に長い1個の空所の開口部に、互いに独立して上下摺動可能として装着し、上下のスライドカバーを、互いに上下方向に最も離れるように移動したときに、脚の中間部に形成される前記空所の開口を、1個の他の部材により閉塞するようにした請求項1〜3のいずれかに記載のデスクにおける脚構造。
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